ザ・シンプソンズの登場人物

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ザ・シンプソンズ > ザ・シンプソンズの登場人物

本記事ではアメリカのテレビアニメザ・シンプソンズ』の登場人物を記述する。

声優に関しては原国版/日本語吹き替え版で表記する。

シンプソン家とその親類[編集]

(en:Simpson family)

ホーマー・シンプソン (en:Homer Simpson)
ダン・カステラネタ/大平透
本名ホーマー・ジェイ・シンプソン(Homer Jay Simpson)。主人公。シンプソン家の夫[1]。38歳(関連資料によっては39歳[2])。後述のハーブ・パウエルの異母弟でもある。家族に対する愛情はとても強く、それを示す行動に出るがほとんど空回りに終わる。息子のバートの首を絞めて「お前ってヤツは〜っ!」(Why you little!)が恒例。
ドーナツとダフビール[3]とテレビが好きな太った頭の薄い中年で[4]、社会的秩序に欠け、いつもモーの店でレニーやカール、バーニーらと酒をあおり、飲酒運転して帰宅するのが日課となっている。欲望に忠実な性格で、信念はいつでもブレまくっているが考えが浅い点だけは一貫している。ケチでスケベで散財好きで飽きっぽく、腰抜けでありながら逆に無鉄砲でもある。絶倫ながらも結局は妻のマージ一筋で、不倫にまで至ったエピソードは現在のところ皆無。食欲だけは極端化しつつあり、食道楽のためなら危険も顧みず時には凶暴化し、全く知らないはずの中国語でも食べ物に関する話だけはスムーズに理解できる。
いい加減な性格で将来の夢がころっと変わってしまう。また、よく自分のと会話をする。子供の頃に鼻から突っ込んだクレヨンが脳に刺さったのが原因で、頭が悪く(IQ55)なったらしい。そのクレヨンを手術で取り除くと、頭がよく(IQ105とスプリングフィールドではかなりの天才)なる。少年期から学生時代にかけての場面では単なる「頭の良くない子」程度のノリで描かれることが多く、模範的と呼べるほどの善行も不良と呼べるほどの悪行もなくナードでもジョックでもない、無軌道に青春を謳歌する普通の若者だった事をうかがわせる。しかし必要な単位を落としていたため、実は卒業資格が無いまま高校を卒業している(その事を告白したエピソード内にて一念発起して再び学校に通い、無事に卒業資格を取得した)。
何かに気付いたり失敗したりしたときに「ドオッ!」(D'oh!とつづる)と言う癖がある。「ドオッ!」は公式単語としてオックスフォード英和辞典2001年度版に追加された。近年FOX JAPANで放送されている字幕版では、「ドウッ!」と表記されている。
高校卒業後に原子力発電所で安全管理官として働いているが、数万回も解雇されては再就職を繰り返している。ふとしたことから社長のバーンズに気にいられて昇進をする事も多いが結局は元の管理官に左遷される。仕事の雑さは尋常ではなく、着任後に事故の発生回数が飛躍的に増加した。部署はセクター7G。番組オープニングで燃料棒をうっかり外部に持ち出して車から放り捨てるシーンはお馴染みだが、そうした杜撰な行為を日常的に行っており、なんとなくポケットに入っていた燃料棒でコーヒーをかき混ぜて舐めずったりしている。そのせいか精子の活動が著しく異常化しており、訴えられることを危惧したバーンズが先手を打つ形で少額の和解金を与えたりしていたが、シーズン24では遂に精子の目がバッテンになり全く活動していない事が確認され、今後子供を作ることは不可能、無精子症と診断された。それでも4人目の子を持ちたがるマージのため、過去に金欲しさで精子を売りまくっていた精子バンクに確認に訪れたところ、バンク側もホーマーの精子を乱用していたため、ホーマーの遺伝子を受け継ぐ子が近隣に何十人と存在する事が判明する。結局、自分の子がうじゃうじゃいる酷い世に自分の子を送り出すのは可哀想だという理由で、4人目の子を作るのは断念した。
突飛な事に才能を開花させる事が多く、ふとしたことから彫刻家、宇宙飛行士、声優、小説家として名を連ねる事もある。床屋音楽の回ではピアノが弾け、作曲の才能を見せている。子供の頃は声楽の才能を認められ、聖歌隊で長めの独唱パート部分を任されるなど、その道での前途有望な将来性を父親に嘱望されていたこともある。しかし、教会のミサで斉唱の最中に突然声変わりして、断念。その後「ザ・ビーシャープス」というグループでプロの歌手としてデビューしていた。しかし歌手として売れすぎて家族と会えなくなる事や、バーニーが日本人の現代作家と新グループを作る等の理由からバートが赤ん坊の時に解散した。また自宅にテルミンを所持している。
マージとは高校時代に一目惚れして付き合うことになったが、バートができたために結婚することになった。以降、リサやマギーも意図してつくったわけではない。
父親のエイブラハムを煙たがっており、すぐ老人ホームに連れて行ったり、話の最中でもうやむやにしてしまう。また、母親のモナはヒッピーで指名手配中のため、滅多に連絡が取れず、父に男手1人で育ててもらっていたが、その父よりも母のことを強く慕っている。
下着は主にブリーフを着用。これは製作者側がウケを狙った設定らしく、作中でホーマーはよくブリーフ一丁になる(例外有)。
視力が悪いのか普段はコンタクトレンズを着用しており、コンタクトレンズを着用していない時は眼鏡をかけている。
政治的にはおおむね保守寄りではあるが、あまり政治に関心は無い。エコロジストや同性愛者を嫌悪する銃所持派であるが、全米ライフル協会からは会員権を剥奪されている。一方で医療用マリファナにはまってマリファナ解禁運動に身を投じたり、母親への憧憬からヒッピーにかぶれることもある。他の大多数の住民同様、毎週教会に通いながらも真面目には信仰していない。
隣人のフランダース一家(特にフランダース家の主人であるネッド)のことが大嫌いで、出会い初日から折り合いが悪く、よく嫌がらせをする。何か不幸な出来事が起こると「(災いの矛先が)ネッド・フランダースでありますよ〜に」と祈る。
現在では原子力発電所に勤めているが、まだ独身の頃はスプリングフィールドにある娯楽施設で風車を回す仕事をしていたり、バートが生まれる前は、バートを養うために色々な仕事に就いたりしていた。しかし、それらの職業で失敗をしてクビになってしまい、原子力発電所の面接に行くが不採用となった。その後、バーンズ社長に直接会い「人権を放棄した社員を雇いたいなら俺を雇え」などのことを言って、原子力発電所で働くことになった。
マギーが生まれる前は自分の夢を叶えたいと言うことでバーニーの伯父が経営するボウリング場で一時期働いていた。しかし、マギーを養うために再び原子力発電所に戻り、バーンズに「クビよりも恐ろしい終身雇用」という罰を受け永久に原子力工場に勤めさせられることになった。
耳の上にある髪の毛はアルファベットのMのように見え、耳はGを横に向けたように見える。これは原作者のマット・グレイニングが自分のイニシャルをアレンジしたものである。
作品初期は、やんちゃな子供たちに手を焼いたり、お互いに関心を持たない家族に心を痛めるなど、家族で一番の常識人であった。
愛車であるピンクの車はアメリカ製ではなく、クロアチア製。しかも旧ソビエトの戦車のパーツを使っている。
最も影響力のあるフィクションのキャラクターの一人になり、イギリス紙「ザ・サンデー・タイムズ」は近代で最も偉大なコメディの登場人物に挙げている。
好きな日本映画は「羅生門[5]
マージ・シンプソン (en:Marge Simpson)
声:ジュリー・カブナー/一城みゆ希
本名はマージョリー・シンプソン(Marjorie Simpson)、旧姓ブービエ(Bouvier)。
34歳。シンプソン家の妻[6]。比較的常識人だがギャンブル依存症アルコール依存症の癖があり、また、家族を制する役柄上、積極的に行動することに抵抗を持っていることから、家族には面白くない人と思われている。
子供の頃のトラウマから飛行機恐怖症だった時期もあったが、精神科に相談しに行ってからは平気になっている。絵が得意で学生時代にビートルズのリンゴ・スターへ似顔絵を送ったことがある。
縦に細長いアフロヘアーのような髪型が特徴的だが(若いころは直毛だった)、ピン1本でこの状態を保っている(しかも1日に2度セットし直している)。青い髪は染めている。また、髪の毛の中にメモやヘソクリなどを突っ込んで収納しているシーンも多々見受けられる。ホーマーのように脳みそと会話したりその上の髪の毛部分との会話をするシーンも存在する。
ホーマーのことを時々「ホーミー(Homey)」と呼ぶことがある。ホーマーの奇行・蛮行に幾度となく絶望し、愛想を尽かしかけるものの、結局は愛情を取り戻し円満な家庭を保っている。高校でホーマーと出会うまでは、幼馴染で優等生のアーティー・ジフとフラグを立てつつあった。卒業パーティー後に気を急いたジフから肉体関係を迫られた事で張り倒してフッてしまい、逆にジフに敗れたと思い込んで一人で帰途についていた失意のホーマーとの関係を深め、そのまま結婚に至った。
アメリカテレビガイドでワーストドレッサーの1人として選ばれた。セルマとパティの双子の姉がいる。口癖は「ん〜」。
2009年10月16日発売、同年11月号の『プレイボーイ』の表紙を飾った[7]。これは放送20周年を記念した企画で、「マージ・シンプソンのなかに潜む小悪魔」と題された特集が組まれ、インタビューや際どいポーズをとるマージが掲載された他、折込の付録ポスターもついた。プレイボーイ・エンタープライジズの最高責任者スコット・フランドルは「幾分、冗談半分」の企画であると述べている[8]
友達らしい友達はいないらしいが(自宅に招待するとホーマーの奇行で引かれてしまうため)クラバーペル先生やミルハウスの母親リアン、スキナー校長の母親アグネスらと一緒にいる場面が多い。また、ルース・パワーズという女性が友達として登場し、しばらくモブキャラに描かれた事がある。彼女は後にボディービルダーとして再登場した。
バート・シンプソン (en:Bart Simpson)
声:ナンシー・カートライト/堀絢子
本名はバーソロミュー・ジョジョ・シンプソン(Bartholomew Jojo Simpson)。シンプソン家の第一子の長男で、10歳の小学4年生。血液型はO Rh-。シンプソン家で、唯一の左利き。好奇心旺盛でイタズラ好きな少年。一人称は「俺」で、二人称は「お前」である。
直立した9つのキザキザのあるヘアースタイルである。イタズラ好きが災いして裁判沙汰になることが多く、判事のスナイダーとは顔見知りの仲。勉強は全然ダメだが、クラスティの冤罪を晴らしたりセルマをサイドショー・ボブから救ったり巨大彗星の命名者になったり、輸血でバーンズ社長の命を救うなどの功績も持っている。また、ラルフにリサの手柄を譲って、胴上げしたりと、思いやりのある一面も見せる。スケートボードのテクニックは天才的。ダサイことが嫌いで、そうと思えば遠慮なく拒否する、ある意味の現代っ子。たまに妹思いな場面も見せる。ホーマーを「おやじ」(吹き替え版)または呼び捨てで「ホーマー」(英語版、吹き替え版共通)と呼び、「パパ」と呼ぶことは滅多に無い。未来的な話では、リサと正反対で大抵ろくでもない大人になっているが、一度イッチー&スクラッチーの映画を見たさにアメリカ合衆国最高裁判所長官にまで登りつめたというエピソードがある。口癖は「アイカランバ!(スペイン語でOh my GOD!の意)」「カワバンガ"Cowabunga"(やった!という意味のスラング)」。ミルハウスを親友だと思っているが、ミルハウスからは度々裏切られている。
バートはタイム誌国際版の1990年12月31日号の表紙を飾った[9]
リサ・シンプソン(en:Lisa Simpson)
声:イヤードリー・スミス/神代知衣
本名はリサ・マリー・シンプソン(Lisa Marie Simpson)。シンプソン家の第二子の長女で、8歳[10](関連書籍やゲーム作品によっては7歳[11])の小学2年生。
ほぼ常識的で賢く一家の行動にいらつくこともしばしば。特に父親であるホーマーとはなかなかうまが合わず、父子関係にひびが入るときもある。だがかなり子供っぽい一面も多く、テレビが大嫌いといっていたはずなのに「イッチー&スクラッチー」を毎回見ていたり、バートと一緒に何かをねだったりすることも多い。成績はほぼ毎回Aでクラスで一番頭もいいのだが、シンプソン家の経済状況から私立の進学校にはいけない。また、成績は彼女にとってのアイデンティティらしく、Bの評価があった際に、目くじらを立てて先生に抗議したことも。バリトンサックスを吹くのが好きで、将来の夢はプロのジャズミュージシャン。願いは世界平和とポニーを飼うこと。
友達がいないことが悩みである。主な原因は子供としては理知的過ぎて融通がきかず、周囲から浮いてしまうこと。早い話がKY。稀に話が合う子が現れても、逆に全ての面でリサより優れていて結局は軋轢が生じたりする。本人の自覚は薄いが実はかなり器量が良く、ミルハウス以外にも男子が好意的に接してくる場面はままある。
エコロジストでありアニマルライツ系のベジタリアンでもある。現在は仏教徒であるが、当初は敬虔なクリスチャンだった(劇中に出演したある人物との出会いがきっかけ)。学校に行かないと禁断症状を起こす。未来の話ではアメリカ初のレズビアンではない女性大統領になっている。スプリングフィールドメンサに入会している。
金平糖のような髪形をしているが、作中ではショートヘアと言われている。シンプソン家で唯一特定の口癖は無いが、最近のエピソードでは母マージの「ん〜」や父ホーマーの「ドォッ!」を発する、また他のシンプソンファミリーと同じく自分の脳みそともよく会話する傾向がみられる。
マギー・シンプソン(en:Maggie Simpson)
声 - エリザベス・テイラージョディ・フォスター、他/川田妙子真柴摩利(劇場版)
本名はマーガレット・シンプソン(Margaret Simpson)。シンプソン家の第三子の次女でまだ1歳の赤ん坊(関連書籍やゲーム作品によっては0歳[12])。
リサと同じ髪型に青いリボンをつけており、自分の感情をくわえたおしゃぶりの音で表現するという特技を持っており、それが口癖に該当する。それを使って野生のグリズリーとコミュニケーションを取ったことも。1歳過ぎなのであんよはできる。度々危険な目に遭うがその度に上手く切り抜け、滅多に泣かない。マージの母乳の出があまり良くないため粉ミルクで育てられている。夜はベビーベッドのおいてある部屋で一人で寝ている。
全く愛情が無いと言うわけではないがよく父親のホーマーに存在を忘れられ、ホーマーが「子供は(バートとリサの)2人だ」というシーンがよく見受けられる。
原語版の声優はエリザベス・テイラーやイヤードリー・スミスなどエピソードによってまちまちであり、まだ1歳であるため言葉を話すことはほぼない。大人になった未来のシーンですら誰かに邪魔されて声を聞くチャンスがほとんどないが、一度ホーマーにベッドに寝かせてもらった後、1人になり「ダディ」(日本語吹き替え版では「パパ」)と言ったときと映画のスタッフロールで「続編は?」と喋ったことから少なくとも現時点で多少は言葉を使えるようである。2009年にはジョディ・フォスターが声を演じた。
赤ん坊とは思えないような驚異的な身体能力と知能を持ち、家族の見ていない所では自主的かつ活発に活動している。また、「誰がバーンズを撃ったか?」のエピソードでは偶発的にバーンズを銃撃していたが、後に銃を自由自在に扱えることが判明した(シーズン13「パパは正義の警察官」にて)。普段は常にマージに抱かれて一緒に行動しており、数々のトラブルを静観している。家族が悪事を働こうとしていると批判的な目で睨み付けて諫める事もある反面、いよいよ窮地に陥った時にだけ切り札的に力を貸すなど、家族で最も大人気ある人物とも言える。誰に対してもやりたい放題なバートも、マギーにだけは嘘がつけない。
サンタズリトルヘルパー(en:Santa's Little Helper)
声 - フランク・ウェルカー、ダン・カステラネタ
シンプソン家の飼い犬。人の言う事を聞かない時があるバカ犬。もともとはうだつの上がらないドッグレースのグレイハウンド犬で、レースの成績が悪かったために、飼い主に捨てられた所をホーマーとバートに拾われた。スノーボール2世と異様に仲が良く、抱き合ったり毛繕いをし合ったりする(何故か人目をしのぶ)。怒ると凶暴化する。部屋やシンプソン家の物を荒らしたことがある。同じ犬種の彼女がいたことがあり、彼女との間に25匹もの子供がいる。また、ヒバート医師の犬との間に多くの子供を作って、ある理由で、ホーマーに絞められたこともある。
スノーボール2(en:Snowball II)
声 - フランク・ウェルカー、ダン・カステラネタ
シンプソン家の飼い猫。以前に飼っていたスノーボール1世は飲酒運転をしていた市長の弟の車にはねられて死に、それに悲しんだリサのためにホーマーとマージが拾ってきたスノーボール1世にそっくりな猫。人の目の付かない所で玉乗りなどの芸をする癖がある。1世同様車に轢かれて死んでしまい、3世は毛色が茶色で尻尾が太く、リサが目を離したすきに水槽の金魚を取ろうとして水死。次のそのまた次の猫(5世)にもこの名前が与えられた。なお、天国にいるスノーボール1世の体にはタイヤの跡がついている。3世のあとに飼った4世にはコルトレーンという名前が付いていて、頭の形がバートに似て毛色が白く、リサのサックスに驚いて、二階から転落死してしまった。保健所からも安楽死させたほうがマシとまで言われ落ち込むリサだったが、猫おばさんに唐突に猫(スノーボールそっくり)を投げ付けられ、その猫を最初はためらったが、スノーボール2世(2代目)として飼うことにする。
エイブラハム・シンプソン(en:Abraham Simpson)
声 - ダン・カステラネタ/滝口順平
ホーマーの父[13]。愛称はエイブ。本来は割とホーマーに似た性格だったようだが、現在では程度の軽い認知症にかかっており、いわゆる"ボケ老人"のイメージをそのまま具現化したようなキャラクターである。元はホーマー一家と暮らしていたらしいが、数週間で家を追い出され老人ホームに入れられた。寂しさからか、嘘くさい長話をするのでシンプソン家のみんなから疎まれている。退役軍人で、第2次世界大戦中は軍曹としてドイツで戦いヒトラーを狙撃する(部下であったバーンズのせいで狙撃は失敗している)などの活躍をし、勲章を授けられたことがある。大戦中バーンズやウィガム署長の父らとともにヘルフィッシュ部隊に所属している。ドイツ民間人宅で発見した名画の数々をめぐり部隊員と協定を結び、部隊最後の生き残りとなったエイブとバーンズの間には因縁がある。トイレの発明者でもあり、スプリングフィールドで初のラジオ局を作ったとも語っている。さらに、様々な組合の会員であり、ストーンカッターズという秘密結社の会員であることが発覚する(ホーマーはこのことを知りストーンカッターズのメンバーになる)。ホーマーが原因で腎臓を2つとも失うが、ホーマーの腎臓の一つを移植され一命を取り留める。また、ホーマー同様ピアノを弾くこともできる。
パティ・ブービエ(en:Patty and Selma)
声 - ジュリー・カブナー/鈴木れい子
マージの姉[14]で、セルマの双子の姉(つまり3人姉妹の長女)。アフロヘアーのような丸い髪型をしている。
パティ、セルマともにヘビースモーカーで、スプリングフィールド車両局に勤めている。2人とも『冒険野郎マクガイバー』の大ファンで、妹の夫であるホーマーを嫌っており、ホーマーが嫌がったり困ったりすることを好む。誰に対しても辛辣な性格だがホーマー以外には特別な悪意は抱いておらず、バートほか子供達に対しては比較的優しい。小学生の頃からタバコを吸っていたほどのかなりの愛煙家で、今日で地球が終わると街が大騒ぎになったときに二人同時にタバコに火を点け「ガンに勝った」と言った。
初期から一貫して男に対する興味が不自然なほど薄く、スキナーから熱烈なプロポーズを受けた際はまんざらでもない素振りを見せたものの、結局はフッてしまう。のちのちになってレズビアンであることを正式にカミングアウトした。
セルマ・ブービエ(en:Patty and Selma)
声 - ジュリー・カブナー/一城みゆ希
マージの姉[14]で、パティの双子の妹(つまり3人姉妹の次女)。一見するとパティと全く同じ容姿だが、やや左右に分けた髪型をしている。
離婚歴が6回あり、相手はサイドショー・ボブ、ライオネル・ハーツ、トロイ・マクルアー、ディスコ・スチュー、エイブラハム・シンプソン、ファット・トニーの6人である。ジャブジャブと言う名のイグアナを飼っている。
数々の失敗にもめげず強い結婚願望を抱いていたが、更年期が近付きもう子供を産めそうにない事を悟った末に、中国へ赴き孤児のリンを養子として引き取った。
リン・ブービエ(en:Ling Bouvier)
声 - ナンシー・カートライト
セルマの養子。まだマギーとさほど変わらない幼女だが、かなりの詰め込み教育をなされている。しかし「増長する」としてあまり褒めてもらえない様子。宙返りしながら笛を奏でつつ油絵を描くという幼児離れした技を披露するも、ホーマーとマージにひっそり「助けて」と呟くなど、辛い生活を送っているようである。
モナ・シンプソン(en:Mona Simpson (The Simpsons))
声:マギー・ロズウェルグレン・クローズトレス・マクニール(『ホーマーのヒッピーはつらいよ』のみ)/吉田理保子
ホーマーの実母[15]ヒッピーで、バーンズの生物兵器の研究所を破壊した容疑で逃亡中だった。ホーマーはエイブに母親はドブに落ちて死んだと聞かされて育った。ホーマーが成人した後に何度か会っているが、シーズン19で死去。
ジャクリーン・ブービエ(en:Jacqueline Bouvier (The Simpsons))
声 - ジュリー・カブナー/鈴木れい子
マージの実母[16]。エイブとバーンズの2人が彼女を巡って争ったことがある。バーンズとの結婚式にエイブが押しかけ、結局どちらも選ばないという決断をする。現在はエイブとは別の老人ホームで暮らしている。名前はジャクリーン・ケネディの本名と同じ。
クランシー・ブービエ(en:Clancy Bouvier)
声 - ハリー・シェアラーハンク・アザリア
マージやパティ、セルマの父[17]。旅客機の客室乗務員(スチュワード)で、そのことがマージの飛行機恐怖症につながった。故人。
ハーブ・パウエル(Herbert Powell
声 - ダニー・デヴィート/青野武
ホーマーの異母兄[18]。ホーマーは大人になるまでこの兄の存在を知らされていなかった。外見は髪があって痩せている以外はホーマーと瓜二つであるが、内面は出来の悪い弟と全く正反対で、苦学の末ハーバード大を卒業し、温厚かつ優しく、人柄も良い。デトロイトで自動車会社を経営していたが、ホーマーの存在を知り、シンプソン家をデトロイトに招待した。社運をかけた新プロジェクトをホーマーに任せた結果、発表会を酷すぎるデザインの車で大失敗させたことによって会社を追われ、ホームレスにまで落ちぶれた。後にシンプソン家の支援の下「赤ちゃん言葉翻訳機」の発明に成功し、再び億万長者に返り咲いた。

フランダース家[編集]

(en:Flanders family)

ネッド・フランダース
声 - ハリー・シェアラー/稲葉実
フランダース家の大黒柱であり、キリスト教原理主義の『よさ』を飽きるほどとくなどといった、新生的福音主義者の当てこすり役に回される場合が多い。シンプソン一家の隣人でもあるネッドだが[19][20]、ホーマーには悪口を言われるほど嫌われており、しばしば彼のおどけや陰謀の的にされる。シンプソン家とは敬虔かつ潔癖なところを除けば、2者の間に大差はない。ネッドはよくシンプソン家の子供たちのことを気にかけているようである。しばしばシンプソン家の者たちから嫌がらせを受けているが、驚くべきほどにそれをうまく乗り越えている。: ホーマーがフランダース家の人間に近づいた際、不適当な状況に陥り、"Stupid Flanders"などと言ってしまう。ただ、最近ネッドがホーマーにいっぱいのコーヒーをくれた後は、ネッドを親友とみなす傾向があり、呼び方も"Stupid best friend Flanders"になっている。バートとリサがチャイルドサービスによって過保護な人物の元に引き取られてしまった際、フランダース家は2人の里親となり、洗礼を施そうとしたところ、ホーマーにとめられた。ロッドはエゴ丸出しゴルフトーナメントにおいては、バートと同位になった。ネッドとホーマーがラスベガスまでワイルド・トリップをした際、既婚でアルコール依存症のウェイトレスに会った。おかしなことが何度も起きているのにもかかわらず、シンプソン家が隣に引っ越した日にフランダース家からもらったテレビ台を今でも使っているほど、両家は隣人同士として付き合い続けている。
シンプソン家を除いて誰からも愛されている(劇場版『ザ・シンプソンズ MOVIE』ではバートのみ一転、ネッドを理想の父親像として認め、尊敬し慕うというシーンが登場する)。しかし話が信仰に絡むと、敬虔すぎるあまり普段の博愛ぶりから想像もつかない過激な会話を何食わぬ顔ですることもある。裕福な暮らしを送っているように見えるが、ネッド曰く家財道具の多くは「訳あり品」として安く買い叩いたものであるという。シンプソン家には、家具・家電問わずあらゆる家財道具を貸しているが、却ってきた試しがない。よく寒い駄洒落を言う。
ネッドはモードにレース場での事故で先立たれ(声優の引退に伴うストーリー上の措置)、それ以来ロッドとトッドを男手一つで育てている。若く見えるが、60歳である。モールで左利き用品専門店を経営している。悲鳴をあげるときや歌うときは女性のような声になる。ザ・ビートルズのファンであり、ビートルズのグッズを数多く収集している。なお、ファンであることは隠しており、それらのグッズは全て地下の隠し部屋に保管されている。自宅の地下室は広く、ビリヤード台など色んな物が揃っており、しばしば遊技場、あるいは町の人たちの溜まり場(?)として使用される。幼少期は両親も手をこまねくほどの問題児であったが、医師によるカウセリング(尻叩き)を受け、現在の性格にいたる。
フランダース家が初期に登場した時の彼らの宗教観はさほど強くなく、ネッドの設定も「シンプソン家に恥をかかせたり怒らせたりするのがとてもうまい人で、完璧な家族を持っている」というものだった[21]。しかし、脚本家たちが彼をただ単なる「いやに道徳家ぶった冷血漢」にしたくないと思って努力し続けた結果、現在のキャラクターになった[22]
日本語版の最初期と現在では声優の演技が違い、特に初期版のネッドは多少憎たらしい小金持ちのようなキャラクタ的な雰囲気を持つが、本質はあまり変わっていない。
モード・フランダース
声 - マギー・ロズウェル、マーシャ・ミッツマン・ガヴァン(シーズン11のみ)/紗ゆり
初登場エピソード - シンプソン家 VS フランダース家(シーズン2)
ネッドの妻にしてロッドとトッドの母親。モードはネッドと幸せな結婚生活を送り、彼とロッドとトッドに揺らぎのない信心深さをしみこませた、信仰貞操チャリティーを備えた女性だった。
一度判断力を養うために聖書のキャンペーンに参加し、マージとともに『イッチー&スクラッチー』に対する強い反対運動を行ったことがある。これは彼女は子供たちをとても愛していて、子供たちの純粋さを「汚す」ポップカルチャーの見えざる影響や、リベラル教育、アニメにおける暴力表現などを嫌ったためである。
聖書を読むことと神に祈ることに時間を割くモードだが、隣人であるシンプソン一家で時々行われるホームパーティーの際は髪を下ろした。ホーマーはモードの気を引くために皮肉を言うが、モードはよくそれにひかれてしまった。
また、第2シーズンの『シンプソン家の戦争』という回においてホーマーはディナーパーティーで短いドレスを着たモードに色目を使ったが、結局ホーマーはマージとともにマリッジキャンプに行った。
モードは第11シーズンの『フランダースの悲しみにさよなら』という回で、スプリングフィールド・スピードウェイにてTシャツ大砲の弾(Tシャツ)が当たり、観客席から落ち、ホーマーが救急車専用の駐車スペースに車を止めていたため、十分な処置がなされず亡くなった。いつも一緒に苦難を乗り越えてきたと信じてきたネッドは大ショックを受けた。『バートの本当のママは誰?』(原題:"Bart Has Two Mommies")という回においてはボブ・ホープとともに天国にいて、神様にトッドとロッドはどうしているか尋ねられた。『ハロウィンスペシャルXIII〜今そこにある恐怖〜』のオープニングには幽霊として現れ、その時はマギー・ロズウェルが再び声を当てた。なお、ロズウェルの演じるモードは『グルメパパは3ツ星評論家!?』を最後に登場しなくなった。ゲーム版ではバートとリサが死んだとき、ツリーハウスにモードの名前が確認できる。
ロッド・フランダース
声 - パメラ・ヘイデン/真柴摩利
フランダース家の長男。糖尿病を患っている。神様が自分と弟トッドを見守ってくれることと、父親の仕事がうまくいくことと、バート・シンプソンのような人物も含めてすべての少年少女が幸せになることを、一日中祈っている。
弟と一緒に遊ぶことが好きで、キュウリカッテージチーズの入ったフランダース風ナチョをよく食べる。趣味に熱中しているときは無口になる。歌う時は手を叩く。
『8年後のシンプソンズ』という回ではある種の熱血漢に成長していたが、キャノンになっていたかどうかは不明。『暴かれたフランダースの秘密』という回では、ハリケーンが家を襲った際、木に頭をぶつけて痛いと叫んだあと、父親に安全なところまで連れて行かれた。『バートの本当のママは誰?』(原題:"Bart Has Two Mommies")という回でバートが教会の上でチンパンジーの人質にされた時、ロッドはチンパンジーからバートを救い出した。また、モードの死後であるこの回において、マージが慰みになる人物であると考えていることがわかった。
トッド・フランダース
声 - ナンシー・カートライト/安達忍
フランダース家の次男でロッドの弟。フランダース家の中で最も目立っている。バイオリンがとてもうまく、スプリングフィールド小学校のバンドの一員である。
冒涜するときは、"Hell no" や "I said I don't want any damn vegetables"といった自分を呪うような言葉を吐く。モーが自分の店で怒りを爆発させると "Ow, my freaking ears!"と嘆く。両親の加護が未熟であるか絶え間ないものであるがために、Pixy Stixをバートに食べさせられるなどといった、自分の家族や、家族の敬虔な行動などを外部にからかわれると、トッドは意地悪になり、兄を "zitface(にきび顔)"と呼ぶなど、バートを喜ばせるような行動をとるようになる。
兄弟ともに、未だに天動説を教えているほど前近代的なキリスト教系小学校に通っており、両親の行いもあまりにも理想的過ぎたために極度の世間知らず。外部の粗野な文化に触れるとたちどころに影響されてしまい、トッドは補助輪付きの自転車ですら満足に乗れない。
その他フランダース家の人々
『暴かれたフランダースの秘密』では、ネッドの両親がビート族だったことがわかった。彼らは悪い意味で寛大な子育てに固執していて、自分の子供をしつけたり罰することを避けてきた結果、ネッドは手の付けられない人物になってしまった。専門的な助けを求めた両親がフォスター医師に相談し、ネッドに実験的な治療が施された結果、ネッドはまったく怒りを表すことのできない人間になってしまった。
ネッドの家族の規模はとても大きく、『リサとマッカートニーはベジタリアン』 でネッドの家族が集められた際、世界中から親戚が集まり、その中にはメキシコ人イギリス人もいた。『ホーマーの願い事』において、Capital Cityに住む姉妹がいたという発言があったことから、ネッドには最低1名の兄弟姉妹がいるということが考えられる。
『ジイちゃんのお宝を探せ!』では、第二次世界大戦中フランダース指揮官がエイブ・シンプソン軍曹とモンゴメリ・バーンズ兵士の上司だったということがわかる。
『シンプソンズ家の大事件』においてネッドはグランマ・フランダースなる人物を紹介する場面があるが、ネッドの母親なのか祖母なのかははっきりしていない。
なお、ネッドとトッドは第1シーズン第1話『シンプソン家のクリスマス』という回で初登場を果たした。一家そろっての登場は第2シーズンの『シンプソン家VSフランダース家』で、この時初めてロッドとモードも出てきた[22]。フランダースという名字の由来は、マット・グレイニングの故郷オレゴン州ポートランドフランダース通りからきている[23]

スプリングフィールド住民[編集]

クインビー市長(en:Joe Quimby)
声 - ダン・カステラネタ/辻親八
スプリングフィールド(en:Springfield (The Simpsons))の市長で、それを主張するタスキを常に身に付けている。不正蓄財をすることもしばしばで、市長の権力を使い女性を口説くことも。民主党所属。口癖は「クインビーに一票を」。クインビーは常にこの口癖を言う機会を狙っていて、ホーマーにモーテルで愛人と一緒にいるのを見られたときでさえ、この口癖を言ってしまうほど。
クインビーのモデルはテッド・ケネディーを中心としたケネディー家の政治家たちで、英語版の声はアイルランド系であったケネディー元大統領を連想させるようアイルランド系のアクセントを含むものとなっている。
クインビーの名前の由来はマット・グレイニングの出身地であるオレゴン州ポートランドのノースウェスト・クインビー・ストリートに因んでおり、「トムとジェリー」の制作者であるフレッド・クインビーにも敬意を表している。
クランシー・ウィガム(en:Clancy Wiggum)
声 - ハンク・アザリア/島香裕 (up to season 6) → 中村大樹 (from season 7)
スプリングフィールド市警の署長だが、無能で非常にいい加減。汚職や職権濫用にも無頓着。しかし童顔でなんとなく憎めないキャラクター。ラルフの父。
ホーマーに匹敵する食欲の権化で、より深刻な肥満体系。前述の通り極端にいい加減で子供じみた性格ではあるものの、一応の正義感や職業意識は持っており、スネークやファット・トニーら犯罪者への取り締まりには意欲的である。
サラ・ウィガム(Sarah Wiggum)
声 - パメラ・ヘイデン/大塚瑞恵
ウィガム署長の妻でありラルフの母。未来の話では夫と離婚している。
バーニー・ガンベル(en:Barney Gumble)
声 - ダン・カステラネタ/広瀬正志、(up to season 7)石丸博也 (from season 6)
ホーマーの幼馴染で、現在は飲み友達。アル中でいつもモーの店にいる。本来はハーバード大学を目指すほど優秀だったが、ホーマーに酒を勧められ、それに溺れてしまった。たまに中毒症状が治まると一変、有能な姿を現す。歌唱力の面で右に出る者はいない。
げっぷをよくしているがそれは遺伝のようでしかも優性形質の模様。
モー・シズラック(en:Moe Szyslak)
声 - クリストファー・コリンズ(『子守のおばちゃま』のみ)、ハンク・アザリア/稲葉実
ホーマーたちの行きつけのバー「モー・タバーン」(en:Moe's Tavern)を経営する、陰険で不細工な独身中年。だが飼い猫を溺愛したり、朗読ボランティアに参加するなど心優しい一面も垣間見せる。バートのいたずら電話の格好の標的であり、その度にひっかかって客の前で恥ずかしいことを言わされる。
女性との交際を切望しているが、その試みはいつも失敗に終わっている。またマージに気がある素振りもよく見せる。
子役経験、ボクサー経験などがあり、イタリア系移民であることもほのめかされる。経営の立て直しのために度々店を改装しては失敗し元に戻している。
なんと、父親はエベレスト山に住むイエティーのようである。
ヒバート医師(en:Julius Hibbert)
声 - ハリー・シェアラー/青森伸
大病院に勤務するジョンズ・ホプキンス大学医学部卒の医師。シンプソン家の加入する医療保険での指定医。人格円満でそつがない。いつも冗談を言っては一人で笑っている。意味の無いところで、いきなり笑い始めるのが特徴。黒人。回想シーン登場時には髪型が毎回違う。45歳。共和党員。メンサに入会している。スノーボール二世を引き殺してしまったのも彼である。シリーズ初期ではハーバード大卒という設定だった。(シーズン2エピソード23で言明がある)
ニック・リビエラ医師(en:Dr. Nick Riviera)
声 - ハンク・アザリア/飛田展男、(up to season 7)広瀬正志 (from season 6)
不正規な治療をもっぱら行うノリのいい開業医。保険外で危なっかしいが、廉価でかつ融通を利かせた治療をしてくれるのでいろいろ重宝する。移民出身。メイヨー通信教育医学コース卒。おそらく正規の医師ではなく手術前に外科手術教材ビデオを見ている。偽医者、ヤブ医者の設定で度々登場。複数の医療訴訟を抱えておりたいてい窓から逃げる。なぜか通販番組のリポーターとしてもよくテレビに登場する。
ティモシー・ラブジョイ牧師(en:Reverend Lovejoy)
声 - ハリー・シェアラー/目黒光祐
教会の牧師。神学校を出てスプリングフィールに赴任して来た当時はやる気に満ちあふれていたのだが、なにかにつけて相談をしてくるフランダースのせいで熱心さが無くなってしまい日曜日の礼拝の説教は退屈で終わった途端に信徒たちが逃げ出すほど。それでも読書会や夫婦仲改善セミナーなどのチャリティを開催している。一人娘のジェシカを溺愛しておりジェシカの言うことはなんでも信じる。鉄道模型が趣味でクリスマス礼拝よりも鉄道模型の修理を優先させるという熱狂ぶり。
犬を飼っていて、散歩をさせている時は日ごろの鬱憤を晴らすためなのかフランダース家の庭で用を足させている。
ヘレン・ラブジョイ(en:Helen Lovejoy)
声 - マギー・ロズウェルマーシャ・ミッツマン・ガヴァン(シーズン12のみ)/さとうあい
おしゃべりで有名なラブジョイ牧師夫人。ゴシップが好き。夫とともにヒバート医師夫妻とポーカーをしていたり、マージを投資サークルから追い出したり不真面目で意地悪。
アプー・ナハサピーマペティロン(en:Apu Nahasapeemapetilon)
声 - ハンク・アザリア/広瀬正志
インド出身のヒンドゥー教徒。Caltech出身(カルカッタ工科大学であって、カリフォルニア工科大学ではない)。
酷いインド訛の英語を話す、クイックEマートというコンビニの店主。店は頻繁に強盗(主にスネーク)に襲われ、悪ガキたちに万引きされている。
積極的に表記のごまかしやぼったくりを行うちゃっかり者だが、哲学の博士号の持ち主で頭脳は明晰。許嫁である妻のマンジューラとの間にたくさんの子供がいる。
リサ同様ベジタリアンであり、店の屋上に農園を持っている。ポール・マッカートニー夫妻とはベジタリアン仲間であり、ビートルズ時代にインドに瞑想の旅に出かけ、現地で出会って以来の付き合い。彼らがスプリングフィールドを訪れるときは必ずアプーの農園に立ち寄っているという。愛車はポンティアック・ファイヤーバード。 英語では、彼のキャッチフレーズは「Thank you! Come again!」そのために翻訳する「ありがとうございます!もう一度来て!」。
ライオネル・ハーツ(en:Lionel Hutz
声 - フィル・ハートマン/石丸博也
自称弁護士。勝てそうにない裁判で度々トイレに行ったり逃げ出そうとしたりする無責任な性格。捨てた書類を人目につかないように神経質になったり、書類を燃やしたりと陰で何をしているか分からない。後に不動産業も始める。原語版声優であるフィル・ハートマンが死去したため、登場しなくなった(モブキャラとして背景に写っていることはある)。
コミックブックガイ(en:Comic Book Guy
声 - ハンク・アザリア/青森伸
マンガやアニメ関連グッズを扱う店の主人。オタク中年。40代半ばまで童貞だった。本名はジェフ・アルバートソン(Jeff Albertson)。
何かにつけ批判的でネット弁慶、恋慕の対象は2次元3次元を問わずフィクション上の女性ばかりと、オタクの気質が万国共通であることを感じさせるキャラクター。エドナと付き合った事があるが程なく破局した。
シーズン25で日本人漫画家クミコ・ナカムラと電撃的な恋に落ち相思相愛となる。クミコを日本へ連れ戻そうとする強権的な父親によって一時は引き離されるが、ホーマーの協力も得て説得に成功し、神父役のスタン・リー立ち合いのもと晴れて入籍した。
以後も内向的な暮らしぶりは相変わらずだが、夫婦仲は良好のようで、イベント会場に赴く際には夫婦で派手なコスプレをして現れる事が多い。
フリンク教授(en:Professor Frink
声 - ハンク・アザリア/飛田展男
IQ197のマッドサイエンティスト。いつも素晴らしい発明をしているがドジを踏み、できる人といった感じがない。アープーの師でもある。メンサに入会している。会話の末尾で「ホイビック!」や「ブロインビー!」など意味不明な言葉を発する癖がある。
アグネス・スキナー(en:Agnes Skinner
声 - トレス・マクニール/鈴木れい子
シーモア・スキナーの母。何かにつけては息子を家に呼び戻す。しばし、スキナー校長に理不尽な命令をする。
モグラ男(en:Hans Moleman
声 - ダン・カステラネタ/朝戸鉄也
いつも悲惨な目に遭う不遇の男性。ネタでバートの替わりにシンプソン家の養子になったことがあった。
ホーマー曰くピーナッツみたいな味がする。外見は老人のようだが、実年齢は31歳である。職業は大型トレーラーの運転手で事故をよく起こすが原因はたいていシンプソン家がらみ。
近年のエピソードでは普通に老人扱いである事が多く、ホームでエイブらと共に暮らしていたり、病院で親族らに勝手に生命維持装置を切られたりする。30年前にはスプリングフィールド市長を務めており、演説の壇上には宙返りしながら現れるほどはつらつとしていて市歌の作詞作曲にも携わった。
ドクターモンロー(en:Marvin Monroe
声 - ハリー・シェアラー/富田耕生
作品序盤にしばしば出演した精神科医。彼の治療はシンプソン家には全く逆効果だった。シーズン11に墓が登場するなど、長らく死亡していたことになっていたが、マージが小説を出版したときにサイン会に現れた。「今まで何をしていたの?」とのマージの問いに「病を患っていた」と答えた。
ジェバダイア・スプリングフィールド(en:Jebediah Springfield)
声 - ハリー・シェアラー
スプリングフィールドを建設し、スプリングフィールド最初の病院を泥と木で造ったとされる歴史上の英雄。アライグマの帽子を被り、素手で熊を絞め殺したという伝説を持つ。広場には街の象徴として彼の銅像があり、今もスプリングフィールドで絶大な人気を誇るが、実像はワシントンをも狙った海賊だったことをリサは知った。開拓伝説批判の文脈で登場する。バートは像の首を切断したことがある。
アキラ(Akira)
声 - ジョージ・タケイ→ハンク・アザリア/伊藤栄次
日系人青年。空手道場の師範で“ハッピー・スモウ”という寿司レストランに勤務。彼の道場には日本語が書かれた掛け軸が掛けられている。家電品の量販店などで働いている場面も散見される。
ルー(Lou)
声 - ハンク・アザリア/伊藤栄次
ウィガム署長の部下の黒人警官。大卒。離婚歴がある。ガンマニアで射撃の腕前も確か。自宅では全裸で過ごしているらしい。
汚職、怠慢、行き過ぎた取り締まり等の非常識な行為はウィガム署長が行うのが常で、ルーはそれにツッコミを入れたりフォローするシーンが多いため、結果として作中きっての常識人という立ち位置に収まっている。
エディ(Eddie)
声 - ハリー・シェアラー
ウィガム署長の部下の白人警官。ルーと同じく、職務に忠実な常識人。
常にルーと二人一組で行動しているため出番は多いが、ルーのセリフだけで話の進行には十分なため、エディは大抵の場合、全く喋らない。しかし別に無口という特徴を持つ訳でもなく、必要さえあれば普通に会話する。
ハーマン(Herman)
声 - ハリー・シェアラー/千葉繁 (up to season 6) → 辻親八 (From season 7)
ミンタリー・アンティーク・ショップの経営者。片腕がない。前述のように片腕はないが軍隊経験は一切なく単なるミリタリーマニアで、店は老人たちのたまり場と化している。
ジャスパー(Jasper Beardley)
声 - ハリー・シェアラー/青森伸
老人ホームでエイブラハム・シンプソンとよく一緒にいる禿頭で長い髭の老人。やはり認知症気味でトラブルメーカー。退役軍人で片足は義足。常に銃器を携行している。
尺の都合でカットされたためお蔵入りになったが、ラブジョイが街を訪れる前はジャスパーが教会で牧師をしていたという設定がある。
クレタス(en:Cletus Spuckler)
声 - ハンク・アザリア/朝戸鉄也
スプリングフィールの町外れのあばら屋に住んでいる。小規模ながら農業や酪農を営んでいるが生活は貧しく、訪ねてくる人にショットガンをちらつかせて物をねだる。定職にもつかず、やたらに子だくさんでアメリカの典型的ホワイトトラッシュを具現化している。シーズン8「マージのビジネス修行」では29人、現行のエピソードでは44人の子供がいる。
車に轢かれた小動物、鉛入りの塗料、郵便配達員など何でも調理して食べてしまう。また酒や覚醒剤や銃火器なども好き勝手に密造して使用している。
妻のブランディーンとは兄妹らしく、子供にはアイパッチをした子や尻尾の生えた子、胴体の繋がった双子などがいる。子供はバートやリサと同世代ながら一様に自活力が高く、優れたチームワークを発揮するなど、ソニービーンを彷彿とさせるネタが散見される。
船長(Captain McAllister)
声- ハンク・アザリア、ハリー・シェアラー/青森伸
シーフードレストランさまよえるオランダ人のオーナー。エピソードによりマリングッズや専門店を開いていたり、実際に貨物船の船長だったりする。自宅はボートハウス。なんと両目が義眼
猫おばさん(en:Crazy Cat Lady)
声- トレス・マクニール
スプリングフィールドの町中に出没し奇声を発しながら住民に猫を投げつけてまわる謎の女性。老けて見えるがホーマーやマージと同年代で、若くしてイェール大学法学部を卒業し将来を嘱望されていたがアルコールで身を持ち崩し現在にいたる。リサが飼っている現在のスノーボール二世は猫おばさんから貰った。住居は典型的なゴミ屋敷と化しており、マージの手助けで一斉にゴミを処分した際には精神状態も正常に戻り、ほぼ普通に会話ができるようになった。

ギル・ガンダーソン(Gil Gunderson)

声- ダン・カステラネタ/稲葉実
気弱な中年セールスマン。ミルハウスの父カークと同じく不遇な中年を具現化したようなキャラで、不動産会社に長く勤めていたが失職し、以後は自動車セールスや弁護士、保険の営業など、職を転々としている。妻がいたようだが電話で間男の存在に気付き、おそらくはそのまま寝取られた。
住所不定らしく公園の遊具やマンホールの中で寝泊まりしている事が多い。ビルの屋上から飛び降り自殺を図ったこともあったが、バートが勝手に動かした昇降機に落下して一命を取り止めた。
仕事が上手くいって喜んでいる場面も多いが、やり手の同僚に手柄を横取りされたり、ホーマーの蛮行の巻き添えで失敗するのが常。マージがサンドイッチショップの経営をした際にはバイト店員を務め比較的有能な仕事ぶりを見せていたが、客引きの際に別のサンドイッチマンの仕事も掛け持ちしていた事がバレてやんわりとクビにされた。
ハイマン・クラストフスキー(en:Rabbi Hyman Krustofski)
声:ジャッキー・メイソン→ダン・カステラネタ/石森達幸、滝口順平
クラスティーの父親。ユダヤ教のラビでクラスティーがコメディアンになったことで絶縁状態にあったが、リサとバートの尽力で和解した。人格者で人望厚く、市長やラブジョイ牧師とともに街の有識者として助言を求められることもあった。
シーズン26で死亡。TVで酷評され落ち込んだクラスティーが相談に訪れた際に「ルーデンスタインは面白い。お前はといえば、Eh…」と言葉を濁した瞬間、突如として理由もなく絶命した。クラスティーは落ちぶれた様を見せたまま死なれてしまったと絶望し、夢枕に立ったクラストフスキーも「ユダヤ教に天国は無い」と辛辣な言葉を残す。たが、バートに連れていかれたシナゴーグで講演を行うルーデンスタインが盛大に笑いを取っていたギャグは、どれもクラスティーの持ちネタの模倣ばかりだった。父が自分のギャグを絶賛していた事を悟ったクラスティは安堵し「ユダヤの天国」で共に穏やかに過ごす夢を見る。

スプリングフィールド小学校[編集]

(en:Springfield Elementary School)

シーモア・スキナー校長(en:Principal Skinner)
声 - ハリー・シェアラー/青森伸
本名はアーミン・タムザリアン。44歳。バートとリサが通う小学校の校長。学校を理性ではなく力によって取り仕切っているが、彼がいなくなったときにまともに働いていたことが判明する。2人で暮らす母親には頭が上がらず絶対服従。実は本物のシーモア・スキナー(声 - マーティン・シーン/宝亀克寿)なる人物が存在しており、ベトナム戦争のおり入れ替わってしまった。避難訓練、学校のシンボル像磨き、(バートの)居残り時間の計算以外は校長室にいる。グリーンベレー所属経験あり。他の先生やウィリーからマザコンのホモセクシュアルと噂されている。ホーマーらと床屋音楽グループ「ビー・シャープス」を組んだ。エドナ・クラバッペルと付き合い始める。エドナと付き合うまで童貞だった。メンサに入会している。バートやネルソンらのいたずらで酷い目に遭い「嘘だ!」と叫ぶのが恒例になっている。ピーナッツアレルギー。ベトナム戦争の回想ネタは回を追うごとにショボくなり、今では「気絶しているうちに乗り切った」というレベルにまでなっている。
チェルマーズ教育長(en:Superintendent Chalmers
声 - ハンク・アザリア/朝戸鉄也
スキナーの上司にあたり校長人事権を握る。登場するときは必ずスキナーをどやしつける。スキナーは常に彼の影におびえており、チェルマーズが現れると息を潜める。問題が起きないように事前にバートやネルソンなどの問題児を呼び出し閉じ込めたことも。チェルマーズがスプリングフィールド小学校の査定の良判定を下す直前に学校の問題が発覚するのが恒例。スキナーの母親と交際中。愛車は中古のホンダアコードで、これはアメリカの教育関係者の給料があまり高くないことに対する皮肉である。
エドナ・クラバーペル(en:Edna Krabappel
声 - マーシャ・ウォレス/巴菁子
バートの担任。初期は教師らしい厳格な正確だったが、次第に男に騙されやすい年増女性となっていき、校長のスキナーとしのぶ仲になったり、ライオネル・ハーツに貢がれたりと散々な目に合ってふてくされ気味。離婚歴あり。虎の巻をなくすと教えられない。大学院卒で児童教育学の研究で修士号を得ている。原語版声優であるマーシャ・ウォレスが死去したため登場しなくなった。
本人曰く「どの相手とも真剣に恋愛していたから尻軽じゃない」が、ハッピースモウの板前、スキナー、コミックブックガイを始め、無数の男(時にはパティさえも)と肉体関係を持った事がある。スキナーと破局したのちバートに引き合わされてネッドと恋仲になるも、そのあまりの性遍歴の多さに引かれてしまい一度は破局しかけた。視聴者がこのカップルにどのような顛末を望むかネット上で投票が行われ、結果、無事ハッピーエンドを迎えることとなる。
前述のとおり声優の死去に伴って作中でも明確に故人とされたが、死因については言及されていない。ネッドが「僕はエドナが殺されてから~」と語るシーンがあるが、そのエピソードは幾通りもある未来ネタのひとつで番外編の色合いが強いため、何者かに他殺されたという確たる設定があるのかは定かではない。
エリザベス・フーバー(en:Elizabeth Hoover
声 - マギー・ロズウェル、マーシャ・ミッツマン・ガヴァン(『三部作! 親指物語』のみ)/さとうあい
リサの担任。エドナ同様に仕事はいい加減。発達障害児のラルフに対しても極めて冷淡。
ミルハウス・ヴァン・ホーテン(en:Milhouse Van Houten)
声 - パメラ・ヘイデン/飛田展男
バートの友人の少年。頭髪も眉毛も青いのが特徴。バート同様にいたずら好きだが気は弱く、ネルソンの格好の標的。リサが好き。両親は離婚していたがのち再婚。FBIに追われている。当初は優等生だったが、シーズンが進むにつれてバートと同様勉強のできない子になっていった。バートが1年生のときの資料には同性愛者と書かれていた。
ネルソン・マンツ(en:Nelson Muntz
声 - ナンシー・カートライト/安西正弘(シーズン6まで) → 桜井敏治(シーズン7から)
バートのクラスメートのいじめっ子。落第して4年生をやり直しているため、他のクラスメートより1歳年上。リサの初恋相手。ときに知的な発言をする。乱暴な性格ではあるが、自分の非を認めることもある。「ムーン・リバー」で有名なアンディ・ウィリアムスのファンであったり、ディズニーワールドで撮ったシンデレラ姫とのツーショット写真を宝物にしているなど、少し変わったところも。家庭科が得意。口癖は「ハッハ〜」(様々なパターンがある)。家庭環境が荒れていて、母親は年増のストリッパーで不在がち、父親は収監中。
普段はいじめっ子だが、一度大男が小さな車を運転しているのを笑ったため、その男の怒りを買いズボンを下ろされパンツ丸出しで道路を歩かされた事がある。
マーティン・プリンス(en:Martin Prince
ルシー・テイラー/安達忍
バートのクラスメートのいじめられっ子。IQ216の超天才児。リュートを弾く。クラスの皆に笑われて馬鹿にされていたのを、自分が人気者であると勘違いしていた。勉強オタク。一度遊び・いたずらの楽しさに目覚めおかしくなった。学校の成績の平均点はリサとマーティンの二人が引き上げて保っているとする場面が多いが、仲の良い「ナード仲間」的な秀才男子が他に3人ほどいて、パソコンや数学コンテストのような課外活動は主にその5人で担当している。
ウェンデル(Wendell Borton)
バートのクラスメートの、色白で巻き毛の少年。ほとんどモブキャラでセリフも存在しないが、登場人物の大半が真っ黄色な中の数少ない白色キャラなので画面的にはかなり目立つ。見た目の通り虚弱で、バス酔いなどで頻繁に嘔吐している。
シェリー&テリー(en:Sherri and Terri
声 - 安藤ありさ
バートの同級生の双子姉妹。テリーが姉でシェリーが妹。バートを見下しているが、一時期彼に気があったこともある。父親は初期の設定では原発社員で、ホーマーの上司だった。ウェンデル同様、肌が真っ白。
ラルフ・ウィガム(en:Ralph Wiggum)
声 - ナンシー・カートライト/真柴摩利
リサのクラスメートで軽度の知的障害児。糊やクレヨンなどを平気で口にしてしまう。学習面に関してもクラスで最低レベル。彼にだけ見える妖精にそそのかされ自宅に放火しようとしたことも。ウィガム署長の息子。劇でジョージ・ワシントンを演じた際、周囲からその演技が褒められるなど、意外な才能が時折、垣間見られる。
オットー・マン(en:Otto Mann)
声 - ハリー・シェアラー/安西正弘 → 桜井敏治
スプリングフィールド小学校のスクールバスの運転手。バートが格好良いと思う唯一の大人。「絶対に故意に事故は起こさない」が信条だが何度も事故を起こしている。ただし死者は出しておらず、それを誇っている。実は無免許だったことがバレていしまい運転手をクビになるが、セルマとパティーの尽力で免許を取得している。休みの日には採血員のアルバイトをしている。特技のエレキギターはかなりの腕前。とあるエピソードでブラウン大学出身であることが判明する。違法薬物の常習者で、大麻ネタの際には大抵絡んでくる。
グラウンド・キーパー・ウィリー(en:Groundskeeper Willie)
声 - ダン・カステラネタ/目黒光祐
用務員。スコットランド系移民の相当時代がかったステレオタイプ。野生の狼を素手で倒すことが出来るほど強い。激情家で、激しい悲嘆を表現する際に着衣を引き裂く。校長のスキナーには、殺意を抱いたり、陰口を叩くこともあれば、愛情にも似た感情を抱いているような発言をするなど、常に一定ではない。
ジンボ・ジョーンズ(en:Jimbo Jones)
声- パメラ・ハイデン、トレス・マクニール/飛田展男
スプリングフィールド小学校の上級生でいじめっ子たちのリーダー格。飲酒喫煙恐喝暴行窃盗など素行が悪くバートと並んでスキナー校長に目をつけられている。普段着は常にニット帽とスカル柄のTシャツ。髪型は一見セミロングだがニット帽の下の部分はツルツル。殴り返されたりすると泣いてしまったり、自警団を結成したホーマーを尊敬してしまったりと子供らしい一面も見せる。バートからカツアゲした小切手から本名がJames Jonesであると判明している。家は裕福らしいのだがシリーズ初期では父親がみすぼらしい服装でモーの店にいたりと一定でない。
基本的にはドルフ、カーニーと常に3人でつるんでいる。不良というより悪童に近いネルソンに対しても仲間意識があるようで、4人組になることもしばしば。バートは弱い者イジメこそしないが「悪い遊び」を好むあまり自分からこの4人を遊び相手に選ぶことがままある。不良としての深刻度がどの程度なのかはエピソードによってまちまちで、時にはバートの単なるイタズラ仲間であったり、逆にギャングまがいの犯罪に手を染めていたりもする。近年では10代相手の性教育を話題にする時など、高校生程度の立ち位置のキャラが必要になった場合に出てくることが多い。
ジンボは単に弁が立つことで中心人物になっているに過ぎず畏怖されている訳ではないため、いじめっ子4人のパワーバランスは一定しない。ささいな切っ掛けで4人のうち誰かが一斉にど突き回されたりもする。その際にはバートも遠慮なく輪の中に入って小突き回す。
ドルフ・スタービーム(en:Dolph Starbeam)
声 - トレス・マクニール/中村大樹
いつもジンボと一緒にいる髪の長い無口な不良。バートから宿題を取り上げて作文を書いたり、絵心があったりと勉強が出来る。モデルは原作者マット・グレイニングの友人で同じ名前のクラスメイト。
カーニー(en:Kearney Zzyzwicz)
声 - ナンシー・カートライト/桜井敏治
ジンボと一緒にいるスキンヘッドの不良。スプリングフィールド小学校に通っているが既に成人しており子供もいる。(ただ一度、クイックEマートで偽身分証を提示して葉巻ビールを購入しようとしてアプーに咎められているが)モーの店の常連でもある。学校には自動車で通学しており愛車はヒュンダイの乗用車。スプリングフィールドの教会委員会メンバーでもある。体格は子供たちの中では上級生相応に巨大だが、大人として見ればかなり小柄。

スプリングフィールド原子力発電所[編集]

(en:Springfield Nuclear Power Plant)

チャールズ・モンゴメリ・バーンズ社長(en:Montgomery Burns)
声 - クリストファー・コリンズ →ハリー・シェアラー/北村弘一 (up to season 14) →小形満(劇場版)
ホーマーが勤める原子力発電所の社長。原発のもたらす環境汚染には全く無関心な守銭奴で極悪人。部下・外国人労働者達に人権を認めず、労働者を法外な低賃金で働かせる・放射性廃棄物を垂れ流す・発電所内の設備をケチると言ったこともしばしば。二重帳簿を用いて脱税もしている。元は優しい子供だったがひねくれて無情な億万長者バーンズ家(実は祖父だった)の養子として入って以来、今の性格になってしまった。しかし、自分を助けた人物には、それ相応の計らいをしたり、庶民の生活を満更でもなく謳歌した時など、人間臭い部分を見せることもある。第2次大戦中の階級は一等兵で、エイブラハム・シンプソンの部下だった。殺し屋を雇いエイブラハムを抹殺しようとしたこともある。学生時代は大学フットボールのスタープレイヤーだったが、現在はそよ風で吹き飛ばされるほど体が弱い。身の回りの世話を含めほとんどのことをスミサーズにやらせている。何度もホーマーに会っているのに全く覚えていない(しかし、ごくまれに名前を覚えており、呼ぶ時がある)。マギーに銃で撃たれたことがある。選挙操作や八百長野球もする。たくさんの病気をわずらっているが、それらが均衡を保っているため健康でいられる。隠し子である息子(日本語版の声:塩屋浩三)が一人いるが、性格は父と180度違い、ホーマーとやけにウマがあった。自身の年齢は100歳を超えているらしいが、母がまだ生きていて、電話を掛けてくることもある(スミサーズは母親をうまく言いくるめて電話を取り次がせないようにしているらしい)。ジョージという名の弟がいる。共和党員。イェール大学OBで他の大学、とくにハーバード大学を毛嫌いしている。口癖は「素晴らしい(エクセレント)」。ドイツ語が堪能。
ウェイロン・スミサーズ(en:Waylon Smithers)
声 - ハリー・シェアラー/目黒光祐
バーンズの秘書。年は40代前半。バーンズの部下で原発事故を命と引き換えに防いだ技術者の忘れ形見。公にはしていないがホモセクシャルで、ゲストにその手のキャラが出てきた場合に絡むことが多く、バーンズには片想い状態。モーが自身の店をゲイバーに改装した際には店の経営に携わったこともある。基本的に常識人で善人だが、バーンズのためならあくどいことでも平然とやる。女の子に人気のファッションドール、マリブ・ステイシーのコレクター。昔は結婚して奥さんもいたようだが、あまりにスミサーズが仕事のことばかりを考えているので離婚。レギュラー放送開始当時の数話のみ明らかに黒人として描かれている(肌が黒い)。
レニー(en:Lenny Leonard)
声 - ハリー・シェアラー/朝戸鉄也
ホーマーの同僚で、37歳、未婚。カールといつも一緒にいる、ゲイの噂あり。核物理学の博士号を持っている。米国ライフル協会のメンバーでもある。未婚にもかかわらず、「妻がミスコン優勝者である」などと、ウソを付くこともしばしばある。バーンズやホーマーのいたずらで片目をしばし痛める。
カールに対しては親友と呼んで余りあるほど執着しており、上手くいきかけていた交際相手に「四六時中カールの話しかしない」という理由でフラれてしまうほど。ホーマー、モーらと4人で買った宝くじの当選金をカールが持ち逃げした際にも最後までカールの裏切りを信じようとせず、追ってアイスランドに旅立つ時にまとめた荷物には、カールの顔がプリントされたシャツや帽子が大量に入っていた。
カール(en:Carl Carlson)
声 - ハンク・アザリア/辻親八
ホーマーの同僚で、レニーといつも一緒にいる。仏教徒。黒人。既婚。修士号を持っている。原発の労働組合の委員長。本人は否定しているがヒップホップダンスバスケは得意。現在では見られないが初期のころはホーマーやレニーの上司という設定で会社やバーンズ社長の悪口をたしなめる役だった。
出身はアイスランドで、生家は「バイキングの襲撃時に仲間を裏切りヤギを虐殺した一族の末裔」として地元で白眼視されている。養子で血の繋がりは無いが強い恩義を感じているらしく、一族の潔白を証明することを切望している。
三つ目の魚(Three-eyed fish)
初登場エピソード - ヒーロー誕生(シーズン1)
原子力発電所付近に生息する、廃棄物が原因で突然変異した三つ目の魚。原子力発電所の庭園の池に生息する物など数匹の個体が存在している。「バーンズ知事選に出馬!!(シーズン2)」では池でバートに釣り上げられ、ニュースになった。この個体はバーンズがブリンキーと名付けて飼っていたが、後にマージに調理され、バーンズの夕食に出された。

メディア関係者[編集]

クラスティー(en:Krusty the Clown)
声:ダン・カステラネタ/島田敏
人気コメディアン。子供番組のスターでバートが尊崇する。素では人一倍口汚く、番組スタッフや仕事仲間に対して歯に衣着せぬ物言いをする一方、自分が落ち目だと感じたり視聴率が低迷したりすると落胆を隠すこともなく激しく嘆く。感情に任せて何度も引退宣言をしては撤回している。道化師スタイルの顔は実はノーメークだが、ごく初期のエピソードではメイクを取るシーンがあり、その素顔はホーマーに酷似している。クラスティー人形などの関連グッズによる商売に余念がない。
以上のような表の顔の一方で私生活では数々の女性に産ませた婚外子は数知れないが、同居する家族はなし。ポルノに目がない。心臓にペースメーカーを埋め込んでいるので胸に大きな手術のあとがある。三つ目の乳首があり、その隣には牛の頭蓋骨の痣がある。文字が読めない。ユダヤ人。普段の言動から、軽薄な人物に見えるが、湾岸戦争の女性兵士との間に生まれた娘に対して、愛情を示したこともある。バートのことはバーンズのホーマーへの意識同様、常に覚えていない。共和党員。本業の他に複数のサイドビジネスを展開しており、中でもハンバーガーショップ「クラスティバーガー」は作中ではマクドナルドより有名という設定。ニコチン依存症であり本番中であろうとニコチンパッチを舐める。
イッチー&スクラッチー(en:The Itchy & Scratchy Show)
声 - ダン・カステラネタ/紗ゆり(イッチー)
声 - ハリー・シェアラー/飛田展男(スクラッチー)
本作の世界で放送されている『トムとジェリー』のパロディーのネズミとネコが主人公のアニメーション。バートとリサのお気に入りのアニメ。残虐な内容で、毎回様々な方法でスクラッチーが殺される。当初はスクラッチーしか出てこない全く面白みの無いアニメだったが、イッチーの登場により現在のスタイルになった。テレビの中の暴力というようなエピソードのときにやり玉に挙げられる。一度だけイッチーが倒されるというエピソードがあったが、バート達は見逃している。
サイドショー・メル(en:Sideshow Mel)
声 - ダン・カステラネタ/広瀬正志
フルネームはメルヴィン・ヴァン・ホーン。クラスティの番組で助手をしている人物。サイドショー・ボブが逮捕された後にボブの後任に選ばれた。彼はコーネル大学を卒業しており、またファーストフード店「Gulp'n Blow」の元従業員でもある。プレステジャス・スプリングフィールド・エンターティナー・オブ・ザ・イヤーの受賞者となったときに、称賛の嵐にすっかりご機嫌となった彼は調子に乗って笑いを取るためにとんでもない振る舞いをし、そのときの気分について彼はヘロインを打ったときのそれと比較している。クラスティの番組においての彼の演技はボブのようにカメラ目線でスライドホイッスルを吹くことである。普段の彼は大げさな感じの口調で喋る[24]プードル犬を飼っている。頭の髪に付いたについては、シーズン7の「スプリングフィールドに関する22の短いフィルム」にてリサの髪に付いたガムを取る際に、髪から骨を外すことは出来ないと述べている。しかし、以後のエピソードでは度々頭の骨をとることがある。最近ではテレビ出演よりもっぱら暴動を煽動する役で登場。
トロイ・マクルアー(en:Troy McClure)
声 - フィル・ハートマン/島田敏
往年は若者から支持されていたが今はTVショッピングの司会やリゾートホテルの施設案内ビデオなどに出演している俳優。「私はトロイ・マクルアー。〜に出ていたあのトロイです」が決めゼリフ。原語版声優であるフィル・ハートマンが死去したため、登場しなくなった。
ケント・ブロックマン(en:Kent Brockman)
声 - ハリー・シェアラー/糸博
地元テレビのメインニュースキャスターだがバラエティー番組の司会などもこなす。なんでもないことでもニュースに仕立てる能力がある。生のニュース映像を宇宙からの虫の侵略と勘違いして「わたくしとしては新たな虫の支配者を歓迎いたします」と"侵略者"に媚びようとする発言をした。この発言の「虫」の部分を様々に入れ替えたフレーズが現実世界のアメリカにおける政治風刺コメントで用いられるようになった。思想信条はアメリカのニュースキャスターにありがちな右寄り。現場リポーターのアーニー・パイとしょっちゅうケンカになる。
レニエル・ウルフキャッスル(en:Rainier Wolfcastle)
声 - ハリー・シェアラー/目黒光祐、(up to season 6)島田敏、(up to season 110)青森伸 (From Season 11)
本作世界の人気俳優。「マクベイン」という映画で一世を風靡し、大富豪となった。しかし、最近では出演作が少なくなり、オファーがきたとしてもB級映画やチョイ役ばかりで、困っている。共和党員。映画撮影では酷い訛りを何度もトレーナーに注意される(日本語吹替えも東北弁になる)。アーノルド・シュワルツェネッガーのパロディキャラクター。
一度破産した事があり、マージがボディービルダーになる遠因を作ってしまった。
ダフマン
声 - ハンク・アザリア/青森伸、(from season 11)石丸博也 (season 9)
ホーマーの好物であるダフビール(en:Duff Beer)の宣伝キャラクター。アメリカ各地のバーを宣伝用の大型トレーラーや飛行船で廻っており、モーの店にも来た。飲酒運転根絶も唱えており運転する者にはダフビールを薦めない。

悪人・犯罪者[編集]

サイドショー・ボブ(en:Sideshow Bob)
声 - ケルシー・グラマー/村山明
本名:ロバート・アンダーダンク・ターウィリガァー(Robert Underdunk Terwilliger)。元クラスティーのアシスタント。クラスティーを強盗犯に仕立て上げ、クラスティーの後釜に収まろうと画策するがバートに見破られ逮捕された。そのためバートのことを逆恨みしており、命を狙い続けている。以降、最初の出所時にセルマに恋をして、結婚した事があり、後にセルマをガスで爆殺しようとしたが、見破ったバートにより阻止され、それを知ったセルマに別れをつけられ、駆けつけた警察に逮捕される等してシーズンごとに出所しては捕まるの繰り返し。一度は本気で更生したが、今度は弟のセシルが犯罪を企て、それをバート、リサと共に阻止するが、共犯と疑われ逮捕されてしまう。天敵は熊手であり、バートには天敵は自分だと思われていたが、「お前だけが私の人生じゃない」、と否定している。得意技は人間大砲。自分の声が良いことを自覚している。シリーズ17より家族でシンプソン家抹殺を計る。
ファット・トニー(en:Fat Tony)
声 - ジョー・マンテーニャ/津田英三
スプリングフィールド・マフィア(en:Springfield Mafia)のボス。部下ともどもイタリア系アメリカ人のステレオタイプとして描かれる。本名はマリオンというが必死に隠している。バートを見込んでいてマフィアの一員にしようと企んでいる。いつも連れている二人の子分はポニーテールで外科医のレッグス(声 - ハンク・アザリア→Karl Wiedergott/ 北村弘一、他)とパーマ頭でナイフとタップダンスが得意なルイ(声 - ハリー・シェアラー/ 辻親八、島田敏)。シーズン18で登場したトニーの息子はマイケル。
スネーク(en:Snake Jailbird)
声 - ハンク・アザリア/安西正弘 → 桜井敏治
本名はアルバート・ニッカボッカ・アロエシアス・スネーク。ジェレミーという息子がいる。
中年のチンピラで、稼業は主に強盗。刑務所にいるか、脱獄して強盗をするかのどちらかの生活をしている。強盗をする前は、考古学者だったが、スプリング・フィールド博物館に金貨を寄贈しようとしたが、モーに盗られ、それ以来強盗を始めた。
基本的には粗暴犯だがコソ泥や詐欺ほか犯罪なら何でもやる。同情から匿ってくれたバートへの恩返しのつもりで、際限なく物を盗んできては貢ぐようになった事もある。

ハロウィーンスペシャル[編集]

カングとコドス(en:Kang and Kodos)
シーズン2のハロウィーンスペシャルから登場した宇宙人。全身緑色で単眼、多数の触手を持つタコ型のフォルムをしており、サイズは人間よりひと回りほど巨大。口からは常にヨダレが滴っている。どちらもかなりのダミ声だが、シーズン8ではカングがコドスを「姉」と紹介している。
各シーズンのハロウィーンスペシャルにのみ登場するのがお約束となっているキャラクターで、基本的にはどのエピソードもパロディや番外編扱いのため、設定やストーリーに整合性はない。地球を訪れる目的は友好的であったり支配や捕食のためであったり、出身も「輪のある惑星」や「球状星団」など話ごとに異なる。ハロウィーンスペシャルなのにエピソードが与えられなかったシーズンも多く、出番が無かった事へのグチをこぼす場面だけが出てきたり、次の回のオープニングで「衣装を選ぶのに手間取って間に合わなかった!」と駆け込んでくるシーンだけが映されたりといったメタネタも多用される。
シーズン26では遂に通常回で登場し、遊園地のアトラクションに偽装した宇宙船でシンプソン一家を捕獲し自らの星に連れ去った。最終的な目的は儀礼の生贄として食卓へ饗することであったが、ホーマーの尻の肉を食べた女王が突如として死亡。地球人は不健康なファーストフードなどで汚染された劇毒であることが判明(リサも例外ではなかった)、儀礼を断念し「記憶は徐々に消え、我々の事は全て忘れるだろう」という説明とともに一家を地球へ返した。

注釈[編集]

  1. ^ 続柄関係としては、マージの夫でバートとリサとマギーの父親であり、その又はエイブラハムとモナの息子。クランシーとジャクリーンの義理の息子(娘婿)であり、セルマとパティの義弟(妹婿)でもある。
  2. ^ ザ・シンプソンズMOVIE公式サイト・キャラクター
  3. ^ 高校時代から好きであり、ダフビールの工場見学に行ったこともある。
  4. ^ 軍の投薬実験で薄くなった、子供の妊娠が発覚するたびに驚きおののいて自分でむしり取った、などストーリーによって事情が変わる。
  5. ^ "Thirty Minutes Over Tokyo"(日本未放映)
  6. ^ 続柄関係としては、ホーマーの妻でバートとリサとマギーの母親。その又はクランシーとジャクリーンの娘(三女)であり、セルマとパティの実妹。エイブラハムとモナの義理の娘でもハーブ・パウエルの義妹でもある。
  7. ^ Marge gracing Playboy mag cover”. BBC News Online (2009年10月10日). 2009年10月10日閲覧。
  8. ^ Marge Simpson strips off for Playboy (yes, really)”. Daily Mail (2009年10月10日). 2009年10月10日閲覧。
  9. ^ 表紙画像(2009/7/27閲覧)
  10. ^ ザ・シンプソンズMOVIE公式サイト・キャラクター
  11. ^ コナミの『ザ・シンプソンズ』アーケードのオープニング映像のプロフィールにて
  12. ^ コナミの『ザ・シンプソンズ』アーケードのオープニング映像のプロフィールにて
  13. ^ 又は、モナの夫でマージの義父、バートとリサとマギーの父方の祖父でもある。
  14. ^ a b 又は、ホーマーの義姉であり、バートとリサとマギーの母方の伯母でもある。因みにパティは長女、セルマは次女である。
  15. ^ 又は、エイブラハムの妻でマージの義母、バートとリサとマギーの父方の祖母でもある。
  16. ^ 又は、クランシーの妻でホーマーの義母、バートとリサとマギーの母方の祖母でもある。
  17. ^ 又は、ジャクリーンの夫でホーマーの義父、バートとリサとマギーの母方の祖父でもある。
  18. ^ 又は、マージの義兄であり、バートとリサとマギーの父方の伯父でもある。
  19. ^ BBC - Cult - The Simpsons: Season Nine Episode Guide - Realty Bites
  20. ^ The Simpsons The Complete Ninth Season DVD commentary for the episode "Realty Bites" (DVD). 20th Century Fox.. (2006年) 
  21. ^ Turner, Chris. Planet Simpson: How a Cartoon Masterpiece Documented an Era and Defined a Generation. p. pp. 270-271. ISBN 0-679-31318-4. 
  22. ^ a b Jean, Al (2002年). The Simpsons season 2 DVD commentary for the episode "Dead Putting Society" (DVD). 20th Century Fox. 
  23. ^ Blake, Joseph (2007年1月6日). “Painting the town in Portland”. The Vancouver Sun. http://www.canada.com/vancouversun/news/travel/story.html?id=f90268d8-6a5b-438d-9509-f03ecff27cc1 2007年1月13日閲覧。 
  24. ^ サイドショー・ボブを演じたケルシー・グラマーの喋りをダン・カステラネタがそれを真似て演技している。