ボニファティウス9世 (ローマ教皇)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ボニファティウス9世
第203代 ローマ教皇
IX.Bonifac.jpg
教皇就任 1389年11月2日
教皇離任 1404年10月1日
先代 ウルバヌス6世
次代 インノケンティウス7世
個人情報
本名 Piero Tomacelli
出生 1350年
Flag of the Kingdom of Naples.svgナポリ王国 ナポリ
死去 1404年10月1日
Flag of the Papal States (1808-1870).svg教皇領 ローマ
その他のボニファティウス

ボニファティウス9世(Bonifacius IX 1350年 - 1404年10月1日、在位:1389年 - 1404年)は14世紀末から15世紀初め、教会大分裂の時期のローマ教皇である。

ナポリの古い貴族の出で、本名はピエトロ・トマセッリ(Piero Tomacelli)。教皇ウルバヌス6世の後、教皇に選出され、イタリアの大部分と神聖ローマ帝国イングランドハンガリーポーランドの支持を得る。

資金集めに手段を選ばず(聖年を2度行ったのもその1つ)、バチカン宮殿を要塞化し、ローマ市の支配権を握ったという。(ローマ教皇庁の建て直しに力を尽くしたともいえるだろう)

  • 在世中の出来事
1390年 第3の聖年 
1394年アヴィニョンの対立教皇クレメンス7世の死去後にベネディクトゥス13世の選出
1400年 第4の聖年 
同年 コロンナ家の反乱 8000の兵が蜂起し教皇庁を攻撃するが鎮圧