ヌケニン
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| ヌケニン | |
|---|---|
| 基礎データ | |
| 英語名 | Shedinja |
| 進化体系 | 1進化ポケモン |
| 進化前 | ツチニン |
| 進化後 | なし |
| 世代 | 第3世代 |
| ポケモン学 | |
| 分類 | ぬけがらポケモン |
| タイプ | むし / ゴースト |
| 高さ | 0.8m |
| 重さ | 1.2kg |
| 特性 | ふしぎなまもり |
ヌケニンは、ポケットモンスターシリーズに登場する493種の架空のキャラクター (モンスター)のうちの一種である。
目次 |
[編集] 特徴
セミの抜け殻のような姿をしている(イタリア語版の画像を参照)。抜けたセミがテッカニンである。背中には抜け出た際の切れ目が入っており、当然中は空洞で何もない。ジュペッタ同様、かりそめの身体に何かの魂が宿ってしまったものと考えられ、実体のないゴーストポケモンに分類される。中の空洞を覗き込むと魂を吸い取られてしまうという。
羽を動かさずに空中に浮かんでおり、息をせず、全く動かない。雌雄の区別もない。頭の上には三日月状の輪がある。
[編集] ゲームでのヌケニン
ツチニンがテッカニンに進化する際、手持ちに空きがあるとその空きにヌケニンが入る。つまりツチニンが直接ヌケニンに進化するわけではなく、テッカニンに進化した後に手持ちを見ると、テッカニンとは別に(空きだった所に)ヌケニンがいる。技はテッカニンの進化と同時にレベルアップで覚えた技も含め受け継いでいる、作品によってはテッカニンの進化の際に覚えた技は受け継がないこともある。進化前のツチニンの殻を持ってこそいるが別のポケモンのようで、ニックネームは受け継がない。
モンスターボールを必ず1個持っていないとゲットできないという記述が各攻略本に記載されているが、GBA版シリーズでは実際にはモンスターボールがなくてもヌケニンは手に入る。HPは1しかないが、「ふしぎなまもり」という非常に特殊なとくせいを持ち、弱点(ほのお・いわ・ひこう・ゴースト・あくタイプ)以外の攻撃技が効かない(「わるあがき」や、『ポケモンコロシアム』『ポケモンXD』の「ダークラッシュ」「ダークわざ」は効く)。このためカイオーガやラティアスさえ手が出せなくなる状況もある。ただ、HPの都合上弱点を突かれると必ず一撃で倒されてしまう。そのため、このポケモンの「ぼうぎょ」、「とくぼう」の数値を伸ばすこと、これらの能力が上がりやすい性格のものを選ぶことは無意味である。(ちなみにHPの「きそポイント」をマックスアップで上げようとしても、「つかっても、こうかがないよ」と表示される。)また、HPが減少する各種状態異常や「すなあらし」「あられ」「まきびし」「やどりぎのタネ」等によっても倒されてしまう。なお、この特性はスキルスワップなどの特性を入れ替える技を使っても入れ替えることができないようになっている。「なりきり」でコピーすることも出来ないが、とくせいの「トレース」でコピーすることは可能で、場合によってはお互いの攻撃が防がれて泥仕合になってしまうこともある。エメラルドではフロンティアブレーンのコゴミが使用するポケモンの一匹である。
『ダイヤモンド・パール』では、先制技「かげうち」を取得し、一撃での戦闘不能を防ぐどうぐ「きあいのタスキ」の登場により、活躍の幅が広がった。一方で新特性「かたやぶり」を持つカイロスやラムパルドの攻撃にはたとえ効果が抜群でなくとも「ふしぎなまもり」を貫通するため注意が必要。また、攻略本の記述通り「モンスターボール」(「スーパーボール」など、他のボールでは不可)を必ず1個持っていないとゲットできなくなった。この場合、もちろんモンスターボールがひとつ減る。
通常ヌケニンは「つるぎのまい」を覚えないが、前述通りテッカニンに進化した時点での技を受け継ぐため、ツチニンをレベル25でテッカニンに進化させ、「つるぎのまい」を覚えさせればヌケニンも取得することができる(レベル38で進化させ、「こうそくいどう」を覚えたヌケニンを作る事も可能。ただし、「つるぎのまい」「こうそくいどう」はどちらかしか覚えさせられない)。これは公式でも発表されている方法なので、バグ技としては扱われない。
『ポケモン不思議のダンジョン』では、初期HPは本編の3倍になったのはいいが(技はテッカニンの進化と同時にレベルアップで覚えた技は受け継がない)、飛び道具を当てると「ふしぎなまもり」を無効化してほとんどの場合一撃で倒されてしまうというオチがついてしまった。ただし、ツチニンから進化するときにステータスは受け継ぐため、ツチニンのうちに成長させていれば別である。
[編集] アニメでのヌケニン
ミラージュ王国の乗っ取りを企む摂政、ハンゾウのポケモンとして登場し、テッカニンと共にサトシ達を襲う。「ソーラービーム」を使用する。「ふしぎなまもり」によって強固な守りを誇り、サニーゴのトゲキャノンも効かなかった。最後はカスミのギャラドスが放った「かえんほうしゃ」の前に倒れる。
[編集] ポケモンカードでのヌケニン
ポケモンカードゲームではツチニンから進化する一進化ポケモンとして扱われている。
初登場はポケモンカードADV拡張第三弾『天空の覇者』で、草タイプとして収録された。その際のレアリティは★で、ホログラム入りのレアカードであった。
ポケモンカードゲーム拡張第二弾『蒼空の激突』でも登場。こちらは超タイプ。ホログラム入り。
ポケモンカードゲームDPではDP5『怒りの神殿』で収録。草タイプでありながら弱点も抵抗力もなく、「にげる」のに必要なエネルギーもない。相手の番でのワザのダメージでHPがなくなったときに発動する、「そのワザを使ったポケモンとそのポケモンと同じ名前の相手ポケモン全員」にダメージカウンターを4個乗せるというポケパワー「うらむ」が特徴。
2007年春以降の公式大会では『天空の覇者』に登場するカードは今後再録されない限り使えなくなってしまった。
[編集] 映画でのヌケニン
[編集] その他におけるヌケニン
「ポケットモンスターSPECIAL」ではアクア団とジムリーダーの激突の際、幹部のシズクのツチニンがテッカニンに進化した際に登場。テッセンのライボルトとテッカニンが相討ちになったものの、ヌケニンの存在を知らずに油断したテッセンの背後から攻撃し、彼に大けがを負わせた。

