サラヤ・ジェイド・ベヴィス

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ペイジ
Paige (wrestler) at WrestleMania 31 Axxess.jpg
プロフィール
リングネーム ペイジ
ブリタニー・ナイト
サラヤ
本名 サラヤ・ジェイド・ベヴィス
ニックネーム アンチ・ディーヴァ
ザ・エンチャンティング
身長 173cm
体重 54kg
誕生日 1992年8月17日(23歳)[1]
出身地 イギリスの旗 イギリス
イングランドの旗 イングランド
ノーフォーク州Arms of Norwich.svgノリッチ[1]
所属 WWE
トレーナー サラヤ・ナイト[1]
リッキー・ナイト[1]
ザック・ゾディアック[1]
WAWトレーナー
デビュー 2005年
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サラヤ・ジェイド・ベヴィスSaraya-Jade Bevis1992年8月17日[1] - )は、イギリスプロレスラーイングランドノーフォーク州ノリッチ出身[1]。現在はWWEにてペイジPaige)のリングネームで活動。

父はイギリスのインディー団体で活動しWAW(ワールド・アソシエーション・オブ・レスリング)を旗揚げしたリッキー・ナイト。母はイギリスのインディー団体やアメリカのインディー団体であるSHIMMERSHINEにてスウィート・サラヤのリングネームで活躍しているサラヤ・ナイト[1]。兄の"ゼブラ・キッド"ロイ・ナイトと"ゾディアック"ザック・ナイトもプロレスラー[1]

来歴[編集]

2005年に家族経営のWAWでプロレスラーデビューを果たす[1]。2007年6月にはWAWWタッグ王座を奪取[1]、その後はヨーロッパのインディー団体を転戦。2009年8月には母サラヤと対決しHEW女子王座とWAWWブリティッシュ王座を奪取した、11月にはイリミネーション戦で最後に母サラヤを破りRDW女子王座も獲得した[1]2010年5月には母娘タッグでPWF女子タッグ王座になった[1]ブリタニー・ナイトBritani Knight)のリングネームでプロレスリングEVEに参戦、2011年4月、初代EVE王者を決めるトーナメントに参戦し1回戦で敗れたが敗者復活戦から勝ちあがって決勝戦でニッキー・ストームを破りトーナメント優勝[1]。それと平行し2011年3月からはアメリカにも進出しシカゴのインディ団体SHIMMERに参戦、母とのタッグでHIMMERタッグ王座に2度挑戦、松本浩代&大畠美咲組や浜田文子&栗原あゆみ組と対戦している[1]、その後母との仲間割れから抗争を繰り広げた[1]。そしてWWEからナイト一家にトライアウトへの招待が入り、トライアウトを受け2011年9月、WWEとデベロップメント契約[1]。傘下団体のFCWにて、2012年1月5日、サラヤSaraya)のリングネームでFCWデビュー、後にペイジPaige)とリングネームを変更して活動[1]ソフィア・コルテスラクエル・ディアスをパートナーにアンチ・ディーヴァなるユニットを結成し、オードリー・マリーケイトリンと抗争を展開した。

2012年6月、FCWと統合し内容を一新したNXTにてアリシア・フォックスと抗争し、連勝するなど一目置かれた存在へと成長し、サマー・レイとの抗争やWWE所属のディーヴァたちと戦うなどNXTではトップの位置を確立。

2013年5月、NXTにて新設されたNXT女子王座争奪トーナメントに出場。一回戦でタミーナ・スヌーカ、準決勝ではアリシア・フォックス、そして決勝でエマを破り、初代NXT女子王者となった[1]

以降、NXTでは長期政権を保ちつつ、2014年4月7日、Wrestle Mania 30を終了後翌日のRAWに初登場ながらディーヴァズ王座を保持するAJに挑戦して勝利し、ディーヴァズ王座を奪取した[1]。4月24日、NXTにてNXT女子王座を返還。5月4日、PPVであるExtreme Rules 2014にてタミーナ・スヌーカから、6月1日のPPV、Payback 2014ではアリシア、6月29日のPPV、Money in the Bank 2014にてナオミと対戦し、いずれも王座を防衛している。6月30日、RAWにてこれまで自分を認めていなかった観客を挑発していたところ、AJが登場して王座戦となり、敗戦してベルトを失った。その後はAJに対して友好的に接していたが、隙を見て急襲してヒールターン。心理戦を仕掛けた挙句サマースラムの王座戦で勝利、ディーヴァ王座を再取得した。9月21日、Night of Champions 2014のニッキー・ベラを交えた三つ巴戦にて敗れ、AJに王座を奪われた。

その後、出場機会を失うが、2015年1月ナタリヤブリー・ベラの試合でナタリヤのセコンドとして登場。試合後ベラ姉妹に攻撃を加えると共にフェイスターン。ナタリヤと組んで姉妹との抗争を開始。

人物[編集]

  • イギリスでのデビュー当時自宅にあったビデオテープを通して英国の古い時代のプロレスを学んだ。特にジョニー・セイントの試合がよかったと語る[2]
  • デビュー当時の好きなレスラーは、アランドラ・ブレイズエディ・ゲレロストーンコールドブル中野。ブル中野に関しては、自身のフェイバリット技PTOは中野の技「ブルズアンヘリート」からインスパイアされたものとのこと[2]
  • SHIMMER参戦時に対戦した日本人選手からは多くのことを学んだと語る。また日本のハードヒットスタイルも好きだという。特に浜田文子はその時代に対戦した選手の中で特にすごいと思うと語っている[2]
  • WWE制作の映画『SANTA'S LITTLE HELPERA』で女優デビュー。2015年にはリアリティ番組『タフ・イナフ』にも出演。本人いわく「イヤな役を演じているつもり」とのことでWWEと契約することは簡単ではないということを諭す役割を担う[2]

得意技[編集]

ペイジ・ターナー
フィニッシャー。スウィンギング・レッグフック・ファイヤーマンズキャリースラム
PTO(ペイジ・タップ・アウト)
フィニッシャー。変形スコーピオン・クロスフェイス
ナイト・ライト/ラン・ペイジ
フィッシャーマン・バスター
ヘッドバット
タランチュラ
ボストンクラブ
スタン・レーン
サイドキック

獲得タイトル[編集]

2014年、ディーヴァズ王者時代
WWE
NXT
WAWW(World Association of Women's Wrestling)
  • WAWWブリティッシュタッグチーム王座 : 1回
w / メロディ
  • WAWW女子ハードコア王座 : 1回
EVE
  • EVE王座 : 1回

他、ヨーロッパのインディー団体を中心に多数のタイトルを獲得。

入場曲[編集]

  • Faint
  • Smashed In The Face
  • Stars in the Night - 現在使用中

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t 『週刊プロレス EXTRA Vol.15』pp54 - 56
  2. ^ a b c d 『週刊プロレス』2015年8月5日号 pp96 - 98

参考文献[編集]

  • 『週刊プロレス』別冊『週刊プロレス EXTRA Vol.15』「WWE レッスルマニア31完全詳報号」(2015年、ベースボール・マガジン社 雑誌 29688-5/10)pp54 - 56 掲載「ペイジと家族の物語」(文:新井宏)
  • 『週刊プロレス』2015年8月5日号(通刊1802号)pp96 - 98 掲載 『インタビュー「LUCKY ENOUGH starring PAIG」』(聞き手:新井宏)

外部リンク[編集]