ブランドン・シルベストリー
| ロウ・キー | |
|---|---|
| プロフィール | |
| リングネーム | ロウ・キー ロウキー カヴァル センシ |
| 本名 | ブランドン・シルベストリー |
| ニックネーム | ワン・ワールド・ウォリアー 世界の戦士 シューティングキラー 空駆ける牙 |
| 身長 | 173cm[1] |
| 体重 | 77kg[1] |
| 誕生日 | 1979年9月6日(33歳) |
| 出身地 | ニューヨーク州ニューヨーク市ブルックリン |
| デビュー | 1998年10月10日 |
ブランドン・シルベストリー(Brandon Silvestry、男性、1979年9月6日 - )は、アメリカ合衆国のプロレスラー。ニューヨーク州ニューヨーク市ブルックリン出身。ロウ・キー(ロウキーとも:LOW-KI)のリングネームで最も知られ、小柄ながらも抜群の切れ味をもった運動能力を持つ。WWEではカヴァル(Kaval)というリングネームで活動していた。
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経歴 [編集]
ジム・ケトナーという人物とホミサイドとからの訓練を経たうえで、1998年の10月10日にプロデビュー。2000年から2001年までWWFを主戦場として活動した。この時期のWWFでの試合は全てが負け試合であった[1]。
その後、ROHへ参戦。2002年7月17日、フィラデルフィアにて、ROH世界ヘビー級王座をかけたダグ・ウイリアムス、クリストファー・ダニエルズ、スパンキーらとの60分アイアンマン・マッチを制し、同王座の初代王者となった。
2002年9月、ZERO-ONEに初来日し、初戦がいきなりタイトルマッチとなった。レオナルド・スパンキーからNWA・UPW・ZERO-ONE認定インターナショナルジュニアヘビー王座を奪取。その後、全日本プロレスに移り、ケンドー・カシンが保持していた世界ジュニアヘビー級王座に挑戦した。
2004年、プロレスリング・ノア初参戦。最終戦で、金丸義信が所持していたGHCジュニアヘビー級王座に挑戦した。以降、同団体に継続参戦する。リチャード・スリンガーと組んで、金丸義信・杉浦貴の保持するGHCジュニアヘビー級タッグ王座にも挑戦した。
2006年にTNAに移籍し、リングネームをセンシ(Senshi)に改名。
2007年にはIWAミッドサウスのキング・オブ・ザ・デスマッチに出場し、この団体のライトヘビー級王座への挑戦としてブランドン・トーマセリーと一戦交えるも、敗れ去った[2]。
2008年、TNAを退団し、日本の団体への参戦を希望し新日本プロレスに参戦、RISEに加入するも、怪我により欠場。9月に復帰し、G・B・Hに加入しヒール転向。タイガーマスクを下しIWGPジュニアヘビー級王座を獲得。
2009年にはWWEとの契約を自身のウェブサイトで発表。傘下のFCWにてカヴァル(Kaval)というリングネームにし、トップ戦線の位置に立つがその後スタイルが中々確立できずに苦しんでいた。
2010年6月、WWEのNXT第2シーズンで登場し、チーム・レイ・クールのミシェル・マクールとレイラの指導を受ける。そして2010年9月にはWWENXT第2シーズンにおいて優勝した。
9月10日にSmackDown!でドリュー・マッキンタイアとのデビュー戦を行うが惜敗。10月、RAW対SmackDown!が行われるPPVのブラッギング・ライツの選考試合としてビッグショーを相手に5分間続けることができればチーム入りすることができるというハンディキャップマッチを行い、5分耐えてチーム入りの権利を獲得したが、直後にタイラー・レックスが登場し、カヴァルは選抜に相応しくないと挑発。続いて登場したGMのセオドア・ロングが査定試合を提案し、対決。敗れてしまい選抜の権利を剥奪されてしまった。
11月19日のスマックダウンのドルフ・ジグラー戦では遂にWWEで初勝利を挙げた。NXTシーズン2優勝の特典であるPPV王座戦出場権を行使して21日のサバイバー・シリーズでジグラーとのIC王座戦に挑んだが、惜しくも敗れ王座獲得とはならなかった。
12月23日、上層部がカヴァルについて特に使いどころがないということから、カヴァルがもっと活躍の場を求めたものの、リリースが決定された。リリース後は再びリングネームをロウ・キーに戻しインディーで活動。
2011年5月中旬、新日本プロレスのアメリカ大会にて、IWGPジュニア王座保持者となったプリンス・デヴィットとIWGPジュニア王座を賭けて対戦。最後はブラディサンデーで敗れ、王座奪取に失敗。
新日本プロレス再参戦 [編集]
2012年4月1日、新日本プロレス宛にビデオメッセージを送りつけ、IWGPジュニアヘビー級王座を保持するデヴィットに宣戦布告。5月3日福岡大会で再び同王座を賭けた試合でデヴィットと対戦。キークラッシャーでピンフォール勝ちを収め、第63代王者に君臨した。次期シリーズに開催されたBEST OF THE SUPER Jr.では全勝でリーグ戦を通過し、決勝に進出するが、田口隆祐に敗れ準優勝に終わる。
6月16日、ジュニア王座を賭けて田口とリターンマッチを敢行。この試合に勝利し、同王座の初防衛に成功するが、7月29日にDDTプロレスリングの飯伏幸太に敗れ、王座陥落。10月8日に飯伏と対戦し同王座に返り咲くも、11月11日のタイトルマッチでデヴィットに敗北を喫し、再び王座陥落。
2013年1月4日東京ドーム大会、昨年IWGPジュニア王座を戴冠した3人(デヴィット、飯伏、ロウ)の三つ巴抗争の決着戦として、3ウェイマッチ方式のIWGPジュニア戦に参戦。テレビゲーム『ヒットマン』の主人公「エージェント47」の姿で入場するという意外な一面を見せるも、結果はデヴィットが飯伏を雪崩式ブラッディ・サンデーで沈め防衛に成功した為、奪取に失敗。
得意技 [編集]
バリエーション豊かで鋭い蹴り技と、時にはロープをも利用する変わった関節技が中心。
フィニッシュ・ホールド [編集]
- キークラッシャー'99
- フィッシャーマンズ・スープレックスのように持ち上げた所で相手を横180度回転して、そのままみちのくドライバーIIのように落として固める。ランニングして放つ時もあり、その際はアルゼンチン・バックブリーカーのように両肩に担いでから放ち、キークラッシャー2000という呼称で知られる。また、ごく稀に雪崩式も使用する。
- ゲットー・スタンプ
- 所謂、ダイビング・フットスタンプ。センシのリングネームでTNAに所属していた際にはウォリアーズ・ウェイの名称として使用されていた。いずれも、フィニッシュ・ホールドとして使用される。
- ウォリアーズ・ラース
- コーナーに逆さ吊りの状態となり、体を起こそうとする相手の胸板に目掛けて放つダイビング・フットスタンプ。
- ドラゴンクラッチ
- キャメルクラッチしての変形ドラゴン・スリーパー。
打撃技 [編集]
- 逆水平チョップ
- 主に打撃合戦の際に使用。ジュニアヘビー級とは思えない強烈な炸裂音を会場に響かすこともある。
- ブラックマジック/リワインド・ウィザード
- シャイニング・ウィザードをやると見せかけ相手を跨ぎ、一旦マットに着地。その後延髄へとヒールを叩き込むというフェイント技。
- タイダルウェイブ
- セカンドロープに飛び乗り、相手の頭部を捕えるスワンダイブ式延髄斬り。相手にロープに振られた際に放つカウンター式も使用。
- タイダルクラッシュ
- 対角線上のコーナーにもたれ掛かる相手に向かって側転し、その勢いを利用して放つジャンピング・ハイキック。
- 武藤敬司が考案したスペースローリングエルボーが元となっている。
- モンゴリアンチョップ
関節技 [編集]
- トラップド・アームバー
- ロープを利用した腕ひしぎ十字固め。
- キーロック
- 腕で極める足4の字固め。
- バイト・オブ・ザ・ドラゴン
- エプロン側に立っている相手に対してリング内から胴締めドラゴン・スリーパーで締め上げる。
- ハンギング・ドラゴン
- コーナー上にリングを背に向けて座らせた相手の首をドラゴン・スリーパーの要領で後方に反らし上げ、逆さ吊りとなった相手の首を絞め上げる。
- アイアンオクトパス
- 回転十字架固めの要領で絡みつき、左足を相手の顎下に引っ掛けて右腕を締め上げる変形のクリスト。
- シャープシューター
- 足殺しの一貫として使用。
飛び技 [編集]
- キースプラッシュ
- フェニックススプラッシュ。
- ジョン・ウー
- 相手の腹部に放つドロップキック。
タイトル [編集]
- WWE
- NXT : シーズン2優勝
- FCW
- FCWフロリダタッグチーム王座 : 1回
- TNA
- TNA Xディヴィジョン王座 : 2回
- NWA世界タッグ王座 : 3回
- ROH
- ROH世界ヘビー級王座 : 1回(初代)
- ZERO-1MAX(ZERO-ONE)
- NWA/UPW/ZERO-ONE認定インターナショナルジュニアヘビー級王座 : 1回
- NWAインターナショナルライトタッグ王座 : 1回
- 新日本プロレス
- IWGPジュニアヘビー級王座 : 3回
- BEST OF THE SUPER Jr.準優勝:1回(2012年)
他、米インディ団体を中心に多数のタイトルを獲得。
入場曲 [編集]
- Liu Kang - 現在使用中
- The Realist Killaz
- Fighter's Passion
- Exploding Helmets
その他 [編集]
- グレート・ムタを崇拝している。そのためムタのムーブが随所に取り入れられており、なおかつ一工夫したものが多い。
- 左腕には「勉」と刺青を入れている。
- その動きから、トリッキーなダイナマイト・キッドと称された。
- 日本では試合後のコメントを、「セカイノセンシ(世界の戦士)デスカラ!」と日本語で締めることが多い。
出典 [編集]
- ^ a b c オンライン・ワールド・オブ・レスリング:カヴァル (英語)
- ^ オンライン・ワールド・オブ・レスリング:IWAミッドサウス(2007年) (英語)
外部リンク [編集]
- WWE Profile
- 新日本プロレス 公式プロフィール
- ブランドン・シルベストリー (OneWorldWarrior) - Twitter
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