キャバレー (1972年の映画)
キャバレー | |
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Cabaret | |
監督 | ボブ・フォッシー |
脚本 |
ジェイ・プレッソン・アレン ヒュー・ホイーラー |
製作 | サイ・フュアー |
出演者 |
ライザ・ミネリ マイケル・ヨーク |
音楽 |
ジョン・カンダー ラルフ・バーンズ |
撮影 | ジェフリー・アンスワース |
編集 | デヴィッド・ブレサートン |
配給 |
アライド・アーティスト 20世紀フォックス |
公開 |
1972年2月13日 1972年8月5日 |
上映時間 | 124分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 |
英語 ドイツ語 ヘブライ語 |
製作費 | $6,000,000 |
興行収入 | $42,700,000 |
『キャバレー』(Cabaret)は、1972年にアメリカで制作されたミュージカル映画。
1966年のオリジナル舞台版をもとに、メトロ・ゴールドウィン・メイヤーが映画版を製作、1972年に公開された(舞台版とはエンディングが異なる)。同年度の第45回アカデミー賞では、サリー役のライザ・ミネリの主演女優賞、舞台版と同じエムシー役を演じたジョエル・グレイの助演男優賞、ボブ・フォッシーの監督賞など、8部門を受賞した。
ストーリー
1930年代、ナチス台頭前夜のベルリン。エムシーが取り仕切っているキャバレー、キットカットクラブからは今日も歌声が聞こえている。スターに憧れる少女サリーも、そこで働く歌手だった。そんなサリーのもとに、ある日、イギリスから来たという学生ブライアンがやってくる。二人は友情で結ばれるが、その後マクシミリアンという男爵の登場が、二人の関係に変化をもたらしていく。
キャスト
役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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サリー・ボールズ | ライザ・ミネリ | 神保共子 |
ブライアン・ロバーツ | マイケル・ヨーク | 柴田侊彦 |
マクシミリアン・フォン・ヒューナ | ヘルムート・グリーム | 横内正 |
MC | ジョエル・グレイ | 槐柳二 |
ナタリア・ランダウアー | マリサ・ベレンソン | 鳥居恵子 |
フリッツ・ヴェンデル | フリッツ・ヴェッパー | 工藤堅太郎 |
ボビー | ゲルト・ヴェスパーマン |
- テレビ放送:新春洋画劇場