夢幻の果てに

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夢幻の果てに
THE ALFEEスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル プログレッシヴ・ロック
時間
レーベル Zeit(ポニーキャニオン)
チャート最高順位
THE ALFEE 年表
THE ALFEE SINGLE HISTORY VOL.III 1987-1990
(1994年)
夢幻の果てに
(1995年)
THE ALFEE SINGLE HISTORY VOL.IV 1991-1994
(1995年)
夢幻の果てに』収録のシングル
  1. まだ見ぬ君への愛の詩
    リリース: 1994/5/14
  2. COMPLEX BLUE -愛だけ哀しすぎて-
    リリース: 1994/9/20
  3. 冒険者たち
    リリース: 1994/10/20
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夢幻の果てに』は日本音楽グループTHE ALFEEの16thアルバム

1995年1月20日ポニーキャニオンよりリリースされた。

解説[編集]

発売時、デビュー20周年を迎えて、このアルバムではプログレッシブ・ロックを中心とした楽曲で構成されており、全編に渡り変拍子の楽曲が多い。

収録されたシングル曲は、全て発売前年の1994年に発表された作品だが、同年発売のシングルA面曲では唯一エルドラドのみ収録されていない。

収録曲[編集]

  1. 孤独の影
    (作詞・作曲:高見沢俊彦 / 編曲:THE ALFEE)
    この曲はPVが製作された。1984年のアルバム『THE RENAISSANCE』の一曲目は、「孤独の美学」の為、韻を踏んでいると言われた。その為かこの年の夏の野外イベントでは、2曲続けて演奏された。
  2. 幻夜祭
    (作詞:高見沢俊彦・高橋研 / 作曲:高見沢俊彦 / 編曲:THE ALFEE)
    歌部分は全編3声コーラスにて歌われるプログレッシブナンバー。楽曲全体に変拍子が採用されていることでも話題を呼んだ。発売同年の夏の野外イベントのタイトルナンバーに採用された。
  3. LIBERTY BELL
    (作詞・作曲:高見沢俊彦 / 編曲:THE ALFEE)
    大阪国際女子マラソンイメージソング。阪神淡路大震災の影響で同年の大会が中止となったため、1997年に改めて使用された。(同大会のCM前のアイキャッチで使われたオーケストラアレンジは『THE ALFEE CLASSICS II』に収録)。
  4. 罪人たちの舟
    (作詞:高見沢俊彦・高橋研 / 作曲:高見沢俊彦 / 編曲:THE ALFEE)
  5. 哀愁は黄昏の果てに
    (作詞・作曲:高見沢俊彦 / 編曲:THE ALFEE)
  6. 殉愛
    (作詞・作曲:高見沢俊彦 / 編曲:THE ALFEE)
  7. 悲劇受胎
    (作詞・作曲:高見沢俊彦 / 編曲:THE ALFEE)
    高見沢のソロで、「悲劇受胎2009」としてカバーされている。
  8. COMPLEX BLUE -愛だけ哀しすぎて-
    (作詞・作曲:高見沢俊彦 / 編曲:THE ALFEE)
  9. FUNKY PUNKY
    (作詞・作曲:高見沢俊彦 / 編曲:THE ALFEE)
  10. まだ見ぬ君への愛の詩(New Take)
    (作詞・作曲:高見沢俊彦 / 編曲:THE ALFEE)
    アルバムレコーディング当時は収録予定はなく、スタッフのどうしてもとの希望があったとの事(当時のインタビュー)。
  11. WILD BAHN!
    (作詞・作曲:高見沢俊彦 / 編曲:THE ALFEE)
    MEN'S TENORAS CMソング、及びレーシングドライバー野田英樹応援歌
    英語バージョン(曲名は同じ)が存在するが、未CD化(1998年のニューヨーク公演、1999年のクリスマスイヴ武道館公演映像で視聴可能)
    名古屋テレビ系列で同年夏放映された「鈴鹿1000km耐久レース」の番組テーマソングとしても起用されている。
  12. 冒険者たち
    (作詞・作曲:高見沢俊彦 / 編曲:THE ALFEE)
    イントロに伴奏が加えられている。
  13. 哀しみの泉
    (作詞・作曲:高見沢俊彦 / 編曲:THE ALFEE)

※上記2,7はライブでは前置きで、キング・クリムゾンの「21世紀のスキッツォイド・マン」のイントロから間奏部分が演奏されることがある。
※上記2、3、10は、『THE ALFEE CLASSICS II THE ALFEE with Royal Phillharmonic Orchestra』に、クラシックバージョンが収録された。

エピソード[編集]

  • 発売日当日は、桜井賢の誕生日の為、テレビ等のインタビューでは誕生日プレゼントよりも、CDをご購入いただいた方が嬉しいですと語っていた。
  • 次作のオリジナルアルバム『LOVE』に収録のタイトル曲で歌詞に、「夢幻の果てに」が登場する。