高倉麻子

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高倉 麻子 Football pictogram.svg
名前
カタカナ タカクラ アサコ
ラテン文字 TAKAKURA Asako
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 1968年4月19日(46歳)
出身地 福島県福島市
身長 163cm
選手情報
ポジション MF
利き足 右足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1985-1998
1999
2000
2001-2004
読売ベレーザ
松下電器バンビーナ
シリコンバレー
スペランツァ高槻
167(30)
14 (6)
? (?)
45 (8)
代表歴
1984-1999 日本の旗 日本 79(29)
監督歴
2013年-2014年
2014年-
U-17サッカー日本女子代表
U-20サッカー日本女子代表
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

高倉 麻子(たかくら あさこ、1968年4月19日 - )は、福島県福島市出身の元女子サッカー選手で、現在はサッカー指導者・解説者。選手時代のポジションはミッドフィールダー。2013年よりU-16日本女子代表監督。夫はサッカー指導者の竹本一彦

人物・来歴[編集]

小学校の時より学校のサッカークラブで男子と一緒にプレーしていた。この頃から地元福島のローカル番組で「男子に混じってプレーしている女子サッカー選手」として何度か報道されていた。

中学生の頃、東京都リーグのFCジンナンに入部。高校時代は、福島成蹊女子高(現福島成蹊高等学校)に入学しサッカーの練習は福島県立福島工業高等学校で練習していた。和光大学東京都)に入学するまでは週末に東京へ通う生活を送る。その後、読売日本サッカークラブ・ベレーザ(現日テレ・ベレーザ)に入団し、1989年第1回日本女子サッカーリーグ(JLSL, 現なでしこリーグ)では記念すべきリーグ初得点をあげている。

日本代表メンバーにも選出され、FIFA女子世界選手権(FIFA女子ワールドカップ)には1991年と1995年の2大会に出場。第2回スウェーデン大会ではベスト8まで勝ち進んだ。翌1996年にはアトランタオリンピックにも出場した。

1999年6月に松下電器女子サッカー部バンビーナへ移籍。これは、読売ベレーザ所属時代に知り合い結婚した竹本一彦コーチ(当時)がガンバ大阪へ移ったことに伴う。同シーズン終了後、アメリカのシリコンバレー・レッドデビルズ (Silicon Valley Red Devils) に入団するが、ケガのため半年で帰国。バンビーナから名称を変えたスペランツァF.C.高槻に復帰した。

2004年シーズン終了後に現役を引退。公式戦出場226試合は2004年当時歴代1位の記録だった。

引退後はサッカー指導者、および解説者として女子サッカーの普及に努めている。

2011年にJFA 公認S級コーチライセンスを取得[1]

2013年より2014 FIFA U-17女子ワールドカップコスタリカ)を目指すU-16サッカー日本女子代表チーム監督に起用され[2]、2013年10月のAFC U-16女子選手権中華人民共和国南京市)を制覇してFIFA U-17女子ワールドカップコスタリカ大会への出場権を獲得[3]

2012年2013年アジアサッカー連盟が定める「アジア年間最優秀コーチ(女子の部)」を受賞[4]

2014年、前年のU-16からU-17に移行したU-17サッカー女子日本代表を率いてFIFA U-17女子ワールドカップコスタリカ大会に臨み、グループリーグ、決勝トーナメントを無敗で勝ち上がり、決勝戦でU-17 女子スペイン代表と対戦、2-0で勝利してU-17女子ワールドカップ初優勝を果たした[5]

2014年9月より2016 FIFA U-20女子ワールドカップを目指すU-18サッカー女子日本代表監督に就任した[6]

所属クラブ[編集]

個人成績[編集]

国内大会個人成績
年度 クラブ 背番号 リーグ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
日本 リーグ戦 リーグ杯 皇后杯 期間通算
1989 読売サッカークラブ女子・ベレーザ 9 JLSL 10 5
1990 15 3
1991 18 8
1992 読売日本サッカークラブ女子ベレーザ 8 18 4
1993 17 3
1994 読売西友ベレーザ 6 L・リーグ 18 1
1995 17 1
1996 8 18 0
1997 18 1
1998 読売ベレーザ 18 4
1999 松下電器パナソニック バンビーナ 26 14 6
アメリカ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
2000 シリコンバレー・レッドデビルズ WPSL
2001 スペランツァF.C.高槻 23 L・リーグ 3 1
2002 9 3
2003 19 4
2004 8 L・リーグ1部
(L1)
14 0
通算 日本 1部 226 44
アメリカ
総通算

賞詞[編集]

選手時代の獲得タイトル[編集]

Lリーグ(なでしこリーグ)
全日本女子サッカー選手権大会

指導者としての表彰[編集]

  • AFC アジア年間最優秀コーチ(女子の部) 2回:2012年、2013年

代表歴[編集]

指導歴[編集]

  • 1994年 - 1999年 ヴェルディサッカースクール
  • 2006年 - 豊島園ママさんサッカースクール
  • 2007年 - フットボールコミュニティサッカースクール
  • 2007年 - 埼玉フットボールスクール
  • 2007年 - JFAナショナルコーチングスタッフ
    • 2007年 - 2008年 ナショナルトレセン コーチ [女子担当] 全体
    • 2008年 U-13日本女子選抜 監督
    • 2008年 なでしこチャレンジプロジェクト 監督・コーチ
    • 2009年 ナショナルトレセン コーチ [女子担当] 関東
    • 2009年 JFAエリートプログラム [女子] 監督
    • 2009年 U-14日本女子選抜 監督
    • 2009年 U-16日本女子代表 コーチ
    • 2009年 なでしこチャレンジプロジェクト コーチ
    • 2013年 U-16日本女子代表 監督
    • 2014年 U-17日本女子代表 監督
    • 2014年 U-18日本女子代表 監督

出典[編集]

  1. ^ “元サッカー女子代表の高倉氏、S級コーチに認定”. 読売新聞. (2011年6月21日). http://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/news/20110621-OYT1T00964.htm 2011年6月21日閲覧。 
  2. ^ サッカー協会理事会 高倉氏のU16女子監督承認 スポーツニッポン 2013年1月17日閲覧
  3. ^ U-16日本女子代表 AFC U-16女子選手権中国2013 決勝を制し優勝! 日本サッカー協会 ニューストピックス 2013年10月7日付
  4. ^ AFCアニュアルアワード2013 日本は「グラスルーツフットボール」など5部門で受賞 日本サッカー協会 ニューストピックス 2013年11月27日
  5. ^ U-17日本女子代表 FIFA U-17女子ワールドカップコスタリカ2014 大会初優勝! 日本サッカー協会 ニューストピックス 2014年4月5日付
  6. ^ U-18日本女子代表監督に高倉麻子氏が就任 - 2014年9月18日 日本サッカー協会