軍鶏

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軍鶏

軍鶏(シャモ)はタイ原産の闘鶏用、観賞用、食肉用のニワトリの一種。シャモの名は当時のタイの呼称シャムに由来する。

日本には江戸時代初期までには伝わっていた。各地で飼育され多様な品種が生み出された。 また、沖縄方言ではタウチーと呼ぶが、台湾でも同じように呼ばれており、昔から台湾(小琉球)と沖縄(大琉球)の間に交流があったことの裏づけとなっている。

タイでは闘鶏が広く行われ文化として根付いている。2004年にタイでも鳥インフルエンザが流行し、感染地域ではシャモにも処分命令が下りた。農家では長い年月をかけて交配し強いシャモを育て上げてきただけに大きな打撃となった。

元々は闘鶏用の種であるため、闘争性の高い個体が好まれ、勝てない雄は食用(軍鶏鍋)に回されていた。そのため、江戸時代から食用としても知られていた。また、戦いのために発達した軍鶏の腿や胸の筋肉には、ブロイラーにはない肉本来のうまみがあり、愛好者は多かったこと、他の地鶏に比べて大型であるために肉の量が多かったなどの理由もあり、他の地鶏とシャモを掛け合わせた「シャモオトシ」が軍鶏鍋に使われるようになると、鶏肉の代名詞として定着するようになった。江戸末期に軍鶏鍋が流行したとされるが、闘鶏を引退した雄の成鶏の肉は非常に硬く、闘鶏用の若い雄が多く確保されたとは考えにくいため、食べられたのは農家などが副業で飼育していた食肉用のシャモオトシの可能性もある。

現在では闘鶏の衰退により軍鶏の数自体が減ってきており、高級食材となっている。

軍鶏の激しい気性から、気の短い人、けんかっ早い人の喩え、あだ名につかわれる。

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[編集] 軍鶏の品種

小軍鶏
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[編集] 軍鶏に関わる作品

[編集] 関連項目

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