横堀駅
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横堀駅 | |
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駅舎(2024年4月) | |
よこぼり Yokobori | |
◄院内 (4.0 km) (6.0 km) 三関► | |
所在地 | 秋田県湯沢市小野字西堺[1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■奥羽本線 |
キロ程 | 198.4 km(福島起点) |
電報略号 | ヨホ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
79人/日(降車客含まず) -2021年- |
開業年月日 | 1905年(明治38年)7月5日[1][2] |
備考 | 無人駅[1][3] |
横堀駅(よこぼりえき)は、秋田県湯沢市小野字西堺[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線の駅である。
歴史
[編集]- 1905年(明治38年)7月5日:帝国鉄道庁(後の国鉄)の駅として雄勝郡小野村に開業[2]。
- 1959年(昭和34年)8月:駅舎が完成[新聞 1]。
- 1980年(昭和55年)9月20日:貨物取り扱いを廃止[新聞 2]
- 1985年(昭和60年)3月14日:荷物扱いを廃止[4]。
- 1986年(昭和61年)11月1日:駅員無配置駅となり[5]、簡易委託化[新聞 3]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる[6]。
- 1998年(平成10年)1月30日:キヨスク営業終了[新聞 4]。
- 2021年(令和3年)4月1日:湯沢駅の業務委託化に伴い、横手駅に管理駅が変更となる。
- 2023年(令和5年)4月1日:湯沢市による乗車券委託販売(簡易委託)の受託を解除し、終日無人化[3]。
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始[1][報道 1]。
駅構造
[編集]相対式ホーム2面2線のホームを有する地上駅である。以前は、単式・島式混合の2面3線を有しており、旧3番線は上下双方の入線・発車に対応していた。互いのホームは跨線橋で連絡している。
のりば
[編集]番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | ■奥羽本線 | 上り | 新庄方面[7] |
2 | 下り | 秋田方面[7] |
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待合室(2024年4月)
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ホーム(2024年4月)
利用状況
[編集]JR東日本によると、2000年度(平成12年度)- 2021年度(令和3年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。
1日平均乗車人員推移 | ||||
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年度 | 定期外 | 定期 | 合計 | 出典 |
2000年(平成12年) | 347 | [利用客数 1] | ||
2001年(平成13年) | 317 | [利用客数 2] | ||
2002年(平成14年) | 299 | [利用客数 3] | ||
2003年(平成15年) | 255 | [利用客数 4] | ||
2004年(平成16年) | 241 | [利用客数 5] | ||
2005年(平成17年) | 282 | [利用客数 6] | ||
2006年(平成18年) | 308 | [利用客数 7] | ||
2007年(平成19年) | 313 | [利用客数 8] | ||
2008年(平成20年) | 298 | [利用客数 9] | ||
2009年(平成21年) | 270 | [利用客数 10] | ||
2010年(平成22年) | 248 | [利用客数 11] | ||
2011年(平成23年) | 233 | [利用客数 12] | ||
2012年(平成24年) | 46 | 189 | 235 | [利用客数 13] |
2013年(平成25年) | 45 | 194 | 240 | [利用客数 14] |
2014年(平成26年) | 44 | 168 | 212 | [利用客数 15] |
2015年(平成27年) | 39 | 149 | 189 | [利用客数 16] |
2016年(平成28年) | 37 | 115 | 153 | [利用客数 17] |
2017年(平成29年) | 33 | 102 | 135 | [利用客数 18] |
2018年(平成30年) | 31 | 89 | 120 | [利用客数 19] |
2019年(令和元年) | 31 | 87 | 118 | [利用客数 20] |
2020年(令和 | 2年)17 | 69 | 87 | [利用客数 21] |
2021年(令和 | 3年)16 | 62 | 79 | [利用客数 22] |
駅周辺
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]記事本文
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e “駅の情報(横堀駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月5日閲覧。
- ^ a b 「逓信省告示第394號」『官報』1905年7月3日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ a b c “広報ゆざわ「コネクト」令和5年1月号 Vol.357 > 3月31日(金)をもって横堀駅での乗車券類の発売が終了します” (PDF). 湯沢市. p. 23 (2023年1月1日). 2022年12月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月1日閲覧。
- ^ 「日本国有鉄道公示第181号」『官報』1985年3月12日。
- ^ 「通報 ●飯田線三河川合駅ほか186駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報号外』日本国有鉄道総裁室文書課、1986年10月30日、12面。
- ^ 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、532頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ a b “JR東日本:駅構内図・バリアフリー情報(横堀駅)”. 東日本旅客鉄道. 2024年4月27日閲覧。
報道発表資料
[編集]- ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ 。2024年8月4日閲覧。
新聞記事
[編集]利用状況
[編集]- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2019年度)”. 東日本旅客鉄道. 2020年7月13日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2020年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月11日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2021年度)”. 東日本旅客鉄道. 2022年8月11日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(横堀駅):JR東日本