霊波之光

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
霊波之光
千葉県野田市の霊波之光参門
教団本部の「天使閣」[注釈 1]
設立年 1954年
設立者 波瀬善雄
種類 宗教法人
法人番号 5040005014656
目的 人類救済、世界平和の実現
本部 千葉県野田市山崎2683-1
座標 北緯35度55分15秒 東経139度54分30秒 / 北緯35.92083度 東経139.90833度 / 35.92083; 139.90833座標: 北緯35度55分15秒 東経139度54分30秒 / 北緯35.92083度 東経139.90833度 / 35.92083; 139.90833
ウェブサイト http://www.rhk.or.jp/(日本語)

霊波之光(れいはのひかり)は千葉県野田市に本部がある宗教法人である。

創始者(初代教主、教祖)は波瀬善雄(本名:長谷義雄、1915年7月2日 - 1984年3月19日)。現教主は波瀬敬詞(はせけいじ)

概要[編集]

「霊波」と教団が称する一種の神通力により、病や苦しみから救われ奇蹟が起こると教団は主張しており、「人類救済」「世界平和の実現」を目的としている。創始者である波瀬善雄は、教団では「神の分身」「救世主」とされており、「御守護神様」と称される。波瀬善雄が死去した1984年に波瀬敬詞が教主を継ぐ。現教主である波瀬敬詞は、教団では「二代様」と称されている。

教団では波瀬善雄が誕生した1915年(大正4年)を霊波元年とする「霊波暦」という暦を採用している。

教典は「御書」と称されている。

特徴[編集]

教団では信者になることを「御つながり」と称する。入信費は一世帯につき5,000円(年会費制、2016年現在)入信すると「御神体御札」と称されるが配布される。また、教団が発行する月刊誌が毎月送付されてくる。

年会費は前納制となっており、年末年始に会費を添えて「更新」の手続きが必要となる。「更新」を行わない場合は自動的に退会となり、新年度の札は配布されない。

教えは、「暖かい心はあいさつから。 笑顔と思いやりに 喜びと幸せ」など。

「御守護神様、二代様、我ら人類救済の道へあゆませ給え」と唱えて祈祷する。

教団職員や信者は、教団施設内で奉仕活動を行う際、白色の着衣を身に纏う。

信者が亡くなった場合の葬儀について、教団特有の形式などは無く、教団は一切の関与をしない。そのため、仏式葬、神式葬、キリスト教式葬など、葬儀は他宗教の宗派により執り行われる。

支部・礼拝所

沿革[編集]

交通アクセス[編集]

※ 毎年6月8日は周辺の国道16号や流山街道が大変混雑し、野田市議会でも問題になったことがあった。ここ数年、第一駐車場拡張工事(平成24年)など駐車場の大幅な増設を行い、混雑にも若干の改善が見られる。

CM[編集]

催事[編集]

  • 教団では3月7日「御聖神祭」、6月8日「御聖旅祭」、7月2日「御聖誕祭」を三大佳節と称し、大祭日となっている。
  • 6月8日は「先祖浄霊御祈願」と称する先祖供養や水子供養が信者以外の参拝者にも無料で行われるため、周辺道路が混雑する。
  • 教団ではさつき盆栽の写真集「天然の美さつき」を発刊している。

映画製作[編集]

  • 創始者波瀬善雄自身が監督となり自身の修行時代のエピソードを現した「神への道」シリーズを制作している。
  • 現在は現教主波瀬敬詞の監修により「体験シリーズ」が制作されている。

関連項目[編集]

注釈[編集]

  1. ^ a b 日本の一般的な城の天守閣に似た建造物であり、教団では「救いの城 天使閣」と称している。
  2. ^ ただし、波瀬善雄が神より啓示を受けたとする「霊峰山」という名の山は実在せず、修行を行った山の総称として用いている。

参考文献[編集]

外部リンク[編集]