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*スタジオセットは半年の改編ごとに作り替えられる傾向にある。[[2004年]][[4月19日]]より使用されていた18代目の360°観客に埋めたコロシアム式のセットが視聴者に不評だった為、[[7月5日]]の放送から19代目に変更されていたが、番組の一部では18代目を引き続き使用していた。[[10月18日]]から新たなセットが使用され、これで20回セットを変更した事になる。セットが新しくなると松本が「100万かかってますからね」、客が「えぇ~」、浜田が「もっとかかってるわ!」と言う一連の流れが慣例となっている。
*スタジオセットは半年の改編ごとに作り替えられる傾向にある。[[2004年]][[4月19日]]より使用されていた18代目の360°観客に埋めたコロシアム式のセットが視聴者に不評だった為、[[7月5日]]の放送から19代目に変更されていたが、番組の一部では18代目を引き続き使用していた。[[10月18日]]から新たなセットが使用され、これで20回セットを変更した事になる。セットが新しくなると松本が「100万かかってますからね」、客が「えぇ~」、浜田が「もっとかかってるわ!」と言う一連の流れが慣例となっている。
*収録は週1,2本ペースで、東京・[[世田谷区]]砧にある[[東京メディアシティ]](TMC)スタジオで行われる。2005年4月18日からの番組大幅リニューアルにより、21回目のセット変更をした。
*収録は週1,2本ペースで、東京・[[世田谷区]]砧にある[[東京メディアシティ]](TMC)スタジオで行われる。2005年4月18日からの番組大幅リニューアルにより、21回目のセット変更をした。その後、大きなセット変更はなかったが、2007年4月9日から2年ぶりに22代目のセットに変更する


=== 現在のコーナー ===
=== 現在のコーナー ===
;<メインコーナー><br>
;ゆかりトーク
;ゆかりトーク
:2005年4~9月にあった「チャンプトーク」を縮小したもの。以前のCHAMPとは違い、一組のアーティストを招き、さらにゆかり?のあるタレントやお笑い芸人が出演する。
:一組のアーティストを招き、さらにゆかり?のあるタレントやお笑い芸人が出演する。
;座りトーク
;座りトーク
:トーク+企画で進行する。
:トーク+企画で進行する。
;<ミニコーナー><br>
;RANK-IN
;RANK-IN
:最新の[[オリコン]]シングルランキングかアルバムランキングBEST10を発表。その中から1組がゲスト出演して、トークする。ゲストは、放送当日まではわからない仕組みになっている。他のゴールデンタイムの歌番組では見られないゲスト(主に[[声優]]など)が登場することもある。RANK-INがないときはHEY!HEY!HEY!本日付けオリコンシングルチャートベスト10を放送。
:最新の[[オリコン]]シングルランキングかアルバムランキングBEST10を発表。その中から1組がゲスト出演して、トークする。ゲストは、放送当日まではわからない仕組みになっている。他のゴールデンタイムの歌番組では見られないゲスト(主に[[声優]]など)が登場することもある。RANK-INがないときはHEY!HEY!HEY!本日付けオリコンシングルチャートベスト10を放送。
;テレフォンボックス
;テレフォンボックス
:アーティストの素顔に迫るコーナー
:アーティストの素顔に迫るコーナー
;HEY!HEY!HEY!調査隊

200610月以降は「ゆかりトーク」「座りトーク」「RANK-IN」「テレフォンボックス」で放送している。<br>
:20074月9日に始まる新コーナー<br>
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2007年4月以降は「ゆかりトーク」「座りトーク」「RANK-IN」「テレフォンボックス」「HEY!HEY!HEY!調査隊」で放送している。<br>
2005年4月のリニューアルで音楽番組色が薄れ、お笑い芸人の出演などもありバラエティ色がより強くなった(特に2005年4月から9月までの間は音楽番組であるにも関わらずアーティストが1組も出てこない週もあった。)。アーティストの新曲ライブは番組の冒頭や末尾に置かれることが多く、メインゲストの歌が2曲かかるのみで、おまけ的な扱いになっている。
2005年4月のリニューアルで音楽番組色が薄れ、お笑い芸人の出演などもありバラエティ色がより強くなった(特に2005年4月から9月までの間は音楽番組であるにも関わらずアーティストが1組も出てこない週もあった。)。アーティストの新曲ライブは番組の冒頭や末尾に置かれることが多く、メインゲストの歌が2曲かかるのみで、おまけ的な扱いになっている。



2007年4月3日 (火) 12:58時点における版

エラー: {{予定}}は廃止されましたので使用しないでください。HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』(ヘイ!ヘイ!ヘイ! ミュージックチャンプ)とは、フジテレビ系列で1994年10月17日から放送されているダウンタウン司会の音楽を中心とするバラエティ番組音楽番組)である。放送時間は毎週月曜日の20:00 - 20:54(JST)。ステレオ放送。通称は『HEY!HEY!HEY!』、『HEY!³』。 

フジテレビとしては、『MJ -MUSIC JOURNAL-』以来のプライムタイムでの音楽番組である。『夜のヒットスタジオ』終了後、数々の音楽番組が短命終了していった中で10年を超える長寿番組として放送し続けている。

HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP
ジャンル 音楽バラエティ
フジテレビ音組
放送
放送局フジテレビ
放送国・地域日本
放送期間1994年10月17日~
放送時間月曜日20:00~20:54(54分)
公式ウェブサイト
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番組の概要

  • 司会はダウンタウン浜田雅功松本人志)。トーク主体の番組内容と、そのインパクトの強さから新しいスタイルの音楽番組の先駆者的存在となった。さらに、ダウンタウンとアーティストによる対決企画ものや、出演アーティスト参加のクイズなど、音楽番組の常識を覆した画期的な番組である。
  • 番組から誕生したユニットH Jungle with tのデビュー曲『WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント~』がミリオンセラーを記録しダウンタウンの二人をスターへと成長させる一端を担った。番組構成は何度もリニューアルを重ねているが、最も多かった構成は以下のようなもの。
  • 毎週4から5組のアーティストが出演し、スタジオで新曲を披露するほか、ダウンタウンとトークを展開する。毎回1組のアーティストを「チャンプ」として登場(第1回のチャンプはハウンド・ドッグ)、その他に3 - 4組のアーティストがゲストとして登場する。ただ、トークに終始することが多々あり、ゲストが歌を披露する時間がないのが惜しまれるところ。良くも悪くもバラエティ色豊かな番組になっている。
  • 初期(94年10月~97年3月)においては、積極的に新人アーティストを採り上げる企画、「誰やねん!?」を放送し、シャ乱Qウルフルズ篠原ともえなどの姿が全国に流れた。特に放送中、新人アーティストが浜田雅功に頭を叩かれるとヒットするジンクスも生まれた。
  • チャンプ方式は1997年4月以降休止していたが、1999年10月から11月までに「チャンプ5番勝負」と題して限定復活、4組のアーティストが登場。長い休止期間を経て、2003年10月20日より本格復活した。
  • オープニングで国内外のアーティストが英語でナレーションをするのも話題。また、1997年頃から番組に出演したゲスト全員のサインを入れた豪華商品の視聴者プレゼントが登場。プレゼント応募用に松本が毎回変なキーワードを出すのも特徴。(HEY!HEY!HEY!のロゴをXで消したり、Sや?を付け足してSHEY!SHEY!SHEY!やHEY!HEY!HEY!?にしたり、ゲスト出演で王子キャラとしてダウンタウンらに感心されていた及川光博のサインにXを付けようとするも間違えて高橋真梨子のサインにXを付けてしまったり、など)
  • 2005年4月18日放送分より内容を大幅に変更。さらに番組タイトルロゴやオープニングCGも変更した。いままで10年間は最近のアーティストを番組にまねき、トークと歌手の歌により構成されていたが、この回より、昔の数十年前のアイドルなどをスタジオに呼び、その元アイドル歌手の若いころの映像をみたりするなどの内容に番組開始以来の初の大幅リニューアルされた。よっていままでの内容としては3月28日の過去のトーク傑作選スペシャルが最後となった。
  • かつては「ジャニーズタレントがほぼ出ない番組」とも言われていた。実は1996年に水口がプロデューサーを務めた「BANG! BANG! BANG!」でV6のメンバーが収録中に怪我をし、その事でジャニーズ事務所が番組を降板し、彼が担当した「クイズ!歌うぞ音楽王」と共に「BANG!-」は数ヶ月に終了し、水口とジャニーズの関係は2000年以後悪化し2002年冬に異動するまで水口が担当している「HEY!~」はほとんど出演しなかった。しかし、2003年秋にプロデューサーがきくち伸に代わってからは頻繁に出るようになった。SMAPは、1995年7月10日~1997年までの間に、チャンプとして3回出演しただけで、以降は草彅剛がチョ・ナンカンとして出演しただけである。頻繁にジャニーズ事務所タレントが出演してから、社長であるジャニー喜多川の語録がネタに挙がる様になった。特に番組内で暴露された、「YOU、○○しちゃいなよ!」という独特の言い回しは、他のテレビ番組に浸透するほどのインパクトを与えた。

スタジオ

  • スタジオセットは半年の改編ごとに作り替えられる傾向にある。2004年4月19日より使用されていた18代目の360°観客に埋めたコロシアム式のセットが視聴者に不評だった為、7月5日の放送から19代目に変更されていたが、番組の一部では18代目を引き続き使用していた。10月18日から新たなセットが使用され、これで20回セットを変更した事になる。セットが新しくなると松本が「100万かかってますからね」、客が「えぇ~」、浜田が「もっとかかってるわ!」と言う一連の流れが慣例となっている。
  • 収録は週1,2本ペースで、東京・世田谷区砧にある東京メディアシティ(TMC)スタジオで行われる。2005年4月18日からの番組大幅リニューアルにより、21回目のセット変更をした。その後、大きなセット変更はなかったが、2007年4月9日から2年ぶりに22代目のセットに変更する。

現在のコーナー

<メインコーナー>
ゆかりトーク
一組のアーティストを招き、さらにゆかり?のあるタレントやお笑い芸人が出演する。
座りトーク
トーク+企画で進行する。
<ミニコーナー>
RANK-IN
最新のオリコンシングルランキングかアルバムランキングBEST10を発表。その中から1組がゲスト出演して、トークする。ゲストは、放送当日まではわからない仕組みになっている。他のゴールデンタイムの歌番組では見られないゲスト(主に声優など)が登場することもある。RANK-INがないときはHEY!HEY!HEY!本日付けオリコンシングルチャートベスト10を放送。
テレフォンボックス
アーティストの素顔に迫るコーナー
HEY!HEY!HEY!調査隊
2007年4月9日に始まる新コーナー


2007年4月以降は「ゆかりトーク」「座りトーク」「RANK-IN」「テレフォンボックス」「HEY!HEY!HEY!調査隊」で放送している。
2005年4月のリニューアルで音楽番組色が薄れ、お笑い芸人の出演などもありバラエティ色がより強くなった(特に2005年4月から9月までの間は音楽番組であるにも関わらずアーティストが1組も出てこない週もあった。)。アーティストの新曲ライブは番組の冒頭や末尾に置かれることが多く、メインゲストの歌が2曲かかるのみで、おまけ的な扱いになっている。

毎年アリーナクラスの会場で行われたライブ中心の生放送スペシャルも2005年は放送されていないが、2年ぶりに2006年9月の生放送スペシャルが幕張メッセで行われた。アーティストの出演人数が大幅に減り(その結果、きくちの制作姿勢を批判しているT.M.Revolutionをはじめ、福山雅治などの諸事情により出演出来ない歌手が増えてしまった)、番組のファンからは概ね低い評価を受けている。特に2005年4月のリニューアル以降視聴者からの苦情はもちろん視聴率も1桁を連発してしまい一部ではHEY!HEY!HEY!を2005年9月には放送を打ち切るという噂も出ていた。
が、スタッフの試行錯誤の成果が現れたのか2005年10月以降の視聴率の面では、上昇傾向にあり、ほぼ15%前後と、かつての勢いを取り戻しつつある。関東地区では前の番組『ネプリーグ』の好調の影響もあるだろうが、視聴率上昇によって内容自体も音楽的要素が一時よりは増えてきている(2005年末のSPや週一のCDランキングなど)。

かつてあったコーナー

  • HEY!HEY!HEY!HEADLINE
  • ダウンタウンのごっつええうた
  • 誰やねん!?
  • 書いたんか?!
  • RADIO HEY!HEY!HEY!
  • クイズミュージックミクスチャー
  • アーティストこの人と言えば!(司会:浜田、安藤幸代アナウンサー)
  • エンタメHEADLINE(最新音楽情報)(コーナー担当:渡辺和洋アナウンサー)
  • HEY!HEY!HEY!タイムマシン(19XX年のランキング)
  • ダウンタウンとチャンプ、ゲストによるトーク&ライブ
  • 歌手の殿堂!ザ・レジェンド(かつて活躍した大物歌手を招いてトークを展開。2004年10月18日より)
  • パーフェクトランキング
    CDの販売枚数以外にも「カラオケ選曲回数」「レンタル本数」「有線放送回数」「ラジオ放送回数」「タイアップ番組の視聴率(2003年以降は着メロのダウンロード数)」の要素をすべて加味した総合的なランキングであった。
    番組のウェブサイト上でも閲覧できるが、インターネットが普及していない番組初期にはダイヤルQ2回線を利用してランキングデータを取得できるFAXサービスもあった。
    以前は番組中盤の3 - 5分程度のコーナーとなっていたが、最近はエンディングで紹介されていた。
  • 料理コーナー
    アーティストおすすめの名店を紹介し、ダウンタウンと共に食べる。2005年4~9月には「星のレストラン」という名称で、2組のアーティストそれぞれが奨める前菜・メインディッシュ・デザート(計6品)を紹介していた。
  • レジェンドの館
    昔のアイドルや一世を風靡した歌手などを何組か招くトークコーナー。過去のヒット曲映像やエピソードトークの他、「スターどっきり(秘)報告」の映像を流すのが恒例。
  • PV×PV

など。

プレゼント

  • 大型サイン色紙
  • ゴールドディスク
  • プラチナムディスク
  • オリジナルTシャツ
  • オリジナルワークパンツ
  • オリジナルシャツ
  • オリジナルパンツ
  • プレミアムディスク(2004年7月26日 - )

ネット

フジテレビ系列28局中、テレビ大分テレビ宮崎以外は同時ネット。系列外では青森テレビテレビ山梨(いずれも、TBS系列)でそれぞれ異なる日時で放送されている。かつてはテレビ山口(TBS系列)と四国放送日本テレビ系列)でもそれぞれ異なる日時で放送されていたが、現在この2局では放送されていない。

スペシャルでは19時からのゴールデンタイム枠で放送されるが、福島テレビ関西テレビ沖縄テレビではフルネットで放送されることは極めて少なく、19時~20時まで福島テレビでは「ワンピース」・自社制作ローカル番組の「弦哲也のFTVカラオケグランプリ」、関西テレビでは自社制作番組「快傑えみちゃんねる」(一部の局も遅れネットで放送)、沖縄テレビではさんまのまんま(関西テレビ制作・遅れネット)・日本テレビの「おしゃれイズム」が休まず放送されたのち、HEY!HEY!HEY!が放送されることが多い。そのため、収録の場合は時間短縮(2時間を1時間に再編集等)、生放送の場合は1時間分をまるごとカットされるため、福島や関西、沖縄のファンからは不満の声も少なくない。関西テレビの場合は、総集編を制作してまで無理して「えみちゃんねる」を放送する場合があるが、休止した場合は逆に「えみちゃんねる」の視聴者層(特に中高年女性層)からの苦情が出るからという説もある。沖縄テレビの場合は、日本テレビ系列局がないことや、「おしゃれイズム」のスポンサーの資生堂が後日振替に難色を示すためという説もある。

ちなみに、2006年9月25日に放送された「13年目突入!3時間SP」のときは、福島テレビでもフルネットされた。しかし、関西テレビ、沖縄テレビはこの時も短縮となってしまった。なお、2007年4月2日については、関西テレビはフルネットで放送する予定である。

ハイビジョン対応について
地上波デジタル放送(フジテレビなどFNS系列5局)ではハイビジョン(HDTV)で放送している(ただし標準画像の部分は画面左右に飾りが表示される)。ただし特番はハイビジョンで製作されないため、アナログ放送と同じ標準画像となっており、BS放送用のハイビジョン版は全編左右飾りつきのワイド画像となる。BSデジタル放送BSフジでも『HEY!HEY!HEYハイビジョン』としてハイビジョン版で放送されている。(毎週土曜21:00~21:55《地上波より5日遅れ》・月曜12:00~12:55に再放送) その際、BSフジオリジナルで『まもなくHEY!HEY!HEY!』と題した番組を流し、野仲美貴類家明日香が出演して2分ほどトークを行う。
ハイビジョン映像では、通常解像度映像で表示されるスーパーが一切表示されない。ただしVTR映像では通常解像度映像のままのため、スーパーが表示される。まれにスーパーとともに鳴る効果音がハイビジョンでは音だけが鳴る。他の番組では、すでにハイビジョン化とともに標準画質とほぼ同様のスーパー表示を行っている中で、2006年6月現在も従来どおりの方式を踏襲している。
字幕放送について
字幕放送は地上波・BSフジとも行われているが、時差放送が行われている地上波局では行われていない場合がある。

各種データ

オープニングナレーションを担当した主なアーティスト

番組から誕生した企画ユニット

ダウンタウン VS アーティスト対決の主な例

松田聖子ボウリング対決

  1. 松本・浜田 VS 松田聖子持田香織Every Little Thing
  2. 松本・浜田 VS 松田聖子・山咲トオル
  3. 浜田・松田聖子 VS 松本・中森明菜

松本人志が付けた主なあだ名

(※印は松本が丸山弁護士から有罪判決を受けてる)

主なスペシャル

  • HEY!HEY!HEY!おみその1時間スペシャル(1995年7月16日、FNSの日・1億2500万人の超夢列島~そのうちなんとか23時間内)
  • 爆笑トークスペシャル(トーク総集編。未公開シーンなども放送)
  • ○○のチャンプカーニバル(1996年ごろ放送)
  • ○○の○時間スペシャル(対決企画や総集編を放送)
  • MUSIC AWARDS I - VI(生放送。但しVIは333回記念で収録)
  • 生のチャンプX'mas(1997年から毎年クリスマスあたりに行われるお台場からの生放送。2003年で7回目。2004年は「生のクリスマススペシャル」というタイトル)
  • inユニバーサルスタジオジャパンI - II(2001年と2002年の3月頃にユニバーサルスタジオジャパンを貸しきって放送)
  • パーフェクトランキングスペシャル(毎年1月に前年1年間のパーフェクトランキングを発表する。またトークの総集編も放送)
  • 祝!HEY!HEY!HEY! 10周年記念スペシャルin SAITAMA SUPER ARENA(2004年9月27日、さいたまスーパーアリーナにて生放送)
  • 祝!HEY!HEY!HEY! 500回スペシャル!!~ホンマは498回やけど~(2006年4月3日)
  • 祝!HEY!HEY!HEY! 13年目突入記念スペシャル(2006年9月25日、幕張メッセイベントホールから生放送、関西テレビ・沖縄テレビは20時から飛び乗りスタート)
  • (2007年4月2日にも生放送のスペシャルが予定されている。但し、月曜7時はローカルセールス枠である関係上、ネプリーグを同時ネットで放送していない地域では8時からの飛び乗りスタートの可能性が考えられる。)

半期・年間パーフェクト・ランキング1位獲得曲

年度 曲名 歌手名
1995年 TOMORROW 岡本真夜
1996年下半期 アジアの純真 PUFFY
1996年邦楽 LA・LA・LA LOVE SONG 久保田利伸 with NAOMI CAMPBELL
1996年洋楽 MACARENA(恋のマカレナ) LOS DEL RIO
1997年上半期・邦楽 FACE globe
1997年上半期・洋楽 CHANGE THE WORLD ERIC CLAPTON
1997年 CAN YOU CELEBRATE? 安室奈美恵
1998年上半期 夜空ノムコウ SMAP
1998年 夜空ノムコウ SMAP
1999年 Automatic 宇多田ヒカル
2000年 TSUNAMI サザンオールスターズ
2001年 fragile Every Little Thing
2002年 ワダツミの木 元ちとせ
2003年上半期 世界に一つだけの花 SMAP
2003年 世界に一つだけの花 SMAP
2004年上半期 Jupiter 平原綾香
2004年 瞳をとじて 平井堅

パーフェクト・ランキング最初の1位は(1994年10月17日放送)、篠原涼子 with t.komuroの「恋しさとせつなさと心強さと」だった。

2004年5月3日の放送で、10年間の総合パーフェクト・ランキングを発表。1位はサザンオールスターズの「TSUNAMI」だった。ちなみに同曲は12週連続1位のパーフェクト・ランキング連続最長1位記録保持楽曲である。また、100位以内にランクインされた曲の中で最も古い楽曲は、宇野ゆう子の「サザエさん」(1969年11月10日シングルレコード発売)だった。

2005年からは、パーフェクトランキングではなく、RANK-IN SP オリコンランキングTOP100の発表となっている。

最高視聴率

1999年6月21日放送(第205回)宇多田ヒカルが番組初登場し関東地区28.5%、関西地区30.6%を記録(ビデオリサーチ調べ)。

それ以外の備考

ダウンタウンとゲストとのトーク中に、ある音楽番組に話が及ぶと、それを指して浜田雅功が「グラサンとこか!?」と突っ込むことがある。

時差ネット局

スタッフ

歴代スタッフ

  • ナレーション:武居"M"征吾秀島史香、渡辺和洋
  • プロデューサー・演出:水口昌彦板谷栄司
  • 演出・ディレクター:城野智則神原孝冨田哲朗仮屋隆典
  • 構成:(成田はじめ)、畔柳賢朗、津曲裕之、山内浩嗣、佐藤千秋
  • カメラマン:槙俊哉、伊佐憲一、米山和孝、西村孝廣、先崎聡
  • 音声:相馬厚、木俣洋一、工藤晃義
  • VE:渋川幸男、中井章晴
  • 照明:大竹康裕、小林直貴
  • 編集:真壁一郎(IMAGICA
  • MA:藤田一哉(IMAGICA)
  • ペイント:菊池大介(IMAGICA)
  • タイトルCG:電波倶楽部
  • ランキングCG:ViNO
  • CG:松本幸也(orb)
  • TK:増山郁子
  • 美術制作:石鍋伸一朗
  • メイク:松浦緑

提供スポンサー (2007年3月現在)

  • 過去にはレコード会社(TOSHIBA EMISonyMusicTOY'S FACTORY)も番組スポンサーについてた時期があったが現在は降板している。

関連項目

外部リンク

前後番組の変遷

フジテレビ 月曜20:00枠
前番組 番組名 次番組
HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP
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