ポール・ロイド・ジュニア

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PJブラック
Justin Gabriel.jpg
プロフィール
リングネーム PJブラック
ジャスティン・ガブリエル
ジャスティン・エンジェル
ザ・バニー
ポール・ロイド
ポール・ロイド・ジュニア
本名 ポール・ロイド・ジュニア
ニックネーム デアウルフ
デアデビル
サウスアフリカ・センセーション
ケープタウン・ウェアウルフ
ポスターボーイ
身長 185cm
体重 98kg
誕生日 (1981-03-03) 1981年3月3日(35歳)
出身地 南アフリカ共和国の旗 南アフリカ共和国
西ケープ州ケープタウン
トレーナー ポール・ロイド・シニア
スティーブ・デービス
アレックス・シェーン
マイク・スロアン
デビュー 1997年
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ポール・ロイド・ジュニアPaul Lloyd Jr.1981年3月3日 - )は、南アフリカ共和国プロレスラー西ケープ州ケープタウン出身[1]

来歴[編集]

キャリア初期[編集]

16歳の時にPJブラックPJ Black)のリングネームでプロレスラーとしてデビュー。その後プロレスと勉学においての教養を養うためにイギリスに5年間留学。イギリスの団体であるFWAのレスリング・アカデミーでトレーニングを積み、2003年に再デビューを果たす。なお、その留学には現在WWEに所属しているアダム・ローズことレイ・レッパンが帯同していた。

2006年にレッパンと共に南アフリカに帰国し、WWPWorld Wrestling Professionals)に入団。レッパンをパートナーにピュア・ジュースPure Juice)というタッグチームを結成し、早い期間でトップへと成長。2007年WWP世界クルーザー級王座を奪取した。

WWE[編集]

2008年WWEと3年間のディペロップメント契約。2009年に傘下団体であるFCWにて本名のポール・ロイド・ジュニアでデビュー。その後リングネームをジャスティン・エンジェルJustin Angel)に変更。6月にクリス・ローガンとタッグを組んでケイレン・クロフト & トレント・バレッタからFCWフロリダタッグチーム王座を奪取。タッグ王座を陥落してからはタッグを解消し、シングルに転向。9月にヒース・スレイターからFCWフロリダヘビー級王座を奪取した。

2010年ECWが放送終了となり、新設された番組であるNXTのシーズン1にルーキーとして参加。リングネームをジャスティン・ガブリエルJustin Gabriel)に変更し、マット・ハーディーをプロとして迎え、優勝を期待されるも第3位という結果に終わった。その後シーズン1のルーキーで結成されたネクサスの一員として暴れ回り、PPVのBragging Rights 2010後のRAWにてヒース・スレイターとタッグを組んでデビッド・オタンガ & ジョン・シナからWWEタッグ王座を奪取した。12月6日のRAWで行われた4ウェイ・エリミネーション戦での王座戦では、シナの介入もありサンティーノ・マレラ & ウラジミール・コズロフ組に敗れ王座から陥落した。

1月10日のRAWではネクサスの新リーダーになったCMパンクが行った“通過儀礼”であるスレーターとの竹刀での殴りあいを拒否、スレーターと共にネクサスを脱退した。1月14日のSmackDown!ではウェイド・バレットビッグ・ショー戦に乱入し、バレット、スレイター、エゼキエル・ジャクソンと共にビッグ・ショーを袋叩きにしてコアを結成した。

2011年2月20日のElimination Chamber 2011ではスレイターとタッグを組んでマレラ & コズロフ組からWWEタッグ王座を奪還した。しかし、翌日のRAWでザ・ミズ & シナ組に敗れ王座を失うが、すぐに再戦権を行使して勝利し王座を奪還。2ヶ月後の4月19日のSmackDown!でビッグ・ショー & ケインに敗れ、王座を失った。その後もコアとしての活動を続けるが、度重なるバレットの行為(自身とスレイターを見捨てた)により、6月10日のSmackDown!でスレイターと共にコアを脱退。脱退後、しばらくはスレイターとのタッグ戦線に居たが、7月8日のウーソズとの試合に敗北し仲間割れを起こし、翌週15日にスレイターと一騎討ちを行いガブリエルの勝利に終わった。7月17日開催のMoney in the Bank 2011に参戦し、一時的にバレット、スレイターと共闘したが、結局それ以後ベビーフェイスに転向、タイソン・キッドとインターナショナル・エアストライクを結成するなどした。

2012年に入ってからは、PPVにて即興のUS王座戦やタッグ王座戦に参戦し活躍の幅を広げていたものの、WrestleMania 28直後に負傷欠場。6月より復帰し、NXTやSuperstarsを中心に活動。10月にはHell in a Cell 2012でUS王座を保持するアントニオ・セザーロに挑戦するも敗戦。

2013年1月にはNXTのゴールドラッシュトーナメントに出場するも一回戦落ちとなった。4月17日にはMain EventにてIC王座を保持するウェイド・バレットに挑戦するも奪取するに至らなかった。

2014年5月よりNXTでの出場機会が増えるようになり、ベビーフェイスとしてエイドリアン・ネヴィルサミ・ゼインと対戦してフェアな試合を行っていたが、タイソン・キッドにより促されゼインを襲撃してヒールターンした。

2015年1月24日、WWEから退団する事が発表された[2]

インディー団体[編集]

WWE退団後、2015年1月31日、ニュージャージー州を拠点とするPWS(Pro Wrestling Syndicate)のPWS Frozen Fallout 2015にてインディー時代に使用したリングネームであるPJブラックで参戦。PWSスーサイダル6way王座戦に出場するがベルトを奪取するに至らなかった[3]。3月8日、トミー・ドリーマーが主宰するHOH(House Of Hardcore)のHOH VIIIに参戦。ブライアン・マイヤーズと対戦して勝利[4]。同月26日、ニュージャージー州を拠点とするEVOLVEのEVOLVE 39に参戦。EVOLVE王座を保持するドリュー・ギャロウェイと対戦するが最後にフューチャー・ショックを決められ敗戦した[5]

GFW / TNA[編集]

2015年6月20日、ジェフ・ジャレットが主宰するGFWのGrand Slam Tourに参戦。アンドリュー・エヴァレットと組んでホットショット(キャシディー・ライリー & チェイス・スティーブンス)と対戦してスプリングボート式450°スプラッシュを決めて勝利した[6]。7月24日、Ampedにて初代GFWネクスジェン王者決定トーナメントに出場し、1回戦で真田聖也と対戦して勝利した[7]。8月12日、TNAiMPACT WrestlingにてTNA vs GFWの団体抗争戦でジャレット率いるGFWの一員として登場。ジャレットが復活させたTNAキング・オブ・ザ・マウンテン王座を巡ってキング・オブ・ザ・マウンテンマッチを行い、最後にエリック・ヤングにスピアーを決めて満身創痍となっていたボビー・ラシュリーに450°スプラッシュを浴びせ、ベルトをフックに掛けて王座を戴冠した[8]。同月19日、TNA世界ヘビー級王座を保持するイーサン・カーター3世と両団体の威信を懸けて対戦し、終盤に打撃の応酬になったところをスピンキックを浴びせて倒し、450°スプラッシュを狙ったがロープから振り落とされるとEC3のフィニッシャーであるワン・パーセンターを決められ敗戦した[9]。10月23日、GFW Ampedにて初代GFWネクスジェン王者決定トーナメント決勝戦を行う。ヴァージル・フリン、ジグソーTJPと4wayマッチを行い勝利。初代王者となった[10]

得意技[編集]

フィニッシャー。放った後、腹部を押さえ痛がる素振りを見せるのが定番となっている。
顔面に放つほか、ローリング・ソバットのような形で見せることがある。
相手を仰向けにダウンさせ、450°スプラッシュへと繋げる。

獲得タイトル[編集]

FCWフロリダヘビー級王者時代
GFW
  • GFWネクスジェン王座 : 1回
TNA
WWE
w / ヒース・スレイター : 3回
FCW
w / クリス・ローガン
WWP
  • WWP世界クルーザー級王座 : 1回

入場曲[編集]

  • Digging with a Spoon
  • Alien Works (Edit)
  • Power Cutz A
  • Get Out Of My Room
  • What Love Is (Edit)
  • We Are One (12 Stones)
  • End of Days (9 Electric)
  • End of Days (emphatic)
  • Black or White (Bleeding in Stereo)
  • All About the Power (スレイターとのタッグ解消後からマネー・イン・ザ・バンク戦の短い期間中に使用。その後デビッド・オタンガの入場曲に転用された)
  • The Rising
  • Fear Nothing - 現在使用中
  • Obtuse

脚注[編集]

  1. ^ Justin Gabriel”. Online World of Wrestling. 2015年8月26日閲覧。
  2. ^ Report: Justin Gabriel quits WWE”. CagesideSeats.com. 2015年1月24日閲覧。
  3. ^ PWS "FROZEN FALLOUT" Results from 31.01.2015”. AdvarsitySports.com. 2015年1月31日閲覧。
  4. ^ House of Hardcore VIII Results: Dudley Boyz vs. Bad Influence, Tommy Dreamer & Eric Young Street Fight”. Wrestlezone.com. 2015年3月8日閲覧。
  5. ^ Evolve 39 iPPV Results and Review”. Pwponderings.com. 2015年3月26日閲覧。
  6. ^ Global Force Wrestling 06/20/15 Grand Slam Tour Results”. Pwponderings.com. 2015年6月20日閲覧。
  7. ^ GFW Amped TV Taping Results (SPOILERS)”. 411mania.com. 2015年7月25日閲覧。
  8. ^ TNA Impact Wrestling Results - 8/12/15 (TNA vs. GFW)”. Wrestleview.com. 2015年8月12日閲覧。
  9. ^ TNA Impact Wrestling Results - 8/19/15 (Turning Point)”. Wrestleview.com. 2015年8月19日閲覧。
  10. ^ Global Force Wrestling 10/23/15 AMPED TV Tapings Results: Champions Crowned”. PWPonderings.com. 2015年10月23日閲覧。

外部リンク[編集]