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京急蒲田駅

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京急蒲田駅
東口仮設駅舎。2012年時点では、地下通路上に駅舎がある(2005年11月)。
けいきゅうかまた
Keikyū Kamata
所在地 東京都大田区蒲田四丁目50-10
北緯35度33分38.5秒 東経139度43分25.4秒 / 北緯35.560694度 東経139.723722度 / 35.560694; 139.723722座標: 北緯35度33分38.5秒 東経139度43分25.4秒 / 北緯35.560694度 東経139.723722度 / 35.560694; 139.723722
所属事業者 京浜急行電鉄
駅構造 地上駅・一部高架駅**
ホーム 2面4線**
乗降人員
-統計年度-
47,313人/日
-2010年-
開業年月日 1901年明治34年)2月1日*
乗入路線 2 路線
所属路線 本線
駅番号 KK11
キロ程 8.0 km(品川起点)
KK10 梅屋敷 (0.8 km)
(1.4 km) 雑色 KK18
所属路線 空港線
駅番号 KK11
キロ程 0.0 km(当駅起点)
(0.9km) 糀谷 KK12►
* 駅名改称:
1925年大正14年)11月 - 蒲田→京浜蒲田
1987年昭和62年)6月1日 - 京浜蒲田→京急蒲田
**高架化工事中
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高架化された上り6番線ホーム(2010年8月8日)
高架化工事前の西口(2006年5月)

京急蒲田駅(けいきゅうかまたえき)は、東京都大田区蒲田四丁目にある、京浜急行電鉄である。駅番号KK11

利用可能な鉄道路線

駅構造

地上部と高架部にそれぞれ島式ホーム1面2線を有する駅。本線と空港線の分岐点である。

地上駅時代は各ホームを連絡する跨線橋があったが、2012年時点では連続立体交差事業(後述)が実施されている関係で、東西双方の改札口とホームとは地下道により連絡している[1]。現在の駅舎になってからは各ホームとコンコースを連絡するエレベーターが設置された。東口はかつて分岐点近くに駅舎が設置されていたが、連続立体交差事業の進捗に伴い一時跨線橋上に移転後、現在の地下通路内に移転した。乗り換え通路は雑色・糀谷寄りにある。かつてはエスカレーターを併設していた。

2011年10月時点では、次の場所にバリアフリー施設を設置している[1]

  • エスカレーター:中2階 - 上りホーム
  • エレベーター:(改札内)東口コンコース - 下りホーム、東口コンコース - 西口改札内コンコース(旧3番線) - 上りホーム/(改札外)東口専用出入口 - 東口コンコース
  • 多機能トイレ:下りホーム雑色・糀谷寄り(一般客用を併設)

空港線の羽田空港側では国道15号(第一京浜)が京急蒲田(空)第1踏切 (23.3m) で平面交差している。

当駅は2008年に実施された「京急駅メロディ(列車接近案内音)」募集対象駅の一つで、選考の結果、ラッツ&スター(メンバーの鈴木雅之佐藤善雄桑野信義が大田区出身)の「夢で逢えたら」が採用され[2]、同年12月11日に使用を開始した。

のりば

1 空港線・本線(空港線からの列車) 飛行機マーク羽田空港(国際線国内線)方面(本線品川方面から空港線へ)・横浜方面(羽田空港から本線へ)
2 本線 京急川崎・横浜・横須賀中央方面
4 空港線・本線(空港線からの列車) 飛行機マーク羽田空港(国際線・国内線)方面(本線横浜方面から空港線へ)・品川方面(羽田空港から本線へ)
6 本線 品川・成田空港方面
  • 3番線は2011年10月時点では欠番である。また、5番線(上り待避線)は当面の間使用しない。
  • 上りホームの高架化に伴い、横浜方面からの羽田空港行は大鳥居駅の手前まで羽田空港からの品川方面行と同じ線路を走行する。
  • 各ホームにはかつて接近する種別を表示する列車接近案内を設置していたが、1998年11月18日の空港線羽田空港駅開業時より、同駅や品川駅とともに大型の列車案内板を新設した。
  • 東口改札前には、列車の発車時刻を表示する大型液晶ディスプレイがある。
  • 横浜方面からの羽田空港行快特・特急は、1999年7月31日から2002年10月11日までは、3番線(当時)に停車した後、梅屋敷寄りにある分岐器で向きを変えて転線し、1番線ホームに入線して羽田空港まで運転していたため、列車の往来が少ない早朝のみ設定されていた。
  • 上りホームの高架化に伴い、階段と通路に番線別のカラーラインが施された。1番線が青色、2番線が緑色、4番線が水色、6番線が赤色である。
  • 2010年秋より、ホームに羽田空港行がどこののりばから発車するかを案内表示する列車案内板が新設された。
  • 上りホームは、高架化に伴い駅名標と方面サインが新型のものに更新された。ほかのホームとコンコースは従来のサインのままとなっている。

高架化

駅前の高架化工事、羽田空港方面(2010年5月16日)

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当駅は、上り本線浦賀方面からの空港線乗り入れと空港線からの上り本線乗り入れが下り本線と平面交差となっている。中でも1番線は長らく空港線専用ホームとして使われてきたが、1993年4月1日に空港線が羽田駅(現・天空橋駅)まで延伸された際に本線品川方面からの直通列車が運転されるようになったので、両方向発着ホームとなった。

しかし、1998年11月18日の羽田空港駅開業後に空港線の輸送が強化されて以降、本線列車のダイヤ設定上のネックとなっているにもかかわらず、本線や空港線が絡む過密ダイヤを3線でさばいている。また、当駅に隣接する東京都道311号環状八号線(環八通り)および第一京浜はともに都内有数の交通量の多い道路であり、それぞれの交差点と踏切が隣接していることもあって慢性的な交通渋滞が発生しており、両踏切とも国土交通省からボトルネック踏切(いわゆる「開かずの踏切」)と認定されている。

さらに、東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の復路が開催される毎年1月3日は、出場選手の通過のために踏切の遮断時間を短縮するダイヤ変更も行われている。変更内容は、羽田空港発着列車の一部を京急川崎駅発着に変更することと、横浜方面からの羽田空港発着列車の一部を品川駅発着に変更することである。

これらの問題を解決するために、2000年から当駅を中心とした本線4.7km(平和島 - 六郷土手間)と空港線1.3km(京急蒲田 - 大鳥居間)の合計6kmを連続立体交差化(高架化)する工事を施工しており、当駅ではそれに併せて本線・空港線での平面交差の解消や当駅での緩急接続などを目的に、京急建設鹿島建設が主体となり、駅舎の建て替えと線路の移設工事が行われている。駅舎の工事は2001年1月に起工し、2015年3月を目標に完成する予定である。

  • 2002年4月に、以前は下り本線品川寄りから空港線へ向かっていた1番線ホームの浦賀寄りに分岐器が設けられ、空港線のほか、下り本線浦賀方にも連絡するようにされた[3]。また、横浜方面からの空港線乗り入れ用に上り本線浦賀方から1番線ホームへの渡り線が新設され、同年10月12日から使用が開始され、同時に1番線ホームが線路1線分東に移設された。その後2番線ホームも1線分東に移設され、一時的に距離があった1・2番線が再び同じホームになった。その後、3番線もホームが1線分東に移設され、同時に元々地上にあった駅舎は橋上駅舎となっていたが、地下通路化された。2011年10月時点では将来の3階ホームの建設が行われているほか、高架の躯体も形成されている。2階となる上りホームは2010年5月16日に完成したが、雑色寄りの待避線予定地の一部が仮設ホームとなっている。
  • 高架化に先立ち、2008年5月に上り線の環八通り踏切前後が仮設高架橋へ移設され、より早い渋滞の軽減へとつながった。この仮設高架橋は上り高架化完了後に再整備され、2010年9月26日から下り仮本線へ転用され、環八通りの踏切は廃された。これにより当駅 - 雑色間の一部が右側通行となった。今後、2012年度に予定されている下り高架化完了後に仮設高架橋を撤去し、左側通行に戻る予定である。
  • 高架化工事後も、一部のエレベーターや階段は仮設構造となっている。

高架化工事が完成した際には、本線ホームの雑色寄りに切欠き式の待避ホームが設置され、2面6線の形態となり普通列車が待避可能な駅構造となる。また、高架化工事完成に備えた東口バスのりば用地も確保されているほか、箱根駅伝復路開催時の運行ダイヤ変更も2013年から解消される予定である。

当駅の案内板の一部には、佐藤修悦による修悦体を使用した文字が使用されている。

東口には、「京急蒲田駅付近連続立体交差事業情報コーナー」が設置されている[4]

駅舎概要

  • 高さ約24mの三層構造
  • 一層部:駅事務所、改札
  • 二層部:ホーム(1面2線、上り本線と空港線)
  • 三層部:ホーム(1面2線、下り本線と空港線)
    • ホーム長は389m、一部切欠きホームとなり、12両編成電車と6両編成電車が同時に直列停車および待避が可能になる。ホーム幅員は最大12m。

駅西側

  • 路線バスなどが乗り入れ可能な「京急蒲田駅西口駅前広場」 (2,900) および蒲田八幡神社側から大田区画街路第2号線(幅員11m)、補助36号線側から補助線街路第328号線(幅員15m)が整備される。

駅東側

  • 国道15号を渡った先(空港線と大田区産業プラザの間)に路線バスなどが乗り入れ可能な京急蒲田駅東口駅前広場 (2,400m²) が整備される。なお、京急蒲田駅と京急蒲田駅東口駅前広場の間は大田歩行者専用道路第1号線(高架、長さ110m、幅員5.2m)で結ばれる。

利用状況

2010年度の一日平均乗降人員は47,313人であった[5]。近年の一日平均乗降・乗車人員の推移は下表の通り。

年度 一日平均
乗降人員
一日平均
乗車人員
出典
本線 空港線
1990年 19,570 3,041 [6]
1991年 20,123 3,189 [7]
1992年 19,888 3,142 [8]
1993年 19,523 3,326 [9]
1994年 18,915 3,441 [10]
1995年 18,137 3,336 [11]
1996年 17,855 3,222 [12]
1997年 17,334 3,173 [13]
1998年 17,389 3,195 [14]
1999年 21,320 [15]
2000年 21,611 [16]
2001年 21,852 [17]
2002年 21,638 [18]
2003年 43,972 21,792 [19]
2004年 44,682 21,904 [20]
2005年 45,428 22,307 [21]
2006年 46,934 22,830 [22]
2007年 48,937 24,156 [23]
2008年 49,193 24,515 [24]
2009年 47,921 23,915 [25]
2010年 47,313

(注)1998年までは本線・空港線別の乗車人員データが発表されていた。1999年以降のデータは両線の合算値である。また、乗り換え人員は含まれていない。

エアポート快特通過反対運動

1998年11月18日に運行開始されて以来、当駅に停車していたエアポート快特は、2010年5月16日に実施されたダイヤ改正で当駅を通過することになった。通過に対し、高架化費用の一部を負担した大田区側からは反対の意見が出ていた[26]

ダイヤ改正前日の同年5月15日には京急蒲田駅通過に反対する集会が行われ、松原忠義大田区長や区民ら600人が参加した。これに対し、東京都知事石原慎太郎は大田区の対応に苦言を呈し、大田区議会議員の永井敬臣(自民党)は「石原さんも大田区民[27]でしょう?だったら(あなたは)羽田空港へは自転車で行ってください」と反論した。

2012年現在でも、エアポート快特の当駅停車を求める活動を行っている。

駅周辺

大田区の中心としての機能および商業施設は蒲田駅付近に集中しているが、一部は当駅近くに立地している。西側には蒲田駅東口に続くアーケード街と小規模の商店街が存在しており、東側には小規模の商店街が存在している。当駅周辺は中規模のビルが林立しており、連続立体交差事業が始まってからの約10年間で中・高層のマンションが数棟建設された。西口周辺は駅前広場の設置や広範囲にわたる再開発が計画されている。また、2011年4月時点では東口の駅前広場およびバス停留所の整備が進められている。

バス路線

駅前の道路上に2つの停留所があり、羽田京急バスにより運行されている。各路線の詳細は羽田京急バス東京営業所を参照。

京急蒲田停留所

  • [ 蒲30・蒲31・蒲33・蒲35・蒲36 ] JR蒲田駅東口行

京急蒲田駅停留所

京急蒲田駅入口停留所

  • [ 蒲30 ] 大鳥居駅経由 羽田空港国際線ターミナル行(早朝・深夜のみ)
  • [ 蒲31 ] 大鳥居駅経由 羽田空港国内線ターミナル行/大鳥居駅・天空橋駅経由 羽田車庫行(夜間)
  • [ 蒲33 ] 大鳥居駅経由 環八直進 羽田車庫行
  • [ 蒲35 ] 大鳥居駅経由 東糀谷六丁目行
  • [ 蒲36 ] 大鳥居駅経由 森ケ崎行
  • [ 蒲67 ] 大森警察経由 大森東五丁目行/JR蒲田駅東口行

歴史

  • 1901年明治34年)2月1日 - 蒲田駅として開業。(開業当時、現在のJR蒲田駅は未開業)
  • 1925年大正14年)11月 - 京浜蒲田駅に改称。
  • 1987年昭和62年)6月1日 - 京急蒲田駅に改称。
  • 1993年平成5年)4月1日 - 空港線羽田駅(現・天空橋駅)開業に伴い、1番線ホームを両方向乗り入れに変更。
  • 1995年(平成7年)7月24日 - 本線用ホームを12両分に延長。同時に平日朝の通勤快特停車および夕方の下り快特臨時停車を開始。
  • 1998年(平成10年)11月18日 - 空港線羽田空港駅(現・羽田空港国内線ターミナル駅)延長開業に伴い、エアポート快特・エアポート特急の運行開始。同時に快特停車駅となる。
  • 1999年(平成11年)7月31日 - 横浜方面からの羽田空港直通列車を運転開始。開始当初は梅屋敷寄りの渡り線を経由してスイッチバックを行っていた。同時にエアポート特急は廃止され、エアポート快特に統合される。当駅 - 新逗子間の急行も廃止される。
  • 2001年(平成13年)1月 - 高架化・駅舎建て替え工事に着手。その数か月後には東口を仮橋上駅舎へ移設。
  • 2002年(平成14年)10月12日 - 空港線線路と本線下り線路を結ぶ連絡線が開通し、横浜方面からの羽田空港直通列車の運転を本格的に開始する。
  • 2005年(平成17年)10月2日 - 空港線用の1番線ホームを仮線に移設。
  • 2006年(平成18年)11月25日 - 本線用の2番線ホームを仮線に移設。
  • 2007年(平成19年)12月2日 - 本線用の3番線ホームを仮線に移設。同時に高架化工事の支障となる跨線橋と仮橋上駅舎の東口改札を地下へ移設。
  • 2008年(平成20年)2月24日 - 西口改札を北側に移設。
  • 2010年(平成22年)5月16日 - 上り線高架化。同時にダイヤ改正が実施され、エアポート快特の停車駅から除外され、エアポート急行の停車駅となる[30]。当駅 - 新逗子間では約11年ぶりの急行運行となる。

隣の駅

京浜急行電鉄
本線
エアポート快特・京急ウィング号
通過
快特
品川駅 (KK01) - 京急蒲田駅 (KK11) - 京急川崎駅 (KK20)/羽田空港国際線ターミナル駅(空港線)(KK16)
特急(品川方面からの列車)
平和島駅 (KK08) - 京急蒲田駅 (KK11) - 京急川崎駅 (KK20)
特急(羽田空港始発列車)・エアポート急行(横浜方面)
糀谷駅 (KK12) - 京急蒲田駅 (KK11) - 京急川崎駅 (KK20)
エアポート急行(品川・新橋・浅草方面)
平和島駅 (KK08) - 京急蒲田駅 (KK11) - 糀谷駅(空港線)(KK12)
普通
梅屋敷駅 (KK10)/糀谷駅(空港線)(KK12) - 京急蒲田駅 (KK11) - 雑色駅 (KK18)
空港線
エアポート快特
通過
快特
品川駅(本線)(KK01)/京急川崎駅(本線)(KK20) - 京急蒲田駅 (KK11) - 羽田空港国際線ターミナル駅 (KK16)
特急・エアポート急行(横浜方面からの列車、糀谷方当駅から各駅に停車)
京急川崎駅(本線)(KK20) - 京急蒲田駅 (KK11) - 糀谷駅 (KK12)
エアポート急行(品川方面からの列車、糀谷方当駅から各駅に停車)
平和島駅(本線)(KK08) - 京急蒲田駅 (KK11) - 糀谷駅 (KK12)
普通
梅屋敷駅(本線)(KK10)/雑色駅(本線)(KK18) - 京急蒲田駅 (KK11) - 糀谷駅 (KK12)

脚注

  1. ^ a b 京急蒲田駅 駅構内図 - 京浜急行電鉄
  2. ^ 16駅の駅メロディ採用曲が決定いたしました!(報道発表資料) - 京浜急行電鉄(2008年11月14日)[リンク切れ]
  3. ^ 「京浜急行電鉄 最近の動き」94 - 95頁。
  4. ^ 情報コーナー - 大田区役所
  5. ^ 京急まちweb 駅別1日平均乗降人員
  6. ^ 東京都統計年鑑(平成2年)227ページ
  7. ^ 東京都統計年鑑(平成3年)233ページ
  8. ^ 東京都統計年鑑(平成4年)
  9. ^ 東京都統計年鑑(平成5年)
  10. ^ 東京都統計年鑑(平成6年)
  11. ^ 東京都統計年鑑(平成7年)
  12. ^ 東京都統計年鑑(平成8年)
  13. ^ 東京都統計年鑑(平成9年)
  14. ^ 東京都統計年鑑(平成10年) (PDF)
  15. ^ 東京都統計年鑑(平成11年) (PDF)
  16. ^ 東京都統計年鑑(平成12年)
  17. ^ 東京都統計年鑑(平成13年)
  18. ^ 東京都統計年鑑(平成14年)
  19. ^ 東京都統計年鑑(平成15年)
  20. ^ 東京都統計年鑑(平成16年)
  21. ^ 東京都統計年鑑(平成17年)
  22. ^ 東京都統計年鑑(平成18年)
  23. ^ 東京都統計年鑑(平成19年)
  24. ^ 東京都統計年鑑(平成20年)
  25. ^ 東京都統計年鑑(平成21年)
  26. ^ 『京急蒲田駅が通過駅に格下げ 大田区庁舎内ゴタゴタ』[リンク切れ] - 産経新聞電子版(2010年5月7日)
  27. ^ 石原自身は神奈川県逗子市在住である。
  28. ^ 新空港線「蒲蒲線」整備促進事業 - 大田区
  29. ^ 『〈図解〉新説全国未完成鉄道路線 謎の施設から読み解く鉄道計画の真実』 - 川島令三 著、講談社(2007年10月刊行) ISBN 9784062143189
  30. ^ 5月16日(日)ダイヤ改正を実施します(報道発表資料) - 京浜急行電鉄(2010年5月7日)

参考文献

  • 電気車研究会『鉄道ピクトリアル』2002年9月号 No.721
  • 京急同趣会「京浜急行電鉄 最近の動き」94 - 95頁(2002年3 - 6月頃の改良工事の写真などを掲載)

関連項目

外部リンク