ホンダ・VF400F

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ホンダ・VF400F
VF400F
VF400F Integra
排気量クラス 普通自動二輪車
メーカー 本田技研工業
製造国 日本
製造期間 1982年 - 1985年
車体型式 NC13
フレーム 丸形鋼管ダブルクレードル
エンジン NC13E型 399cc
最高出力 53ps/11,500rpm
最大トルク 3.5(kg-m/9,500rpm
変速機 常時噛合式6段リターン
駆動方式 チェーンドライブ
サスペンション
: テレスコピック式
: プロリンク式
ブレーキ
前: 油圧式インボード・ベンチレーテッド・ディスク/シングル(インテグラは通常ディスク/ダブル)
後: 油圧式インボード・ベンチレーテッド・ディスク(インテグラは通常ディスク)
全長x全幅x全高 2060mm x 750mm x 1160mm
ホイールベース 1415mm
車両重量 191kg
乗車定員 2人
燃料タンク容量 17L
後継 VFR400R
姉妹車/OEM VF400Fインテグラ VF500F
同クラスの車 ホンダ・CBX400F
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VF400F(ブイエフよんひゃくエフ)は、本田技研工業1982年から1985年にかけて製造・販売していたオートバイである。

[編集] 概要

グランプリレーサーNR500で培ったV型エンジンを採用したVFシリーズ1台である。VF750Fと同時に発表された。当時まだ空冷直列4気筒がメインであった400ccクラスで水冷V型4気筒を採用し、クラス最高の53馬力を発生した。

スタイルは、フロント16インチホイールを採用し、先行して発売されたVT250Fと酷似したメーターバイザーのフロントからリアまで流れる様な「ストリームライン」(カタログより)を具現化したものであった。また上級のVF750Fとは異なり、丸断面フレームやハンドルマウントのメーターバイザー、CBX400Fと同様にインボードディスク(前後ともシングル)が採用されていたため、性能こそ段違いなものの、せっかく400ccを買ったにもかかわらず250ccに見られるという不満は、当時の多くのユーザから噴出した。 またこの時期は、レーサーレプリカが登場する前夜にあたり、VF400Fもその後のレーサーレプリカブームに翻弄されてしまい、商品競争力を失ったモデル末期には大幅な値引き販売を余儀なくされた。

エンジンの基本設計はVFシリーズの中でも秀逸な部類に属し、このエンジンをベースに500ccまで排気量が上げられたVF500Fが日本国外専用車として開発されて欧米諸国で売り出されるまでの間、VF400Fもわずかな数だが輸出が行われた。

また、ホンダワークスが使用していたRVFは、このエンジンをベースにしたものであり、戦歴は常勝とも呼べる。 その性能の高さは実証されており同時期カタログスペック上はより高性能の車両を押しのけ鈴鹿4時間耐久などでも勝利をモノにしている。

1984年には、フルカウル仕様のVF400Fインテグラが追加された。この際に、不評であったインボードディスクは廃止され、通常のディスクブレーキへと変更された。

[編集] 外部リンク

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