Flower (前田敦子の曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search
Flower
前田敦子シングル
初出アルバム『Selfish
B面 この胸のメロディー
頬杖とカフェ・マキアート(ACT.1)
夜明けまで(ACT.2)
La Brea Ave.(ACT.3)
Brunchはブルーベリー(劇場盤)
リリース
規格 マキシシングル
録音 2011年
日本の旗 日本
ジャンル J-POP
時間
レーベル You, Be Cool!/KING RECORDS
作詞・作曲 秋元康(作詞)
若田部誠(作曲)
プロデュース 秋元康(総合)
磯野久美子(Artist、太田プロ
中島千寿(Co、太田プロ)
窪田康志(EP、AKS
坂本敏明(EP、キングレコード
磯野勉(EP、太田プロ)
ゴールドディスク
チャート最高順位
前田敦子 シングル 年表
- Flower
2011年
君は僕だ
2012年
テンプレートを表示

Flower」(フラワー)は、日本の女性アイドル前田敦子の楽曲。2011年6月22日キングレコードから発売。


概要[編集]

秋元康作詞、若田部誠作曲。

前田が当時所属していた女性アイドルグループAKB48からのソロデビューシングルAKB48メンバーとしては大堀めしべの「甘い股関節」、増田有華の「Stargazer」、おぐまなみの「かたつむり」、板野友美の「Dear J」に続く5人目のソロデビュー作品となる。

楽曲のシングルCDは「Act 1」「Act 2」「Act 3」の3種と劇場盤の計4種類がリリースされた。劇場盤は販路限定盤で、サイト「キャラアニ.com」を通して販売された。Act 1、2、3にはそれぞれ収録内容の異なるDVDが付属している。CDの収録曲およびジャケットは4種類それぞれで異なっている。特典として、Act 1、2、3それぞれの初回製造分にはタイプごとに異なるフォトブック(すべて20ページからなる)が封入されている。劇場盤には「劇場盤発売記念 前田敦子スペシャルミニライブ&握手会」参加券または劇場盤オリジナルクレジット入り前田敦子撮り下ろし生写真(全10種のうちランダムで1種)のいずれかが封入されている。

キャッチコピーは「大人になった少女は、花を見つけた。」[2]

楽曲のミュージック・ビデオは、映画監督熊澤尚人が手掛けている。ビデオには鶴見辰吾平田満子役木村真那月らが出演している。

楽曲は2011年6月24日の『ミュージックステーション』で披露されたが、ソロでの『ミュージックステーション』出演はAKB48ソロデビューメンバー中で初である[3]

楽曲は、映画『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』挿入歌およびJOYSOUND×UGA「うたスキ動画」CMソングに起用された。

チャート成績[編集]

発売前日(集計初日)の2011年6月21日オリコンデイリーシングルチャートで推定売上枚数約10.2万枚を記録し、初登場で1位にランクインした[4]

2011年7月4日付オリコン週間シングルチャートで、約17.7万枚を売り上げ初登場1位を記録した[5]。同年1月にデビューした板野の「Dear J」(約16.3万枚)を上回り、AKB48の派生アーティストのデビュー作品の初動売り上げ最高記録を更新した[5][注 1]

女性ソロ歌手のデビューシングルの首位は、2006年のKaoru Amaneが「タイヨウのうた」で記録して以来、4年9か月ぶりに更新[6]。また、女性グループからのソロデビューシングルの首位は、2001年の後藤真希が「愛のバカやろう」で記録して以来、10年3か月ぶりの快挙である[6]1990年代生まれのソロ歌手としては史上初である。

シングル収録トラック[編集]

Act 1[編集]

CD
# タイトル 作詞 作曲 編曲 時間
1. 「Flower」 秋元康 若田部誠 若田部誠
2. 「この胸のメロディー」 秋元康 Myu 清水哲平
3. 「頬杖とカフェ・マキアート」 秋元康 平隆介 野中“まさ”雄一
4. 「Flower (off vocal ver.)」        
5. 「この胸のメロディー (off vocal ver.)」        
6. 「頬杖とカフェ・マキアート (off vocal ver.)」        
DVD
# タイトル 作詞 作曲・編曲
1. 「Flower music video」    
2. 「Flower music video (dialog ver.)」    
3. 「前田敦子スペシャルインタビュー『今、考えていること』」    
4. 「Making the music video「Flower」」    

Act 2[編集]

CD
# タイトル 作詞 作曲 編曲 時間
1. 「Flower」 秋元康 若田部誠 若田部誠  
2. 「この胸のメロディー」 秋元康 Myu 清水哲平  
3. 「夜明けまで」 秋元康 春行 島崎貴光
4. 「Flower (off vocal ver.)」        
5. 「この胸のメロディー (off vocal ver.)」        
6. 「夜明けまで (off vocal ver.)」        
DVD
# タイトル 作詞 作曲・編曲
1. 「Flower music video」    
2. 「Flower music video (dialog ver.)」    
3. 「Flowerが咲くまで 〜前田敦子の軌跡〜」    

Act 3[編集]

CD
# タイトル 作詞 作曲 編曲 時間
1. 「Flower」 秋元康 若田部誠 若田部誠  
2. 「この胸のメロディー」 秋元康 Myu 清水哲平  
3. 「La Brea Ave.」 秋元康 Radhika Vekaria、Jonas Westling、GoldDust 河村佳希
4. 「Flower (off vocal ver.)」        
5. 「この胸のメロディー (off vocal ver.)」        
6. 「La Brea Ave. (off vocal ver.)」        
DVD
# タイトル 作詞 作曲・編曲
1. 「Flower music video」    
2. 「Flower music video (dialog ver.)」    
3. 「前田敦子ファッションブック『今、着てみたいお洋服』」    

劇場盤[編集]

CD
# タイトル 作詞 作曲 編曲 時間
1. 「Flower」 秋元康 若田部誠 若田部誠  
2. 「この胸のメロディー」 秋元康 Myu 清水哲平  
3. 「Brunchはブルーベリー」 秋元康 奥田慎吾 板垣祐介
4. 「妄想電話「もし、前田敦子が恋人だったら…」1」        
5. 「妄想電話「もし、前田敦子が恋人だったら…」2」        
6. 「妄想電話「もし、前田敦子が恋人だったら…」3」        

脚注[編集]

[ヘルプ]

注釈[編集]

  1. ^ 48グループのデビューシングルとしてはNMB48の「絶滅黒髪少女」(約21.8万枚)が初動売り上げ最高。【オリコン】NMB48、女性歌手史上最高デビュー 初週売上21.8万枚で首位 - オリコン(2011年7月26日)2011年7月26日閲覧(参考)。

出典[編集]

  1. ^ 一般社団法人 日本レコード協会|各種統計”. RIAJ. 2012年8月28日閲覧。
  2. ^ AKB48公式モバイルサイト、前田敦子特集ページ。
  3. ^ 前田のソロ出演後に、板野友美、渡辺麻友、指原莉乃がソロ出演を果たしている。
  4. ^ “AKB前田敦子のソロデビュー曲が初日首位スタート”. オリコン. (2011年6月22日). http://www.oricon.co.jp/news/rankmusic/89137/full/ 2012年6月20日閲覧。 
  5. ^ a b 前田敦子 :ソロデビューシングルが初登場首位 女性グループではゴマキ以来10年ぶり - 毎日新聞デジタル(2011年6月28日)2011年6月30日閲覧。
  6. ^ a b 前田敦子、ソロデビュー作首位 女性グループ歌手ではゴマキ以来10年ぶり - オリコン(2011年6月28日)2011年6月30日閲覧。

外部リンク[編集]