阪急デリカアイ

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株式会社阪急デリカアイ
HANKYU DELICA - I INC.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
563-0015
大阪府池田市古江町180
設立 1984年(昭和59年)6月1日
業種 製造小売業
法人番号 1120001066812
事業内容 食品の製造及び販売
代表者 代表取締役会長 安部 昇市
代表取締役社長 森川 保[1]
資本金 2,000万円[1]
純利益 6,577万円
2016年(平成28年)3月期[2]
純資産 48億1,134万1千円
(2016年(平成28年)3月期[2]
総資産 62億6,291万3千円
(2016年(平成28年)3月期[2]
決算期 毎年3月末日
主要株主 エイチ・ツー・オー食品グループ 50%
エイチ・ツー・オー アセットマネジメント 50%
外部リンク 公式ウェブサイト
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株式会社阪急デリカアイ(はんきゅうデリカアイ)は、惣菜、弁当、寿司、和菓子などの加工食品の製造・販売を行っている企業。エイチ・ツー・オー リテイリンググループにおいて、スーパーマーケット事業や食品製造・販売事業を統括する株式会社エイチ・ツー・オー食品グループの子会社である。

歴史・概要[編集]

1939年(昭和14年)11月に設立された植田奈良漬製造株式会社を基として[3]、市満食品株式会社を吸収合併後、1947年(昭和22年)に改称した阪急食品工業株式会社[4]の一部門として、寿司、弁当などの製造・販売を行ったのが始まりである。

2006年(平成18年)[4]6月1日に阪急食品工業株式会社の惣菜カンパニーを[5]中心に株式会社阪急デリカとして独立した[4]

同年9月1日付でエイチ・ツー・オー リテイリングの食品事業グループを統括する中間持株会社として設立された株式会社阪食の100%子会社となった。[6]

2009年(平成21年)1月にそれまで拠点としていた大阪市北区中津から、大阪府池田市に完成した池田工場に本社・工場を移転した[7]

2015年11月に池田第2工場を竣工し、新たに和菓子製造や急速冷凍機能を新設した。

2016年(平成28年)6月1日に、エイチ・ツー・オー リテイリンググループの再編に伴い、株式会社エイチ・ツー・オー食品グループの子会社となった[8][9]

同年10月1日付で、イズミヤ株式会社の100%子会社であった株式会社デリカ・アイフーズを吸収合併し、社名を株式会社阪急デリカアイと改称した[1]。これにより工場は、池田第1、第2、南港の3工場体制となった。

阪急オアシスイズミヤと連携し、オリジナルの商品開発や生産を行うとともに、グループ外にも卸売を拡大している。 また、急速冷凍ラインの導入により、国内全域、海外に向けても営業活動を行っている。

専門店事業では、いなり寿司の「豆狸」、大阪寿司及びおせち料理の「宝梅」、弁当の「六齋」、和菓子の「きた乃」、おこわの「福俵」のブランドで全国の百貨店・商業施設等でショップを展開するとともに、デリカ・アイフーズから承継した量り売り惣菜と弁当専門店の「和み菜」(なごみな)を展開している。

また、会議・イベントへのケータリング事業も併せて行い、惣菜・弁当・寿司等の加工食品の製造及び販売を総合的に行っている。




脚注・出典[編集]

  1. ^ a b c 会社概要 - 阪急デリカアイ
  2. ^ a b c 「株式会社阪急デリカ第34期(平成28年4月1日から平成29年3月31日まで)貸借対照表及び個別注記表」{{{1}}} (PDF)
  3. ^ エイチ・ツー・オーリテイリング株式会社 第93期有価証券報告書 (Report). エイチ・ツー・オー リテイリング. (2013-6). 
  4. ^ a b c “阪急フーズ・海苔の製造卸が主力 SMの出店に対応”. 週刊流通ジャーナル (流通ジャーナル). (2009年4月27日) 
  5. ^ 阪急百貨店 株主通信 平成18年6月 (Report). 阪急百貨店. (2006-6-28). 
  6. ^ “阪急百貨店、9月に新会社「阪食」設立 食品事業を統括”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2006年8月2日) 
  7. ^ “阪急デリカ、池田工場が竣工 デリカ営業益7%増目指す”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2008年12月12日) 
  8. ^ エイチ・ツー・オー リテイリンググループの再編に関するお知らせ
  9. ^ 食品事業持株会社の概要及び役員人事について

関連項目[編集]

外部リンク[編集]