レッド・デッド・リデンプションII

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
RED DEAD REDEMPTION II
レッド・デッド・リデンプションII
Red Dead Redemption 2 Logo.png
ジャンル アクションアドベンチャーゲームオープンワールド
対応機種 PlayStation 4(pro可能)
Xbox One(X可能)
PC
Google Stadia
開発元 ロックスター・サンディエゴ
ロックスター・ノース
ロックスター・リーズ
ロックスター・ニューイングランド
ロックスター・トロント
ロックスター・インド
ロックスター・ロンドン
運営元 ロックスター・ゲームス
販売元 世界の旗 テイクツー・インタラクティブ
日本の旗 テイクツー・インタラクティブ ジャパン
音楽 ダン・ハウザー
シリーズ レッド・デッドシリーズ
人数 オフラインモード対応プレイヤー数:1人
レッド・デッド・オンラインモード対応プレイヤー数:2-32人
メディア Blu-rayディスク枚数:2枚組
稼働時期 PS4、Xbox One
世界の旗 2018年10月26日
PC
世界の旗 2019年11月5日
Google Stadia
世界の旗 2019年11月19日
利用料金 有料
対象年齢 CEROZ(18才以上のみ対象)
PEGI18
ESRBM(17歳以上)
BBFC:18
USK18(18歳未満提供禁止)
コンテンツ
アイコン
[CERO]:暴力・犯罪
ダウンロード
コンテンツ
あり
必要環境 必要環境:105GB以上
エンジン RAGE
解像度 4K
売上本数 世界の旗3,600万本[1]
その他 PS4 Pro Enhanced対応。PlayStation 4 Pro、XBOX ONE Xでプレイすると一部の映像表現が強化される
テンプレートを表示

レッド・デッド・リデンプションII』(英:RED DEAD REDEMPTION II)は、アメリカ合衆国ロックスター・ゲームスより2018年10月26日に世界同時発売されたオープンワールドアクションアドベンチャーゲームソフト。レッド・デッドシリーズの第3作目。略称は『RDR2』。対応ハードはPlayStation 4Xbox OnePCGoogle Stadia

キャッチコピーは「永遠の無法者」。

概要[編集]

西部劇の世界を描くオープンワールドのアクションアドベンチャーゲーム。今作は2016年ロックスター・ゲームスの公式Twitterにて画像のみ発表された[2]

PlayStation 2Xboxで発売された『レッド・デッド・リボルバー』とPlayStation 3Xbox 360Xbox One Xで発売された『レッド・デッド・リデンプション』に続くレッド・デッドシリーズの第3作(外伝を入れて第4作目)。

複数の敵との戦いで有利になり、レッド・デッドシリーズ恒例である、スローモーション「デッドアイ」(バレットタイム)もある。その他ロックスター・アドバンスド・ゲーム・エンジン(RAGE)なども使用して開発を進めてきた。また、「ソーシャルクラブ」にもアクセス出来る作品である[3]

本作のクリエイターは『グランド・セフト・オートV』、『レッド・デッド・リデンプション』に関わっており『グランド・セフト・オートV』のロスサントスよりも1.2倍広いマップ[4]となった。世界中のメディアにも注目された作品[5]となった。

前作『レッド・デッド・リデンプション』は1910年代が舞台だったが、本作では1899年と前作よりも時代を遡る[6]。ダッチギャングの一員として法執行官や賞金稼ぎの手を逃れつつ、生き延びて行く。

前作同様、名誉レベルと呼ばれるシステムが導入されている[7]。名誉システムは、プレイヤーの行動が道徳的な行動だったかどうか判定されるもの。NPCを助けたりストーリーでの選択肢で名誉な選択をしたりすると名誉度が上がる。殺人や強盗などの犯罪を犯したりストーリーでの選択肢で不名誉な選択をしたりすると名誉度が下がる。それによりNPCの反応や商品の値段、また主人公の人相が変わる。さらに名誉度によってストーリーの演出やエンディングが変わるシステムである。マルチエンディングシステムであり4つのエンディングが存在するが演出が変化するのみであり本筋は変わらない。

2016年10月18日にロックスター・ゲームスが『レッド・デッド・リデンプション2』を2017年秋に発売すると正式発表[8]したが、2017年5月に発売時期を2017年秋から2018年春に延期するとの発表[9]がなされた。

その後、発売日を2018年10月26日と発表[10]。これに合わせてナンバリング表記がアラビア数字の『レッド・デッド・リデンプション2』からローマ数字の『レッド・デッド・リデンプションII』に変更された。

本編発売から約7か月後の2019年5月16日には「レッド・デッド・オンライン」がサービス開始された。

アメリカ国内での社会現象[編集]

アメリカ国内で『レッド・デッド・リデンプションII』発売に渡って、発売日当日には2018年10月26日にアメリカ国内の労働者(社会人)が一斉に仮病で休む又は休暇を入れるという事態が発生。

また『Marvel's Spider-Man』発売日の数倍にも及んだ。同社の『グランド・セフト・オートV』(2013)から5年振りの新作などの事で世界中から期待され、2018年で最も休まれた日となった[11]

世界的記録[編集]

ロックスター・ゲームス発のビッグタイトルという話題性もあり、発売直後にはテレビゲームとして様々な記録を残した[12]
  • 全エンターテインメント分野において(7億2,500万ドルを超える)史上最も巨大な初週の週末小売販売。
  • 全エンターテインメント分野において、前作『グランド・セフト・オートV』に次いで巨大な3日間の小売り販売。
  • 2018年で最も巨大なエンターテインメント分野のローンチ。
  • PlayStation Network史上最も多く予約されたフルゲーム。
  • PlayStation Network史上最も巨大なフルゲームの初日販売。
  • PlayStation Network史上最も巨大なフルゲームの発売後3日間の販売。
  • 2020年スチームアワードにおいてゲームオブザイヤー受賞。

メインストーリー[編集]

1899年、アメリカ合衆国。開拓時代が終わり、法執行官は無法者のギャングを一掃し始めた。降伏や屈服しない者たちは、次々にその命を奪われていった。

西部の町ブラックウォーターで大掛かりな強盗に失敗した後、アーサー・モーガンとダッチギャングは逃亡を余儀なくされる。連邦捜査官と国中の賞金稼ぎに追われる中、ギャングたちが生き延びるためにはアメリカの荒れた土地で強奪、暴力、盗みを働くしかなかった。抗争に関わるほど、ギャングはバラバラにされる危機に見舞われる。

アーサーは、自らの理想と自分を育ててくれたギャングへの忠誠、そのどちらかの選択を迫られるのであった…。

登場する人物[編集]

ダッチ・ギャング[編集]

アーサー・モーガン[13] (Arthur Morgan)
本作の主人公で、ダッチ・ギャングの最古参のメンバーであり、ウェールズ系アメリカ人でもある。冷静沈着な性格で、頭が切れるが、暴力に対する抵抗がなく、殺人や拷問さえも厭わない残酷な面がある一方で、自身が悪党であることや自分の行動が道徳に反していることを理解しているため、個人的な快楽といった無意味で理由のない暴力は決して行わないという信念を持つ。また、お人好しな面もあり、文句を言いつつも頼みを断れない。射撃を得意としており、その腕前は自他共に認めるもので、西部開拓時代の伝説のガンマンと呼ばれるビリー・ミッドナイトやフラコ・ヘルナンデス、エメット・グレンジャーやジム・ボーイ・キャロウェイとの決闘にそれぞれ勝利している。また、射撃時に周囲がスローモーションとなる「デッドアイ」や動物の足跡などの僅かな痕跡を探知する「イーグルアイ」という特殊なスキルを持っている。手先も器用で、手製の弾丸を作成したり、訪れた街や出会った動物や人の絵を書いたり、綺麗な文字で日記を書く習慣がある。また、トレードマークであるハットは亡き父親の物であり、キャンプのワゴンに父親の写真を貼っている。ワゴンには様々な品を置いており、ダッチギャング結成当時の写真や初仕事である列車強盗の新聞記事の切り抜きなどを持っている。また、1863年生まれであり、本作時点では36歳になっている。かつてメアリー・ギリスと恋仲であったり、イライザと呼ばれる女性との間に子を儲けていた事があったが、前者では危険な生活に付き合わせることを嫌って自ら別れを告げ、後者では不在時に野盗に襲撃されてどちらも亡くしており、これらの経験から人生観に大きく影響を与えている。また、同じく孤児且つダッチに拾われて育ったジョン・マーストンに対してはギャングを抜けて出戻りしたことなどよく思っていないものの、自分とは対照的に幸せな家庭を築いた彼に未来を見出しており、常に安寧を願っている。幼少期に母親を亡くし、無法者であった父も法執行官に射殺されて孤児となったが、14歳の頃にダッチに拾われ、以後はダッチ・ギャングの主力メンバーとしてダッチに従うようになり、ブラックウォーターでの大強盗や各地での犯罪の末にピンカートン探偵社により5000ドルの懸賞金が掛けられるようにもなる。また、いつの日かギャングの生活から足を洗って平穏な生活を手にしたいと望んでいたが、終盤にて結核に罹患し[14]、自らの死を悟ると自分の人生の意味を考えるようになり、自らの行動によって害を被った者達に懺悔したり、政府から理不尽な迫害を受けていたワピチインディアンを助けるために戦うなど思考や行動が変化し始める。その後は度重なる失敗やピンカートン探偵社の執拗な襲撃により行動が過激化しつつあったダッチのやり方に違和感を覚え始めるが、これまでの人生の大半をダッチに捧げてきたために彼に対する忠誠心こそが自分のすべてであると考え、無益であると感じながらも最後の強盗計画に参加する。その後、ミルトンの襲撃によりアビゲイルが誘拐された際にはダッチの制止を振り切ってヴァンホーン交易所へセイディと共に救出へ向かい、そこでダッチ・ギャングの居場所を密告していたのがマイカであったことを知り、この事をダッチに伝えるために馬を走らせるが、既にマイカが根回ししていたために聞き入れられず、逆にジョン共々裏切り者の嫌疑をかけられる。その後はダッチとピンカートンの双方から追われる身となってしまい、激しい銃撃戦の中でジョンを逃がすために足止めとしてその場に留まり、追っ手を全員倒したところで真実を知る自身を抹殺するために現れたマイカと対峙し、命を懸けた乱闘の末にダッチの出現により引き分けに終わり、それでも「やれることはやった」と言い残すが、ダッチとマイカが去った後は最後の力を振り絞って朝日が見える場所まで移動し、最期は朝日を見つめながら静かに息を引き取った[15]。死後はチャールズの手によりアンバリーノ州のバッカス橋付近の高台に埋葬された[16]
ダッチ・ファン・デル・リンデ (Dutch Van Der Linde)
ダッチ・ギャングのリーダーで、オランダ系又はイングランド系アメリカ人。「貧者や弱者からは奪わない」ことを信条とする義賊を自称しており、また詩や哲学の教養を持ち、当時としては珍しく黒人や先住民族を差別しないなど単なる無法者とは一線を画す人物となっているが、ギャングのメンバーからはその思想や信条、誰にでも平等に接する人柄を慕われており、皆を導くカリスマとしてギャングを纏め上げている。また、巧みな話術と高い社交性で相手に取り入ることを得意とし、これにより数々の犯罪を成してきた。1855年生まれであり、本作時点では44歳になっている。また、1899年の持ち馬は白(グレー)のアラブ種である。ブラックウォーターでの失敗以降は司法当局から逃れつつもギャングが安住できる地を目指し、様々な計画を立案して資金を稼ごうとするが、その過程で無法者の存在を許さない時代との軋轢に苦しめられたことで徐々に人格が変質していき、それまで隠されていた過激且つ冷酷な側面を見せるようになる。また、サンドニでの銀行強盗成功後は逃避行中に乗り込んだ船が難破したことで強奪した金品のほとんどを失い、グアーマから命からがら脱出した矢先にピンカートンの襲撃を受けるなど立て続けに事件が起きたために精神的に余裕がなくなり、老婆を躊躇なく殺害したりと思考が偏重していく事にもなる。その後、隠れ家をラカイからビーバーホローに移した後は一発逆転を図るために列車強盗を計画するが、前回の強盗時に逮捕されたジョンを見捨てようとしたり、果てはアーサーさえも見殺しにしようとするなどかつての自身とは対照的に非情なやり方が原因でギャングメンバーからも反感を買うようになっていき、遂には列車強盗後にアーサーからマイカがピンカートンと通じていたことを告げられても正反対の主張するマイカを信用したことでダッチ・ギャングの崩壊を招くきっかけを作ってしまう。ダッチ・ギャングの壊滅後は勢力を拡大したマイカのギャングに入り、ハーゲン山に潜伏する。その後、アーサーの仇討ちでジョンらがマイカのギャングを襲撃した際にはギャング分裂の恨み言をジョンに述べるが、最終的にはマイカを銃撃してその場から立ち去った。
前作(1911年)ではネイティブ・アメリカンと結託してウェストエリザベス州の雪山に根城を構えるギャング団を結成し、ジョンと対峙するが、最終的には自ら崖から飛び降りるという壮絶な自殺を遂げた。
ホゼア・マシューズ (Hosea Matthews)
ダッチ・ギャングの創設メンバーであるイングランド系アメリカ人で、ギャングのナンバー2であり、所謂コンシリエーリでもある。ダッチと比較すると慎重派であるため、晩年の彼の行動を度々諌めている。また、熟練した詐欺師・紳士・盗人の一面を持ち、知的且つ頭の回転が速く、口が上手いため、アーサーを始めとしたギャングの皆からも慕われている。アーサーとは非常に仲が良く、2人で狩りに出かけたりしている。また、持ち馬はシルバーのトルコマンである。1870年代シカゴに向かう途中でダッチから盗もうとしたことがきっかけでギャングに加入したが、ギャングの隠れ家がスカーレット・メドウズに移った後はグレイとブレイスウェイトの抗争を利用して双方から利益を得られるように画策し、密造酒の強奪やたばこ畑への放火などあらゆる行動を起こす。その後、ブロンテが亡くなった後はその空隙を狙ってサンドニの国立銀行への強盗を計画し、ダッチを説得の上で実行に移すが、ピンカートン探偵社により捕まってしまい、銀行からの脱出寸前に人質となった上に間もなく見せしめとして射殺された。死後はサンドニから程近くの場所に同じく銀行強盗で射殺されたレニーと共に埋葬された。
チャールズ・スミス (Charles Smith)
メンバーに入りたての新参者。正直且つ物静かであるが、インディアンで神聖視されているバイソンの乱獲現場を目撃するや否や激昂して猟師を射殺するなど自身のルーツである先住民族の教えを大切にしている。また、黒人の父とインディアンの母を両親に持つが、13歳からは一人で生きてきており、自らの人生を「逃亡の人生」と称している。ソードオフ・ショットガン弓矢を使用している。また、1899年の持ち馬はブランケットに細かな濃い斑のアパルーサ、1907年の持ち馬はサビノのノコタである。ワピチインディアンと懇意にしており、雨の到来の求めに応じてアーサーと共にフェイバーズ大佐による先住民族迫害に抵抗するが、コーンウォール灯油タール精製所の戦いの後はダッチ・ギャングを離脱すると同時にワピチインディアンの移住の手助けの為に彼らと行動を共にすることを決めてアーサーと別れた。アーサーの死後は彼の訃報を知って舞い戻り、アーサーとマイカに殺されたスーザンの遺体を埋葬した。ダッチ・ギャングの壊滅後はサンドニで賭けボクシングの八百長で生計を立てていたが、ジョンと偶然再会したことによりビーチャーズホープの農場を手伝うこととなった。 その後、ジョンやセイディと共にアーサーの仇討ちに向かい、途中で撃たれて重傷を負うも生還した。エピローグ後はジョンとアビゲイルの結婚式に参列し、最終的には平穏な暮らしを求めてカナダへと渡って行った。
マイカ・ベル (Micah Bell)
本作の最終的な敵で、ダッチ・ギャングのメンバー。凶悪な犯罪者であった父親の影響を受けて無法者として育ったため、不遜且つ卑怯である一方で、老獪的且つ油断のできない賢さを持ち合わせている。また、ダッチに忠実なため、彼からは厚い信用を得ているが、口の悪さや仲間に対する無礼な行動故にアーサーやホゼアを始めとした他のメンバーからは嫌われている。銃の腕前も高く、2丁のダブルアクションリボルバーを使いこなす。また、持ち馬は青毛のミズーリフォックストロッターである。1898年にダッチと出会い、ダッチ・ギャングに入る。加入後は粗野な言動と行動を見せつつもギャングのために強盗を行ったり、コルム一味やグレイ家など敵対者との戦いでアーサーらと共闘していたりとギャングの一員として活躍していたが、グアーマ脱出後はダッチ・ギャングを裏切ってピンカートンに寝返り、ギャングの居場所を逐一ミルトンらに密告した。その後、精神的に不安定なダッチに取り入るようにして発言力を増していくとギャング内でダッチに対する忠誠が薄れつつある状況で古い仲間と称するならず者のクリートとジョーをギャングに加入させることで従来からのメンバーよりも自分たちを信用するように仕向けた。また、フェイバーズ大佐ら陸軍との戦いの中でジョンが負傷して列車から転落した際に自ら助けに行くことを申し出たが、実際には助けに行かずにジョンが死んだと嘘の報告をし、更にはジョンの妻であるアビゲイルがミルトンに連行されたことを知って救出へ向かおうとするダッチを説得した上で救出を妨害するなどアーサーやジョンらを排除しようと目論むようになる。終盤では個人的な宿敵であるアーサーを葬るために対峙し、殴り合いの末にダッチが現れたことで自らの勝利を確信するが、最終的にはダッチが予想に反して彼に引導を渡すこともなくその場を離れたことに激怒しつつも負傷に耐えかねて瀕死のアーサーに止めを刺さずに立ち去った。ダッチ・ギャングの壊滅後は新たなギャングを立ち上げており、エピローグ時点(1907年)ではダッチをも配下に置き、ハーゲン山を根城に勢力を拡大させていたが、居場所を掴んだジョンらの仇討ちにより襲撃される。その後は負傷したセイディを人質に取りながらもジョンと対峙するが、8年前と同じように加勢しに現れたと思われたダッチに銃撃され、最後は怯んだ隙にジョンによって射殺された[17]
セイディ・アドラー (Sadie Adler)
アンバリーノ州コルターの近くで夫のジェイク[18]と共に農場を経営していた女性。非常に勝気な性格で、敵を目の前にすると極めて好戦的な性質が露わになるが、特に夫と家を奪ったコルム一味に対しては強い憎悪を燃やしている。また、1899年の持ち馬はダップルのトルコマン、1907年の持ち馬は粕毛のマスタングである。序盤でコルム一味に夫を殺され、家を乗っ取られたが、やって来たアーサー達に救助され、そのままダッチ・ギャングの一員となる。その後、ギャングのメンバーと過ごす内に射撃を始めとする戦闘技術を身に付けていき、ギャングの主戦力に加わる。ダッチ・ギャングの壊滅後は賞金稼ぎとなっており、幾度かジョンと共に仕事をこなした。その後はアーサーの仇討ちも兼ねてマイカへの復讐の機会を狙っており、ジョンやチャールズと共にハーゲン山の根城に赴き、途中で刺されて重傷を負うも生還した。エピローグ後はジョンとアビゲイルの結婚式に参列し、最終的にはブラジルへと渡って行った。
ハビア・エスクエラ (Javier Escuella)
前作にも登場したメキシコ・ヌエボパライソ出身のギャング。スペイン語の母語を話せるため、英語の発音に不満を持っている旨の発言をアーサーにしている。また、1899年の持ち馬はグレーオベロのアメリカンペイントである。腐敗した政治に反発して反政府活動に展開する中で女性を取り合ってメキシコ陸軍将校を殺し、アメリカに亡命するが、英語を喋れずに鶏を盗もうとしたところをダッチと出会い、ダッチ・ギャングに入る。終盤ではアーサーがダッチと対立した際にダッチ側に回るが、アーサーやジョンに銃を向けなかった。
前作(1911年)では革命家としてビルの逃亡を手助けしたり、別の政府と協力関係を築いていたが、ジョンによって悲惨な末路を辿る。
ジョン・マーストン (John Marston)
前作『レッド・デッド・リデンプション』の主人公で、スコットランド系アメリカ人。妻のアビゲイルと息子のジャックと共にキャンプで生活しており、周囲から気に掛けられている。また、アーサーとはダッチ・ギャングの初期メンバーとして数々の犯罪を共に行ってきたため、一時的な反目はあったものの、お互いに認め合っている。本作では26歳になっている。また、1899年の持ち馬は鹿毛のハンガリアンハーフ、1907年の持ち馬(初期)は青鹿毛の雌のサラブレッドである。10代の頃にイリノイ州で盗みに失敗して捕まったところをダッチに助けられ、彼に育てられた。終盤ではアーサー共々裏切り者の嫌疑を掛けられて追われる身となってしまい、それでも彼と共に共闘したが、最終的にはアーサーに促される形でたった一人逃げ延びる事となる。本編終了後はエピローグ(1907年)にてビーチャーズホープで農場を創設し、その過程でアビゲイルにプロポーズする。その後、再会したセイディやチャールズと共にアーサーの仇討ちに向かい、最終的にはマイカを射殺して復讐を果たした。エピローグ後はアビゲイルと結婚する。
前作(1911年)では政府により人質に取られたアビゲイルとジャックを救う為に奔走したが、最終的にはロス率いる当局によって殺害される。
サイモン・ピアソン (Simon Pearson)
キャンプのコック。社交的で、話が長いが、常にキャンプの食糧不足に悩まされている。また、肥満体型である。捕鯨が家業の家に生まれ、家業を継ごうとするが、石油業が盛んになったためにマッコウクジラ鯨油の需要が無くなり、海軍に入っても「海に出て何かを捕まえないのは何か違う」と思い続け、最終的にはダッチとの出会いによりダッチ・ギャングのメンバーになる。ダッチ・ギャングの壊滅後は結婚し、ルモワン州ローズにて雑貨店を営む。
アビゲイル・ロバーツ (Abigail Roberts)
ジョン・マーストンの妻。息子のジャックを何よりも大切に思っており、決してジョンのような無法者にしまいと意気込んでホゼアに頼んで読み書きを教えるなど教育ママぶりをキャンプでは発揮しているが、一方ではジョンの事も表面上は役立たずなどと罵りながらも深い愛情を持っており、一刻も早く危険なギャング生活から足を洗うことを切望している。また、ギャング内ではマイカやビルといったギャングメンバーに好かれている。文字の読み書きができず、ジャックに小説や新聞を朗読してもらっている。また、大衆酒場と売春で稼いで生活している。終盤ではピンカートン探偵社の襲撃により連行され、ヴァンホーン交易所で殺人罪の審理を受けていたところをアーサーに助けられるが、背後から現れたミルトンとアーサーが乱闘となった際にはミルトンを射殺してアーサーを助けた。ダッチ・ギャングの壊滅後はエピローグ(1907年)にて一時期ジャックを連れてジョンと別居するが、後にビーチャーズホープで農場を創設したというジョンの知らせを受けてジャックと共に彼の元に戻る。その後、ジョンからプロポーズされ、エピローグ後は挙式を挙げる。
前作(1911年)ではジャックと共に政府に捕らえられて人質となるが、前作終盤(1914年)にはジョンの後を追うように他界する。
ジャック・マーストン (Jack Marston)
ジョンとアビゲイルの息子。ギャングのメンバーや母親のアビゲイルに守られつつもアーサーやジョンらの配慮によりギャングの暴力的な面に触れさせないように育てられてきたため、花摘みや読書を好むなど大人しい性格となっているが、1899年時点ではジョンよりもむしろアーサーに懐いており、一緒に釣りに出かけたり本をもらったりしている。また、1895年生まれであり、本編登場時は4歳になっている。ブレイスウェイト家の策略により誘拐され、一時的にサンドニのブロンテ邸に軟禁されるが、アーサーらにより救出された。ダッチ・ギャングの壊滅後は1907年(12歳)にてビーチャーズホープでジョンが農場を開いた際に彼から馬術や射撃を教わる[19]
前作(1911年)ではアビゲイルと共に政府に捕らえられて人質となるが、前作終盤(1914年)にはジョンを殺したロスに復讐するためにガンマンとなり、後にその復讐を果たす。
おじさん (Uncle)
前作にも登場した老人。米国南部の地理や建築などに詳しいが、「ターミナルランバゴ[20]」なる架空の病気を理由に労働を拒んでおり、他のメンバーと比べて狩りや出稼ぎに行く事が少ない上に酒を浴びるように飲んでは寝てばかりいるため、キャンプのお荷物扱いになっている。また、若い頃にアフリカの奥地で神として崇められていたなどといった真偽不明の与太話をしては周囲を辟易させている。本名不明で、キャンプ内では「おじさん(Uncle)」とそのまま呼ばれている。また、1899年の持ち馬はサビノのアメリカン・サドルブレッド(ケンタッキーサドル)、1907年の持ち馬は斑点がある河原毛のサフォークパンチである。孤児且つ若くして売春婦として働いていたアビゲイルをギャングに誘う。終盤ではダッチの狂乱に加えてピンカートン探偵社の襲撃が激しさを増すと忽然を姿を晦まし、以後は行方不明となるが、ダッチ・ギャングの壊滅後は1907年にてジョンとブラック・ウォーターで再会し、ビーチャーズホープの農場に半ば強引に居候することとなる。
前作(1911年)では引き続き農場に居候していたが、ロス率いる当局との戦いで戦死する。
キーラン・ダッフィー (Kieran Duffy)
ダッチの命令で捕らえられたコルム一味の男で、アイルランド系アメリカ人。両親をコレラで亡くしており、馬屋で働いて得た技術を活かして生きてきたという経歴を持っている。また、持ち馬は粕毛のテネシー・ウォーキングホース(テネシーウォーカー)である。当初は木に縛り付けられて尋問される日々を送っていたが、コルム一味の残虐な生活に嫌悪を抱き、ダッチ・ギャングに協力的であったために仲間として認められる。その後、ギャングがシェイディベルへ移転した後はコルム一味に捕まり、壮絶な拷問を受けた末に耐え切れずに隠れ家の場所を話してしまい、最後は用済みになったとして斬首された[21]。死後はシェイディベル屋敷の程近くに埋葬される。
ビル・ウィリアムソン (Bill Williamson)
本名マリオン[22]・ウィリアムソン。前作にも登場したダッチ・ギャングのメンバー。短気で、行動が先にくる。また、1899年の馬は茶色に近い粕毛のアルデンヌである。1892年12月27日付で軍から殺人容疑で除隊処分を書状で受け、放浪の後はダッチに拾われ、ダッチに忠実なガンマンとなる。その後、ギャングが分裂の局面を迎えた際には最後までダッチの肩を持ち、ダッチに盾突くアーサーを咎めていたが、最終的には行方を晦ました。
前作(1911年)ではニューオースティンで自らのギャングを結成していたが、後にジョンによって殺害される。
スーザン・グリムシャウ (Susan Grimshaw)
ギャングの古株の中年女性。働き者且つマナー違反が嫌いで、キャンプでは作業をしていない女性陣を叱り飛ばしたりしている。また、ポンプ式ショットガンを所持しており、何か起きた時には自ら武装して立ち向かう姿が見られる。アーサーを良くポーカーやドミノに誘っている。また、昔はダッチと付き合っていた。モリーが酒に酔ってギャングの居場所をミルトンに密告していたと暴露した時にはアーサーに諫められたダッチに代わり、掟に基づいてその場でモリーを射殺した。終盤ではアーサーがマイカが黒幕であることを暴露したことでギャング内が一触即発となった際にはアーサー側につくが、最後は隙を突いたマイカに撃たれて死亡する。死後はチャールズの手によりニュウハノーバー州のヴァンホーン交易所から少し離れた付近の高台に埋葬された。
オービル・スワンソン牧師 (Reverend Orville Swanson)
モルヒネ中毒者である牧師。酒や娯楽にハマって教会を抜けており、過去にダッチの命を救って以来はギャングの死人看取りなどを担当している。また、普段はよく酒を飲み過ぎ、それが原因で面倒に巻き込まれる事もある。物語が進行するにつれて自分を悲観するようになり、酒を止めて真っ当な人生を送ろうと決意する。その後、ギャングの分裂により消息不明となっていたが、後に敬虔な牧師として認められ、ニューヨーク市初の会衆派教会の牧師となったことが新聞で報道された。
レニー・サマーズ (Lenny Summers)
19歳の黒人青年。アーサーと良くつるんでは馬車強盗や民家強盗を行っており、未熟な面があるために彼から子ども扱いされることが多々あるが、それでもアーサーからは気に入られており、彼から「お前と仕事をするのは楽しい」といった旨の発言をされている。また、ギャングの隠れ家の見張りとして立っている姿が多く見受けられる。アメリカ合衆国憲法修正第13条だけではアメリカ合衆国の人種差別はなくならないことを痛感している。また、1899年の持ち馬は月毛マスタング。である。奴隷であった父と叔父に習いながら本を読んで読み書きを勉強したが、15歳の時に父親が泥酔した暴漢に殺され、仕返しとしてその暴漢を殺したことで無法者になる。サンドニでの強盗後は逃走していたところを法執行官に射殺された。死後は同じく射殺されたホゼアと共に埋葬された。
カレン・ジョーンズ (Karen Jones)
大の酒豪の女性。大抵は誰でも吞み潰せてしまうという意外な特技の他、詐欺と銃器の名手として腕前を持っている。また、1899年の持ち馬は青毛のノコタである。ダッチ・ギャングの崩壊後はジョンへの手紙に記載があるのみのために消息が判明していない。
ティリー・ジャクソン (Tilly Jackson)
ギャングのメンバーであるアフリカ系アメリカ人。賢明で、明るく、信頼できる。また、問題事は自分で解決し、意見は恐れずに話す。12歳の時にアフリカ系ギャングのフォアマンブラザーズに拉致され、それでもギャングの一人を殺して命からがら家に帰るも母は死亡しており、後にダッチに拾われて読み書きを教わながら育つ。ダッチ・ギャングの崩壊後は弁護士の男性と結婚し、ルモワン州のサンドニで暮らす。
メアリー=ベス・ガスキル (Mary-Beth Gaskill)
ギャングのメンバーである女性。気立ての良い容姿を利用して犯罪を行う。また、読書が趣味である。孤児院を抜けてスリとなり、後にダッチ・ギャングに入る。ダッチ・ギャングの崩壊後はエピローグにて小説家となっており、ニューハノーヴァー州のバレンタイン駅でジョンと再会を果たす。
モリー・オシェア (Molly O'Shea)
ダッチの恋人で、ダブリン出身のアイルランド系アメリカ人女性。カレンからは「お高い人」と小馬鹿にされている。度重なる逃亡生活により精神的に不安定になっており、ダッチとの口論が絶えなくなった為に彼への不満を募らせた末にミルトンにダッチ・ギャングの隠れ家を密告し、この事を泥酔状態で大笑いしながらダッチに宣言するという凶行に走ったことでダッチを激昂させるが、最後はキャンプの掟に従ったスーザンによって射殺された[23]
レオポルド・ストラウス (Leopold Strauss)
キャンプの資産管理をしているオーストリア人の男。民間人に対する高利貸しも担当しており、返済が見込めなそうな貧しい人々にも見境なく金を貸している。ウィーンで貧しい生活を送り、17才で渡米して詐欺で生計を立てていたが、後に庇護目的でダッチ・ギャングに入る。その後、アーサーに借金の回収を依頼するが、徐々に暴力で回収する事に嫌気が差したアーサーの機嫌を損ねていく事となり、ビーバー・ホロウにキャンプが移った後は遂にアーサーによってキャンプから追い出された。ダッチ・ギャングの壊滅後はエピローグにてチャールズの口からピンカートン探偵社により拘束されて酷い目に遭わされた上に獄中で死亡したことが語られた。
ショーン・マグワイア (Sean Macguire)
ギャングのメンバーであるアイルランド系アメリカ人。話術に長けており、盗みも器用にこなすが、アーサー達からウザがられている。また、アーサーのことをブリトン人の王と同じ名前という理由でイングリッシュマンと呼んでいる。フェニアン主義者の父親がいたが、1889年6月にボストンで銃殺されている。また、1899年の持ち馬は河原毛スタンダードブレッド(アメリカンスタンダード)である。3日何も食べられずにいたら偶然ダッチを見つけ、食べ物を盗もうとダッチに銃を突き付けるも先に気付かれて銃から弾丸を抜かれてしまい、それでも笑って食べ物を差し出されたことがきっかけでダッチ・ギャングに入る。ブラックウォーターでの強盗後はギャングと離れて放浪した[24]。その後、ローズにてグレイ家の手下に射殺された。死後はルモワン州クレメンスポイントの程近くに埋葬される。
ジョサイア・トレローニー (Josiah Trelawny)
イングランドの出身であるギャングの協力者。表向きの顔は派手な服装のマジシャン、素顔は詐欺師となっている。また、持ち馬は豹文のアパルーサ「グウィディオン」である。ギャングにいつも良い情報や良い仕事をもたらすが、ダッチ・ギャングの崩壊後は消息が一切判明していない。

ピンカートン関係者[編集]

レヴィティカス・コーンウォール (Leviticus Cornwall)
国内でも名を挙げている実業家。鉄道業や石油業を中心に様々な事業を行っている他、各地で油田開発も行っており、ワピチインディアン居留地の開発を進めるためにフェイバーズ大佐に依頼して先住民族を迫害させている。また、ピンカートン探偵社に多額の出資を行っており、必要とあらば捜査官を動かせる権力を持つ。自身の所有する列車がダッチ・ギャングの強盗被害に遭ったため、ミルトンやロスなど多くのピンカートン探偵社の捜査官にダッチ・ギャングを追わせており、執拗な追跡を止めるために決意したダッチによりアンズバーグで対峙し、今後コーンウォールの財産に手を出さないことを条件に国外への脱出手段と1万ドルを要求されるが、即座に拒絶したことで激昂したダッチに射殺された。
アンドリュー・ミルトン (Andrew Milton)
ピンカートン探偵社所属の上級捜査官で、前作に登場したエドガー・ロスの師。ロスと同様に無法者をとことん軽蔑しており、また先住民や黒人であるレニーに対して差別的な言葉を投げかけるなど人種的な偏見も持っていたようである。また、コーンウォールからの資金援助により法の範囲内でしうる最大限の行動を許可されており、大兵力を用いた攻勢の他に誘拐や内通者を使った密告など謀略にも事欠かない。コーンウォール及びアメリカ政府の依頼によりダッチの首を執拗に狙うため、ダッチ・ギャングの行方を追跡しており、ダッチの身柄と引き換えに他のギャングメンバーの免罪と安全を保証するといった交渉の余地を残した方法を採っていたが、それに従わない彼らに苛立ち、次第に恫喝的な行動を取るようになる。その後、ダッチ・ギャングの本拠地がラカイに移った後の襲撃ではもはや逮捕ではなくメンバーを全員射殺しようと画策した。その後はビーバーホローでの最後の襲撃においてアビゲイルを拉致し、殺人罪その他の容疑で審理と称した尋問を行うが、最終的にはアーサーと揉み合いになった末にアビゲイルに射殺された。
エドガー・ロス (Edgar Ross)
前作にも登場したミルトンの助手探偵で、冷酷な現実主義者。前作とは違ってセリフが極めて少なく、登場回数も僅かなため、人間性がやや掴みづらい。また、師であるミルトンとは社会思想こそ共通していたものの、その他の点での両者の関係は曖昧であり、彼を師として尊敬していたかどうかなどは不明である。ただその僅かなセリフから、嫌味たらしい性格はこの頃から持ち合わせていたことが伺える。当初はピンカートン探偵社の探偵という立場にあったが、物語終了後に捜査局という政府機関へと身を移しており、エピローグ後は独自にジョンの居場所を特定する。
前作(1911年)ではアビゲイルとジャックを人質にジョンに仕事をさせ、後に当局を率いてジョンを殺害するが、前作終盤(1914年)にはジョンの復讐に来たジャックによって殺害された。

敵対者[編集]

コルム・オドリスコル (Colm O'Driscoll)
ダッチ・ギャングと敵対関係にあるギャング組織「コルム一味」のボス。過去に何度か法執行官に逮捕されたことがあるが、その度に部下達の助けで逃亡に成功している。かつてダッチと共にダッチ・ギャングを設立したが、後にダッチが自身の兄弟を殺してしまい、その報復としてダッチの恋人を殺害したため、袂を分かつこととなる。その後は新たなギャング団であるコルム一味を設立し、以来はダッチ・ギャングと長年抗争を続けるようになる。その後、アーサーを狙ったブラフとしてダッチに休戦を持ち掛け、狙撃手として別行動していたアーサーを拉致して凄惨な拷問を行う。終盤では司法当局に捕まって死刑を宣告され、それまでと同様に部下が刑執行現場を襲撃して救出する計画が練られていたため、本人も承知で楽観的な態度で臨んでいたが、セイディらの妨害により救出要員の部下が全員倒され、刑執行の直前で縄を狙撃するはずだった狙撃手がアーサーに変わっていることに気付き、最後は一転絶望しながら絞首刑が執行された。
アンジェロ・ブロンテ (Angelo Bronte)
表向きは実業家を装っているイタリア系マフィアのボス。狡猾な性格で、「服を着たトカゲ」と揶揄されているが、一方ではブレイスウェイト家から預かったジャックにおもちゃやイタリア料理をふるまったり、簡単なイタリア語を教えるという一面も持っている。また、サンドニの屋敷を拠点に活動しているため、サンドニの市民には名前が知れ渡っており、また市長主催のパーティーにまで招待される程ではあるが、市長からはあまり快く思われていない。多くの政府高官とパイプを持っており、資金調達や犯罪ビジネスに利用している。また、自身の犯罪家業を捜査していた警察官が不審死を遂げるなど黒い噂が絶えないものの、警察署長らとも癒着しているために決して摘発されることはない。協力を申し出たダッチ・ギャングを陥れようとするが、アーサーらによって邸宅を襲撃されて捕らえられ、その際にダッチらを罵倒したことで激昂したダッチによって溺死させられた[25]
アルベルト・フサー (Alberto Fussar)
アーサーやダッチ達が漂着した孤島「グアーマ島」の支配者。見た目や性格、立場などが前作に登場したメキシコ軍のアジェンデ大佐に酷似している。また、アグアドルセに砦を構えており、大勢の私兵を従えている。島に漂着したアーサー達が賞金首のダッチ・ギャングであることを知って捕えようと画策し、アーサーらが島から脱出しようとした時にはそれを妨害するためにキューバから呼び寄せた軍艦を嗾けるが、最期は立てこもった塔にアーサーによって砲弾を撃ち込まれて爆死した。
ヘンリー・フェイバーズ(Henry Favours)
ニューハノーバー州フォート・ウォレスの部隊を指揮下に置く米陸軍大佐。コーンウォールとも密接な繋がりを持ち、ワピチインディアン居留地から先住民族を追い出そうと目論んでいるが、またワピチ族とは何度も和平協定を結んでいながらも一方的な言いがかりにより破棄し続けていた。また、南北戦争での戦功により名を挙げたとされるが、「High-tail Favours(逃げ腰フェイバーズ)」との蔑称があり、戦果詐称疑惑がある。コーンウォール灯油タール精製所の戦いにおいて鷲の飛翔に重傷を負わせ、次にアーサーを狙うが、返り討ちに遭って射殺された。

グレイ家[編集]

タビッシュ・グレイ (Tavish Gray)
スカーレット・メドウズ東部を長年治めてきた名家「グレイ家」の当主。タバコやトウモロコシの畑を中心とする農場「カリガホール」を所有している。また、ローズの町の要職にグレイ家出身者を就かせることでローズを牛耳っている。ダッチ・ギャングを使ってブレイスウェイト家との抗争を有利に進めようとしていたが、ホゼアの策略で自身が所有するタバコ畑が焼き払われたことで目論見に気付き、彼らに復讐しようと画策する。その後はローズの保安官事務所へ彼らを誘い込み、部下に奇襲させるが、激しい銃撃戦の末に殲滅に失敗して一家の構成員の大半を失ってしまい、これにより同時期に当主が殺害されたブレイスウェイト家と同様に勢力を急激に落とすこととなった。その後、ローズでの戦いの後は調査を依頼していたエディンバラ大学の歴史家からの報告によりグレイ家の祖先であるロス・グレイがスコットランドを追われた清きジャコバイトと敵対するカンバーランド公爵の間諜であったという事実を知り、今までグレイ家の始祖がジャコバイトだと信じ込んでいた事が間違っていたと絶望し、最後は自宅のポーチで自殺した。
リー・グレイ (Leigh Gray)
ローズの駐在所に勤務する保安官で、タビッシュの弟であり、ボーの伯父に当たる人物でもある。アルコール中毒者であるだけでなく、立場を利用してグレイ家に利用しようとするなど腐敗している。アーサーらと結託してブレイスウェイト家の密造酒ビジネスを妨害するなど当初はダッチ・ギャングと協力し合っていたが、タバコ畑への放火でブレイスウェイト家への利敵行為が露見するとローズで彼らを待ち伏せして始末しようと画策する。その後、ビルを人質にするもアーサーまたはマイカによって射殺された。
ボー・グレイ (Beau Gray)
本名ボーリガード(Beauregard)。タビッシュの息子。敵対関係にあるブレイスウェイト家との抗争には興味がなく、むしろペネロペと恋仲の関係になっている。家の意向により親戚であるマチルダという女性との婚約を強要されていたが、アーサーの手引きによりグレイ家の監視から脱出し、ペネロペとボストンへ駆け落ちする。

ブレイスウェイト家[編集]

キャサリン・ブレイスウェイト (Catherine Braithwaite)
スカーレット・メドウズ西部を長年治めてきた名家「ブレイスウェイト家」の当主。ジェラルドとガレス、バーソロミューという3人の息子とガートルードという娘を持つが、夫とされる人物は名前も含めて作中に一切登場せず、既に死亡している可能性がある。また、ワタ属を中心に栽培する広大な荘園「ブレイスウェイト荘園」を所有しており、荘園の中心にはブレイスウェイト家の豪邸があるが、また奴隷制廃止後は密造酒の密造と密売もしている。抗争を仕掛けてきたダッチ一味を陥れる為にジャックを拉致してブロンテへと引き渡すという行為に出るが、逆に屋敷を襲撃されて火を放たれてしまい、最後は燃え盛る炎の中へ狂ったように走っていく形で焼死した[26]
ガートルード・ブレイスウェイト (Gertrude Braithwaite)
ブレイスウェイト家の長女。口唇口蓋裂下顎前突症学習障害を持って生まれたが、存在を隠すために荘園の端にある小屋に監禁されており、常日頃からブレイスウェイト家に対する恨みや支離滅裂な言動を絶叫している。
ペネロペ・ブレイスウェイト (Penelope Braithwaite)
キャサリンの姪。箱入り娘として外部とほとんど接触せずに育てられた影響により無垢で、世間知らずな一面がある。また、ブレイスウェイト家と敵対関係にあるグレイ家のボーと恋仲の関係になっている。当時は未だ先鋭的とされていた女性参政権の獲得を目指す活動に参加しており、これに加えてボーと親しい仲となったことが原因で家から咎められ、屋敷に一時幽閉されるが、ボーとの文通の中でボストンへ共に逃亡することを密かに計画しており、アーサーの助力によってブレイスウェイト家の警備を突破してボストン行きの列車に乗り込むことに成功した。

ワピチインディアン[編集]

"雨の到来" (Rains Fall)
インディアン・ワピチ族の長老。非常に鋭い観察眼を持っており、序盤で新たなキャンプに向かう馬車隊やサンドニ市長主催のパーティの中にアーサーがいたことを見抜いている。また、長年に渡って米政府との間で繰り返されてきた抗争を止める為に米軍を介して和議を結んできたが、幾度となく条約を反故にされており、作家のエヴェリン・ミラーや陸軍のモンロー大尉の助力を得てサンドニ市長に保護を求める陳情を行っていた。アーサーと出会って以降は彼の病気を心配して薬草や薬用ニンジン等を渡すなど親密な関係を築く。その後、エピローグではニューハノーヴァー州のアンズバーグ駅にてアーサーと再会し、ワピチ族はもはや部族と呼べるものではなく数家族の集まりとなっていることやカナダへ移住していること、時折鷲の飛翔の墓参りにアメリカへ訪れていることを明かす。
"鷲の飛翔"(Eagle Flies)
部族長である"雨の到来"の息子。好戦的であり、米軍に対してはゲリラ戦術で強硬に対抗している。また、兄がいたが、米軍との戦いで亡くしている。状況を諦観した"雨の到来"に戦いを止めるように諫められても聞き入れず、インディアンの最後の一人まで戦う覚悟を決めており、後にダッチらの助力を得てコーンウォールの製油所を攻撃した。その後、コーンウォール灯油タール精製所の戦いにおいて軍人に襲われていたアーサーの窮地を救うが、直後にフェイバーズ大佐に撃たれて重傷を負い、最期は雨の到来に看取られながら息を引き取った。死後はアンバリーノ州のドナー滝の近くに埋葬される。

登場する組織・ギャング[編集]

ダッチ・ギャング (Dutch's Boys/Van der Linde gang)
ダッチ・ファン・デル・リンデがリーダーを務めるギャング組織。主人公であるアーサーが所属している。ダッチの方針で略奪の対象を権力者や資産家、悪党に限定しており、弱者や貧者からは略奪しないが、ブラックウォーターでの強盗事件により司法当局だけでなくピンカートン探偵社や賞金稼ぎからも狙われており、追っ手から逃れるためにアメリカ西部の各地を転々としている。また、ダッチのアイディアにより各メンバーは手紙を出す際などに返信先としてタシタス・キルゴア(Tacitus Kilgore)なる偽名を使用する。ダッチの狂乱とマイカの策略により壊滅してしまう。
コルム一味 (O'Driscoll Boys[27])
コルム・オドリスコールがリーダーを務めるギャング組織。ダッチギャングと長年に渡って抗争を続けている。また、アメリカ西部の広範囲に勢力を展開している。コルムが処刑されたことで瓦解してしまう。
ルモワン・レイダーズ (Lemoyne Raiders)
南北戦争で敗北した南部連合の退役軍人らによって結成されたギャング組織。ルモワン地方を縄張りとしており、軍備を維持するためにあらゆる犯罪に手を染めている。また、ブレイスウェイト家とは協力関係にあり、密造酒や武器の密売を生業とする。政府との衝突やダッチ・ギャングらの台頭により物語後半には壊滅した。
マーフリー・ブルード (Murfree Brood)
ビーバーホローの洞窟を根城とする野蛮人集団。多くは裸同然のみすぼらしい外見に拳銃や山刀で武装しており、18世紀頃からロアノークリッジに定住する土着の一団として活動している。また、ニューハノーバー州北東部の森林地帯に出没しては旅行者や荷馬車を襲撃して生計を立てているが、その残虐性は他のギャングとは一線を画しており、馬車を襲撃して生き残った乗員を隠れ家へ誘拐しては男は惨殺し、婦女子には凌辱を繰り返している。治安維持に向かった保安官が何人も行方不明となったため、州政府が公式に注意勧告を発している。また、Broodとは一腹の子や一家の子供を意味する英単語であり、メンバーは全員ウォルト・マーフリーなる人物の子供たちという設定である。物語後半にて新たな隠れ家を求めたダッチ・ギャングの強襲により一時は全滅するが、エピローグ(1907年)時点で再びビーバー・ホローに根城を築いて活動を始める。
スキナーブラザーズ (Skinner Brothes)
ウェストエリザベス州のトールツリー周辺に出没する集団。構成員は白人のみならず先住民族出身の者も含まれ、多人種で構成されている。また、他のギャングとは異なり、決まった隠れ家を持たず、森林地帯を移動しながら生活しているが、「捕まった被害者は生きたまま頭皮を剥がされる」ことで有名であり、マーフリー・ブルードに比肩する残虐性からブラックウォーター周辺の住民を恐怖に陥れている。1907年のジョン編にのみ登場するが、首魁の一人である賞金首のオーティス・スキナーがジョンによって捕えられた上にブラックウォーターで絞首刑にされたことで解散状態に陥る。
ナイト・フォーク (Night Folk)
マーフリー・ブルードとスキナーブラザーズ同様に非常に危険な集団。顔を白く塗り、ボロボロの衣服をまとった不気味な外見をしている。また、一切言葉を発しないが、動物のような鳴き声で襲撃を合図しており、沼辺で霧が発生すると森から音もなく突如現れてはナイフや山刀で攻撃してくる。バイユーンワとブルーウォーター湿地周辺の森林を縄張りとしている。また、基本的にストーリーには関与せず、サイドミッションで敵として登場するのみである。
デル・ロボス (Del Lobos)
ニューオースティン州で広範囲に活動しているメキシコ系ギャング集団。フォートマーサーやベネディクト・ポイントの農場を隠れ家にタンブルウィードやアルマジロの町で狼藉を働いている。
ララミーギャング (Laramie Gang)
資産家であるアベルに雇われたギャング。1899年時には存在せず、1907年時にプロングホーン農場に対する地上げ行為を行っている。また、ビッグバレー北部のハンギングドッグ農場を隠れ家にしている。
グレイ家 (Gray family)
スカーレット・メドウズ東部を統治する名家。ブレイスウェイト家とは19世紀初頭から関係が悪化しており、100年近くに渡り血みどろの抗争を繰り広げている。イギリス植民地時代の1750年代に名誉革命の反乱勢力であるジャコバイト派であった始祖のロス・グレイが1745年ジャコバイト蜂起に失敗したことでイングランドを追われて北アメリカのスカーレット・メドウズに到達したとされるが、実際はジャコバイト派と敵対していたカンバーランド公爵側のスパイであり、ジャコバイトらの迫害に加担した功績から彼らから奪った土地や財産を与えられ、それらを基に黒人奴隷を使役したタバコ綿花の大規模栽培を行うことで富を築いた。ダッチ・ギャングとの抗争によりブレイスウェイト家共々衰退した。
ブレイスウェイト家 (Braithwaite family)
イギリスに起源を持つ一族。1779年頃にアメリカに移住し、奴隷農園を経営することでこの地域で最も勢力を持つ一家として成長したが、南北戦争の終結により奴隷制度が廃止されたことで経営していた農園が大打撃を受け、裏家業として密造酒の製造に手を出すようになる。その後、1806年に一家の娘であったルシールがグレイ家のダグラスと恋仲となり、経緯は不明だが、彼にブレイスウェイト家の所有する財産を盗ませた上に彼自身がグレイ家の財産にも手を出したことから両家に軋轢が生じてしまう。ダッチ・ギャングとの抗争によりグレイ家共々衰退した。
ピンカートン探偵社
1899年当時に実在していたアメリカの国立探偵社(公企業)。米政府や企業からの依頼を受けて探偵業務の他に警備などを請け負っている。鉄道王コーンウォールの依頼によりミルトンやロスを始めとする多数の捜査員を投入してダッチ・ギャングを追跡する。
ワピチ・インディアン (Wapiti Indians)
アンバリーノ州北部の居留地に隔離されたネイティブアメリカンの部族。かつてはハートランドを中心に広く分布しており、それでも近代化によりアメリカ政府から迫害を受けて現在の居留地に生活圏を狭められているが、族長である雨の到来が勝ち目のない戦いであることを悟って和睦を持ち掛けられても彼らの絶滅を図ろうとするフェイバーズ大佐により劣勢に立たされており、不満を持った若者を中心に米軍に対して弓矢や雑多な小銃などによるゲリラ戦術により抵抗活動を展開している。終盤ではチャールズの助けで移動し、エピローグにて現在はカナダにいることが判明した。
クー・クラックス・クラン (Ku Klux Klan)
北方人種を至上とし、現在も活動中の実在の秘密結社。白装束の格好をしながら十字架に火を放つ集会を各地で開いている。また、アーサーからは嫌悪されているらしく、「フードをかぶったネズミども」と罵倒されている。

州・主要都市[編集]

前作の舞台となったニューオースティン、ウェストエリザベスに加え、本作では新たに北東に広がるニューハノーバー、ルモワン、アンバリーノと呼ばれる地域を加えた極めて広大なマップとなっている(なお、同じく前作で訪れる事ができたメキシコ領ヌエーヴォ・パライソは本作ではマップ範囲外となっている)。

作中にて登場する地域は主に実際の米国中部、西部および南部の各州がモデルとなっているが、これらに留まらず全米各地の地域がモチーフとなっている。

ルモワン州 (state of Lemoyne)
マップ南東部に位置し、元はフランス植民地であった地域で南北戦争時にはアメリカ連合国に属していた州。中央を蛇行するカマッサ川を隔て、北東部にブルーウォーター湿地、南東部にバイユーンワ、西部にスカーレット・メドウズの三地域が広がる。州都はサンドニ。モデルはルイジアナ州
サンドニ(Saint Denis)
バイユーンワ南東部の港湾都市。国内外を結ぶ貨物船や客船などが発着する。市内は中層建築の建物が林立し、郊外は工場が煙を上げているなど、シリーズ全体を通じて最も近代化が進んだ地域である。鉄道駅や銀行、酒場はもちろん、複数の劇場もあり、旧フランス領時代の面影を残す石畳や並木で整備された通りは多くの都会人や馬車、路面電車が行き交う。様々な人種により構成された街でもあり、ヨーロッパ人を始めアフリカ系アメリカ人、中国人など多様な民族が入り乱れて生活している。市制が敷かれているが、市長や警察署長は都市を裏で牛耳るイタリア系マフィアの思うままにされている。モデルはニューオーリンズ
ローズ (Rhodes)
スカーレット・メドウズ中央部に位置する町。南北戦争時に南軍兵士が多数戦死した史跡に近傍しており、町の入り口には記念碑が建てられている。サンドニと同じく南部様式の建物が並び、鉄道駅や銀行、酒場、商店など一通りの施設はそろっている。町に駐在する保安官がグレイ家の出身である通り、町の支配権は主にグレイ家が握っている。グレイ家とブレイスウェイト家の抗争がダッチの計画により過激化する。
カリガホール (Caliga Hall)
スカーレット・メドウズ東部を長年治めてきた名家、グレイ家の農場。赤煉瓦造りの屋敷を中心として、その周囲にはタバコやトウモロコシ畑が広がる。
ブレイスウェイト荘園 (Braithwaite Manor)
スカーレット・メドウズ西部を長年治めてきた名家、ブレイスウェイト家の荘園。主要街道から南に一直線に伸びる大きな並木道とその先の大きな白い屋敷が特徴的で、農場では主に綿花を栽培している。
ウェストエリザベス州 (state of West Elizabeth)
マップ中央に位置する州。北モンタナ川を境に、南北にビッグバレー、グレートプレーンズ、トールツリーズの三地域に分けられる。このうち南側のグレートプレーンズとトールツリーズは前作にも登場した。州都はブラックウォーター。モデルはオクラホマ州
物語開始直前にダッチ・ギャングがブラックウォーターで強盗事件を起こしたため、ブラックウォーター付近ではアーサー達の首に賞金が懸けられている。そのため、アーサーでブラックウォーター付近に行くと、法執行官に見つかり射殺されてしまう。
ブラックウォーター (Blackwater)
グレートプレーンズの東端にある、中西部で最も発展の著しい町。煉瓦造りの建物が建ち並び、町の北部では銀行や庁舎前広場、警察署が、周縁部では住宅や商店の建設が進む。一方前作(1911年ごろ)にはある鉄道線がまだ開通しておらず、駅舎建設予定地には駅馬車の停車場があるなど新旧入り乱れた町並みは、時代の狭間を如実にあらわしていると言える。
ストロベリー (Strawberry)
ビッグバレー中央部に位置する山間部の町。かつては伐採を生業とする入植者たちの孤立したコミュニティであったが、林業の成長により人口が増加し、近年急速に発展を遂げている。地の利を活かして観光にも力を入れており、ニューヨークなどの都市部からの観光客も多い。市長は「中西部のベルサイユ」と豪語している。
ピーチャーズ・ホープ(Beecher's Hope)
ブラックウォーターの西方にある荒れた土地で、不法居住者が住み着いている。前作でジョンの牧場があった場所で、本作の終盤ではジョンがこの土地を購入し、牧場を作る過程が描かれる。
ニューハノーバー州 (state of New Hanover)
マップ東部に位置する州。東端はラナッチェ川、西端はダコタ川までで、主にハートランドとロアノークリッジの二地域が広がる。物語序盤と終盤に舞台となる州で町の数も多い。ドイツ系移民によって成立した州であり、ニューハノーバーやアンズバーグなどドイツ語由来の地名が多い。
アメリカの中心を縦断するグレートプレーンズに位置するカンザス州ネブラスカ州など各州がモチーフとなっている。
バレンタイン (Valentine)
ハートランド北西部、アンバリーノ州との境界部付近の町。酪農産業が盛んなハートランドの中心であり、農場や家畜競売場がある。家畜の売買が盛んなため、競売時には多額の現金が町の銀行で取引される。また、最近新しくホテルが建ったほか、小規模ながらショーを見ることもできる便利な地域である。
アンズバーグ (Annesburg)
ラナッチェ川に面したロアノークリッジ北部の鉱業都市。鉱山でとれた鉄鉱石などを、町の特徴でもあるコンベア施設を経由して貨物列車に積み込み、域外に輸出している。山と川に挟まれており、斜面に所せましと並ぶ鉱員小屋が他の町とは一風変わった雰囲気を醸し出している。コーンウォール社が投資している様子。
ヴァンホーン交易所 (Van Horn trading post)
アンズバーグの南にある港町。通りに面して商店や倉庫が建ち並び、南の岬にある灯台が大きな特徴となっている。規模に見合わず海外からの貨物船も寄港する。
エメラルド牧場 (Emerald Ranch)
州中部にある牧場。きれいな庭のこじんまりとした緑の屋敷と納屋が並んでいる。比較的規模が大きい牧場のため、後に鉄道が開通した際には旅客取扱駅が設置された。唯一馬車を売ることのできる盗品商がいる。
ブッチャークリーク (Butcher Creek)
カマッサ川に面したロアノークリッジ山間部の村。無秩序で不潔な家々が特徴的でよそ者を快く思わない住民が多い。近くのロアノークバレーは無法者の巣窟であり、村より奥の街道では駅馬車失踪事件が発生したり保安官が行方不明になるなどの無法地帯となっている。
コーンウォール灯油タール精製所
コーンウォール社の石油精製所。新時代の到来により大きく成長をみせているものの、裏には軍隊との癒着や先住民との確執がある。中心に貨物駅がおかれている。
アンバリーノ州 (state of Ambarino)
マップ北部の州。グリズリーとテンペストリム地域があり、いずれも高山地帯である。ニューハノーバー州との州境付近に鉄道は通っているものの、旅客取扱駅は一切なく主要街道や目立った町も殆ど無い。「アンバリーノ」はスペイン語で「琥珀色/オレンジ色」を意味する[28]
ハーゲン山 (mount Hagen)
アンバリーノ州北西部にある険しい山。5月にもかかわらず深い雪に覆われている、極寒の山岳地帯。作中でプレイヤーが最初に探索する場所。モデルはワイオミング州に存在するロッキー山脈の一部であるグランド・ティトン
コルター (Colter)
ハーゲン山にある古い鉱山跡の廃村。ブラックウォーターから逃亡してきたダッチ・ギャングが、一時的に潜伏した。
ワピチインディアン居留地 (Wapiti Indian Reservation)
グリズリー北部にあるインディアン居留地。軍により山間部に追いやられた部族が静かに暮らしているが、この地域に石油の湧出が確認されており、コーンウォール社及びフェイバーズ大佐率いるアメリカ軍に狙われている。
ニューオースティン州 (state of New Austin)
前作にも登場したマップ南西部の州。荒涼とした砂漠地帯に町が点々とする荒野であり、物語終盤のジョン編でのみ訪れることができる。アーサー編では、ニューオースティン州への通り道となるブラックウォーター付近が警戒区域になっており、近づくと法執行官に見つかり射殺されてしまうため、ニューオースティン州に行くことはできない。モデルはテキサス州とされるが、設定上はテキサス州も別に存在している。
タンブルウィード(Tumbleweed)
州の西部に位置する町。1907年時点では保安官事務所を始め雑貨屋や酒場、銃器店が存在しているが州を横断する鉄道から遠いだけでなく、デル・ロボスの襲撃により廃れつつある。前作(1911年)ではゴーストタウン化し野盗の隠れ家になっている。
アルマジロ (Armadilo)
ニューオースティン内で最も規模が大きい町。1907年当時にはコレラが大流行しており、路上には感染者の死体が積まれ、町の各所で火災が発生している。保安官事務所も機能しておらず、デル・ロボスの欲しいままになっている。
グアーマ島(Guarma)
カリブ海上、キューバの東に位置する孤島でサンドニでの銀行強盗後に乗り込んだ漁船が難破したことによりアーサーらが漂着した。気候は温暖でジャングル地帯が広がっている。キューバが領有する島であるが、米西戦争の影響で帰属が曖昧となっており、政治的な空白を利用してアルベルト・フッサー大佐が牛耳っている。島の中心地であるアグアスデュルセスでは砂糖の生産が盛んに行われており、ハイチ人の奴隷を製糖工場などで使役している他、高品質のラム酒でも知られており作中を通してグアーマ産のラム酒がアイテムとして手に入る。

レッド・デッド・オンライン[編集]

レッド・デッド・オンライン』(英:Red Dead Online)は、2018年11月30日に正式にサービス開始(ベータ版)で、RDRIIを持っていれば、無料でプレイできる。

概要[編集]

ロックスター・ゲームスとPlayStationソニー)はパートナーシップを結んだことを発表し、オンラインについてもPlayStation 4版を優先的にしていくと発表した[29][30]

2019年5月16日に「レッド・デッド・オンライン」がサービス開始された。

「RDRII:アルティメット・エディション」所有者はβプレイ(ベータ)が可能になっており、発売日にプレイした記録[31]がある人に早めに解禁され以降、10月29日までにプレイした人に、30日に『レッド・デッド・リデンプションII』の全プレイヤーに「レッド・デッド・オンライン ベータ」は解禁された。

2019年5月16日に大規模アップデートが行われ、ベータの文字が外れ「レッド・デッド・オンライン」とベータ版が終了し、正式にサービスを開始[32]された。

名誉レベルの違いなどで強盗の内容やミッションが変わる[33]

1セッションは、2人-32人までとなっている[34]

日本語版では、頭部欠損及び四肢欠損表現の緩和などゴア表現の規制がなされている。

白人警官が黒人男性を殺害した事件(ジョージ・フロイドの死)が発生し、2020年5月26日から世界中で行われているジョージ・フロイド抗議運動ブラック・ライヴズ・マター)のため、GTAオンラインとレッド・デッド・オンラインが一時的にロックスターによりアクセス利用不可になった[35]。 また同時期に、中華人民共和国湖北省武漢から発生していた新型コロナウイルス感染症世界的に流行したため、GTAオンラインとレッド・デット・オンライン内の一部の売上をウイルス対策を行う組織に支援すると発表した[36]

オンライン内の荒らしへの対応[編集]

2019年春に配信されたレッド・デッド・オンラインベータ版のアップデートにて、他のプレイヤーから攻撃を受けたプレイヤー(プレイヤー対プレイヤー)が、懸賞金をかけられたり名誉レベルを下げたりすることなく、反撃できるシステムが実装された。一方的に攻撃を仕掛けてきたプレイヤーは敵としてマーク[37]され、マップに表示される。

オンラインの時系列[編集]

「GTAオンライン」と同じく『RDRII』(本編)の直前のストーリー[38]となっている。そのため本編の登場人物がオンライン内に登場[39][40]する。

「GTAオンライン」との関係[編集]

ロックスターゲームスの前作である『GTAV』のオンラインモード「GTAオンライン」の大成功により、ロックスターゲームスは『RDRII』にもオンラインにも力を入れると発言した。他にも『GTAV』『GTAオンライン』のロード中にも『RDRII』の広告があるなど広告にも力をいれている。

『GTAオンライン:強盗 ドゥームズデイ』では「ダブルアクションリボルバー」を手に入れヘッドショットをし、『RDRII』を購入すれば特典が付いてくる。また、『RDRII』を予約すれば「GTAオンライン」のGTAマネーが50万~150万ドル以上貰える特典がある。

PC 版[編集]

『レッド・デッド・リデンプションII』は、2019年11月5日に発売[41]された。

『レッド・デッド・リデンプション』と『レッド・デッド・リボルバー』でもPCでの発売は無かったため、レッド・デッドシリーズ初のPC 版である。

主な変更点はグラフィックをコンソール版よりも進化、限定武器[42]、オンラインモードの『レッド・デッド・オンライン』の内容はこれまでの改善と最新のコンテンツを収録しており、アップデートもコンソール版と共に繰り返されると発表[43][44]された。 PC 版の『レッド・デッド・リデンプションII』の事前購入受付は、日本時間同年10月10日から10月22日まで「Rockstar Games Launcher」内で事前予約開始[43][44]された。

世界中で発売後、MODも多数作られ、無料で使用又は作成でき、ロックスター・ゲームス社も使用を認めている[45]

2020年、全10部門が用意されたSteamアワードではゲームオブザイヤーを受賞。また、優れた物語ゲーム部門も受賞しており、2冠に輝く結果となった。

Google Stadia 版[編集]

2019年12月にはロックスター・ゲームス初展開のGoogleが開発したGoogle Stadiaというゲームハードでプレイが可能となっている[46]としている。

12月19日に発売された。

提訴[編集]

実在するピンカートン探偵社の名前を作中で勝手に使用しているため、ピンカートン探偵社は、キャラクターを使用に継続的なキャラクター使用料の支払いを求めていると発表した。しかし後、ロックスター・ゲームはアメリカ合衆国憲法の「表現の自由」に反しているとしてピンカートン探偵社を提訴[47]した。

また、PC版にて以前、『グランド・セフト・オート・サンアンドレアス』で問題となったホットコーヒー問題を題材としたMOD「ホットコーヒーMOD」と呼ばれる売春婦との性行為のミニゲームをプレイ可能にするMODを製作した事により、ロックスターの親会社テイクツー・インタラクティブが法的措置を行うこと[48]を発表したが、開発者は「ロックスター・ゲームス自身は売春婦をゲームを発売させる事は可能だったのに、プレイヤーがMODを製作を止められるのはおかしい」と表明している。

関連項目[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ https://www.gamebusiness.jp/article/2021/02/10/18196.html#:~:text=%E3%80%8ERDR2%E3%80%8F%E3%82%823%2C600%E4%B8%87%E6%9C%AC%E3%82%92%E8%B6%85%E3%81%88%E3%82%8B%E5%A4%A7%E3%83%92%E3%83%83%E3%83%88,-%E5%B8%82%E5%A0%B4%20%E5%B8%82%E5%A0%B4%E5%8B%95%E5%90%91&text=%E3%83%86%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E3%81%AF%E6%9C%80%E6%96%B0%E3%81%AE,%E3%81%93%E3%81%A8%E3%82%92%E6%98%8E%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82
  2. ^ Rockstar Gamesが「レッド・デッド」シリーズを思わせるアートワーク第2弾を公開。過去作のHD版か,それとも新作か”. www.4gamer.net. 2021年3月5日閲覧。
  3. ^ 「レッド・デッド・リデンプション2」,Social Clubのメンバーシップに登録して,ゲームをさらに深く味わおう”. www.4gamer.net. 2021年3月5日閲覧。
  4. ^ Inc, mediagene (2018年10月22日). “広すぎる!オープンワールド超大作『レッド・デッド・リデンプション2』は世界トップ級ゲームスタジオの挑戦” (日本語). www.gizmodo.jp. 2019年6月10日閲覧。
  5. ^ 『レッド・デッド・リデンプション2』を世界のメディアはいかに評価したか? 芸術的な完成度を“いま”の視点で語る!” (日本語). ファミ通.com. 2019年6月10日閲覧。
  6. ^ 前作の主人公ジョン・マーストンも登場する「レッド・デッド・リデンプション 2」のスクリーンショットが多数公開 4Gamre.net 2018年5月8日
  7. ^ 「レッド・デッド・オンライン」の名誉レベルを無料でリセットできるキャンペーンが開催”. www.4gamer.net. 2021年3月5日閲覧。
  8. ^ 「Red Dead Redemption 2」正式発表! 発売予定は2017年秋,初トレイラーの公開は今週10月21日0:00と予告 4Gamer.net
  9. ^ 「Red Dead Redemption 2」の発売が2018年春へ延期。最新スクリーンショット公開4Gamer.net 2017年5月23日
  10. ^ 「レッド・デッド・リデンプション2」の発売日は2018年10月26日。新規スクリーンショットも公開4Gamer.net 2018年2月2日
  11. ^ Red Dead Fever: Social-analytics firm claims y’all are playing hooky” (英語). VentureBeat (2018年10月26日). 2019年2月27日閲覧。
  12. ^ Red Dead Redemption 2 achieves single biggest opening weekend in entertainment history” (英語). RockstarINTEL (2018年10月30日). 2019年2月27日閲覧。
  13. ^ 『RDR2』のアーサー役声優が西部劇小説を朗読してくれるオーディオブックが登場” (日本語). Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト. 2021年3月5日閲覧。
  14. ^ 罹患した理由は借金の取り立ての際に結核を患っていた男性から感染したものと思われる。また、結核は19世紀末においては完全な治療法が確立されておらず、不治の病とされていた。
  15. ^ グッドエンドの場合。バッドエンドの場合はマイカに殺害される。
  16. ^ 生前「自分が死んだら夕陽の見える丘に埋めて欲しい」と言った発言をしている。また、持ち物や帽子はジョンに引き継がれ、アーサー自身に救われたジョンを始めとしたアビゲイルやセイディなどによって存在が後世まで語り継がれている。
  17. ^ また、後に凍った死体からリボルバーを入手することができる。
  18. ^ オンラインではそのジェイクから仕事を受けることができる。
  19. ^ ただし、あまり興味を示さずに弁護士になりたいと発言するなど父親とは違う道を歩もうとしていた。
  20. ^ lumbagoは腰痛を意味する英単語であり、terminalと合わせて末期の腰痛といった意味であろうか
  21. ^ その後は自分の首を持たされたまま馬に乗せられるという残虐な方法でダッチらの下に送り返される。
  22. ^ 「マリオン」はアメリカでは女性に多く付けられる名なため、それを恥じてビルと名乗っている。
  23. ^ これは酔った勢いの狂言であり、後にミルトンの口から「可愛がってあげたが、一言も喋らなかった」という事実が語られ、実際は無実であったことが判明する。
  24. ^ その時期はRDOに登場しており、オンラインキャラクターへ仕事の依頼をしている。
  25. ^ 死後、遺体はワニに食べられた。
  26. ^ 死後、焼け跡から焼死体として発見される。また、首に付けていた首飾りを入手できる。
  27. ^ 北米版では「O'Driscoll Boys(オドリスコール一味)」と表記される。
  28. ^ 同じく「コロラド(colorado)」はスペイン語で「赤みを帯びた」を意味し、命名基準上でのオマージュとなっている。
  29. ^ 『Red Dead Redemption 2』PlayStationとRockstarのパートナーシップが海外発表!” (日本語). Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト. 2019年6月10日閲覧。
  30. ^ Skrebels, Joe (2016年10月20日). “PlayStation、「RED DEAD REDEMPTION 2」でRockstarとのパートナーシップ発表” (日本語). IGN Japan. 2019年6月10日閲覧。
  31. ^ 『レッド・デッド・オンライン』もうひとつの“人生”がここにある!【連載第2回】選択で物語が変わる!? プレイヤーが決断を下すストーリーミッション” (日本語). ファミ通.com. 2019年7月13日閲覧。
  32. ^ 株式会社インプレス (2019年5月16日). “ついに正式サービス始動! 「レッド・デッド・オンライン」レポート 新ミッション、ポーカー、新たな武器など、より楽しくなった西部の世界” (日本語). GAME Watch. 2019年7月13日閲覧。
  33. ^ 新たなゲームプレイを提供する『レッド・デッド・オンライン』タイトルアップデート実施! トレイラーも披露” (日本語). インサイド. 2019年7月13日閲覧。
  34. ^ “PS4 users to get select RDR2 content 30 days early, Red Dead Online supports 32 players & More | Rockstar INTEL” (英語). Rockstar INTEL. (2018年9月26日). https://rockstarintel.com/2018/09/26/ps4-users-to-get-exclusive-rdr2-online-content-30-days-before-xbox-users/ 2018年9月30日閲覧。 
  35. ^ doope!. “Rockstarがジョージ・フロイドさんの遺志に敬意を表し「GTA Online」と「Red Dead Online」へのアクセスを一時停止 #BlackLivesMatter « doope! 国内外のゲーム情報サイト” (日本語). 2020年8月4日閲覧。
  36. ^ ロックスターが新型コロナ対策に『GTAオンライン』『レッド・デッド・オンライン』売上利益の5%を寄付すると発表” (日本語). GameBusiness.jp. 2020年8月4日閲覧。
  37. ^ 『レッド・デッド・オンライン』次回アップデート内容が公開ーPK被害に対応するシステムが追加” (日本語). Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト. 2019年7月14日閲覧。
  38. ^ 『レッド・デッド・オンライン』もうひとつの“人生”がここにある!【連載第2回】選択で物語が変わる!? プレイヤーが決断を下すストーリーミッション” (日本語). ファミ通.com. 2019年7月13日閲覧。
  39. ^ Inc, Aetas. “「レッド・デッド・オンライン」,ブラック・ベル,セイディ&ジェイク・アドラーからの放浪モードミッションが登場” (日本語). www.4gamer.net. 2019年7月14日閲覧。
  40. ^ 『レッド・デッド・オンライン』に『RDR2』のキャラが登場。PS4プレイヤー向けの早期アクセスコンテンツも” (日本語). 電撃オンライン. 2019年7月14日閲覧。
  41. ^ PC版『レッド・デッド・リデンプション 2』11月5日発売決定!【UPDATE】” (日本語). Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト. 2019年11月6日閲覧。
  42. ^ 『レッド・デッド・リデンプション2』PC版の仕様と画像が公開。グラフィック向上だけでなく新ミッションなどの追加コンテンツも” (日本語). ファミ通.com. 2019年10月12日閲覧。
  43. ^ a b Inc, Aetas. “「Red Dead Redemption 2」のPC版が11月5日に発売決定! 新たなミッションや武器が追加されて「Red Dead Online」もプレイできる” (日本語). www.4gamer.net. 2019年10月6日閲覧。
  44. ^ a b PC版『レッド・デッド・リデンプション 2』11月5日発売決定!【UPDATE】” (日本語). Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト. 2019年10月6日閲覧。
  45. ^ 15万円超の最上位グラボでもPC版RDR2の最大解像度&最高設定でのプレイは難しい - GIGAZINE”. gigazine.net. 2019年11月6日閲覧。
  46. ^ Fingas, Jon. “'Red Dead Redemption 2' will be a Google Stadia launch title” (英語). Engadget. 2019年11月6日閲覧。
  47. ^ 『レッド・デッド・リデンプション2』パブリッシャーが「ピンカートン」を提訴―2人のキャラ使用を巡り” (日本語). Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト. 2019年6月10日閲覧。
  48. ^ 『RDR2』の「Hot Coffee」Mod制作者に対しTake-Twoが法的措置を示唆” (日本語). Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト. 2021年2月21日閲覧。

外部リンク[編集]