テニスの王子様の登場人物

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テニスの王子様の登場人物(テニスのおうじさまのとうじょうじんぶつ)は、漫画およびアニメテニスの王子様』、『新テニスの王子様』に登場する架空の人物の説明の一覧である。

「声 - ○○」は、アニメの声優。「演 - ○○」は実写映画の俳優。なお、ミュージカルの俳優はミュージカル・テニスの王子様ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズンを参照。

テニスの王子様[編集]

青春学園中等部[編集]

本作の主役校で、東京都内にある。通称「青学(せいがく)」。シングルスの強さは全国屈指である。男子テニス部は激戦の末、団体戦無敗で全国大会優勝を果たした。

『新テニスの王子様』(以降『新-』)で催されている高校日本代表候補(U-17選抜)の合宿にはレギュラー9名が参加している。

モデルとなった学校は成蹊学園[要検証 ]、校舎のモデルは鹿児島県立松陽高等学校

レギュラー[編集]

詳細は各項目を参照。

越前リョーマ(えちぜん リョーマ)
声 - 皆川純子 / 演 - 本郷奏多
本作の主人公。1年生。青学のルーキーとして、一躍注目される。
手塚国光(てづか くにみつ)
声 - 置鮎龍太郎 / 演 - 城田優
3年生。部長。中学テニス界では有名な全国区の実力者。
大石秀一郎(おおいし しゅういちろう)
声 - 近藤孝行 / 演 - 鈴木裕樹
3年生。副部長。手塚不在時には部長代理を務めた。ダブルスを得意とする。
不二周助(ふじ しゅうすけ)
声 - 甲斐田ゆき / 演 - 相葉弘樹
3年生。部内No.2。青学の天才と呼ばれる。
菊丸英二(きくまる えいじ)
声 - 高橋広樹 / 演 - 足立理
3年生。ダブルスプレイヤー。性格は気分屋で天真爛漫。
乾貞治(いぬい さだはる)
声 - 津田健次郎 / 演 - 荒木宏文
3年生。部内元No.3。青学のデータマン。
河村隆(かわむら たかし)
声 - 川本成 / 演 - 小谷嘉一
3年生。普段は温厚で優しく控えめだが、ラケットを持つと一変、攻撃的な「バーニング状態」になる。
桃城武(ももしろ たけし)
声 - 小野坂昌也 / 演 - 加治将樹
2年生。抜群の身体能力を武器に豪快さかつ繊細さを持ち合わせたテニスを得意とする。
海堂薫(かいどう かおる)
声 - 喜安浩平 / 演 - 鯨井康介
2年生。通称「マムシ」。桃城とは良きライバルである。非常にストイックで粘り強い努力家である。

レギュラー以外[編集]

堀尾聡史(ほりお さとし)
声 - 山崎樹範
身長 151cm 誕生日 9月25日 血液型 O型
学年:1年 利き腕:右 プレイスタイル:オールラウンダー(理想)
自称テニス歴2年でテニスの専門知識は豊富だが、技術は乏しい。派手なテニスウェアを着用している。リョーマに対して友情と同時にライバル意識も抱いているが、全く相手にされていない。お調子者だが、情に厚い性格。
壇から加藤、水野と合わせてリョーマ君応援トリオと呼ばれた。
『新-』では、リョーマに荷物を届けるため合宿所を訪れ、入口で壇と浦山と会い共に行動した。
加藤勝郎(かとう かちろう)
声 - 中川玲
身長 148cm 誕生日 3月2日 血液型 A型
学年:1年 利き腕:右
おかっぱ頭が特徴。大人しい性格。父親はテニスクラブのコーチ。
水野カツオ(みずの カツオ)
声 - 渡辺慶
身長 158cm 誕生日 4月7日 血液型 O型
学年:1年 利き腕:右
坊主頭が特徴。リョーマの応援に燃えている。2年に進級してからは髪を伸ばし金髪。
荒井将史(あらい まさし)
声 - 森訓久
身長 169cm 誕生日 3月29日 血液型 B型
学年:2年 利き腕:右
プライドが高く上下関係にうるさいが、責任感と正義感は強い。実は努力家。序盤ではリョーマへの嫌がらせが目立った。
アニメでは、関東大会決勝で桃城・海堂の代役として河村とD2で出場しかけたが、団体戦出場というプレッシャーから気絶してしまう。
池田雅也(いけだ まさや)
声 - 下崎紘史
身長 162cm 誕生日 7月18日 血液型 A型
学年:2年 利き腕:右
校内ランキング戦ではリョーマに2度敗戦している。
林大介(はやし だいすけ)
声 - 植木誠
身長 165cm 誕生日 11月1日 血液型 AB型
学年:2年 利き腕:右
新入部員4人を、挑戦料つきの「サーブ缶倒しゲーム」で挑発する。

テニス部関係者[編集]

竜崎スミレ(りゅうざき スミレ)
声 - 尾小平志津香 / 演 - 島谷ひとみ[1]
身長 168cm 体重 72kg 誕生日 8月8日 血液型 O型
年齢:58歳 利き腕:右
青学男子テニス部監督で、南次郎の師匠。数学教師。豪胆な性格。六角とのビーチバレー大会でビキニ姿を披露した際は部員達から激しく嫌がられたが、若い頃はナイスバディの美人だった。
竜崎桜乃(りゅうざき さくの)
声 - 高橋美佳子
身長 151cm 誕生日 1月14日 血液型 A型
学年:1年 利き腕:右
本作のヒロイン。スミレの孫。長いおさげ髪が特徴。極度の方向音痴。料理好きで大会中に男子テニス部に差し入れをしたことがある。
佐々部兄に因縁をつけられたところをリョーマに助けられ、彼のテニスを目の当たりにしたことから憧れを抱き、青学女子テニス部に入部する。運動神経は良い方ではないが、真面目で努力家。リョーマに好意を寄せており、テニスプレイヤーとしても彼のように強くなりたいと思っている。最終話ではリョーマのものと似たラケットを持っていた。
原作での出番は少ないが、アニメでは男子テニス部の応援として非常に多く登場している。
『新-』では帰国するリョーマを空港で出迎え、小さな大会で第三位をとった賞状を持参した[2]。その後、合宿退去を命じられたリョーマと再会し、彼の気晴らしに付き合った。
小坂田朋香(おさかだ ともか)
声 - 大浦冬華
身長 152cm 誕生日 4月17日 血液型 B型
学年:1年 利き腕:右
桜乃の親友。ツインテール泣きぼくろが特徴で、明るく活発な性格。視力2.0。家では幼い双子の弟達の面倒をよく見ている。
リョーマに憧れ、彼の応援に燃えており、リョーマを「リョーマ様」と呼ぶ。自称「リョーマファンクラブ会長」。
アニメでは男子テニス部の応援として非常に多く登場。城成湘南戦や六角戦では桜乃と共にチアリーダー姿で応援した。
大和祐大(やまと ゆうだい)
声 - 池田政典
身長 182cm 体重 68kg 誕生日 11月4日 血液型 O型[3]
学年:高2 利き腕:右 プレイスタイル:カウンターパンチャー
青学テニス部のOBで、手塚達が中1の時の部長。太縁の丸眼鏡と無精ひげが特徴で、後輩にも敬語口調を使う物腰柔らかな人物。実力者であったが、腕の酷使により怪我をしテニスを諦めかけていたところで手塚と出会う。手塚との対戦でテニスへの情熱を取り戻し、手塚に「青学の柱」の座を託した。
アニメでは、初対面であるにもかかわらずリョーマにわずか半日で「大きな人」と言わせた。
『新-』ではU-17代表候補の1人として登場。中学時代とは容姿が変化しており、眼鏡をかけておらず茶髪でピアスをしている。ただし、眼鏡は持ち歩いてる様子。
3番コートに所属し、5番コートとの総入れ替え戦S2で手塚と対戦。手塚の才能を逆に利用した「幻有夢現(げんうゆめうつつ)」であるはずもない打球を追わせ翻弄するも、手塚が「天衣無縫の極み」に目覚め敗北。二軍選抜No.10に選ばれる。

東京都の学校[編集]

不動峰中学校[編集]

前年は部内の暴力行為で試合出場停止となったが、その後現部員以外は顧問も含め全員退部、一新されたメンバーで全国制覇に臨む。地区予選では柿ノ木、都大会では氷帝と各大会の注目校を破り一躍ダークホースと注目される。地区予選では青学に敗北し準優勝。都大会では準決勝・山吹戦直前に選手の半分が事故で怪我をしたため棄権し第4位。関東大会では2回戦で山吹に借りを返すも、準決勝の立海に敗北したが、結果的には第3位で念願の全国行きは果たした。全国大会では、前年準優勝校の牧ノ藤を破るなどの功績をあげ、四天宝寺に破れるもベスト8という初出場とは思えない好成績を残した。

『新-』で催されているU-17日本代表選抜の合宿には橘・神尾・伊武の3名が参加している。

橘桔平(たちばな きっぺい)
声 - 川原慶久
身長 179cm 体重 67kg 誕生日 8月15日 血液型 O型
学年:3年(部長) 利き腕:右 プレイスタイル:オールラウンダー
部長兼監督、ベンチコーチも務めている。後輩からの信頼が厚い。
前年は全国ベスト4の獅子楽のエースで、同じく当時獅子楽にいた千歳と並んで「九州二翼」と呼ばれた全国区選手。当時は金髪の長髪で、切原に似た攻撃的なプレイスタイルだったが、練習中のラフプレーにより千歳の右目を負傷させ再起不能に陥らせてしまった責任を取り、頭を丸めてテニス部を退部。父の転勤も重なり不動峰に転校する。千歳がテニスを再開したことを知った後は、神尾たちに対し横柄で不真面目な態度だった当時のテニス部顧問に反発して新たなテニス部を設立した。
不動峰転校後、クリーンなテニススタイルに変えたこと、部内にライバルがいないことなどから真の実力を解放できず、切原に敗戦。更に千歳に「弱くなった」と言われる。全国大会前に金髪に戻し、不二周助との野試合で以前の野性味を取り戻した。本気になると熊本弁で喋り、「猛獣のオーラ」を放つと共に「あばれ獅子」とよばれる攻撃型のテニススタイルを解放する。得意技はフレームに当てた打球が絶妙なブレにより分裂する「あばれ球」。千歳の「神隠し」は「超ライジング」で克服した。
『新-』での脱落タイブレークマッチでは門脇と対戦し、あばれ球で棄権に追い込んだ。5番コート所属時、3番コートとの総入れ替え戦D1で千歳と組み、獅子楽OBの鷲尾・鈴木ペアと対戦。終盤に「猛獣のような同調」を見せるも敗北。
神尾アキラ(かみお アキラ)
声 - 鈴木千尋
身長 165cm 体重 52kg 誕生日 8月26日 血液型 O型
学年:2年(副部長) 利き腕:右 プレイスタイル:カウンターパンチャー
不動峰二大エースの一人。スピードのエースの異名を持ち、自転車と並走出来るほどの俊足。50m走のタイムは5秒9。口癖は「リズムにのるぜ!」。橘杏に対して淡い恋心を抱いている。
得意技はトスが上がりきる前に早いタイミングで放つ「クイックサーブ」、超高速でボールに追いつきアンダースピンをかける超スライスの滑るショット「音速弾(ソニックブリット)」。関東大会では激戦の末に音速弾で千石を破る。全国大会の謙也・石田銀戦では「猛獣のオーラ」を開放した。主にシングルスだが、強豪校との対戦では伊武や石田とダブルスを組む。
『新-』での脱落タイブレークマッチでは伊武のコートボールが2度も失敗するというラッキーながらも伊武に勝利。
伊武深司(いぶ しんじ)
声 - 森山栄治 / 演 - 齋藤ヤスカ
身長 165cm 体重 55kg 誕生日 11月3日 血液型 AB型
学年:2年 利き腕:右 プレイスタイル:カウンターパンチャー
不動峰二大エースのもう一人で、スミレをして「才能だけなら不二(周助)と同レベル」と言わしめた天才。長髪。ややむらっ気のある性格。ぼそぼそとした口調が特徴で、気に入らないことがあるとぼやき出す自覚のない毒舌家。
リョーマの団体戦シングルスデビューの相手。得意技は「ツイストサーブ」に似た「キックサーブ」、トップスピンとスライスを交互に打つことにより相手の筋肉を一瞬麻痺させることが可能な「スポット」。主にシングルスだが、強豪校との対戦では神尾とダブルスを組むことが多い。
『新-』での脱落タイブレークマッチではコードボールが2度も失敗してしまい、神尾に敗北。
石田鉄(いしだ てつ)
声 - 前田剛
身長 188cm 体重 80kg 誕生日 11月30日 血液型 O型
学年:2年 利き腕:右 プレイスタイル:アグレッシブ・ベースライナー
常に純白のバンダナを着用。得意技は兄の銀から教わった「波動球」。腕に大きな負担をかけるため回数は限られているが、これを受けた相手はラケットを弾き飛ばされる程の威力の大きい技。全国大会では神尾と組み兄と対峙、傷だらけになってまで修得した猛獣オーラ状態でバックハンドでの「ノーステップ波動球」と「ジャンプ波動球」を炸裂させた。
桜井雅也(さくらい まさや)
声 - 植木誠
身長 164cm 誕生日 7月18日 血液型 O型
学年:2年 利き腕:右
不動峰のダブルス職人。誰とでも組める柔軟性を持ち、強烈なトップスピンを得意とする。
内村京介(うちむら きょうすけ)
声 - 喜安浩平
身長 159cm 誕生日 10月28日 血液型 B型
学年:2年 利き腕:右 プレイスタイル:サーブ&ボレーヤー
黒い帽子を目深に被っている。自他ともに認める前衛キラー。地区予選決勝では大石・菊丸ペア、都大会では南・東方ペアに敗れるが、関東大会では新渡米・喜多ペアに勝利し、山吹に借りを返すと共に全国出場を決める最初の一手となった。
森辰徳(もり たつのり)
声 - 近藤孝行
身長 164cm 誕生日 4月18日 血液型 A型
学年:2年 利き腕:右
内村のダブルスパートナー。素直で前向きな性格。他のメンバーと比べると少々地味でシングルスの実力は劣るが、基本に忠実なプレイをする。
名前の由来は原辰徳から[4]
橘杏(たちばな あん)
声 - 木村亜希子
学年:2年 利き腕:右
橘桔平の妹。黒目がちの大きなツリ目と、前髪を左右に分けて額を出したオカッパ頭が特徴。九州にいた頃はツインテールだった。勝気で正義感が強い。女子テニス部に所属しているが、男子テニス部と共に行動することも多く、一人でストリートテニス場にもよく足を運んでいる。桃城曰く、意外と重い球を打つ。

聖ルドルフ学院中学校[編集]

創立5年の新設校だが、スポーツ特待生として全国から優秀な人材を集めている。主に校外のテニススクールで腕を磨くメンバー(通称・補強組)と元からいたメンバー(通称・生え抜き組)で構成されている猛者揃いの精鋭部隊。しかし都大会準々決勝で青学、5位決定戦では氷帝という強敵に連続で当たってしまい、関東大会進出を果たせなかった。

『新-』で催されているU-17日本代表選抜の合宿には観月・不二の2名が参加している。

観月はじめ(みづき はじめ)
声 - 石田彰
身長 166cm 体重 52kg 誕生日 5月27日 血液型 B型
学年:3年 利き腕:右 プレイスタイル:オールラウンダー
選手兼マネージャーを務める聖ルドルフの司令塔。普段は敬語口調で、「んふっ」という笑い方が特徴。
相手の弱点を狙い試合のペースを握る、乾とは趣の異なった「データテニス」を得意とする。データを過信しすぎる傾向があり、自負心が強い。勝利への執着心が強く、部員を駒にすることも厭わない。成長期の身体に負担をかける危険な技だと知りながら裕太に「ツイストスピンショット」を教えたため不二周助の怒りを買い、試合で5-0から5-7で敗れるという屈辱的な逆転劇を演出される。
『新-』での脱落タイブレークマッチでは乾が乾汁による腹痛で棄権したため不戦勝となる。
不二裕太(ふじ ゆうた)
声 - 冨田真並木のり子(幼少時)
身長 170cm 体重 56kg 誕生日 2月18日 血液型 O型
学年:2年 利き腕:左 プレイスタイル:アグレッシブ・ベースライナー
不二周助の弟で、聖ルドルフのエース。元々青学に在学していたが、入学当初から「天才・不二周助の弟」としてしか見られないことに耐えられず、スカウトを受けた聖ルドルフに転校。家を出て学校の寮に入るなど、兄弟仲は険悪だったが、都大会後に和解。利用されたとはいえ、自分にテニスをする場所を作ってくれた観月を慕っている。
左利きプレイヤーとの練習を積んでいるため左利きプレイヤーに強く、跳ね上がった瞬間を打つ「超ライジング」で相手を崩し、ボールが急角度でバウンドする「ツイストスピンショット」で抉るという攻撃的なプレイスタイルから「左殺しの裕太」と呼ばれる。その実績は伊達ではなく、都大会でリョーマと対戦する前までの戦績は16戦全勝だった。
『新-』での脱落タイブレークマッチでは兄・周助と対戦。両手打ちにすることで手首への負担を無くした「W(ダブル)ツイストスピン」で攻めるも完敗。
赤澤吉朗(あかざわ よしろう)
声 - 岩崎征実
身長 178cm 誕生日 8月3日 血液型 O型
学年:3年(部長) 利き腕:右 プレイスタイル:オールラウンダー
「生え抜き組」の選手。あだ名は「ばか澤」(金田に言われて以来、部内で定着)。観月のことはマネージャーとして信頼しているが、彼の執念深さを恐れてもいる。
バックハンドストロークの際、ボールをラケットの先端に当て「ブレ球」を打つ癖がある。シングルスでは全国区の選手だが、都大会では金田と組み、大石・菊丸ペアと対戦。「ブレ球」で動体視力の良い菊丸の体力を奪い、勝利。
木更津淳(きさらづ あつし)
声 - 鶴岡聡
身長 168cm 体重 55kg 誕生日 11月20日 血液型 O型
学年:3年 利き腕:右 プレイスタイル:サーブ&ボレーヤー
木更津亮の双子の弟。元々は観月に亮と間違えてスカウトされてしまい、以後区別がつくように観月の提案により髪を短くし、頭に長い赤ハチマキをしている。「クスクス」という笑い方が特徴。得意技はジャンピングスマッシュを打つと見せかけ空中で反転しドロップショットを打つ「フェイントドロップボレー」。試合では常に沈着冷静で勝利より魅せる試合に執着を持つ。海堂・桃城戦ではそれが仇となり、裕太に「ツメが甘い」と言われた。
柳沢慎也(やなぎさわ しんや)
声 - 森訓久
身長 169cm 体重 57kg 誕生日 12月9日 血液型 O型
学年:3年 利き腕:右 プレイスタイル:オールラウンダー
語尾に「だーね」をつける口癖があるが、本人にその自覚はない。いわゆるアヒル口であるため、海堂と桃城から「アヒル」と呼ばれる。独特のペースで相手を撹乱させる。都大会の桃城・海堂戦では桃城の「ダンクスマッシュ」を頬に喰らって気絶し、棄権した。
金田一郎(かねだ いちろう)
声 - 川原慶久
身長 163cm 誕生日 12月31日 血液型 AB型
学年:2年 利き腕:右 プレイスタイル:カウンターパンチャー
赤澤と同じく「生え抜き組」。大石のように広い視野でサポートすることが上手いダブルスの名手。大石・菊丸戦ではオーストラリアン・フォーメーションの弱点を見つける、逆上した赤澤を周囲を驚かせる勢いで諌めて冷静さを取り戻させる等の活躍で勝利を収め、青学からも高い評価を得た。
野村拓也(のむら たくや)
声 - 近藤孝行
身長 158cm 誕生日 2月28日 血液型 B型
学年:3年(副部長) 利き腕:右
通称「ノムタク」。裕太のことを「弟君」という禁句で呼び、その都度仕返しをされる。青学戦では観月に捨て駒扱いにされ、S1となり出番はなかった。

山吹中学校[編集]

ダブルスが強いことで全国的に有名な学校。都大会決勝では青学に敗れ、準優勝で関東大会出場。関東大会では第4シードながらも2回戦で不動峰に敗れるが、敗者復活戦を経て5位で全国大会出場。全国大会では名古屋星徳に敗れ2回戦敗退。

『新-』で催されているU-17日本代表選抜の合宿には千石・亜久津・南・東方の4名が参加している。

千石清純(せんごく きよすみ)
声 - 鳥海浩輔
身長 170cm 体重 59kg 誕生日 11月25日 血液型 O型
学年:3年 利き腕:右 プレイスタイル:オールラウンダー
強運の持ち主で、愛称は「ラッキー千石」。これまでにトスを外した事はない。優れた動体視力とゲームメイク能力を持つ関東屈指の曲者。手塚が辞退した枠でジュニア選抜に選ばれたことがある。人懐っこい性格で女好き。
得意技は、高く上げたトスから最短距離のセンターコートへ叩きつけるサーブ「虎砲」と、跳躍力を活かした「ダンクスマッシュ」。持ち前の動体視力はどんなスピードボールもコマ送りに見える程で、それを活用して相手の動きの逆を突くことなども可能。亜久津退部後は、シングルスで勝つために後輩と共に厳しい特訓を重ね、動体視力・身体能力を更にアップさせた。全国大会、初戦ではリチャードを破り、2回戦の名古屋星徳戦では唯一の白星を挙げる。
アニメでは関東大会後にボクシングで体を鍛え、そのフットワークからコンパクトなスイングで重い球を生み出すなどの「ボクシングテニス」を展開。新たに会得した「超高速回転サーブ」は強靭な肉体を活かしインパクトの一瞬に力を凝縮して放つ直球サーブで、速いだけでなく重く伸びる。ジャージを脱いだ際には見事な筋肉を披露している。桃城へのリベンジマッチでは、虎砲を使わずボクシングテニスで1ゲームあたり3分近くで展開し、都大会の屈辱を晴らした。日米親善試合ではS3でボビーと対戦。ボクシングで培ったスタミナ・集中力、持ち前の洞察力で曲者ぶりを発揮し体格差をものともせず、タイブレーク、そして試合続行不可能なまでに追い詰めた。
『新-』での脱落タイブレークマッチでは桃城が鬼との試合で手首を負傷していたため不戦勝となる。
亜久津仁(あくつ じん)
声 - 佐々木望
身長 183cm 体重 71kg 誕生日 4月2日 血液型 B型
学年:3年 利き腕:右 プレイスタイル:無手勝流
最初は暴力で相手をねじ伏せる極悪人として登場。中学生でありながら喫煙している。喧嘩の腕は全国区。非常に若い母親を持つなど特殊な家庭環境で育ったためか、幼い頃から暴力的で人に指図されるのを極端に嫌う性格であった。河村とは小学生の頃同じ空手道場に通っていた幼馴染み。
抜群のテニスセンスを持ち、相手の選手が動いてから強引に逆方向にボールを打ち直すことすら可能な、テニス界十年に一人の逸材。また、すべてのスポーツにおいて頂点を目指せるほどの理想的な筋肉の持ち主でもある。しかし、努力をせずとも高い実力を持ち無敗を誇っていたため、テニスに対して情熱を持つこともなかった。小5にしてテニススクールのセミプロに完勝するも、その後一旦テニスから離れる。
都大会の2か月前、気まぐれでラケットを振るところを伴爺に見初められてテニス部に入部。怪物・亜久津と周囲に噂され恐れられる。都大会決勝ではリョーマと対戦し、見下しているはずのテニスで敗北することへのプレッシャーを感じながらも超攻撃型テニスを披露。更に伴爺のアドバイスを聞き入れリョーマを苦しめたが敗北。燃え尽きるまで闘って満足したのか、この試合を最後にテニス部を退部するも、伴爺に勧められたアメリカ留学を千石の後押しもあり葛藤の末に決める。
当初は卑劣な言動が目立ったが、都大会決勝後は自分に憧れる壇に進むべき道を示す、河村を励ますなど、他人を思いやる優しさも見せるようになった。全国大会準決勝では、石田銀の波動球で観客席に吹き飛ばされた河村を片手で受け止め、「諦めるな」という意味で「死んでこい」と発破を掛けた。また、全国大会決勝ではリョーマの記憶を取り戻すため、ラケットを手にコートに現れる。
アニメでは、真田に敗れてスランプに陥っていたリョーマの前に現れて野試合を挑み、散々罵りつつも活を入れ、リョーマのスランプ脱出のきっかけとなった。
『新-』では海外で修行を積んだ後に、U-17選抜合宿に参加。脱落タイブレークマッチで河村に勝利。一軍入れ替え戦では真田と組み、種ヶ島・大曲ペアと対戦。ブランクを感じさせない動きを見せ、終盤には真田と息の合ったプレイを見せるが敗北。
南健太郎(みなみ けんたろう)
声 - 石川正明
身長 178cm 体重 66kg 誕生日 7月3日 血液型 A型
学年:3年(部長) 利き腕:右 プレイスタイル:カウンターパンチャー
ダブルスプレイヤーで、サインプレーが上手い。ショートクロスからの「ストレート」を打てるというテニスセンスを持つ。
東方とのダブルスは、基本に忠実なプレイスタイルでなおかつ影が薄いことから「地味's(ジミーズ)」と千石に命名されるが、東方と共にこの呼称を嫌がっている。昨年全国大会に出場した実績がある。
『新-』での脱落タイブレークマッチではリョーマが現れず不戦勝。
東方雅美(ひがしかた まさみ)
声 - 永野善一竹本英史(代役)
身長 187cm 体重 76kg 誕生日 9月10日 血液型 A型
学年:3年(副部長) 利き腕:右 プレイスタイル:アグレッシブ・ベースライナー
強烈で鋭いサーブが持ち味で、これを受けた相手は決まったコースにしか打ち返せなくなってしまう。
「地味's」の一人。前年は大石とその先輩のペアを破ったが、都大会決勝では「プレーに隙はなかったが心に隙があった」ため大石・菊丸ペアに敗北する。
『新-』での脱落タイブレークマッチでは平古場に敗北。
壇太一(だん たいち)
声 - 小林由美子
身長 147cm 体重 40kg 誕生日 1月2日 血液型 AB型
学年:1年 利き腕:左 プレイスタイル:現在模索中
誰に対しても少しおかしな敬語で喋る。口癖は「ダダダダーン!」。自分とは様々な意味で対照的な亜久津に強い憧れを抱いており、彼を全く恐れていなかった数少ない人物。亜久津にもらったヘアバンドを愛用しているが、サイズが合っていないためよくずり落ちる。小柄であると言う理由でマネージャーをしていたが、自分と変わらない体格のリョーマが憧れの亜久津を倒したのを見て、亜久津が去った後にテニス部に入部することを決意する。千石から次世代の山吹を託された。
アニメでは、堀尾らの計らいで「ツイストサーブ」や「ドライブB」などを駆使し、選手としてリョーマに勝負を挑んだ。
『新-』では、亜久津に御守りを渡すため浦山と共に合宿所を訪れ、そこで堀尾と会い共に行動した。
室町十次(むろまち とうじ)
声 - 平野貴裕
身長 165cm 体重 55kg 誕生日 10月31日 血液型 AB型
学年:2年 利き腕:右 プレイスタイル:カウンターパンチャー
部活中はサングラスをかけており、炎天下で長時間練習しているため、「逆パンダ」の日焼け跡がある。
S1となることが多いが、これは千石・亜久津と共にくじで決めているため、実力で勝ち取ったものではない。また、出番が回らずに試合が終わるか棄権勝ちが多いため、実力は未知数である。
新渡米稲吉(にとべ いなきち)
声 - 渡辺慶
身長 168cm 誕生日 8月8日 血液型 A型
学年:3年 利き腕:右
頭上の葉っぱがトレードマーク。「ダブルスがとにかく強い」と評される山吹で、喜多とのペアでD2を張っている。ダブルスとはいえ公式戦で不二に初黒星をつけた。
喜多一馬(きた いちうま)
声 - 置鮎龍太郎
身長 170cm 誕生日 7月26日 血液型 O型
学年:2年 利き腕:右
頬の渦巻き模様がトレードマーク。新渡米と共に鋭いツッコミを入れることがある。
伴田幹也(ばんだ みきや)
声 - 西松和彦
身長 165cm 体重 58kg 誕生日 7月6日 血液型 B型
年齢:70歳
山吹中テニス部監督。通称「伴爺」。いつも笑顔の好々爺だが策士の顔も併せ持ち、笑顔のままで厳しいことも言う。亜久津をテニス部に入部させるきっかけとなった人物。スミレとは昔からの浅からぬ因縁がある様子。

氷帝学園中等部[編集]

前年度の都大会覇者で、関東大会準優勝、全国大会ベスト16である強豪校。部員数は215名と多く、選手の層の厚さでも一目置かれる。その200人以上がコートを囲んで一斉に応援する「氷帝コール」が名物。圧倒的な選手層から成り立つ正レギュラー・準レギュラー・その他という階級分けがなされており、無様な負け方をした者はたとえ練習試合であっても、相手が実力者であっても即ランク落ちするという徹底した実力主義を貫いている。また、No.2に肩書きは無意味という理由から副部長が存在しない[5]。都大会ではダークホースの不動峰に敗れ、5位決定戦の末5位(都大会までは準レギュラーで挑んでいる)。関東大会では初戦で青学に敗退したが、開催地枠で全国大会に出場。全国大会では椿川学園と前年度ベスト4の獅子楽をストレートで破り、準々決勝で再び青学と対戦する事になったが激闘の末敗れた。

『新-』で催されているU-17日本代表選抜の合宿にはレギュラー8名が参加している。

モデルとなった学校は成城学園中学校(東京都)である。

跡部景吾(あとべ けいご)
声 - 諏訪部順一 / 演 - 載寧龍二
身長 175cm 体重 62kg 誕生日 10月4日 血液型 A型
学年:3年(部長) 利き腕:右 プレイスタイル:オールラウンダー
氷帝学園中テニス部200人の頂点に立ち、「オールラウンダーの中のオールラウンダー」と呼ばれる凄腕プレイヤー。氷帝コールの考案者。学園に多額の寄付を行っている「跡部財閥」の御曹司で、テニスの本場である英国育ち。右目の下の泣きぼくろが特徴。傲慢な性格のナルシストだが悪人というわけではなく、全国大会決勝を前にリョーマが行方不明になった際には捜索に協力するなどしている。また、勝負ごとにおいては冷徹な一方、テニスや仲間に対しては熱い感情を覗かせる。決め台詞は「俺様の美技に酔いな」。
高い実力とカリスマ性を持ち、入学当初から部長を務めている。大変な努力家でもあり、英国時代に同年代の選手達とのレベル差に苦汁を舐めてきた過去をバネに、対戦相手の弱点を見抜く「眼力(インサイト)」と、その弱点を徹底的に攻める超攻撃型プレイに開眼。豊富な練習量でスタミナを身につけてからは、相手をひれ伏させ楽しむために持久戦を挑むプレイスタイルに変化した。
自ら「美技」と称する得意技を数多く持ち、中でも1打目のスマッシュで相手のラケットを弾き、返ってきた2打目の打球で確実にスマッシュを決める「破滅への輪舞曲(ロンド)」が代表的。関東大会決勝戦でリョーマと真田の試合を見たことで奮起、特訓を重ねた結果、「ドライブC」と同じくイレギュラーバウンドを利用した跳ねない「タンホイザーサーブ」、リョーマの「サムライゾーン」の回転を見抜くほどの眼力、相手の死角を的確に捕え真田の風林火山(山)をも破った「氷の世界」などを編み出した。また、自身の技に対する対策も怠っておらず、リョーマが「無我の境地」で使った「タンホイザーサーブ」を「フロントフットホップ」というステップを用いて返している。その他、無我の境地に至らずとも通常のプレイとして他の選手の技である「羆落とし」や「海賊の角笛」などを使用することが出来る。
関東大会初戦S1では、持久戦を仕掛け左肩を痛めながらも戦った手塚に激戦の末勝利。全国大会準々決勝の青学戦ではS1でリョーマと対決、「タンホイザーサーブ」と「氷の世界」で翻弄、無我の境地で繰り出した風林火山(火)を羆落としで返すなど圧倒するが、更なる技術を身に着けたリョーマに盛り返され、長時間のタイブレークの末、最後は立ったまま気絶し敗北。この試合は「敗者が坊主にする」という条件付きだったため試合終了直後に坊主にされ[6]、その後はカツラをつけて登場している。
アニメでは日米親善試合D2で真田と組む。真田がストロークで相手のラケットを弾き、跡部がスマッシュを決める「破滅へのタンゴ」を披露。また、「タンホイザーサーブ」を原作より先に編み出している。
『新-』での脱落タイブレークマッチでは次期部長として期待を寄せる日吉と対戦。彼が苦手としていた持久戦を克服したのを確かめた上で「破滅への輪舞曲」を決め勝利し、「お前の氷帝コールを見つけてみろ」と激励した。
5番コート所属時、3番コートとの総入れ替え戦S1で入江と対戦。サーキット練習で格段と向上した身体能力と「破滅への輪舞曲」の2打目を「タンホイザーサーブ」と同じ跳ねない打球で決める「失意への遁走曲(フーガ)」などで5ゲーム連取し終始圧倒したかに見えたが、入江の演技であったことが発覚。新技「慟哭への舞曲(ジーク)」を返され、徐々に追い込まれるも、眼力を極め、相手の絶対死角に打ち込む「跡部王国(あとべキングダム)」を披露する。タイブレーク突入後、足を滑らせ痛めたことで追い込まれるが、入江が「もう腕が上がらない」と言ったため(跡部の成長を見届けるための演技)、両者引き分けとなる。
一軍入れ替え戦では仁王と組み、越知・毛利ペアと対戦。序盤、越知のプレッシャーで精神を破壊されるが仁王の活躍により立ち直る。試合の途中、仁王との「同調」や「氷の世界」と「跡部王国」の同時使用も披露した。仁王の活躍が生じ、越知・毛利ペアに勝利。一軍バッジを取得。
忍足侑士(おしたり ゆうし)
声 - 木内秀信 / 演 - 中江大樹
身長 178cm 体重 64kg 誕生日 10月15日 血液型 A型
学年:3年 利き腕:右 プレイスタイル:オールラウンダー
関西弁と伊達メガネが特徴。忍足謙也とは従兄弟同士で、昔から様々な勝負で張り合っている。
ゲームメイクに長け、ポーカーフェイスで「氷帝の天才」といわれる試合巧者。不二と同じ「羆落とし」を駆使し、「ドロップショット」を得意とする。また「千の技を持つ天才」とも呼ばれ、全国大会では多彩な技を披露し、桃城を翻弄した。
関東大会ではD2に向日と出場し、桃城・菊丸ペアと対戦。序盤は桃城の先をいくゲームメイク・技術力で圧倒するも中盤以降は桃城の曲者ぶりに向日と共に翻弄され敗れる。全国大会ではS3として桃城と対戦。「読心」を駆使した相変わらずの曲者ぶりに序盤は翻弄されるも「無心」を使うことで「読心」を封じた。また、桃城へのリベンジを果たさないと頂点へ行けないと気づき、ポーカーフェイスを捨てた闘志むき出しの熱いプレイを見せ、接戦を制した。
アニメでは、日米親善試合D1で菊丸と組み、グリフィー兄弟と対戦。大石の領域に似たフォーメーションを披露するが敗北。
『新-』での脱落タイブレークマッチでは向日に「無心」を使い完勝。
向日岳人(むかひ がくと)
声 - 保志総一朗 / 演 - 柄本時生
身長 158cm 体重 48kg 誕生日 9月12日 血液型 B型
学年:3年 利き腕:左 プレイスタイル:サーブ&ボレーヤー
性格は強気で猪突猛進。口癖は「〜みそ」「くそくそ」。
高い跳躍力と柔軟な身体能力を駆使し、菊丸以上のアクロバティックプレイを展開する。得意技は「ムーンサルト」。激しく動きすぎるため体力の浪費が早く、青学戦ではいずれもスタミナ切れで敗北している。
『新-』での脱落タイブレークマッチでは忍足侑士に完敗。崖の上のトレーニングで低めに飛ぶ「低空ムーンサルト」を取得した模様。
宍戸亮(ししど りょう)
声 - 楠田敏之 / 演 - 鈴木淳評
身長 172cm 体重 60kg 誕生日 9月29日 血液型 B型
学年:3年 利き腕:右 プレイスタイル:カウンターパンチャー
プレイスタイルは驚異的な反応速度・瞬発力と脚力を活かしたカウンタースタイルで、「超高速ライジングカウンター」が得意技。口癖は「激ダサ」。
都大会では3連勝で決めるためS3で登場した橘に惨敗し、一度はレギュラー落ちしたものの、その後の自身の努力と跡部からの推薦により関東大会でレギュラー復帰を果たす。当初は挑発的で相手を貶す言動が目立ったが、橘戦での敗北により精神的にも成長し、向上心が高く熱い性格となった。都大会以前は長髪を後ろで一つに縛っていたが、レギュラー復帰のため自ら髪を切り、現在は短髪で青い帽子を後ろ向きに被っている。
関東大会ではD1に鳳と出場し、乾・海堂ペアと対戦。序盤は「超高速ライジングカウンター」で主導権を握るも、一時はデータ収集を完了した乾・海堂ペアに盛り返される。終盤ではシングルコートに叩き込めるようになった海堂のブーメランスネイクを意地で返し勝利。
鳳とのダブルスは氷帝最強のペアで向日・忍足ペアも破っており、大石負傷時にはスミレに「青学には宍戸・鳳ペアに勝てるペアは存在しない」と評された。全国大会での大石・菊丸戦では「オーストラリアン・フォーメーション封じ」を、OVAでは鳳を自分の後ろにピタリと付け一人に見せて相手を惑わせる「パイル・ミラージュ」を披露。
『新-』では、天神と平理にボールを分けた鳳の行動を「ちょいダサ」と評した。脱落タイブレークマッチでは鳳のスカッドサーブは全て打ち返すも敗北。試合後、勝っても弱気な鳳に「自信を持っていけ」とエールを贈る。
苗字は作者の出身高校のテニス部の顧問、名前は宍戸錠が由来[7]
芥川慈郎(あくたがわ じろう)
声 - うえだゆうじ / 演 - 石井元気
身長 160cm 体重 49kg 誕生日 5月5日 血液型 AB型
学年:3年 利き腕:右 プレイスタイル:サーブ&ボレーヤー
いつも寝ているか寝ぼけており、起きると明るく騒がしい性格になる。氷帝No.2[8]の実力者だが、本人は試合を堪能できれば満足であり、負ければ即レギュラー落ちという厳しい環境の中でもテニスを心から楽しんでいる。「〜C(〜しい)」「〜E(〜いい)」など、言葉の節々をアルファベットにするのが癖。
得意技は手首の柔らかさを利用して相手の打球の威力を吸収し、予測不可能な地点へと落とす「マジックボレー」。1年生時の新人戦以来、丸井を尊敬しており、得意のボレーは彼を手本にしている。不二兄弟の両方と対戦したことがあり、裕太を相手に15分で完勝するも周助には完敗。
『新-』では脱落タイブレークマッチで「マジックボレー」を駆使して樺地に勝利。
苗字の由来は芥川龍之介から[8]
樺地崇弘(かばじ むねひろ)
声 - 鶴岡聡 / 演 - 山川和俊
身長 190cm 体重 85kg 誕生日 1月3日 血液型 O型
学年:2年 利き腕:右 プレイスタイル:なし
跡部の英国時代からの幼馴染。跡部に深い敬意を抱いており、3歳の時に出会って以来常に彼の後ろにつき従っている。普段は非常に無口で「ウス」以外の台詞はほとんど喋らない。ラリーの際には球種に適したかけ声を発する。純粋な心を以って、対戦相手の技を見ただけでコピーするという才能を持つ(但し、天性の能力や自分の能力以上の力をコピーすることは不可能)。乾の評によると、パワー、スピード、テクニックの全てを備えた理想的な選手であり、その高い基本性能を備えた樺地に自分の得意技をコピーされた場合、「自分より数段上の実力を持つ自分自身」との戦いを強いられることとなる。ただし、見境なしにコピーしてしまうため、自滅を招く場合もある。また、テニス以外にもコピー能力を発揮することがあり、全国大会準々決勝後に跡部と同じく坊主頭になっていたり、「焼肉の王子様」で田仁志の「トング喰い」をコピーしたりしている。
関東大会ではS3で河村と戦い、河村が必死の努力により会得した波動球をあっさりとコピーするが、その特性を逆手に取られ、波動球の打ち合いにより両者共に手首を負傷しノーゲームとなった。全国大会ではS2で手塚と戦い、かなりの経験がなければ出来ないはずの「手塚ゾーン」をコピーし、「樺地ゾーン」を披露。さらに時間はかかったものの「百錬自得の極み」までコピーし手塚を圧倒したが、突然の降雨によるコンディションの変化に対応できず敗戦した。
アニメでは関東大会決勝を控えた青学の練習試合で菊丸と対戦、菊丸のアクロバティックプレイをコピーしたが、アクロバットのしすぎで足に限界が来て敗北。
『新-』では脱落タイブレークマッチで芥川の天性の手首の柔らかさまではコピーできず惜敗。合宿復帰後は、河村と組み、伊達・伴ペアと対峙。伊達の「男児の春」をコピーし「樺地の春」を放ったが威力まではコピーできなかった。しかし、最終的にパワーの強さを認められ、No.13のバッジを託された。一軍入れ替え戦では窮地に陥った跡部に加勢するため試合に乱入し、合宿所からの退去を命じられる。
鳳長太郎(おおとり ちょうたろう)
声 - 浪川大輔 / 演 - 伊達晃二
身長 185cm 体重 72kg 誕生日 2月14日 血液型 O型
学年:2年 利き腕:右 プレイスタイル:サーブ&ボレーヤー
真っ直ぐで優しい性格だが、自身のサーブに対しては確固とした矜持を抱いている。宍戸のレギュラー復帰に一役買い、彼のダブルスパートナーとなった。宍戸を非常に尊敬しており、彼の為に自分のレギュラーの座を譲る事も厭わないほどである。
得意技は「一球入魂」の掛け声と共にその長身から繰り出される一撃必殺の「スカッドサーブ」。そのスピードは驚異の時速194kmだが、速度が増す分コントロールが難しくなることに加え、右手首をこねる癖があるためフォルトも多い。関東大会で乾はこの癖を見抜き、全体的に右側に寄ることでフォルトを誘発した。全国大会ではこの癖を克服し、「ネオスカッドサーブ」へと進化した。スピードは乾の「ウォーターフォール」の212km/hを超える215km/hにも達し、大会最速記録を樹立。
『新-』では、自分が取ったボールのうち2個を平理と天神に譲り、彼らに恩に着られているが、本人はあまり覚えていない。脱落タイブレークマッチでは宍戸に勝利。
日吉若(ひよし わかし)
声 - 岩崎征実
身長 172cm 体重 60kg 誕生日 12月5日 血液型 AB型
学年:2年 利き腕:右 プレイスタイル:アグレッシブ・ベースライナー
座右の銘は「下剋上」。少々神経質な傾向があるが上昇志向が強く勝気な性格で、敵味方を問わず挑発的な言動が多く見られる。1年生時の新人戦では切原と善戦し、シングルスでは鳳を破っている。真田からも氷帝の次期部長と目されている実力者。氷帝テニス部には榊の「敗者切り捨て方式」を気に入って入部。
実家が古武術の道場で、古武術を応用した独特のプレイ「演武テニス」を得意とし、虎視眈々と上を狙う。関東大会では、正規の試合が2勝2敗1ノーゲームとなったため「控え選手対決」でリョーマと対戦。序盤からハイペースで試合を展開するリョーマに対し、体力が切れるところを狙う大人なテニスを展開するも、主導権を握りきれずに敗北。全国大会では向日とD2で乾・海堂ペアと対戦。前に突っ込みながらのダイビングボレー「下剋上等」などの攻めで短期決戦に臨むが、結果的に体力切れで敗北。
『新-』で脱落タイブレークマッチで跡部に長期戦を仕組まれ敗れるも、持久力が付いたことを認められ、次期部長として激励を受けた。
滝萩之介(たき はぎのすけ)
声 - 喜安浩平
身長 167cm 誕生日 10月29日 血液型 A型
学年:3年 利き腕:右
元レギュラー。関東大会前に宍戸に敗れて準レギュラーに降格するが、全国大会ではスピードガンでサーブの球速を測定する、「焼肉の王子様」ではタイムキーパーを務める等、レギュラーと共に行動している。口癖は「やるねー」。
榊太郎(さかき たろう)
声 - 小杉十郎太 / 演 - 山中敦史
身長 179cm 体重64kg 誕生日 5月24日 血液型 A型
年齢:43歳 利き腕:右
氷帝テニス部監督。派手な背広スカーフを身に纏い、颯爽と現れる音楽教師。ブラックカードの会員であるなど、相当な資産家のようである。負けた者は即レギュラーから落とすという敗者切り捨てを方針としているが、関東大会で負けた選手を全国大会でも出場させており、多少の温情も見られる。決め台詞は氷帝名物である指2本をかざしての「行ってよし!」。厳格だが、選手達への配慮も怠らず、関東大会ではS3で負傷した樺地の診察をスミレに依頼した。

東京都外の学校[編集]

六角中学校(千葉県)[編集]

内房の端にある海に近い学校で、部員全員の趣味が海遊び。古豪といわれるほどの実力があり、各選手がそれぞれの個性に合わせたオジイ手製のラケットを使用しているのが特徴。関東大会第3シード校だが、準決勝で青学に敗れるも、4位で全国大会進出。全国大会では初戦の比嘉に敗北。

『新-』では、U-17日本代表選抜の合宿に天根・黒羽の2名が参加している。

テニス部には「予備軍」とあだ名される小学生たちが普段から多く遊びに来ている。彼らはオジイの指導のもとで遊びからテニスに親しみ、現役部員やオジイとの信頼関係とテニスの知識を深め、六角中進学後には新たな主要戦力となる。

葵剣太郎(あおい けんたろう)
声 - 豊永利行 / 演 - 佐野大樹
身長 165cm 体重 45kg 誕生日 12月20日 血液型 O型
学年:1年(部長) 利き腕:右 プレイスタイル:アグレッシブ・ベースライナー
オジイの指名により1年生にして部長に任命された。坊主頭が特徴でいつも元気いっぱい。天根と打ち合うパワーと、「コードボール」を狙って打つことが出来るほどのコントロールの高さを誇る実力者。女の子にモテたがっていて妄想癖があり、試合中にわざと数ゲーム落とした上で「〜出来なければモテない」などといった恋愛に関連するプレッシャーをかけて戦うことにより真のパワーを発揮する。
関東大会準決勝では、海堂と対戦。いつも通り追い込んだ状態から実力を発揮したが、海堂もプレッシャーに強かったため逆転出来ず敗北。全国大会初戦S3で知念と対戦したが、コードボールを縮地法により攻略され完敗。
アニメでは妄想癖のない熱血キャラクターで、リョーマとはあらゆる面で対を成すライバル的な存在となっており、関東大会準決勝でリョーマと対戦する。全ての面がスイートスポットとなる、ガットとフレームが六角形のラケットを使用し、そのラケットの特性と自身のボールコントロールの高さから、打ち返せば攻めることが可能となる攻撃的なプレイスタイルに変更されている。
佐伯虎次郎(さえき こじろう)
声 - 織田優成
身長 174cm 体重 61kg 誕生日 10月1日 血液型 O型
学年:3年(副部長) 利き腕:左 プレイスタイル:サーブ&ボレーヤー
通称「サエ」。温厚で爽やかな性格。不二周助とは幼馴染。「焼肉の王子様」では、「無駄に男前」と紹介された。
六角のエースでシングルスの試合が多いが、樹とダブルスを組むこともある。武器は優れた動体視力と、前衛をぴったりとマークする「マンツーマンプレイ」。 聖ルドルフとの練習試合では「ツイストスピンショット」を使った裕太を気遣い、わざと負ける。関東大会準決勝では、菊丸のアクロバティックプレイを「マンツーマンプレイ」で抑えたが、「菊丸印のステップ」に翻弄され敗北。全国大会初戦S1で、甲斐がオジイにボールをぶつけた際に六角の生徒が全員病院に付き添っても、1人残り試合を続けた。試合には敗北したが、応援に来ていた青学に比嘉の「縮地法」の攻略法を託した。
アニメでは、ひそかに始めていた剣道から細かい筋肉の動きなどを観察し相手の動きを察知し、相手のいない方向へ球を打ち返すプレイスタイルを手に入れた。ジュニア選抜合宿では不二と組み、乾・柳ペアと対戦。柳の動きを読み取れず苦戦したが、不二とのコンビプレイで流れが変わり勝利した。
天根ヒカル(あまね ヒカル)
声 - 竹内幸輔 / 演 - JURI
身長 180cm 体重 69kg 誕生日 11月22日 血液型 A型
学年:2年 利き腕:右 プレイスタイル:アグレッシブ・ベースライナー
彫刻のような体型と彫りの深い顔から、通称「ダビデ」。口数は少ないが、ダジャレが大好き。
オジイ手製の基準ギリギリの長ラケットを持ち、パワーと攻めを重視したプレイスタイルが持ち味。ほとんどが準レギュラーであるとはいえ氷帝100人斬りをやってのけた。普段はベタベタにワックスをつけるため不自然なほど髪が乱れないが、本気になると髪を結ぶ。関東大会準決勝D2で黒羽と組み、河村・桃城ペアにパワーで上回るも敗北。
アニメのジュニア選抜合宿では、神城にはダジャレが通じず、無視されたためヘコんでいる。忍足とペアを組み、伊武・神城ペアと対戦し勝利。試合中はしつこくダジャレをいい、忍足につっこませた。
『新-』での脱落タイブレークマッチでは黒羽に勝利。
黒羽春風(くろばね はるかぜ)
声 - 大黒和広
身長 184cm 体重 73kg 誕生日 9月29日 血液型 A型
学年:3年 利き腕:右 プレイスタイル:サーブ&ボレーヤー
通称「バネ」。試合の勝敗にあまりこだわらない大らかでサバサバとした性格。主に天根とダブルスを組み、彼のダジャレには飛び蹴りなどできついツッコミを入れる。
パワーテニスが得意で、回内(プロネーション)を利用したサーブで河村を吹き飛ばした。長身に加えて、跳躍力と腕力を用いた「空中コンボ」を得意とする。
『新-』での脱落タイブレークマッチでは天根に敗北。
樹希彦(いつき まれひこ)
声 - 蓮岳大
身長 174cm 体重 62kg 誕生日 8月31日 血液型 AB型
学年:3年 利き腕:右 プレイスタイル:カウンターパンチャー
通称「いっちゃん」。慎重さと大胆さを併せ持ち、感情表現が豊か。語尾に「なのねー」を付けるのが口癖。非常に鼻息が荒く、機関車の汽笛のような「シュポー」という擬音語で表現されている。
無回転の球「シンカー」を自由に打つことができ、関東大会準決勝では不二の「つばめ返し」を封じた。
アニメでは何にでも疑問を持つキャラとして登場し、後に原作にも反映された。
木更津亮(きさらづ りょう)
声 - 高橋広樹
身長 163cm[9] 体重 51kg 誕生日 11月20日 血液型 O型
学年:3年 利き腕:右
木更津淳の双子の兄。肩下まで届く長髪で帽子をかぶっている。観月が本来スカウトしたかった人物である。得意技は「スカイハイボレー」。
アニメのジュニア選抜合宿では兄弟対決が実現、双子故に淳の動きを読み勝利した。
首藤聡(しゅどう さとし)
声 - 近藤孝行楠田敏之(OVA)
身長 176cm 体重 65kg 誕生日 4月15日 血液型 B型
学年:3年 利き腕:右
好奇心旺盛で、様々なドリンクを試飲することが趣味。ビーチバレー大会ではイワシ水を、「焼肉の王子様」では乾特製野菜汁を真っ先に飲み倒れた不運な人物。得意技は「ショートクロス」。
オジイ
声 - 外波山文明
身長 147cm[10] 体重 38kg 誕生日 11月7日 血液型 AB型
六角中テニス部監督。年齢不詳で、元ウッドラケット職人であること以外は謎に包まれた老人。近所の子供たちのための遊具を作ることもある。ボケているようにも見えるが、スポーツに関する知識は豊富。リョーマのラケットのグリップが合っていないことを一目で見抜き、巻き直したことも。全国大会初戦では、甲斐からボールをぶつけられ負傷した。
青学とのビーチバレー大会ではスミレと組み決勝進出、砂の中に潜るパフォーマンスも見せた。
南次郎曰く20年以上前から「オジイ」。ペリーと握手している描写もある。

立海大附属中学校(神奈川県)[編集]

運動教育に熱心な学校。様々なクラブで優秀な成績を残し、特に硬式テニス部は関東大会15連覇、全国大会2連覇という輝かしい記録を持つ。レギュラー全員が全国区であり、大会前の評価は最高ランクのAAAクラス、スミレをして「手塚が7人いる」とまで言わしめるほど。顧問は存在するが登場しておらず、ベンチコーチなどは幸村や真田が務めている。「常勝」「王者」の旗の下、いかなる試合であろうと負けは許されないという絶対の掟を脈々と受け継ぎ、無敗での全国3連覇を掲げる。しかし、関東大会・全国大会ともに決勝で青学に敗れ、関東大会16連覇・全国大会3連覇は阻止された。

『新-』で催されているU-17日本代表選抜の合宿にはレギュラー8名が参加している。

モデルとなった学校は硬式テニスの強豪湘南工科大学附属高等学校お茶の水女子大学。外観のモデルは作者の出身大学の東海大学

幸村精市(ゆきむら せいいち)
声 - 永井幸子
身長 175cm 体重 61kg 誕生日 3月5日 血液型 A型
学年:3年(部長) 利き腕:右 プレイスタイル:オールラウンダー
全国2連覇の立役者でもある「立海三強(ビッグスリー)」の1人。後述する全国大会決勝まで無敗ばかりか1ゲームも落としていない事から、異名は「神の子」。試合や練習時はヘアバンドを着用し、ベンチコーチを務める際などはジャージの上着を肩に羽織る。
2年の冬にギラン・バレー症候群に酷似した免疫系の難病[11]で入院、部の指揮を真田に任せ療養生活を送っていた。後に手術とリハビリを経て全国大会で復帰を果たす。一見、儚げな印象の優男だが、王者立海の看板を守る厳格な統括者で、勝利を優先するあまり時として部員の私情を無視した冷酷な指示を下すこともある。コート外では穏やかな性格。
日本中学生テニス界最強の男と言われ、幼少期からすでに頭角を現している。固有の得意技は持たないが、スピード・パワー・テクニックを問わず相手のあらゆる打球の原理を分析して的確に打ち返す。その隙の無さから、相手は次第に何をしても打ち返されるイメージが脳裏に焼きつき、やがて五感を奪われ、最後にはプレーをするのも嫌な心境に陥る。「無我の境地」も可能だが、余計な体力の消耗を嫌い使用していない。
青学の全国制覇最後の難関として、S1でリョーマと対決。王者立海の部長としてそれなりの振る舞いをしなければならなかったこと、自分が居ない間に立海が敗北したこと、主治医が手術後にテニスは無理だという話を聞いてしまったこと、そして過酷なリハビリを乗り越えて復帰したという自負すらも重圧となり、遂にはテニスを楽しむこと自体を否定。自分との試合を楽しみ始めていたリョーマに対しても容赦ない態度で向き合い、繰り出されたあらゆる技を完封し圧倒したが、「天衣無縫の極み」に目醒めたリョーマの猛攻を受け逆に追い詰められる。それでも盛り返し始め、王者の意地で「サムライドライブ」を返すものの、敗北する。
『新-』での脱落タイブレークマッチでは真田の五感を奪い完勝。二軍選抜No.20として唯一中学生から二軍選抜に選ばれ、不破と対戦。鏡像の瞳をものともせず五感を奪い勝利し、No.11のバッジを取得。
苗字の由来は真田弦一郎と合わせて真田幸村から[2]
真田弦一郎(さなだ げんいちろう)
声 - 楠大典 / 演 - 森山栄治
身長 180cm 体重 68kg 誕生日 5月21日 血液型 A型
学年:3年(副部長) 利き腕:右 プレイスタイル:オールラウンダー
「三強」の1人で幸村・手塚の不在時は中学テニス界の頂点に立つ男とされた。異名は「皇帝」。祖父から貰った黒帽子を被る。幸村不在時は、ベンチコーチを務めるなど、幸村に代わって部を仕切っていた。
厳格そのものの性格で、他人に厳しく自分にはさらに厳しい。老け顔と「たるんどる」「たわけ」といった古風な言葉遣いのせいで、部の内外から年齢詐称疑惑を持たれている。祖父の影響で4歳の頃から居合い抜きなどの武道を嗜んでおり、毎朝4時に起床し、座禅や剣の稽古を行っている。小学6年の時に手塚との野試合で完敗して以来、打倒手塚に強い執念を燃やす。試合に敗北した部員には裏拳による鉄拳制裁を喰らわせ、自身の敗北時にはレギュラー達に自分への鉄拳制裁を要求した。試合以外では、過去に一度だけ、弱みを見せた幸村に鉄拳制裁を喰らわせた事がある。
相手のプレイスタイルを真っ向から打ち破ることを身上とし、相手に合わせた「風林火山」という4つに分けたプレイスタイルを奥義とする。「風」は居合い抜きの応用で目にも止まらぬ打球スピードを可能にし、「林」は回転を和らげることでどんな技巧をも受け流し、「火」は相手のラケットを弾き飛ばすほどの重い球による怒濤の攻撃を仕掛け、「山」は何が起きようと動じない鉄壁の防御を誇る。全国大会決勝の手塚戦では「百錬自得の極み」、「才気煥発の極み」対策として更なる2つの奥義を加えた真の奥義「風林火陰山雷」を解放。「雷」は光の速さでどこにでも現れ、落雷のようにほぼ直角に曲がり相手のガットを貫き、ラケットを吹き飛ばすほどの球威を持ち、「陰」は一縷の隙もなくしさまざまな行動パターンを与えることで「才気煥発の極み」を無効にできる。なお、「風林火陰山雷」に「風林火陰山雷」を加えて出すことも可能(例:「雷」に「火」や「林」を加える等)。また、同じ場所に千回でもロブを叩き込める高い技術力も持ち合わせている。「無我の境地」を使いこなせるが、自身の技への信頼が強いため滅多に使わない。
関東大会決勝ではS1でリョーマと対戦。「風」と「火」で追い詰めるが、「風林火山」の唯一の弱点である「風林火山」(例:「火」は「風」に弱い)を無我の境地で模倣され思わぬ反撃を受ける。勢いに乗るリョーマに対し、正確無比なトップスピンロブを放ち一時は流れを引き戻すものの、最後は「COOLドライブ」を決められ敗北。アニメ版の関東大会決勝では「風林火山」が登場しておらず、「見えないスイング」から繰り出されるストロークと「見えないサーブ」でリョーマを苦しめた。全国大会決勝ではS3で手塚と対戦。序盤は「風林火陰山雷」を用いた真っ向勝負で手塚の「百錬自得の極み」、「才気煥発の極み」をことごとく抑え込み優位に立つ。中盤以降は「手塚ファントム」、「零式サーブ」の反撃を受け、五分に戻されるも、幸村の「勝利のために真っ向勝負を捨てろ」という命令を受け入れ、相手の技を風林火山で打ち消し逆転、マッチポイントにて気迫でコードボールを押し戻し、勝利した。
『新-』での脱落タイブレークマッチでは幸村と対戦し、終盤に反撃を見せるも完敗。合宿復帰後の一軍入れ替えでは亜久津と組んで種ヶ島・大曲ペアと対戦。幸村との試合で開眼した「黒色のオーラ」を纏い、返球後にもう一度ラケットを振り打球の軌道を変えるショットで大曲を翻弄。種ヶ島には通用せず試合には敗れたものの、眠れる闘争心とがむしゃらさを引き出したことで軌道を2回変える「ダブルクラッチ」を偶然ながらも決め、新たな可能性を見せた。
柳蓮二(やなぎ れんじ)
声 - 竹本英史、芝崎典子(幼少期) / 演 - 宮野真守
身長 181cm 体重 67kg 誕生日 6月4日 血液型 A型
学年:3年 利き腕:右 プレイスタイル:カウンターパンチャー
「三強」の1人でその卓越した技巧から「達人(マスター)」の異名を持つ。立海の参謀役として絶対の信頼を寄せられている。瞳が見えないほどの細目が特徴だが、試合中は時折開眼する。
乾とは幼馴染で、小学生時代は彼とダブルスを組み当時のジュニアを牽引する存在だった。当時、互いを「博士」(乾)、「教授」(柳)と呼び合っていた。小学5年の時に東京から神奈川へ引っ越すことになり、それを乾に伝えられないままわだかまりを残した状態でペアを解消する。
「データテニス」を得意とし、乾にデータテニスを教えた師でもある。また赤目モードの切原を膝カックン1つで巧く操ることから「猛獣使いの達人」と称され、真田からはダブルスプレイヤーとしても評価されている。得意技は、打球が足元で急激に沈む超高速スライス「かまいたち」と、全く弾まず転がるドロップ「空蝉(うつせみ)」。
関東大会決勝では乾と対戦したが惜敗。全国大会決勝では切原とD2で乾・海堂ペアと対戦、乾のデータの逆を突きデータを全く取らせず、更に「ウォーターフォール」のコースを見抜くなどして圧倒した。
『新-』での脱落タイブレークマッチでは切原をマッチポイントまで完封していたが棄権し、「さらなる高みを目指せ」と諭す。更に、白石に悪魔化の危険性を説明し、切原のことを託した。合宿復帰後は、データテニスの師匠である三津谷と対戦。データテニスを破られ、データを捨てがむしゃらにプレイすることで試合続行不能となるが、乾にバトンを渡す。乾に担がれて中央コートに戻ってきた際、No.17のバッチを身に着けていた。
切原赤也(きりはら あかや)
声 - 森久保祥太郎
身長 168cm 体重 61kg 誕生日 9月25日 血液型 O型
学年:2年 利き腕:右 プレイスタイル:アグレッシブ・ベースライナー
リョーマの他に中学生でただ1人、片足の「スプリット・ステップ」を使える立海大2年生エース。普段はひょうきんで小生意気な憎めない性格だが、気持ちが高ぶると別人のように残酷で好戦的な性格に豹変する。「最速試合時間」にこだわっている。
目が充血して赤くなった「赤目モード」と呼ばれる状態では、集中力が飛躍的に増し、パワー・スピードが格段に上がる。更に攻撃的なスタイルになり、どこに跳ね上がるか本人以外には予測不可能の「ナックルサーブ」や、身体を直接狙うスマッシュなどを多用する卑劣なテニスに変貌。また、自身やチームのことを馬鹿にされ逆上すると「悪魔(デビル)化」し、赤目モード以上に非情な超攻撃テニスを披露する。
関東大会決勝前、野試合で「無我の境地」に達したリョーマに逆転負けを喫し、観戦していた桑原ともに鉄拳制裁を喰らう。関東大会決勝S2で不二と戦い「無我の境地」に達するも、繰り出した技を扱いきれず敗北。全国大会準決勝S2では、クラウザーにマッチポイントまで追いつめられるが、チームの批判をされ、更に自身をワカメ野郎と馬鹿にされた(実際には通訳した柳生が勝手に付け足した)ことで「悪魔化」、一気に7ゲーム連取し、圧倒的な力の差を見せ付けた。決勝のD2でも、海堂のジャイロレーザーを顔面に喰らった直後に仁王のワカメ野郎発言により「悪魔化」、その後乾に集中攻撃し、棄権負けへと追いやった。
アニメでは関東大会準決勝で橘を靭帯断裂に至らせ、決勝ではボールが当たって倒れた不二を見下した発言をした。不二に敗れた後のジュニア選抜合宿では「赤目モード」へ走る癖を克服し、日米親善試合S1で登場。バウンド後ボールが消える「ファントムボール」でケビンを圧倒したが、途中で怪我を負い交代してしまう。
『新-』での脱落タイブレークマッチでは柳から1ポイントも取れずにいたが柳が棄権する。それに納得できなかったが柳の言葉でさらなる高みを目指すことを誓い合宿に残留。柳と黒部に悪魔化の心身への影響を懸念される。5番コート所属時、3番コートとの総入れ替え戦D2で白石と組み松平・都ペアと対戦。白石の好フォローにより「天使(エンジェル)化」を披露、更に悪魔化しても正気を保てるようになり、勝利した。
柳生比呂士(やぎゅう ひろし)
声 - 津田英佑
身長 177cm 体重 64kg 誕生日 10月19日 血液型 A型
学年:3年 利き腕:右 プレイスタイル:サーブ&ボレーヤー
言動と振る舞いから「紳士(ジェントルマン)」と称され、模範生として一目置かれている。一度「勝負」となると冷徹で容赦ない。常に落ち着き払った態度を貫き、平時も試合中も表情がほぼ変化しない。入れ替わり時を除き、眼鏡の上からは目や瞳の形が分らない。
得意技はベースラインからコート上の隙間を的確に射抜く超高速パッシングショット「レーザービーム」。少々スピードは劣るが仁王も使えるため、彼のは「真のレーザー」と呼ばれる。
関東大会決勝ではD1で仁王と組み大石・菊丸ペアと対戦し勝利。「入れ替わり作戦」を実施したが、策とはいえど相手を騙すことに不本意さを表していた。全国大会直前、牛田・宮瀬ペアとの野試合では海堂とダブルスを組み「入れ替わり作戦」を実施、「ブーメランスネイク」を模倣したポール回しを使用した。全国大会準決勝ではクラウザーたちの言葉を訳して切原に伝える際、彼の闘争心を引き出すために髪型を揶揄して「このワカメ野郎」と付け足した。
アニメでは元ゴルフ部員で、仁王に誘われてテニス部に転向した。得意技はゴルフの打ち方を応用した「ゴルフ打ち」。
『新-』での脱落タイブレークマッチでは仁王をペテンにかけ、軌道の曲がるレーザービームで勝利。
仁王雅治(におう まさはる)
声 - 増田裕生
身長 175cm 体重 62kg 誕生日 12月4日 血液型 AB型
学年:3年 利き腕:左 プレイスタイル:オールラウンダー
コート上の詐欺師(ペテンし)」と呼ばれ、立海の中で最も恐れられる存在。本心を悟らせない、食えない印象の人物。広島方言や高知方言が混ざった不思議な喋り方をし、「プリッ」「ピヨッ」など独特の感嘆詞を使う。口元にホクロがある。
10手、20手先を読んで相手を欺くことが得意で、幸村に「悪魔をも騙せる男」と言わしめ、その幸村までもごく最近まで気付かぬほどの腕前。得意技は他の選手のプレイスタイル・超高等テクニックをほぼ完璧に模倣し、周囲に自らをその選手の幻影に見せてしまう「イリュージョン」。しかし、彼の身体能力以上の模倣は不可能であるため、技の威力が下がる、使用できない技がある等の欠点がある。また、この技を使用している点から、彼自身の実力は未だ謎に包まれている。
関東大会決勝D1では「入れ替わり作戦」で大石・菊丸ペアを混乱と絶望に陥れた。全国大会決勝ではS2で不二と対戦。手塚にイリュージョンし、「百錬自得の極み」を始めとする模倣が難しい技をほぼ全て使用したが、「才気煥発の極み」は「心の瞳」で破られる。次に白石にイリュージョンし5つのカウンターを全て打ち返したが、6つ目の「星花火」により敗北。なお、乾の夢の中で「メテオドライブ」を放ったが、これは「星花火」を指しているため、実際には使用していない。
アニメの関東大会決勝では入れ替わりはしていないが、青学メンバーですら気づかなかった菊丸の癖を見抜き、彼を苦しめた。日米親善試合の前には、切原の左殺し「ファントムボール」開発に付き合った。
『新-』での脱落タイブレークマッチでは柳生をペテンに掛けようとするが見破られ、逆にペテンに掛かり敗北。合宿復帰後は、一軍の陸奥兄弟を相手に菊丸へイリュージョンし、大石との同調を披露。その後、陸奥兄弟になりきり「三つ子」作戦を実行し、陸奥兄弟との同調から思考を読み勝利。No.15のバッジを取得。
一軍入れ替え戦では、イリュージョンで手塚に扮し、全国大会では打てなかった「零式サーブ」を打ち、完璧に近いことを示す。樺地、リョーマ、跡部にもイリュージョンし、跡部をフォローした。最後は自身でポイントを取り勝利。更に上位の一軍バッジを取得するが、手塚になった際に腕を酷使した為にリハビリが必要となり事実上のリタイアとなった。
名前の由来は、苗字がテニスクラブの知り合いの名前から、名前が福山雅治から[4]
丸井ブン太(まるい ブンた)
声 - 高橋直純
身長 164cm 体重 62kg[12]→53kg[13] 誕生日 4月20日 血液型 B型
学年:3年 利き腕:右 プレイスタイル:サーブ&ボレーヤー
ボレーのスペシャリスト」と呼ばれる典型的な前衛プレーヤー。自身のボレー技術を自ら「天才的」と称すほどの自信家。ボレーヤーとして芥川から目標とされており、また彼自身も芥川のプレーに一目置いている[8]。性格は明るく勝ち気でポジティブ。試合中もチューインガムを噛んでいる。口癖は「天才的ぃ」、「だろい?」。
主に桑原とダブルスを組み、前衛で攻撃専門。得意技は「妙技」と称した数々のボレー技で、ネットの上にボールを転がらせる「綱渡り」、鉄柱にボールを当て軌道を変える「鉄柱当て」、一度空振りすることで相手のタイミングをずらす「時間差地獄」などがある。
関東大会決勝ではD2で桃城・海堂ペアと対戦し、パワーリストを付けたままの状態で勝利。全国大会決勝ではD1で大石・菊丸ペアと対戦。20kgのパワーリストを外し本調子で戦い追い詰めるも、「同調」を発動した黄金ペアには手も足も出ず敗北した。
『新-』での脱落タイブレークマッチでは桑原に勝利。一軍入れ替え戦では乱打の練習相手だった木手と組み、君島・遠野ペアと対戦。木手と息の合ったプレイを見せるが、途中で木手の裏切りに遭い、ネット際のボレーでの鉄壁守備「ワンダーキャッスル」を披露する。実は木手とは別に君島の交渉を受けており、幸村の病気の完全完治する手術をアメリカで行わせることを条件に遠野の左膝に打球を当て彼を再起不能にした。結果、試合には敗れたが遠野の落とした一軍バッジを拾う。
ジャッカル桑原(ジャッカル くわはら)
声 - 檜山修之
身長 178cm 体重 69kg 誕生日 11月3日 血液型 O型
学年:3年 利き腕:右 プレイスタイル:カウンターパンチャー
ブラジル人とのハーフで色黒の肌とスキンヘッドが特徴。卓越した身体能力を誇り、その持久力から「4つの肺を持つ男」の異名を持つ。クールな性格だが、面倒見がよく根がお人好しであるため、損な役回りを引き受けさせられることも多い苦労人。
ダブルスでは主に守備に回り、相手に得点を与えない「鉄壁の守護神(ディフェンダー)」と呼ばれる。「ブーメランスネイク」を同様にポール回しで打ち返す技巧的な器用さも見せる。全国大会では、重さ20kgのパワーアンクルを付けることでフットワークを強化した反復守備(ターンディフェンス)「ねずみ花火eat(はなビート)」を披露した。
『新-』での脱落タイブレークマッチでは丸井に敗北。
浦山しい太(うらやま しいた)
声 - 高瀬朝季
身長 147cm 体重 43kg 誕生日 7月3日 血液型 AB型
学年:1年 利き腕:右 プレイスタイル:カウンターパンチャー
言葉の語尾に「〜ヤンス」をつけて喋る。周りに強敵がいて、どんどんレベルアップしていくリョーマの事を羨ましがっている。誕生日は彼の好物でもある「ソフトクリームの日」。
『新-』では、U-17選抜に選ばれた先輩達を見るため壇と共に合宿所を訪れ、そこで堀尾と会い共に行動した。

四天宝寺中学校(大阪府)[編集]

前年度の全国大会のベスト4。準決勝で立海にストレートで敗れたものの、決勝の牧ノ藤より立海を苦しめた全国シード強豪校。突出した個性を活かす「勝ったモン勝ちや!」の精神をスローガンに掲げ、関西特有のノリの良さに九州の雄を加え圧倒的な破壊力で勝ち進む。応援は「ドンドンドドドン! 四天宝寺!」。ユニフォームは黄色と緑の2色で、緑の部分に「決して折れぬ心」を意味する竹の模様がある。また、全員が揃いのリストバンドを嵌めている。今年の関西大会では牧ノ藤を破り優勝。全国大会では不動峰をストレートで破るものの、準決勝で青学に敗北する。

『新-』で催されているU-17日本代表選抜の合宿には、遠山・白石・千歳・石田・忍足・金色の6名が参加。その後、合宿所に来た一氏・財前の2名が流れで加わる。

モデルとなった学校は大阪府にある女子校・四天王寺中学校

遠山金太郎(とおやま きんたろう)
声 - 杉本ゆう / 演 - 和田正人
身長 151cm 体重 52kg 誕生日 4月1日 血液型 B型
学年:1年 利き腕:右 プレイスタイル:オールラウンダー
通称「金ちゃん」。「西のスーパールーキー」と称される、四天宝寺の一年生レギュラー。豹柄のタンクトップがトレードマーク。明るくやんちゃな野生児で、バイクを頭上まで持ち上げる、大人数の不良をなぎ倒す、新幹線の降車駅を間違えて新富士から東京の会場まで走って来るなど、小柄な体躯ながら超人的な体力と身体能力を誇る。
野性的なプレイスタイルでデタラメとも言える動きを見せる。白石曰く「四天宝寺の中で一番強い」。得意技は全身のひねりを加えた超パワーショット「超ウルトラグレートデリシャス大車輪山嵐」で、石田銀曰く「百八式波動球より危険」。木製の古いラケットを「宝物」として大切に扱っている[14]
関西大会では牧ノ藤のエース・萩を倒し、全国大会では伊武の腕を一球で壊し棄権させた実力者。準決勝では出番が回らなかったが、懇願の末リョーマと一球勝負を敢行。無我状態のリョーマと同格の実力を見せるも、最後にはテニスボールが半分に割れて引き分けとなった。決勝ではリョーマが来るまでの時間稼ぎとして幸村に一球勝負を挑んだが、肩にジャージを羽織ったままの幸村に敗北した。
『新-』では鬼と草試合を行い、2本ガットではなく通常のラケットでのブラックジャックナイフを余裕で返してみせるも敗北。なお、脱落タイブレークマッチでは千歳と対戦予定だったが、試合の場に現れなかったため不戦敗となった。合宿復帰後は、袴田に立ち向かい、「超メガトンワンダーデラックス山噴火サーブ」を披露。「消失」に苦戦するも勝利し、No.14のバッジを取得。一軍入れ替え戦で鬼と対戦し、本来の力を取り戻した鬼の前に一方的に追い込まれ敗れるも、天衣無縫の極みにたどり着くなど、さらなる発展の可能性を見せた。
当初の作品設定(仮タイトル「きんテニ」)では彼が主人公で、リョーマがライバルの予定であった[15]。キャラ名の由来は時代劇『遠山の金さん』。リョーマの苗字・越前と対になっているものと思われる。
白石蔵ノ介(しらいし くらのすけ)
声 - 細谷佳正 / 演 - 鷲尾昇
身長 178cm 体重 66kg 誕生日 4月14日 血液型 B型
学年:3年(部長) 利き腕:左 プレイスタイル:オールラウンダー
努力に裏付けされた試合巧者であり、恐るべき冷静さと集中力、部長としての責任感と勝利への執念を内に秘める。2年生の夏大会時には既にS1で部長だった実力の持ち主。包帯を巻いた左腕を「毒手」と称して我侭でやんちゃな金太郎を諌めているが、実際は中学1年の時に渡邊から授けられた純金製のガントレットが仕込まれている。口癖は「んんーっ、絶頂(エクスタシー)!」。
プレイスタイルは基本に忠実な「パーフェクトテニス」で、通称「聖書(バイブル)」。チームの勝利の為に完璧を求めるため一切の私情を切り捨てている。その代償として自分らしく楽しむ試合が出来ない事を憂いているが、表に出す事は無い。得意技は、猛烈な横回転を与え、ボールが12個に分身し円運動を行うスマッシュ「円卓ショット」。
全国大会準決勝ではS3で不二と対戦。序盤は「第4の返し球」までを軽々と破り、また基礎技術の差で圧倒した。マッチポイントまで追い込んだ後、「進化した三種の返し球」と土壇場で編み出した「百腕巨人の門番」に苦戦を強いられタイブレークまで持ち込まれるが、最後には完全攻略し勝利。
『新-』での脱落タイブレークマッチでは謙也に勝利。5番コート所属時、3番コートとの総入れ替え戦D2では、序盤は松平の「フラワー」に圧倒され、更に切原の悪魔化による内側からの崩壊を狙われるが、柳に悪魔化を止める様に約束されていたため体を張って阻止。その後、ガントレットを外すことで本領を発揮した。
千歳千里(ちとせ せんり)
声 - 大須賀純
身長 194cm 体重 81kg 誕生日 12月31日 血液型 A型
学年:3年 利き腕:左 プレイスタイル:オールラウンダー
前年までは獅子楽に所属しており、橘と共に「九州二翼」と呼ばれていたが、3年の4月に四天宝寺に転校。熊本弁を話す。性格は良くも悪くも自由人。長身で天然パーマ、左耳にピアスを付け、片方6kgの鉄下駄を履いている。獅子楽在学時、練習中に橘の返球が右目に直撃したのが原因で視力が低下しており、まだ完治していない。
得意技は、強烈な縦回転により打球が急激にホップするため視界から消えたかのように見える「神隠し」。「無我の境地」を自由に使え、積極的に使用している。さらに、無我の奥の三つの扉の一つ「才気煥発の極み」を使う。無我に強い興味を抱いており、大学病院で脳波を調べてまで研究するほど。
全国大会準々決勝のS2で橘と対戦。橘が目の怪我を気遣い死角に打たなかったことに気付いたことで「あばれ獅子」を返し勝利。準決勝を前に退部届を渡したが、渡邊の気遣いにより準決勝D1で手塚と戦うために復帰するも、手塚も「才気煥発の極み」を使用し、自身の予言を全て上回られたため全く敵わず敗北した。
『新-』での脱落タイブレークマッチでは金太郎が現れず不戦勝。5番コート所属時、3番コートとの総入れ替え戦D1では橘と「猛獣のような同調」を見せた。
石田銀(いしだ ぎん)
声 - 高塚正也
身長 189cm 体重 82kg 誕生日 1月25日 血液型 O型
学年:3年 利き腕:左 プレイスタイル:アグレッシブ・ベースライナー
試合の前後に合掌する修行僧のような仕草から「師範」と呼ばれるスキンヘッドの巨漢。四天宝寺にはテニスの特待生として在籍している。
石田鉄を弟に持ち、彼に「波動球」を教えた張本人。彼の放つ波動球には壱式から百八式までレベルが存在し、壱式は河村の「ダッシュ波動球」と同等の威力を持ち、参式では河村を空中に吹き飛ばし、弐拾壱式以降になると観客席の上部にまで吹き飛ばす程の威力がある[16]。また、相手の波動球を無効化する術も身につけている。
名台詞の一つ「ワシの波動球は百八式まであるぞ」はネット上で大反響を呼び、本作の読者以外にも広まった。
全国大会準決勝S2で河村と対戦。驚異的な破壊力を持つ波動球を、河村が満身創痍になろうとも情け容赦なく打ち込み続けた。それは全力で立ち向かってくる相手に情けを掛けるのはかえって不敬であると考えたためである。その結果、自分の腕に負担がかかり骨折、棄権負けとなる。本来は冷静かつ礼儀正しい性格で、準決勝終了後は河村を見舞うため、彼の運ばれた病院を問う姿が見られた。
『新-』での脱落タイブレークマッチでは小春に勝利。一軍入れ替え戦ではデュークと対戦。百八式が通じず、デュークホームランで吹き飛ばされて、棄権負けを喫す。
忍足謙也(おしたり けんや)
声 - 福山潤
身長 177cm 体重 63kg 誕生日 3月17日 血液型 B型
学年:3年 利き腕:右 プレイスタイル:カウンターパンチャー
忍足侑士の従兄弟。神尾をも凌ぐスピードでボールに追いつく事ができるほどの俊足が武器で、通称「浪速のスピードスター」。語尾に「っちゅー話や」を付けるのが口癖。
侑士とはよく電話で情報交換をしており、全国大会直前では互いに金太郎とリョーマを自慢しあった。全国大会準々決勝D2で石田銀と組み神尾・石田鉄ペアと対戦。パワーアンクルを付けながらも神尾を圧倒、神尾らが「猛獣オーラ」を解放した後はパワーアンクルを外し本気をみせ棄権に追いやった。準決勝ではD1に出場予定だったが、千歳に譲ったため出場していない。
『新-』での脱落タイブレークマッチでは白石に敗北。特訓で苦手なバランスを克服し、合宿復帰後、彼の先輩である平・原ペアに桃城と共に挑む。序盤は押されていたが、桃城の「ブラックジャックナイフ」で流れを引き戻し勝利。No.18のバッジを取得。
「海パンの王子様」にて、作者自身が表紙を描いた青い文学シリーズ走れメロス』のメロスのモデルが彼であることをネタにしている。
金色小春(こんじき こはる)
声 - 内藤玲
身長 170cm 体重 60kg 誕生日 11月9日 血液型 B型
学年:3年 利き腕:右 プレイスタイル:カウンターパンチャー
坊主頭に眼鏡をかけた老け顔。オネエ口調で話し、試合中はダブルスパートナーの一氏と肩を組みキスをしようとするなどの過剰なスキンシップを取ったり、他の男子選手にちょっかいを出して彼を怒らせたりしているが、全て演技である。しかし、一方で試合後や私生活においても男性に気があるような言動を繰り返すことがあり、とらえどころのない人物。
IQ200の天才で、対戦相手のデータは全て頭の中に刻み込まれており、そのデータ量は乾以上。一氏とのダブルスでは視覚的アプローチで相手を笑わせミスを誘い、隙を作らせて点を取る「お笑いテニス」をする。
『新-』での脱落タイブレークマッチでは石田銀の「七式波動球」で吹き飛ばされユウジに激突し敗北。
一氏ユウジ(ひとうじ ユウジ)
声 - 熊渕卓
身長 168cm 体重 59kg 誕生日 9月11日 血液型 B型
学年:3年 利き腕:左 プレイスタイル:カウンターパンチャー
頭に鉢巻きの様にバンダナを巻いている。小春に深い執着心を示し、彼が他の選手を気にかけると「浮気か?」「死なすど」と声を荒げる。桃城から小春と友人以上の間柄ではないかと疑惑の目を向けられた際に特に否定せず、小春の肩を抱きながら彼と一瞬たりとも離れたことはないと回答したため、小春と合わせて「モーホー軍団」と呼ばれた。また、試合後も小春の尻を触ろうとしたり、好みのタイプに彼の名前を挙げるなどしている。
モノマネテニス」を得意とし、対戦相手のプレイスタイル、技、仕草、更には声まで真似をする。嘘の掛け声でミスを誘うこともある。なお、相手が右利きでも真似した技は左のまま発動する。
『新-』では小春を心配し、財前を連れて合宿所を訪れるが、流れで脱落組に参加することになる。
財前光(ざいぜん ひかる)
声 - 荒木宏文
身長 167cm 体重 57kg 誕生日 7月20日 血液型 A型
学年:2年 利き腕:左 プレイスタイル:オールラウンダー
渡邊曰く「天才」。左右の耳にオリンピックカラーの計5個のピアスをしている。先輩である小春と一氏に向かって何の躊躇いもなく「キモい」と言い放ったり、河村を「青学のお荷物」呼ばわりするなど毒舌家。「〜っすわ」と語尾に付けることが多い。
全国大会準決勝D1では千歳と組むが、手塚と千歳による変則シングルスとなり、試合開始直後に先取点を取ろうと二人の攻防に割って入ろうとするも全くついていけず、以降はコート外におり試合には参加しなかった。
OVAでは1年生の時に小石川とペアを組み白石・謙也ペアと対戦。テニス経験1、2回にも関わらずほぼ一人で二人を押していたことが「天才」と呼ばれるきっかけとなった。
『新-』のU-17選抜には選ばれていたが、面倒くさいとの理由で辞退。しかし付き合いで一氏に同行した際、流れで脱落組に参加することになった。
小石川健二郎(こいしかわ けんじろう)
声 - 日野聡
誕生日 2月3日 血液型 O型
学年:3年(副部長) 利き腕:右
前髪を立たせ、サイドは刈り込んだ髪型が特徴。
冷静な判断力で部長の白石をサポートする。また、選手としてコートに立つことよりも、専らベンチでチームのために試合の状況や空気を読んで仲間に良きアドバイスをしている。
渡邊オサム(わたなべ オサム)
声 - 遊佐浩二
身長 177cm 体重 63kg 誕生日 3月6日 血液型 O型
年齢:27歳 利き腕:右
四天宝寺中テニス部監督。通称「オサムちゃん」。ノリが良く、部のスローガン「勝ったモン勝ちや!」を提唱したのが彼である。白石を部長に任命しガントレットを授けた他、小春と一氏にダブルスなら常に一緒にいるように命じるなど、彼らを変えた。無精髭に薔薇柄のチューリップハット、くわえ煙草など、一見中学校教師かつ運動部顧問とは思えない独特のセンスの持ち主。
名前の由来は劇場版の主題歌を担当したSCRIPT佐々木收と渡邊崇尉から。

比嘉中学校(沖縄県)[編集]

沖縄武術や海に潜って耐久力と忍耐力を付けるなど、沖縄ならではの練習方法を取り入れている。部員全員が「縮地法」という引力を利用して初動を見せずに瞬時に相手との距離を詰める移動法を使いこなす。個々の実力は高いが、勝利の為には非情で卑劣な行為を平気で行なう面もある。九州大会では強豪・獅子楽を破って制す。全国大会では卑怯な戦略で初戦の六角を破るが、2回戦の青学にストレートで敗北。

『新-』で催されているU-17日本代表選抜の合宿には木手・甲斐・田仁志・平古場・知念の5名が参加している。

部員達は沖縄弁で喋るため、訛りのきつい台詞の場合は横に標準語がカッコ書きされていた。

木手永四郎(きて えいしろう)
声 - 新垣樽助 / 演 - 土屋裕一
身長 179cm 体重 72kg 誕生日 11月9日 血液型 A型
学年:3年(部長) 利き腕:左 プレイスタイル:オールラウンダー
沖縄武術の天才児を集め、今の比嘉中テニス部を作った張本人。リーゼントとアンダーフレームのメガネが特徴のクールな風貌をしている。
片足でも両足と変わらない生活が出来るほどの卓越したバランス感覚を持ち、「全方向への縮地法」が可能(通常は前後方向にしか動けない)。勝利の為には手段を選ばない非情なプレイスタイルで、「殺し屋」の異名を持つ。その一方で、早乙女監督による厳しい特訓を共に耐えてきた事もあって部員達からの信頼は厚く、部員達が使う技のほとんどは彼が伝授したものである。
全国大会2回戦のS1で手塚と対戦。序盤は押していたが、手塚が「百錬自得の極み」を解放した後は全く敵わず逆転負けを喫した。
『新-』での脱落タイブレークマッチでは甲斐を威圧し、不戦勝となる。一軍入れ替え戦では、君島の交渉術により一軍側に寝返るが、丸井の成長から勝機を見出し交渉を決裂する。その後丸井とも和解し、彼を庇い遠野の処刑法を受け続けた。
名前の由来はキテレツ大百科の主人公「木手英一」[17]と沖縄民謡の「工工四」。
甲斐裕次郎(かい ゆうじろう)
声 - 中村太亮
身長 175cm 体重 63kg 誕生日 8月27日 血液型 B型
学年:3年(副部長) 利き腕:左 プレイスタイル:カウンターパンチャー
帽子とネックレスを着用している。性格は気分屋で、通常は右手でプレイをするが、本気モードになると本来のスタイルである「サウスポー&裏手」を解放し、異色のプレイで相手を翻弄する。得意技は木手から教わった、裏手から繰り出される予測不能の高速凶球「海賊の角笛(バイキングホーン)」。
全国大会初戦S1、佐伯との試合では早乙女の指示によりオジイにボールをぶつけ、六角メンバーの反感を買った。全国大会2回戦ではS2で菊丸と対戦、裏手を解放するも惜敗。
『新-』での脱落タイブレークマッチでは木手に威圧され不戦敗となる。
田仁志慧(たにし けい)
声 - 上田燿司
身長 193cm 体重 106kg→114kg[13] 誕生日 10月23日 血液型 A型
学年:3年 利き腕:右 プレイスタイル:サーブ&ボレーヤー
本作品には珍しい「デブキャラ」で、「焼肉の王子様」では「トング食い」で大食いを披露、更には全ての乾汁を飲み干すなど、テニスだけでなくフードファイトにおいても圧倒的な実力を誇る。木手から教わった、威力が非常に強い一撃必殺サーブ「ビッグバン」を使う。
全国大会ではS3でリョーマと対戦。キャリオカステップを完璧に使いこなし、「ツイストサーブ」を軽々返すなど、巨体からは想像がつかない身軽な動きを見せる。サービスゲームを「ビッグバン」でキープしていたが、ビッグバンの威力が衰えたところでエースを奪われ、最後は「COOLドライブ」に敗れた。
『新-』での脱落タイブレークマッチでは知念に敗北。脱落組の特訓によって別人のように痩せた姿を見せたが、合宿復帰後にリバウンドしてしまった。
平古場凛(ひらこば りん)
声 - 吉野裕行
身長 172cm 体重 54kg 誕生日 3月3日 血液型 AB型
学年:3年 利き腕:右 プレイスタイル:アグレッシブ・ベースライナー
お調子者で自由奔放な性格だが、最後まで勝ち方にこだわる。
木手から教わった、バウンド後にボールが複雑な軌道を描く「飯匙(ハブ)」が得意技。放った直後から軌道が変化する「大飯匙(オオハブ)」もあるが手首への負担が大きい。
全国大会ではD2で知念と組み、不二・河村と対戦。試合序盤に木手の指示で、スミレに故意にボールを当てようとしたが河村に阻止される。中盤で早乙女に指示されたときは命令を聞かず試合を優先した。「飯匙」で翻弄し、マッチポイントで「大飯匙」を放ったが、「蜻蛉包み」で返球され、その後は飯匙の威力が衰え敗北。
『新-』での脱落タイブレークマッチでは東方に勝利するも、誰と試合したか認識していなかった。
知念寛(ちねん ひろし)
声 - 末吉司弥 / 演 - 林伊織
身長 193cm 体重 60kg 誕生日 6月29日 血液型 A型
学年:3年 利き腕:右 プレイスタイル:サーブ&ボレーヤー
長身痩躯で頬がこけており、前髪の一部が白髪。葵戦では彼に「小さすぎて見えなかった」と言い放ち、「縮地法」で圧倒し完勝。不二・河村戦では打ち合いにしびれを切らして攻めに入るなど、せっかちな面が見られた。
『新-』での脱落タイブレークマッチでは田仁志に勝利。
不知火知弥(しらぬい ともや)
声 - 井上優
身長 179cm 体重 75kg 誕生日 1月15日 血液型 A型
学年:3年 利き腕:右
比嘉の中でもダントツの肺活量と忍耐力を持っているが、乾・海堂戦では海堂の粘りの前に敗北する。
新垣浩一(あらがき こういち)
声 - 加古臨王
身長 169cm 体重 54kg 誕生日 5月21日 血液型 O型
学年:2年 利き腕:左
不知火のダブルスパートナー。全国大会では乾・海堂ペアに敗北。
OVAでは、スタミナ切れ、及び熱射病脱水症状により棄権負けとなる。
早乙女晴美(さおとめ はるみ)
声 - 岩崎征実
身長 173cm 体重 70kg 誕生日 9月14日 血液型B型
年齢:41歳 利き腕:右
比嘉中テニス部監督。スキンヘッドで人相が悪い。教師とは思えない悪辣な言動が多く、部員達に相手校の監督にボールをぶつける指示を出すこともある。全国大会2回戦ではS1を前に、一勝もできないレギュラー達に暴言を吐き顧問を降りようとしたが、激怒した木手にボールを打ち込まれた。
他校の顧問に対して迷惑を省みない行動を取っているが、スミレ達がスッポンを食べに行った際に彼も同行している。

上記以外の学校[編集]

『新-』で催されているU-17日本代表選抜の合宿には蔵兎座、門脇、リチャードが参加している。

布川公義(ふかわ きみよし)
声 - 木内秀信
学校:玉林中(東京都) 学年:3年 利き腕:右
泉智也(いずみ ともや)
声 - 内藤玲
学校:玉林中(東京都) 学年:3年 利き腕:右
橘杏らとよくストリートテニスをしている玉林中のペア。リョーマ・桃城ペアに野試合では勝利したが、地区予選では「阿吽戦法」に敗北する。
九鬼貴一(くき きいち)
声 - 竹本英史
学校:柿ノ木中(東京都) 学年:3年(部長) 利き腕:左
手塚の左腕を強引につかみ「手塚負傷説」を広めた人物。立海(アニメでは地元高校)と何度も練習試合を組んでいたとのことだが、地区予選準決勝ではダークホース・不動峰の伊武に敗北。
決め台詞は「お前は決して弱くない。俺が強かっただけの話だ」。
福士ミチル(ふくし ミチル)
声 - 岸尾だいすけ
誕生日 6月15日 血液型 A型
学校:銀華中(東京都) 学年:3年(部長) 利き腕:右
洞察力に長け、狡猾に策を弄するのを好む策士。銀華のテニスコートで部員達と共に桜乃をいじめるが、同行していたリョーマ1人に部員全員が完敗。後に、心を入れ替えたと称して都大会に張り切って挑むが、青学とのあまりの実力差に怖じ気づき、都大会準決勝を仮病で棄権。関東大会では、青学の強さの秘密と勘違いをして盗んだ乾汁と彼の作った銀華汁を混ぜ試合前に飲むが、全員そろって腹をこわし棄権。
何事も気合と根性で乗り切ろうとする点は往年の「スポ魂モノ」の面影が見て取れるが、それが全て空回りし、失敗してしまう憎めないやられ役。
季楽靖幸(きらく やすゆき)
声 - 下崎紘史
身長 165cm 体重 54kg 誕生日 11月21日 血液型 A型
学校:緑山中(埼玉県) 学年:2年(部長) 利き腕:右 プレイスタイル:オールラウンダー
通称「オキラクちゃん」。元プロ選手で現在緑山中テニス部のコーチを務める泰造の息子で、リョーマ同様「2世選手」。しかし勝負に対して非常に淡白で、試合中に「汗かくのあんまり好きじゃないんだ」と零す等、テニスに対してあまり情熱を持っていない。
関東大会ではS3でリョーマに完敗。これを契機に部員全員がテニスへの情熱に目覚め、来年は自分が勝つと宣言。その後、敗者復活戦で6位となり全国大会へ進むも初戦で敗退。リョーマが記憶喪失となった際、堀尾達の招集に応じ、彼の記憶を取り戻すためコートに姿を現した。
アニメには登場しないため、声優はゲーム『Smash Hit!』に準拠。
リリアデント・クラウザー(蔵兎座)
声 - 柿原徹也
身長 186cm 体重 73kg 誕生日 2月7日 血液型 AB型
学校:名古屋星徳中(愛知県) 学年:1年 利き腕:右 プレイスタイル:オールラウンダー
全国大会のために集められた7人の外国人留学生の内の1人で、強豪校を相手にすると一軍である彼らが登場する。金髪のロングヘアーで他のキャラクターにはない睫毛が特徴。
打球を地面すれすれから相手の直前ホップさせ、ボールを身体にぶつけるラフプレーを得意とするパワープレイヤー。得意技は、あらかじめ打球でフェンスを十字架の形に凹ませて「墓標」を作っておき、十字架状に分裂するショットで墓標に運んで磔にする「サザンクロス」。その冷徹非道なプレイスタイルから「アイスマン」の異名を持つ。
全国大会準決勝で一軍が登場し、S3・D2と立海に圧勝する。彼はS2で切原と対戦。赤目モードとなった切原を全く寄せ付けなかったが、悪魔化した後は全く手が出せず逆にコート上に捻じ伏せられ、逆転負け。続くD1に敗れた後に、S3・D2の勝利は仁王を中心とした立海メンバーによる切原覚醒のためのペテンだということが発覚し、S1も敗れ敗退する。
『新-』では、リリアデント蔵兎座(くらうざ)の名で日本に帰化し、日本代表候補の合宿に参加。脱落タイブレークマッチではリチャードを磔にし完勝。5番コート所属時、3番コートとの総入れ替え戦S3で中河内と対戦。「サザンクロス」で何度も磔にするもスタミナ切れで敗北。
牛田鉄夫(うしだ てつお)
声 - 高木俊
誕生日 5月15日 血液型 A型
学校:六里ヶ丘中(愛知県) 学年:3年(部長) 利き腕:右
東海大会優勝校・六里ヶ丘の選手。ヘアバンドをし、顔に傷のある見た目通りのパワープレイヤー。他校の悪口を笑いながら話すなど、性格は悪い。いざこざから草試合をする事になった海堂・柳生ペアと対戦。敗北はしたものの、データが取れたため満足していたが、後に入れ替わり作戦による偽のデータだった事が発覚。全国大会2回戦、宮瀬とのD1で切原・柳生ペアに惨敗。
宮瀬智則(みやせ とものり)
声 - 吉野裕行
学校:六里ヶ丘中(愛知県) 学年:3年(副部長) 利き腕:右
牛田の相棒で、ギャハハと下品に笑う短髪の男。入院中の幸村に関して「悪化すればいい」と言い放つなど、牛田同様に性格が悪く、相手への挑発もお手のもの。全国的に知られるほどの情報収集力を誇る取材班を率いる、計算高い六里ヶ丘の参謀役。
大丸大吉(だいまる だいきち)
声 - 藤原満
誕生日 7月30日 血液型 O型
学校:獅子楽中(熊本県) 学年:3年(部長) 利き腕:右
前年度全国大会ベスト4・獅子楽の選手。草試合でイップス状態の手塚に完勝するも、イップス克服後は手も足も出ず敗北。全国大会では跡部に惨敗。
門脇悟(かどわき さとる)
身長 203cm 体重 95kg 誕生日 3月25日 血液型 B型
学校:牧ノ藤学院中(兵庫県) 学年:3年(部長) 利き腕:右 プレイスタイル:アグレッシブ・ベースライナー
前年度全国大会準優勝・牧ノ藤の選手。広島弁のような喋り方をする。中学生の中で一番背が高い。
「スーパーテニス」と称する一見普通のテニスをするが、全国大会では伊武にアッサリ敗れる。
『新-』での脱落タイブレークマッチでは橘に新たなスーパーテニスを披露するも一蹴され、「あばれ球」を顔面に喰らい棄権負け。
リチャード・坂田(リチャード さかた)
声 - 津田英佑
身長 168cm 体重 51kg 誕生日 1月28日 血液型 AB型
学校:聖イカロス中(山形県) 学年:3年(部長) 利き腕:右 プレイスタイル:カウンターパンチャー
日系イギリス人。交換留学生だったが今年から正式に聖イカロスへ入学した。ローマ字表記の笑い声を発し、ドレッドヘアーに褐色の肌と言う外見からは想像できない山形弁で喋る。
全国大会の抽選会場で手塚に足を掛けようとした。本戦では「みちのくの流れ星(シューティングスター)」の異名の如く俊足の走りを披露したが、千石に敗北。
『新-』での脱落タイブレークマッチでは蔵兎座に足を掛け挑発するもそれが怒りを買い、フェンスに磔にされ完敗。
北園寿葉(きたぞの ことは)
声 - 金井真理子
学校:椿川学園中(北海道)
椿川学園中テニス部の女子マネージャー。北海道弁で喋る。全国大会直前に、リョーマの弱点を調べるためファンを装って青学に潜入。他のレギュラーは騙せたものの、肝心のリョーマには正体を見破られてしまった。全国大会でも初戦の氷帝にファンを装って近付くが、またも跡部や忍足に正体を見破られた。ファンを装う際に手作りのクッキーや弁当を用意するなど、料理が得意なようである。
OVAでは標準語で話し、名前のない跡部ファンの女子中学生として登場する。

越前家[編集]

越前南次郎(えちぜん なんじろう)
声 - 松山タカシ植木誠(中学生時) / 演 - 岸谷五朗
利き腕:右
リョーマの父親。性格は陽気で子供っぽく、スケベ。寺の縁台や鐘楼でグラビア雑誌を読むのが日課である。喫煙者。カルピンをよくからかうが、逆に噛まれたり引っ掻かれたりしている。口癖は「まだまだだな」であり、リョーマの口癖である「まだまだだね」の元となっている。
青学テニス部OBで、リョーマと同じくスミレに師事していた[1]。アメリカ留学中に倫子と出会い結婚し、リョーマを授かった。
現役時代は「サムライ南次郎」と呼ばれ、世界を相手に37戦全勝(グランドスラムはケガがもとで逃している)した元プロ選手。世界ランク1位を目前にプロ転向後1年半で引退し、現在は臨時で寺の住職をしている。彼が引退を決めたのはリョーマが世界の強豪以上に手強いライバルとなり得ると予見したからである。現役を退いて十数年経過した今でも腕は全く衰えておらず、リョーマを毎回試合で叩きのめしながらも、同時に彼が自分を超え、いつか自分を倒せる選手に成長する事を望んでいる。テニス界では引退した今でも彼の知名度は高い。
両目を瞑っていても「手塚ゾーン」同様の効果を持つ「サムライゾーン」を用いて試合をする事が可能。「サムライゾーン」を始め、リョーマの「ツイストサーブ」や一本足での「スプリット・ステップ」は彼のコピー。28年前に「天衣無縫の極み」を開いた人物だが、彼曰く「「天衣無縫の極み」は誰でも開ける可能性がある」。
原作に比べ、アニメでは頻繁に登場している。彼がリョーマの父親で有名な元プロである事自体は早い段階で明かされているが、身分を明かしていないため青学の選手からは「不審人物」として扱われており、リョーマの父親としては認識されていない。
越前倫子(えちぜん りんこ)
声 - 中尾友紀皆川純子(竹内倫子、129話以降母親役も兼任)
リョーマの母親で南次郎の妻。旧姓、竹内(たけうち)。若い頃は勝気で行動的な性格だった。
弁護士を目指しアメリカに留学していた時南次郎と出会い、とある事件をきっかけに次第に惹かれあい、結婚した。当時はテニスをしており、リョーマ同様FILAのブランドを愛用していた。
原作・アニメ共にリョーマが中学1年の現在の顔は一度も描写がなく、後ろ姿のみ。
カルピン
声 - 中川玲
リョーマの飼いで、品種はヒマラヤン。3月生まれの2歳♂。南次郎にはよくからかわれ、リョーマには可愛がられている。得意技は「うしろ足ネコキック」。「ほぁら」という変わった鳴き声が特徴。モデルは作者の飼い猫「カルアミルク」。
アニメでは偶然猫じゃらしで遊んでくれた海堂を気に入っている様子。
菜々子(ななこ)
声 - 水野理紗
リョーマの従姉であるロングヘア美人の女子大生。学校が自宅から遠いため、越前家に下宿している。

その他の登場人物[編集]

井上守(いのうえ まもる)
声 - 郷田ほづみ
利き腕:右
「月刊プロテニス」の記者。30歳。学生テニスの取材に力を入れている。会社のテニス部所属であり、南次郎曰く「なかなかの剛球を打つ」。南次郎の大ファン。
原作では青学の試合にはあまり登場しないが、アニメでは毎試合のようにその場で取材しており、一緒になって勝利を祝っている。
芝砂織(しば さおり)
声 - 並木のり子
井上の後輩。方向オンチでミーハーな女性の新人記者。22歳。緑山に冷淡にあしらわれて不快感をあらわにしたり、アニメでは海堂の写真に誤ってリョーマの名を冠したまま発行したりとドジで大人気ない部分もあったが、徐々に成長していく。
不二由美子(ふじ ゆみこ)
声 - 甲斐田ゆき
不二兄弟の姉。24歳。占い師で千石が持ち歩いている占いの本の著者。微笑みが絶えない美人で、周助曰く化粧に1時間はかかる。裕太の好物であるラズベリーパイを焼くのが得意。
河村の父
声 - 木内秀信 / 演 - 渡辺哲
河村隆の父親。江戸っ子気質で、豪快な性格。「かわむらすし」店主で、寿司屋の手ぬぐいは彼がデザインしている。全国大会準決勝では息子の試合に駆けつけた。
堀尾純平(ほりお じゅんぺい)
声 - 山崎樹範
堀尾聡史の兄(OVAでは従兄)。21歳。お人好しで優しい。自称サイクリング歴2年で、自転車で日本一周するのが夢。
静岡で不良に脅されていた所を金太郎に助けられる。金太郎とは東京で別れるが、全国大会準決勝の会場で再会し、リョーマとの一球勝負をするきっかけを作った。
亜久津優紀(あくつ ゆうき)
声 - 寺田はるひ
亜久津仁の母親。33歳だが、見た目は実年齢以上に若い。職業は喫茶店のウエイトレス。シングルマザー。たいへんな親バカで、息子を可愛がっている。河村に自らを「優紀ちゃん」と呼ばせている。
季楽泰造(きらく たいぞう)
全日本選手権を4連覇した元プロ選手で、現在は緑山中の特別コーチ長を務めている。高瀬曰く、関東大会当時の乾の超高速サーブよりも速いサーブを打てる。
南次郎を「南次郎先輩」と呼ぶ。テニスの楽しさを分かち合いたい一心で息子の靖幸に2歳からテニスを教えていたが、徐々に彼のテニスへの情熱が薄れていくことに危機感を持ち、同時に自分が良かれと思ってした教育は息子のためにはならなかったのではないかと苦悩していた。南次郎の放った一言がきっかけとなり、苦悩から開放される。英才教育の面でも、南次郎には頭が上がらない様子。
千歳ミユキ(ちとせ ミユキ)
声 - 佐藤利奈
利き腕:左
千歳千里の妹。小学4年生(OVAでは小学6年生)。兄の服と同じ柄のキャップを愛用し、棒つきのキャンディをよく舐めている。口癖は「〜だっちゃ」。
宮崎で療養中の手塚に出会う。手塚を「ドロボウの兄ちゃん」と呼ぶ。強気な性格で根性と度胸もあり、腕前も大会に出場できるほどだが、一時期イップスに悩まされていた。イップス状態の手塚にリンチまがいの試合を仕掛けた獅子楽中テニス部員に怒り、立ち向かったことでイップスを克服。同時に手塚のイップス克服の契機を作った。
佐々部(ささべ)
声 - 松本吉朗(長男、三男)、小村哲生(父)、板倉光隆(次男/順一) / 演 - 篠田光亮(長男)
利き腕:右(全員)
長男は、当時小学生のリョーマに電車内での振る舞いとラケットの握り方について指摘された高校生。北高テニス部部長。試合会場で再会し、因縁をつけて試合に持ち込むが、右手でのリョーマに敗れた。
父は、テニスクラブの常連。コーチであるカチローの父を見下す身勝手な人物。バカにしていた「青学1年生レギュラー」のリョーマに惨敗し、肉離れを起こした。アニメではどんなショットにも追いついていく「目黒のゴールデンレトリバー」と呼ばれるベースライナー。
三男は、柿ノ木坂東中テニス部部長。シューズをうっかり踏んだ桜乃からクリーニング代を強請り取ろうとし、それを窘めた橘杏に平手を喰らわせるが、通りかかった桃城にラリアットをかけられ退散する。
次男は『新-』に登場する佐々部順一。リョーマや真田達中学生になにかと因縁をつけていたが、最終的には負け組中学生を援護する形となった。
一家そろって典型的なヒール

新テニスの王子様[編集]

全国大会終了から数ヶ月後。大会終了後3日後に唐突に日本から姿を消し、現在はアメリカで武者修行をしているリョーマの元に、一通の手紙が届く。

高校日本代表候補(U-17選抜)の合宿に中学生50名が招集される。なお、昨年までに中学生を代表合宿に招集した事例はない。

招集されたのは、青学から9名、立海から8名、氷帝から8名、四天宝寺から6名、比嘉から5名、山吹から4名、不動峰から3名、六角から2名、聖ルドルフから2名、名古屋星徳から1名、牧ノ藤から1名、聖イカロスから1名。

ユニフォームは全員統一されているが、ジャージの色がランクに応じて3種類に分かれている。「赤」は一軍の証で、更に1〜20までのランクナンバーの書かれたバッジが付与される。「白」は二軍メンバー。「黒」は正規の合宿から脱落するも三船の特訓により這い上がってきた革命軍。

日本代表[編集]

一軍[編集]

上位メンバー(Genius10)[編集]
平等院鳳凰(びょうどういん ほうおう)
声 - 安元洋貴
身長 189cm 体重 74kg 誕生日 7月4日 血液型 A型
学年:高3 利き腕:右 プレイスタイル:オールラウンダー
No.1。一軍のリーダー格。癖のある金髪と無精髭が特徴。尊大な性格であり、高校生離れした風格と貫禄を持つ。額には鬼との試合でついた古傷があり、普段はヘアバンドで隠している。中学時代から世界各国で武者修行してきたため、国をイメージした技を多く持つ。
2年前に鬼と対戦を行い、互角の勝負を行うが鬼神となった鬼に敗北する。その後崖の上送りとなり、打倒鬼を掲げ血の滲むような訓練を積んだ結果、異次元のような強さを手に入れた。
革命軍団の番狂わせで調子づいた中学生の姿に刺激され、日本代表総入れ替え戦を実行。「スーパースイートスポット」を見極めることで壁を破壊するほどの威力を持つ「光る球(デストラクション)」で、煽る形で徳川とリョーマの練習後を襲った後、一軍入れ替え戦で徳川と対戦。ほぼ互角の試合展開を見せるが、リョーマが瀕死の徳川を庇うため試合に介入したことで無効試合となった。
種ヶ島修二(たねがしま しゅうじ)
声 - 上山竜司
身長 184cm 体重 71kg 誕生日 5月29日 血液型 A型
学年:高3 利き腕:右 プレイスタイル:オールラウンダー
No.2。色黒の肌と銀色の巻き毛が特徴。関西弁を話し、飄々とした雰囲気で相手を自分のペースに巻き込む曲者。飛行機が嫌いという理由で唯一一軍の海外遠征に参加せず、その間は1番コートに所属し白ジャージを着ていた。得意技は、視覚から伝達された回転の情報を瞬時に手首へと伝えることで、全ての必殺ショットを「無」にして返す「已滅無」。
一軍入れ替え戦では大曲と組み、真田・亜久津ペアと対戦。二人を翻弄し勝利した。
デューク渡邊(デューク わたなべ)
身長 192cm 体重 88kg 誕生日 2月1日 血液型 O型
学年:高3 利き腕:右 プレイスタイル:アグレッシブ・ベースライナー
No.3。常に絶やさない笑みと、モヒカン頭と髭が特徴。フランス人とのハーフ。屈強な体格をしており、日本代表No.1のパワーの持ち主。口癖は「ですなぁ」。
一軍入れ替え戦で石田銀と対戦し、「佰八式波動球」よりも強力な「デュークホームラン」で吹き飛ばし、棄権に追い込んだ。
越前リョーガ(えちぜん リョーガ)
声 - 宮野真守
身長 180cm 体重 67kg 誕生日 12月23日 血液型 O型
利き腕:右
No.4。越前家の血縁者でリョーマの兄を名乗る少年。手にリョーマと思い出深いオレンジを握っている。映画オリジナルキャラクターであったが、『新-』で原作に登場。
幼い頃、南次郎に連れられアメリカでリョーマと家族同然の生活を送っていた。その後、叔母に引き取られたが、テニスでお互い強くなり続けたら必ず再会できることを信じていた。
海外遠征中だった平等院の目に止まり、No.4選手と入れ替わる形で一軍入りした。そこで平等院から助ける形でリョーマと再会、記憶喪失の影響で自分の存在を忘れていたリョーマに兄であることを告げた後、「スーパースイートスポット」のコツを教えた。その後、平等院と徳川の試合に乱入し合宿退去を命じられたリョーマをアメリカ代表に誘う。
OVA「ナニワの王子様 前編」では渡米したリョーマがリョーガらしき人物の練習姿を発見しており、『新-』のOVA第1話では合宿招集前のリョーマの窮地を、リョーガらしき人物が救出した。
映画第1弾での越前リョーガについては#越前リョーガ(映画版)を参照。
加治風多(かじ かぜな)
身長 175cm 体重 60kg 誕生日 2月5日 血液型 B型
学年:高3 利き腕:右 プレイスタイル:サーブ&ボレーヤー
No.5。左目の下の泣きボクロが特徴。本来のNo.5である鬼が二軍の底上げで外れたため、後釜として入った。日本代表入れ替え戦直前、鬼に敗北しバッジを奪われる。
大曲竜次(おおまがり りゅうじ)
声 - 相原嵩明
身長 180cm 体重 72kg 誕生日 10月27日 血液型 A型
学年:高3 利き腕:両方 プレイスタイル:アグレッシブ・ベースライナー
No.6。ヒッピー風の顔つきにダボダボのジャージが特徴。日本代表No.1のスタミナの持ち主。語尾に「〜し」を付けて話す。気だるそうな雰囲気とは裏腹に、図書室で所定の位置に本を戻さなかった亜久津と悶着を起こすなど几帳面。合宿に招集された中学生たちを快く思っていない。
一軍入れ替え戦では種ヶ島のラケットを借りて、「二刀流」を披露した。
君島育斗(きみじま いくと)
声 - 細貝圭
身長 179cm 体重 63kg 誕生日 3月7日 血液型 AB型
学年:高3 利き腕:右 プレイスタイル:オールラウンダー
No.7。メガネをかけた知的な雰囲気の持ち主。スター選手で、テレビCMにも出演している。相手を錯乱させるなど話術に長け、「コート上の交渉人」の異名を持つ。
一軍入れ替え戦では遠野と組み、木手・丸井ペアと対戦。前々から遠野とのペアを解消したがっており、遠野を再起不能にした後、パートナーに推薦するという条件で木手を味方につけるが、試合の最中に交渉を決裂される。その裏で丸井とも交渉しており、彼を使い遠野を再起不能にすることに成功。最終的に試合にも勝利した。
遠野篤京(とおの あつきょう)
声 - 片山裕介(ヒカリゴケ
身長 184cm 体重 70kg 誕生日 4月27日 血液型 AB型
学年:高3 利き腕:右 プレイスタイル:アグレッシブ・ベースライナー
No.8。長髪でヘッドバンドを付けている。プレイヤーにボールを当てる行為を平然と行うなど気性が荒く、「コート上の処刑人」の異名を持つ。得意技は、体の各急所に打球を当てる13の「処刑法」で、全てを喰らった相手は全身が麻痺し指1本すら動かせなくなる。
一軍入れ替え戦では、木手を処刑するも丸井に古傷の左膝を狙われ再起不能となる。
越知月光(おち つきみつ)
声 - 川上貴史
身長 226cm 体重 103kg 誕生日 8月15日 血液型 A型
学年:高3 利き腕:右 プレイスタイル:カウンターパンチャー
No.9。氷帝学園中元部長で、中3当時、氷帝を全国に名を知らしめた張本人。前髪で両目が隠れており、銀に青のメッシュが入った髪色をしている。冷静な判断力を持ち、眼光で油断した相手の精神を容赦なく破壊することから「精神の暗殺者(メンタルのアサシン)」と呼ばれる。一軍で最長身を誇り、得意技はその長身を生かした「マッハ」と呼ばれる反応することすら困難なサーブ。
一軍入れ替え戦で毛利と組み、跡部・仁王ペアと対戦。リードされても動じない佇まいからのひと睨みで、跡部のプレイを狂わせ、最終セットまで持ち込むが、跡部と仁王が同調を発動したことで敗北。自身と毛利のバッジを二人に託した。
毛利寿三郎(もうり じゅさぶろう)
声 - 野島健児
身長 191cm 体重 83kg 誕生日 1月3日 血液型 B型
学年:高1 利き腕:右 プレイスタイル:オールラウンダー
No.10。立海大附属中OBで、その前は四天宝寺中に在籍していた。サボリ癖が多いが実力者で、前年の全国大会で謙也を全く寄せつけずに勝利している。越知とのペアは「超高校級ダブルス」と呼ばれている。
一軍入れ替え戦では関節を外し、「跡部王国」を攻略した。
下位メンバー[編集]
不破鉄人(ふわ てつひと)
声 - 八代拓
身長 178cm 体重 73kg 誕生日 2月8日 血液型 A型
学年:高2 利き腕:左 プレイスタイル:アグレッシブ・ベースライナー
No.11。目隠しをしながらプレーすることができる。二軍戦では幸村と対戦。鏡像の瞳で五感を奪う現象を跳ね返したつもりだったが、幸村には通用せず敗北。バッジを奪われる。
伊達男児(だて だんじ)
声 - 菅野勇城
身長 190cm 体重 84kg 誕生日 8月3日 血液型 O型
学年:高3 利き腕:左 プレイスタイル:アグレッシブ・ベースライナー
No.12。額の十字傷が特徴。得意技は吹き飛ばした相手をフェンスにめり込ませるほどの威力を誇る「男児の春」「男児の夏」。二軍戦では伴と組み、中河内・都ペアに勝利したのち、河村・樺地ペアと対戦。二人のパワーを認め、自身と伴のバッジを二人に託す。
伴力也(ばん りきや)
身長 185cm 体重 82kg 誕生日 7月19日 血液型 O型
学年:高3 利き腕:右 プレイスタイル:カウンターパンチャー
No.13。樺地とたやすく打ち合えるほどのパワープレイヤーであり、対戦相手を徹底的に追い込むプレーを得意とする。河村の「二拾五式波動球」を腹に受けても倒れることなく平然としているなど、圧倒的なタフさを持つ。「佰八式波動球」により落下した照明の下敷きになりかけるが、河村と樺地に救助される。
袴田伊蔵(はかまだ いぞう)
声 - 金城大和
身長 186cm 体重 76kg 誕生日 8月6日 血液型 O型
学年:高3 利き腕:左 プレイスタイル:カウンターパンチャー
No.14。非常に好戦的な性格。戦意をなくした相手にも容赦なく打ち込む非情さを持つ。広島弁でしゃべる。得意技は、バウンド時のスピンで土煙を発生させた後、急激に打球が跳ね上がる「消失(バニッシュ)」。二軍戦では松平との試合中に乱入してきた金太郎と対戦。「消失」で終始金太郎を苦しめたが敗北。バッジを金太郎に渡す。
陸奥悠馬(むつ ゆうま)
声 - 池村匡紀
身長 176cm 体重 63kg 誕生日 6月24日 血液型 O型
学年:高3 利き腕:右 プレイスタイル:オールラウンダー
No.15。悠歩の双子の兄。前髪を右分けにしている。二軍戦では悠歩と組み、鷲尾・鈴木ペアに勝利したのち、大石・仁王ペアと対戦するが仁王のイリュージョンで同調を逆手に取られ敗北。自身と悠歩のバッジを二人に渡す。
名前の由来はUMAから[17]
陸奥悠歩(むつ ゆうほ)
声 - 池村匡紀
身長 176cm 体重 63kg 誕生日 6月25日 血液型 O型
学年:高3 利き腕:左 プレイスタイル:オールラウンダー
No.16。悠馬の双子の弟。前髪を左分けにしている。悠馬と同調ができる。
名前の由来はUFOから[17]
三津谷あくと(みつや あくと)
声 - 高坂篤志、桜井春名(幼少期)
身長 184cm 体重 72kg 誕生日 12月1日 血液型 A型
学年:高2 利き腕:右 プレイスタイル:カウンターパンチャー
No.17。柳にデータテニスを教えた人物。二軍戦ではバッジを賭けて柳と対戦。柳が試合続行不能となった後、試合を引き継いだ乾と続けて対戦。経過は不明だが、乾と柳にバッジを渡す。
平善之(たいら よしゆき)
声 - 平井善之(アメリカザリガニ
身長 185cm 体重 76kg 誕生日 7月20日 血液型 B型
学年:高2 利き腕:左 プレイスタイル:アグレッシブ・ベースライナー
No.18。「ヒラゼン」と呼ばれる、四天宝寺中テニス部の伝説の部長の一人。迷彩柄の帽子を被っている。「笑いの狙撃手(ヒットミェ〜ン)」の異名を持つ。得意技は相手のガットを貫く「バキューン」。二軍戦では原と組み、謙也・桃城ペアと対戦するが、桃城の「ブラックジャックナイフ」に流れを持って行かれそのまま敗北。自身と原のバッジを二人に渡す。
名前のモデルは声優も務めたアメリカザリガニの平井善之[18]
原哲也(はら てつや)
声 - 柳原哲也(アメリカザリガニ)
身長 178cm 体重 65kg 誕生日 12月29日 血液型 O型
学年:高1 利き腕:右 プレイスタイル:サーブ&ボレーヤー
No.19。「ハラテツ」と呼ばれる、四天宝寺中テニス部の伝説の部長の一人だが、渡邊の指示で3年に進級する直前に白石に部長の座を譲っている。「突っ込みの自動販売機(ベンディングマシーン)」の異名を持つ。
名前のモデルは声優も務めたアメリカザリガニの柳原哲也[18]
秋庭紅葉(あきば こうよう)
声 - 井上剛
身長 176cm 体重 64kg 誕生日 10月3日 血液型 A型
学年:高3 利き腕:左 プレイスタイル:カウンターパンチャー
No.20。坊主頭で後ろ向きに帽子を被っている。二軍戦では入江と対戦し、世界を知った実力を見せつけるが、「安い芝居」の一言が入江の能力を引き上げてしまい敗北。バッジを奪われる。

二軍[編集]

所属コートは初登場時のものを記載する。

1番コート所属[編集]
徳川カズヤ(とくがわ カズヤ)
声 - 小野大輔
身長 189cm 体重 79kg 誕生日 7月27日 血液型 AB型
学年:高2 利き腕:左 プレイスタイル:オールラウンダー
氷のような冷たい目付きと黒髪が特徴。寡黙な性格で、幸村に似た得体の知れない威圧感を持つ。5歳の頃から名門クラブでテニスの英才教育を受け、海外でも連戦連勝を重ねていた天才ジュニア選手だったが、1年前の代表合宿で平等院に惨敗し、三舟が指導する脱落組で一時期を過ごしていた。平等院への雪辱を果たすべく不断の努力を重ね、のちに二軍選抜チームのNo.1に上りつめる。
合宿に参加して間もないリョーマの挑戦を退けるが、その力量と意志の強さを認め、自分の練習パートナーに指名するなどリョーマと交流を深めていく。また自身のテニス人生を懸けてまで自分を鍛えてくれた鬼と入江に恩を感じている。
一軍入れ替え戦で平等院と対戦。体に負担がかかるほどのスイングで空間を削り取りあらゆる打球を止める返し技「ブラックホール」で平等院を追い詰めるが、試合前日リョーマを庇って受けた「光る球」の影響で吐血し気絶、直後に乱入したリョーマの試合介入により無効試合となった。
アニメではオーロラを纏ったサーブを使う。リョーマはこれを一度も触れず、模倣も不完全であった。
2番コート所属[編集]

リョーマたち革命軍に敗れ、革命軍が2番コート所属となったため、メンバーの多くは合宿所を離れている。

右端韋太郎(みぎはし いたろう)
声 - 山本匠馬
身長 188cm 体重 77kg 誕生日 8月4日 血液型 B型
学年:高3 利き腕:右 プレイスタイル:ライトラウンダー
2番コートリーダー。革命軍に敗れるが、二軍選抜No.11に選ばれる。
アニメではコートの右側を「神の領域」と称し打球を抜かせない、右側に絶対の自信を持つ実力者として描かれている。得意技は手塚ゾーンに似た打球でコート右側に打球を集める「ライトセイバー」。また、9球まで同時に打つことが可能。
2番コートを賭けてリョーマと対戦し、右側を抜いたら負けを宣言。1球から9球勝負では右側を抜かせなかったが、10球勝負になった時に10球目が返せず右を抜かれ、負けを認めた。
3番コート所属[編集]

3番コートから上位の選手たちは、4番コート以下の選手たちと別格の強さを持つ。鬼と下位コートから勝ち上がってきた中学生たちで構成される5番コートとの入れ替え戦で敗れ、全員が5番コートに降格する。

入江奏多(いりえ かなた)
声 - 相葉裕樹
身長 165cm 体重 55kg[19] 誕生日 12月7日 血液型 A型
学年:高3 利き腕:左 プレイスタイル:オールラウンダー
3番コートリーダー。巻き毛と大きな目、丸眼鏡が特徴。コーチ陣の意向で各コートの実力の底上げのために配置された選手の1人で、種ヶ島ですら対戦を敬遠するほどの実力を持つ。穏やかな物腰ながらも相当な毒舌家で、相手を見下しけなすような発言が多い。相手の心理・思考を読む術に長けており、その裏をかいた的確なプレーで相手を翻弄する。キャッチコピーは「あなたの良き理解者」。
5番コートとの総入れ替え戦S1で跡部と対戦。サーキットトレーニングで大幅な身体能力向上を果たした跡部に5ゲームを連取され圧倒されたかに見えたが、全て演技であった。本性を現してからは「氷の世界」ですらも隙の見切れないプレーを展開し、逆に彼を追い詰める。跡部王国を体得した跡部とお互い200ポイント近いタイブレークの末、腕が上がらずに両者試合続行不可能でノーゲームとなるが、これも演技で、試合後にそれに気付いた種ヶ島には成長を見届けたいと理由を明かす。二軍選抜No.3に選ばれ、秋葉と対戦し勝利。No.20のバッジを得るとともに、さらに演技の幅を広げる。
大和祐大
中河内外道(なかがうち そとみち)
声 - どうじょう拓人
身長 187cm 体重 78kg 誕生日 7月14日 血液型 O型
学年:高3 利き腕:右 プレイスタイル:アグレッシブ・ベースライナー
角刈り頭と眼鏡姿、大柄な体格が特徴。その無骨な風貌と機械のように精密なプレイスタイルから、「極妻(ごくつま)泣かせのテニスロボット」の異名を持つ。
5番コートとの総入れ替え戦S3で蔵兎座と対戦。彼を「パツキン坊や」呼ばわりし、大技頼みのプレイスタイルを試合中何度も罵倒するが、劣勢になりながらも自分のスタイルを貫く姿に認識を改める。最後はコートに倒れ伏した蔵兎座を抱き上げて席まで運び、鬼に「コイツ強くなるな」と賞賛の言葉をかける。二軍選抜No.8に選ばれ、都と組み、伊達・伴ペアと対戦するが敗北。
松平親彦(まつだいら ちかひこ)
声 - 前田剛
身長 176cm 体重 61kg 誕生日 3月31日 血液型 A型
学年:高3 利き腕:右 プレイスタイル:サーブ&ボレーヤー
元11番コートのマグナムサーブを使う松平親雄の兄。金髪のモヒカンヘアーが特徴で、女性のような言葉遣いで話す。得意技は顔面に向かって跳ね上がるバックハンドサーブ「フラワー」。
5番コートとの総入れ替え戦D2の白石・切原戦で、柳に譲ってもらう形で残留した切原を本人の前で揶揄し、どちらが残っても変わらないと言う都の発言を遠まわしに肯定し、切原を悪魔化させる。黒部の能力表では「精神面が脆く一度崩れると…」といった説明文が見られ、フラワーを破られ動揺する場面がある。パートナーの都に叱咤され落ち着きを取り戻すも敗北する。二軍選抜No.15に選ばれ、袴田に圧倒的に押されていたところを金太郎に助けられる。
都忍(みやこ しのぶ)
声 - ロア健治
身長 184cm 体重 73kg 誕生日 6月28日 血液型 AB型
学年:高3 利き腕:右 プレイスタイル:アグレッシブ・ベースライナー
チーム内から「若旦那」と呼ばれている。口数が少なく比較的穏やかな印象を与えるが、平然と酷評する一面も持つ。
5番コートとの総入れ替え戦では、ガントレットを外した白石のプレーに驚きはするものの冷静にプレーを続行するという強い精神力を見せた。相手の弱点を見抜く戦術眼も優れ、切原を悪魔化させて彼の精神を消耗させる作戦を試みるが、悪魔化後も平静を保てるようになった切原の前に作戦を頓挫させられる。二軍選抜No.12に選ばれる。
鷲尾一茶(わしお いっさ)
声 - 秋吉徹
身長 179cm 体重 66kg 誕生日 12月9日 血液型 B型
学年:高3 利き腕:右 プレイスタイル:カウンターパンチャー
獅子楽中OB。青髪が特徴。5番コートとの総入れ替え戦D1で鈴木と組み、獅子楽の後輩である橘・千歳ペアと対戦。鈴木と同調し、勝利。二軍選抜No.13に選ばれ、鈴木と共に陸奥兄弟に挑むが敗北。
鈴木惷(すずき しゅん)
声 - 荒木健太朗
身長 178cm 体重 66kg 誕生日 1月5日 血液型 O型
学年:高3 利き腕:左 プレイスタイル:サーブ&ボレーヤー
獅子楽中OB。鼻の絆創膏が特徴。鷲尾と同調ができる。二軍選抜No.14に選ばれる。
5番コート所属[編集]
鬼十次郎(おに じゅうじろう)
声 - 遠藤大智
身長 187cm 体重 83kg 誕生日 10月26日 血液型 O型
学年:高3 利き腕:右 プレイスタイル:オールラウンダー
5番コートリーダー。左頬に傷跡を持つ強面が特徴。高1時はトップの実力者であったため、二軍育成として本来の一軍No.5から外れ、5番コートに所属している。この役割上、下位コートの選手のみと対戦してはことごとく負かすことから、「地獄の番人」と呼ばれ恐れられるが、その一方で新しい世代の台頭を待ち望んでいた。姑息で卑怯な者には容赦ないが、見込みのある者に対しては素直に力量を認め公正に接する。
筋骨隆々の肉体から繰り出されるパワーショットは全てが強力無比の威力を誇り、中でも一撃で相手の両手首を粉砕する「ブラックジャックナイフ」を得意技としている。アニメではこれよりも高威力な「ブラックトマホーク」を使用した。格下との試合ではスイートスポットを捉える練習も兼ね、ガットを縦横1本ずつ十字張りしたラケットを使用する。
入れ替え戦で対戦した桃城を十字張りのラケットで圧倒的な力の差で打ちのめすが、両手首を痛めながらも最後にガットを切った桃城の力を認め、「這い上がって来い」と激励する。急速に頭角を現す中学生達の姿を見て闘争心を刺激され、やがて5番コートが自分以外中学生で占められたタイミングを見計らい、上位の3番コートへの総入れ変え戦に挑む。結果は2勝2敗1ノーゲームとなり控え選手対決に自ら出場、武井に完勝し総入れ替え成功となった。二軍選抜No.2に選ばれていたが、日本代表入れ替え戦前日、加治に勝利しNo.5のバッジを奪還、一軍所属となり、入れ替え戦で金太郎と対戦。金太郎との死闘の末、「天衣無縫の極み」を開花させ勝利。
16番コート所属[編集]
天神耕介(てんじん こうすけ)
声 - 加藤良輔
身長 179cm 体重 70kg 誕生日 8月13日 血液型 B型
学年:高2 利き腕:右 プレイスタイル:アグレッシブ・ベースライナー
無精ヒゲを生やしキャップを斜めに被る。中学生たちの中で特に弱そうと判断した青学メンバーに缶倒しゲームを強制していびろうとするが、全員が成功させたのを見て驚愕する。合宿残留を賭けたボール拾いでボールを拾えず脱落しそうになるが、鳳からボールを分けてもらいことなきを得る。その後は中学生をいびる様子はなく、特に恩ある鳳に対しては君付けで呼び敬う。
平理とん平(ひらり とんぺい)
声 - 山岸門人
身長 181cm 体重 74kg 誕生日 4月11日 血液型 A型
学年:高2 利き腕:右 プレイスタイル:カウンターパンチャー
天神の相棒で、互いを「ブラザー」と呼ぶ。同じく鳳からボールを分けてもらい脱落を免れる。天神同様、鳳に恩を感じており、宍戸対鳳のタイブレークマッチでは二人で鳳を応援する。

代表合宿のコーチ[編集]

黒部由起夫(くろべ ゆきお)
声 - 曽世海司
身長 183cm 体重 72kg 誕生日 3月16日 血液型 A型
年齢:37歳 利き腕:左
戦略コーチ。長髪を結ばずに肩へ流し、白いスーツに柄物のシャツをボタンを一つ外して着ている。
U-17に集められた中高生をふるいに掛けた結果参加者の半数近くが脱落し、しかもその全てが高校生であったことに動じず脱落者を帰宅させるなど、非常に冷静沈着な性格。
齋藤至(さいとう いたる)
声 - 宮本充
身長 216cm 体重 80kg 誕生日 9月4日 血液型 O型
年齢:43歳 利き腕:右
精神(メンタル)コーチ。かなりの長身の持ち主で、部屋に出入りするたびにドアの上部や壁に額をぶつけている。
精神面を鍛えるため中学生達に自主的にペアを組ませ、その2人で合宿残留の権利を賭けたタイブレークマッチを指示する。その後、森の中で停車したバスから降ろされた脱落者たちの前に現れ、崖登りを勧め三船に託す。
柘植竜二(つげ りゅうじ)
声 - 松田健一郎
身長 189cm 体重 106kg 誕生日 8月7日 血液型 AB型
年齢:44歳 利き腕:右
サーキットコーチ。筋骨隆々とした体格で、髪をオールバックに撫で付けている。残留した中学生たちに対し、6時間で40セットを優に超えるサーキットトレーニングを課する。
三船入道(みふね にゅうどう)
声 - 宮内敦士
身長 200cm 体重 120kg 誕生日 7月17日
利き腕:右
裏コーチ。脱落した代表候補の選手たちの指導を任されている。酒豪。乾汁が効かない。倒れた選手に水をかけ、顔を踏みつけるなど、かなりのスパルタ
黒部らエリート気取りの正規コーチ陣を快く思っておらず、脱落した中学生たちを鍛え上げ「革命軍」の証として黒ジャージを与え、代表候補に勝負を挑ませる。

読み切り版キャラクター[編集]

テニスの王子様(1998年41号掲載)[編集]

越前リョーマ(読み切り版)
主人公。12歳のテニス少年で、本編同様左利きだが右手で「ツイストサーブ」が打てる。
2年前までバスケットボールの選手だったが、試合で上級生に執拗なファールを受け、抵抗して暴力沙汰を起こしそのままバスケを辞める。そのためか卑怯な真似を嫌い、「テニスがネットを挟むスポーツでよかった」と語る。
竜崎奈々子(りゅうざき ななこ)
青春大学テニスサークル所属の女子大生。ボレーが苦手で偶然知り合ったリョーマに指導を仰ぐ。コーチを餌に先輩の佐々部から交際を迫られているが、固辞している。容姿は菜々子、性格は桜乃を髣髴とさせる。
佐々部(読み切り版)
大学生。奈々子のテニスサークルの先輩。コート内で喫煙する、奈々子やテニスサークルを貶める発言をする等、マナーが良いとは言えない人物。本編の佐々部兄同様、右手でラケットを持ったリョーマと戦って破れた。
徳川(とくがわ)
プロ選手。佐々部とリョーマの試合をたまたま見に来る。ジュニア大会6連覇のリョーマが有名であることもあり、知り合い。リョーマがテニスを始めた理由を説明する。本編1話でのスミレの役割に当たる。

Genius0 サムライの詩[編集]

スミス
声 - 石井康嗣
世界ランク86位だった元プロの老人。南次郎が渡米した頃にはテニスコーチをし、子供を相手にテニスを教えているが、コーチ職を軽視している。眼鏡を探そうとコートにしゃがんだ子供に向かって球を打ち込み、かばった倫子に怪我を負わせた卑劣漢。日本人であると言う理由で南次郎をバカにしていたが、両目を瞑った彼に完膚なきまでに敗北する。
アニメには登場しないため、声優はゲーム『2005 CRYSTAL DRIVE』のものに準拠。
マイケル
クラブでプロを目指す青年。意中のアリッサと懇意にする南次郎に一方的に嫉妬し、彼にテニスで挑むも惨敗。スミスにクビを言い渡される。倫子が負傷した理由を南次郎に教え、スミスを叩きのめした南次郎に陰ながらエールを送った。
ブンドル
南次郎とスミスの試合を見に来たプロ選手。世界ランク1位だったが、ノーシードで勝ち上がった南次郎に決勝戦で敗れる。南次郎を「サムライボーイ」と呼び、実力を認めている。
アリッサ
声 - 長浜満里子
南次郎の女友達の1人。マイケルに好意を持たれている。スミスとの果し合いに向かう南次郎から、大会に棄権の連絡を入れるよう頼まれる。

アニメオリジナルキャラクター[編集]

城成湘南学園中学校(神奈川県)[編集]

練習時に最新のトレーニング理論をとり入れている。関東大会2回戦で青学に敗北する。ジュニア選抜合宿には、監督の華村をはじめ梶本・神城・若人の3名が招集された。 原作では関東大会初戦の緑山に敗北している。

なお、学校自体は原作にも登場しているためオリジナルなのはキャラクター設定のみ(名前が同じキャラクターも存在する)。

梶本貴久(かじもと たかひさ)
声 - 小西克幸
身長 178cm 誕生日 12月22日 血液型 A型
学年:3年(部長) 利き腕:右
常に敬語口調でプライドが高い。左耳にピアスをしている。体重と筋肉のコントロールに優れ、時速195kmの「エビ反りサーブ」を放つ。
青学戦では自身の試合前に勝敗が決したため、試合に出ていない。ジュニア選抜合宿時にスミレの代理でコーチとなった手塚に対して敵愾心を抱いたが、試合を通じて和解した。合宿最終日には神尾を弄ぶ様にして倒した。
原作では季楽にタイブレークの末に敗戦。
神城玲治(しんじょう れいじ)
声 - 笠原竜司
身長 180cm 誕生日 1月28日 血液型 A型
学年:3年 利き腕:右
華村に最高傑作と評されており、自身もそれを誇りにしている。しかし、華村のことを悪く言われると態度が豹変してしまう程、心酔している。全く同じフォームから様々な球威球種を放つ「ミラージュ」の使い手。華村に出会うまでは相手を傷つける「ディープ・インパルス」を武器としていたが、有望な選手を再起不能に陥らせたため、華村に使用することを禁じられた。
青学戦S2でリョーマと対戦、序盤はミラージュで翻弄するもツイストサーブでバランスを崩され攻略される。ディープ・インパルスを解放しリョーマを負傷させるが、スタッダードステップによるカウンターを受け敗北する。
普段は無表情に近いが、ジュニア選抜合宿で伊武とダブルスを組んだ際、伊武の独り言に動揺していた。
若人弘(わかと ひろし)
声 - 菊池正美
身長 176cm 誕生日 12月10日 血液型 B型
学年:3年(副部長) 利き腕:右
ルックスの良さから親衛隊がいるほどの人気者。帽子を着用している。努力と研究の末会得した「プリテンダー戦法」は実在する様々なトップ選手のプレイスタイルを模倣する。プレイスタイル変更時に「チェンジ・オーバー」と叫ぶ(親衛隊がいる時は、「オーバー」は親衛隊が叫ぶ) 。左利きの選手を模倣する際は、左手に持ち替える。
青学戦S3で海堂と対戦。様々なトップ選手の模倣をし、最後は海堂の模倣をした。海堂のプレイスタイルを手に入れるという意地が仇となり、プレイスタイルを変更せずタイブレークの末敗北する。
ジュニア選抜合宿で樺地と対戦し、プリテンダー戦法をコピーされるも、同時進行していた跡部と真田の試合を見るために試合を中断する。
田中洋平(たなか ようへい)
声 - 樋口智恵子
身長 167cm 誕生日 1月15日 血液型 AB型
学年:3年 利き腕:右
田中浩平(たなか こうへい)
声 - 三橋加奈子
身長 167cm 誕生日 1月15日 血液型 AB型
学年:3年 利き腕:右
中性的な顔をした双子の兄弟。兄弟でダブルスを組む。周囲には「ユニット」と呼ばせている。赤紫色の髪が兄の洋平で、藍色のポニーテールが弟の浩平。
打球を見なくてもインパクトの音を聞くだけで、ボールが返ってくる位置を会話しながらでも正確に把握出来る特技を持つ。得意技は二人同時にショットを打つ「デュオ・ユニゾン」。
青学戦D2で乾・桃城ペアと対戦。特技を活かし桃城の冷静さを失わせ、桃城を狙い撃ちし4-0とリードしたが、堀尾とカツオのケンカし始めたのをきっかけに桃城が冷静さを取り戻し4-5まで追い上げられた。その直後、桃城が誤って乾汁を飲み棄権したため勝利となった。
桐山大地(きりやま だいち)
声 - 岩間健児
身長 195cm 誕生日 10月19日 血液型 O型
学年:2年 利き腕:右
部内一の身長。若人を軽々と持ち上げられるほどの怪力。身体が大柄なため、ポーチに出た際には2、3歩でボールに追いつくことが出来る。得意技「キャノンボレー」はスマッシュ並みの威力がある。
青学戦D1で太田と組み、大石・菊丸ペアと対戦。前半リードをしていたが、Iフォーメーションに翻弄される。その後、大石の腕の怪我が悪化したため狙い撃ちしたが、最後はムーンボレーにサンダーボルトが届かず敗北。
太田翔(おおた しょう)
声 - 内藤玲
身長 148cm 誕生日 5月10日 血液型 B型
学年:2年 利き腕:右
サングラスをかけている。ネットダッシュやインパクトの際に特異な声を発する。得意技は桐山の身体を踏み台にして放つスマッシュ「サンダーボルト」。
リョーマよりも背が低く、大石のトップスピンサーブでの奇襲を受けた際に届かず返球できなかった。
華村葵(はなむら あおい)
声 - 山像かおり
城成湘南中テニス部監督。眼鏡を着用し、かなり美人でスタイルもよい。
コーディネーション理論」を推進する女コーチ。自分が育成してきた選手たちを「作品」と呼ぶ。スミレからは選手のことを「作品」と表現することに苦言を呈されている。しかし、選手達からの信頼は確かなもので、指導内容の説明も筋が通っている。

アメリカ西海岸ジュニア選抜チーム[編集]

全国大会開催前に関東地区ジュニア選抜と対決する。本来は全国から選抜する予定だったが、全国大会前の開催であったため関東地区限定の選抜となった。元々はリチャード・ベイカーのアメリカ西海岸ジュニア選抜チームを日本財界への売込むことが目的であり、日本選抜への勝利はチームを売込む為のステータスに過ぎなかった。チームメイトもそれを理解しておりテニスは自らの出世の為の手段としか捉えてなかった。しかし、ベイカーの思惑通りに対戦が進まず敗退。しかし、選手達の戦う姿に感心したとある企業がメンバー全員にスポンサーにつく申出があり、今後もテニスができる未来があると希望を胸に選手達は帰国した。
ケビン・スミス
声 - 木内レイコ
利き腕:左
南次郎に敗れて以来豹変した父に虐待まがいの厳しいテニス教育を受けていた。そのためリョーマをライバル視し、都内のテニスクラブや中学校に次々乗り込みリョーマを探す。
亜久津との野試合ではマッチポイントまでの試合展開を再現するなど、リョーマをビデオで研究し尽くしており、リョーマの技を全て使えるまで特訓し取得した。しかし、関東大会決勝のデータは取れなかったため「サイクロンスマッシュ」は使えない。彼独自の技は、特訓の末に編み出した打球が分裂するフレームショット「イリュージョン」(仁王のとは別技)。
S1で切原と対戦し、「ファントムボール」に苦戦するもライジングで打破する。切原が怪我を負ってからはゲームカウントを引き継いだままリョーマと対戦。タイブレーク時にリョーマに大幅にリードを許し、父と同じように堕落することを危惧し精神的に追い込まれた時、「無我の境地」に到達するが惜敗。後にリョーマが渡米してからはリョーマを応援し、よきライバルとなる。
ビリー・キャシディ
声 - 風間勇刀
利き腕:右
ロデオの天才児。ケビンとともに、他のメンバーより先に来日。都会に引っ越した後、好きになったステファニーの気を引こうとテニスを始める。
得意技は「破滅への輪舞曲」をも破る「ショットガンボレー」とカウボーイが牛を投げ縄で捕まえる動作を取り入れた「ブルロープサーブ」。
D2でマイケルと組み跡部・真田ペアと対戦。ショットガンボレーで跡部のペースを乱したが、破滅へのタンゴを決められて以降相手のコンビネーションが高まり敗北。試合には敗れたが、懸命に試合に臨んだ姿にステファニーが感動し、彼女にテニスを教える約束を取り付けた。
マイケル・リー
声 - 千葉一伸
利き腕:右
カンフーの天才児。実家はかなりの資産家。元は中国からの移民で一文無しからアメリカ経済界のトップにのし上がった父親から、弱肉強食の思想を幼少期から叩き込まれる。
得意のスピードテニスは真田をもしのぎ、見えないサーブを返球した上、彼と超高速ボレーのラッシュ戦を繰り広げた。試合中に跡部のテニスが安っぽいと非難していたが、試合後にはその実力を認めていた。
トム・グリフィー
声 - 小嶋一成
利き腕:右
テリー・グリフィー
声 - 伊藤舞子
利き腕:右
ダブルスを組み、ファンクラブがあるほどの美少年兄弟。兄のトムは髪色が緑、弟のテリーは髪色がオレンジで微妙に女顔をしており女性口調。両親を亡くし、冷酷な叔母に怯えながら貧乏生活をしていた時にベイカーに出会い、叔母に売られる。
D1で忍足・菊丸ペアと対戦。前衛のテリーを盾に球筋を見せない攻撃で圧倒したが、途中でベイカーに「負け」を強要される。しかし、負けないければならない意識とは裏腹にテニスに対する気持ちが上回り、タイブレークの末勝利をおさめた。試合後、ベイカーから決別することを選んだ。
ボビー・マックス
声 - 金子はりい
利き腕:右
体重100kgを越える巨体。スポーツ万能だがすぐに暴力沙汰を起こし、居場所を探していた所、ベイカーとテニスに出会う。
S3で千石と対戦。持ち前のパワーを生かしリードしていたが、千石が緩急をつけはじめシーソーゲームとなる。一時マッチポイントまで追い詰めスマッシュを決めるも、タッチネットによりチャンスを逃す。6-6になったところで、お互い体力切れによりノーゲームとなる。
アーノルド・イグニショフ
声 - 松本吉朗
利き腕:右
家も身よりもない孤児だった頃にベイカーとテニスに会う。正確なショットを打つ技術と、相手の打球を冷静に分析する洞察力から「テニスマシン」と呼ばれ、不二と対戦するまでの戦績は無敗であった。
S2で不二と対戦。つばめ返しと羆落としをすぐに分析し、トップスピンとスマッシュを打たず、無回転の打球を打ち続けた。しかし、不二の策で打球がコードボールになったところでつばめ返しを打たれ接戦となる。最後は負けられない気持ちからスマッシュを打ち、羆落としで返され敗北となる。その後ベイカーから戦力外宣告され肩をおとしていたが、チームメイトの助言により立ち直る。
リチャード・ベイカー
声 - 西前忠久
選手には「ボス」と呼ばせる。テニスを「ショー」と考え、勝敗より観客を沸かすことを重視し、自分が考えた筋書き通りに試合をしなかった選手たちを冷遇し、また彼についていけないと思った選手から決別されることもある。記者会見を開く為の資金をテニス協会の資金から不正流用した事が発覚し、テニス界を追放される。
ジョージ・スミス
声 - 松本吉朗
ケビンの父親。南次郎がアメリカに渡っていた当時、彼を甘く見て試合を申し込み惨敗した。以来アルコール依存症になり、息子にも厳しいテニス特訓を受けさせる。妻と息子からは恐れられている。
性格は原作Genius0のスミスコーチで、容姿はマイケル。

映画オリジナルキャラクター[編集]

映画第1弾[編集]

越前リョーガ(映画版)
声 - 山崎裕太
利き腕:右
越前家の血縁者でリョーマの兄を名乗る少年。自称「黒いライトニング」。手にリョーマと思い出深いオレンジを握っている。軽過ぎず重過ぎずな性格で、女性にも積極的。リョーマより2歳上で、作者曰く外見は2年後のリョーマ、中身は南次郎。
桜吹雪の私設チームのキャプテン。序盤では悪人ぶって、通称八百長試合で儲けを得ていた桜吹雪彦麿に協力していたが、「裏の世界」を語る会話から、結構な苦労をしていた模様。最後はリョーマの帽子を奪って水上スキーで何処かに逃走した。
自称「サムライ南次郎直伝の本家ツイストサーブ」が得意で、威力はリョーマ以上。サイクロンスマッシュを短時間で見破るほどの実力者。「全盛期のサムライ南次郎に近いかもしれない」と手塚が評した。
桜吹雪彦麿(さくらふぶき ひこまろ)
声 - 西岡徳馬
全国大会を制した青学を豪華客船でのエキシビジョンマッチに招待した大富豪。実際は八百長試合で金儲けを企み、八百長に協力しない青学メンバーを船室に監禁する悪人である。終盤ではリョーマから「ツイストサーブ」で顔面にボールを当てられた挙句、跡部が通報した海上保安庁により銃刀法違反(青学メンバー監禁時に拳銃を所持)並びに賭博罪逮捕された。
アルベルト・シュバイツ
声 - 堤下敦インパルス
利き腕:右
桜吹雪の私設チームの1人。短髪のドイツ人。不二と対戦し敗北。
ジャン・ジャック・マルソー
声 - 板倉俊之(インパルス)
利き腕:右
桜吹雪の私設チームの1人。痩せ型でオールバックの顔色が悪いフランス人。手塚と対戦し敗北。

映画第2弾[編集]

リン・シウ
声 - 大東俊介
利き腕:右
中国人。元クラックの一員であったがキースと反目し敵対している。しかしキースのことは心配もしている。
「気」を使った技「ジェミニ」を使用する。ピーターとの試合ではピーター以上の「五つ子」を使用した。
キース
声 - 早乙女太一
利き腕:左
古城「キング・オブ・キングダム」をアジトとにするストリートテニスグループ「クラック」のリーダー。過去に「気」を使ったプレーを問題視され、テニス界を追放されたことでテニスを憎み、各国代表を襲う。
本来左利きであるが、「ジェミニ」を発動するためには右手で試合をする。リョーマとの試合ではジェミニの進化系「万有引力」を発動する。
ピーター
声 - 入野自由
利き腕:右
クラックの一員。キースに憧れ、シウを憎んでいる。
練習中のリョーマと桃城をリアルテニスボールで襲う。シウとの試合では「気」を複数作りだし「三つ子」を使用した。

実写映画版[編集]

エガテ・マクラウド・檜垣(エガテ マクラウド ひがき)
演 - RIKIYA
身長 185cm 誕生日 11月11日 血液型 B型
利き腕:右
氷帝が対青学戦のために呼び寄せた切り札で、自称「プロ」。日本人の母親を持つメキシコ系アメリカ人。
元は青学の生徒で手塚ら現3年の先輩であったが暴力事件で退学、その後南米にテニス留学する。血の気が多く暴力的・好戦的な性格の上に礼のない不遜な振る舞いが多く、青学レギュラーからは快く思われておらず、その態度に逆上した海堂に殴り掛かられた事がある。手塚ですら彼には敬語で話しかけずに厄介払いしようとした上、乾に至っては彼を前にしただけで顔を顰めて震え上がる始末。紫音に対しては多少不器用ではあるが、それなりに優しい。
得意技はラケットのフレーム部分にボールを当て放つ不規則な変化球「必殺フレームショット」。
原作の日吉のポジションに在り、関東大会準決勝でリョーマと対戦する。プレイスタイルや思考は亜久津・切原・観月がモデル。
檜垣紫音(ひがき しおん)
演 - 岩田さゆり
身長 148cm 誕生日 9月1日 血液型 O型
実写映画版ヒロインで、エガテ・マクラウド・檜垣の異父妹。リョーマの何かに強く惹かれる。両親を亡くしたショックから声が出なくなり、病院通いをしている。フルートを嗜み、いつも持ち歩いている。優しく内気で大人しい性格だが、芯は強い。年齢と学年・学校等の詳細は不明。

脚注[編集]

  1. ^ a b 実写映画版では南次郎より若い女性教諭に変更され、南次郎はスミレの先輩で彼女がテニスを始めるきっかけを作った人物となっている。
  2. ^ a b 公式キャラクターガイド「ペアプリ」Vol.5より。
  3. ^ 『新-』Golden age37では「体重 67kg」。「ペアプリ」Vol.6では「誕生日 8月23日」。
  4. ^ a b 公式キャラクターガイド「ペアプリ」Vol.4より。
  5. ^ 部長・副部長が参加する各大会の抽選会には跡部と共に樺地が出席している。『劇場版 テニスの王子様 英国式庭球城決戦!』にて、監督・部長・副部長による会議には榊・跡部・忍足が参加していた。
  6. ^ このエピソードが掲載された35巻は表紙がリバーシブルになっており、裏面にベリーショートになった姿が描かれている。
  7. ^ 公式キャラクターガイド「ペアプリ」Vol.10より。
  8. ^ a b c 公式キャラクターガイド「ペアプリ」Vol.7より。
  9. ^ 20巻、40.5巻より。20.5巻では木更津淳と同じ168cmとなっている。
  10. ^ 「ペアプリ」Vol.7より。テニスの王子様20巻では150cm。
  11. ^ この病名で一部の読者の誤解を招き、作者と集英社が単行本に謝罪文を掲載している。ミュージカルでは具体的病名を出さず「免疫系の難病」と表現された。
  12. ^ 20.5巻発売時に「52kg」の誤りとされていたが、40.5巻および「ペアプリ」Vol.7記載の通り「62kg」が公式設定とされている。
  13. ^ a b 新テニスの王子様に移行してからの変化。
  14. ^ 非売品である「きんテニ」のネームにて語られている。
  15. ^ この経緯からか彼をメインとした数話は話数カウントが「Wild-」に変更され、主人公的扱いをされていた。ただし、「Genius-」としても話数が振られている。
  16. ^ 柳田理科雄の著書『空想科学読本7』で波動球を分析したところ、百八式は宇宙まで吹っ飛ぶ威力となるとの結果が出た。
  17. ^ a b c 公式キャラクターガイド「ペアプリ」Vol.8より。
  18. ^ a b アメリカザリガニは『サキよみ ジャンBANG!』で司会を務めており、企画で作者と作品登場を懸けたテニス勝負(かなりのハンデあり)をして勝利している(2009年5月29日放送)。
  19. ^ 「ペアプリ」Vol.3での「178cmの66kgかな?」は本性を隠すための嘘だったと見られる。

参考文献[編集]