「Epic Games」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
誤字 タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
編集の要約なし |
||
16行目: | 16行目: | ||
''' |
''' |
||
EPICgamesは悪くないっすねぇ~ |
|||
== 歴史 == |
== 歴史 == |
2019年10月13日 (日) 22:09時点における版
種類 | ゲーム会社 |
---|---|
本社所在地 |
アメリカ合衆国 ノースカロライナ州ローリー |
設立 | 1991年,メリーランド州 |
業種 | コンピュータゲーム |
代表者 | Tim Sweeney(CEO) |
従業員数 | 1000人以上(2019) |
主要株主 | Tim Sweeney (>50%),Tencent (40%) |
外部リンク | https://www.epicgames.com/store/ja/ |
歴史
この節の加筆が望まれています。 |
- 1991年 - ティム・スウィーニーによってメリーランド州ロックビルにPotomac Computer Systemsの名前の下創立された。同じ年に最初の製品である『ZZT』を発売した。会社はEpic Mega Gamesとして知られるようになった。
- 1994年6月 - 横スクロールアクションゲームである『Jazz Jackrabbit』が発売される。後に『Gears of War』を設計するクリフ・ブレジンスキーが最初に手がけたゲームでもある。
- 1998年5月 - ストーリー物の3DFPSである『Unreal』を発売した。これはUnrealシリーズに拡大した。Epic Mega Gamesは基幹技術であるアンリアルエンジンのライセンス販売をし始め、他のゲーム開発会社の開発用ソフトウェアとして使用された。
- 1999年 - 社名をEpic Gamesに変更し、ロックビル本社を含むオフィスをローリーに移転した。
- 1999年11月 - 『Unreal』の世界を舞台にした対戦専用FPS『Unreal Tournament』を発売。
- 2002年 - アンリアルエンジン2が公開される。
- 2002年10月 - 『Unreal Tournament』シリーズの2作目『Unreal Tournament 2003』を発売。
- 2003年2月 - 『Unreal 2: The Awakening』を発売。
- 2004年3月 - 『2003』の改良版である『Unreal Tournament 2004』を発売。
- 2006年11月 - Xbox 360タイトルである『Gears of War』を発売。アンリアルエンジン3を利用した最初のゲームとなる。
- 2007年11月 - シリーズ3作目となる『Unreal Tournament 3』を発売。
- 2008年11月 - Xbox 360タイトルである『Gears of War 2』が北米、ヨーロッパ、アジアにて同時発売。同タイトルの日本版が2009年7月に発売。
- 2009年9月 - 『ラストレムナント』を引き合いに、日本におけるサポート体制の強化として日本支社を設置する意向を発表。
- 2009年11月 - 開発キットである"Unreal Development Kit"(略称はUDK)公開開始。非商用および教育目的であれば無料で利用可能。
- 2010年2月 - エピックゲームズ ジャパン株式会社設立。
- 2010年12月 - 同社初のiOS向け作品となるInfinity Blade発売。開発は子会社である"Chair Entertainment"が手がけた。
- 2011年9月 - 『Gears of War 3』発売。
- 2012年6月 - 中国テンセント社が40%の株を取得し、中国企業傘下に。
- 2014年 - フォートナイトβテストが開始
- 2013年 - マイクロソフトはEpicと共同で管理していた『Gears of War』のEpicが持つ版権を取得。
- 2017年 - フォートナイトをPlayStation 4、Xbox One、PC向けにリリース。
- 2018年 - フォートナイト を iOS、Nintendo Switch、Android(一部の機種)(ベータ版)にリリース。
ゲームエンジン
Epicはビデオゲーム産業において3つの成功したゲームエンジンの所有者である。詳細はUnreal Engineの項を参照の事。
関連項目
- Unreal Engine
- クリフ・ブレジンスキー - 過去に同社に所属していたゲーム・デザイナー。
外部リンク
- Epic Games公式サイト (英語)
- Epic Games公式サイト (日本語)