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*[[松井愛のすこ〜し愛して★|松井愛のすこ〜し愛して★ → 松井愛のすこ〜し愛して♥]](2013年10月から金曜日に放送中の生ワイド番組)- 水曜日のコーナーレギュラー・松井による毎日放送入社後初のレギュラー冠番組。クワバタオハラの小原が週替わりレギュラーを務めたり、大吉が当番組に続いて出演する週があったりする関係で、当番組では放送上「姉妹番組」と位置付けている。 |
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== 外部リンク == |
== 外部リンク == |
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|番組名=上泉雄一のええなぁ! |
|番組名=上泉雄一のええなぁ! |
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|前番組=[[さてはトコトン菊水丸]] |
|前番組=[[さてはトコトン菊水丸]] |
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|次番組=[[松井愛のすこ〜し愛して★|松井愛のすこ〜し愛して♥]]| |
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2放送局=MBSラジオ| |
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2放送枠=平日夕方ワイド番組枠(2015年4月~)| |
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2前番組=[[ノムラでノムラだ♪]]<br>※月~木<br>松井愛のすこ〜し愛して♥<br>※金| |
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2番組名=上泉雄一のええなぁ!| |
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2015年3月10日 (火) 23:02時点における版
上泉雄一のええなぁ! | |
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ジャンル | ワイド番組 |
放送方式 | 生放送 |
放送期間 | 2009年4月6日~ |
放送時間 | 月〜金曜 10:30 - 12:30 |
放送局 | MBSラジオ |
パーソナリティ | 上泉雄一(MBSアナウンサー) |
出演 |
たむらけんじ 奥野史子 メッセンジャーあいはら なるみ 他 |
プロデューサー | 川中恵一(MBS) |
ディレクター | 藤原大輔(MBS) |
提供 | 日本直販 他 |
公式サイト | 公式サイト |
『上泉雄一のええなぁ!』(うわいずみゆういちのええなぁ)は、MBSラジオで2009年4月6日から放送を開始した生ワイド番組。毎日放送(MBS)アナウンサー・上泉雄一の冠番組でもある。
放送時間は、毎週月曜日~金曜日の10:30 - 12:30(JST)。2010年には、日本全国のテレビ・ラジオ番組を対象にしたギャラクシー賞(第47回・ラジオ部門)の優秀賞を受けた[1]。
概要
毎日放送では上泉の同期に当たる新堂裕彦(2012年7月まで初代のプロデューサーを担当)が立ち上げた番組で、基本として毎日放送本社M館(大阪市北区茶屋町)のラジオβ(ベータ)スタジオから放送。2006年から3年間メインパーソナリティを務めたナイターオフ番組(2006・2007年度は『上泉雄一の発信!UWAらじお』、2008年度は新堂が立ち上げた『上泉雄一のFANFANレディオ』)が好評だったことから、『さてはトコトン菊水丸』(2009年3月27日放送終了)の後継番組として始まった。
2009年3月30日から同年4月3日までの期間は、プレスタート番組『上泉雄一の来週からいよいよええなぁ!』を放送。上泉は、3月31日から4月2日まで、当時18:30 - 21:00に放送されていた『FANFANレディオ』と掛け持ちで出演した(いずれも生放送)。
また、本放送の開始を機に、留守番電話専用の回線を開設。メールやFAXに加えて、毎日24時間対応でリスナーからのメッセージを受け付けている[2]。さらに、電話での出演を希望する旨を伝えたリスナーには、メッセージの内容によって電話をつなぐことがある。その一方で、金曜日を中心に、年に数回のペースで全編にわたって公開生放送を実施している(後述)。
放送1年目の2009年には、第47回ギャラクシー賞上期・ラジオ生ワイド部門で入賞。奥野史子が日替わりパートナーとして出演した同年6月2日(火曜日)の放送内容が高く評価された。[3]2010年6月には、上期・下期を通じた2009年度の年間表彰でも、同じ内容でラジオ部門の優秀賞を受賞した。2010年1月1日には、当番組の特別版として、『上泉雄一のええなぁ!お正月スペシャル 元旦からええ話を聞きタイガー!!』(後述)を10:30 - 22:00に生放送。前年度(2009年1月2日放送の『上泉雄一のMOWMOWレディオ お正月からもぅ~ちょっと聞いてよ!うわちゃんスペシャル』)に続いて、上泉が11時間半に及ぶ正月特別番組のパーソナリティを務めた。
2013年2月20日(水曜日)に、レギュラーでの通算放送回数が1000回に到達。これを機に、テーマソングやジングルを初めて変更した(#テーマソングを参照)。
2014年には、当番組のスタジオがある毎日放送本社屋(M館)の北隣に建設した新館(B館)を4月4日(金曜日)の11時7分9秒から本格的に運用を開始したことから、当番組の放送枠で特別番組『MBSグランドオープンスペシャル 上泉雄一のええなぁ!公開生放送』を編成。9月1日(月曜日)には、MBSラジオの番組で最も早く、11時台から「radiko」プレミアムを通じて日本全国への同時配信を開始した[4]。
2015年3月10日の放送で、同月30日より放送時間が15:30 - に移動することが発表された。
現在の出演者
2014年3月31日(月曜日)以降
●:MBSアナウンサー(上泉以外は、レギュラーで出演しない日にもローテーションで番組内の『MBSニュース』を担当)
◎:出演日の『ちちんぷいぷい』(MBSテレビの情報番組、上泉が長らく中継リポーターなどを担当)にもレギュラー出演
○:土曜日の午前中に『せやねん!』(MBSテレビの情報番組)で上泉と共演
※:担当コーナーから「アカペラおのど自慢」まで出演
☆:『プリプリ』(2012年10月から2013年3月第2週までMBSテレビで平日の10時台に放送されていた情報番組)にもレギュラー出演
- メインパーソナリティ
- 上泉雄一●☆
- 毎日放送では、当番組の開始以降、テレビ・ラジオを含めて週に6日生放送番組へレギュラーで出演[5]。当番組の開始から2011年までは、「MBSラジオ スペシャルウィーク」の期間中のみ、当番組の直前に放送の「ありがとうファミリー劇場」(前枠の生ワイド番組『ありがとう浜村淳です』内のラジオドラマ)にも登場していた。
- 気象キャスター
- 今出東二(月~金曜、『今出さんのお天気ええなぁ』のみ出演)
- その他のレギュラー出演者
月曜 | 火曜 | 水曜 | 木曜 | 金曜 |
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パートナー(金曜のみ週替わりゲスト:月に1回のペースで出演) | ||||
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日替わりコーナー(月・木・金曜)グルメコーナー(水・木曜)のみ進行役で出演 | ||||
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リポーター | ||||
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- 番組表では、パートナーを”ゲスト”と称する。留守番電話によるメッセージ(後述)募集の告知などに登場したり、金曜日の同じ放送日に複数の週替わりパートナーが出演したりすることもある。
- 木曜日の放送へなるみが出演できない場合には、『せやねん!』で上泉と共演中の未知やすえが代演する[17]。
- 2014年4月25日(金曜日)の放送では、自身の不祥事(所得税の申告漏れ)で芸能活動を自粛していた板東英二が、"スペシャルパートナー"として全編に登場した。板東が2013年11月に芸能活動を再開してから、(テレビ・ラジオを通じて)毎日放送制作の生放送番組へ登場するのは、当番組が初めてである[18]。以降の放送では、板東や嘉門達夫[19]も、"スペシャルパートナー"として毎月(または隔月)1回のペースで金曜日に出演している。
- MBSテレビでは、2012年10月1日(月曜日)から、当番組と放送時間の一部が重なっていた『プリプリ』をリニューアル。上泉は同日から、「けさのニュース 知っときまSHOW」(10時台前半のコーナー、同年11月から「朝刊!記事からぼたもち」に改称)へナビゲーターとして出演した後に、当番組の生放送へ臨んでいる。また、当番組のパートナーのうち、奥野・たむら・あいはら・三度・タカが(当番組へ出演しない日に)『プリプリ』でも日替わりレギュラーを務めていた(同番組は2013年3月15日で終了)。
- 番組開始年の2009年からは、プロ野球のオフシーズン(主に11月下旬~12月上旬)に三浦大輔(奈良県出身・横浜DeNAベイスターズの現役投手)が必ず1回ゲストで出演している[20]。勢翔太(大阪府交野市出身の力士)も、十両上位の頃から、毎年3月に開かれる大相撲大阪場所の直前などを中心に折に触れてゲストで登場[21]。勢が幕内に昇進してからの放送では、本場所に使う番組オリジナルの座布団を本人へ贈呈した[22]り、『さてはトコトン菊水丸』時代の北桜英敏(現在は引退→年寄第9代式守秀五郎を襲名)と同様に、勢を「『ええなぁ!』公認関取」として紹介したりしている。
- 上泉が夏期休暇や他番組の取材で当番組を休む期間には、他のレギュラーアナウンサーが上泉の代理でパーソナリティを担当。この場合には、番組タイトルを『○○のええなぁ!(○○にはパーソナリティ代理のフルネームが入る)』に改めるほか、CM前後のジングルの大半もパーソナリティ代理の声によるスペシャルバージョンに変わる。
- 2010年7月19日(月曜日)から23日(金曜日)までの5日間は、上泉が毎日放送60周年記念番組の海外取材に出た関係で、番組開始以来初めて上泉不在の生放送を実施。古川(19・22日)と松井(20~21日、23日)が交互にパーソナリティ代理を務めた。
- 2011年には、上泉が夏期休暇に入った8月22日(月曜日)から26日(金曜日)までの5日間、古川(22日)武川智美(23日・24日)大吉(25日)松井(26日)がそれぞれパーソナリティ代理を務めた。
- 2012年には、上泉が夏期休暇に入った8月20日(月曜日)から24日(金曜日)までの5日間、松井(20日~22日)と大吉(23日・24日)がパーソナリティ代理を担当。この期間には、大月勇(毎日放送ラジオ営業部員、異動前のアナウンサー時代には当番組でレギュラーコーナーを担当)の出演によるインフォマーシャルコーナーを、毎日2回にわたってスタジオから特別に放送している。
- 2014年には、上泉が夏季休暇に入った8月4日(月曜日)から8日(金曜日)まで、松井がパーソナリティ代理を務めた。松井は8日のみ、当番組に続いて『松井愛のすこ〜し愛して♥』(MBSラジオ金曜日夕方の生ワイド番組)にパーソナリティとして出演した[23]。
- 2013年1月以降の木曜日「特集ええなぁ!」(後述)では一時、リスナーからの投稿企画を放送する週に、上記以外のアナウンサー(加藤康裕・関岡香・馬野雅行など)が交互に出演。当該企画を告知するMBSラジオのスポットCMにも登場していた。また、2014年8月25日(月曜日)の放送では、古川に代わって高井美紀がコーナー進行を担当した。
過去の出演者
- 松井昭憲(元・MBSアナウンサー、月~木曜12時台ニュースキャスター、~2009年7月30日)[24]
- 間寛平(月曜、『世界の国からアメマ』に電話で出演)
- 赤松悠実(金曜コーナー進行、~2009年9月)[25]
- 堀ちえみ(木曜パートナー、~2010年3月25日)
- 当番組の本番終了後に、『ちちんぷいぷい』にもレギュラーで出演(降板後も継続)。
- 大月勇(出演当時はMBSアナウンサー、木曜コーナー進行、~2010年6月)
- 『上泉雄一のFANFANレディオ』火曜から続けて出演。[26]営業部への人事異動でアナウンサー職を離れたため、2010年6月24日の放送で降板。ただし異動後も、「毎日放送営業部の大月勇(または愛称の“ビッグムーン大月”)」名義で、自身が担当するスポンサーの生インフォマーシャルに登場することがある。
- 井上智栄子(金曜リポーター、~2011年6月24日)
- 結婚で芸能界を引退することを機に降板。
- 武川智美(火曜パートナーなど、MBSアナウンサー)
- 上泉と同期入社で、番組開始から2009年8月までは『世界の国からアメマ』と『特集ええなぁ!』(月曜「先週のHowmuch?ニュース」金曜「週刊ええなぁフライデー」)に出演。第2子の出産準備に伴う産休のため降板した後に、2010年9月に職場復帰を果たした。復帰後は、不定期で火曜日のパートナー代理を数回務めてから、奥野の産休中(2011年6月21日~同年11月29日)に火曜日のパートナーを務めていた。
- 奥野が当番組へ復帰後の2012年1月からは、後枠の生ワイド番組『こんちわコンちゃんお昼ですょ!』の水曜日でアシスタントを担当。当番組にも、同曜日のみエンディングのクロストークに登場する。また、他の平日には、不定期で当番組内の『MBSニュース』を担当。2012年8月14日(火曜日)には、奥野の代役で再び全編に出演している。
主な企画・コーナー
「今日のええワード」
- 本放送2年目に入った2010年4月5日放送分から開始。放送日を「ええ一日(良い一日)」にしてくれそうな「ええワード」(歴史上の偉人・現代の著名人などが残した「名言」やリスナーから寄せられた日常生活での「小言」)を紹介した後に、その言葉にちなんだ上泉からの一言とタイトルコールをはさんで、テーマソングを流す。基本として、古川が事前収録で「ええワード」の読み上げを担当。公式サイトでは、過去に放送で取り上げた「ええワード」を掲載している。
- 放送週によっては、1週間共通のテーマを設定したうえで、そのテーマに沿った「ええワード」を紹介。2012年までは、上泉が休暇や取材で当番組のスタジオに出演しない期間の放送に限って、上泉本人が事前収録で「ええワード」のナレーションを担当していた。
「記念日ええなぁ」
- 『上泉雄一のFANFANレディオ』から、タイトルを変更したうえで継続。リスナーから事前に送られたメッセージを基に、放送日の前後に誕生日や記念日を迎える(迎えた)人を全員紹介する。
- 2011年3月上旬までは、当コーナーの冒頭で、放送日にまつわる意外な記念日や、放送日に誕生日を迎えた著名人も紹介していた。しかし、東日本大震災(同月17日)発生後の放送では、コーナーのタイトルコールを省略。オープニングトークに続いて、リスナーの誕生日や記念日だけを紹介している。
- オープニングから当コーナーの直後に放送されるインフォマーシャルまでは、基本として上泉(またはパーソナリティ代理)が単独で進行。日替わりパートナーや週替わりゲストは、インフォマーシャル終了後のゾーン(10:50頃 -11:00、以下「セカンドオープニング」と略記)から出演する。
「うわちゃん聞いて!留守電ええなぁ」
- 当番組の放送では、フリートークの合間に、番組専用の留守番電話(前述)に吹き込まれたメッセージの一部を再生。その内容に応じて、上泉や日替わりパートナー(金曜は週替わりゲスト)が、感想、コメント、ツッコミ、アドバイスなどを入れる。採用されたリスナーには、番組グッズの「ええなぁ手ぬぐい」を進呈する。
- 2014年3月までは、毎月最終週(または第1週の)水曜日(2012年から木曜日)の『特集ええなぁ』で、『留守電ええなぁ 月間留守電大賞』を放送。2013年までは、その中から「年間留守電大賞」を選出していた(後述)。
「頑張れ!オリックス」
- オリックス・バファローズの選手と親交が深く、同球団のファンであることを公言している月曜パートナー・たむらの強い意向[27][28]で、2014年2月から月曜日の「セカンドオープニング」後半に通年で放送[29]。放送前週の試合のダイジェスト(プロ野球シーズンのみ)、選手からたむら宛てに寄せられたチーム内のエピソード、同球団主催試合・イベントに関する情報などを伝えている[30]。
- 当コーナーの放送が縁で、2014年9月25日(木曜日)の当番組終了後には、京セラドーム大阪のオリックス主催ナイトゲーム(対埼玉西武ライオンズ戦)でたむらが自身初の始球式に登板[31]。試合中には、上泉・たむら・藤本敦士(出演時点ではMBSラジオ野球解説者)の出演による応援番組『オリックスってええなぁ!』を、ドーム内FM(78.5khz)限定で放送している[32]。
- 2014年12月22日(月曜日)放送分には、森脇浩司(出演時点でオリックス一軍監督)が、当コーナーと「先週のHowmuch?ニュース」(後述)にゲストで出演した。森脇によるラジオ番組への出演は、同球団の監督就任後初めてである[33]。
- 月曜以外の曜日の「セカンドオープニング」では、このようなコーナーを設けずに、上泉とパートナーによるフリートークと留守番電話の音源再生に充てている。
「特集ええなぁ」
- 月曜:『先週のHowmuch?ニュース』
- 火曜:『ええなぁ知恵袋』→『ええなぁ知恵袋デラックス』(2012年4月 - 2014年3月25日)→ 『ええなぁ知恵袋スーパーデラックス』(2014年4月1日 - )
- リスナーから寄せられた身の回りの悩みを、リスナーの知恵で解決するコーナー。
- 上泉が紹介する数々の知恵から、奥野(武川)が最も納得した知恵を“ベストアンサー”に認定する(放送上は「奥野・武川の独断と偏見による認定」とされている)。
- コーナーの最後には、次週の放送に向けた“お題”として、リスナーからの悩みを紹介。次回の放送直前まで、1週間にわたって、リスナーから“お題”に見合った知恵を募る。
- 2012年4月からは、『ええなぁ知恵袋デラックス』と改題。当番組初出演の鈴木が、リスナーからの悩みや知恵を紹介するとともに、補足情報やMBS社員からの意見を伝えるスタイルに移行した。上泉・奥野も引き続き出演。
- 2014年4月1日からは、『ええなぁ知恵袋スーパーデラックス』と改題するとともに、コーナーの内容を一新。日常生活にまつわる疑問をリスナーから募ったうえで、寄せられた疑問を基に鈴木が調査した内容を報告する。
- 水曜:『のぞき見 女のマガジン』
- 2012年4月から放送。同年3月まで金曜日に出演していた松井愛の進行で、直近に発売された女性誌の記事をテーマに、同じアラフォー世代の上泉・あいはらと男女の本音を語り合う。
- 木曜:『お気軽☆ちょいレジャー♪』
- 金曜
- 週替わり特集
- 番組開始から2012年3月までは水曜日、同年4月から2014年3月27日までは木曜日に月3回のペースで放送。開始当初は『上泉雄一責任取材』とのタイトルで、上泉による取材報告を中心に放送していた。その後は週替わりで、リスナー投稿企画や最新映画の紹介などに充てている。
- 当コーナーで『責任取材』を放送していた時期には、前週に上泉が当番組の生放送を終えてから、そのまま取材先へ赴く(主に水曜日)。取材の対象は、話題の施設・サービス・現象の体験から、日常生活と関わりの深いテーマ(最近の墓地事情など)にまで及ぶ。また、毎年最初の放送では、前身番組『上泉雄一のFANFANレディオ』に続いて「オールザッツ漫才」を編成。吉本興業所属の若手漫才師3組が持ちネタとトークを披露する。木曜日に移動した2012年5月からは、「芸人御夫婦クリニック」というトーク企画も開始。漫才師の夫婦をスタジオに招くようになった。
- 2010年5月から9月まで、兵庫県丹波市内で、地元の農場主と協力しながら稲作に初挑戦(後述)。"ええなぁ米"として収穫・販売されるまでの模様を、随時報告していた。[35]また、同年10月13日の放送では、大阪名物の人形・くいだおれ太郎をスタジオに迎えた。
- 水曜日時代の2011年7月20日からは、月1回の特別企画「ええなぁ!プレミアムトーク THE対談」で、上泉自身が「じっくり話したい」と思うゲストを相手にトークを展開していた。2012年4月のリニューアルで一時中断していたが、同年7月から対談を再開。週替わり特集枠が金曜日に移動したことを機に、2014年6月6日放送分からは「月刊うわトーク」へ移行した。
- 当番組では、この企画の開始を機に、放送済み音源のオンデマンド配信を開始。月1回ペースの不定期更新ながら、MBSラジオの公式サイトで対談とスタジオトークの音源を公開するようになった。公式サイトでは、当企画の放送終了後も、過去の音源と収録時のスタジオ画像を公開している。
- 水曜日時代には、対談のパートのみ放送前に収録。そのうえで、対談の音源の前後に、スタジオから上泉とあいはらのトークをはさむ構成で放送していた。木曜日で再開後は、放送中にゲストを迎えたうえで、パートナーのなるみを交えての鼎談になる場合もあった。
- 「月刊うわトーク」は雑誌感覚のトーク企画で、旬の話題やニュースの背景など、月替わりのテーマを設定。大吉による進行の下で、生放送中にスタジオへ招いた各界の専門家に向けて、上泉・週替わりパートナー・リスナーが次々と質問を投げ掛ける。ただし、「ええなぁ!プレミアムトーク THE対談」時代と違って、放送済み音源のオンデマンド配信を実施していない。
- 2011年8月30日(火曜日)には、上泉と親交の深い森たけし(読売テレビ元アナウンサー)が、スペシャルパートナーとして当番組の全編に出演。この出演をきっかけに、『朝生ワイド す・またん!』(森が司会を務める同局平日早朝の生ワイド番組)に出演する同局のアナウンサーをゲストに迎えての特別企画「す・またんラジオ」を、年に1回のペースで放送するようになった。[36]
- 2014年4月11日の放送から金曜日へ移動するとともに、大吉が進行を担当。板東をゲストに迎えた同月25日には、板東自身の不祥事に関する謝罪の意味を込めて、リスナーが謝っておきたいことを紹介する「ホンマすんまへん大賞」を放送した。
- 番組開始から2012年3月までは水曜日、同年4月から2014年3月27日までは木曜日に月3回のペースで放送。開始当初は『上泉雄一責任取材』とのタイトルで、上泉による取材報告を中心に放送していた。その後は週替わりで、リスナー投稿企画や最新映画の紹介などに充てている。
- 週替わり特集
「今出さんのお天気ええなぁ」
- 今出による最新の気象概況の解説と、気象に関するミニコーナーで構成。今出が休暇などで不在の際には、上泉が天気予報を伝えるか、コーナー自体を休止する。
- 後半のミニコーナーでは、2011年5月27日(金曜日)の放送まで、今出が自ら「お天気ゆる川柳」(天気にまつわる“ゆるい”川柳、番組開始~2011年1月28日)や「お天気ゆるポエム」(今後の気象にまつわる"ゆるい"感じの短い詩)を披露していた。しかし、今出からの申し入れによって、同年5月30日(月曜日)の放送からは「今出さんのお天気あるある」に一新。リスナーからの投稿による「気象あるある(ある気象に対する習慣や現象)」について、毎回1つずつ今出が紹介・解説したうえで、番組スタッフが2種類の効果音(鐘か牛の鳴き声)で「あるある度」を評価するようになった。鐘の音によって「あるある度」を高く評価された投稿主には、番組から「ええなぁタオル」(今治タオル、2012年9月までは今出行き付けの寿司店の5000円分商品券)を進呈する。
- 「今出さんのお天気あるある」を開始してからは、同企画への投稿を告知するスポットCMを、番組内で随時放送。今出の独唱による替え歌[37]や、今出と三善英史のデュエットによる「雨」の替え歌を流すなどの趣向を凝らしている。
日替わり企画(11時台後半)
「今出さんのお天気ええなぁ」の終了後に、上泉によるインフォマーシャルをはさんで放送。
- 月曜:『ビタミンSお兄ちゃんのクイズ渡り鳥』
- ビタミンSお兄ちゃんによる中継コーナー(月曜分)の後継企画として、2010年4月5日から放送。当番組の放送開始以来初めて、お兄ちゃんがスタジオにレギュラーで登場する。コーナータイトルの「渡り鳥」は、お兄ちゃんがモノマネの十八番にしている小林旭の代表作『渡り鳥』シリーズ(日活映画)にちなむ。タイトルコールの『クイズ渡り鳥』や、オープニングの挨拶でも、お兄ちゃんが毎回小林の声真似を披露している。
- 「プライベートでライブや演劇を鑑賞することが多い」というお兄ちゃんが、実際に鑑賞したライブや演劇の情景や感想を紹介。お兄ちゃんの近況や趣味の競馬予想に関するトークを交えた後に、鑑賞した作品の内容に関するクイズを、上泉・たむらへ1問出題する。
- 火曜:『奥野史子のぶぶ漬け放談』
- 水曜:『シャンプーハットてつじの料理のてつじん』
- 関西を中心に「つけ麺王子」の異名を取るてつじが、毎週1つのメニューをテーマに、プライベートで感銘を受けた飲食店やメニューの魅力を熱弁。コーナーの最後に、その店にまつわる独自の格言を披露する。
- コーナーの冒頭では、料理の鉄人のテーマソングを流す。その後で、てつじ自らテーマを発表する(上泉やあいはらは事前にテーマを知らされていない)。
- 番組開始当初は、「つけ麺」をテーマに、数週にわたってつけ麺専門店を取り上げていた。以降は、毎週異なるテーマを掲げている関係で、紹介する店舗も多彩である。[39]
- コーナーの最後には、リスナーが勧める飲食店を紹介。その内容に応じて、てつじが独自のポイント(てつじポイント)を与えている。また、当番組とは直接関係がないものの、てつじは当コーナーにちなんだ単独のトークライブを随時開催。その関係で「てつじポイント」と共に、イベントへの招待券(または参加権)を進呈することもある。なお、過去の放送内容は公式サイトを参照。
- 木曜:『プロが教えます。お料理ひと工夫』(正式名称は「ええなあ料理人」、2012年3月29日まで)→『泰松流 お料理ワンポイント』(2012年4月5日から)
- 『ちちんぷいぷい』の料理コーナー「キッチンぷいぷい」などで知られる高橋が、当コーナーにのみ出演する。『お料理ひと工夫』時代には、リスナーからのリクエストに自身のアイデアを盛り込んだメニューを、放送とは別のスタジオで調理。上泉と出演曜日の女性パートナーが、放送中に試食していた。当番組の開始当初から2009年9月30日までは木曜日(女性パートナー:堀)、同年10月8日から2010年6月22日までは火曜日(女性パートナー:奥野)に編成。
- 2012年4月5日の放送から、『泰松流 お料理ワンポイント』にリニューアル。料理に関するリスナーからの質問に応じて、高橋が料理のコツを紹介するスタイルに変わった。上泉・なるみは、そのコツによって調理を済ませた料理を試食する。なお、過去に当コーナーで紹介したレシピは、公式サイトを参照。
- 2014年5月1日から6月28日までは、高橋が体調不良で出演を見合わせたため当コーナーを休止していた。
- 金曜:フリーゾーン
- 12時の時報直前まで、リスナーからのメッセージ紹介、上泉とパートナーによるフリートーク、上泉による新作映画紹介などを放送。このゾーンにゲストを迎えることもある。
「アカペラおのど自慢」
- 『NHKのど自慢』にちなんだリスナー参加のカラオケコーナー。12時の時報明けと同時に、上泉の決まり文句(下記)で始まる。
- 「歌は世につれ、世は歌につれ。時計の針が12を指せば、今日も始まるおのど自慢。いつものマイクを受話器に代えて、思いの丈を電波に乗せる。さあ、存分に歌っていただきましょう。アカペラおのど自慢」
- 事前の公募によって選ばれたリスナー(毎日1名)が、BGMのない状態で、電話を通じて歌を披露。電話を利用する関係で、リスナーが歌うシチュエーションは、自宅、職場、外出先、駐車中の車などで多岐にわたる。また、歌を披露するリスナーの年代や、披露される歌のジャンルも多彩である。
- 2009年の途中までは、スタジオにいる番組のスタッフが、3段階の鐘の音で判定を出す趣向になっていた。現在は、歌の出来にかかわらず、参加者がワンフレーズを歌い切った時点で同じ鐘の音を放送。参加者には、「ええなぁタオル」とクオカード(額面1,000円)を進呈する[40]。
- 当コーナーから派生した特別企画として、カラオケスタジオからの中継『おのど自慢スカウトキャラバン』や、2名1組で参加できる『デュエットおのど自慢』などが放送されたことがある[41]。現在では、番組で「アカペラおのど自慢協力店」に指定したカラオケ喫茶店を通じて、当コーナーへの応募用紙を配布している。
- 本来は直前のコーナーにしか出演しないビタミンSお兄ちゃん(月曜日)・てつじ(水曜日)は、事実上当コーナーまで登場。当番組のレギュラーではないタレントが“サプライズゲスト”として登場したり、11時台からスタジオに出演しているゲスト(勢翔太など)が、リスナーと同じ条件で持ち歌以外の楽曲を歌うこともある。
- 2011年3月14日(月曜日)から同年4月1日(金曜日)までの放送では、『今出さんのお天気ええなぁ!』における「お天気ゆるポエム」(前述)と同じく当コーナーを休止。radiko経由で当番組を聴取できる東日本大震災の被災者に向けて、出演者やリスナーからのメッセージを添えながら、リクエスト曲を毎回1曲放送していた。なお、4月1日にradikoの配信エリア制限が復活したことを機に、4月4日(月曜日)の放送からは当コーナーを再開している。
- 2010年頃からは、「アカペラおのどキッズ」と称して、春休み・夏休みに当たる期間に出場者を小学生以下に限っている。その一方で、2011年12月5日(月曜日)からは、通常の応募に加えて「PRチャレンジ企画」も開始。「アカペラおのどキッズ」以外の期間の放送では、アカペラを披露した後に、個人・商店・企業・団体の15秒PRが可能になった。
中継コーナー(金曜)
- 井上智栄子(2011年7月1日から彩羽真矢)が、週末にお勧めのスポットからの生中継で出演。
- 時代劇好きの井上が担当していた時期には、暴れん坊将軍や水戸黄門のテーマソングに乗って登場。中継先にちなんだ情報を「今週のチエ袋」として替え歌、詩吟、あいうえお作文、謎掛けなどに乗せて紹介してから、「これにて一件落着」との一言で中継を締めくくることが「お約束」になっていた。
- リポーターが彩羽に代わってからは、宝塚歌劇団宙組で男役を務めた経歴を踏まえた構成に変更。エンディングでは、「今週のオスカル様」と称して、彩羽がオスカル(「ベルサイユのばら」の主人公)の口調で中継先にちなんだ情報を紹介する。なお、当コーナーが「街角ステーション」へ移行してからも、上記の構成を継続している。
- 番組開始から2009年9月までは水~金曜日、2010年3月までは月・木・金曜日、2010年6月までは木・金曜日にそれぞれ放送。リポーターを日替わりで登場させていた。ちなみに井上は、開始当初から金曜日の中継を担当している。
- 月曜日:ビタミンSお兄ちゃんが施設・イベントを中心に、中継リポート(2009年9月までは水曜、以降は月曜)を担当。小林旭の声まねを披露してから、素の口調で中継先の情報や様子を伝えていた。また、『おのど自慢スカウトキャラバン』の中継リポーターも兼務。その場合には、中継先のカラオケスタジオから12時前後に登場していた。『お兄ちゃんのクイズ渡り鳥』(前述)の開始を機に、2010年3月末でコーナー終了。
- 木曜日:大吉がオープンしたばかりのお店や女性向けのサービスなどをリポート。中継の最後には、「大吉(だいきち)チャンス」と称して、取材先の担当者からリスナー向けのプレゼントや特典を提供される趣向になっていた。『大吉洋平のザッツ ワールドトレンド!!』(後述)の開始を機に、2010年7月1日の放送でコーナー終了。
不定期企画
『大吉洋平のザッツ ワールドトレンド!』(「特集ええなぁ!」木曜日 → 金曜日)
- 2010年7月1日から2012年3月29日まではレギュラーで放送。2010年6月まで当番組の中継リポーターを務めた大吉をスタジオ進行役に、世界各国で流行するグッズ(主にパーティーグッズ)や、話題のスポットなどを取り上げる。当コーナーで取り上げた海外のグッズには、後に他局の番組でも紹介される商品も少なくない。
- 放送上のタイトルは、『大吉洋平のザッツ ワールドトレンド! How Cool?』。海外留学・取材の経験が豊富な大吉は、英語で「ええなぁ!」を意味する"How Cool?"を流ちょうな発音で紹介するほか、コーナーの随所で海外での経験談を披露する。レギュラー放送時代の中期からは、日本国外のトピックスに加えて、自身と同じ20代に流行している言葉・現象・ブランドも「日本発のトレンド(From Japan)」として紹介・解説していた。
- レギュラー放送時代には、大吉が『ちちんぷいぷい』の海外取材で出演できない週に、当コーナーを上泉・なるみによる女性リスナー限定の投稿企画「私の秘密」を差し替えたことがあった。なお、大吉の出演日を金曜日に変更した2012年4月以降も、「特集ええなぁ!」木曜日では当コーナーを年に数回のペースで放送している。
過去のコーナー・企画
『世界の国からアメマ』(月曜)
- 2009年7月23日から放送開始。アースマラソンに挑戦中の間寛平が、大西洋上を航行中のヨットなどから、衛星電話で生出演。スタジオの上泉、たむら、武川とつなぎながら、近況を報告した。[42]
- 間の滞在先との時差の関係で、2009年8月31日からは、『こんちわコンちゃんお昼ですょ!』月曜日で放送。ヨーロッパ大陸を横断中の間が、2011年1月下旬に大阪へ帰還するまで、同番組のレギュラー出演者(近藤光史ら)を相手に電話報告を続けていた。
『ええなぁ米 成長日記』(「特集ええなぁ!」水曜日)
- 「上泉雄一責任取材」と西日本高速道路サービスによる共同企画として、2010年5月から9月まで、おおむね月1回のペースで放送。上泉と番組スタッフが同年5月23日に兵庫県丹波市の水田へ苗を植えたコシヒカリについて、水田の管理・運営を担当する株式会社マイファーム(農園運営会社)の現地スタッフからの報告を交えながら、生育状況を紹介していた[43]。なお、上泉と番組スタッフは、コシヒカリの収穫にも参加。収穫後の9月下旬には、当番組初のプロデュース商品"ええなぁ米"(数量・通信販売限定ブランド)として、西日本高速道路サービス経由で販売している。
『大月勇のトレンドトレンド』(「特集ええなぁ!」木曜日)
- 『上泉雄一のFANFANレディオ』火曜日で大月が担当していた「新品さんいらっしゃい」を発展させたコーナーで、当番組の開始当初から2010年6月24日まで放送。「(大月の特徴である)大きな鼻で流行をクンクンかぎ取る」を合言葉に、世間で流行している現象・言葉・エンターテインメントや、面白グッズなどを紹介していた。
- 話題によっては、大月が自ら取材の結果を報告することもあった。2010年に入ってからは、放送前日までの1週間におけるgooの検索ワード急上昇ランキングベスト5の紹介を中心に構成。該当する言葉に関連する商品を、上泉とパートナーが試用・試食・試飲する趣向になっていた。
以下の企画はいずれも、火曜日の11時台後半に放送。
『WE LOVE KYOTO』(正式には"LOVE"をハートマークで表記、2010年6月29日~2011年6月14日)
- グルメコーナーの放送曜日変更を機に放送開始。京都生まれ・京都在住の奥野にちなんで、「私だけが知っている京都」をテーマに、奥野やリスナーからの取っておき情報を週替わりで紹介していた。奥野の産休を機に終了。
『大阪マラソンへの道』(2011年8月2日~10月25日)
- 上泉が第1回大阪マラソン(2011年10月30日開催)で人生初のフルマラソンに挑むことにちなんで、『WE LOVE KYOTO』の休止を機に放送開始。ちなみに上泉は、4時間30分13秒で同マラソンを完走している。
『ええなぁ ケータイ for LIFE』(2011年10月4日~2012年3月27日)
- NTTドコモの1社提供コーナーで、最初の1ヶ月間のみ、12時台の交通情報の後に放送。同社が毎年開催する「iのあるメール大賞」との連動企画として、当時奥野の代役で出演していた武川が上泉とともに過去の受賞作品を朗読していた。
- 放送枠を移動した2011年11月からは、携帯電話にまつわるリスナーのエピソードや、NTTドコモが提供する携帯電話向けの新しいサービスなどを紹介。同社の担当者をスタジオに招いたり、上泉・奥野の出演による同社との連動イベントを大阪市内で開催したりすることもあった。
『週刊ええなぁフライデー』→ 『ええなぁフライデーハイパーーーーー!!』(2009年4月10日~2014年3月28日)
- 放送前日までに入ってきた芸能・社会・スポーツ関連のニュースから、軽めの話題を3本程度紹介。その話題について、出演者でフリートークを展開した。
- 『週刊ええなぁフライデー』時代の正式名称は、「芸能ニュース ええなぁフライデー」。コーナー開始から2009年8月末までは武川、同年9月から2012年3月まで松井愛が進行役を務めていた。
- 2012年4月のリニューアルで、コーナータイトルを『ええなぁフライデーハイパーーーーー!!』に改めた。また、番組開始から同年3月まで木曜日に出演していた大吉が、水曜日に異動した松井愛の後任で進行を担当。自身が注目したニュースを「ハイパーチョイス」として紹介したほか、『大吉洋平のザッツ ワールドトレンド』の流れを汲むトレンド情報「大吉(だいきち)チョイス ハイパーニュース」をコーナーの最後に組み込んでいた。
『留守電ええなぁ!月間留守電大賞』(番組開始~2014年3月、毎月第1週または最終週、水曜日→木曜日)
- 『特集ええなぁ』内の企画として放送。番組で設置した留守番電話に吹き込まれたメッセージについて、過去1ヶ月間の受付件数と放送件数を発表するとともに、番組スタッフが「惜しい留守電」「留守電大賞」に選んだメッセージ(各1件)を紹介していた。コーナーの最後には、大賞に該当するメッセージを入れたリスナーが、電話で出演。賞金として、現金1万円を進呈していた。
- 水曜日(2012年から木曜日)の「特集ええなぁ!」では、毎年の最終放送(12月下旬)において、留守番電話に寄せられた1年分のメッセージから「留守番電話・オブ・ザ・イヤー」を選出。該当するリスナーに、特製のトロフィーなどの賞品を進呈していた。
- 『特集ええなぁ』が金曜日に移動した2014年4月以降は、大吉の進行で、「留守番電話を聴いてみよう」という企画にリニューアル。番組スタッフが厳選したメッセージの音源を次々と流したうえで、該当するメッセージを吹き込んだリスナーに番組グッズのクオカードを進呈する。ただし、「大賞」の選考や電話によるリスナーの生出演がなく、毎月放送されるとも限らない。
以下は、過去に放送されたグルメ企画。
- 月曜:『音で味わうグルグルグルメ』
- 『上泉雄一のFANFANレディオ』から続いた企画で、当番組からたむらけんじが参加。ラジオを通じてリスナーに味を伝えるべく、音を立てながら新商品や通販限定商品を試食していた。
- 火曜:『行かずに食べる 日本列島グルめぐり!』
- 正式名称は「行かずに食べる 47都道府県全県グルめぐり!」。毎回1都道府県1品のペースで、全国各地から取り寄せた名産品を紹介。上泉と奥野がスタジオで試食していた。スタジオにゲストを迎える関係で休止することが多かったため、全都道府県の名産品を取り上げられないまま終了。
- 金曜:『スイーツ う~んおいティー』(正式名称は「素敵なティータイム う~んおいティー」)
- 和洋を問わず、赤松お勧めのスイーツと、そのスイーツに合うお茶(ティー)を紹介。上泉と週替わりゲストが試食・試飲しながら、最近の女子大生事情などをテーマに、トークを繰り広げていた。
テーマソング
- ワライナキ「Color」(番組開始 - 2013年2月19日)
- スムルース「アイとアイ」(2013年2月20日 - )
- 当番組の放送1000回到達(2013年2月20日)と、スムルースの結成15周年を記念して書き下ろした楽曲。同年3月6日リリースの結成15周年記念ベストアルバム「スムルースSUPER BEST 2004 - 2013」にも収録されている[45]。
特別番組・企画
公開生放送
- 『ごめんやす馬場章夫です』から続く企画として、2009年から2011年まで、毎年10月の最終金曜日に国華園和泉本店(大阪府和泉市)の「日本菊花全国大会」会場から公開生放送を実施。「アカペラおのど自慢」では、放送前日までの応募者から選ばれたリスナーが、会場でBGM抜きの歌を披露していた。
- 2011年5月3日(火曜日)には、『WE LOVE KYOTO』(前述)の特別編として、大覚寺(京都市右京区)の境内から全編公開生放送を実施。通常は一般に公開されていない庭湖館(ていこかん、明治時代に再建された皇室関係者の休憩所)からの放送のため、事前にドレスコードを公表したうえで、希望するリスナーから抽選で20名を招待。また、「アカペラおのど自慢」は、「同寺にちなんだ和歌を上泉が紹介する」という特別編成で放送した。ちなみに、「ええなぁ知恵袋」(前述)には、坂口博翁(別格本山覚勝院住職、真言宗大覚寺派宗務総長)をスペシャルゲストに迎えている。
- 2011年10月10日(月曜日)には、「ちゃやまちハッピーアワー祭~はじめまし展 2011年秋~」(同月8日から毎日放送が3日間限定で実施していたイベント)の一環で、同局本社1階の特設ステージから公開生放送。当番組から上泉・たむら・古川・ビタミンSお兄ちゃんが出演している。また、本番中に『ごぶごぶ』(MBSテレビの深夜ロケバラエティ番組)の出演者が登場した。
- 2012年8月10日(金曜日)には、桂三度の地元・滋賀県にあるビバシティ彦根(彦根市)から、「グリコカロリーコントロールアイスPresents 上泉雄一のええなぁ!公開生放送inビバシティ彦根」を実施。上泉・三度・大吉・彩羽のレギュラー陣に加えて、同県在住のファミリーレストランがゲストで出演した。2013年8月9日(金曜日)にも、上泉・クワオハ・大吉・彩羽の出演で、アル・プラザつかしん(兵庫県尼崎市)から「グリコカロリーコントロールアイスPresents 上泉雄一のええなぁ!公開生放送inアル・プラザつかしん」を放送している。
リスナーとの交歓企画
- 2012年12月26日(水曜日)の放送終了後には、当番組のリスナーとの交歓企画として、上泉とメッセンジャーあいはら(同曜日のパートナー)による「吉本百年物語 日本人ならテレビで遊ぼ」の観劇ツアーを開催。当番組では初めての試みで、公演には上泉が近藤夏子の相手役としてコーナーゲストで出演した[46]。
お正月スペシャル
2010年
- 2010年1月1日(金曜日)の10:30 - 22:00に、『上泉雄一のええなぁ!お正月スペシャル 元旦からええ話を聞きタイガー!!』として生放送を敢行。[47]上泉がメインパーソナリティを務めたほか、当番組のレギュラー陣やパートナーから、以下のメンバーが出演した。
- スタジオアシスタント:古川圭子(オープニングから16:30頃まで出演)
- コーナー出演(登場順):メッセンジャーあいはら、世界のナベアツ、高橋泰松(お雑煮を差し入れるとともに調理法を紹介)、香西かおり、シャンプーハットてつじ
- 電話出演(出演順):たむらけんじ、トミーズ雅、奥野史子
- コメント出演:堀ちえみ、今出東二
- 11時間半の生放送中には、リスナーが参加できる留守電・川柳企画や、レギュラー放送では受け付けていない楽曲のリクエストを全編で実施。スポーツ・芸能・流通関係の専門家、2010年注目の芸人、「美人過ぎる」と噂の女性を交互にスタジオへ招いた。
- 16時台には、間寛平が滞在先のアンカラ(トルコ)から国際電話で出演。18時台には、上泉と『せやねん!』で共演中のかつみ・さゆりがスタジオに登場した。
主なコーナー・企画
「 」内は当番組のレギュラー企画(前述)の拡大版、『 』内は特別企画
全編で実施
- 「留守電ええなぁ」(生放送中に受け付けた音源を随時再生)
- 「ええ川柳を聞きタイガー」
- 「今出東二のお天気ゆる川柳」(前述)の拡大版。時間帯ごとにリスナーから“わかりま川柳”、“たまりま川柳”、“許しま川柳”、“すいま川柳”を募集。生放送中に各テーマの大賞を選んだ。当の今出は、スタジオに出演せず、事前収録でテーマの「例題」に当たる川柳を披露していた。
- 『私だけの紅白歌合戦』
- 前夜放送の第60回NHK紅白歌合戦に出場した歌手を対象に、その歌手が同番組で披露しなかった楽曲のリクエストをリスナーから受付。生放送中に随時放送した。
時間帯別コーナー(放送順)
- 『今年注目の若手芸人で初笑いしタイガー』(12時台前半)
- 和牛 (お笑いコンビ)とウーマンラッシュアワーが、上泉・あいはらの前で持ちネタを披露した。
- 『寅年のスポーツを聞きタイガー ええなぁ!スポーツ』(12時台後半~13時台前半)
- 『美人過ぎるゲストに 2010年のあれこれを聞きタイガー』(13時台後半~15時台)
- 「"国際ネギリスト"に2010年のモノの買い方を聞きタイガー」(17時台後半~18時台前半)
- レギュラー放送の「上泉雄一責任取材」(前述)にゲストで出演した金子哲雄が再び登場。上泉・香西とのトークを通じて、2010年の「底値カレンダー」を具体的に紹介した。
- 『芸能関係のええ話を聞きタイガー』(19時台後半)
- 森岡真一郎(サンケイスポーツ大阪文化報道部長)がMBSラジオの番組に初出演。過去の取材秘話を織り交ぜながら、2010年注目の芸能ニュースをベスト3形式で紹介した。
- 『注目すべき芸人が集まってええなぁ』(20時台前半)
- 「料理のてつじんスペシャル」(21時台)
2011年
- 2011年1月2日(日曜日)の22:00 - 23:30に、水曜日のグルメコーナー「シャンプーハットてつじのグルメガイド 料理のてつじん」(前述)から派生した新年特別番組『新春特別企画 シャンプーハットてつじのグルメガイド おせちもいいけど、○○もね!』を編成。当番組から、上泉とてつじが登場した。
ええなぁ!ナンバーズ
- 2009年12月から2012年12月まで、年4回の「MBSラジオスペシャルウィーク」期間中に実施された5日連続のリスナー参加企画。0~99の数字から1つの数字をリスナーに予想させたうえで、生放送中に毎日ルーレットで数字を抽選。的中者の中から1名に現金を進呈していた。放送上は、「スペシャルウィーク」の季節に合わせて、「~(季節名)のええなぁ!ナンバーズ」と呼称。2010年7月からは、放送中に引いた数字から1つだけ異なる数字を予想した応募者にも、前後の数字1つにつき毎日1名の割合で「前後賞」として現金を進呈するようになった。
- ルーレットの数字は、2桁目の数字→1桁目の数字の順に、世界のナベアツ(現在の桂三度)による声(事前収録)で発表。ハガキ限定の企画で、「スペシャルウィーク」の前週から最終日(金曜日)の午前中到着分まで、1枚のハガキにつき1つの数字の予想を受け付けていた。生放送中にルーレットを使って数字を選ぶため、1桁の数字(2桁目の数字を"0"と読み上げ)や、前日までの発表分と同じ数字が出ることもあった。
- 2010年10月の「MBSラジオスペシャルウィーク」では、上記のルールのまま、タイトルを「スーパーええなぁ!ナンバーズ」と改称。ルーレットの数字の読み上げでは、ナベアツ以外に、MBSラジオの生ワイド番組のパーソナリティ(近藤光史、野村啓司、浜村淳、子守康範、桜井一枝)の声も流れるようになった。さらに、2012年4月の「スペシャルウィーク」から、ルーレットの数字の読み上げ方法を変更。
- 東日本大震災発生後初めての「スペシャルウィーク」(2011年6月)では、被災地の復興支援キャンペーンを優先する関係で当企画を休止。2013年以降の「スペシャルウィーク」では、当企画の代わりに、抽選で毎日1名のリスナーに現金や豪華なプレゼントを進呈している。
『大きなMの字の下で』
- 2011年1月10日(月曜日)には、当番組の放送枠を10:30 - 12:00に短縮して、12:00 - 13:00の時間帯で『McDonald's Big America2 Presents 大きなMの字の下で』(民放ラジオ100局で放送された企画ネット形式の特別番組)を放送。当番組に続いて、上泉とたむらが出演した。リスナーから募集した「マクドナルドの思い出話」やリクエスト曲を紹介しながら、放送中に「テキサスバーガー2」を実食。ビタミンSお兄ちゃんは、大阪府岸和田市内にあるマクドナルドの店内から中継リポートを担当した。
『MBSグランドオープンスペシャル 上泉雄一のええなぁ!公開生放送』
- 当番組のスタジオがある毎日放送本社屋(M館)の北隣に建設した新館(B館)が、MBSテレビのチャンネルID(4)とMBSラジオの周波数(1179)に合わせて、2014年4月4日(金曜日)の11時7分9秒から本格的に運用を開始することを記念した特別番組。上泉・松井愛による進行の下で、M館1階の「ちゃやまちプラザ Live Space」(エントランスに新設したイベントスペース)から公開生放送を実施した。金曜日の週替わりパートナーからはガダルカナル・タカ、MBSラジオの他番組からは浜村・近藤が出演。さらに、毎日放送の番組と縁の深い嘉門とあげぽよガールズをゲストに迎えた。
- 「ちゃやまちプラザ Live Space」からの生放送は、テレビ・ラジオを通じて、この特別番組が初めて[48]。オープニングでは、毎日放送の歴史にちなんだ音源に、上泉のナレーションを添えた特別な音源を放送した。また、放送中の11時5分から11時7分9秒にかけて、出演者と参加者によるカウントダウンを実施。その関係で、通常は当該時間帯に放送する「日本直販ええなぁラジオショッピング」は、事前に収録した内容をオープニングの直後(10:40頃)に放送した。なお、カウントダウンの後には、嘉門によるスペシャルライブや「カラオケおのど自慢レジェンド プレミアムステージ」を開催している。
実写映画版「ルパン三世」とのコラボレーション企画
- 2014年8月25日(月曜日) - 29日(金曜日)の放送では、実写映画版『ルパン三世』(同月30日から公開の東宝映画)のPRを兼ねたコラボレーション企画を実施。同作品のメインキャスト(ルパン三世:演・小栗旬、次元大介:演・玉山鉄二、石川五ェ門:演・綾野剛、峰不二子:演・黒木メイサ、銭形警部:演・浅野忠信)が声で出演するスペシャルジングルを1日につき数回放送するほか、上記のキャストと上泉・大吉・ビタミンSお兄ちゃんが声で共演した2バージョンのコラボレーションジングルを、1バージョンにつき1日1回のペースで流していた。
- コラボレーションジングルでは、大吉が出演するバージョンと、お兄ちゃんが出演するバージョンを制作。いずれのバージョンでも、ルパン一味が狙う「秘宝」を「『全てのリスナーの心を虜にする』というジュン・ハマムーラの『黄金のマイク』」に設定したうえで、「上泉と銭形がルパン一味から『黄金のマイク』を守ろうとしたところ、『味方』であるはずの大吉やお兄ちゃんが『ルパンの化身』だったことから、ルパン一味に『黄金のマイク』を奪われる」というショートストーリーを組み込んでいる。また、スペシャルジングル・コラボレーションジングルとも、上泉と古川がナレーターを務めている。
脚注
- ^ 放送批評懇談会第47回ギャラクシー賞受賞作品
- ^ 『さてはトコトン菊水丸』でも、留守番電話のメッセージを取り上げるコーナー「怒りの留守電~ワタイ何ぞ間違ごうた事言うとりまっか?~ 」を木曜日に放送していた。ただし当番組では、放送で流せる範囲のメッセージ音源を全曜日で再生。メッセージのテーマも、放送で特に呼び掛けない限りほぼ自由である。
- ^ 放送批評懇談会第47回ギャラクシー賞上期受賞作品 2009年12月8日の放送中での上泉の発表によれば、留守番電話に収められたメッセージの放送や、生放送における奥野の役回りが評価されたという。
- ^ 番組公式twitterアカウント2014年9月1日付けツイートを参照。当初は12:00頃からの配信を予定していた(MBSラジオtwitter公式アカウント2014年8月10日付ツイートを参照)。なお同局では、東日本大震災の発生直後(2011年3月14日~31日)にも、震災への緊急対応策として「radiko」のエリア制限を解除した関係で(当番組を含む)地上波で放送していたほぼ全ての番組を「radiko」を通じて近畿2府4県(MBSラジオの本来のサービスエリア)以外の提供エリアにも配信していた。
- ^ 2009・2010年度のプロ野球のオフシーズン(10月~翌年3月)には、当番組の生放送を終えてから、MBSラジオで平日夜間に放送の生ワイド番組でもメインパーソナリティを務めていた(2009年度は『MBSたびぐみ とっておき旅ラジオ』の金曜日、2010年度は火曜日の『MBS開局60周年アワー 音楽の時間ですょ 目指せ1179曲てアンタ!?』のメインパーソナリティを担当。
- ^ 上泉と同じ1969年生まれ(学年は早生まれの上泉が1つ上)。
- ^ 雅がスケジュールの関係で出演できない場合には、健のみが登場する。
- ^ 当番組への出演後、読売テレビの本社スタジオからの生放送『情報ライブ ミヤネ屋』にも、パネリストとして登場している(同番組には毎週金曜日にレギュラー出演)。
- ^ MBSラジオには、ジャリズムの渡辺として『MBSヤングタウン』火曜日を担当して以来のレギュラー出演(同番組への出演は1997年10月~1999年3月)。「世界のナベアツ」を名乗っていた時代には、「ナベアツ」のいで立ちをせず、“渡辺鐘”としての素顔やキャラクターを披露していた。桂三枝(現在の六代 桂文枝)への弟子入りを機に、2011年6月より落語家「桂三度」の名義で出演している。
- ^ 2012年4月から、金曜日にパートナー代理として不定期で出演していた。2013年3月から週替わりパートナーに昇格したが、くわばたの第2子妊娠以後、板東英二や嘉門達夫のスペシャルパートナーへの起用もあって、MBSラジオ週間番組表には名を残すもののほとんど出演しなくなっている。
- ^ 放送開始当初は、「週刊ええなぁフライデー」などに不定期で出演。武川が降板した2009年9月頃から、レギュラーで出演するようになった。2010年4月からは、全曜日で「今日のええワード」のナレーションも担当。上泉より2学年年長だが、毎日放送の入社年次では1年後輩に当たるため、当番組では上泉から「圭子ちゃん」と呼ばれている。
- ^ リポーター時代は、小林旭の「熱き心に」をBGMに中継へ登場していた。
- ^ 2013年からは、奥野が当番組に出演できない週に、全編でパートナーを務めることがある。
- ^ 2012年3月まで、金曜日の「週刊ええなぁフライデー」を担当(当初は古川と交互に不定期で出演)。上泉の後輩で年下でもあるため、当番組では上泉から「(松井)愛ちゃん」と呼ばれている。
- ^ 大阪市内にある飲食店「日本料理 高はし」「堂島ピアラッテ」「堂島キッチン」の店主で、上泉とは長年の知り合い。当番組開始時からの週1回レギュラーだが、編成上の事情などで、出演曜日が木曜日(番組開始~2009年9月30日)→火曜日(2009年10月8日~2010年6月22日)→木曜日(2010年7月8日~)と変わっている。キッチンぷいぷい(ぷいぷい定食)にも出演。
- ^ 当番組の放送開始を機に、入社2年目で木曜日の中継リポーターに抜擢。2010年7月に、人事異動でアナウンサーを卒業した大月から、「特集ええなぁ」木曜日の進行役を引き継いだ。
- ^ 2014年10月9日の休演時は、未知ではなく武川智美が代演。
- ^ ただし、当番組へ出演する前にも、収録番組の『ヤングタウン日曜日』(MBSラジオ)にゲストで登場している(2014年4月13日・4月20日放送分)。
- ^ MBSラジオでは、2013年1月から3ヶ月間、嘉門と上泉の共演による『嘉門達夫と上ちゃんのどんなんやねん!』を放送。同年4月から2014年3月28日までは毎週金曜日の夕方に『嘉門達夫のどんなんやねん!』という生ワイド番組を編成していた(その後番組は『松井愛のすこ〜し愛して♥』)。
- ^ 上泉雄一のええなぁ!ゲスト写真館(2010年3月放送分以降)および当番組へ初めて出演した2009年12月7日放送分のゲスト写真館(同年3月放送分以前)を参照。
- ^ 勢翔太オフィシャルブログ2010年2月27日付記事、2013年3月4日付記事、2013年11月25日付記事、2014年3月6日付記事などを参照
- ^ 上泉雄一のええなぁ!ゲスト写真館 2012年2月27日(月)ゲスト:甲山親方&勢関
- ^ 『松井愛のすこ〜し愛して♥』twitter公式アカウント2014年8月8日付ツイートを参照
- ^ 『さてはトコトン菊水丸』に続いて、12時台のMBSニュースを担当。
- ^ 現役女子大生として『スイーツ う~んおいティー』(前述)に出演。レギュラー出演を終了してからも、不定期で番組内のインフォマーシャルを担当している。
- ^ 木曜日には、当番組に出演してから、『こんちわコンちゃんお昼ですょ!』(「とれたて駅売り夕刊紙」木曜キャスター)や『MBSたびぐみ とっておき旅ラジオ』(2009年度のナイターオフ番組、木曜パーソナリティ)にも登場。木曜以外の曜日に番組内の『MBSニュース』を担当することもあった。
- ^ たむけん オリックス本拠で人生初の始球式“小さな運動実った” (『スポーツニッポン』2014年9月2日付記事)
- ^ “浪速のオリ応援隊長”たむけんが仰天V公約「ギャグあげます」(『東京スポーツ』2015年2月15日付記事)
- ^ オリックス・バファローズの熊谷広報が出演した2014年6月2日放送分の「ゲスト写真館」などを参照。当初のタイトルは「今週のオリックス」だった。
- ^ 上泉も、かつてスポーツアナウンサーとして活動していた縁で、当コーナーの開始前から毎年2月の土・日曜日に『せやねん!』の企画などで同球団の春季キャンプを取材している。
- ^ たむけん 人生初始球式!気合の獅子舞グラブでストライク投球 (『スポーツニッポン』2014年9月26日付記事)
- ^ 9/25埼玉西武戦の特別始球式に、たむらけんじさん登板!(オリックスバファローズ公式サイト2014年9月22日付記事)
- ^ オリックス森脇監督「吉本新喜劇が好き」(『日刊スポーツ』2014年12月23日付記事)
- ^ リポーターへ正式に起用される前にも、木曜日時代の『特集ええなぁ!』に、ゲストとして不定期で登場していた。
- ^ ええなぁ米成長日記
- ^ 上泉雄一のええなぁ!ゲスト写真館 2011年8月放送分および上泉雄一のええなぁ!木曜特集 2012年6月放送分を参照。森を含む『朝生ワイド す・またん!』(以下『す・またん』と略記)の出演アナウンサーは、『す・またん』の本番後に同番組の撮影クルーとともに当番組のスタジオへ赴くため、翌日放送の『す・またん』のオープニングでは当番組への出演映像が必ず放送される。なお、『MBS開局60周年アワー 音楽の時間ですょ 目指せ1179曲てアンタ!?』でも、2011年2月15日に同様のパターンで「ytv音楽祭 大阪ほんわかラジオ」を放送していた。
- ^ 過去には、「そして神戸」(前川清)や「タイガー&ドラゴン」(クレイジーケンバンド)の替え歌を披露している。
- ^ コーナーのオープニングでは、奥野がタイトルにちなみ「ぶぶ漬け(もしくは、お茶漬け)のようにサラサラと」と紹介している。
- ^ 過去には、バー、葉巻バー、近畿以外の地方にある飲食店などを取り上げたことがある(番組公式サイト「スタッフからのお知らせ」より)。
- ^ 放送初期には、「ええなぁタオル」の代わりに「ええなぁ手ぬぐい」、クオカードの代わりにレコードギフト券をそれぞれ進呈。コーナースポンサーが付いていた時期には、スポンサーの商品(箱入りの手延べ素麺)もプレゼントに加えていた。
- ^ 『デュエットおのど自慢』は、2009年6月10日の放送(「特集ええなぁ!」内)で、キダ・タローを特別審査員に迎えて実施。なお、『おのど自慢スカウトキャラバン』でカラオケスタジオから中継する場合にも、歌の披露には電話を使う。
- ^ 武川は、『痛快!明石家電視台』(MBSテレビ、間が上記のマラソン出発直前までレギュラー出演)で、長らくアシスタントを務めていた。
- ^ 上泉雄一のええなぁ!水曜特集 2010年6月分を参照。
- ^ ワライナキ4thミニアルバム『Harmonying』
- ^ 『上泉雄一のええなぁ!』ゲスト写真館 2013年2月11日放送分ゲスト:スムルースより
- ^ 『吉本百年物語』のゲストコーナーに毎日放送 上泉雄一アナウンサーと近藤夏子さんが出演!(よしもとニュースセンター2012年12月26日付配信記事)
- ^ 通常は『ノムラでノムラだ♪ EXトラ!』に内包されている『ネットワークTODAY』(MBS制作版)と『住之江競艇レース結果・地震防災メモ』の放送による中断あり。いずれも松本麻衣子アナウンサーが担当した。
- ^ ただし、当番組では「ちゃやまちプラザ Live Space」の開設前にも、M館1階からの公開生放送を実施したことがある。
外部リンク
- 番組公式サイト
- ええなぁ!プレミアムトーク THE対談 - 過去に放送・配信された音源を、収録時のスタジオ画像とともに公開。
- 上泉雄一のええなぁ! (@@uwa1179) - X(旧Twitter) - 番組公式アカウント
MBSラジオ 平日10:30-12:30枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
上泉雄一のええなぁ!
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MBSラジオ 平日夕方ワイド番組枠(2015年4月~) | ||
上泉雄一のええなぁ!
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