コンテンツにスキップ

横堀駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
横堀駅
駅舎(2024年4月)
よこぼり
Yokobori
院内 (4.0 km)
(6.0 km) 三関
地図
所在地 秋田県湯沢市小野字西堺[1]
北緯39度3分52.5秒 東経140度27分5.4秒 / 北緯39.064583度 東経140.451500度 / 39.064583; 140.451500座標: 北緯39度3分52.5秒 東経140度27分5.4秒 / 北緯39.064583度 東経140.451500度 / 39.064583; 140.451500
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 奥羽本線
キロ程 198.4 km(福島起点)
電報略号 ヨホ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
79人/日(降車客含まず)
-2021年-
開業年月日 1905年明治38年)7月5日[1][2]
備考 無人駅[1][3]
テンプレートを表示

横堀駅(よこぼりえき)は、秋田県湯沢市小野字西堺[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線である。

歴史

[編集]

駅構造

[編集]

相対式ホーム2面2線のホームを有する地上駅である。以前は、単式・島式混合の2面3線を有しており、旧3番線は上下双方の入線・発車に対応していた。互いのホームは跨線橋で連絡している。

横手駅管理の無人駅である[3]

のりば

[編集]
番線 路線 方向 行先
1 奥羽本線 上り 新庄方面[7]
2 下り 秋田方面[7]

利用状況

[編集]

JR東日本によると、2000年度(平成12年度)- 2021年度(令和3年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。

1日平均乗車人員推移
年度 定期外 定期 合計 出典
2000年(平成12年)     347 [利用客数 1]
2001年(平成13年)     317 [利用客数 2]
2002年(平成14年)     299 [利用客数 3]
2003年(平成15年)     255 [利用客数 4]
2004年(平成16年)     241 [利用客数 5]
2005年(平成17年)     282 [利用客数 6]
2006年(平成18年)     308 [利用客数 7]
2007年(平成19年)     313 [利用客数 8]
2008年(平成20年)     298 [利用客数 9]
2009年(平成21年)     270 [利用客数 10]
2010年(平成22年)     248 [利用客数 11]
2011年(平成23年)     233 [利用客数 12]
2012年(平成24年) 46 189 235 [利用客数 13]
2013年(平成25年) 45 194 240 [利用客数 14]
2014年(平成26年) 44 168 212 [利用客数 15]
2015年(平成27年) 39 149 189 [利用客数 16]
2016年(平成28年) 37 115 153 [利用客数 17]
2017年(平成29年) 33 102 135 [利用客数 18]
2018年(平成30年) 31 89 120 [利用客数 19]
2019年(令和元年) 31 87 118 [利用客数 20]
2020年(令和02年) 17 69 87 [利用客数 21]
2021年(令和03年) 16 62 79 [利用客数 22]

駅周辺

[編集]

隣の駅

[編集]
東日本旅客鉄道(JR東日本)
奥羽本線
院内駅 - 横堀駅 - 三関駅

脚注

[編集]

記事本文

[編集]

出典

[編集]
  1. ^ a b c d e 駅の情報(横堀駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月5日閲覧。
  2. ^ a b 「逓信省告示第394號」『官報』1905年7月3日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  3. ^ a b c 広報ゆざわ「コネクト」令和5年1月号 Vol.357 > 3月31日(金)をもって横堀駅での乗車券類の発売が終了します” (PDF). 湯沢市. p. 23 (2023年1月1日). 2022年12月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月1日閲覧。
  4. ^ 「日本国有鉄道公示第181号」『官報』1985年3月12日。
  5. ^ 「通報 ●飯田線三河川合駅ほか186駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報号外』日本国有鉄道総裁室文書課、1986年10月30日、12面。
  6. ^ 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、532頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  7. ^ a b JR東日本:駅構内図・バリアフリー情報(横堀駅)”. 東日本旅客鉄道. 2024年4月27日閲覧。

報道発表資料

[編集]
  1. ^ Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20240711051550/https://www.jreast.co.jp/press/2024/20240711_ho02.pdf2024年8月4日閲覧 

新聞記事

[編集]
  1. ^ 昭和34年8月11日読売新聞秋田読売
  2. ^ 「横堀など県内5駅 貨物取り扱い廃止」『秋田魁新報』秋田魁新報社、1980年9月20日、朝刊、15面。
  3. ^ 「12直営駅を合理化 秋鉄局」『秋田魁新報』秋田魁新報社、1986年5月25日、朝刊、15面。
  4. ^ 平成10年1月30日朝日新聞朝刊秋田面

利用状況

[編集]
  1. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
  18. ^ 各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
  19. ^ 各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月16日閲覧。
  20. ^ 各駅の乗車人員(2019年度)”. 東日本旅客鉄道. 2020年7月13日閲覧。
  21. ^ 各駅の乗車人員(2020年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月11日閲覧。
  22. ^ 各駅の乗車人員(2021年度)”. 東日本旅客鉄道. 2022年8月11日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]