法政大学第二中・高等学校

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法政大学第二中・高等学校
HOSEI Univ. DAINI Junior High School & Senior High School.jpg
過去の名称 法政大学第二中学校
国公私立の別 私立学校
設置者 学校法人法政大学
併合学校 法政大学工業高等学校
設立年月日 1939年
共学・別学 男女別学(男子校)
中高一貫教育 併設型
課程 全日制課程
設置学科 普通科
高校コード 14540J
所在地 211-0031
神奈川県川崎市中原区木月大町6-1
北緯35度34分18.6秒東経139度39分5.5秒
外部リンク 公式サイト
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法政大学第二中・高等学校(ほうせいだいがくだいにちゅう・こうとうがっこう)は、神奈川県川崎市中原区木月大町にある私立中学校高等学校。設置者は学校法人法政大学。略称は、「二中」「二高」(中高を併せて「法政二中高」)「法政二」などである。

目次

[編集] 概要

中高一貫制男子校で、法政大学附属校。中学から大学までの「10年一貫教育」を掲げ、それに合わせた学習カリキュラムが実施されている[1]。中高共に2007年度より週5日制から週6日制に変わり、新カリキュラムによる教育が行われている。また、クラブ活動が活発であり、硬式野球ラグビーハンドボールフェンシングアメリカンフットボールバレーボールバスケットボールなど、多くのクラブが毎年全国大会で活躍している。特に硬式野球部は過去9回夏の甲子園に出場し、優勝2回、準優勝1回の実績がある。

学習面において、高校では入学時に美術クラスと音楽クラスに分けられるため、3年間の大半の行動が同じ芸術クラスとなる。また、3年次になると進学別にクラス分けがあり、「法政理系クラス」「法政文系クラス」「センター試験クラス」に分類される[2]。2006年度より「ゼロ時限目」と呼ばれる20分間の英語学習が実施されているほか、TOEIC Bridgeを年2回受験する[3]。中学では3年次にニュージーランド中国北海道九州などへ研修に行く[4]

進路では、高校において進学要件を満たせば法政大学への被推薦権を保持したまま学部に関係なく他の私立大学や国公立大学を受験することができる。

[編集] 沿革

  • 1939年 - 法政大学第二中学校設立。
  • 1945年 - 戦災により、一部校舎(時計塔校舎など)を除き、ほぼ全焼。
  • 1948年 - 学制改革により、法政大学第二高等学校となる。他の私立校のように新制中学校を併設しなかった。
  • 1952年 - 硬式野球部、甲子園に初出場。
  • 1960年 - 硬式野球部、夏の甲子園で優勝。
  • 1961年 - 硬式野球部、春の甲子園で優勝。
  • 1968年 - 『かがやく法政二高』が出版される。
  • 1969年 - 『法政二高教育の三十年史』が出版される。
  • 1971年 - 映画「法政二高」が制作される。
  • 1976年 - 法政大学工業高等学校を合併。
  • 1984年 - バレーボール部、インターハイにて優勝
  • 1986年 - 法政大学第二中学校を設置。
  • 1988年 - アメリカンフットボール部、クリスマスボウル(横浜スタジアム)にて優勝。
  • 1989年 - アメリカンフットボール部、クリスマスボウル(東京ドーム)にて連覇。『法政二高五〇年史』が出版される。
  • 1997年 - バスケットボール部、ウィンターカップに初出場。
  • 1999年 - ラグビー部、冬の花園に初出場。
  • 2002年 - 社会科学研究部、全国高等学校総合文化祭社会科学部門において『川崎の中の沖縄~豊かな暮らしを求めた人々~』が最優秀賞を受賞。
  • 2004年 - 演劇部、全国高等学校総合文化祭演劇部門において『ロック』を演じ、優秀賞を受賞。
  • 2006年 - 高校において「ゼロ時限目」開始。ハンドボール部、国民体育大会で優勝。

[編集] 設置課程

  • 普通科全日制
  • 週6日制34単位
  • 1・2年次は入学時に分けられる芸術選択クラス(美術クラス・音楽クラス)に分かれる。
  • 3年次より生徒の進路選択により1・2年次の芸術選択クラスから法政文系クラス、法政理系クラス、センター試験クラスに分かれる。

[編集] 最寄駅

[編集] 生徒会活動

中高共に生徒会活動が盛んであり、体育祭や学園祭である二高祭・二中文化祭の運営の中心となるばかりでなく、日常の学校生活においても主軸をなしている[5]。特に高校生徒会は様々な活動を行っており、それら活動は年度末に生徒会機関誌『法政二高』としてまとめられている[6]。また、活動は全て「方針」と「総括」によって目標の明確化とその見直しが毎年度行われている[7]

  • 二高祭・二中文化祭

毎年10,000人程度が来校し、国内でも有数の規模の来校者数を誇る[8]。 クラスが主体になって行うクラス企画や、体育連盟や文化連盟の企画する催しが行われている。体育連盟は大体が公開練習や招待試合をしている。また、クラス企画は、毎年のテーマに従った審査基準による来校者と学内関係者の投票によって企画賞が各学年3クラスずつ選出される[9]

[編集] 地域との関わり

武蔵小杉駅からの通学路には法政通り商店街があり、学校側と商店街との定期的な懇談会がおこなわれている。また吹奏楽部が元住吉側のブレーメン商店街のイベントで演奏するなど様々な交流が試みられている。

[編集] 時計塔校舎

1936年に建設、現在は同中学において使用され、同校のシンボル的な存在ともなっている。

近隣地区においては慶應義塾高等学校の校舎と並ぶ歴史的な近代建築物であり、これを保存・存続しようという動きがある。[10]

[編集] 海外研修

海外研修も盛んであり、法政二高および法政大学高等学校法政大学女子高等学校の希望者たちが夏休みに2~3週間ほど行う。費用は40万程度だが大学から補助が出る場合もあり、比較的安く行くことができる。またニ中では、希望者だけ「ニュージーランド研修」を行う。

[編集] 出身者

[編集] 文化・芸能

[編集] スポーツ

[編集] その他

[編集] 脚注

  1. ^ 法政二中高ホームページより
  2. ^ 『2006年法政大学第二中・高等学校入学案内パンフレット』p.17
  3. ^ 前掲パンフレットp.16
  4. ^ 法政二中高ホームページより
  5. ^ 前掲パンフレットpp.8-9、pp.18-19
  6. ^ 『法政二高』第74号p.242
  7. ^ 法政二高同窓会ホームページより
  8. ^ 法政二高同窓会ホームページより
  9. ^ 『2007年度二高祭パンフレット』p.63
  10. ^ 2012年2月5日 東京新聞

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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