森嶋猛
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| 森嶋猛 | |
|---|---|
| プロフィール | |
| リングネーム | 森嶋猛 |
| 本名 | 森嶋猛 |
| ニックネーム | 和製モンスター 重戦車 ジャンボの再来 クロフネ |
| 身長 | 190cm |
| 体重 | 130kg |
| 誕生日 | 1978年10月15日(33歳) |
| 出身地 | 東京都江戸川区 |
| 所属 | プロレスリング・ノア |
| スポーツ歴 | 柔道 |
| トレーナー | 田上明 三沢光晴 |
| デビュー | 1998年3月22日 |
森嶋 猛(もりしま たけし、1978年10月15日 - )は、日本のプロレスラー。東京都江戸川区出身。プロレスリング・ノア所属。愛称はモリシー、モリシ。
目次 |
[編集] 来歴
東京学館浦安高校時代に柔道を経験し、卒業後柔道部の阿部新二監督の知人であった三沢光晴の全日本プロレスへ入門。
- 6月、全日本を離脱し、ノアの旗揚げに参加。
- 1月8日、体重を増量して復帰。丸藤正道と組んで秋山・橋誠組と対戦し橋をバックドロップで沈める。
- 3月5日、日本武道館大会では秋山と組んで天龍源一郎・鈴木みのる組と対戦。テキサス・コスチュームに身を包み、ジャンボ鶴田のテーマ曲「J」で入場した。
- 10月28日、モハメド・ヨネをパートナーに鈴木みのる&丸藤正道組のもつGHCタッグ王座に挑戦、王座に返り咲く。
- 12月4日、横浜文化体育館において師である田上明の持つGHCヘビー級王座に挑戦するも敗れる。
- 12月7日、力皇・丸藤・KENTAと共に米国遠征。
- 先のGHC戦で左目眼窩内側の骨折と左膝の靭帯を半分切るという重傷を負っていたが、「経験になるから」と受けた負傷をおしてのもの。
- 3月5日、日本武道館大会の5大シングルマッチで三沢光晴に挑むも敗れる。
- 12月10日、日本武道館のメインのGHCヘビー級選手権で、三沢が丸藤を倒して同王座を奪回すると、試合終了後すぐさまリングインし、次期挑戦者として名乗りを上げ、三沢もこれを快諾。
- 1月、タイトルマッチの前哨戦となるタッグ戦で三沢&田上組と対戦し、田上をバックドロップで葬り初めて田上越えを果たした。
- 1月21日、日本武道館にて三沢の持つGHCヘビー級王座に挑戦、ランニングエルボーの前に敗北。
- 2月、米国ROHに参戦、同17日にホミサイドを破りROHヘビー級王座に就いた。
- 3月4日、日本武道館にて、KENTAとROH世界選手権を行い、バックドロップで勝利。V2。
- 4月1日 - 秋山準&力皇猛組に敗れGHCタッグ初防衛に失敗、王座転落。
- 8月12日 - 9月9日、GHCヘビー級選手権次期挑戦者決定リーグ戦に出場。このリーグ戦で秋山準にシングルで初勝利し優勝決定戦へ進むも、秋山戦直後に試合だったためか疲労は大きく、丸藤正道に必殺技のポールシフトを完璧に決められて敗れ、準優勝に終わる。
- 10月6日 - ROHヘビー級王座防衛戦でナイジェル・マッギネスに敗れて王座転落。
- 3月2日 - 日本武道館にて三沢の持つGHCヘビー級王座に挑戦し、自身最大の必殺技バックドロップで三沢を下して第12代王者となった。
- 8月18日 - WWE・ロウのダーク・マッチに登場。チャーリー・ハース相手に勝利を収めた。
- 9月6日 - 日本武道館にて佐々木健介の挑戦を受けて敗北。王座陥落する。
- 7月5日 - 取締役選手会長に就任。
- 8月2日 - 健介office興行のメインイベントで佐々木健介に初勝利。
- 9月21日 - 佐々木健介と組み、バイソン・スミス&齋藤彰俊組を破りGHCタッグ王座に就いた。
- 3月19日 - メキシコシティで行われたAAA世界タッグ選手権において、石森太二とのタッグで王者組のニチョ・エル・ミジョナリオ&ジョー・リーダーに勝利し、AAA世界タッグ王座(第5代)を獲得した。
- 5月23日 - 新潟市体育館で行われたAAA世界タッグ選手権において、潮﨑豪&青木篤志組に敗れ、王座から陥落した。
- 9月13日 - この日より、左足関節外側側副靭帯損傷により欠場。
- 11月23日 - 欠場前から体重を130kgにおとして、後楽園ホール大会で佐々木健介とのタッグで杉浦貴&谷口周平組を相手に復帰戦。杉浦から1分39秒、バックドロップでフォールを奪う。試合後、杉浦は森嶋の挑戦を受けることを表明する。
- 12月5日 - 日本武道館大会で杉浦の持つGHCヘビー級王座に挑戦するが、杉浦の五輪予選スラムにより敗れる。
- 12月31日付けで選手会長を辞任。杉浦が就任する。
- 6月 - 杉浦のGHCに再び挑戦表明するも、同じく挑戦表明をしていた潮崎豪との挑戦者決定戦で敗れ、挑戦権を逃してしまう。
- 11月 - NOAHのグローバル・リーグ戦に出場、優勝候補だったKENTAに勝利し、優勝する。
- 1月22日 - 大阪府立体育会館で行われたGHCヘビー級選手権試合で、バックドロップで潮崎豪を下し、4年ぶり2度目の戴冠を果たした。リング上の勝利者インタビューで「どんな試合でも厳しい試合をしている、あの人とやりたい」と、杉浦貴を次期挑戦者に指名。
[編集] 人物
- デビュー当初は高い身長を活かせず、対戦相手に合わせてしまうため、自分の能力を発揮できずに消化不良になる試合が多かった。しかし、2005年後半からその体躯や容姿を含めテリー・ゴディを彷彿とさせる豪快さを身に付け、また使用する技もジャンボ鶴田、ベイダーなどスケールの大きなレスラーをミックスした「肉体的圧力で相手を潰す」ファイトスタイルに変わってきている。
- 一度暴れだすと見境が無くなることがある。三沢とのシングル対決が決まったシリーズでは開幕の後楽園大会から既に気合に満ち溢れており、試合に敗れながらも興奮収まらぬ森嶋は対戦相手の小橋・本田・金丸を次から次へとラリアットでなぎ倒し、しまいには同じチームであったKENTAにまでラリアットを見舞うほどであった。
- 巨体と共にさらさらヘアがトレードマーク。
- 2005年3月の日本武道館大会のタッグ戦で戦った天龍源一郎はテキサス・コスチュームに身を包み、ジャンボ鶴田のテーマ曲「J」で入場した森嶋を見て「ジャンボってあんなのだったっけ?」と不信感を見せた。そして手を合わせたところ「(鶴田を思い起こさせる所は)ありません。もうね、森嶋の身体見たら夢想だにしないよ。どこが似てんだ、あんなもん。バカヤロウ!『嶋』って名前の付くヤツで、あんなおどろおどろしいヤツも珍しいよ(天龍の本名は嶋田源一郎)。恥ずかしいよ。ルーツはどこか知らないけどさ」と酷評。以後は、天龍とタッグチームを組むことも多くなり、天龍自身も「次はいつ森嶋にジャンボをやらせようかなぁ」と語っている。森嶋自身はこの後、直接的にジャンボを思い起こさせるような仕掛けは封印したものだと思われていたが、2006年7月16日の日本武道館大会では、テーマ曲はパートナー・力皇猛のものであったものの、テンガロンハットとテキサス・コスチュームを久々に身に付けて入場した。
- WWEにおけるダークマッチはビンス・マクマホンも試合を見たようだがレスリング・オブザーバー誌のニュースレターによるとビンスは「森嶋は巨大で太った少女のようだ。ジョン・ロウリネイティス(レスラー名ではジョニー・エースとして知られ、WWEに裏方として入社してからは選手のブッキングなどを担当しており、現在はWWEのタレント・リレーション部副社長)はこのようなずんぐりしていてパッとしないレスラーを売り込むことに時間を浪費している」と森嶋本人のみならず森嶋を売り込んだジョン・ロウリネイティスを含めて酷評している。
[編集] 得意技
- バックドロップ
- メイン・フィニッシュ・ホールド。森嶋は全日本時代の先輩ジャンボ鶴田に倣い「ヘソで投げる」バックドロップを使用する。ヘソで投げるとは、相手を抱え上げる際、自分のへそ部分に相手の重心を置き後方へ反り投げるといったもの。森嶋の場合はあまりブリッジはきかせずに、自身の身長を生かして相手を高く持ち上げ高角度から叩きつける。フィニッシュとしての説得力を十二分に持ち、受ける選手にとっても大変に危険な技。
- ラリアット
- フィニッシュ技への繋ぎとして用いられることが多く、通常型の他に倒れこみ式を使うほか、後ろから走ってきた相手に振り向きざまに行うラリアットがある。また、コーナー串刺し式の「魚雷ラリアット」も使用する。近年ではバックドロップに次ぐフィニッシュとして使用することもある。
- ヒップアタック
- 座っている相手に自ら走りこんで尻を当てる技。フライング・ニールキックの要領で横回転を加えて放つタイプ(ローリング・ヒップアタック)を「モリシ・ローラー」と呼ぶ。この技を繰り出すと、そのユーモラスな動きから、会場に爆笑が起きる。
- 側転ボディアタック、側転ヒップアタック
- コーナーの相手に武藤敬司のスペースローリングエルボーの様に側転で飛び込み、ボディアタックまたはヒップアタックを浴びせる技。スーパーヘビーの巨体が側転でダイブするため、インパクトは強烈である。ノア中継では、「ロンダート式」と実況されることも。
- アメイズ・インパクト
- 首を後ろから掴み、のど輪落としの要領で持ち上げて顔面から落とすフェイス・バスター。リバース式のど輪落とし。森嶋のオリジナル技で故障欠場以前にはフィニッシュとして多用されていた。
- エルボー・バット
- 体重が乗っており非常に重い打撃技。帝王高山善廣に、食らうと意識が飛び、威力はエルボーの名手である三沢光晴に匹敵すると言わしめている。
- モリシ・ハンマー(オープン・ハンド・ブロー)
- 手首から肘までの下腕部を使い、右へ左へと相手の側頭部を左右に力強く殴りつける。かつてノアにも所属したレスラー、ベイダーの「ベイダーハンマー」と全く同型であり、森嶋の場合はコーナーに相手を押し込んだ状態で連続で打ち込むことが多い。力皇猛はその衝撃に関して、「ベイダーより効く」とコメントしている(ただし、力皇と対戦した頃のベイダーはセミリタイヤ直前の時期)。
- スカッド・ミサイル
- 丸藤正道が命名。いわゆるトップコーナーからのミサイルキック。
- フライング・ボディシザース・ドロップ
- ロープの反動を利用して突進し、正面から飛び掛り全体重を浴びせつけ、相手を仰向けに押し潰した後、そのままフォールを狙う。ジャンボ鶴田が得意とした技で、開発者の名前を取ってテーズ・プレスとも呼ばれる。森嶋は自らの巨体を生かせる有効な技として、鶴田へのオマージュを込めてバックドロップと共に使用している。
- スクラップ・バスター
- ロープから帰ってきた相手の脇をすくうように持ち上げ、そのままサイドに背中から叩きつける。繰り出す際、会場中に響き渡るような大声をあげながら落とす。若手時代の決め技で、現在も随所で使用。
- 裏投げ
- 長身を利用した高々と相手を跳ね上げるフォーム故に、かけられる相手はかなりの高さから落とされることになる。
- パワーボム
- テリー・ゴディ式に片膝をついて叩き付けるタイプを使用する。固めにいくことは少なく、投げっ放しが多い。場外パワーボムで三沢を半失神状態に追い込んだこともある。
- 雷電ドロップ
- 主に投げ技を仕掛けてきた相手への切り返しとして使用し、全体重を乗せた尻で押し潰す。
- ファイナル・モリシ・コンビネーション
- エルボー・バット→バック・エルボー→裏拳→ビッグブーツ→ラリアットのコンビネーション。
- トペ・スイシーダ、プランチャ・スイシーダ
- 145kgの巨体ながら、大一番ではトペやコーナーポストからのプランチャを繰り出す。
- ムーンサルトプレス
- 巨漢でありながらとても身軽に動ける為、使用頻度は少ないものの敢行する事がある。また、体重の関係で落下速度が非常に速く低空でムーンサルトするような形になる為、相手にとっては非常に対処しにくくなっているが、低空になってしまう為に頭から落ちるような形になってしまう。
[編集] タイトル歴
[編集] プロレスリング・ノア
- GHCヘビー級王座
- 第12代(防衛2回)
- 第18代 (現王者)
- GHCタッグ王座
- 第4代(防衛4回)&力皇猛
- 第11代(防衛2回)&モハメドヨネ
- 第13代(防衛0回)&モハメドヨネ
- 第18代(防衛1回)& 佐々木健介
- グローバル・リーグ戦優勝(2011年)
[編集] WLW
- WLW世界ヘビー級王座
- 第10代(防衛2回)
- 第12代(防衛0回)
[編集] ROH
- ROH世界ヘビー級王座
- 第9代(防衛20回)
[編集] AAA
- AAA世界タッグ王座
- 第5代(防衛1回)&石森太二
[編集] プロレス大賞
- 2007年 敢闘賞
[編集] 入場テーマ曲
- Burning Through The Night
- LAST MAN STANDING / Bon Jovi(モハメド・ヨネとのタッグ時)
- EXTRA STATUS(作曲・鈴木修) - 現行
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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