レッド・デッド・リデンプションII

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RED DEAD REDEMPTION II
レッド・デッド・リデンプションII
Red Dead Redemption 2 Logo.png
ジャンル アクションアドベンチャーゲームオープンワールド
対応機種 PlayStation 4(pro可能)
Xbox One(X可能)
PC
Google Stadia
開発元 ロックスター・サンディエゴ
ロックスター・ノース
ロックスター・リーズ
ロックスター・ニューイングランド
ロックスター・トロント
ロックスター・インド
ロックスター・ロンドン
運営元 ロックスター・ゲームス
販売元 世界の旗 テイクツー・インタラクティブ
日本の旗 テイクツー・インタラクティブ ジャパン
シリーズ レッド・デッドシリーズ
人数 オフラインモード対応プレイヤー数:1人
レッド・デッド・オンラインモード対応プレイヤー数:2-32人
メディア Blu-rayディスク枚数:2枚組
稼働時期 PS4、Xbox One
世界の旗 2018年10月26日
PC
世界の旗 2019年11月5日
Google Stadia
2019年12月予定
利用料金 有料
対象年齢 CEROZ(18才以上のみ対象)
PEGI18
ESRBM(17歳以上)
BBFC:18
USK18(18歳未満提供禁止)
コンテンツ
アイコン
[CERO]:暴力・犯罪
ダウンロード
コンテンツ
あり
必要環境 必要環境:105GB以上
エンジン RAGE
解像度 4K
売上本数 世界 2,300万本[1]
その他 PS4 Pro Enhanced対応。PlayStation 4 Pro、XBOX ONE Xでプレイすると一部の映像表現が強化される
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レッド・デッド・リデンプションII』(英:RED DEAD REDEMPTION II)は、アメリカロックスター・ゲームスより2018年10月26日に世界同時発売されたオープンワールドクライムアクションゲームソフト。レッド・デッドシリーズの第3作目。略称は『RDR2』。対応ハードはPlayStation 4Xbox One。約1年後、2019年11月5日にはPCで発売され、12月にはGoogle Stadiaで発売予定である。

キャッチコピーは「永遠の無法者」。

概要[編集]

西部劇の世界を描くオープンワールドのアクションアドベンチャーゲーム。

PlayStation 2Xboxで発売された『レッド・デッド・リボルバー』とPlayStation 3Xbox 360Xbox One Xで発売された『レッド・デッド・リデンプション』に続くレッド・デッドシリーズの第3作(外伝を入れて第4作目)。

複数の敵との戦いで有利になり、レッド・デッドシリーズ恒例である、スローモーション「デッドアイ」(バレットタイム)もある。その他ロックスター・アドバンスド・ゲーム・エンジン(RAGE)なども使用して開発を進めてきた。また、「ソーシャルクラブ」にもアクセス出来る作品である。

本作のクリエイターは『グランド・セフト・オートV』、『レッド・デッド・リデンプション』に関わっており『グランド・セフト・オートV』のロスサントスよりも20倍広いマップ[1]となった。世界中のメディアにも注目された作品[2]となった。

前作『レッド・デッド・リデンプション』は1910年代が舞台だったが、本作では1899年と前作よりも時代を遡る[3]。ダッチギャングの一員として法執行官や賞金稼ぎの手を逃れつつ、生き延びて行く。

メインストーリー[編集]

1899年、アメリカ。開拓時代が終わり、法執行官は無法者のギャングを一掃し始めた。降伏や屈服しない者たちは、次々にその命を奪われていった。

西部の町ブラックウォーターで大掛かりな強盗に失敗した後、アーサー・モーガンとダッチギャングは逃亡を余儀なくされる。連邦捜査官と国中の賞金稼ぎに追われる中、ギャングたちが生き延びるためにはアメリカの荒れた土地で強奪、暴力、盗みを働くしかなかった。抗争に関わるほど、ギャングはバラバラにされる危機に見舞われる。

アーサーは、自らの理想と自分を育ててくれたギャングへの忠誠、そのどちらかの選択を迫られるのであった…。

アメリカ国内での社会現象[編集]

アメリカ国内で『レッド・デッド・リデンプションII』発売に渡って、発売日当日には2018年10月26日にアメリカ国内の労働者(社会人)が一斉に仮病で休む又は休暇を入れるという事態が発生。

また『Marvel's Spider-Man』発売日の数倍にも及んだ。同社の『グランド・セフト・オートV』(2013)から5年振りの新作などの事で世界中から期待され、2018年で最も休まれた日となった[4]

登場する人物[編集]

ダッチ・ギャング[編集]

アーサー・モーガン
本作の主人公で、ダッチ・ギャングの中でも最古参のメンバー。10代からダッチに育ててもらたっため、ダッチには忠実。
射撃を得意としており、その腕前は自他共に認める程のもの。また、頭が切れて冷静沈着な性格。
同じ境遇で育ち、1年ギャングを抜け出戻りしたジョン・マーストンを許せずにいる。
ダッチ・ファン・デル・リンデ
ギャングのリーダー。「貧者や弱者からは奪わない」事を信条とする義賊であり、詩や哲学の教養を持ち、当時としては珍しく黒人や先住民族を差別しない等、単なる無法者とは一線を画す人物となっている。ギャングのメンバーからはその思想や信条、誰にでも平等に接する人柄を慕われており、皆を導くカリスマとしてギャングを纏め上げている。
ブラックウォーターでの失敗以降、司法当局から逃れつつギャングが安住できる地を目指し、様々な計画を立案して資金を稼ごうとするが、その過程で無法者の存在を許さない時代との軋轢に苦しめられ、徐々に人格が変質し、それまで隠されていた過激で冷酷な側面が露わになっていく。1899年の持ち馬は白(グレー)のアラブ種
ホゼア・マシューズ
ダッチ・ギャングの創設メンバー、イングランド系アメリカ人シカゴに向かう途中ダッチから盗もうとしたのが馴れ初め(ダッチもホゼアから盗もうとした)。ダッチと比較すると慎重派であり、最近の彼の行動を度々諌めている。熟練した詐欺師・紳士・盗人であり、知的で頭の回転が速く、口が上手い。アーサーを始めギャングの皆から慕われている。持ち馬はシルバーのトルコマン。
チャールズ・スミス
メンバーの中では比較的新参者。黒人の父と先住民族の母を両親に持つ。13才から一人で生きてきており、自らの人生を「逃亡の人生」と称している。正直者でもの静か、散弾銃弓矢を使う。1899年の持ち馬はブランケットに細かな濃い斑のアパルーサ、1907年の持ち馬はサビノのノコタ。
マイカ・ベル
父親と同姓同名、無法者として育ったニヒリストダブルアクションリボルバーを2丁使い、1898年にギャングに加入。実力者でダッチに忠実なのでダッチは彼を信用しているが、アーサーとホゼアをはじめ、他のメンバーから口の悪さゆえあまりよく思われていない。持ち馬は青毛のミズーリフォックストロッター。妻子持ちの弟がいて、マイカには自分と絶縁するよう手紙で書いている。
セイディ・アドラー
コルターの近くで夫のジェイクと共に生活していた女性。ストーリー序盤でコルム一味に夫を殺され、家を乗っ取られた。アーサー達に救助され、そのままダッチ・ギャングの一員となる。ギャングのメンバーと過ごす内に射撃をはじめとする戦闘技術を身につけ、ギャングの主戦力に加わっていく。
非常に勝気な性格であり、敵を目の前にすると極めて好戦的な性質が露わになる。夫と家を奪ったコルム一味に対しては、強い憎悪を燃やしている。1899年の持ち馬はダップルのトルコマン、1907年の持ち馬は粕毛のマスタング。
ハビエル・エスクエラ
前作にも登場。国の当時の政治に反発、女性を取り合って陸軍将校を殺し、アメリカに亡命。英語を喋れず、を盗もうとした所でダッチと出会ったらしい。以降はギャングと家族同然の付き合い。1899年の持ち馬はグレーオベロのアメリカンペイント。また、本作ではキャンプで「シエリト・リンド」を歌ってくれるシーンがある。
ジョン・マーストン
前作『レッド・デッド・リデンプション』の主人公。10代の頃イリノイで盗みに失敗し捕まった所をダッチに助けられ、彼に育ててもらった。1899年の持ち馬は鹿毛のハンガリアンハーフ、1907年の持ち馬(初期)は青鹿毛の雌のサラブレッド
サイモン・ピアソン
キャンプのコック。肥満体型で社交的で話が長く、常にキャンプの食糧不足に悩まされている。捕鯨が家業の家に生まれ家業を継ごうとするが、石油業が盛んになりマッコウクジラの鯨油の需要がなくなり、海軍に入るが「海に出て何かを捕まえないのは何か違う」と思い続け、ダッチに出会いギャングのメンバーになる。
アビゲイル・ロバーツ
ジョン・マーストンの妻。大衆酒場と売春で稼いで生活してきた。息子を無法者に決してしまいと意気込み、ジョンを役立たずなどとののしるも愛する。
ジャック・マーストン
ジョンとアビゲイルの息子。ギャングのメンバーや母親のアビゲイルに守られて育ってきた。ジョンはジャックが自分の子だとアビゲイルに言われるも確証が持てず、戸惑い、1年ギャングを抜け、ギャングに戻る。
おじさん
前作にも登場。本作の地理に詳しいが、他のメンバーと比べ狩りや出稼ぎに行く事が少ないのでキャンプのお荷物扱いになっている。アビゲイルをギャングに紹介した。1899年の持ち馬はサビノのアメリカン・サドルブレッド(ケンタッキーサドル)、1907年の持ち馬はアパルーサ。
キーラン・ダッフィー
ダッチの命令で捕らえられたコルム一味の男。徐々に仲間だと認められていく。持ち馬は粕毛のテネシー・ウォーキングホース(テネシーウォーカー)。両親はコレラで死に、馬屋で働いて得た技術を活かして生きてきた。
ビル・ウィリアムソン
前作にも登場。本名はマリオン・ウィリアムソンで、それを恥じビルと名乗っている。1892年12月27日付で軍から殺人容疑で除隊処分を書状で受け、放浪の後はダッチに拾われ、ダッチに忠実なガンマンとなる。短気で行動が先にくるタイプ。1899年の馬は茶色に近い粕毛のアルデンヌ。
スーザン・グリムシャウ
ギャングの古株。昔はダッチと付き合っていた。働き者でマナー違反が嫌いで、キャンプでは作業をしていない女性陣を叱り飛ばしたりしている。ショットガンも持っていて、ポーカーも付き合ってくれる。
オービル・スワンソン牧師
酒や娯楽にハマって教会を抜け、過去にダッチの命を救って以来ギャングの死人看取りなどを担当。普段はよく酒を飲み過ぎ、それが原因で面倒に巻き込まれる事も。
レニー・サマーズ
父と叔父に習い本を読み勉強した。アメリカ合衆国憲法修正第13条だけではアメリカ合衆国の人種差別はなくならず、15才の時に父親が泥酔した男数人に殺され、その数人を殺し無法者になる。1899年の持ち馬は月毛マスタング
カレン・ジョーンズ
大の酒豪の女性で、大抵は誰でも吞み潰せてしまう。また、詐欺と銃器の名手。1899年の持ち馬は青毛のノコタ。
ティリー・ジャクソン
12歳の時に別のギャングにさらわれ、ひどい扱いも受け1人殺して逃げ、家に帰るも母は死んでおり、ダッチに拾われ読み書きを教わり育つ。賢明で明るく、信頼できる女性。問題事は自分で解決し、意見は恐れずに話す。
メアリー=ベス・ガスキル
孤児院を抜けてスリとなり、ダッチ・ギャングに入る。気立ての良い容姿を利用して犯罪を行う。読書が趣味。
モリー・オシェア
ダッチの恋人で、ダブリン出身の女性。カレンからは「お高い人」と小馬鹿にされている。
レオポルド・ストラウス
キャンプの資産管理をしている男。高利貸しも担当。ウィーンで貧しい生活を送り、17才で渡米。詐欺で生計を立て、庇護目的でダッチ・ギャングに入る。
ショーン・マグワイア
アイルランド出身。3日何も食べられずにいたら偶然ダッチを見つけ、盗もうとダッチに銃を突きつけるも、先に気づかれ銃から弾丸を抜かれていた。笑って食べ物を差し出され、ダッチ・ギャングに入る。話術に長け盗みも器用にこなすが、アーサー達からウザがられている。1899年の持ち馬は河原毛スタンダードブレッド(アメリカンスタンダード)。父親はフェニアン主義者で、1889年6月にボストンで銃殺された。
ジョサイア・トレローニー
ギャングの協力者。表向きの顔は派手な服装のマジシャン、素顔は詐欺師。ギャングにいつも良い情報や良い仕事をもたらす。持ち馬は豹文のアパルーサ「グウィディオン」。

ピンカートン関係者[編集]

レヴィティカス・コーンウォール
鉄道業や石油業を中心に様々な事業を行っている実業家。ピンカートン探偵社に多額の出資を行っており、必要とあらば捜査官を動かせる権力を持つ。自身の所有する列車がダッチ・ギャングの強盗被害に遭ったため、ミルトンやロスなど多くのピンカートン探偵社の捜査官を使い、ダッチ・ギャングを追っている。
アンドリュー・ミルトン
捜査官。ダッチの首を狙い、ダッチ・ギャングの行方を追跡している。
エドガー・ロス
捜査官。前作にも登場した、冷酷な現実主義者。

敵対者[編集]

コルム・オドリスコール
ダッチ・ギャングと敵対関係にあるギャング組織「コルム一味」のボス。ダッチ・ギャングと長年抗争を続けている。過去に何度か逮捕されたことがあるが、その度に部下達の助けで逃亡に成功している。
アンジェロ・ブロンテ
イタリア人の実業家にして、犯罪組織のボス。サンドニの屋敷を拠点に活動しており、サンドニの市民には名前が知れ渡っている。多くの政府高官とパイプを持っており、資金調達や犯罪ビジネスに利用している。
アルベルト・フッサー
アーサーやダッチ達が漂着した孤島「グアーマ島」の支配者。アグアドルセに砦を構え、大勢の兵士を従えている。島に漂着したアーサー達が賞金首のダッチ・ギャングであることを知り、捕えようとする。また、アーサーらが島から脱出しようとした時、それを妨害するため、キューバから呼び寄せた軍艦をけしかけてくる。

グレイ家[編集]

ダビッシュ・グレイ
スカーレット・メドウズ東部を長年治めてきた名家・グレイ家の当主。タバコやトウモロコシの畑を中心とする農場「ガリガホール」を所有している。また、ローズの町の要職にグレイ家出身者を就かせることで、ローズを牛耳っている。
ボー・グレイ
ダビッシュの息子。グレイ家と敵対関係にあるブレイスウェイト家のペネロペと恋仲。
リー・グレイ
ローズの駐在所に勤務する保安官。ダビッシュの弟で、ボーの伯父に当たる人物。

ブレイスウェイト家[編集]

キャサリン・ブレイスウェイト
スカーレット・メドウズ西部を長年治めてきた名家・ブレイスウェイト家の当主。綿花を中心に栽培する広大な荘園「ブレイスウェイト荘園」を所有し、荘園の中心にはブレイスウェイト家の豪邸がある。また、裏では密造酒を製造し、ルモワン・レイダースに売ったりしている。
ガートルード・ブレイスウェイト
キャサリンの娘。精神疾患を患っている。
ジェラルド・ブレイスウェイト
キャサリンの息子。
ガレス・ブレイスウェイト
キャサリンの息子。
バーソロミュー・ブレイスウェイト
キャサリンの息子。
ペネロペ・ブレイスウェイト
キャサリンの姪。ブレイスウェイト家と敵対関係にあるグレイ家のボーと恋仲。また、女性参政権の獲得を目指す活動をしている。

登場する組織・ギャング[編集]

ダッチ・ギャング
主人公アーサーが所属するギャング組織。リーダーは、ダッチ・ファン・デル・リンデ。ダッチの方針で略奪の対象を権力者・資産家・悪党に限定しており、弱者や貧者からは略奪しない。ブラックウォーターでの強盗事件により、司法当局だけでなくピンカートン探偵社や賞金稼ぎからも狙われており、追っ手から逃れる為にアメリカ西部の各地を転々としている。
ダッチ・ギャングのキャンプが、アーサー(プレイヤー)の活動拠点となる(キャンプの場所はストーリーの進行に応じて何度か移動する)。プレイヤーは食料・薬品・弾薬などの物資を調達し、キャンプに補充する必要がある。
コルム一味
アメリカ西部の広範囲に勢力を展開しているギャング。リーダーは、コルム・オドリスコール。ダッチギャングの宿敵といえる存在であり、両者の抗争は長年に渡って続いている。
ルモワン・レイダーズ
ルモワン地方を縄張りとするギャング組織。南北戦争で敗北した南部連合の兵士達によって結成された民兵の集団で、軍備を維持する為あらゆる犯罪に手を染めている。
ピンカートン探偵社
1899年当時に実在していたアメリカの私立探偵社。鉄道王コーンウォールの依頼により、ミルトンやロスを始めとする多数の捜査員を投入してダッチ・ギャングを追跡する。

州・主要都市[編集]

ルモワン州[編集]

マップ南部に位置し、南北戦争時にはアメリカ連合国に属していた州。中央を蛇行するカマッサ川を隔て、北東部にブルーウォーター湿地、南東部にバイユーンワ、西部にスカーレット・メドウズの三地域が広がる。

サンドニ[編集]

バイユーンワ南東部の港湾都市。国内外を結ぶ貨物船や客船などが発着する。市内は中層建築の建物が林立し、郊外は工場が煙を上げているなど、シリーズ全体を通じて最も近代化が進んだ地域である。鉄道駅や銀行、酒場はもちろん、複数の劇場もあり、石畳や並木で整備された通りは多くの都会人や馬車、路面電車が行き交う。市制が敷かれているが、市長や警察署長は都市を裏で牛耳るイタリア系マフィアの思うままにされているようだ。

ローズ[編集]

スカーレット・メドウズ中央部に位置する町。サンドニと同じく南部様式の建物が並び、鉄道駅や銀行、酒場、商店など一通りの施設はそろっている。町に駐在する保安官がグレイ家の出身である通り、町の支配権は主にグレイ家が握っている。グレイ家とブレイスウェイト家の抗争がダッチの計画により過激化する。

カリガホール[編集]

スカーレット・メドウズ東部を長年治めてきた名家、グレイ家の農場。赤煉瓦造りの屋敷を中心として、その周囲にはタバコやトウモロコシ畑が広がる。

ブレイスウェイト荘園[編集]

スカーレット・メドウズ西部を長年治めてきた名家、ブレイスウェイト家の荘園。主要街道から南に一直線に伸びる大きな並木道とその先の大きな白い屋敷が特徴的で、農場では主に綿花を栽培している。

ウェストエリザベス州[編集]

マップ中部に位置する州。北モンタナ川を境に、南北にビッグバレー、グレートプレーンズ、トールツリーズの三地域に分けられる。このうち南側のグレートプレーンズとトールツリーズは前作にも登場した。 物語開始直前にダッチ・ギャングがブラックウォーターで強盗事件を起こしたため、ブラックウォーター付近ではアーサー達の首に賞金が懸けられている。そのため、アーサーでブラックウォーター付近に行くと、法執行官に見つかり射殺されてしまう。

ブラックウォーター[編集]

グレートプレーンズの東端にある、中西部で最も発展著しい町。煉瓦造りの建物が建ち並び、町の北部では銀行や庁舎前広場、警察署が、周縁部では住宅や商店の建設が進む。一方前作(1911年ごろ)にはある鉄道線がまだ開通しておらず、駅舎建設予定地には駅馬車の停車場があるなど新旧入り乱れた町並みは、時代の狭間を如実にあらわしていると言える。

ストロベリー[編集]

ビッグバレー中央部に位置する山間部の町。林業が盛んだが地の利を活かして観光にも力を入れており、ニューヨークなどの都市部からの観光客も多い。市長曰く、ストロベリーは中西部のベルサイユらしい。

ピーチャーズ・ホープ[編集]

ブラックウォーターの西方にある荒れた土地で、不法居住者が住み着いている。前作でジョンの牧場があった場所で、本作の終盤ではジョンがこの土地を購入し、牧場を作る過程が描かれる。

ニューハノーバー州[編集]

マップ東部に位置する州。東端はラナッチェ川、西端はダコタ川までで、主にハートランドとロアノークリッジの二地域が広がる。物語序盤と終盤に舞台となる州で町の数も多い。

バレンタイン[編集]

ハートランド北西部、アンバリーノ州との境界部付近の町。酪農産業が盛んなハートランドの中心であり、農場や家畜競売場がある。家畜の売買が盛んなため、競売時には多額の現金が町の銀行で取引される。また最近新しくホテルが建ったほか、小規模ながらショーを見ることもできる便利な地域である。

アンズバーグ[編集]

ラナッチェ川に面したロアノークリッジ北部の鉱業都市。鉱山でとれた鉄鉱石などを、町の特徴でもあるコンベア施設を経由して貨物列車に積み込み、域外に輸出している。山と川に挟まれており、斜面に所せましと並ぶ鉱員小屋が他の町とは一風変わった雰囲気を醸し出している。コーンウォール社が投資している様子。

ヴァンホーン交易所[編集]

アンズバーグの南にある港町。通りに面して商店や倉庫が建ち並び、南の岬にある灯台が大きな特徴となっている。規模に見合わず海外からの貨物船も寄港する。

エメラルド牧場[編集]

州中部にある牧場。きれいな庭のこじんまりとした緑の屋敷と納屋が並んでいる。比較的規模が大きい牧場の為、後に鉄道が開通した際には旅客取扱駅が設置された。唯一馬車を売ることのできる盗品商がいる。

ブッチャークリーク[編集]

カマッサ川に面したロアノークリッジ山間部の村。近くのロアノークバレーは無法者の巣窟であり、村より奥の街道では駅馬車失踪事件が発生したり保安官が行方不明になるなどの無法地帯となっている。

コーンウォール灯油タール精製所[編集]

コーンウォール社の石油精製所。新時代の到来により大きく成長をみせているものの、裏には軍隊との癒着や先住民との確執がある。中心に貨物駅がおかれている。

アンバリーノ州[編集]

マップ北部の州。グリズリーとテンベストリム地域があり、いずれも高山地帯である。ニューハノーバー州との州境付近に鉄道は通っているものの、旅客取扱駅は一切なく主要街道や目立った町も殆ど無い。

ハーゲン山[編集]

アンバリーノ州北西部にある険しい山。5月にもかかわらず深い雪に覆われている、極寒の山岳地帯。作中でプレイヤーが最初に探索する場所。

コルター[編集]

ハーゲン山にある、古い鉱山跡の廃村。ブラックウォーターから逃亡してきたダッチ・ギャングが、一時的に潜伏した。

ワピチインディアン居留地[編集]

グリズリーにあるインディアン居留地。軍により山間部に追いやられた部族が静かに暮らしている。

ニューオースティン州[編集]

マップ西部の州。前作にも登場。物語終盤のジョン編でのみ訪れることができる。アーサー編では、ニューオースティン州への通り道となるブラックウォーター付近が警戒区域になっており、近づくと法執行官に見つかり射殺されてしまうため、ニューオースティン州に行くことはできない。

タンブルウィード[編集]

アルマジロ[編集]

この頃はペストにより壊滅の危機にある。

マクファーレン牧場[編集]

ラスケラーフォーク[編集]

シーウズ港[編集]

この頃はデル・ロボス一味のアジトである。

起訴[編集]

作中に何度も登場するピンカートン探偵社の名前を勝手に使用しているため、ピンカートン探偵社は、キャラクターを使用に継続的なキャラクター使用料の支払いを求めていると発表した。

しかし後、ロックスター・ゲームはアメリカ憲法表現の自由」に反しているとしてピンカートン探偵社を起訴[5]した。

世界的記録[編集]

  • 全エンターテインメント分野において(7億2,500万ドルを超える)史上最も巨大な初週の週末小売販売。
  • 全エンターテインメント分野において、前作『グランド・セフト・オートV』に次いで巨大な3日間の小売り販売。
  • 2018年で最も巨大なエンターテインメント分野のローンチ。
  • PlayStation Network史上最も多く予約されたフルゲーム。
  • PlayStation Network史上最も巨大なフルゲームの初日販売。
  • PlayStation Network史上最も巨大なフルゲームの発売後3日間の販売。

[6]

レット・デッド・オンライン[編集]

レッド・デッド・オンライン』(英:Red Dead Online)は、2018年11月30日に正式にサービス開始(ベータ版)で、RDRIIを持っていれば、無料でプレイ出来る。

概要[編集]

ロックスター・ゲームスとPlayStationはパートナーシップを結んだ事を発表し、公式トレーラーなどはPlayStation 4版となり、オンラインについてもPlayStation 4版を優先的にしていくと発表[7][8]した。

「RDRII:アルティメット・エディション」所有者はβプレイ(ベータ)が可能になっており、発売日にプレイした記録[9]がある人に早めに解禁され以降、10月29日までにプレイした人に、30日に『レッド・デッド・リデンプションII』の全プレイヤーに「レッド・デッド・オンライン ベータ」は解禁された。

2019年5月16日に大規模アップデートが行われ、ベータの文字が外れ「レッド・デッド・オンライン」とベータ版が終了し、正式にサービスを開始[10]された。

名誉レベルの違いなどで強盗の内容やミッションが変わる[11]

1セッションは、2人-32人までとなっている[12]

オンライン内の荒らしへの対応[編集]

2019年春に配信されたレッド・デッド・オンラインベータ版のアップデートにて、他のプレイヤーから攻撃を受けたプレイヤー(プレイヤー対プレイヤー)が、懸賞金をかけられたり名誉レベルを下げたりすることなく、反撃できるシステムが実装された。一方的に攻撃を仕掛けてきたプレイヤーは敵としてマーク[13]され、マップに表示される。

オンラインの時系列[編集]

「GTAオンライン」と同じく『RDRII』(本編)の直前のストーリー[14]となっている。そのため本編の登場人物がオンライン内に登場[15][16]する。

ゲームモード[編集]

賭け事も出来る[17]

「GTAオンライン」との関係[編集]

ロックスターゲームスの前作である『GTAV』のオンラインモード「GTAオンライン」の大成功により、ロックスターゲームスは『RDRII』にもオンラインにも力を入れると発言した。他にも『GTAV』『GTAオンライン』のロード中にも『RDRII』の広告があるなど広告にも力をいれている。

「GTAオンライン:強盗 ドゥームズデイ」では「ダブルアクションリボルバー」を手に入れヘッドショットをし、『RDRII』を購入すれば特典が付いてくる。

また『RDRII』を予約すれば「GTAオンライン」のGTAマネーが50万~150万ドル以上貰える特典がある。

PC 版[編集]

『レッド・デッド・リデンプションII』は、2019年11月5日に発売[18]された。

『レッド・デッド・リデンプション』と『レッド・デッド・リボルバー』でもPCでの発売は無かったため、レッド・デッドシリーズ初のPC 版である。

主な変更点はグラフィックをコンソール版よりも進化、限定武器[19]、オンラインモードの『レッド・デッド・オンライン』の内容はこれまでの改善と最新のコンテンツを収録しており、アップデートもコンソール版と共に繰り返されると発表[20][21]された。 PC 版の『レッド・デッド・リデンプションII』の事前購入受付は、日本時間同年10月10日から10月22日まで「Rockstar Games Launcher」内で事前予約開始[20][21]された。

世界中で発売後、MODも多数作られ、無料で使用又は作成出来、ロックスター・ゲームス社も使用許可を認めている[22]

Google Stadia 版[編集]

2019年12月にはロックスター・ゲームス初展開のGoogleが開発したGoogle Stadiaというゲームハードでプレイが可能となっている[23]

現在、それ以外は未発表[18]としている。

全DLC一覧表[編集]

  • 「レッド・デッド・オンライン」ベータ版 アップデート
  • 「レッド・デッド・オンライン」ベータ版アップデート2
  • 「レット・デッド・オンライン」ベータ版アップデート3
  • 「レッド・デッド・オンライン」アップデート

日本版の規制について[編集]

経緯[編集]

  • 2016年10月18日 - ロックスター・ゲームスが『レッド・デッド・リデンプション2』を2017年秋に発売すると正式発表[24]
  • 2017年5月23日 - 発売時期を2017年秋から2018年春に延期すると発表[25]
  • 2018年2月2日 - 発売日を2018年10月26日と発表[26]。これに合わせてナンバリング表記がアラビア数字の『レッド・デッド・リデンプション2』からローマ数字の『レッド・デッド・リデンプションII』に変更される。
  • 2018年10月26日 -『レッド・デッド・リデンプションII』発売。
  • 2019年5月16日 - 「レッド・デッド・オンライン」サービス開始。

関連項目[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ Inc, mediagene (2018年10月22日). “広すぎる!オープンワールド超大作『レッド・デッド・リデンプション2』は世界トップ級ゲームスタジオの挑戦” (日本語). www.gizmodo.jp. 2019年6月10日閲覧。
  2. ^ 『レッド・デッド・リデンプション2』を世界のメディアはいかに評価したか? 芸術的な完成度を“いま”の視点で語る!” (日本語). ファミ通.com. 2019年6月10日閲覧。
  3. ^ 前作の主人公ジョン・マーストンも登場する「レッド・デッド・リデンプション 2」のスクリーンショットが多数公開 4Gamre.net 2018年5月8日
  4. ^ Red Dead Fever: Social-analytics firm claims y’all are playing hooky” (英語). VentureBeat (2018年10月26日). 2019年2月27日閲覧。
  5. ^ 『レッド・デッド・リデンプション2』パブリッシャーが「ピンカートン」を提訴―2人のキャラ使用を巡り” (日本語). Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト. 2019年6月10日閲覧。
  6. ^ Red Dead Redemption 2 achieves single biggest opening weekend in entertainment history” (英語). RockstarINTEL (2018年10月30日). 2019年2月27日閲覧。
  7. ^ 『Red Dead Redemption 2』PlayStationとRockstarのパートナーシップが海外発表!” (日本語). Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト. 2019年6月10日閲覧。
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  24. ^ 「Red Dead Redemption 2」正式発表! 発売予定は2017年秋,初トレイラーの公開は今週10月21日0:00と予告 4Gamer.net
  25. ^ 「Red Dead Redemption 2」の発売が2018年春へ延期。最新スクリーンショット公開4Gamer.net 2017年5月23日
  26. ^ 「レッド・デッド・リデンプション2」の発売日は2018年10月26日。新規スクリーンショットも公開4Gamer.net 2018年2月2日

外部リンク[編集]