ホンダ・CBX1000

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ホンダ・CBX1000
Honda CBX.jpg
基本情報
排気量クラス 大型自動二輪車
メーカー ホンダ
エンジン 1047cc 
内径x行程 / 圧縮比 64.5mm x 53.4mm / __
最高出力 105ps/9000rpm
      詳細情報
製造国
製造期間 1978年-1982年
タイプ
設計統括
デザイン
フレーム ダイヤモンドフレーム
全長x全幅x全高 2220mm x 885mm x 1175mm
ホイールベース
最低地上高
シート高
燃料供給装置 キャブレター
始動方式
潤滑方式
駆動方式 チェーン
変速機
サスペンション テレスコピック式
スイングアーム式
キャスター / トレール
ブレーキ ダブルディスク
シングルディスク
タイヤサイズ
最高速度
乗車定員 2人
燃料タンク容量
燃費
カラーバリエーション
本体価格
備考
先代
後継
姉妹車 / OEM
同クラスの車
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ホンダ・CBX1000(シービーエックスせん)は、本田技研工業1978年に発表し、翌年より日本国外への輸出が開始されたオートバイCBXの名前がついているオートバイはほかにもシリーズ車種として数種類存在するが、単に「ホンダ・CBX」と表記されている場合は本車種を指す。

概要[編集]

CBX1000は、当時の輸出市場で人気のあったカワサキZ-1を始めとしたZシリーズ(当時北米で最も人気の高かったのはカワサキのフラッグシップモデルであるZ1000)に対抗する、ホンダのフラッグシップとして開発された。排気量1047ccの空冷直列6気筒4ストロークDOHC24バルブエンジンは、GPレーサー「RC166」を模したものであった。6連装の28φCVキャブレターを装備し、オーバー100psとなる105psを達成した。モーターのようなエンジンフィールと、ジェット機と評された独特の排気音で人気を集めた。[要出典]

元々はワークスレーサーイメージのスーパースポーツとして開発された車両であったが、大柄な車体と重量、採用されていたダイヤモンドフレームの剛性不足などからスポーツモデルとして大成功とは言えなかった。[独自研究?]しかし6気筒エンジンをできるだけコンパクトにまとめるべく採用された背面式のジェネレーターや各部に採用されたジュラルミン鍛造パーツなどは、後の車種開発に受け継がれた。

イメージチェンジ[編集]

当初、ホンダとしての究極のスーパースポーツとして開発されてデビューしたが、皮肉にもデビュー後わずか1年でその座を同社のCB900Fに明け渡さざるを得なかった。さらにその後、同じく同社のCB1100Rがデビューする。そして1981年、CBXは大幅なマイナーチェンジの際、ツアラー色の濃いイメージチェンジを図る。その翌年の1982年モデルを最後にカタログから姿を消すこととなる。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]