オーロラモール

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オーロラモール
Aurora Mall
Takatsuki Seibu01n4000.jpg
地図
店舗概要
所在地 569-1196
大阪府高槻市白梅町4-1
座標 北緯34度51分17.9秒 東経135度37分10.8秒 / 北緯34.854972度 東経135.619667度 / 34.854972; 135.619667座標: 北緯34度51分17.9秒 東経135度37分10.8秒 / 北緯34.854972度 東経135.619667度 / 34.854972; 135.619667
開業日 1974年11月15日
商業施設面積 38,964 m²
中核店舗 西武百貨店
営業時間 10:00〜20:00(一部店舗を除く)
前身 西武タカツキショッピングセンター
最寄駅 JR logo (west).svgJR高槻駅
外部リンク https://www.sogo-seibu.jp/takatsuki/
SEBU

オーロラモールは、大阪府高槻市白梅町にある商業施設である。西武高槻店が核テナントとして開店当初より入居している。

以下の商業施設についてはそれぞれのリンク先の記事を参照。

概要[編集]

高槻市の「国鉄高槻駅前再開発事業」に対応して、1971年「株式会社西武百貨店関西」を設立しての1号店。

1973年に大規模小売店舗立地法が施行されたのを受けて、直営売場を削って各フロアに専門店を入居させる試みを行った。西友パルコが同居しているような存在で、このスタイルは大津店の他、西武春日井ショッピングセンター西友百貨店事業部運営の春日井西武店、現在のザ・モール春日井)、西武津田沼ショッピングセンター(西友津田沼店と津田沼パルコ)などにも踏襲された。いわばモール併設型店舗の先駆けともいえる。それゆえ、あえて百貨店ではなくショッピングセンターと呼称していた。

当時、現在の埼玉西武ライオンズの買収前(この当時は福岡野球が親会社の太平洋クラブライオンズ)であった西武は関西では全くの無名の存在であり、入社試験に訪れた若者でさえ「ニシタケ百貨店」と読み間違えるほどであった。

開業予定日4日前の1973年9月25日、工事中に火災発生。原因は警備員による放火。作業員等6名が死亡し、14名が重軽傷を負った[1]。建物の修繕に1年かかったが、災い転じて、ニュース報道で一般に正しい読みが定着し、知名度も上がることになった。また、開店告知広告に、大村崑一家がビートルズの扮装で登場したことも話題になり、順調な滑り出しとなった。1階にはヤング・ファッションを配置。ファッションビル的な要素を持った郊外型百貨店が関西に無かったため、流行に敏感な若い層に支持されることになった。

1995年9月、団塊の世代のミセスをターゲットにリニューアル。地上駐車場を簡易的な2階構造に拡張。

2004年9月10日全館リニューアル。屋上駐車場と2階部を解体し、隣接する株式会社ジーエスユアサコーポレーションの工場跡地に多階層型駐車場を開設。百貨店ゾーンでは60のファッション・ブランドを新たに導入。それまで無かった「デパ地下グルメ」ストリートも新設された。専門店ゾーンでは、ユニクロの北摂一の大型店やアカチャンホンポ・ベスト電器(2010年閉鎖)などが入居した[2]

2017年10月1日に、そごう神戸店と共に阪急・阪神系エイチ・ツー・オー リテイリング(H2O)に経営権が譲渡された[3]。運営はH2O子会社のエイチ・ツー・オーアセットマネジメントが行う[4]

現在、駅北口にアル・プラザ高槻、南口にグリーンプラザたかつき松坂屋高槻店)が競合しており、複数の商店街が一帯に広がるなどこの付近は北摂随一の商業集積地となっている。

主なテナント[編集]

テナント一覧は公式サイトを参照。

脚注[編集]

  1. ^ 消防防災博物館-特異火災事例
  2. ^ そごう・西武News Release 2004.7.27
  3. ^ “セブン&アイ、H2Oリテイへの百貨店2店譲渡を正式発表”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2017年5月11日). http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL11HP3_R10C17A5000000/ 2017年5月21日閲覧。 
  4. ^ 子会社の組織変更及び人事異動について エイチ・ツー・オーリテイリング 2017年9月29日(2017年11月23日閲覧)
  5. ^ 阪急高槻市駅前の高槻支店とは別店舗

外部リンク[編集]