男爵

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男爵(だんしゃく、: baron)は、爵位の一つである。中国と近代日本で用いられ、子爵の下位に相当する[1]。ヨーロッパ諸国の最下位の貴族称号の日本語中国語訳にも用いられ、イギリスbaronの訳にはこの語が用いられる。

中国の男爵

西周時代に設置された爵について、『礼記』には「王者之制緑爵。公侯伯子男凡五等」とあり、五つある爵の最下級に位置づけている[2]。一方で『孟子』万章下には「天子之卿、受地視侯、大夫受地視伯、元士受地視子男。」とあり、天子を爵の第一とし、子男をひとまとめにしている[3]。『礼記』・『孟子』とともに男、もしくは子男は五十里四方の領地をもつものと定義している[3]。また『春秋公羊伝』には「天子は三公を公と称し、王者之後は公と称し、其の余大国は侯と称し、小国は伯・子・男を称す」という三等爵制が記述されている[4]。金文史料が検討されるようになって傅期年郭沫若楊樹達といった研究者は五等爵制度は当時存在せず、後世によって創出されたものと見るようになった[5]王世民が金文史料を検討した際には公侯伯には一定の規則が存在したが、子男については実態ははっきりしないと述べている[6]貝塚茂樹は『春秋左氏伝』を検討し、五等爵は春秋時代末期には存在していたとしたが、体系化された制度としての五等爵制度が確立していたとは言えないと見ている[7]

代においては二十等爵制が敷かれ、「男」の爵位は存在しなかった。咸熙元年(264年)、爵制が改革され、男の爵位が復活した。食邑は四百戸、四十里四方の土地が与えられることとなっている[8]。その後西晋および東晋でも爵位は存続している[9]

南北朝時代においても晋の制度に近い叙爵が行われている。においては国王・郡王・国公・県公・侯・伯・子・男の爵が置かれ、においては王・開国国公・開国郡公・開国県公・開国侯・開国伯・開国子・開国男の爵位が置かれた[10]

主要な中国の男爵

昭公13年にはによる平丘の会が開かれ、の君主も招かれた。鄭の君主は本来は「伯」であったが、本来下位にあると同列の「男」を称して覇者に対する貢納の負担を免れようとした[7]

日本の男爵

明治以降の華族制度において創設され、最下位の爵位とされた。以下のような人々が男爵位を与えられた。

公家
維新後華族に列せられたる者。すなわち明治以降に分家した家(26家)と、維新後に勅令還俗した公家出身の興福寺僧侶(いわゆる奈良華族[11]、26家)がこれにあたる。さらにいわゆる地下家の中でもことに家格が高かった押小路家壬生家の2家、及び公家出身で維新に功績のあった玉松操の子孫である玉松家(閑院流出身)、太宰府天満宮宮司高辻家傍流とされる西高辻家にも特に男爵が与えられている。
武家
維新後華族に列せられたる者。すなわち明治以降に大名家から分家した家(35家)がこれにあたる。その他、御三家御附家老として1万石以上を領していた紀伊田辺藩安藤家、美濃今尾藩竹腰家、常陸松岡藩中山家、尾張犬山藩成瀬家(後に子爵)、紀伊新宮藩水野家の5家、交代寄合のうち維新時に現米1万石以上であった播磨福本藩池田家、出羽矢島藩生駒家、大和田原本藩平野家、常陸志筑藩本堂家、備中成羽藩山崎家、但馬村岡藩山名家の6家、長州藩の支藩とされてきた周防岩国藩吉川家(後に子爵)の計11家も、「江戸時代以前は藩とは見なされなかったが明治以後に華族になった」と見なして男爵を与えられた。また戊辰戦争で改易された上総請西藩林家は士族から再度華族に列せられたという扱いで男爵を授爵されている。
また維新時の功績などといった名目により、大藩の家老家のうちかなりの数が「国家に勲功ある者」として男爵を授けられているが、これらの叙爵は旧諸侯・新諸侯に比べて遅れている。例えば加賀藩前田氏の家老であった加賀八家が男爵に叙されたのは明治33年(1900年)である。ただし、越前福井藩松平家の家老であった本多家(2万石)は明治3年(1870年)に旧家臣・領民らによる華族への取り立てを求めた武生騒動が起きたことにより、当主本多副元が明治12年(1879年)に華族に叙されているため、明治17年時点で男爵を叙爵されている。また北海道開拓に功績があったとして、徳島藩筆頭家老稲田家は明治29年、仙台藩家老の亘理伊達家は明治25年に男爵を与えられている。
神職・僧職
特に内規としてあてはまるものはなかったが、各地の神職のうち特に古い家柄のもの(伊勢神宮荒木田家・河辺家、同外宮松木家阿蘇神社阿蘇家宇佐神宮到津家・宮成家日御碕神社小野家、物部神社金子家日前・国懸両神宮紀家出雲大社北島家・千家家熱田神宮千秋家、住吉大社津守家英彦山天台修験座主高千穂家。太字は国造家)、及び僧職のうち血縁によって職を世襲している家(浄土真宗木辺派管長木辺家、同渋谷派管長渋谷家、同高田派管長常盤井家、同興正派管長華園家)は華族に列せられた。このうち東西本願寺の大谷家は伯爵となり、それを除く18家は男爵とされた。
新華族
国家に勲功ある者。政治家官僚軍人以外に、三井家住友家鴻池家岩崎家のような実業家にも男爵が与えられた。なお、政治家系の新華族は、華族令当初に遅れた場合も、男爵を飛ばして子爵などから叙爵されたケースも多い(桂太郎陸奥宗光ら)。
旧南朝の功臣
菊池武臣五条頼定名和長恭南部行義新田俊純などが南朝の功臣の子孫であることを理由に新たに華族に列せられ、男爵を与えられた。

貴族院へは男爵中で互選した者が議員となった(華族議員)。

日本においては公爵伯爵と並んで知名度の高い爵位であり、文学作品、漫画などにも多くの男爵が登場する。その多くは大礼服よりも伝統的なスーツや乗馬服をまとった紳士風の人物として描かれており、貴族というよりは上位の紳士の称号として認識されている感が強い。

主な日本の男爵

イギリスの男爵

イギリス男爵の紋章の冠

男爵と訳される貴族称号を英語ではバロン (baron) という。バロンの女性形はバロネス (baroness) で、イギリスの制度では男爵の妻(男爵夫人)や男爵の爵位をもつ女性(女男爵)に用いる。

イングランドでは13世紀頃までbaronという言葉は、貴族称号ではなく直属受封者英語版(国王から直接に封土を受ける臣下)を意味する言葉だった。そのためその数は非常に多かったが、13世紀から14世紀にかけて大baronのみを貴族とし、小baronは騎士層として区別するようになりはじめ、baronという言葉も国王から議会招集令状英語版を受けてイングランド議会に出席し、それによって貴族領と認められた所領を所有する貴族を意味するようになっていった[12][13]

さらにヨーロッパ大陸から輸入された公爵(duke)、侯爵(marquess)、子爵(viscount)が貴族領の有無・大小と関わりなく国王勅許状(letters patent)によって与えられる貴族称号として登場してくると、baronも所領保有の有無にかかわらず勅許状によって与えられる最下位の貴族称号(「男爵」と訳される性質のもの)へと変化した[14][13]。勅許状による称号としての男爵(baron)位を最初に受けたのは1387年にキッダーミンスター男爵(Baron of Kidderminster)に叙されたジョン・ド・ビーチャム英語版である[14]

スコットランド貴族では、ロード・オブ・パーラメント(議会の卿)がイングランドにおける男爵位に相当する。スコットランドにおいてはbaronという言葉はずっと直属受封者の意味であり続け、国王から貴族称号をもらっていない地主を含んだ[15]ジェームズ1世の治世下の1428年に小baronはスコットランド議会に招集されなくなり、同じ頃から裕福なbaronがロード・オブ・パーラメントに叙されて議席を持つようになったのがその始まりである[16]

1958年一代貴族法によって制定された一代貴族は、全員が男爵位である。ただしその男爵位は世襲できない[17]

イギリスでは男爵を通常「Baron ○○(○○男爵)」とは呼ばず、「Lord ○○(○○)」と呼ぶが(子爵、伯爵、侯爵も同様に称することができるが、男爵はそれ以上に多くそう呼ばれる)、これはbaronがもともと直接受封者を意味する言葉だったことによる[14]。その「○○」は家名(名字)ではなく爵位名である。例えばアシュバートン男爵の現当主は第7代アシュバートン男爵ジョン・ベアリングであるが、家名はベアリング家なのである。ただしロスチャイルド男爵ロスチャイルド家のように、爵位名と家名が同一である例も少なくはない。

また、日本の華族と違い、欧州貴族は同一人が複数の爵位を持つ場合が多い。その場合、所持する爵位のうち最高位のものを名乗り、他は「従属爵位」とされる。男爵の場合当てはまらないが、嫡男法定推定相続人)が従属爵位のうち一つを儀礼称号として名乗る。

男爵の妻はLady(レディ)を冠して呼ばれる。女男爵はBaroness(バロネス)あるいはLadyを冠して呼ばれる。女男爵の夫には何も敬称は冠せられない。男爵の息子および娘はThe Honourable のあとにファーストネーム+ラストネームをつけて呼ばれる[18]

なお、貴族には当たらないが男爵より下位の世襲の称号として準男爵位が設けられている。

現存する世襲男爵家

イングランド貴族

  1. ド・ロス男爵英語版 (1264年) マクスウェル家
  2. モウブレー男爵 (1283年), セグレイブ男爵 (1295年) ストートン男爵 (1448年) ストートン家
  3. ヘイスティングス男爵英語版 (1295年) アストレイ家
  4. フィッツウォーター男爵英語版 (1295年) プランプター家
  5. クリントン男爵 (1299年) クリントン家
  6. ド・クリフォード男爵英語版 (1299年) ラッセル家
  7. ゾウチ男爵英語版 (1308年) フランクランド家
  8. ウィロビー・ド・アーズビー男爵 (1313年) ヒースコート=ドラモンド=ウィロウビー家
  9. ストラボルギー男爵英語版 (1318年) ケンワージー家
  10. デイカー男爵英語版 (1321年) ダグラス=ヒューム家
  11. ネイスのダーシー男爵 (1332年) イングラムズ家
  12. クロムウェル男爵 (1375年) ベウィッケ=コプリー家
  13. カモイズ男爵英語版 (1383年) ストーナー家
  14. コッドナーのグレイ男爵英語版 (1397年) コーンウォール=リー家
  15. バークリー男爵英語版 (1421年) ギーターボック家
  16. ラティマー男爵英語版 (1432年) マネー=クーツ
  17. ダドリー男爵 (1440年) ウォレス家
  18. セイ=セレ男爵英語版 (1447年) ファインズ家
  19. バーナーズ男爵 (1455年) カーカム家
  20. ハーバート男爵 (1461年) サイフリッド=ハーバート家
  21. ウィロウビー・ド・ブローク男爵英語版 (1491年) ヴァーニー家英語版
  22. ハロウデンのヴォークス男爵英語版 (1523年) ギルビー家
  23. ブレイ男爵英語版 (1529年) オーブリー=フレッチャー家
  24. バーグ男爵英語版 (1529年) バーグ家
  25. ウォートン男爵 (1544年) ロバートソン家
  26. ブレットソーのセント・ジョン男爵英語版 (1559年) セント・ジョン家
  27. ハワード・ド・ウォルデン男爵 (1597年) チェルニン家
  28. ピーター男爵 (1603年) ピーター家
  29. ドーマー男爵英語版 (1615年) ドーマー家
  30. ティナム男爵英語版 (1616年) ローパー=カーゾン家
  31. ストレンジ男爵 (1628年) ドラモンド家
  32. スタッフォード男爵英語版 (1640年) フィッツハーバート家
  33. バイロン男爵 (1643年) バイロン家
  34. ルーカス男爵 (1663年) ディンゴール卿 (1609年、スコットランド) パーマー家
  35. アーリントン男爵 (1664年) フォーウッド家
  36. チャッドリーのクリフォード男爵英語版 (1672年) クリフォード家
  37. バーナード男爵英語版 (1698年) ヴェイン家

スコットランド貴族

  1. フォーブス卿英語版 (1442年) フォーブス家英語版
  2. グレイ卿英語版 (1444年) キャンベル=グレイ家
  3. ソルトーン卿 (1445年) フレイザー家英語版
  4. シンクレア卿英語版 (1449年) シンクレア家英語版
  5. ボースウィック卿英語版 (1452年) ボースウィック家英語版
  6. ラヴァト卿 (1464年) フレイザー家
  7. センピル卿 (1488年) センピル家英語版
  8. テレグルズのヘリーズ卿英語版 (1490年) マンフォード家
  9. エルフィンストン卿英語版 (1510年)/エルフィンストン男爵(連合王国、1885年) エルフィンストン家英語版
  10. トフィチェン卿 (1564年) サンディランズ家英語版
  11. キンロス卿 (1602年) フリーマン=グレンヴィル家
  12. バーリーのバルフォア卿英語版 (1607年) ブルース家
  13. ネイピア卿 (1627年)/エトリック男爵 (連合王国, 1872年) ネイピア家英語版
  14. キャメロンのフェアファクス卿 (1627年) フェアファクス家
  15. レイ卿 (1628年) マッカイ家英語版
  16. エリバンク卿英語版 (1643年) アースキン=マレー家
  17. ベルハーヴェン=スティントン卿英語版 (1647年) ハミルトン家英語版
  18. ロロ卿英語版 (1651年) ロロ家英語版
  19. ポルワース卿英語版 (1690年) ヘプバーン=スコット家

グレートブリテン貴族

  1. ミドルトン男爵英語版 (1712年) ウィロビー家
  2. ウォルポール男爵 (1723年) ウォルポール家英語版
  3. モンソン男爵英語版 (1728年) モンソン家
  4. ボストン男爵英語版 (1761年) ボテラー家
  5. ヴァーノン男爵英語版 (1762年) ヴァーノン=ハーコート家
  6. ディグビー男爵英語版 (1765年) ディグビー家
  7. ホーク男爵 (1776年) ホーク家
  8. ブラウンロー男爵英語版 (1776年) カスト家
  9. フォーリー男爵英語版 (1776年) フォーリー家
  10. ディネヴァー男爵英語版 (1780年) リース家
  11. ウィルシンガム男爵英語版 (1780年) ド・グレイ家
  12. バゴット男爵英語版 (1780年) バゴット家
  13. サウサンプトン男爵 (1780年) フィッツロイ家
  14. グラントリー男爵英語版 (1782年) ノートン家
  15. ロドニー男爵 (1782年) ロドニー家
  16. サマーズ男爵英語版 (1784年) サマーズ=コックス家
  17. サフィールド男爵英語版 (1786年) ハーバード=ハモンド家
  18. ケニオン男爵英語版 (1788年) ティレル=ケニオン家
  19. ブレイブルック男爵英語版 (1788年) ネヴィル家
  20. サーロー男爵英語版 (1792年) サーロー=カミング=ブルース家
  21. オークランド男爵 (1793年) イーデン家
  22. キャリントン男爵 (1796年) キャリントン家
  23. ボルトン男爵英語版 (1797年) オード=ポーレット家
  24. リルフォード男爵英語版 (1797年) ポウィス家

アイルランド貴族

  1. キングセール男爵英語版 (1340年?) ド・クルシー家
  2. ダンセイニ男爵英語版 (1439年?) プランケット家
  3. トリムレストン男爵英語版 (1462年) バーンウェル家
  4. ダンボイン男爵英語版 (1541年) バトラー家英語版
  5. ラウス男爵英語版 (1541年) プランケット家
  6. インチクィン男爵 (1543年) オブライエン家
  7. ディグビー男爵英語版 (1620年) ディグビー家
  8. カーベリー男爵英語版 (1715年) エヴァンズ=フリーク家
  9. エイルマー男爵英語版 (1718年) エイルマー家
  10. ファーンハム男爵英語版 (1756年) マクスウェル家
  11. ライル男爵英語版 (1758年) ライソート家
  12. ニューバラ男爵英語版 (1776年) ウィン家
  13. マクドナルド男爵 (1776年) マクドナルド家
  14. ケンジントン男爵英語版 (1776年) エドワーディス家
  15. マシー男爵英語版 (1776年) マシー家
  16. マスケリー男爵英語版 (1781年) ディーン家
  17. シェフィールド男爵英語版 (1783年), アルダリーのスタンリー男爵英語版 (連合王国, 1839年)/エディスベリー男爵英語版 (連合王国, 1848年) スタンリー家英語版
  18. キルメイン男爵英語版 (1789年) ブラウン家
  19. ウォーターパーク男爵 (1792年) キャヴェンディッシュ家
  20. グレイヴス男爵英語版 (1794年) グレイヴス家
  21. ハンティングフィールド男爵英語版 (1796年) バンネック家
  22. ロスモア男爵英語版 (1796年) ウェステンラ家
  23. ハザム男爵英語版 (1797年) ハザム家
  24. クロフトン男爵英語版 (1797年) クロフトン家英語版
  25. フレンチ男爵 (1798年) フレンチ家
  26. ヘンリー男爵 (1799年)/ノーシントン男爵英語版 (連合王国,1885年) イーデン家
  27. ラングフォード男爵英語版 (1800年) ローリー=コンウェイ家
  28. ダファリン=クランボイ男爵 (1800年) ブラックウッド家
  29. ヘニカー男爵英語版 (1800年)/ハーティスミア男爵英語版 (連合王国,1886年) ヘニカー=メージャー家
  30. ヴェントリー男爵英語版 (1800年) モリンズ家
  31. ダンオーリー男爵英語版 (1800年) プリティー家
  32. クランモリス男爵英語版 (1800年) ビンガム家
  33. アシュタウン男爵 (1800年) トレンチ家
  34. レンドルシャム男爵 (1806年) テルソン家
  35. カスルメーン男爵英語版 (1812年) ハンコック家
  36. デシーズ男爵 (1812年) ベレスフォード家
  37. ガーバー男爵英語版 (1818年) カニング家
  38. マラハイドのタルボット男爵 (1831年) アランデル家
  39. カリュー男爵英語版 (1834年, 連合王国 1838年) コノリー=カリュー家
  40. オレンモア=ブラウン男爵英語版 (1836年)/ミアワース男爵英語版 (連合王国, 1926年) ブラウン家
  41. ベリュー男爵 (1847年) ベリュー家
  42. ファーモイ男爵 (1856年) ロッシュ家
  43. ラスドネル男爵 (1868年) マクリントック=バンバリー家


連合王国貴族

  1. エレンバラ男爵 (1802年) ロー家
  2. マナーズ男爵英語版 (1807年) マナーズ家
  3. チャーチル男爵(1815年) スペンサー家
  4. ハリス男爵英語版 (1815年) ハリス家
  5. レイヴンズワース男爵英語版 (1821年) リデル家
  6. ディラミア男爵 (1821年) チヤムリー家
  7. フォレスター男爵英語版 (1821年) ウェルド=フォレスター家
  8. レイリー男爵 (1821年) ストラット家
  9. ギフォード男爵英語版 (1824年) ギフォード家
  10. フェバーシャム男爵英語版 (1826年) ダンクーム家
  11. シーフォード男爵 (1826年) エリス家
  12. プランケット男爵 (1827年) プランケット家
  13. ヘイティーズベリー男爵英語版 (1828年) ア・コート家
  14. スケルマーズデール男爵英語版 (1828年) ブートル=ウィルブラハム家
  15. ウィンフォード男爵英語版 (1829年) ベスト家
  16. キルマーノック男爵 (1831年) ボイド家英語版
  17. ポルティモア男爵 (1831年) バンプフィルド家
  18. モスティン男爵 (1831年) モスティン家
  19. ド・ソーマレズ男爵英語版 (1831年) ソーマレズ家
  20. デンマン男爵(1834年) デンマン家
  21. アビンガー男爵英語版 (1835年) スカーレット家
  22. アシュバートン男爵 (1835年) ベアリング家
  23. ハザートン男爵英語版 (1835年) リトルトン家
  24. ストラセデン=キャンベル男爵英語版 (1836年) キャンベル家
  25. ド・モーリー男爵 (1838年) ポンソンビー家
  26. ロッテスリー男爵 (1838年) ロッテスリー家
  27. サドリー男爵 (1838年) ハンブリー=トレーシー家
  28. マスーアン男爵英語版 (1838年) マスーアン=キャンベル家
  29. リー男爵 (1839年) リー家
  30. ブランドンのモンティーグル男爵英語版 (1839年) スプリング=ライス家
  31. コングルトン男爵英語版 (1841年) パーネル家
  32. ヴィヴィアン男爵英語版 (1841年) ヴィヴィアン家英語版
  33. ロンデスバラ男爵英語版 (1850年) デニソン家
  34. ド・フレイン男爵英語版 (1851年) フレンチ家
  35. ラグラン男爵 (1852年) サマセット家
  36. ベロッパー男爵英語版 (1856年) ストラット家
  37. チェシャム男爵 (1858年) キャヴェンディッシュ家
  38. チャーストン男爵英語版 (1858年) ヤード=ブラー家
  39. ルコンフィールド男爵 (1859年)/エグルモント男爵 (1963年) ウィンダム家
  40. ライヴデン男爵英語版 (1859年) ヴァーノン家
  41. ブルーム=ヴォークス男爵 (1860年) ブルーム家
  42. ウェストベリー男爵英語版 (1861年) ベセル家
  43. アナリー男爵英語版 (1863年) ホワイト家
  44. ノースブルック男爵 (1866年) ベアリング家
  45. ヒルトン男爵英語版 (1866年) ジョリフ家
  46. ペンリン男爵 (1866年) ダグラス=ペナント家
  47. オニール男爵英語版 (1868年) チチェスター家
  48. マグダラのネイピア男爵 (1868年) ネイピア家
  49. ローレンス男爵 (1869年) ローレンス家
  50. アクトン男爵英語版 (1869年) ライオン=ダルバーグ=アクトン家
  51. ウォルヴァートン男爵英語版 (1869年) グリン家
  52. オハーガン男爵英語版 (1870年) ストレイチー家
  53. サンドハースト男爵英語版 (1871年) マンスフィールド家
  54. アバーデア男爵 (1873年) ブルース家
  55. モンクリフ男爵英語版 (1874年) モンクリフ家
  56. コールリッジ男爵英語版 (1874年) コールリッジ家
  57. コッテルロー男爵英語版 (1874年) フレマントル家
  58. ハンプトン男爵英語版 (1874年) パッキントン家英語版
  59. ハーレック男爵英語版 (1876年) オームズビー=ゴア家
  60. トルマッシュ男爵英語版 (1876年) トルマッシュ家英語版
  61. ジェラルド男爵英語版 (1876年) ジェラルド家
  62. サックヴィル男爵英語版 (1876年) サックヴィル=ウェスト家
  63. ノートン男爵英語版 (1878年) アダレイ家
  64. トレヴァー男爵英語版 (1880年) ヒル=トレヴァー家
  65. アムトヒル男爵 (1881年) ラッセル家
  66. ダーウェント男爵英語版 (1881年) ヴァンデン=ベンデ=ジョンストン家
  67. ホスフィールド男爵英語版 (1881年) タフトン家
  68. テニソン男爵 (1884年) テニソン家
  69. ストラスペイ男爵 (1884年) グラント家英語版
  70. モンク・ブレットン男爵英語版 (1884年) ドッドソン家
  71. ノースボーン男爵英語版 (1884年) ジェイムズ家
  72. ロスチャイルド男爵 (1885年) ロスチャイルド家
  73. レヴェルストーク男爵 (1885年) ベアリング家
  74. モンクスウェル男爵 (1885年) コリアー家
  75. アシュボーン男爵 (1885年) ギブソン家
  76. セント・オズヴァルド男爵英語版 (1885年) ウィン家
  77. ボーリューのモンタギュー男爵英語版 (1885年) ダグラス=スコット=モンタギュー家英語版
  78. ヒンドリップ男爵英語版 (1886年) オールソップ家
  79. グリムソープ男爵英語版 (1886年) ベケット家
  80. ダルゼルのハミルトン男爵英語版 (1886年) ハミルトン家
  81. セント・レヴァン男爵 (1887年) セント・オービン家
  82. ベイジング男爵英語版 (1887年) スクレーター=ボース家
  83. ド・ラムジー男爵 (1887年) エイルウィン=フェローズ家
  84. アディントン男爵 (1887年) ハバード家
  85. サヴィル男爵英語版 (1888年) ラムリー=サヴィル家
  86. アシュコーム男爵 (1892年) キュービット家
  87. クローショー男爵英語版 (1892年) ブルックス家
  88. ハックニーのアマースト男爵 (1892年) セシル家
  89. ニュートン男爵 (1892年) リー家英語版
  90. ダンリース男爵英語版 (1892年) マルホランド家
  91. スウォンジー男爵英語版 (1893年) ヴィヴィアン家英語版
  92. ハンズドンのアルデンハム男爵英語版 (1896年) ギブス家
  93. ホルムパトリック男爵英語版 (1897年) ハミルトン家
  94. バートン男爵英語版 (1897年) ベイリー家
  95. グレイナスク男爵英語版 (1899年) ベイリー家
  96. クランワース男爵英語版 (1899年) ガードン家
  97. エーヴベリー男爵英語版 (1900年) ラボック家
  98. キラニン男爵 (1900年) モリス家
  99. マウント・ロイヤルのストラスコーナ男爵英語版 (1900年) ハワード家
  100. キンロス男爵英語版 (1902年) バルフォア家
  101. シャトルワース男爵 (1902年) ケイ=シャトルワース家
  102. グレンフェル男爵英語版 (1902年) グレンフェル家
  103. リーズデール男爵 (1902年) ミットフォード家
  104. バーナム男爵英語版 (1903年) ローソン家
  105. ビダルフ男爵英語版 (1903年) ビダルフ家
  106. ダンビーのリッチー男爵英語版 (1905年) リッチー家
  107. ヘムヒル男爵英語版 (1906年) マーティン=ヘムヒル家
  108. ジョイシー男爵英語版 (1906年) ジョイシー家
  109. ナンバーンホルム男爵英語版 (1906年) ウィルソン家
  110. スウェイスリング男爵 (1907年) モンタギュー家
  111. ブライス男爵英語版 (1907年) ブレイス家
  112. マーチャムリー男爵英語版 (1908年) ホワイトリー家
  113. ゴーエル男爵英語版 (1909年) バーンズ家
  114. フィッシャー男爵 (1909年) フィッシャー家
  115. キルブラッケン男爵英語版 (1909年) ゴドリー家
  116. ペンズハーストのハーディング男爵 (1910年) ハーディング家
  117. ド・ヴィリアーズ男爵英語版 (1910年) ド・ヴィリアーズ家
  118. グレンコナー男爵英語版 (1911年) テナント家
  119. アバーコンウェイ男爵英語版 (1911年) マクラーレン家
  120. マーサー男爵英語版 (1911年) トレヴァー=ルイス家
  121. ロワーレン男爵英語版 (1911年) コーベット家
  122. ハイドのアシュトン男爵 (1911年) アシュトン家
  123. レイブンズデール男爵 (1911年) モズレー家
  124. ホレンデン男爵英語版 (1912年) ホープ=モーレイ家
  125. パーモア男爵英語版 (1914年) クリップス家
  126. カンリフ男爵英語版 (1914年) カンリフ家
  127. レンベリー男爵英語版 (1915年) バックリー家
  128. ファーリンドン男爵英語版 (1916年) ヘンダーソン家
  129. ショーネシー男爵英語版 (1916年) ショーネシー家
  130. ラスクリーダン男爵英語版 (1916年) ノートン家
  131. サマーレイトン男爵英語版 (1916年) クロスリー家
  132. カーノック男爵 (1916年) ニコルソン家英語版
  133. ビーヴァーブルック男爵 (1917年) エイトケン家
  134. ゲインフォード男爵英語版 (1917年) ピース家英語版
  135. フォーティヴィオット男爵英語版 (1917年) デュワー家英語版
  136. コルウィン男爵 (1917年) ハミルトン=スミス家
  137. ジスバラ男爵英語版 (1917年) シャロナー家
  138. モリス男爵英語版 (1918年) モリス家
  139. カウリー男爵英語版 (1918年) カウリー家
  140. テリントン男爵英語版 (1918年) ウッドハウス家
  141. グレナーサー男爵 (1918年) アーサー家
  142. フィリモア男爵英語版 (1918年) フィリモア家
  143. インヴァーフォース男爵英語版 (1919年) ヴィアー家
  144. シンハ男爵英語版 (1919年) シンハ家
  145. カルツのコクラン男爵英語版 (1919年) コクラン家
  146. クルーイド男爵英語版 (1919年) ロバーツ家
  147. リヴァプールのラッセル男爵 (1919年) ラッセル家
  148. スウィンフェン男爵 (1919年) スウィンフェン=イーディ家
  149. メストン男爵英語版 (1919年) メストン家
  150. アシュボーンのカレン男爵 (1920年) コケイン家
  151. トレヴェシン男爵 (1921年)/オークシー男爵 (1947年) ローレンス家
  152. グレンディーネ男爵英語版 (1922年) ニヴィソン家
  153. マントン男爵英語版 (1922年) ワトソン家
  154. フォレス男爵英語版 (1922年) ウィリアムソン家
  155. ヴェスティー男爵英語版 (1922年) ヴェスティー家
  156. ボーウィック男爵 (1922年) ボーウィック家
  157. マクレイ男爵英語版 (1922年) マクレイ家
  158. ベセル男爵 (1922年) ベセル家
  159. ダーリング男爵英語版 (1924年) ダーリング家
  160. ソウザンのバンベリー男爵英語版 (1924年) バンベリー家
  161. メリベール男爵英語版 (1925年) デューク家
  162. ブラッドベリー男爵英語版 (1926年) ブラッドベリー家
  163. グリーンウェイ男爵英語版 (1927年) グリーンウェイ家
  164. ヘイター男爵英語版 (1927年) チャブ家
  165. コーンウォリス男爵 (1927年) コーンウォリス家
  166. デアズベリー男爵英語版 (1927年) グリーンオール家
  167. ラクソール男爵 (1928年) ギブズ家
  168. レムナント男爵英語版 (1928年) レムナント家
  169. モイニハン男爵 (1929年) モイニハン家
  170. クレイグマイル男爵英語版 (1929年) ショー家
  171. ダルヴァートン男爵英語版 (1929年) ウィリス家
  172. ルーク男爵英語版 (1929年) ジョンストン家
  173. アルビンガム男爵英語版 (1929年) ヤーバーグ家
  174. ベーデン=パウエル男爵 (1929年) ベーデン=パウエル家
  175. シュールブレードのポンソンビー男爵 (1930年) ポンソンビー家
  176. ディキンソン男爵英語版 (1930年) ディキンソン家
  177. ノエル=バクストン男爵英語版 (1930年) ノエル=バクストン家
  178. ペンリスのハワード男爵 (1930年) ハワード家
  179. ロチェスター男爵 (1931年) ラム家
  180. セルズドン男爵 (1932年) ミッチェル=トムソン家
  181. モイン男爵 (1932年) ギネス家
  182. デイヴィーズ男爵英語版 (1932年) デイヴィーズ家
  183. ランケイラー男爵英語版 (1932年) ホープ家
  184. ブロケット男爵英語版 (1933年) ノール=ケイン家
  185. ミルン男爵英語版 (1933年) ミルン家
  186. レネル男爵 (1933年) ロッド家
  187. モティストン男爵英語版 (1933年) シーリー家
  188. アイリフ男爵英語版 (1933年) アイリフ家
  189. パーマー男爵 (1933年) パーマー家
  190. ロックリー男爵 (1934年) セシル家
  191. エルトン男爵 (1934年) エルトン家
  192. ウェイクハースト男爵 (1934年) ローダー家
  193. ヘスケス男爵英語版 (1935年) ファーマー・ヘスケス家
  194. トウィーズミュア男爵 (1935年) バカン家
  195. ウィグラム男爵英語版 (1935年) ウィグラム家
  196. リヴァーデール男爵英語版 (1935年) バルフォア家
  197. メイ男爵英語版 (1935年) メイ家
  198. ケネット男爵英語版 (1935年) ヤング家
  199. ストラスカーロン男爵英語版 (1936年) マクファーソン家
  200. キャットー男爵英語版 (1936年) キャットー家
  201. ウィンドルシャム男爵 (1937年) ヘネシー家
  202. マンクロフト男爵 (1937年) マンクロフト家
  203. マクゴワン男爵英語版 (1937年) マクゴワン家英語版
  204. デナム男爵 (1937年) ボウヤー家
  205. リー男爵 (1937年) リー家
  206. カドマン男爵英語版 (1937年) カドマン家
  207. ケニルワース男爵英語版 (1937年) シドレー家
  208. ペンダー男爵英語版 (1937年) デニソン=ペンダー家
  209. ロボロー男爵英語版 (1938年) ロペス家
  210. アペソープのブラッシー男爵英語版 (1938年) ブラッシー家
  211. スタンプ男爵英語版 (1938年) スタンプ家
  212. ビスター男爵英語版 (1938年) スミス家
  213. ミルフォード男爵 (1939年) フィリップス家
  214. ハンキー男爵英語版 (1939年) ハンキー家
  215. ハームズワース男爵 (1939年) ハームズワース家
  216. ロザーウィック男爵 (1939年) ケイザー家
  217. グレントラン男爵英語版 (1939年) ディクソン家
  218. トライオン男爵 (1940年) トライオン家
  219. クロフト男爵英語版 (1940年) クロフト家
  220. テヴィオット男爵 (1940年) カー家
  221. ネイサン男爵英語版 (1940年) ネイサン家
  222. リース男爵 (1940年) リース家
  223. キンダースリー男爵英語版 (1941年) キンダースリー家
  224. アイアンサイド男爵 (1941年) アイアンサイド家
  225. レイサム男爵英語版 (1942年) レイサム家
  226. ウェッジウッド男爵英語版 (1942年) ウェッジウッド家英語版
  227. ゲッディス男爵 (1942年) ゲッディス家
  228. ブランティスフィールド男爵英語版 (1942年) ウォレンダー家
  229. タラのブラバゾン男爵 (1942年) ムーア=ブラバゾン家
  230. キーズ男爵英語版 (1943年) キーズ家
  231. ヘイミングフォード男爵英語版 (1943年) ハーバート家
  232. モラン男爵英語版 (1943年) ウィルソン家
  233. キラーン男爵 (1943年) ランプソン家
  234. ダウディング男爵 (1943年) ダウディング家
  235. グレットン男爵英語版 (1944年) グレットン家
  236. ウェストウッド男爵英語版 (1944) ウェストウッド家
  237. ヘーズルリッグ男爵英語版 (1945年) ヘーズルリッグ家
  238. ハッキング男爵英語版 (1945年) ハッキング家
  239. チェットウッド男爵英語版 (1945年) チェットウッド家
  240. サンドフォード男爵英語版 (1945年) エドモンドソン家
  241. オルトリナム男爵 (1945年) グリッグ家
  242. ブロードブリッジ男爵英語版 (1945年) ブロードブリッジ家
  243. マウントエヴァンズ男爵 (1945年) エヴァンズ家
  244. バイカー男爵英語版 (1945年) リンゼイ家
  245. ピアシー男爵英語版 (1945年) ピアシー家
  246. チョーリー男爵英語版 (1945年) チョーリー家
  247. カルバーリー男爵英語版 (1945年) マフ家
  248. テダー男爵英語版 (1946年) テダー家
  249. コルグレイン男爵 (1946年) キャンベル家
  250. ダーウェン男爵英語版 (1946年) デイヴィーズ家
  251. チルワースのルーカス男爵 (1946年) ルーカス家
  252. シェパード男爵 (1946年) シェパード家
  253. ニューオール男爵英語版 (1946年) ニューオール家
  254. ラグビー男爵英語版 (1947年) マッフィー家
  255. レイトン男爵英語版 (1947年) レイトン家
  256. ウィゼンショウウのサイモン男爵英語版 (1947年) サイモン家
  257. カーショウ男爵英語版 (1947年) カーショウ家
  258. トレガルネ男爵 (1947年) トレガルネ家
  259. クローク男爵英語版 (1947年) クローク家
  260. アムウェル男爵英語版 (1947年) モンタギュー家
  261. ミルヴァートン男爵英語版 (1947年) リチャーズ家
  262. クライズミュア男爵 (1948年) コルヴィル家
  263. バーデン男爵英語版 (1950年) バーデン家
  264. ヘイデン=ゲスト男爵 (1950年) ヘイデン=ゲスト家
  265. シルキン男爵 シルキン家(爵位一代放棄中)
  266. ハイブス男爵英語版 (1950年) ハイブス家
  267. オグモア男爵英語版 (1950年) リーズ=ウィリアムズ家
  268. ケンウッドのモリス男爵英語版 (1950年) モリス家
  269. ドルモッチャーのマクファーソン男爵英語版 (1951年) マクファーソン家
  270. ケンズウッド男爵英語版 (1951年) ホイットフィールド家
  271. フレイバーグ男爵 (1951年) フレイバーグ家
  272. リーズのミルナー男爵英語版 (1951年) ミルナー家
  273. カークウッド男爵英語版 (1951年) カークウッド家
  274. ワイズ男爵英語版 (1951年) ワイズ家
  275. ジェフリーズ男爵英語版 (1952年) ジェフリーズ家
  276. ラスカヴァン男爵英語版 (1953年) オニール家
  277. ベイルー男爵英語版 (1953年) ベイルー家
  278. グランチェスター男爵 (1953年) スエンソン=テイラー家
  279. コールレーン男爵英語版 (1954年) ロウ家
  280. タズバーグのハーヴィー男爵英語版 (1954年) ハーヴィー家
  281. グライドリー男爵英語版 (1955年) グライドリー家
  282. ストラサモンド男爵英語版 (1955年) フレイザー家
  283. ストラスクライド男爵 (1955年) ガルブレイス家
  284. クリザーロー男爵英語版 (1955年) アシュトン家
  285. マクネイア男爵英語版 (1955年) マクネイア家
  286. コリトン男爵英語版 (1956年) ホプキンソン家
  287. ヒーヴァーのアスター男爵 (1956年) アスター家
  288. クリーヴのシンクレアー男爵英語版 (1957) シンクレアー家
  289. ブリッジズ男爵 (1957年) ブリッジズ家
  290. ノリー男爵英語版 (1957年) ノリー家
  291. バーケット男爵 (1958年) バーケット家
  292. ペザートンのハーディング男爵英語版 (1958年) ハーディング家
  293. プール男爵英語版 (1958年) プール家
  294. ルーツ男爵英語版 (1959年) ルーツ家
  295. ネザーホープ男爵英語版 (1959年) ターナー家
  296. クラットホーン男爵 (1959年) ダグデール家
  297. スペンズ男爵英語版 (1959年) スペンズ家英語版
  298. マックアンドリュー男爵英語版 (1959年) マックアンドリュー家
  299. ストラフォードのネルソン男爵英語版 (1960年) ネルソン家
  300. グレンデールのホウィック男爵 (1960年) ベアリング家
  301. アヨットのサンダーソン男爵 (1960年) サンダーソン家 (爵位一代放棄中)
  302. コボールド男爵 (1960年) リットン=コボルド家
  303. オークリッジのロバートソン男爵英語版 (1961年) ロバートソン家
  304. ブロートンのマークス男爵 (1961年) マークス家
  305. フェアヘイヴン男爵英語版 (1961年) ブロートン家
  306. セント・メロンズのレイトン男爵英語版 (1962年) シーガー家
  307. ブレイン男爵英語版 (1962年) ブレイン家
  308. オルディントン男爵英語版 (1962年) ロウ家
  309. インチャイラ男爵英語版 (1962年) ミラー家
  310. シルソー男爵英語版 (1963年) エヴァ家
  311. フリートのトムソン男爵 (1964年) トムソン家
  312. マートンミア男爵英語版 (1964年) ロビンソン家
  313. シェフィールド男爵英語版 (1964年) マーキンズ家
  314. イングルウッド男爵 (1964年) フレッチャー=ヴェーン家
  315. グレンデヴォン男爵英語版 (1964年) ホープ家
  316. ウェストバリーのグリムストン男爵 (1964年) グリムストン家
  317. レンウィック男爵英語版 (1964年) レンウィック家
  318. セント・ヘレンズ男爵 (1964年) ヒューズ=ヤング家
  319. マーガデール男爵英語版 (1965年) モリソン家英語版

カナダにおけるフランス貴族

  1. ロンゲール男爵(1700年)グラント家

子爵以上の貴族が持つ世襲男爵位

この一覧は未完成です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています

ヴィアー男爵(セント・オールバンズ公)キャリクファーガス男爵(ケンブリッジ公)グリニッジ男爵(エディンバラ公)サドバリー男爵(グラフトン公)アッシュのシーモア男爵(サマセット公)ウォームレイトンのスペンサー男爵(マールバラ公)チェルムスフォード男爵(チェルムスフォード子爵)サンドリッジのチャーチル男爵(マールバラ公)ギルスランドのデイカー男爵(カーライル伯)トーボルトン卿(リッチモンド公)ブラボーン男爵英語版(ビルマのマウントバッテン伯爵)バーモント男爵英語版(ノーフォーク公)バーリー男爵(エクセター侯)グロソップのハワード男爵(ノーフォーク公)フィッツアラン=クラン=オズワルデスタ男爵(ノーフォーク公)ヘッディントン男爵(セント・オールバンズ公)ホウランド男爵(ベッドフォード公)マルトレイヴァース男爵(ノーフォーク公)フリーランドのラスヴェン卿英語版(カーライル伯)ラッセル男爵(ベッドフォード公)ビーヴァーのルース男爵(ラトランド公)

かつて存在した世襲男爵位

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アゼンリー男爵英語版アームストロング男爵アンソン男爵イスメイ男爵エイドリアン男爵英語版ガードナー男爵カーリングフォード男爵グイディル男爵グラッドウィン男爵クレアモント男爵英語版ケインズ男爵ケルヴィン男爵スードリーのシーモア男爵ブラックミーアのストレンジ男爵英語版ノーマン男爵バーデット=クーツ男爵ファーニヴァル男爵英語版ブレイニー男爵英語版ボルティモア男爵英語版マコーリー男爵メルチェット男爵英語版ライエル男爵英語版リスター男爵レイトン男爵ローリー男爵英語版グリーンヒル男爵英語版

その他の国の男爵

ヨーロッパのその他の国はロシアを含めて、ほとんどがバロン系統の称号を男爵の爵位に用いているが、ドイツのみ男爵に相当する爵位はフライヘア (Freiherr) という。

男爵にちなんだ命名

男爵いも
ジャガイモの品種の一つ。高知県出身の男爵・川田龍吉北海道上磯町(現・北斗市)でアイリッシュ・コブラーという品種の芋を試験栽培し、普及させたことに由来する。
空気男爵
漫画家さいとう・たかをのデビュー作。
髭男爵
サンミュージック所属の漫才コンビ。
エロ男爵
俳優沢村一樹の別名。本人は爵位が上位の"エロ公爵"か"エロ伯爵"を希望している。
URBANO BARONE (SOY03)
ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズauKDDI沖縄セルラー電話)向け携帯電話のひとつ。"都会的な男爵"という意味合いがこめられている。
バロン(フンベルト・フォン・ジッキンゲン、Humbert von Gikkingen)
猫の恩返し』の登場キャラクター。「男爵」という設定で、身の丈30センチほどの、二足歩行で歩く猫の獣人。

脚注

参考文献

  • 新村出編『広辞苑 第六版』(岩波書店、2011年)ISBN 400080121X
  • 松村明編『大辞林 第三版』(三省堂、2006年)ISBN 4385139059
  • 田中亮三『図説 英国貴族の暮らし』河出書房新社、2009年。ISBN 978-4309761268 
  • 近藤申一『イギリス議会政治史 上』敬文堂、1970年。ISBN 978-4767001715 
  • 中村英勝『イギリス議会史』有斐閣、1959年(昭和34年)。ASIN B000JASYVI 
  • 松村赳富田虎男『英米史辞典』研究社、2000年(平成12年)。ISBN 978-4767430478 
  • 石黒ひさ子 (2006-12-25). “「五等爵制」再考”. 駿台史學 129: 1-20. ISSN 0562-5955. https://hdl.handle.net/10291/1569. 
  • 袴田郁一 (2014). “両晉における爵制の再編と展開 : 五等爵制を中心として”. 論叢アジアの文化と思想 (アジアの文化と思想の会) 23: 79-134. NAID 120005819881. 
  • 今堀誠二 (1942). “唐代封爵制拾遺”. 社会経済史学 (社会経済史学会) 12 (4): 419-451. doi:10.20624/sehs.12.4_419. NAID 110001212961. https://doi.org/10.20624/sehs.12.4_419. 

関連項目