ダイクマ

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株式会社ダイクマ
Daikuma Company, Limited
Daikuma.jpg
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 〒370-0841
群馬県高崎市栄町1番1号
設立 1951年4月
業種 小売業
事業内容 家電量販店、ディスカウントストア
代表者 山田昇代表取締役会長
資本金 4,243百万円
発行済株式総数 11,700,000株
売上高 114,315百万円(2001年2月)
営業利益 △3,535百万円(2001年2月)
総資産 56,061百万円(2001年2月)
従業員数 1,065名(2001年2月)
決算期 2月
主要株主 ヤマダ電機 94.9%
外部リンク www.ds-daikuma.co.jp[リンク切れ]
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株式会社ダイクマは、神奈川県を中心にディスカウントストアを展開している会社。現在は株式会社ヤマダ電機の子会社となっている。

目次

[編集] 概要

本社は、ヤマダ電機と同じ群馬県高崎市にある。かつては神奈川県平塚市にあったが、空ビルになったのち解体され、跡地はサンドラッグ平塚夕陽ケ丘店となった。

秦野市で呉服店として創業。1968年「大工の熊五郎」として現在で言うところのホームセンター事業へ業態転換。1978年イトーヨーカ堂と資本提携し、同社の子会社となったことをきっかけに商号を「大工の熊五郎」から「ダイクマ」へ変更し、総合ディスカウントストア事業へ業態転換した。

しかしながら1990年代以降デフレーションの時代を迎え、神奈川県内ではアイワールド、埼玉県内ではロヂャース、そして営業時間の長さで勝るドン・キホーテの多店舗化など、同業他社との激しい競合にさらされた結果経営不振となり、2002年アイワイグループ再編の一環として総合家電量販店チェーンのヤマダ電機に売却された。

ヤマダ電機への売却後、平塚・横浜・いずみ中央・磯子・茅ケ崎・渋沢・厚木・久里浜の8店舗がダイクマとして営業を続け、その他のダイクマはヤマダ電機テックランドに転換された。しかし、家電量販店の形態(テックランド)ではディスカウントストアと比較して品揃えが悪く、売り上げが伸び悩んだ。その後、建物内でダイクマとヤマダ電機が同居する形で電気製品以外の製品も取り扱う新業態として「Newダイクマ」に名称を変更し、持ち直した。当時の店内はドン・キホーテを意識したと思われる圧縮陳列が目立った。現在は「Newダイクマ」の名称は看板のみで、店内では再び「ダイクマ」の名称を使うようになった。

ヤマダ電機のポイントカード(ヤマダポイントカード・ヤマダLABIカード)も使用可能となっている(Newダイクマ発足当時はダイクマオリジナルのポイントカードも存在したが、現在は中止しヤマダ電機のポイントカードと共通化されており、ロゴは「YAMADA New D ダイクマ」とLABI各店やテックランドと異なるデザインカードを使用している)。電化製品を買って貯まったポイントが食料品等で消費されることになる。食料品と電化製品を比較すると食料品の方が原価率が低いため、ポイントによる損失が少なくなり、ダイクマの存在はヤマダ電機にとっても比較的プラスに働いている。

2010年9月1日付で関西ヤマダ電機・東海テックランド・中四国テックランド・テックサイトを吸収合併している[1]

[編集] 現在の店舗

[編集] 埼玉県

  • 大宮店(1992年11月6日 - ?年7月14日、?~)
  • 浦和店(1991年11月26日~)

[編集] 東京都

  • 武蔵村山店(1989年10月~)
  • 立川店(1993年12月~)
  • 平和台店

[編集] 神奈川県

  • 綱島樽町店(1992年11月29日 - 2012年1月15日
    閉鎖後のアフターサービス等はクロスガーデン川崎幸店に引き継がれる
  • 上山店(1990年6月~)
  • 横浜金沢店
  • 久里浜店(?~) 横須賀市
    ヨコサンと共同出店の店舗。現在はヤマダ電機も加わり3つの核で運営されている。
  • 茅ヶ崎店(1968年11月 - 2002年9月23日、2002年11月1日~)
    2002年11月1日からヤマダ電機と共に再出店している。
  • 厚木店(1996年3月28日~)
  • 海老名店(1975年11月22日~)
  • 大和中央店
  • 上平塚店(1979年10月23日~)

[編集] 閉店した店舗

[編集] 埼玉県

  • 入間店(1993年11月) 入間市
    現在はヤマダ電機テックランド入間店として単独営業している。
  • 浦和店(1991年11月26日 - ?) 浦和市
  • 大宮店(1992年11月6日 - ?年7月14日) 大宮市

[編集] 千葉県

  • 稲毛店(? - ?)
    唯一、ヤマダ電機の閉店店舗をダイクマとしてオープンさせたが、その後閉店。

[編集] 東京都

  • 南平店(1988年12月9日 - ?)
    建物は現在、ヤマダ電機テックランド南平店
  • 常盤店 → 町田トキワ店(1976年12月10日 - ?) 町田市
    現在はコープとうきょうときわ店となっている。
  • 町田店(1995年4月28日 - ?) 町田市
  • 府中店(1997年4月10日) 府中市
    府中街道バイパス沿いに府中市が誘致した「府中ショッピングスクエア」内に、サミット府中西原店等と併設で開店。現在はヤマダ電機テックランド府中店として営業している。(現在も併存)

[編集] 神奈川県

  • 向ヶ丘店(1990年11月3日 - ?)  川崎市宮前区
    現在はヤマダ電機テックランド向ヶ丘店として単独営業している。
  • 栄町店(1922年6月 - ?) 秦野市
    ダイクマ一号店であった。跡地はクリエイトエス・ディー秦野栄町店となったが、その後ダイクマ創業者の親族により秦野市へ土地が寄付され公園となった。
  • 秦野店(1996年9月1日 - 2002年1月)
    その前は忠実屋を経てダイエーであった。現在は建物が建て替えられてマンションになっている。
  • 渋沢店(1987年4月19日 - 2008年3月(ヤマダ電機は2009年7月))
    一時期は市内に3店舗あったダイクマも、渋沢店の閉店により創業地の秦野市から消滅した。ユータカラヤ渋沢店がテナントとして入居。ダイクマ閉店後はヤマダ電機テックランド渋沢店として営業していた。テックランド開店時は家電のみの販売だったが、その後食品や日用消耗品の取扱いを開始してダイクマらしさが戻った。現在はサンドラッグダイソーが入居している。(ユータカラヤとファミリーランドはそのまま営業中)
  • 田奈店(1983年5月15日 - 2002年1月15日
    現在は1Fがスーパー三和フードワン田奈店、2Fがキャンドゥとなっている。
  • 矢部店(1987年10月23日 - 2009年7月26日)
  • 座間店 (1994年10月 - ?)
    サミット座間ひばりが丘店(旧称:座間ダイクマ店)と併設で開店。現在はサミットも閉店し、ヤマダ電機テックランド座間店として単独営業している。
  • 横浜店(1964年10月 - 2006年12月10日) 横浜市港南区
    跡地は再開発ビル「mioka」の一部となり、miokaのテナントとして2010年5月14日ヤマダ電機LABI上大岡店が開店した。
  • 日野店(1987年1月15日 - ?) 横浜市港南区
    ヤマダ電機の閉店と共に2010年4月25日閉店。現在はノジマ港南台店になっている。
  • 磯子店(2000年 - ?) 横浜市磯子区
    ショッピングセンター「マリコム磯子」内に開店(ニトリ相鉄ローゼン、プラザカプコンが入った複合施設。一口茶屋マクドナルドガストバーミヤン、横浜ベイフットサルクラブ、コイン洗車場有。)。現在はヤマダ電機テックランド磯子店となっている。
  • 横須賀店(1988年5月1日 - ?) 横須賀市
    現在はヤマダ電機テックランド横須賀店として単独営業している。
  • 鴨宮店(1976年3月19日 - ?) 小田原市
    現在はヤマダ電機テックランド鴨宮店として単独営業している。

[編集] コマーシャル

かつては横浜のブルース系ミュージシャン 中村裕介による「ダイナミック! ダイクマ」のCMで知られ、フジテレビめざましテレビ)、テレビ東京浅草橋ヤング洋品店)や、tvkテレビ朝日TBSラジオニッポン放送など関東ローカルで放送されていた。

元祖!でぶやテレビ東京)の長崎県でのロケの時に、小学生の集まりの時の余興でパパイヤ鈴木ギター演奏し石塚英彦と共に2人で歌うコーナーがあり、何か別の歌の後で急に思い出した様に、「ダイナミック ダイクマ~」と歌ったが、長崎県に同店は存在しない為に、何の歌だか分からない子供たちは呆然とするだけで、盛り上がる二人を見て苦笑いするだけであった。

現在はNewダイクマ各店内にて、ポップ調の同社イメージソングの合間にジングルとして「ダイナミック! ダイクマ」の声を聴くことができる(ヤマダ電機のイメージソングのみを流している店舗もある。又過去に一時期流していたが、都合によりヤマダ電機のイメージソングへ統一してしまった店舗もある)。

[編集] 備考

  • 上大岡の横浜店はダイクマらしさが残っており、来店ポイントマシーンも最後まで導入されなかった。
  • 上大岡の横浜店は、横浜店という名称ではあるが、横浜駅からは遠く、京急線で約10分の移動が必要となる。
  • 日野店は広告での店名表示に「(横浜市港南区)」という文字を入れていた。これは東京都日野市に店舗(南平店)があったためである。日野店は開店してから数年間、送迎バスが運行されていた。
  • かつては現金払いのみでクレジットカードは利用できなかった。1990年代半ばにカード利用可能になってからは、「ダイクマハイライフカード」という名のハウスカードを発行していた時期があった。
  • ダイクマが閉店しヤマダ電機となった店舗や、ダイクマとヤマダ電機が同居している店舗のヤマダ電機フロアは実質的にはヤマダ電機の一店舗でありながら、経営はダイクマが行っている。顧客から見た限りでは、レシートの本部の住所の上に「株式会社 ダイクマ」と明記されているのが直営店との唯一の違いである。だが、一部店舗では「㍿ヤマダ電機」と明記されている。この場合や、ヤマダ電機直営店のレシートは本部の住所の下にヤマダ電機のURLが記載されている。また、海老名店は例外で一階のヤマダ電機フロアはヤマダ電機の直営店、地下階のダイクマフロアのみが株式会社ダイクマが経営している。

[編集] 脚注

  1. ^ ヤマダ電機月次IR情報(2010年9月)
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