WWEエリミネーション・チェンバー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

WWEイリミネーション・チェンバー(Elimination Chamber)は、アメリカのプロレス団体WWEが主催するプロレス興行の名称。また同興行を扱うPPVの名称でもある。なおドイツ語ではノー・エスケープ(No Escape)と呼ばれている[1]

2009年まで行われたノー・ウェイ・アウト(No Way Out)から、2010年に変更され開催される。

試合結果[編集]

第1回大会(2010年)WWE Elimination Chamber 2010[編集]

  • ダーク・マッチ -Dark Match-
クリスチャン vs エゼキエル・ジャクソン
シェイマス(c) vs トリプルH vs ランディ・オートン vs テッド・デビアス vs コフィ・キングストン vs ジョン・シナ
退場順 スーパースター 入場順 退場させたスーパースター
1 ランディ・オートン 4 テッド・デビアス
2 テッド・デビアス 5 コフィ・キングストン
3 コフィ・キングストン 1 シェイマス
4 シェイマス 2 トリプルH
5 トリプルH 3 ジョン・シナ
勝者 ジョン・シナ 6
試合後会長のビンス・マクマホンが登場し、シナとバティスタの王座戦を発表する。
  • WWE王座戦 -WWE Championship-
●ジョン・シナ(c) vs バティスタ
ドリュー・マッキンタイア(c) vs ケイン
ザ・ミズ(c) vs MVP
ジ・アンダーテイカー(c) vs CMパンク vs ジョン・モリソン vs レイ・ミステリオ vs Rトゥルース vs クリス・ジェリコ
退場順 スーパースター 入場順 退場させたスーパースター
1 Rトゥルース 2 CMパンク
2 CMパンク 1 レイ・ミステリオ
3 レイ・ミステリオ 3 ジョン・モリソン
4 ジョン・モリソン 5 ジ・アンダーテイカー
5 ジ・アンダーテイカー 6 クリス・ジェリコ
勝者 クリス・ジェリコ 4
試合終盤にショーン・マイケルズが乱入、ジ・アンダーテイカーを攻撃し、結果的にクリス・ジェリコを助ける形となる。

第2回大会(2011年)WWE Elimination Chamber 2011[編集]

ダニエル・ブライアン vs テッド・デビアス
エッジ(c) vs レイ・ミステリオ vs ケイン vs ドリュー・マッキンタイア vs ビッグ・ショー vs ウェイド・バレット
退場順 スーパースター 入場順 退場させたスーパースター
1 ウェイド・バレット 3 ビッグ・ショー
2 ビッグ・ショー 6 ケイン
3 ドリュー・マッキンタイア 5 ケイン
4 ケイン 4 エッジ
5 レイ・ミステリオ 2 エッジ
勝者 エッジ 1
サンティーノ・マレラ&ウラジミール・コズロフ(c) vs ザ・コア(ジャスティン・ガブリエル&ヒース・スレイター)(w / エゼキエル・ジャクソン)○
ザ・ミズ(c) vs ジェリー "ザ・キング" ローラー
  • エリミネーション・チェンバー形式 WWE王座第一挑戦権者決定戦 -Elimination Chamber Match for a WWE Championship Match at WrestleMania XXVII-
ジョン・シナ vs CMパンク vs ジョン・モリソン vs キング・シェイマス vs ランディ・オートン vs Rトゥルース
退場順 スーパースター 入場順 退場させたスーパースター
1 Rトゥルース 5 キング・シェイマス
2 ランディ・オートン 3 CMパンク
3 キング・シェイマス 2 ジョン・モリソン
4 ジョン・モリソン 1 CMパンク
5(1) CMパンク 6(4) ジョン・シナ
勝者 ジョン・シナ 4
ジョン・シナがWrestleMania XXVIIでのWWE王座挑戦権を獲得。
当初CMパンクは、4番目の登場となったが、レフリーが小部屋のドアを解錠する際に不手際があった。
やっと解錠し小部屋から出るも、ランディー・オートンに待ち伏せ攻撃を喰らい、最初に敗退させられる。
しかし、RAW・GMは、ドアを解錠する際の不手際で、不公平を被ったと指摘。
CMパンク敗退を無効とする裁定を下し、再び小部屋に入った。

第3回大会(2012年)WWE Elimination Chamber 2012[編集]

フニコ vs アレックス・ライリー
CMパンク(c) vs ザ・ミズ vs クリス・ジェリコ vs コフィ・キングストン vs ドルフ・ジグラー vs Rトゥルース
退場順 スーパースター 入場順 退場させたスーパースター
1 Rトゥルース 4 CMパンク
2 ドルフ・ジグラー 3 クリス・ジェリコ
3 コフィ・キングストン 2 クリス・ジェリコ
4 クリス・ジェリコ 6
5 ザ・ミズ 5 CMパンク
勝者 CMパンク 1
クリス・ジェリコは試合途中にチェンバーの扉が開くアクシデントによりリング下に転落し、フォールされることなく退場した。
ベス・フェニックス(c) vs タミーナ・スヌーカ
  • エリミネーション・チェンバー形式世界ヘビー級王座戦 -Elimination Chamber Match for the World Heavyweight Championship-
ダニエル・ブライアン(c) vs サンティーノ・マレラ vs ウェイド・バレット vs コーディ・ローデス vs ビッグ・ショー vs グレート・カリ
退場順 スーパースター 入場順 退場させたスーパースター
1 グレート・カリ 5 ビッグ・ショー
2 ビッグ・ショー 1 コーディ・ローデス
3 コーディ・ローデス 3 サンティーノ・マレラ
4 ウェイド・バレット 2 サンティーノ・マレラ
5 サンティーノ・マレラ 4 ダニエル・ブライアン
勝者 ダニエル・ブライアン 6
ジャック・スワガー(c)(w / ヴィッキー・ゲレロ) vs ジャスティン・ガブリエル(w / ホーンスワグル)●
  • アンビュランス・マッチ -Ambulance Match-
ジョン・シナ vs ケイン

第4回大会(2013年)WWE Elimination Chamber 2013[編集]

ブローダス・クレイ&テンサイ vs ローデス・スカラーズ(コーディ・ローデス&ダミアン・サンドウ)●
アルベルト・デル・リオ(c)(w / リカルド・ロドリゲス) vs ビッグ・ショー
アントニオ・セザーロ(c) vs ザ・ミズ
セザーロの反則により王座移動はなし
ジャック・スワガー vs ダニエル・ブライアン vs クリス・ジェリコ vs ランディ・オートン vs ケイン vs マーク・ヘンリー
退場順 スーパースター 入場順 退場させたスーパースター
1 ダニエル・ブライアン 2 マーク・ヘンリー
2 ケイン 4 マーク・ヘンリー
3 マーク・ヘンリー 6 ランディ・オートン
4 クリス・ジェリコ 1 ランディ・オートン
5 ランディ・オートン 5 ジャック・スワガー
勝者 ジャック・スワガー 3
  • 6人タッグチーム・マッチ -6-person Tag Team Match-
ザ・シールド(セス・ロリンズ&ディーン・アンブローズ&ロマン・レインズ) vs ジョン・シナ&ライバック&シェイマス
ケイトリン(c) vs タミーナ・スヌーカ
ザ・ロック(c) vs CMパンク(w / ポール・ヘイマン)●
ロックは反則負け及びカウント負けでも王座を失う条件

第5回大会(2014年)WWE Elimination Chamber 2014[編集]

コーディ・ローデス&ゴールダスト vs カーティス・アクセル&ライバック(w / ラリー・ヘニング)●
ビッグ・E(c) vs ジャック・スワガー(w / ゼブ・コルター)●
ニュー・エイジ・アウトローズロード・ドッグビリー・ガン)(c) vs ウーソズジミー・ウーソジェイ・ウーソ)●
  • 6人タッグチーム・マッチ -6-person Tag Team Match-
○ワイアット・ファミリー(ブレイ・ワイアット&ルーク・ハーパー&エリック・ローワン) vs ザ・シールド(セス・ロリンズ&ディーン・アンブローズ&ロマン・レインズ)●
AJ・リー(c)(w/タミーナ・スヌーカ) vs キャメロン
AJの反則負けにより王座交代はなし
ランディ・オートン vs ジョン・シナ vs シェイマス vs ダニエル・ブライアン vs セザーロ(w/ゼブ・コルター) vs クリスチャン
退場順 スーパースター 入場順 退場させたスーパースター
1 シェイマス 2 クリスチャン
2 クリスチャン 4 ダニエル・ブライアン
3 セザーロ 1 ジョン・シナ
4 ジョン・シナ 5 ランディ・オートン
5 ダニエル・ブライアン 3 ランディ・オートン
勝者 ランディ・オートン 6
終盤にワイアット・ファミリーが乱入、ジョン・シナを攻撃。駆け付けたケインがブライアンを攻撃しオートンの勝利に貢献。

第6回大会(2015年)WWE Elimination Chamber 2015[編集]

スターダスト vs ザック・ライダー
ニュー・デイ(ビッグ・E&コフィ・キングストン&エグザビアー・ウッズ)(c) vs ルチャ・ドラゴンズ(カリスト & シン・カラ) vs タイソン・キッド & セザーロ vs プライムタイム・プレイヤーズ (ダレン・ヤング & タイタス・オニール) vs ジ・アセンション(コナー & ビクター) vs ロス・マタドールズ(プリモ & エピコ)(w/エル・トリート
退場順 チーム 入場順 退場させたチーム
1 ロス・マタドールズ 4 ジ・アセンション
2 ルチャ・ドラゴンズ 2 ジ・アセンション
3 ジ・アセンション 1 プライムタイム・プレイヤーズ
4 タイソン・キッド & セザーロ 3 プライムタイム・プレイヤーズ
5 プライムタイム・プレイヤーズ 5 ニュー・デイ
勝者 ニュー・デイ 6
ニッキ―・ベラ(c) vs ペイジ vs ナオミ
ライバック vs シェイマス vs Rトゥルース vs キング・バレット vs ドルフ・ジグラー vs マーク・ヘンリー
退場順 スーパースター 入場順 退場させたスーパースター
1 キング・バレット 1 Rトゥルース
2 Rトゥルース 3 ライバック
3 マーク・ヘンリー 4 シェイマス
4 ドルフ・ジグラー 2 シェイマス
5 シェイマス 6 ライバック
勝者 ライバック 5
セス・ロリンズ(c)(w/ジェイミー・ノーブル & ジョーイ・マーキュリー & ケイン) vs ディーン・アンブローズ
失格判定により王座移動はなし

第7回大会(2017年)WWE SmackDown LIVE's Elimination Chamber 2017[編集]

モジョ・ローリー vs カート・ホーキンス
  • ハンディキャップ・マッチ -Handicap Match-
アポロ・クルーズカリスト vs ドルフ・ジグラー
アメリカン・アルファチャド・ゲイブル&ジェイソン・ジョーダン)(c) vs ウーソズジェイ・ウーソ&ジミー・ウーソ) vs ヒース・スレイターライノ vs ブリーザンゴ(タイラー・ブリーズ&ファンダンゴ) vs ボードビレインズサイモン・ゴッチ&エイデン・イングリッシュ) vs ジ・アセンション(コナー&ビクター)○
試合順 対戦カード 勝者チーム
1 ヒース・スレーター&ライノ vs ブリーザンゴ ヒース・スレーター&ライノ
2 ヒース・スレーター&ライノ vs ボードビレインズ ヒース・スレーター&ライノ
3 ヒース・スレーター&ライノ vs ウーソズ ウーソズ
4 ウーソズ vs アメリカン・アルファ アメリカン・アルファ
5 アメリカン・アルファ vs ジ・アセンション アメリカン・アルファ
両者リングアウト
アレクサ・ブリス(c) vs ナオミ
ジョン・シナ(c) vs AJスタイルズ vs ディーン・アンブローズ vs バロン・コービン vs ザ・ミズ vs ブレイ・ワイアット
退場順 スーパースター 入場順 退場させたスーパースター
1 バロン・コービン 5 ディーン・アンブローズ
2 ディーン・アンブローズ 3 ザ・ミズ
3 ザ・ミズ 6 ジョン・シナ
4 ジョン・シナ 2 ブレイ・ワイアット
5 AJスタイルズ 1 ブレイ・ワイアット
勝者 ブレイ・ワイアット 4

第8回大会(2018年)WWE RAW's Elimination Chamber 2018[編集]

カール・アンダーソン&ルーク・ギャローズ vs ザ・ミズトラージカーティス・アクセル&ボー・ダラス)●
アレクサ・ブリス(c) vs ベイリー vs ミッキー・ジェームス vs マンディ・ローズ vs ソーニャ・デヴィル vs サーシャ・バンクス
退場順 スーパースター 入場順 退場させたスーパースター
1 マンディ・ローズ 3 サーシャ・バンクス
2 ソーニャ・デヴィル 1 ミッキー・ジェームス
3 ミッキー・ジェームス 5 ベイリー
4 ベイリー 2 アレクサ・ブリス
5 サーシャ・バンクス 4 アレクサ・ブリス
勝者 アレクサ・ブリス 6
シェイマス&セザーロ(c) vs タイタス・ワールドワイドタイタス・オニール&アポロ)●
  • エリミネーション・チェンバー形式WWEユニバーサル王座挑戦者決定戦 -Elimination Chamber match for the WWE Universal Championship match at WrestleMania 34-
ロマン・レインズ vs ジョン・シナ vs ブラウン・ストローマン vs イライアス vs セス・ロリンズ vs フィン・ベイラー vs ザ・ミズ

※初の7人によるチェンバー戦であり、4人が小部屋に入り、3人がリング上にいる状態から試合開始となった。

退場順 スーパースター 入場順 退場させたスーパースター
1 ザ・ミズ 1 ブラウン・ストローマン
2 イライアス 7 ブラウン・ストローマン
3 ジョン・シナ 4 ブラウン・ストローマン
4 フィン・ベイラー 3 ブラウン・ストローマン
5 セス・ロリンズ 2 ブラウン・ストローマン
6 ブラウン・ストローマン 6 ロマン・レインズ
勝者 ロマン・レインズ 5

第9回大会(2019年)WWE Elimination Chamber 2019[編集]

Elimination Chamber (2019)
情報
主催 WWE
ブランド ロウ
スマックダウン
205 Live
開催日 2019年2月17日
会場 トヨタセンター
都市 テキサス州ヒューストン
Elimination Chamber年表

Elimination Chamber (2018) Elimination Chamber (2019)


No. 結果 試合形式 時間[2][3]
1P バディー・マーフィー (c) vs 戸澤陽 WWEクルーザー級王座戦[4] 13:25
2 ○ザ・ボス・アンド・ハグ・コネクション (ベイリー & サーシャ・バンクス) vs. ナオミ & カーメラ vs. アイコニックス (ビリー・ケイ & ペイトン・ロイス) vs. ライオット・スクワッド (リヴ・モーガン & サラ・ローガン) vs. ナイア・ジャックス & タミーナ vs. マンディー・ローズ & ソーニャ・デヴィル タッグチームエリミネーション・チェンバー形式初代WWE女子タッグ王座戦[5] 33:00
3 ザ・ミズ & シェイン・マクマホン (c) vs. ウーソズ (ジェイ・ウーソ & ジミー・ウーソ)○ WWEスマックダウンタッグ王座戦[6] 14:10
4 ボビー・ラシュリー (c) & リオ・ラッシュ vs フィン・ベイラー ハンディーキャップ形式WWEインターコンチネンタル王座戦[7] 9:30
5 ロンダ・ラウジー (c) vs ルビー・ライオット WWEロウ女子王座戦[8] 1:40
6 バロン・コービン vs. ブラウン・ストローマン ノーDQ戦[9] 10:50
7 ダニエル・ブライアン (c) vs. AJ スタイルズ vs. ジェフ・ハーディー vs. ランディ・オートン vs. サモア・ジョー vs. コフィ・キングストン エリミネーション・チェンバー形式WWE王座戦[10] 36:40
  • (c) – 試合開始時点でのチャンピオンを指す
  • P – プレショーで行われた試合を指す


脚注[編集]

  1. ^ “WWE No Escape” (ドイツ語). WWE. http://de.wwe.com/shows/noescape/ 2018年1月30日閲覧。 
  2. ^ Powell, Jason. “WWE Elimination Chamber Kickoff Show live review: Buddy Murphy vs. Akira Tozawa for the WWE Cruiserweight Championship”. Pro Wrestling Dot Net. 2019年2月17日閲覧。
  3. ^ Powell, Jason. “Powell’s WWE Elimination Chamber 2019 live review: Daniel Bryan vs. AJ Styles vs. Jeff Hardy vs. Kofi Kingston vs. Randy Orton vs. Samoa Joe in an Elimination Chamber match for the WWE Championship, new WWE Women’s Tag Champions, Ronda Rousey vs. Ruby Riott for the Raw Women’s Championship”. Pro Wrestling Dot Net. 2019年2月17日閲覧。
  4. ^ WWE Cruiserweight Champion Buddy Murphy def. Akira Tozawa”. WWE. 2019年2月17日閲覧。
  5. ^ The Boss ‘N’ Hug Connection won the Women’s Elimination Chamber Match to become the first-ever WWE Women’s Tag Team Champions”. WWE. 2019年2月17日閲覧。
  6. ^ Benigno, Anthony. “The Usos def. The Miz & Shane McMahon to become the new SmackDown Tag Team Champions”. WWE. 2019年2月17日閲覧。
  7. ^ Finn Bálor def. Bobby Lashley & Lio Rush to become the new Intercontinental Champion (Handicap Match)”. WWE. 2019年2月17日閲覧。
  8. ^ Raw Women’s Champion Ronda Rousey def. Ruby Riott”. WWE. 2019年2月17日閲覧。
  9. ^ Baron Corbin def. Braun Strowman (No Disqualification Match)”. WWE. 2019年2月17日閲覧。
  10. ^ WWE Champion Daniel Bryan def. Kofi Kingston, AJ Styles, Samoa Joe, Randy Orton and Jeff Hardy (Men’s Elimination Chamber Match))”. WWE. 2019年2月17日閲覧。

外部リンク[編集]