カーテシーランプ

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カーテシーランプ(日産・フーガ Y50、運転席用)

カーテシーランプ (Courtesy Lamp) とは、自動車の照明の一種で、サイドドアの内側下部に備わっており、足元を照らすことと後続車への警告灯の役割をする照明のことである。

解説[編集]

このランプは自動車のサイドドアの内側下部に付いており、ドアの開閉と連動して点灯・消灯する。車に乗り降りする人の足元を照らしたり、後続車にドアが開いていることを知らせ、特に夜間の安全性を向上させる役割がある。 カーテシランプ、カーテシーライト、カーテシライト、ドアカーテシー、ドアカーテシ、ドアカーテシーランプ、ドアカーテシランプ、ドアカーテシーライト、ドアカーテシライト、などとも呼ぶ。 そもそもcourtesyとは、『礼儀正しいこと』『丁重な行為』といった意味の単語で、courtesy carといえば、『送迎車』の意味になり、courtesy lightとは、室内灯のことを意味する[要出典]

また4ドア車であっても後部座席のドアには装備されておらず、運転席と助手席のドアのみ車種も少なくない。また、ランプの代わりにリフレクターのみが装備してあったり、その装備自体ない車種も多く見受けられる。最近のミニバンでは、ドア・ステップ部に装着されている車種も多く見受けられる。ただし、日本のタクシー業で使用されている車種のうち、セダンタイプのタクシー車においては乗客を乗せる際に、左方後部座席から乗せる関係上、左方後部座席のドアを頻繁に開ける機会が乗用車より格段に多いため、左方後部の安全性のために、左方後部座席にもカーテシーランプを装着してる場合も多く、それに加えLEDテープを後付けで装備してるタクシーも見受けられる。

日本車の車種は、拡散模様の入った透明色であるが、北米など海外モデルでは、赤色を用いるケースも少なくない。