ロビンソン百貨店

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株式会社ロビンソン百貨店
Robinson Department Store Co.,Ltd.
Robinson Department Store Kasukabe.jpg
春日部店(2010年5月撮影)
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
埼玉県春日部市粕壁東2-5-1
設立 1984年10月31日
業種 小売業
事業内容 百貨店事業
代表者 代表取締役社長:浅野俊之
資本金 55億円(2008年2月現在)
売上高 414億円(2008年2月期決算)
従業員数 1,495人
外部リンク http://www.robinsons.jp/
特記事項:旧運営法人が、2009年9月1日に合併する前の情報。
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ロビンソン百貨店札幌店(2008年7月)

ロビンソン百貨店(ロビンソンひゃっかてん)は、セブン&アイ・ホールディングス傘下の株式会社そごう・西武が運営する日本の百貨店。かつては株式会社ロビンソン百貨店が運営していた。

目次

[編集] 概要

1984年に、株式会社イトーヨーカ堂が、札幌松坂屋の再建支援の実績をバックにアメリカロビンソンデパート (J. W. Robinson Co.)と提携して、百貨店事業会社の株式会社ロビンソン・ジャパンを設立したのが始まりである。翌1985年に、イトーヨーカ堂のドミナントエリアの中で百貨店空白地帯であった埼玉県内の東武伊勢崎線沿線の春日部に最初の店舗を開業した[1]。もともと春日部には西武百貨店が出店することが決まっていたが、建設中に契約を解除したため、その後にテナントを引き受けたのが、ロビンソン・ジャパンを立ち上げたイトーヨーカ堂だった。ちなみに春日部駅の西口には総合スーパーのイトーヨーカドー春日部店がある。

また、2000年9月に開業した小田原店(ダイナシティWESTの核店舗)の場合、系列のイトーヨーカドー小田原店(ダイナシティEASTの核店舗)と同じショッピングセンターに開業することになった。

なお、ロビンソン百貨店の2店を含めたそごう・西武の運営する各百貨店と、セブン&アイホールディングスの店舗が近接するケースとして、関東では船橋(西武百貨店とイトーヨーカドー)、川口そごうとイトーヨーカドー(川口はザ・プライスアリオ川口))、および関西の八尾(西武百貨店とイトーヨーカドー(アリオ八尾))の例[2]がある。

後にロビンソンは、「東京23区最後の駅前再開発」と呼ばれた北千住駅前へ丸井三越東武百貨店などと出店を目指して争い、イトーヨーカ堂創業の地でもあることなどから最後まで出店に拘ったが、「スーパー(マーケットが経営している)」というイメージから抜け出すことができず、[要出典]丸井に敗退する結果となった。

2003年、イトーヨーカ堂は新たに、株式会社ロビンソン百貨店を設立し、債務超過となった株式会社ロビンソン・ジャパンから百貨店事業を引き継いだ。

2007年、イトーヨーカ堂の親会社のセブン&アイ・ホールディングスは、株式会社ロビンソン百貨店と同じくセブン&アイの完全子会社の株式会社ミレニアムリテイリングに、ロビンソン百貨店の営業業務を移管した。将来、ロビンソン百貨店を既にミレニアム傘下にあった、そごうと西武百貨店に統合させ、運営を一本化してグループ全体の百貨店事業の効率運営を目指すことが狙いであった[3]

その後、セブン&アイ・ホールディングスは、更なる経営効率化と競争力強化を目的に[4]2009年8月1日にミレニアムリテイリング、そごう、西武百貨店、の3社を合併させて「株式会社そごう・西武」を設立した。株式会社ロビンソン百貨店は同年9月1日に「株式会社そごう・西武」に吸収合併されて解散した。

[編集] 店舗

[編集] 沿革

  • 1974年昭和49年)6月 - 札幌松坂屋開店。
  • 1978年(昭和53年)- イトーヨーカ堂、札幌松坂屋と提携、「株式会社ヨークマツザカヤ」設立。
  • 1979年(昭和54年)4月 - ヨークマツザカヤ開店。
  • 1984年(昭和59年)10月31日 - イトーヨーカ堂全額出資により、「株式会社ロビンソン・ジャパン」設立。
  • 1985年(昭和60年)11月 - 春日部店開店。
  • 1990年平成2年)- 宇都宮店開店。
  • 1994年(平成6年)3月 - ヨークマツザカヤ(札幌)の経営がロビンソン・ジャパンへ移り、札幌店となる。
  • 2000年(平成12年)9月 - 小田原店開店。
  • 2002年(平成14年)4月 - 札幌店リニューアル。3階以上を専門店街ラフィラとしてオープン。
  • 2003年(平成15年)- イトーヨーカ堂、三井物産と合弁で「株式会社ロビンソン百貨店」設立。債務超過となったロビンソン・ジャパンは、札幌店・春日部店・小田原店の経営をロビンソン百貨店に引き継ぎ、不採算であった宇都宮店を9月に閉店。
  • 2007年(平成19年)- ロビンソン百貨店の営業面の業務をミレニアムリテイリングに移管。
  • 2009年(平成21年)
    • 1月18日 - 札幌店閉店(3-8階の専門店街は引き続き営業)。
    • 9月1日 - 株式会社ロビンソン百貨店、株式会社そごう・西武と合併し解散。

[編集] 閉鎖した店舗

[編集] その他

[編集] 関連会社

[編集] 脚注

  1. ^ 因みに、大手スーパーが百貨店事業を手がけた他の例としては、ダイエープランタンジャスコボンベルタ百貨店西友西武店などがある。
  2. ^ だが、これにセブンイレブンの店舗を含めた、セブンアンドアイホールディングスの店舗同士を加えると、埼玉県草加市では、イトーヨーカドーとセブンイレブンの新田店が隣立していると云う極端なケースも存在している。
  3. ^ 新・総合生活産業を目指して|セブン&アイ・ホールディングスInternet Archive Wayback Machine、2009-09-04閲覧
  4. ^ 百貨店事業再編に関するお知らせセブン&アイ・ホールディングス、2009年5月29日

[編集] 外部リンク

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