三位一体 (アルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
三位一体
THE ALFEEスタジオアルバム
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル Virgin Records
プロデュース THE ALFEE
チャート最高順位
THE ALFEE 年表
デビュー40周年 スペシャルコンサート at 日本武道館
2015年
三位一体
(2015年)
SINGLE HISTORY VOL.VII 2009-2012
2016年
『三位一体』収録のシングル
  1. GLORIOUS
    リリース: 2013年11月13日
  2. 英雄の詩
    リリース: 2014年8月26日
テンプレートを表示

三位一体』(さんみいったい)は2015年12月23日に発売されたTHE ALFEEのオリジナルアルバム。

概要[編集]

オリジナルアルバムとしては前作の『新世界 -Neo Universe-』より、約5年9ヶ月振りのリリースとなった。
読み方は「さんみいったい」が正しく、TVやラジオなどでのプロモーション、またこのCDの初回限定盤Bにある「ライナーノーツトークセッション」でもこう発音している。詳しくは三位一体を参照。

高見沢俊彦によると、タイトルは「3人のボーカル」という意味を込めており[1]、現時点(2015年)のTHE ALFEEを表す言葉としては最適な題名だという[2]

また、「三人全員がリードボーカルをとれる」というTHE ALFEEの強みを生かし、曲中でボーカルが変わる「スイッチボーカル」を多用している。[3]

2016年1月4日付のオリコン週間アルバムランキングで3位にランクイン。オリジナルアルバムとしては『夢幻の果てに』(1995年1月20日発売/最高2位)以来、20年11か月ぶりのトップ3入りとなった[4]

収録曲[編集]

作曲はすべて高見沢俊彦。作詞は「或いはノイシュヴァンシュタイン城の伝言」のみ橋本淳、それ以外は高見沢俊彦。

  1. Orionからの招待状
  2. 碧空の記憶
    先輩バンドであるガロへの敬意を示した楽曲。ライナーノーツには、「With our respect to GARO」と記載されている。
  3. 或いはノイシュヴァンシュタイン城の伝言
  4. G.S. I Love You -あの日の君へ-
    高見沢のルーツであるグループ・サウンズへの敬意を示した楽曲。歌詞の中にはGS楽曲のタイトルの一部(髪の乙女スワンエメラルドモナリザ等)が散りばめられている[2]
  5. Manhattan Blues
  6. 無情の愛 X
  7. 恋の花占い II
    原曲の「恋の花占い」は、高見沢ソロの楽曲(「誘惑の太陽」のB面曲)で、本アルバムの為にリメイクされ、スイッチボーカルに変更された。
  8. One Step 〜再始動
    2015年大阪国際女子マラソンイメージソング
  9. 英雄の詩
    2014年テレビ東京系特撮テレビ番組『新ウルトラマン列伝』主題歌。
  10. GLORIOUS
    2013年テレビ東京系ドラマ『刑事吉永誠一 涙の事件簿』主題歌。

リリース形態[編集]

  • 通常版(アルバム収録曲のみ)
  1. オープニング ~ ふたりだけの夜
  2. 真夜中のロマンス
  3. 挽歌
  4. 星空のディスタンス
  5. SAVED BY THE LOVE SONG
  6. Over The Rainbow ~ ジェネレーション・ダイナマイト
  7. ONE
  8. 冬将軍
  9. 明日に架ける橋
  10. Pride
  • 初回限定盤B(Bonus CD「三位一体 Liner Notes Talk Session」付)
  1. Opening
  2. アルバム「三位一体」について
  3. 楽曲解説Part1(Orionからの招待状、碧空の記憶、或いはノイシュバンシュタイン城の伝言、G.S. I Love You -あの日の君へ-、英雄の詩)
  4. Free Talk
  5. 楽曲解説Part2(無情の愛 X、Manhattan Blues、恋の花占い Ⅱ、One Step 〜再始動、GLORIOUS)
  6. Ending
  • 初回限定盤C(Bonus CD「THE ALFEE Best Hit Non-Stop Mix by TURNTABLE JUNKIES」付)
  1. THE ALFEE BEST HIT MEGA MIX
  2. メリーアン
  3. SWEAT & TEARS
  4. シンデレラは眠れない
  5. Final Wars!
  6. 太陽は沈まない
  7. 100億のLove Story
  8. タンポポの詩
  9. 冒険者たち
  10. Juliet
  11. Brave Love ~Galaxy Express 999
  12. Justice For True Love
  13. サファイアの瞳
  14. 希望の鐘が鳴る朝に
  15. 星空のディスタンス
  16. もう一度ここから始めよう

※それぞれ初回封入り特典として、メンバーの写真入りの名刺が付いており、記載された電話番号に電話をかけると、メンバーからのメッセージを聞くことができた。

クレジット[編集]

参加ミュージシャン[編集]

スタッフ[編集]

  • Produced by THE ALFEE
  • Sound Produced by Toshihiko Takamizawa
  • Directors:Masanao Ozawa、Kazuei Fujino
  • Mastered by Tom Coyne(Sterling Sound)
  • Mixed by Minoru Yasuda(all songs except M-10)、Tomonobu Akiba(M-10)
  • Recorded by Minoru Yasuda
  • Recording Studios:STUDIO Somewhere、Burnish Stone、HeartBeat RECORDING STUDIO、Studio T
  • Assistant Engineers:Yohei Horiuchi、Toru Mabu、Kesuke Narita(F.B.Communications)
  • Chief Manager:Tohru Tanase
  • Manager:Shigeru “Andore” Katoh、Yumiko Kondo
  • Exective Producers:Noboru Sekiguchi、Kimitaka Kato

脚注[編集]

  1. ^ “3世代ファン急増中 「アルフィー」から漂う“現役感”の秘訣”. 日刊ゲンダイDIGITAL. (2015年12月31日). http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/172524 2016年4月10日閲覧。 
  2. ^ a b アーティストインタビュー:THE ALFEE「三位一体」”. JOYSOUND (2016年1月). 2016年4月10日閲覧。
  3. ^ 初回限定盤CD Bの「ライナーノーツトークセッションCD」より
  4. ^ “THE ALFEE、約21年ぶりに新アルバムTOP3”. ORICON STYLE. オリコン. (2015年12月29日). http://www.oricon.co.jp/news/2064586/full/ 2016年4月10日閲覧。