こじし座

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こじし座
Leo Minor
Leo Minor
属格 Leonis Minoris
略符 LMi
発音 英語発音: [ˌliːoʊ ˈmaɪnər]、属格:/liːˈoʊnɨs mɨˈnɒrɨs/
象徴 the Small Lion
概略位置:赤経 10
概略位置:赤緯 +35
広さ 232平方度 (64位
主要恒星数 2
バイエル符号/
フラムスティード番号
を持つ恒星数
34
系外惑星が確認されている恒星数 1
3.0等より明るい恒星数 0
10パーセク以内にある恒星数 2
最輝星 46 LMi(3.83
最も近い星 11 LMi;(36.5光年)
メシエ天体 0
隣接する星座 おおぐま座
やまねこ座
かに座(角で接する)
しし座

こじし座(小獅子座、Leo Minor)は北天の星座の1つ。北天の新しい星座の多くがそうであるように、面積は狭く、明るい星もない。

主な天体[編集]

恒星[編集]

こじし座にはα星はない。以下の恒星には、国際天文学連合によって正式な固有名が定められている。

  • 46番星:プラエキプア(Praecipua)は、こじし座で最も明るい恒星。3.8等

その他、以下の恒星が知られている。

由来と歴史[編集]

1687年ヨハネス・ヘヴェリウスによって、しし座おおぐま座の間の星座のない場所に隙間を埋めるように設定された[1]

この星座にはβ星はあるがα星はない。これは、1845年フランシス・ベイリーが星図 British Association Catalogue の中でこの星座の星にバイエル符号を振った際に、現在の46番星にαの符号を振り忘れたことによるもの、と考えられている[1]

こじし座は新しい星座なので、神話はない。

出典[編集]

  1. ^ a b Ian Ridpath. “Star Tales - Leo Minor”. 2014年1月28日閲覧。

座標: 星図 10h 00m 00s, +35° 00′ 00″