リズ・トラス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
リズ・トラス
Liz Truss
公式肖像(2022年撮影)
生年月日 (1975-07-26) 1975年7月26日(48歳)
出生地 イギリスの旗 イギリス
イングランドの旗 イングランドオックスフォードシャーオックスフォード
出身校 オックスフォード大学マートン・カレッジ
前職 ロイヤル・ダッチ・シェル広報部長
ケーブル・アンド・ワイヤレス経済部長
管理会計士
リフォーム英語版副代表
所属政党自由民主党(-1996年)→)
保守党
配偶者 ヒュー・オレアリー (2000年結婚)
子女 2人
公式サイト リズ・トラス公式ウェブサイト

イギリスの旗 第78代 首相
内閣 トラス内閣
在任期間 2022年9月6日 - 2022年10月25日
女王
国王
エリザベス2世
チャールズ3世

内閣 第2次ジョンソン内閣
在任期間 2021年9月15日 - 2022年9月6日

内閣 第1次ジョンソン内閣
第2次ジョンソン内閣
在任期間 2019年7月24日 - 2021年9月15日

内閣 第1次ジョンソン内閣
第2次ジョンソン内閣
在任期間 2019年9月10日 - 2022年9月6日

内閣 第2次メイ内閣
在任期間 2017年6月11日 - 2019年7月24日

その他の職歴
イギリスの旗 司法大臣大法官
(2016年7月14日 - 2017年6月11日)
イギリスの旗 環境・食糧・農村地域大臣
(2014年7月15日 - 2016年7月14日)
イギリスの旗 保育・教育担当政務次官
(2012年9月4日 - 2014年7月15日)
イギリスの旗 庶民院議員
サウス・ウェスト・ノーフォーク選挙区英語版
2010年5月6日 - 現職)
第23代 保守党党首
(2022年9月5日 - 2022年10月24日
テンプレートを表示

リズ・トラス英語: Liz Truss、本名:メアリー・エリザベス・トラスMary Elizabeth Truss〉、1975年7月26日 - )は、イギリス政治家。同国第78代首相(在任: 2022年9月6日 - 2022年10月25日)。

デーヴィッド・キャメロンテリーザ・メイボリス・ジョンソン各首相のもとで閣僚を歴任した。イギリス3人目の女性首相で、女王エリザベス2世に任命された最後の首相である。就任から1か月半後の2022年10月20日に退任を表明し、同月25日に後任のリシ・スナクが任命されたことを受け、退任した。首相在任期間は50日でイギリス史上最短となった。

概説[編集]

オックスフォードのマートン・カレッジに通い、オックスフォード大学自由民主党の総裁を務める。1996年、卒業後、保守党に入党。シェル社、ケーブル・アンド・ワイヤレス社に勤務し、シンクタンク「リフォーム」の副所長を務めた。2010年総選挙でサウスウェストノーフォーク州から選出された。後方支援者として、育児、数学教育、経済などの改革を訴える。保守党議員によるen:Free Enterprise Groupを設立し、After the Coalition(2011年)、Britannia Unchained(2012年)など多くの論文や本を執筆・共著している。

2012年から2014年まで保育・教育担当国務次官を務めた後、2014年の内閣改造で環境・食料・農村問題担当国務長官に就任。2016年の国民投票では英国のEU残留を求める「Britain Stronger in Europe」キャンペーンの支持者であったものの、国民投票後にはBrexit(EU離脱)を支持した。2016年7月にキャメロンが辞任した後、メイ内閣で司法大臣大法官に任命され、1000年の歴史上初の女性大法官となった。2017年の総選挙後、トラスは財務省の首席秘書官に就任した。2019年メイの保守党党首辞任を受け、次期党首にジョンソンを支持。ジョンソンはトラスを国際貿易大臣商務庁長官に指命した。さらに2019年9月に平等担当大臣にも就任する。2021年の内閣改造で外務・英連邦・開発大臣に就く。2021年12月に政府の対EU首席交渉官、EU・英国パートナーシップ協議会の英国議長となった。2022年7月よりジョンソンの党首辞任を受けて行われた保守党党首選挙で勝利。9月6日に首相に任命された。その2日後である9月8日に女王エリザベス2世が崩御したため、女王によって任命された最後の首相となった。

経済政策の失敗により金融市場が混乱を招き、その影響が政権内部にも波及して求心力が低下した結果、10月20日、就任からわずか1か月半で党首退任を表明。首相在任期間はイギリス史上最短となった[1][注 1][3][4]

来歴[編集]

生い立ち[編集]

1975年7月26日、オックスフォード生まれ。父は後にリーズ大学教授となる数学者のジョン・トラス。母は看護師、教師、元核軍縮運動会員のプリシラ・メアリー・トラス。育った家庭は左翼的で、リズの言によれば、両親はともに「労働党左派(British Labour Left)」であった。後に、トラスが保守党から出馬した際には両親から強く反対され、最終的に母の同意は得たものの、父は終始否定的であった。

4歳でスコットランドに引っ越し、スコットランドのペイズリーのウェスト小学校(West Primary School)に通う。その後、リーズ北東部の総合学校のラウンドヘイ校(Roundhay School)に通っている。また、カナダに一年間居住した。1996年、オックスフォード大学マートンカレッジPPE(哲学・政治学・経済学)専攻で卒業。

民間企業での経歴[編集]

オックスフォード大学卒業後はロイヤル・ダッチ・シェルに入社。その後、ケーブル・アンド・ワイヤレス(C&W、現在はボーダフォン傘下)に転職し、同社在職中に管理会計士の資格を取得した。2回連続で選挙に敗れた後、2008年からシンクタンクで副局長を務めた。

政治経歴[編集]

1998年から2000年までルイシャム・デプトフォード保守協会の会長を務めた。2006年にグリニッジのロンドン特別区の評議員に選出された。

デーヴィッド・キャメロン党首下の保守党で国会議員候補者入りした。保守党政権になった2010年選挙でサウス・ウェスト・ノーフォーク選挙区から庶民院に選出され、国会議員となった。2012年には教育省政務次官に任命され、政務職に就いた。

環境大臣[編集]

2014年の内閣改造で環境・食糧・農村地域大臣に選ばれた。食品輸出拡大に注力したが、工業製品などと比べると市場規模の小さな食品について、特に国内消費されるチーズの2/3が輸入されていることは「恥辱」だと保守党大会で発言し、話題になった[5]。また、事業仕分けで自分の省を積極的に予算削減した[6]

司法大臣・財務省副大臣[編集]

2016年からのテリーザ・メイ内閣では司法大臣および大法官に任命されたが、野党からは司法知識の欠如を指摘された[7]。2017年の総選挙後は財務省副大臣に移った。2019年の党首選挙では立候補の可能性に言及していたが、最終的にはボリス・ジョンソンの支援に回った。

国際貿易大臣[編集]

ジョンソン内閣国際貿易大臣に就任。2019年9月に2度、トラスは、イエメン内戦で使用するためのサウジアラビアへの武器売却は違法だとした裁判所の命令に反して、国際貿易省が「うっかり」サウジアラビアへの軍事物資の出荷を許可したと発言し、批判された[8]。トラスは下院の武器輸出規制委員会で謝罪したが、野党議員は謝罪だけでは不十分だとし、法律を破ったとして即時辞任を求めた。

2020年には右翼的な経済研究所との公的記録を削除し、不透明さを批判された[9]

2020年9月、日本自由貿易協定で合意した。これは、イギリスがEUを離脱して以来最初に署名した主要な貿易協定であり、トラスは「歴史的瞬間」と評した。しかし、内容はほとんど既存のEUと日本の協定のコピーであり、ブレグジットの付加価値は全くなかったと批判された[10]

平等担当大臣として平等政策のスピーチをした際には、現在のイギリスは空間的格差を無視してファッショナブルな人種や性差別に重きを置きすぎていると指摘した[11]

外務大臣[編集]

2021年11月30日、エストニアエヴァ=マリア・リーメッツ外相と
2022年2月17日、ウクライナのドミトロ・クレーバ外相と

2021年9月15日、第2次ジョンソン内閣の改造により保守党政権では初、イギリスでは2人目の女性外相に任命された。トラスは記者団に対し「国際的なイギリスの前向きで外向きのヴィジョンを推進していきたい」と語った[12]

ウクライナ危機[編集]

11月にEU・ベラルーシ国境難民危機が起きると[13]、ロシアに介入するよう呼びかけた。

2021年12月にウクライナ危機が起きると、いち早くロシア制裁に動いた[14]。また、ウクライナに防御兵器を提供していると発言した。2022年2月10日にはロシアのセルゲイ・ラブロフ外相と会談したが、互いに批判し合ったのみで成果は得られなかった。なお、この際ロシアの州をウクライナの州と混同する失態を演じている[15]

2月24日にウクライナ侵攻が始まると、BBCのインタビューにおいて、イギリス人のウクライナへの義勇兵を支援するかどうか尋ねられ、「絶対に」と答えた。しかし、後に他の保守派議員や野党から、そのような行動は1870年制定の法律の下では違法であると批判された[16]

4月11日、ロシア軍がマリウポリ市民への攻撃に化学物質を使用した可能性があるとの報告」があったとSNSで発信した。アゾフ大隊の戦闘員も同日、ロシア部隊が包囲したマリウポリで「ウクライナ軍と民間人に対して正体不明の毒物を使用した」と述べていた。また、ゼレンスキー大統領も懸念を示していた。しかし、こうした主張を裏付ける証拠は示されておらず、マリウポリ市長の補佐官と米国務省のプライス報道官は確認されていないと述べた[17][18]

EU担当国務相[編集]

2021年12月19日、ジョンソン政権の相次ぐ閣僚辞任の影響で[19]欧州連合離脱担当相を兼任[20]。5月17日、対EU通商協定(北アイルランド議定書英語版)を変更する法案を発表した。EUはイギリスが法案可決に進むなら「あらゆる手段を使って対応する」と応戦し、緊張が高まった[21]

保守党党首選挙出馬[編集]

2022年7月10日、ボリス・ジョンソン首相の辞意表明を受け、トラスは保守党党首選挙に出馬[22]。議員投票では第4回目まで3位でペニー・モーダント外交政策担当相の後塵を拝していたが、最終の第5回目投票でモーダントを僅差で逆転して2位となり、リシ・スナク前財務相との決選投票に進んだ[23]。9月5日に結果が発表され、8万1326票を獲得し、6万399票にとどまったスナクを下し当選、第71代マーガレット・サッチャー、第76代テリーザ・メイに次ぐイギリス史上3人目の女性首相となることが決まった[24][25][26]

イギリス首相[編集]

2022年9月7日、トラス内閣の閣議
2022年9月21日、日本の岸田文雄内閣総理大臣
2022年10月20日、 保守党党首・首相を辞任することを表明するトラス

2022年9月6日、トラスはスコットランドバルモラル城[注 2]へ出向き、夏季休暇のため静養中の英国女王エリザベス2世に謁見し、正式に首相に任命[注 3]された。英国首相の任命式がバッキンガム宮殿以外の場所で執り行われるのは異例で、エリザベス2世の在位下で初めてのことであった[27]。任命からわずか2日後の9月8日にエリザベス2世が崩御したことにより、女王の任命した最後の英国首相となった。

トラスは女王からの任命を受けてただちにロンドンへ戻り、ダウニング街10番地(英国首相官邸)で就任演説を行った後に組閣に入り、主要閣僚の任命などを行って自らの政権であるトラス内閣を発足させた[28]

9月21日には国際連合総会に出席し、ウクライナ侵攻を行ったロシア中国と対決姿勢を見せる演説を行った。また、翌22日には「在イスラエル英国大使館のエルサレムへの移転を検討している」とヤイル・ラピド同国首相に伝えたことが報道された[29][30]

9月23日、クワシ・クワーテン財務相は、トラスが党首選で公約として掲げていた「法人税率引き上げ凍結」などの減税計画を柱とした「ミニ・バジェット」を発表。しかし、これは政府の借入を前提としたものであったため、政権の財源の不明確な減税策は市場の不信感を招いたことで通貨(ポンド)が下落し、さらに株安やイギリス国債の下落を招くなど経済市場が大混乱に陥った。これを受けて、同月27日には国際通貨基金が「格差を広げる可能性が高い」と警告を発表した[31]ほか、アメリカのジョー・バイデン大統領は10月15日に「(イギリス国内の経済混乱は)予測可能なことだ。間違いだと思ったのは私だけではないだろう」と批判し、異例の介入を行った[32]

経済の混乱から保守党内でも政策の見直しを求める声が高まり、10月14日に混乱の責任を取らせる形で盟友のクワーテンを更迭した。新たに財務相に任命されたジェレミー・ハントは、減税計画をほぼ全面撤回する方針を打ち出した[33]。同月17日、下院ではクワーテンを解任した理由を巡る審議が行われたが、トラスは正当な理由で拘束されていたとして遅刻。討論の終盤に出席したが発言を行わなかった[34]。さらに、同月19日には内務相のスエラ・ブレイバーマン英語版が「技術的なルール違反があった」として突如辞任したが、トラスに辞任を促す狙いがあったとされる[35]。さらに調査会社のYouGov英語版によるトラス政権の支持率が7%、不支持率が77%と記録的な低水準となり、トラスの求心力は僅か就任1か月余りで急落するに至ったことから、首相辞任が不可避な情勢となりつつあった[36]

そして10月20日、就任から僅か2ヶ月も経たない内にトラスは保守党党首・首相職を辞任することを発表した[37]。首相在任期間は49日で、19世紀の就任後119日で死去したジョージ・カニングを大幅に下回り、史上最短を更新した。

首相退任後[編集]

首相辞任から1年4カ月後の2024年2月21日、米メリーランド州で開催された保守政治活動協議会(CPAC)に主要講演者として登壇し、その中でディープステート(影の国家)が自身の計画を妨害し政権を追われたと主張[38][39]。イギリスの首相経験者が陰謀論を語ったことは大きな波紋を呼び、労働党のジョナサン・アシュワース英語版下院議員はトラスに議員を続けさせるべきではないという書簡をリシ・スナク首相に送付したほか、また自由民主党も首相経験者に支給される手当を返還するようトラスに要求する事態に発展した[40]。労働党のスターマー党首は28日、「保守党はいつ統治を諦め、(地球は平らだと誤った主張をする)地球平面協会の政治部門になったのか」と皮肉られている[39]

政策・主張[編集]

経済・外交政策[編集]

トラスは経済的自由主義者として知られ、自由貿易を支持している[41]。彼女は、より起業家的な経済とより少ない雇用法を主張する自由市場派の国会議員の集まりである保守党議員のFree Enterprise Groupを設立した[42]。2022年、彼女はサウジアラビアを「同盟国」と呼んだが、同国の政策を「容認」しているわけではないと述べた[43] [44]。トラスは、在イスラエル英国大使館をテルアビブからエルサレムに移転することを「検討する」と約束した[45]

トラスは中国とロシアに対して「タカ派」の外交政策と言われ、英国が両国への経済的依存度を下げるよう求めてきた。また、中国政府によるウイグル族の扱いに反発し、駐ロンドン中国大使の議会入場を禁止するなど、英国政府による中国への一定の外交・経済制裁を支持してきた[46][47]。彼女は、リシ・スナクが中国との「より緊密な経済関係を求めている」と非難した[48]。一方で、アメリカのナンシー・ペロシ下院議長が台湾を訪問したことで中国が軍事訓練においてミサイルを発射したことを念頭に、英国の外交・安全保障の長年の立場を踏まえて、もし自分が首相に選ばれたら、台湾に行くことを拒否するとも述べた[49]

彼女は、英国とトルコは「欧州NATOの重要な同盟国」であると述べ、「エネルギー、防衛、安全保障」に関する英国とトルコの協力を深めるよう呼びかけた[50]。トラスは、ギリシャ系キプロス人とトルコ系キプロス人分離主義者との間のキプロス紛争について、「国際法の下での再統一への努力と、平和的かつ持続的な解決策を見つける手助け」においてキプロスを引き続き支援すると述べた[51]

ブレグジット[編集]

トラスは2016年の国民投票の際、英国のEU残留を支持し、次のように述べた。「私は、娘たちがヨーロッパで働くためにビザや許可証が必要であったり、強引な通話料や貿易障壁のためにビジネスの成長が妨げられるような世界で育って欲しくはない。すべての親は、きれいな水、新鮮な空気、豊かな自然がある健全な環境で子どもが育つことを望んでいる。EUの一員であることは、これらの貴重な資源や空間を保護するのに役立ちます。」[52] しかし、2017年に彼女は、「大規模な経済問題が発生すると信じていたが、それらは実現していなく、チャンスも見てきた。」[53]として、もしもう一度国民投票が行われたらブレグジットに投票すると発言している。2022年7月から行われた保守党党首選挙で、トラスは残留支持について「私は間違っていたし、間違っていたと認める用意がある」と述べた。また、ブレグジット後、「破滅の前兆のいくつかは起こらず、代わりに私たちは実際に新しい機会を解き放った」とも述べている。

社会・文化問題[編集]

文化に関しては、トラスは、保守党は「アイデンティティ・ポリティクスのゼロサムゲームを拒否し、キャンセル・カルチャーの非自由主義を拒否し、多くの人々を束縛する低い期待というソフトな偏見を拒否する」べきだと述べている[54]。また、英国は大英帝国の歴史を無視すべきではなく、敵対する国家と競争するためには、この国の歴史を「徹底的に」受け入れるべきだと提言している[55]

ロイターによると、トラスは同性婚に賛成し、LGBTQ+の権利に反対票を投じたことはないが、トランスジェンダーの権利を制限するような動きも見せている[56]。彼女は「メディカルチェックは重要だ」と述べ、性別の自認に反対を表明した。彼女は「女性だけが子宮頸部を持つ」ことに同意すると述べた[57]。彼女はまた、政府省庁はストーンウォールの多様性チャンピオン制度から撤退すべきであると述べた[58]。当初は生物学的性別に基づいて制限される男女別サービスを支持していたものの、その後、2022年2月に「政府はそのような施策を制定することに関心がない」と発言している[59]

環境政策[編集]

2021年11月2日、スコットランドのグラスゴーで開催された2021 年国連気候変動会議でのトラスとアルメニアのアルメン・サルキシャン大統領

2022年7月25日、BBCでの初の首脳討論で、トラスは次のように述べた。「私は、それが流行する前から環境保護主義者であった。私は10代のエコ戦士で、オゾン層の破壊に反対する運動をしていた。」[60] 彼女はまた、使用と浪費を減らすことで資源を節約し、それが環境に役立つと述べ、食品廃棄物が英国で大きな問題になっていることを指摘した[61]

保守環境ネットワーク (CEN)のウェブサイトでは、トラスは保守系環境誓約に署名している[62] [63]。CENは127名の保守党議員の支持を受けている[64] [65]。彼女は以下にコミットしている。i) Brexitの自由を利用して、持続可能な農業と環境を支援する ii) クリーンな英国エネルギーを解放して、エネルギー安全保障を強化する iii) 住宅断熱と電気自動車充電拠点を英国中に展開して、生活コストを削減する iv) 環境法を実施して自然を回復する v) 将来の技術を支援して、クリーン成長を加速化させる。CENの誓約に署名することで、トラスは2050年までに英国のネットゼロ目標を達成することを約束し[66] [67]、2022年には、家庭[68]や企業の請求書にかかる環境税を一時停止[69]して、「企業や消費者を害さない方法で」[70]これを実現したいと述べている。

デイリー・テレグラフ紙が報じたように、もし保守党の党首に選ばれた場合、トラスは「栄養塩中立性」要件と呼ばれる環境規則を廃止する計画である[71]。このルールは「開発者が河川や湿地帯に提案する際の汚染面での影響を詳細に説明することを求める」もので、非省庁の公的機関であるナチュラル・イングランドによって実施されている[72]。英国政府の栄養塩中立性への支持は、2022年3月の政策文書「栄養塩汚染:保護地への影響の低減」で概説されている[73]

Offshore Energies UKが確認したように、トラスは当選すれば、北海の石油・ガス掘削ライセンスを次々と承認し、彼女のアドバイザーが北海の生産についてエネルギー企業と話をすることになる[74] [75] [76]。英国のエネルギー安全保障を確保するための長期計画の一環として、最大130の新しい掘削許可が発行される可能性がある[77]グリーンピースのダグ・パー博士は、掘削を強化してもエネルギー料金にはほとんど影響がないと批判している[78]

2022年、トラスは英国政府が2019年から実施している[79] [80]フラッキングのモラトリアム[81]を終了させ、「地元で支持されている部分で」許可することを示唆した[82]。トラスは、フラッキングを、英国のロシア産エネルギー源への依存度を下げる方法として捉えている[83]。2015年の環境大臣時代、トラスは緑の党のキャロライン・ルーカス議員から、フラッキングに直面している地域に対して、地方へのリスクを示す証拠を「隠している」ことを謝罪するよう促された[84]

トラスはソーラーパネルの使用に反対しているわけではないが、2022年に「イングランドをドライブしていると、作物や家畜でいっぱいなはずの畑が、ソーラーパネルでいっぱいになっているのを見て、最も気が滅入る光景の1つだと思う。と言った[85]。 彼女は、ソーラーパネルの使用を商業施設の屋根に限定することを提案している[85]

8月にエクセターで行われた公聴会では、小型モジュール炉や大型原子力発電施設の建設に賛成すると発言している[86]。トラスは外務大臣時代、原子力発電所を含む英国のインフラに中国が関与することに警鐘を鳴らしてきた[87]

グラスゴーでのCOP26首脳会議後のトラスとFCDOのプレスリリースは、次のように結んでいる。「英国は、世界中の国々がグリーンで持続可能な成長と経済発展を追求するために、実行可能なグリーン企業を支援することを約束する。」[88]2021年12月のG7外務開発相会議の終了時のトラスの声明は、彼らを肯定している。「来年のCOP27に向け、1.5度に手が届くような行動を加速・強化するために協力することを約束する。」

人物[編集]

2000年、会計士仲間のヒュー・オリアリーと結婚し[89]、2人の娘をもうけた[90]。しかし、2004年から2005年半ばまで、保守党が彼女の政治的指導者に指名した既婚のマーク・フィールド議員[91]と不倫関係にあった[92]

2022年、トラスは「キリスト教の信仰と英国国教会の価値観を共有しているが、日頃からの宗教的実践者ではない」と語っている[93]

メディアからはマーガレット・サッチャー元首相になぞらえて「鉄の女2.0」と呼ばれている[94]。自身も尊敬する人物としてサッチャーを挙げている一方で、「女性政治家が必ずサッチャー氏と比べられることに私はいらだちを覚える。私は私だ」とも述べている[95]

ジョンソン前首相の上級顧問を務めたドミニク・カミングスからは、「人間手榴弾」と形容された[96]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ これまでの最短記録はジョージ・カニングの119日[2]
  2. ^ バルモラル城は英国王室の別荘であり、夏の時期にはエリザベス2世(前女王)やチャールズ3世国王を始めとする王室一族の静養先となる。
  3. ^ 通常は、ロンドンのバッキンガム宮殿で首相任命式が執り行われる。

出典[編集]

  1. ^ “Liz Truss resigns as prime minister” (英語). Sky News. (2022年10月20日). https://news.sky.com/story/liz-truss-to-resign-as-prime-minister-sky-news-understands-12723236 2022年10月20日閲覧。 
  2. ^ “英トラス首相が辞任表明 大型減税策撤回など迷走、史上最短の任期に”. 朝日新聞デジタル. (2022年10月20日 21時41分). https://www.asahi.com/articles/ASQBN74NJQBKUHBI03P.html 2022年10月20日閲覧。 
  3. ^ トラス英首相、在任45日目に辞任 「最短命」確実 来週にも党首選”. 毎日新聞. 2022年10月21日閲覧。
  4. ^ 英トラス首相が辞任表明 異例の短期政権 現地反応は…”. TBS. 2022年10月21日閲覧。
  5. ^ ‘Pork markets’ meme resurfaces as Liz Truss becomes foreign secretary in reshuffle”. indy100. 2022年5月27日閲覧。
  6. ^ Toothless Environment Agency is allowing the living world to be wrecked with impunity | George Monbiot”. the Guardian. 2022年5月27日閲覧。
  7. ^ This row over Liz Truss as lord chancellor isn’t about gender. It’s about the law | Charles Falconer”. the Guardian. 2022年5月27日閲覧。
  8. ^ Liz Truss should resign over illegal Saudi arms sales, say MPs”. the Guardian. 2022年5月27日閲覧。
  9. ^ Liz Truss meetings with hard-Brexit group deleted from public register”. the Guardian. 2022年5月27日閲覧。
  10. ^ Is the UK's trade deal with Japan better than the EU's?”. Full Fact. 2022年5月27日閲覧。
  11. ^ ‘Bonkers’ Liz Truss speech pulled from government website”. The Independent. 2022年5月27日閲覧。
  12. ^ ジョンソン英内閣が改造、ラーブ外相が実質降格 後任にトラス氏”. BBC. 2021年9月17日閲覧。
  13. ^ EU・ベラルーシ国境 移民・難民 新たな危機”. 解説委員室ブログ. 2022年5月27日閲覧。
  14. ^ ウクライナ危機でイギリスが対ロ制裁を本格化”. Newsweek. 2022年5月28日閲覧。
  15. ^ “トラス氏は英史上最悪の「恥ずべき首相」 ロシア”. AFPBB News. (2022年10月21日). https://www.afpbb.com/articles/-/3429992?cx_part=related_yahoo 
  16. ^ Liz Truss criticised for backing Britons who wish to fight in Ukraine”. the Guardian. 2022年5月27日閲覧。
  17. ^ 米、ウクライナでの「化学兵器使用」は確認せず”. CNN.co.jp. 2022年4月12日閲覧。
  18. ^ “ロシア軍がマリウポリで化学兵器使用か、未確認と各国当局”. BBCニュース. (2022年4月12日). https://www.bbc.com/japanese/61064488 
  19. ^ ジョンソン英首相にさらなる打撃、EU離脱後交渉の担当閣僚が辞任”. Bloomberg.com. 2022年5月28日閲覧。
  20. ^ イギリスのEU交渉役、後任にトラス外相 離脱後の交渉引き継ぐ」『BBCニュース』。2022年5月28日閲覧。
  21. ^ イギリス、対EU通商協定を変更する国内法案を発表 貿易戦争の可能性も」『BBCニュース』。2022年5月28日閲覧。
  22. ^ トラス英外相が保守党党首選に立候補、候補者は11人に」『BBCニュース』。2022年7月19日閲覧。
  23. ^ “前財務相と外相の争いに 次期首相決める決選投票―英与党党首選”. 時事ドットコム. 時事通信社. (2022年7月21日). https://web.archive.org/web/20220720155507/https://www.jiji.com/jc/article?k=2022072100028&g=int 2022年7月22日閲覧。 
  24. ^ “New Prime Minister Liz Truss expected to freeze energy bills”. BBC News. BBC. (2022年9月5日). https://www.bbc.com/news/business-62791113 2022年9月5日閲覧。 
  25. ^ "英保守党の新党首にトラス外相、3人目の女性首相誕生へ…「経済成長へ大胆な計画を実行」". 讀賣新聞ONLINE. 読売新聞社. 5 September 2021. 2021年9月5日閲覧
  26. ^ "Liz Truss wins race to become new prime minister — live". THE TIMES (英語). News Corp UK & Ireland Limited. 5 September 2021. 2021年9月5日閲覧
  27. ^ "トラス氏、英史上3人目の女性首相に就任…エリザベス女王が静養先で任命". 讀賣新聞ONLINE. 読売新聞社. 6 September 2021. 2021年9月6日閲覧
  28. ^ "英トラス政権、財務相など4大要職が史上初「白人男性」以外に". デジタル毎日. 毎日新聞社. 7 September 2021. 2021年9月7日閲覧
  29. ^ 英首相、大使館移転を検討 エルサレムにと報道 - 日本経済新聞”. www.nikkei.com. 2023年3月22日閲覧。
  30. ^ “Liz Truss’s plans to move UK embassy to Jerusalem to be fought by legal group”. The Guardian. (2022年10月19日). ISSN 0261-3077. https://www.theguardian.com/world/2022/oct/19/liz-truss-plans-move-israel-british-embassy-jerusalem-legal-group 2023年3月22日閲覧。 
  31. ^ 英イングランド銀が市場介入、国債購入へ 現状は英財政の安定に「リスク」”. BBC (2022年9月29日). 2022年10月17日閲覧。
  32. ^ バイデン米大統領、トラス英首相の当初の経済政策は「間違い」 異例の批判 - BBC NEWS 2022年10月17日
  33. ^ 英新財務相、トラス氏の経済対策180度転換 市場好感も不安残る”. ロイター (2022年10月18日). 2022年10月17日閲覧。
  34. ^ 英首相、財務相解任巡る議会審議に遅刻 議長代理答弁に野党失笑”. ロイター (2022年10月18日). 2022年10月17日閲覧。
  35. ^ 英内相が突然の辞任、議会では投票で騒動も トラス政権の混乱に拍車 - BBC NEWS 2022年10月19日
  36. ^ 英トラス政権 7%「支持する」“次の首相”一番人気は前首相 - FNNプライムオンライン 2022年10月19日
  37. ^ U.K. Prime Minister Liz Truss announces resignation after 44 days in office”. The Washington Post. 2022年10月20日閲覧。
  38. ^ “Britain’s ‘deep state’ thwarted my plans, Liz Truss tells US far-right summit”. The Guardian. ガーディアン. (2024年2月22日). https://www.theguardian.com/us-news/2024/feb/21/liz-truss-deep-state-cpac-far-right 2024年2月26日閲覧。 
  39. ^ a b “英トラス前首相「ディープステート」連発 「陰謀論拡散」と非難集中”. 朝日新聞デジタル. (2024年2月29日). https://digital.asahi.com/articles/ASS2Y1J22S2XUHBI040.html?iref=comtop_7_06 2024年2月29日閲覧。 
  40. ^ “トラス前英首相、「陰謀論」主張で波紋 議員辞職求める声も”. 毎日新聞. (2024年2月26日). https://mainichi.jp/articles/20240226/k00/00m/030/011000c 2024年2月26日閲覧。 
  41. ^ Mackinnon. “Liz Truss, True Believer”. Foreign Policy. 2021年10月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月21日閲覧。
  42. ^ Emilio Casalicchio, Graham Lanktree and Cristina Gallardo (2021年9月15日). “Everything you need to know about Liz Truss”. Politico. オリジナルの2022年7月10日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220710141214/https://www.politico.eu/article/about-foreign-secretary-liz-truss/ 2021年12月8日閲覧。 
  43. ^ Plummer, Katie (2022年3月16日). “Liz Truss calls Saudi Arabia an 'ally' but she cannot condone their policies – in less than a minute”. The Independent. オリジナルの2022年5月14日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220514151620/https://www.indy100.com/politics/liz-truss-saudi-arabia-ally 2022年6月1日閲覧。 
  44. ^ “UK foreign secretary praises Saudi Arabia, Oman for efforts to secure release of Briton”. Saudi Gazette. (2022年4月24日). オリジナルの2022年6月22日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220622073733/https://saudigazette.com.sa/article/619751 2022年6月1日閲覧。 
  45. ^ “Liz Truss: As PM, I would consider moving embassy to Jerusalem”. The Jerusalem Post. (2022年8月7日). オリジナルの2022年9月3日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220903150715/https://www.jpost.com/international/article-714112 2022年9月3日閲覧。 
  46. ^ Liz Truss summons Chinese ambassador over 'escalation' in Taiwan”. 2022年8月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月10日閲覧。
  47. ^ Liz Truss summons Chinese ambassador over aggression towards Taiwan”. TheGuardian.com. 2022年8月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月10日閲覧。
  48. ^ “Liz Truss Is Ready to Flex London's Muscles Abroad”. Foreign Policy. (2022年8月10日). オリジナルの2022年8月21日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220821143045/https://foreignpolicy.com/2022/08/10/liz-truss-london-britain-foreign-abroad-brexit/ 2022年9月3日閲覧。 
  49. ^ “Tory leadership: Liz Truss says she will not visit Taiwan if elected prime minister”. The Independent. (2022年8月4日). オリジナルの2022年9月3日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220903163732/https://www.independent.co.uk/tv/news/truss-taiwan-tory-leadership-debate-b2138518.html 2022年9月3日閲覧。 
  50. ^ “British foreign secretary visits Türkiye, discusses 'deepening cooperation'”. TRT World. (2022年6月23日). オリジナルの2022年6月25日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220625092553/https://www.trtworld.com/europe/british-foreign-secretary-visits-t%C3%BCrkiye-discusses-deepening-cooperation-58237 2022年9月3日閲覧。 
  51. ^ “Britain's leadership rivals, Truss and Sunak pledge support for Cyprus”. Cyprus Mail. (2022年8月10日). オリジナルの2022年8月11日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220811071111/https://cyprus-mail.com/2022/08/10/britains-leadership-rivals-truss-and-sunak-pledge-support-for-cyprus/ 2022年9月3日閲覧。 
  52. ^ Nicholas Cecil (2016年6月16日). “EU referendum: Liz Truss leads female ministers' drive for women to vote In”. Evening Standard. オリジナルの2022年6月28日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220628153244/https://www.standard.co.uk/news/politics/eu-referendum-liz-truss-leads-female-ministers-drive-for-women-to-vote-in-a3273351.html 2021年12月21日閲覧。 
  53. ^ Agnes Chambre (2017年10月11日). “Liz Truss says she would now back Brexit”. Politics Home. オリジナルの2021年11月5日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20211105100018/https://www.politicshome.com/news/article/liz-truss-says-she-would-now-back-brexit 2021年12月8日閲覧。 
  54. ^ Rowena Mason, Jessica Elgot and Aubrey Allegretti (2021年10月3日). “Conservatives take aim at cancel culture and 'woke aggression'”. The Guardian. オリジナルの2022年4月12日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220412032327/https://www.theguardian.com/politics/2021/oct/03/conservatives-take-aim-at-cancel-culture-and-woke-aggression 2021年12月8日閲覧。 
  55. ^ Geraldine Scott (2021年12月8日). “Truss: Britain must embrace 'warts and all' history of Empire”. The Independent. オリジナルの2022年7月9日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220709082425/http://www.independent.co.uk/news/uk/liz-truss-british-empire-britain-chatham-house-liverpool-b1972018.html 2021年12月8日閲覧。 
  56. ^ What are the UK Prime Minister hopefuls' stances on LGBTQ+ rights?”. news.trust.org. 2022年7月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月21日閲覧。
  57. ^ Diver, Tony (2021年10月3日). “Transgender people should not have right to self-identify without medical checks, Liz Truss says”. The Sunday Telegraph. オリジナルの2022年7月30日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220730152838/https://www.telegraph.co.uk/politics/2021/10/03/transgender-people-should-not-have-right-self-identify-without/ 
  58. ^ Courea, Eleni (2021年5月31日). “Liz Truss urges official withdrawal from Stonewall diversity scheme”. The Times. オリジナルの2021年6月1日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210601024227/https://www.thetimes.co.uk/article/liz-truss-urges-official-withdrawal-from-stonewall-diversity-scheme-9df7pvsrn 
  59. ^ Chaplain (2022年2月21日). “Government 'has no interest' in banning trans people from single-sex toilets, Liz Truss says”. i. 2022年7月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。 Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
  60. ^ Daniel Martin (2022年7月25日). “How the Tory leadership debate played out as Liz Truss drops Boris Johnson bombshell”. The Daily Telegraph. 2022年8月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月21日閲覧。
  61. ^ Daniel Martin (2022年7月25日). “How the Tory leadership debate played out as Liz Truss drops Boris Johnson bombshell”. The Daily Telegraph. 2022年8月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月21日閲覧。
  62. ^ Conservative Environment Pledge”. Conservative Environment Network (2022年). 2022年8月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月20日閲覧。
  63. ^ Helena Horton (2022年7月15日). “Tory hopefuls Sunak, Mordaunt, Truss and Tugendhat commit to net zero”. The Guardian. 2022年8月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月15日閲覧。
  64. ^ Emma Gatten (2022年8月15日). “Households should be told to turn down their boilers to save on energy bills”. The Daily Telegraph. 2022年8月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月30日閲覧。
  65. ^ Conservative Environment Pledge”. Conservative Environment Network (2022年). 2022年8月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月20日閲覧。
  66. ^ Helena Horton (2022年7月15日). “Tory hopefuls Sunak, Mordaunt, Truss and Tugendhat commit to net zero”. The Guardian. 2022年8月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月15日閲覧。
  67. ^ UK becomes first major economy to pass net zero emissions law”. GOV.UK. Crown copyright (2019年6月27日). 2022年8月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月15日閲覧。
  68. ^ Dominic McGrath (2022年7月24日). “What do the two candidates to be the next prime minister say on policy?”. The Independent. 2022年8月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月15日閲覧。
  69. ^ Katy Balls (2022年7月16日). “Liz Truss on taking on Rishi and what she'll do in No. 10”. The Spectator. 2022年8月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。 Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
  70. ^ Nick Gutteridge (2022年8月15日). “Policy watch: Where Liz Truss and Rishi Sunak stand on the key issues”. The Daily Telegraph. オリジナルの2022年8月15日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220815061050/https://www.telegraph.co.uk/politics/2022/08/15/liz-truss-rishi-sunak-policies-next-prime-minister-tory-leadership/ 2022年8月15日閲覧。 
  71. ^ Ben Riley Smith (2022年8月19日). “Liz Truss plans to scrap environmental rule blamed for slowing down new homes”. The Daily Telegraph. 2022年8月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月29日閲覧。
  72. ^ Ben Riley Smith (2022年8月19日). “Liz Truss plans to scrap environmental rule blamed for slowing down new homes”. The Daily Telegraph. 2022年8月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月29日閲覧。
  73. ^ Nutrient pollution: reducing the impact on protected sites”. Crown Copyright (2022年3月16日). 2022年3月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月29日閲覧。
  74. ^ George Grylls (2022年8月30日). “Tories rush to drill for more oil in North Sea”. The Times. 2022年9月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月3日閲覧。
  75. ^ Nick Gutteridge (2022年8月30日). “Liz Truss set to ramp up more North Sea drilling if she becomes prime minister”. The Daily Telegraph. 2022年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月3日閲覧。
  76. ^ Rob Davies (2022年8月30日). “Liz Truss 'will approve more oil drilling if she becomes PM'”. The Guardian. 2022年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月3日閲覧。
  77. ^ George Grylls (2022年8月30日). “Tories rush to drill for more oil in North Sea”. The Times. 2022年9月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月3日閲覧。
  78. ^ Rob Davies (2022年8月30日). “Liz Truss 'will approve more oil drilling if she becomes PM'”. The Guardian. 2022年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月3日閲覧。
  79. ^ Government ends support for fracking”. GOV.UK. Crown copyright (2019年11月2日). 2022年9月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月13日閲覧。
  80. ^ Preston New Road – PNR 1Z – Hydraulic Fracturing Operations Data”. North Sea Transition Authority (2019年). 2022年8月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月13日閲覧。
  81. ^ Oliver Wright (2022年7月18日). “Liz Truss vows to end fracking ban and scrap housing targets”. The Times. 2022年8月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月13日閲覧。
  82. ^ Ben Riley-Smith (2022年8月11日). “Liz Truss: No windfall tax on energy companies”. The Daily Telegraph. 2022年8月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月13日閲覧。
  83. ^ Ben Riley-Smith (2022年3月9日). “Liz Truss backs return of fracking to stop Russia holding UK to ransom on gas”. The Daily Telegraph. 2022年5月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月13日閲覧。
  84. ^ Truss 'held back' on fracking risk”. Energy Voice (2015年). 2015年7月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月13日閲覧。
  85. ^ a b Peter Walker (2022年8月11日). “Truss tax plans could put millions at risk of 'real destitution', says Sunak”. The Guardian. オリジナルの2022年8月14日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220814030411/https://www.theguardian.com/politics/2022/aug/11/truss-tax-plans-could-put-millions-at-risk-of-real-destitution-says-sunak 2022年8月14日閲覧。 
  86. ^ Harry Cockburn (2022年8月4日). “Truss and Sunak 'competing to propose stupidest and most dangerous climate policies'”. The Independent. 2022年8月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月16日閲覧。
  87. ^ Ben Riley-Smith (2021年10月22日). “Liz Truss: Britain cannot be dependent on China”. The Daily Telegraph. オリジナルの2022年7月13日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220713213722/https://www.telegraph.co.uk/politics/2021/10/22/liz-truss-britain-cannot-dependent-china/ 2022年8月16日閲覧。 
  88. ^ Truss announces major investment in clean infrastructure in Asia”. Crown copyright (2021年11月2日). 2022年8月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月4日閲覧。
  89. ^ Rajeev Syal (2022年7月30日). “Ambition greater than ability: Liz Truss's rise from teen Lib Dem to would-be PM”. The Guardian. Guardian News & Media Limited. 2022年7月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月30日閲覧。
  90. ^ McSmith, Andy (2014年7月25日). “A political affair: We profile cabinet minister Liz Truss”. Belfast Telegraph. オリジナルの2016年11月4日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20161104074905/http://www.belfasttelegraph.co.uk/life/features/a-political-affair-we-profile-cabinet-minister-liz-truss-30460377.html 
  91. ^ “Tory candidate Elizabeth Truss faces deselection vote in two weeks over affair”. The Guardian. (2009年11月5日). オリジナルの2022年7月17日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220717053833/https://www.theguardian.com/politics/2009/nov/05/elizabeth-truss-deselection-affair 
  92. ^ McSmith, Andy (2014年7月25日). “A political affair: We profile cabinet minister Liz Truss”. Belfast Telegraph. オリジナルの2016年11月4日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20161104074905/http://www.belfasttelegraph.co.uk/life/features/a-political-affair-we-profile-cabinet-minister-liz-truss-30460377.html 
  93. ^ Hatton, Ben; Wheeler, Richard (2022年8月2日). “Nicola Sturgeon is an 'attention seeker' best ignored, claims Liz Truss”. PA Media. オリジナルの2022年8月5日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220805103420/https://uk.news.yahoo.com/nicola-sturgeon-attention-seeker-best-205117348.html 
  94. ^ “英新首相リズ・トラス氏(47) 移り気な「鉄の女2.0」”. 日本経済新聞. (2022年9月6日). https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR05CAJ0V00C22A9000000/ 2022年9月7日閲覧。 
  95. ^ トラス氏、どんな人? 「意識高い系」に反対、過去に不倫疑惑も”. 毎日新聞. 2022年9月5日閲覧。
  96. ^ “「人間手りゅう弾」トラス氏、史上最短で英首相降板へ”. AFPBB News. (2022年10月21日). https://www.afpbb.com/articles/-/3429996 2022年10月21日閲覧。 

外部リンク[編集]

グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国議会
先代
クリストファー・フレイザー英語版
サウス・ウェスト・ノーフォーク選挙区英語版選出庶民院議員
2010年 - 現在
現職
公職
先代
ボリス・ジョンソン
イギリスの旗 イギリス首相
第78代:2022年9月6日 - 2022年10月25日
次代
リシ・スナク
イギリスの旗 行政機構担当大臣
2022年9月6日 - 2022年10月25日
イギリスの旗 第一大蔵卿
2022年9月6日 -2022年10月25日
公職
先代
オーウェン・ペイターソン英語版
環境・食糧・農村地域大臣
2014年 - 2016年
次代
アンドレア・レッドサム
先代
マイケル・ゴーヴ
司法大臣
2016年 - 2017年
次代
デイヴィッド・リディントン英語版
大法官
2016年 - 2017年
先代
デービッド・ゴーク英語版
財務省主席担当官英語版
2017年 - 2019年
次代
リシ・スナク
先代
リアム・フォックス
国際貿易大臣
2019年 - 2021年
次代
アン=マリー・トレベリアン英語版
商務庁長官
2019年 - 2021年
先代
アンバー・ラッド
平等担当大臣
2019年 - 現在
現職
先代
ドミニク・ラーブ
外務・英連邦・開発大臣
2021年 - 2022年
次代
ジェームズ・クレバリー
党職
先代
ボリス・ジョンソン
イギリスの旗 保守党党首
第23代:2022年9月5日 - 2022年10月24日
次代
リシ・スナク