大儀見優季
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 名前 | ||||||||||||||
| 愛称 | naga | |||||||||||||
| カタカナ | オオギミ ユウキ | |||||||||||||
| ラテン文字 | ŌGIMI Yuuki | |||||||||||||
| 基本情報 | ||||||||||||||
| 国籍 | ||||||||||||||
| 生年月日 | 1987年7月15日(25歳) | |||||||||||||
| 出身地 | 神奈川県厚木市 | |||||||||||||
| 身長 | 168cm | |||||||||||||
| 体重 | 60kg | |||||||||||||
| 選手情報 | ||||||||||||||
| 在籍チーム | ||||||||||||||
| ポジション | FW | |||||||||||||
| 背番号 | 17 | |||||||||||||
| 利き足 | 右足 | |||||||||||||
| ユース | ||||||||||||||
| 199?-199? 199?-1999 2000-2002 |
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| クラブ1 | ||||||||||||||
| 年 | クラブ | 出場 (得点) | ||||||||||||
| 2001-2009 2010- |
110 (69) 72 (47) |
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| 代表歴2 | ||||||||||||||
| 2004- | 95 (43) | |||||||||||||
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| 1. 国内リーグ戦に限る。2013年5月12日現在。 2. 2013年3月13日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
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大儀見 優季(おおぎみ ゆうき、1987年7月15日 - )は、神奈川県厚木市出身の女子サッカー選手。結婚前の姓名は永里 優季(ながさと ゆうき)[1]。1.FFCトゥルビネ・ポツダム所属。ポジションはフォワード。
実兄の永里源気、実妹の永里亜紗乃は2人共にサッカー選手である。
目次 |
経歴 [編集]
兄・永里源気の影響で小学1年生のころ林サッカークラブでサッカーを始める。FC厚木レディースを経て日テレ・メニーナに入団。13歳で最寄りの神奈川県厚木市立荻野中学校に通う。本人が「一生の思い出に残るゴール」という、中学生らしからぬ強く速いシュートで、大学生との試合に勝利したのはこの頃[2]。中学2年時には背番号10を付けてプレーし、同時に日テレ・ベレーザにも登録された。中学3年時にはU-18ユース選手権に出場。チームは優勝し大会最優秀選手賞を受賞した。また、日テレでも2試合に出場し、L・リーグデビューを飾った。
神奈川県立厚木東高校に進学した2003年は足の故障により出場機会に恵まれなかったが、2004年、アテネオリンピック・アジア予選のメンバーとして日本女子代表に初選出され、同年4月22日のタイ戦で代表戦デビューした。この頃から、チームでの練習後に個人的に行う居残り練習を始め、すでにブレ球も習得していた。居残り練習によく付き合っていた小野寺志保は、大儀見が世界的なストライカーになることを予感していたという[2]。
2005年には5月21日のキリンチャレンジカップ・ニュージーランド戦で初得点をあげると、続くロシア遠征での2試合(ともにロシア女子代表と対戦)、東アジア女子サッカー大会2005壮行試合 (対戦相手: オーストラリア) で連続して得点をあげ、日本女子代表では最多タイ記録となる国際Aマッチ4試合連続得点を達成した[3]。東アジア女子サッカー大会2005にも出場したが、この時は無得点に終わった。
2006年7月にオーストラリアで行われた2006 AFC女子アジアカップではチャイニーズタイペイ戦で5得点を含む合計7得点を挙げ、同じゴール数を上げた韓国代表の鄭政淑とともに大会得点王になった[4]。 2007年に中華人民共和国にて開催された2007 FIFA女子ワールドカップに日本代表の一員として出場。グループリーグ第1戦 (対戦相手: イングランド) では後半86分に磯崎浩美と交代する形で出場した[5]。第2戦 (対戦相手: アルゼンチン) では先発出場、後半ロスタイムに決勝点となる得点を挙げた[6]。第3戦 (対戦相手: ドイツ) にも先発出場したが、76分に宮本ともみと交代した[7]。 2010年1月より、女子ブンデスリーガ1部所属のFF USVイェーナの練習に参加[8]していたが、その後同リーグ1部所属の1.FFCトゥルビネ・ポツダムへのプロ契約による加入が発表された[9][10]。日本人史上初のUEFA女子チャンピオンズリーグ決勝戦では、後半21分から試合に出場し、PK戦でも6人目のキッカーを務め優勝に貢献した[11]。2010年3月に東海大学体育学部を卒業。
妹の永里亜紗乃ともども、2008年の北京オリンピックのメンバー選考の対象になったため 、代表ユニフォームの背番号上に書かれる名前が「Y. NAGASATO」となった。
2011 FIFA女子ワールドカップでは、全試合出場し1得点を挙げるなど、日本の優勝に貢献。アジア人として初の欧州CLとW杯制覇。
2011年7月、メンタルトレーニングコンサルタントの大儀見浩介と入籍したことを、本人のブログで公表した[12]。2012年6月9日に結婚披露宴を行った[13]。これに伴い、日本サッカー協会に対して「大儀見優季」名義での登録名変更申請を行い、ロンドンオリンピックから大儀見名義でサッカー選手活動を行うこととなった[14]。
ロンドンオリンピックでは全試合に出場し、チームトップの3得点を挙げるなど銀メダル獲得に大きく貢献した。
2012-13シーズン、リーグ戦で18得点を挙げる活躍を見せ、初のブンデスリーガ得点王に輝いた[15]。
個人成績 [編集]
| 国内大会個人成績 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
| 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
| 日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 皇后杯 | 期間通算 | |||||||
| 2001 | 日テレ・ベレーザ | 25 | L・リーグ | 0 | 0 | - | |||||
| 2002 | 23 | 2 | 0 | - | |||||||
| 2003 | 22 | 0 | 0 | - | 2 | 0 | 2 | 0 | |||
| 2004 | 20 | L・リーグ1部 (L1) |
13 | 3 | - | ||||||
| 2005 | 19 | 21 | 18 | - | 5 | 6 | 26 | 24 | |||
| 2006 | なでしこ Div.1 | 16 | 18 | - | 3 | 2 | 19 | 20 | |||
| 2007 | 18 | 14 | 2 | 3 | 4 | 1 | 24 | 18 | |||
| 2008 | 20 | 9 | - | 3 | 2 | 23 | 11 | ||||
| 2009 | 20 | 7 | - | 4 | 5 | 24 | 12 | ||||
| ドイツ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | |||||||
| 2009-10 | ポツダム | 17 | ブンデス1部 | 10 | 6 | - | 1 | 0 | 11 | 6 | |
| 2010-11 | 21 | 10 | 1 | 3 | 5 | 6 | 27 | 19 | |||
| 2011-12 | 19 | 13 | - | 2 | 2 | 21 | 15 | ||||
| 2012-13 | 22 | 18 | - | 4 | 1 | 26 | 19 | ||||
| 通算 | 日本 | 1部 | 110 | 69 | 2 | 3 | 21 | 16 | 133 | 88 | |
| ドイツ | 1部 | 72 | 47 | 1 | 3 | 12 | 9 | 85 | 59 | ||
| 総通算 | 182 | 116 | 3 | 6 | |||||||
| 国際大会個人成績 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 年度 | クラブ | 背番号 | 出場 | 得点 |
| UEFA 女子CL | UEFA 女子CL | |||
| 2009-10 | ポツダム | 17 | 5 | 2 |
| 2010-11 | 8 | 9 | ||
| 2011-12 | 6 | 7 | ||
| 2012-13 | 4 | 2 | ||
| 通算 | UEFA 女子CL | 23 | 20 | |
タイトル [編集]
- クラブ
日テレ・ベレーザ
- なでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ): 6回 (2001、2002、2005、2006、2007、2008)
- なでしこリーグカップ: 1回 (2007)
- 皇后杯全日本女子サッカー選手権大会: 4回 (2005、2006、2008、2009)
1.FFCトゥルビネ・ポツダム
- 女子ブンデスリーガ1部: 3回 (2009-10、2010-11、2011-12)
- UEFA女子チャンピオンズリーグ: 1回 (2009-10)
代表歴 [編集]
主な経歴 [編集]
- 2004年 4月22日 タイ戦(アテネオリンピック・アジア予選)で初出場
- 2005年 5月21日 ニュージーランド戦(キリンチャレンジカップ)で初得点
- 2007年 第5回FIFA女子ワールドカップ出場
- 2008年 東アジア女子サッカー選手権2008優勝
- 2008年 AFC女子アジアカップ3位
- 2008年 北京オリンピック4位
- 2010年 AFC女子アジアカップ3位
- 2011年 2011 FIFA女子ワールドカップ優勝
- 2012年 ロンドンオリンピック準優勝
試合数 [編集]
| 日本代表 | 国際Aマッチ | |
|---|---|---|
| 年 | 出場 | 得点 |
| 2004 | 1 | 0 |
| 2005 | 9 | 6 |
| 2006 | 13 | 9 |
| 2007 | 12 | 4 |
| 2008 | 17 | 9 |
| 2009 | 3 | 0 |
| 2010 | 3 | 1 |
| 2011 | 17 | 3 |
| 2012 | 16 | 9 |
| 2013 | 4 | 2 |
| 通算 | 95 | 43 |
(2013年3月13日現在)
ゴール [編集]
| # | 開催年月日 | 開催地 | 対戦国 | 勝敗 | 試合概要 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1. | 2005年5月21日 | 日本、東京 | ○ 6-0 | キリンチャレンジカップ2005 | |
| 2. | |||||
| 3. | 2005年5月26日 | ロシア、モスクワ | ○ 4-2 | 親善試合 | |
| 4. | 2005年5月28日 | ○ 2-0 | |||
| 5. | 2005年7月23日 | 日本、東京 | ○ 4-2 | 東アジア女子サッカー大会2005壮行試合 | |
| 6. | |||||
| 7. | 2006年2月18日 | 日本、袋井 | ○ 2-0 | キリンチャレンジカップ2006 | |
| 8. | 2006年7月19日 | オーストラリア、アデレード | ○ 5-0 | 2006 AFC女子アジアカップ | |
| 9. | 2006年7月21日 | ○ 11-1 | |||
| 10. | |||||
| 11. | |||||
| 12. | |||||
| 13. | |||||
| 14. | 2006年7月30日 | ● 2-3 | |||
| 15. | 2006年12月10日 | カタール、ドーハ | ○ 3-1 | 第15回アジア競技大会 | |
| 16. | 2007年7月28日 | アメリカ、サンノゼ | ● 1-4 | 親善試合 | |
| 17. | 2007年8月4日 | ベトナム、ハイフォン | ○ 8-0 | 北京オリンピックアジア最終予選 | |
| 18. | 2007年8月12日 | 日本、東京 | ○ 5-0 | ||
| 19. | 2007年9月14日 | 中国、上海 | ○ 1-0 | 2007 FIFA女子ワールドカップ | |
| 20. | 2008年2月24日 | 中国、重慶 | ○ 3-0 | 東アジアサッカー選手権2008 | |
| 21. | 2008年3月12日 | キプロス、ラルナカ | ○ 2-1 | CYPRUS WOMEN'S CUP 2008 | |
| 22. | 2008年5月29日 | ベトナム、ホーチミン | ● 1-3 | 2008 AFC女子アジアカップ | |
| 23. | 2008年5月31日 | ○ 11-0 | |||
| 24. | 2008年6月2日 | ○ 3-1 | |||
| 25. | 2008年6月8日 | ○ 3-0 | |||
| 26. | 2008年7月24日 | 日本、神戸 | ○ 3-0 | 親善試合 | |
| 27. | 2008年7月29日 | 日本、東京 | ○ 2-0 | キリンチャレンジカップ2008 | |
| 28. | 2008年8月15日 | 中国、秦皇島 | ○ 2-0 | 北京オリンピック | |
| 29. | 2010年5月24日 | 中国、成都 | ○ 2-1 | 2010 AFC女子アジアカップ | |
| 30. | 2011年3月4日 | ポルトガル、ラゴス | ○ 5-0 | アルガルヴェ・カップ2011 | |
| 31. | 2011年3月7日 | ポルトガル、パルシャル | ○ 1-0 | ||
| 32. | 2011年6月27日 | ドイツ、ボーフム | ○ 2-1 | 2011 FIFA女子ワールドカップ | |
| 33. | 2012年2月29日 | ポルトガル、パルシャル | ○ 2-1 | アルガルヴェ・カップ2012 | |
| 34. | 2012年3月7日 | ポルトガル、ファロ | ● 3-4 | ||
| 35. | 2012年4月5日 | 日本、神戸 | ○ 4-1 | キリンチャレンジカップ2012 | |
| 36. | 2012年6月18日 | スウェーデン、ハルムスタッド | ● 1-4 | ボルボ・ウィナーズカップ | |
| 37. | 2012年6月20日 | スウェーデン、ヨーテボリ | ○ 1-0 | ||
| 38. | 2012年7月11日 | 日本、東京 | ○ 3-0 | キリンチャレンジカップ2012 | |
| 39. | 2012年8月3日 | イギリス、カーディフ | ○ 2-0 | ロンドンオリンピック | |
| 40. | 2012年8月6日 | イギリス、ロンドン | ○ 2-1 | ||
| 41. | 2012年8月9日 | ● 1-2 | |||
| 42. | 2013年3月11日 | ポルトガル、ファロ | ○ 2-0 | アルガルヴェ・カップ2013 | |
| 43. | 2013年3月13日 | ○ 1-0 |
脚注 [編集]
- ^ 大儀見 優季
- ^ a b 『なでしこの誓い 世界一の心のきずな物語』ISBN:9784052035203、学研教育出版、2012年10月16日、69-90頁
- ^ 同様の記録を、1993年には高倉麻子が、2003年には澤穂希が達成しており、永里は3人目となる。
- ^ AFC Women's Asian Cup 2006 Awards(英語)AFC公式サイト 2007.9.14付ニュースリリース
- ^ 2007 FIFA Women's World Cup Japan vs. England Match Report (英語) FIFA公式サイト 2010.1.21 05:22 (UTC) 閲覧
- ^ Japan leave it late again (英語) FIFA公式サイト 2010.1.21 05:26 (UTC) 閲覧
- ^ 2007 FIFA Women's World Cup Germany vs. Japan Match Report (英語) FIFA公式サイト 2010.1.21 05:30 (UTC) 閲覧
- ^ 永里優季選手がドイツFF USV Jenaの練習に参加します 日テレ・ベレーザ公式サイト 2010.1.9付ニュースリリース
- ^ 永里優季選手移籍のお知らせ 日テレ・ベレーザ公式サイト 2010.1.20付ニュースリリース
- ^ Japanische Nationalspielerin Yuki Nagasato spielt zukünftig in Potsdam (ドイツ語) 1.FFCトゥルビネ・ポツダム公式サイト 2010.1.20付ニュースリリース
- ^ 永里のポツダムが優勝=サッカー女子欧州CL 時事通信社 2010.5.21付記事
- ^ 報告永里優季オフィシャルブログ「über der Spitze」Powered by Ameba
- ^ 永里&大儀見氏、挙式!五輪前に絆深める サンケイスポーツ 2012年6月10日閲覧
- ^ 「大儀見」で新たな挑戦 時事通信 2012年7月2日閲覧
- ^ 大儀見、飛躍のシーズン=初の得点王、プレーに幅-独女子サッカー 時事通信社 2013年5月13日閲覧
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
- 1.FFCトゥルビネ・ポツダム公式サイトの所属選手一覧ページ
- Über der Spitze(公式ブログ)
- 大儀見優季 - Facebook
- 大儀見優季 (Yuki_Ogimi17) - Twitter
- 大儀見優季 - FIFA主催大会成績
- 株式会社ベンヌ(業務提携)
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