シャノン空港

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シャノン空港
Aerfort na Sionainne
Shannon Airport
Shannon-airport-buliding-2008.jpg
IATA: SNNICAO: EINN
概要
空港種別 公共
所有者 アイルランド国営
運営者 Dublin Airport Authority
供給都市 リムリック
所在地 クレア州シャノン
拠点航空会社 エアリンガスライアンエアー
標高 46 ft / 14 m
座標 北緯52度42分07秒 西経008度55分29秒 / 北緯52.70194度 西経8.92472度 / 52.70194; -8.92472 (Shannon Airport)座標: 北緯52度42分07秒 西経008度55分29秒 / 北緯52.70194度 西経8.92472度 / 52.70194; -8.92472 (Shannon Airport)
ウェブサイト http://www.shannonairport.com
滑走路
方向 全長 表面
m ft
06/24 3,119×45 10,233 舗装
04/22
CLOSED
1,970×60 書式エラー: invalid input when rounding 舗装
舗装
08/26
CLOSED
1,465×45 書式エラー: invalid input when rounding 舗装
舗装
18/36
CLOSED
1,713×45 書式エラー: invalid input when rounding 舗装
舗装
Source: Irish AIS

シャノン空港(シャノンくうこう,英語: Shannon Airport アイルランド語: Aerfort na Sionnainne)とは、アイルランドクレア州にある空港

概要[編集]

アイルランド西部の玄関口であり、大西洋西岸に近い立地である。アイルランド島東岸の首都ダブリンとは約190kmの距離がある。

航空機の航続距離が短かった1930年代、大西洋横断航空路が飛行艇によって開拓され、航続距離の制限から、当初は中継拠点としてシャノン近傍の港町フォインズを離着水場所とした。

しかし、陸上機の性能向上や、1936年のアイルランド国営航空会社・エアリンガス設立とも相まって、長距離路線向けの本格的な陸上空港の整備が求められ、大西洋横断空路の中継点としての機能を重視して、1937年から島内西部に位置するシャノンに空港建設を開始、1940年に開港した。

第二次世界大戦後のレシプロ旅客機時代末期からジェット旅客機時代初期の、旅客機の航続距離が限られた時代には、ヨーロッパとアメリカ大陸を結ぶ大西洋路線の給油地となっていた。

現在でもアメリカからイラク等の中東地域へ展開するアメリカ軍の補給基地となっており、イラク戦争の時にはアイルランド国民の中からアメリカ軍の同空港の使用に反対する運動が起きた。

ヨーロッパからシャノンで乗り継いでアメリカに向かう場合、シャノンでアメリカの入国審査を受ける。この方法で、ブリティッシュエアウェイズの1・3便はロンドン・シティ空港からニューヨークJFK空港へ就航している(シティ空港の滑走路の長さの関係で離陸重量に制限があるため、かつての大西洋横断航路のように、横断に必要な燃料をここで給油している)。これは、カナダの空港(カナダからアメリカに向かう場合、カナダでアメリカの入国審査を受ける)と同じシステムである。

脚注[編集]

関連項目[編集]

  • アイリッシュ・コーヒー - 本空港の前身であるフォインズ水上飛行場が発祥の地とされ、本空港には考案したバーテンダーの名を冠した「ジョー・シェリダン・カフェ」が営業し、アイリッシュ・コーヒー発祥を記念するプレートが掲げられている。

外部リンク[編集]