STVアタックナイター
| STVアタックナイター ぞっこんファイターズ中継 |
|
|---|---|
| ジャンル | プロ野球中継(日本ハム戦中心) |
| 放送方式 | 生放送 |
| 放送期間 | 1970年- |
| 放送時間 |
17:57-21:00(月・日曜は一部ビジターゲームを除きファイターズ戦がある時のみ放送) |
| 放送局 | STVラジオ |
| ネットワーク | NRN |
『STVアタックナイター』は、STVラジオが放送しているプロ野球ナイトゲーム中継番組である。
目次 |
[編集] 概要
- 北海道日本ハムファイターズ戦を中心に放送しているが、試合があるにもかかわらず放送がないことも多い(後述)。
- 従前より土曜日のデーゲームは放送していなかったが、2010年4月以降は日曜日も「Yo!Hey!サンデー!」を優先するため、ファイターズのデーゲームが予定されている場合でも原則として放送しなくなったため(後述)、同年の日曜デーゲーム中継は2010年3月21日の開幕2戦目と、2010年9月26日に行われる札幌ドーム最終戦(15:00試合開始)のみとなった。2011年は公式戦のデーゲーム中継はなく、クライマックスシリーズファーストステージのデーゲーム中継も行わなかった。さらに、毎年中継している日本シリーズも第1戦がデーゲーム(13:00試合開始)になり、この1戦のみ中継はしないことが決定している。
[編集] 歴史
放送開始から2003年までは北海道に多くファンがいたジャイアンツ戦を放送していた。
1975年当時は月曜・金曜を除く毎日放送していた。
2004年よりファイターズ戦中継を開始したが、札幌ドームや東京ドームでファイターズの試合があった場合も、以前から北海道でもファンが多かった巨人の試合を優先して多く中継していた。札幌ドームでの日曜日デーゲームは2009年まで「STVラジオスポーツスペシャル」として一部中継していた(中央競馬実況中継による中断あり)。また、土曜日のデーゲームは「ウイークエンドバラエティ 日高晤郎ショー」を優先するため中継しない。さらに、平日(祝日も含む)のデーゲームもワイド番組優先のため中継していない。いずれの事例でも北海道外のNRN各局がビジターゲームとして中継する場合は、裏送りや技術協力を行う。
2006年からは、火曜日から金曜日は北海道日本ハムファイターズの試合をメインに、土曜日と日曜日は読売ジャイアンツの試合をメインに中継していた(ビジター戦は、巨人戦を中継)。
ただ、最近では聴取者から、日本ハム戦の平日のビジターゲーム、土曜日・日曜日のデーゲームの中継を増やして欲しいという声が少なくない。これはSTVラジオが日本ハム戦でホームゲームのナイター中継しか行わず、ビジターゲームの時は巨人戦中心に放送している(2007年・2008年を除く)ということが影響したためと見られる。このため、2006年上半期のラジオ聴取率調査では1970年の放送開始以来初めてHBCラジオに敗れ、以降も苦戦が続いている。しかし2011年8月調査では、土・日曜ナイター中継がHBCを上回った可能性が高い。(HBCの結果報告サイトでは「HBCファイターズナイター・全曜日」が1位と書かれているが、土・日曜日は「サタデー・サンデーファイターズ」と放送しており、結果報告サイトにはそのような表示がない。)
2006年まではビジター中継は主催側の放送局で放送している場合のみそのままネット、主催試合であっても東京ドームで行われた場合は一部ニッポン放送制作の裏送りでネットしていた(2011年から再開)。従って、対西武・ロッテ・オリックス戦は殆ど放送されず、対楽天戦もTBCがJRNラインを取る曜日は放送されない。交流戦も対横浜戦は日程によっては放送されず、対広島戦もRCCがJRNラインを取る曜日は放送されない。対ヤクルト戦はNRN独占カードのため、ニッポン放送で放送されなくても同局から裏送りが行われることがある。
2007年よりファイターズ戦中継タイトルをデーゲーム中継と統合して「STVアタックナイター・ファイターズスタジアム」に改称。同年と2008年は平日ビジターゲームや日曜日のデーゲームの日本ハム戦の中継数も増加させた。この2年間のビジター中継は原則自主制作とし、交流戦も現地にスタッフが乗り込んで中継していた(リポーターは現地系列局が担当する場合あり)。一方、聴取率調査週間以降8月までは一部のビジター試合の中継はなかった。この期間は2009年以降と同じ状態。
しかし、2009年以降は経費削減の影響により、道外開催試合の自主制作は東京ドームでの日本ハム主催試合(ニッポン放送から裏送りの場合あり)と、交流戦ビジターゲームの対巨人戦・対ヤクルト戦で行われる程度となり、それ以外のビジターゲームは2006年までと同様に、主催側の放送局で放送している場合のネット受けのみとなっている。さらに2011年の東京ドームでのファイターズ主催ゲームは昨年までの乗り込みの自社制作からニッポン放送からの裏送り(NRN本番カード昇格の場合あり)に戻された。
2010年より、日曜日は原則として文化放送からのネット受けを行わず、ファイターズ戦がある場合のみ中継放送する。また、日曜日(2010年より)と月曜日の放送は「STVアタックナイタースペシャル」としての放送となる。ただし、日・月ともにホームゲーム開催の場合であっても、編成の都合上中継がないこともある。
2011年からはファイターズ戦中継タイトルを「ぞっこんファイターズ中継」に変更。
- ナイタ→STVアタックナイター ぞっこんファイターズ中継(STVラジオスポーツスペシャル ぞっこんファイターズ中継)
- デーゲーム中継は未定。
[編集] ネットワーク
NRN単独加盟局のため、NRNナイターの北海道地区担当となっている。このため、JRN・NRNクロスネット局である競合局のHBCは、JRNナイターのみの参加となっている。いずれも特記ない場合、デーゲームは2011年時点では原則放送しない。但し、レギュラーシーズン中については、NRN加盟局(主に単独加盟のSF・KBC)への裏送りや技術協力は行う(クライマックスシリーズ期間中はSTV自社で放送する試合も含め、文化放送に系列局への配信を委託する)。
- 西武・ロッテ・巨人・横浜DeNA・ヤクルト戦
- ニッポン放送(LF)、文化放送(QR)
- LFは月 - 金曜、QRとは土・日曜の試合でネット関係を結ぶ。
- 日本ハム主催の対西武・ロッテ・横浜DeNA・ヤクルト戦は上記在京局で放送されることは殆どないため、STVの単独放送になることが多い。なお、平日の西武戦などにおけるQRの自社制作時はSTVが技術協力を行っている。
- セ・パ交流戦における対巨人戦については、ナイターで開催された場合は全国ネット扱いで相互ネットとなることが多い。ただし、平日にヤクルト主催試合の裏開催となった場合、LFはそちらを全国放送にすることが多いため、日本ハム主催の場合は単独放送、巨人主催の場合はSTVが乗り込みの自社制作を行うことがある。土・日のQRは巨人戦を優先するため概ね相互ネットとなる。
- なお、過去に巨人主催のデーゲームが北海道内で開催された際の対応は、対広島戦の場合、RCCは、LFが中継を実施しない場合は、水 - 金曜日でもHBC技術協力によるTBSラジオ制作の中継をネット受けしていた一方、ヤクルト主催(2001年以前は大洋→横浜主催も)の道内デーゲーム時は、土・日曜でもLF制作の中継をネット受けしていた。また、横浜対中日戦では、CBCがLF制作中継を特例でネット受けした例があった(これらLF制作NRN独占カードのの技術協力はSTVの場合とHBCの場合があった模様)。
- 西武・ロッテ・横浜DeNAの主催試合については、上記在京局で放送されることは殆どないため、NRN全国放送カードにならない限り原則放送していない。平日の西武戦ナイターは「文化放送ライオンズナイター」からのネット受けも月曜以外放送実績が無い(TBCではNRN受けの曜日に限り「西武 vs 楽天」をQRからネット受けすることがある)。また、QRが聴取率調査期間の土・日曜日に自社向けに「ライオンズナイター方式」で対日本ハム戦のビジターゲームを放送し、NRN本番カードを他カード(QR裏送りの在京球団主催カードか、系列局制作中継)とした場合の対応は、日本ハムが北海道に移転した後の実績がないため未定。
- ヤクルト主催試合についてはNRN独占カードとなっているため、優先的に放送される。LFやQRが巨人戦を優先した場合は、2006年のみHBCに放送権を譲渡し、STVは巨人戦をネット受けしたが、2007年以降は、STVが乗り込みの自社制作を行うか、LFまたはQRからの裏送りで対応する。ただし、土曜デーゲームとなった場合は後述の理由で放送ができないため、HBCに放送権を譲渡する(2007年と2011年が該当)。土曜以外のデーゲームとなった場合の対応は未定。
- 2011年は特例として、8月26日~28日の対西武戦を26日はLFから、27・28日はQRから裏送りで放送した(感謝週間=スペシャルウィーク期間中のため特別に中継。また、唯一の屋内球場での開催となっていたため、要員の調整がしやすかったのも放送された理由に挙げられる)。
- 札幌ドームでの日本シリーズはQRとは2006年の第4戦、2007年の第1戦、2009年の第1戦で相互ネットを組んでいるが、他は全てQRが乗り込みの自社制作で放送、LFは全戦自社制作で放送しており(いずれも関東ローカル)相互ネットの実績はない(STVは両局の技術協力を行っている)。なお、LF・QR以外のNRN系列局にはSTV制作中継が配信される。
- 楽天戦
- 東北放送(TBC)
- TBCがNRNラインを取る月曜と水 - 金曜に相互ネットでの放送を行う。
- 火曜と土・日曜の一部はTBCがJRNラインとなるため(土・日は2010年からは番組販売扱い)、日本ハム主催試合はSTV単独放送。楽天主催試合はNRN全国放送カード(土・日の一部を除きTBC発裏送り)にならない限り、原則として放送はないが、JRNが全国放送を行わない土・日は、HBCが仙台への乗り込み自社制作を行った場合など、JRN各局がTBC発の中継をネットする予定がない場合に限り相互ネットでの放送が可能である。
- STVラジオは通常デーゲームを中継しないため、月曜と水 - 金曜であってもSTVが日本ハム主催デーゲームを放送しない場合、TBCはHBCとの相互ネットに振り替えて対応しており、STV発で裏送りを行うことはない。
- 2011年4月22日の「楽天vs日本ハム」は神戸での開催だったため、特例でABCが、TBCとSTVラジオの2局へ裏送りした。当初は中立実況だったが、TBCは21:55で中継打ち切りとしていたことから、21:55以降はSTV単独放送となりファイターズ視点の応援実況にシフトしていた。4月23日と24日はABC主管制作のNRN全国中継(オリックス主催試合に準じた形の裏送り。QRは乗り込み自社制作。ABCは通常番組を放送)として放送した。
- 2011年8月5日~8日の「楽天vs日本ハム」は5日&8日はTBCがNRNラインをとるためTBCからのネット受けで放送。しかし、6日&7日はTBCがHBCと相互ネットでの放送となるためとなるためSTVでの放送はない。HBCが自社製作を行わなかったため昨年のRCCのようにTBCはNRNラインをとることはなかった(TBCはQR-NRN向けに素材収録のための待機は行っていた)。
- 楽天主催試合については、文化放送・ニッポン放送・ABC・MBSにネットされた場合、これらの局におけるradikoでの配信ができないが、STVラジオは現時点では実用化試験放送の扱いのため、当面の間はradikoでの配信も行われている。
- HBCが聴取率調査週間の土・日曜ナイターで「ファイターズ熱烈応援実況」として地元に特化した中継を実施する場合に、HBCがTBC向けの裏送りを実施するか、TBCがSTVラジオからのNRNネットに切り替えるかは、2011年現在実績がないため未定。
- ソフトバンク戦
- 九州朝日放送(KBC)
- オリックス・阪神戦
- 朝日放送(ABC、月・金・土・日)、毎日放送(MBS、火 - 木)
- 日本ハム主催試合の場合、オリックス戦は全国放送にならない限り上記2局での放送はなく、交流戦の対阪神戦では上記2局が北海道にスタッフを派遣して関西向けに自社制作を行うため、どちらにしてもSTV単独放送となり、相手側のリポーターも全国放送にならない限り配置されない。
- なお、「日本ハムvs阪神」では、ネットワークの曜日に応じて、STVが上記2局に対する技術協力を実施する。
- オリックス主催試合は前述の理由により、NRN全国放送カードにならない限りSTVでの放送は原則としてない。
- 阪神主催試合では、HBCとは異なり上記2局の中継をそのままネット受けするが、両局が聴取率調査週間の時は、自局(関西ローカル)向けとNRN-STV向け裏送りの二重制作を行う場合がある(特にABCからネット受けの時。JRN-HBC向けの場合も同様)。
- 2010年9月28日の「オリックスvs日本ハム」(京セラドーム大阪)はファイターズの2010年シーズン最終戦の上、クライマックスシリーズ進出圏内の3位確定がかかっていたため、急遽MBSからの裏送り(MBS制作の「阪神vs巨人」から変更)で中継した(この日は3位日本ハムと4位ロッテが揃って勝ったためCS進出にはならなかった上、ロッテが残り2戦も連勝して3位に逆転浮上したため、CS進出を阻まれた)。
- 中日戦
- 東海ラジオ放送(SF)
- 常時相互ネットが組めることから、デーゲームにならない限りはSTVでの放送がある。
- 日本ハム主催がデーゲームとなった場合(日・月曜ナイターでSTVが放送しない場合も含む)は、STV制作でSF向けの裏送りを実施するが、実況アナウンサーのみSF側から派遣されることがある(解説者とリポーターはSTV側のメンバーが担当)。
- 札幌ドームでの日本シリーズは2006年第3戦でSFと相互ネットを組んでいるが、それ以外は全てSFが乗り込みで自社制作している(STVが技術協力)。
- 広島戦
- 中国放送(RCC)
- RCCがNRNラインを取る水 - 金曜に相互ネットでの放送を行う。
- 火曜と月・土・日の一部ははRCCがJRNラインとなるため(土・日は2010年以降番組販売扱い)、日本ハム主催試合はSTV単独放送。広島主催試合はNRN全国放送カード(月・土・日の一部を除きRCC発裏送り)にならない限り、原則として放送はないが、JRNが全国放送を行わない月・土・日は、HBCが広島への乗り込み自社制作を行った場合など、JRN各局がRCC発の中継をネットする予定がない場合に限り相互ネットでの放送が可能である。実例として、2010年5月15日(土)に「広島 vs 日本ハム」がナイターとして行われた際には、JRN担当であるHBCがRCC協力で自社制作したことに加え、STVへの中継機会確保のためか、NRNラインでSTVとの相互ネットとなった。ただし、RCCの不手際により、NRN扱いのRCC-STVでJRNの速報チャイムが、JRN扱いのHBCでNRNの速報チャイムが使われた。
- ビジターゲームの自社制作を積極的に実施していた2007 - 2008年においても、このカードにおいては自社制作を行わず、現在同様にRCCがNRNラインとなった曜日での相互ネットのみであった。これはSTVラジオの親会社であるSTVテレビと在広局の関係が広島テレビ放送(HTV)中心のためで、RCCとはテレビ系列が異なることから、JRN担当曜日のRCCの二重制作によるNRN向け予備実況を使った裏送り要請や、STVで自社製作を行うためのRCCへの技術協力要請等の日常的な関係が薄かったことが影響している。
- STVラジオは通常デーゲームを中継しないが、水 - 金曜にSTVが日本ハム主催デーゲームを放送しない場合、RCCがどのような対応を取るかは不明(交流戦期間は祝日がないため、道内の地方球場での試合でない限り、平日のデーゲームはない)。
- HBCが聴取率調査週間の土・日曜ナイターで「ファイターズ熱烈応援実況」として地元に特化した中継を実施する場合に、HBCがRCC向けの裏送りを実施するか、RCCがSTVラジオからのNRNネットに切り替えるかは、2011年現在実績がないため未定。[1]
なお、NRN全国中継本番カードとして日本ハムビジターゲームを制作する局やNRNキー局(LF・QR)が、該当日に自局では別カードまたは野球中継以外の番組(開局記念特番や、LFにおけるJリーグや日本代表のサッカー中継等)の放送となった場合は、制作局の本番カードとなった場合に準じる扱いのため、当然ネット受けする。2011年現在、プロ野球本拠地球団所在地域以外のNRNマストバイ局(IBS・CRT・KBS・ROK)が火曜日にナイター中継を編成していないため、LFでの火曜日がこのケースに該当し、かつ他のNRNナイターネット局が地元球団の試合を優先した際に、広島・楽天主催の対日本ハム戦がNRN本番カードとなった場合はRCCまたはTBCの裏送りによるSTV単独放送となる。
[編集] ファイターズ戦雨天中止時の対応
2007年からファイターズ戦が雨天中止の場合などは、18:15頃までスタジオと放送席を中継で結び日本ハム情報を伝え、その後予備カードに飛び乗り、2008年からは、土日の日本ハム戦以外のナイター中継は21:30で放送を打ち切る。
日曜日と月曜日のファイターズ戦ナイターが雨天中止となった場合、2009年度までは予備カードの補充放送が行われたが、2010年度は予備カードの補充放送を行わず、通常番組をそのまま放送する。
試合が早く終了した際は、予備カードに飛び乗る場合がある。ただし平日のファイターズ戦の場合は「なまらん」を放送している。
[編集] ファイターズ中継 STVとHBCの違い
- 2009年の消化試合(10月7日~)中継はSTVはナイター中継のように18:00~21:00(延長あり)の枠で放送したが、HBCは平日のみ文化放送のミュージックギフトを放送するため18:30~21:00(延長あり)の枠で放送し、完全中継は行わなかった。10月5・6日は優勝が決定する可能性があったためにミュージックギフトは放送せず、17:57~21:00の枠で放送。
- 2010年はデーゲームの中継はなくなり、ワイド番組を放送。
- 9月26日(日)vs埼玉西武(15:00試合開始)の試合は「札幌ドーム最終戦」であることに加え、前日の結果次第ではパ・リーグの優勝決定試合になり得る(実際にその可能性が発生した)ためか、中継されることになった。放送時間は15:00~18:50(最大延長19:30、ただし17:00~17:40は通常番組のため中断)で、17:40からの第2部は文化放送(文化放送ホームランナイター)も急遽同時ネットして放送した。本来、文化放送にて放送予定だった「ヤクルトvs中日」は札幌ドームの試合の終了後からの放送となり、それまでの時間は東海ラジオとABCラジオへ裏送りした。万が一西武が勝利していた場合、同試合を全面裏送りとし、楽天vsソフトバンク(TBCパワフルベースボールを同時ネット)に独自で差し替えることも予定されていた。
- 日本シリーズ中継は、HBCの場合はファイターズが出場を逸した場合には原則として放送しないが、STVラジオはファイターズの出場如何に関係なく放送している(ネットワークについては後述)。しかし、この場合も土曜デーゲームになった場合はSTVも放送できず、道内での放送はNHKラジオ第1放送の独占となる(土曜以外にデーゲームとなった場合の対応は不明)。
- 札幌ドームでのベンチ情報アナウンサー紹介時は、3塁側が日本ハムのホームベンチであるが、1塁側→3塁側の順に紹介する(HBCとTBCは、ホームベンチである3塁側から紹介する)。
- 中立放送時の番組タイトルコールは、他局の番組タイトル→自局の番組タイトルとなる(ビジターゲームで中立放送時でも同様。HBCは自局の番組タイトル→他局の番組タイトルの順)。ただ、KBC制作の場合は島村俊治のときのみ順序が逆になる。
[編集] 東京ヤクルトスワローズ主催・対ファイターズ戦について
NRN独占ネットとなっているヤクルトの主催試合は、NRN単独ネットのSTVラジオのみ放送することができる。ただし、土曜日のデーゲームとして開催される場合をはじめ、STVラジオが番組編成上中継予定を組んでいない場合に限り、JRNとNRNのクロスネットであるHBCラジオが放送できる。
この経緯については、ラジオ日本ジャイアンツナイター#JRN・NRNとの関係を参照のこと。
[編集] 全国ネットの中継について
- 「STVアタックナイター」として中継する。ネットは2006年までと同様、ニッポン放送(火曜日-金曜日)、文化放送(土曜日のみ)となり、「日高晤郎ショー」が優先される土曜日は唯一の野球中継プログラムとなる。
- 火曜日に日本ハムのビジターゲームを放送しない場合は、対戦カードの組み合わせによりニッポン放送発NRN全国中継をLF-STVの2局ネットで放送することがある(NRN全国中継が関東球団同士の対戦や広島・楽天が絡む試合で、SF・MBS・KBCが地元球団のカードをローカルで中継する場合)。そのため土・日のLF-MBSラインや月曜日の中継と同様、中継内で実況アナが両局の番組タイトルをコールすることも多い。
- なお、RFラジオ日本(火曜日・土曜日・日曜日を中心に、2003年度まで放送、2007年10月2日の巨人リーグ優勝決定試合は途中飛び乗りでネット受け)のように、巨人戦を中心としてネット受けしていた。この関係で、RFラジオ日本からネット受けした場合は、巨人戦が早く終了した時に、JRN系列局(TBSラジオ・CBCラジオ・ABCラジオ・RCCラジオ)が巨人戦放送権の見返りにRFラジオ日本向けに制作した予備カードが放送されることも稀にあった。また、2001年-2005年の月曜日は、NRNがマンデー・パ・リーグを中継したため、文化放送のほか、KBCラジオ、ABCラジオ制作の裏送り放送が西武戦を中心としてネット受けしたこともあった。なお現在「西武 vs 日本ハム」が月曜日にナイトゲームで開催された場合は、文化放送からネット受けをしている(ニッポン放送がセ・リーグ開催日のみ中継を行うため)。
- 2000年まで(2002年含む)札幌円山球場などで開催された巨人の北海道シリーズは、日本テレビ系列の解説者を招き、RFラジオ日本との2局ネット(円山末期は各ローカル自主制作)で放送された。HBCはJRNに技術協力の上でネットしていた(対広島戦の場合、RCCラジオは水・木・金曜でもJRNネットに変更)。札幌ドーム完成後のナイターはニッポン放送制作となった(これ以降RCCは原則通り水・木・金曜をNRNネット化)が、リポーターは送り込んでいた。巨人戦以外でも札幌ドームの試合が放送される場合はリポーターを送った。
- 札幌ドームで平日に開催される「日本ハム vs 西武」の場合、かつて西武側のリポーターを文化放送のアナウンサーが担当していた(現在は西武側への配置はない)。ただし、このカードが平日のNRN全国中継の時はニッポン放送からのレポーター派遣となる。またセ・パ交流戦の「日本ハム vs 巨人」をはじめ、NRN全国中継になった試合ではネットワークの曜日に準じてニッポン放送・文化放送からアナウンサー・専属リポーターを派遣する。
- 2009年までのクライマックスシリーズ中継については、日本ハムが出場した場合のパ・リーグに限らず、それと重ならない範囲でセ・リーグの方もNRN各局(関東地区は曜日に関係なくニッポン放送制作)からのネット受けで放送していた。2007年は第1・第2ステージ双方を、2008年・2009年は第2ステージをネットした。2010年以降、セ・リーグの方の中継は一切行っていない。
- 日本シリーズ中継のネットワークは、キー局の場合隔年で異なり、西暦偶数年は1・3・5・7戦をニッポン放送、2・4・6戦は文化放送とネットを組み、西暦奇数年は1・3・5・7戦を文化放送、2・4・6戦はニッポン放送とネットを組む。また関西地区は毎年1・2・6・7戦がMBSラジオ、3・4・5戦はABCラジオとネットを組む(「プロ野球日本シリーズ実況中継」として放送)。また、日本ハムが進出した場合は、ビジターはネット受けするが、札幌ドームの試合はNRN全国中継となる。なお、2006年の日本シリーズは第5戦目のみNRN全国中継とSTV独自放送の二重製作を行った。
- 2003年11月に札幌ドームで開かれた第22回アジア野球選手権大会兼アテネ五輪アジア最終予選は、STV技術協力ニッポン放送制作で全3試合を中継。
- 土・日曜にニッポン放送・MBSラジオが日本ハム主催試合を中継カード(予備待機も含む)とする場合、2009年まではSTVラジオの技術協力により自社制作での中継となっていたが、2010年からは制作費削減のためか、STVラジオへ制作を委託することになった。ただしSTVラジオはQR-NRNネットを優先するため、LF向けには裏送りとして放送する。ただし予備カードに限り、STVラジオが要員の都合で二重制作待機対応を取れない場合に、HBCがNRN加盟社として自局の中継をLF向け予備中継兼用とすることもある。なお、デーゲームについては例外があり、MBSでの「日本ハム vs 阪神」の中継において、裏番組となるABCでの中継がビジター乗り込みでの自社制作となる場合は、MBS向けをHBCラジオに制作を委託する場合がある。この場合、ABCでの中継がSTVラジオ技術協力となり、事実上NRN扱いとなるが、ABCのNRNキー局への素材配信対象がQRのみでLF向けはMBSの担当だったためか、STVラジオも別途自社で素材収録を行っていた。
[編集] 放送時間
【ナイトゲーム】
- 17:57-21:00(土・日でファイターズ戦自社製作時は17:50~17:57まで、『STVアタックナイター ぞっこん!ファイターズ中継直前情報』)
- 2011年8月27・28日の「西武vs日本ハム」(西武ドーム)は17:00プレーボールで、17:00から西武ドームに繋ぎ、1回表終了後に番組のタイトルコールとCMを流した。
【最大延長】
- 平日:23:50まで
- 土曜:ファイターズ戦・日本シリーズは最大延長23:30まで・それ以外の試合は21:30まで。
- 日曜:ファイターズ戦・日本シリーズは最大延長24:00まで
- 中継を延長した場合は以降の番組を短縮、または休止する。
【デーゲーム】
- 番組名は『STVラジオ ファイターズスタジアム』
- 2009年度までは原則日曜日のみの放送だったが、2010年度は原則として全曜日とも中継しない。ただし2010年度までは、土曜日のみ17:50以降も北海道でファイターズ戦が行われている場合(札幌ドームでの薄暮デーゲーム開催など)は途中から中継していた(2011年度は実施せず)。また、2010年9月26日は15:00~中継を行った。
- 以下は2009年の放送実績
- 平日:試合開始5分前~16:00・17:00
- 土曜日:17:50~試合終了まで放送(北海道で行われている試合で17:50以降も行われている場合のみ)
- 日曜日:13:00試合開始の場合は12:55-17:00、14:00試合開始の場合は13:55-17:40(延長なし、ただし17:00を超えてもそのまま放送する場合あり。また17:40以降も試合が続いていると放送される場合がある。)
[編集] 解説者
[編集] 過去の解説者
- 広橋公寿(2004年。現・東北楽天ゴールデンイーグルスコーチ)
- 森範行(2003年)
- 白井康勝(2003年)
- 大沢啓二(2004年~2010年。ただし、2010年は番組表に写真はあったが出演なし。ゲスト解説)
- 若菜嘉晴(2007年。J sports ESPN解説者兼。現・福岡放送解説者。主にビジターでのソフトバンク戦)
- 佐藤義則(2008年。現・東北楽天ゴールデンイーグルスコーチ)
- 西本聖(文化放送解説者兼。主に対巨人戦。現・千葉ロッテマリーンズコーチ)
- 広瀬哲朗(北海道文化放送・GAORA解説者も兼務。2006年まではレギュラー。)
- 片岡篤史(2009年まで。現・阪神タイガース打撃コーチ。フジテレビ・関西テレビ・北海道文化放送解説者も兼務)
- 光山英和(2010年まで。GAORA解説者も兼務。現・埼玉西武ライオンズ1軍バッテリーコーチ)
- 白井一幸(2008年~2010年。現・横浜ベイスターズ2軍監督)
- 高橋雅裕(2010年まで。東北放送、スカイ・A、TBSニュースバード解説者兼。現・起亜タイガースコーチ)
- 阿波野秀幸(2011年まで)(テレビ東京、スカイ・A、フジテレビTWOプロ野球ニュース解説者兼)現巨人2軍投手コーチ
- 大石知宜※
- ※ 2011年8月27日、28日にSTVラジオへ裏送りされる文化放送制作の「西武対日本ハム」に出演。現楽天2軍バッテリーコーチ
【備考】
- ビジターではゲスト解説者を招く場合もある。2007年はオリックス戦に村上隆行、ソフトバンク戦に定岡智秋が登場している。
- TBC解説者と兼任の解説者(駒田・高橋)はHBCがTBC制作の楽天VS日本ハム戦をネット(または裏送り)受けする時に、HBCのファイターズ戦中継に出演する場合もあった。
[編集] 実況アナウンサー・リポーター
- 永井公彦
- 宮永真幸
- 萩原隆雄(2010年までは平日は『朝6生ワイド』担当のため、主に週末の試合を担当。2010年度は実況していない)
- 岡本博憲
- 岡崎和久(平日は『どさんこワイド』中継担当のため、主に週末の試合を担当)
- 藤井孝太郎(ベンチレポート中心・2011年7月15日に本放送初実況)
- 神谷誠(2011年6月9日の「日本ハム対中日」のベンチレポートで初登場。同7月21日のフレッシュオールスターゲーム中継で7回の攻防を初実況)
- 小出朗(現時点では本放送には出演なし)
【備考】
- STVはスカパー!のコンサドーレ札幌ホームゲーム中継の制作を担当しており、コンサドーレとファイターズが同じ日にホームゲームを行う場合はそちらにもアナウンサー(実況・リポーター1人づつ)が派遣される(主に永井、宮永、岡崎、藤井)。もっとも両チームは同じ札幌ドームを本拠地として共有しているため、同じ日にホームゲームを行うのはどちらかが地方開催を行う場合に限られる。
[編集] 過去
[編集] その他
- 2007年よりファイターズ戦のみ得点時にBGMを流すようになった。ローカル中継の場合は日本ハムの得点時のみ流している。相手側の局へネットしている場合は両チームとも流していたが、2008年は流していない。2009年以降、BGM自体を流していない。
- 2007年はイースタン・リーグのファイターズ戦を2試合中継している。
- 2007・08年にかけて、番組プレゼントとして『ファイターズユニフォーム型ラジオ』をプレゼントしていた。(名前のところに『STVラジオ』、背番号のところにSTVラジオ札幌局の周波数『1440』とかかれた。)
- 2009年まで、メッセージをおくったら抽選でファイターズ戦のチケットをプレゼントしていた。
- 2009年は、CM放送枠で、実況席から応援メッセージを募集したり、聴取率週間でのプレゼント企画の案内などを放送する場合がある。
- 2010年からは基本的にデーゲーム中継は実施していないが、日本ハム主催試合については素材収録のため、裏送りの有無に関係無く球場に実況アナウンサーを配置している。この時の実況音声はニッポン放送の「ショウアップナイタープレイボール」「ショウアップナイターハイライト」や文化放送ホームランナイターの「今日のホームラン」で使用されることがある。
- 2010年、土曜デーゲームが17:50を超えたときは緊急中継に実施していたが、2011年はこの中継体制をやめる。
- 2011年度からはボールカウントのアナウンス方法をSBOからBSOに変更。
- 東日本大震災の影響で、2011年シーズン開幕当初からナイター速報のチャイム音を自粛していたが、6月11日から使用を再開している(STVラジオのほか、ニッポン放送・文化放送・東北放送の4局がこれに該当。それ以外の局も、該当試合がNRN全国中継になったり、先に挙げた4局へネットされる場合は自粛されていた)。
[編集] 脚注
- ^ ちなみに平日では2009年と2010年の火曜ナイターでHBCがRCC向けの裏送りを行った実績がある。
[編集] 関連項目
【STVテレビ】
【裏番組】
【系列局】
- TBCパワフルベースボール
- 文化放送ライオンズナイター(北海道での技術協力を委託。月曜開催の西武×日本ハム戦でNRNナイター担当)
- 文化放送ホームランナイター(土・日)
- ニッポン放送ショウアップナイター(平日。土・日は北海道での技術協力や裏送りを委託)
- 東海ラジオ ガッツナイター(交流戦)
- MBSタイガースライブ(火~木)
- ABCフレッシュアップベースボール(月・金~日)
- ラジオ大阪ドラマティックナイター(放送終了。2007年まで近畿圏における土・日のNRNナイター担当)
- RCCカープナイター(交流戦)
- KBCホークスナイター
【その他】
[編集] 外部リンク
- STVスポーツ - 放送予定
- アタックナイター非公式Twitter - 中継スタッフによる投稿(つぶやき)
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