ホンダ・クレアスクーピー

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ホンダ・クレアスクーピー
2005 Honda Metropolitan Kiwi.jpg
基本情報
排気量クラス 原動機付自転車
メーカー 本田技研工業
車体型式 JBH-AF55
エンジン AF69E型 49cc 
内径x行程 / 圧縮比 __ x __ / __
最高出力 4.4ps / 8,000rpm
最大トルク 0.41kg・m / 6,000rpm
      詳細情報
製造国
製造期間 2001年 - 2011年
タイプ スクーター
設計統括
デザイン
フレーム
全長x全幅x全高 1,695mm x 625mm x 1,000mm
ホイールベース
最低地上高
シート高 710mm
燃料供給装置 燃料噴射装置 (PGM-FI)
始動方式
潤滑方式
駆動方式
変速機 無段変速式
サスペンション テレスコピック式
ユニットスイング式
キャスター / トレール
ブレーキ 機械式リーディング・トレーリング
機械式リーディング・トレーリング
タイヤサイズ
最高速度
乗車定員 1人
燃料タンク容量 4.8L
燃費
カラーバリエーション
本体価格
備考
先代
後継
姉妹車 / OEM
同クラスの車
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ホンダ・クレアスクーピー (CREA SCOOPY) とは、本田技研工業より発売されている原付スクータータイプのオートバイである。

概要[編集]

クレアスクーピーは、1990年代にヒットしたジョルノから4サイクルエンジンに進化したジョルノクレアに次ぐファッションスクーターとして2001年1月に発売。そのかわいらしい丸みを帯びたデザインと共に、新規格の4サイクル「CLEAN4」エンジンの「経済性・静寂性・耐久性・クリーン性」といった優位性をアピールし、またACGスターターを装備しアイドリングストップ機能を加えた クレアスクーピー・i 仕様も発売している。

発売当初にはイメージキャラクターとしてモーニング娘。を起用し、主なターゲットの若い女性を中心にヒットする。

2007年10月にマイナーチェンジが行われ、自動車排出ガス規制対応のためエンジンに電子制御式燃料噴射装置(PGM-FI)が搭載されたが、電気系統の兼ね合いからアイドリングストップの i 仕様は販売終了となっている。

2011年に復活販売されたジョルノと入れ替わる形で日本仕様の生産終了が公表された。

名称[編集]

海外ではアメリカでMetropolitan(メトロポリタン)、カナダではJazz(ジャズ)、オーストラリアではScoopy(スクーピー)という名称でそれぞれ販売されている。アメリカ・カナダの北米仕様では現地の法規に合わせ、ウインカー・テールランプの大型化、フロントフェンダーやリア周りへの反射板設置などの相違点が見受けられる。また過去には「漢字ブーム」に合わせた“Kanji”仕様の外装もラインナップされていた。

また、以前からホンダには、過去に使用した商標(車名)を、2輪車・4輪車問わず新たな車種に再使用する慣習があり、「Scoopy」の名称は1980年代に欧州向けスクーターの車名として初めて使用され、カナダでの名称「Jazz」も以前に2輪車と4輪車で使用されていた経緯がある。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]