BAMBOO BLADE

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バンブーブレード から転送)
BAMBOO BLADE
ジャンル 剣道学園コメディ
漫画: BAMBOO BLADE
原作・原案など 土塚理弘
作画 五十嵐あぐり
出版社 日本の旗スクウェア・エニックス
掲載誌 ヤングガンガン
レーベル ヤングガンガンコミックス
発表号 2004年Vol.1(12月17日号) - 連載中
巻数 11巻(以下続刊)
漫画: BAMBOO BLADE B
作者 土塚理弘 & スタジオねこ
出版社 日本の旗スクウェア・エニックス
掲載誌 月刊少年ガンガン
レーベル ガンガンコミックス
発表号 2009年2月号 - 連載中
巻数 1巻(以下続刊)
アニメ: バンブーブレード
-BAMBOO BLADE-
原作 土塚理弘
五十嵐あぐり
監督 斎藤久
チーフ演出 五十嵐達矢
脚本 倉田英之
キャラクターデザイン 双柳雪智
音楽 仙波清彦
アニメーション制作 AIC A.S.T.A
製作 バンブーブレードパートナーズ
放送局 テレビ東京
放送期間 2007年10月1日 - 2008年3月31日
話数 全26話
コピーライト表記 ©土塚理弘・五十嵐あぐり/
スクウェアエニックス・
バンブーブレードパートナーズ
ゲーム: バンブーブレード
〜"それから"の挑戦〜
ゲームジャンル 燃え萌え真剣アドベンチャー
対応機種 PSP
発売元 ガジェットソフト
メディア UMD
発売日 2009年5月28日
販売価格 初回限定版 6800円(税込み:7140円)
通常版 4800円(税込み:5040円)
テンプレート使用方法 ノート

BAMBOO BLADE』(バンブーブレード)は、原作:土塚理弘、作画:五十嵐あぐりによる日本漫画作品。剣道を題材としている。スクウェア・エニックスの漫画雑誌『ヤングガンガン』創刊号(2004年12月3日発売)より連載中。通称は「バンブー」「バンブレ」。

本作の外伝(スピンオフ)、およびメディアミックス作品についても本項にて記述する。

目次

[編集] 概要

とある私立学校の剣道部を舞台に、女子部員を中心とした面々が、緩やかに送りつつも目標(大半は顧問が原因でつくられる)へ向かって行く日々を綴る作品。「まったり放課後女子剣道コミック」と銘打っている。

原作の土塚理弘はネームの作成までを行い、五十嵐あぐりがそれに基づいて作画を行っている。現在も漫画家として活動中の土塚理弘が原作のみの担当である理由については、「多忙であるため」と単行本1巻のあとがきに記している[1]。また同巻あとがきにて、女子剣道部という題材を選んだ理由としては、自分より女の子が描くのが得意な人が作画を担当するにあたって、それにふさわしいものを連載用のアイディアのストックから選んだとも記している。また、ファンブックなどでは女子剣道は以前から興味があったテーマであったことをコメントしている。

土塚理弘が原作を担当している関係上、本作品中では他の土塚漫画作品に登場するキャラクターや表現が一部に見られる。各話のサブタイトルも他の土塚作品同様「××と○○」で統一されている[2]

[編集] ストーリー

室江高校の剣道部顧問、「コジロー」こと石田虎侍は、その日の食事にも困る貧乏生活の日々を送っていた。そんなある日、高校時代の先輩である石橋賢三郎から練習試合の話を持ちかけられる。それも、石橋が顧問を務める町戸高校剣道部に勝ったら、石橋の実家の寿司屋で「1年間寿司食べ放題」という条件付で。即諾したコジローだが、5対5の練習試合をするには、室江側は部長の千葉紀梨乃以外は受験引退したか幽霊部員という有様だった。

コジローは翌日から早速、5名の女子部員を揃えようとアテを探していたところ、ある女生徒が竹ぼうきで難無く複数のボール(と教頭)を打ち返すのを目撃。何としてでもその女生徒を剣道部に入部させようと試みる。


注意以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。 [記述をスキップ]


[編集] 登場人物

BAMBOO BLADEの登場人物」を参照

[編集] 劇中劇

超剣戦隊ブレードブレイバー(ちょうけんせんたいブレードブレイバー)
タマキが幼少の頃[3]に正座して視聴するほどはまり込んでいた特撮番組で、巨大な剣を手に戦う5人[4]の戦士ブレードブレイバーが、世界征服の野望を抱くデスアーマーと死闘を繰り広げるというストーリー。クライマックスではデスアーマーの攻撃にメンバーが次々と倒される中、最後に残ったレッドブレイバーが人々の笑顔を取り戻す願いを込め、最終必殺技「アトミックファイヤーブレード」を繰り出す。この場面に幼少のタマキは非常に強い印象を抱き、その結果「突き」を繰り出す際に、力を加減せず容赦無く相手をぶっ飛ばしてしまうという欠点を抱えることとなった。
タマキにとっては母・椿の思い出とも絡む作品でもある。
この作品は30作以上続く「バトルヒーローシリーズ」の20作目記念作品として、従来作よりもストーリーや役者、武器のリアルさなどあらゆる面で豪華なものとなっており、低迷期にあった同シリーズの人気を復活させ、一緒に見ていた父親もはまるケースが多かった、という設定となっている。
アニメ版での異同他
基本設定以外が一新され、山根理宏によってリデザインされたコスチュームは『変身忍者 嵐』にも似た和風の衣装になり、メンバーの人数がレッド・ブルー・イエローの3人となっている。また使用武器がメンバーごとに異なる他、主題歌も新たに作成し直されている。さらにオリジナルのライバルキャラクター「ダークシナイダー」をはじめ、メンバーが搭乗するバイク型のマシン「ブレイバイク」や巨大ロボ「ブレイバーロボ」も登場した。
その衝撃の結末はファンの激しい議論を呼び、約10年ぶりにテレビシリーズの完結編として、『コスモサーティーン』との2本立てで、劇場版も上映された。テレビシリーズ全52話(うち特別編1話)のストーリー構想や、キャラクターの詳細設定なども書き起こされており、ジャイブ版の公式ガイドブックにて紹介されている。
声優は以下の通り(シナイダー以外は本編との2役)。なお第15話にクレジット表記された制作スタッフ・および担当声優名はいずれも東映スーパー戦隊シリーズ仮面ライダーシリーズ石ノ森章太郎原作の特撮ドラマのパロディとなっている[5]
ブラックデュラン
『ブレードブレイバー』と同様にバトルヒーローシリーズに属する作品で、シリーズ通算30作品目に当たる。
ヒーローが1人で戦うというシリーズ初の取り組みが特徴として挙げられる。主演はイケメン俳優の滝川純也。
ウラが剣道を捨てるきっかけになった作品。原作ではウラが関連商品を入手している場面がある他、第82 - 84話は冒頭にこの作品のクライマックスが描かれる構成となっている。
原作者・土塚の別作品『清村くんと杉小路くんろ』第14話にも『コスモサーティーン』の後番組の企画会議で『ブレードブレイバー』とともに名があげられている。この中で、「バトルヒーローシリーズ」の新任エグゼクティブ・プロデューサーの口から「主人公が自分の誇りと愛のために戦う」ストーリーであることが語られ、「正義の為に戦うと言う他のシリーズ作品と余りにも違う」「それがまた人気があるのが許せない」と切り捨てられている。この企画会議では続編を希望するウラの投稿も紹介されている。
主人公・ブラックデュランおよび彼の駆るバイク型マシン・デュランバイクのデザインは山根理宏が担当している。
コスモサーティーン
『ブラックデュラン』の後番組で(作中時間での)現行作品。前作の反動で、メンバーの数が非常に多くなっている。原作では名称のみの登場。
『BAMBOO BLADE B』でも、ユウやケンが視聴していることが描かれている。また『清村くんと杉小路くんろ』では後番組として『しばくぞ! 宇宙刑事忍者侍オメガセイバー』の存在が明かされている。
アニメ版での異同他
第20話にて、遊園地のヒーローショーでレッドブレイバーと共演する。またタマキも原作と異なり番組を視聴しており[6]、作品の出来について色々と語る場面がある。
クリスマスクリスタルズ
全46話のテレビアニメ。第27話でタマキがCMを見て一目惚れし、限定生産のDVD-BOXを買うためにアルバイトをすることになった。
内容はファンタジー世界を舞台にした冒険アニメらしく、主人公らしきキャラクター達が全員『ドラゴンクエストVI 幻の大地』『スターオーシャン セカンドストーリー』『ヴァルキリープロファイル』(いずれもスクウェア・エニックスないし旧エニックスのゲーム)の各キャラクターをごちゃまぜにしたような姿をしている。
アニメ版での異同他
第18話に(原作の相当する場面で『マテリアル・パズル』のキャラクターが登場する代わりに)テレビ画面に登場している。
エビルスレイヤー
ファンブックでのタマキのコメントによると正統派ファンタジーアニメらしい。DVDは原作69話の時点で第7巻までリリースされている。第1巻の初回限定DVDには特典にカードがついていた。
ビッタリマン
コジローが子供の頃に流行していた食玩のおまけシール。タマキは町戸高戦での謝礼として作中最強の敵「デューク・アリパパ」のヘッド[7]をコジローから受け取ったが、ジェネレーション・ギャップゆえに価値が理解できず、タペストリーとして部屋に飾っている。
元ネタは『ビックリマン』。
熱血バニッシュ学園(ねっけつバニッシュがくえん)
おかめテレビで毎週土曜夜8時から放送されているバラエティ番組。司会はお笑いコンビの「バーニングダッシュ」。レギュラーは『清村さんと杉小路さん』の戸田涼子と新人タレントの沢宮エリナ。
コジローによれば「番組がやりたいのか宣伝がやりたいのかわかんない」内容だが、中高生層に人気が高い。
中学校・高校の部活動を紹介するコーナー「バニッシュスポ魂少女応援団」にレイミがミヤミヤの写真を、桃竜学院高等部の寺本監督がウラの資料を送ったことから、おかめテレビは室江高校に取材要請を出すとともに、かつての“剣道小町”の再召集を企画する。
清村さんと杉小路さん(きよむらさんとすぎのこうじさん)
作中の時間で1年前に放送されていたテレビドラマ。タイトルは原作者・土塚の別作品『清村くんと杉小路くん』シリーズのもじり。このドラマで、ヒロイン役を演じた戸田涼子の知名度が一躍アップしたとされている。
また、同じパロディ元の作品で『流血君と腹黒君(りゅうけつくんとはらぐろくん)』というギャグアニメが、おまけ漫画でタイトルのみ登場している。
マグロス 鯵・おぼえていますか(マグロス あじ・おぼえていますか)
アニメ版第7話で、上記の『ビッタリマン』に代わり登場。VHDという媒体だったためタマキは見ることができなかった[8]。タイトル、ジャケットの絵柄共に『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』のパロディ。
テレビアニメ『マテリアル・パズル
原作者・土塚理弘が『月刊少年ガンガン』で連載している漫画。アニメ版でタマキが見ているアニメ番組として扱われ、第1話と第8話で、それぞれ原作の『エビルスレイヤー』、『クリスマスクリスタルズ』などの代わりとして登場した。その際DVD-BOXの特典のフィギュアも『マテリアル・パズル』の登場キャラクターであるドルチルの喋るフィギュアに変更されている。
原作では、第56話で数コマのみだが『マテリアル・パズル』のキャラクターが同様にテレビ画面に登場している(アニメ版18話の相当する場面では入れ替わりに『クリスマスクリスタルズ』となっている)。また、同じパロディ元の作品で『待て! リアルパズラー(まて! リアルパズラー)』というファンタジーアクションアニメが、おまけ漫画にてタイトルのみ登場している。
映画『金科玉条!? お花守』(きんかぎょくじょう おはなもり)
作画担当・五十嵐あぐりが「曾我あきお」名義時代に『月刊少年ギャグ王』で連載していた漫画。アニメ版第20話でタマキとユージが出向いた遊園地にポスターが貼られていた。
アニメ『ZERO KREUZ
同じ土塚理弘原作の漫画。『マテリアル・パズル』の第0章にあたる。『BAMBOO BLADE B』では、ユウとケンがビデオショップの店頭に展示されている特典付きDVD第1巻にかぶりつきになる場面や、ユウがナナにOPテーマのCDを薦める場面がある。

[編集] 試合結果一覧

[編集] BAMBOO BLADE

対戦 話数(原作) 話数(アニメ版) 決まり手
室江高校 対 町戸高校
○川添珠姫 対 ●原田小夏 第18話 - 第23話 第5話 - 第6話 面・面
●宮崎都 対 ○浅川明美 面・胴
桑原鞘子 対 西山佳恋 反 引き分け 胴
○千葉紀梨乃 対 ●安藤優梨 小手・面
○武礼葉(川添珠姫) 対 ●横尾摩耶 面・面
第28回村越杯剣道大会団体戦
○川添珠姫 第33話 - 第34話 第10話 不明
●宮崎都 不明
桑原鞘子 引き分け
●千葉紀梨乃 不明
室江高校 対 成明高校[9]
○東聡莉 対 ●高橋 第44話 第13話 面・胴
○宮崎都 対 ●小川芽衣 不明(突き?)[10]
○桑原鞘子 対 ●野村 胴・小手
○千葉紀梨乃 対 ●川口 面・面
○川添珠姫 対 ●鈴城 面・面
●石田虎侍 対 ○林忠明 アニメ版のみ 面・面
インターハイ県北予選リーグ第一戦
○東聡莉 第48話 第16話
●宮崎都 面・面
○桑原鞘子 小手
○千葉紀梨乃 面・小手
○川添珠姫
インターハイ県北予選リーグ第二戦
○東聡莉 第48話 第16話 不明
○宮崎都 不戦勝[11]
桑原鞘子 引き分け
○千葉紀梨乃 不明
○川添珠姫 不明
室江高校 対 東城高校
東聡莉 対 青木 第50話 - 第55話 第17話 - 第18話 胴 引き分け 面
●宮崎都 対 ○寺地 面・面
○桑原鞘子 対 ●佐藤 小手
○千葉紀梨乃 対 ●井口 小手・面
●川添珠姫 対 ○小西 突き-棄権・棄権[12]
●千葉紀梨乃 対 ○青木 不明(朧蜜蜂?)
室江高校 対 鎌崎高校
○東聡莉 対 ●近本成海 71話 - 77話 -
○宮崎都 対 ●高野 小手・小手面
○栄花段十郎 対 ●間田 面・面-小手
○桑原鞘子 対 ●長嶋 面・小手-胴
○中田勇次 対 ●杉山 面・胴
○千葉紀梨乃 対 ●衛藤 小手・面-面
○川添珠姫 対 ●岩堀猛 面・胴
○石田虎侍 対 ●石橋賢三郎 胴・面
第55回関東高校剣道大会
●宮崎都 対 ○キャリー西川 - 第22話 面・胴
室江高校 対 秀玉高校[13]
○東聡莉 対 ●加藤 - 第22話 不明
●宮崎都 対 ○金今 不明
●桑原鞘子 対 ○伊佐岡 不明
○千葉紀梨乃 対 ●奥野 小手
●川添珠姫 対 ○鈴木凛 面・面
第三十五回昇龍旗高校剣道大会
○宮崎都 対 ●キャリー西川 - 第25話
○中田勇次 対 ●栄花段十朗 面・面-面
○川添珠姫 対 ●鈴木凛 小手・突き-胴
その他の試合
○川添珠姫 対 ●外山 第6話 - 第8話 第2話 突き
川添珠姫 対 石橋賢三郎 第23話 - 第25話 第7話 面 中断
●千葉紀梨乃 対 ○東聡莉[14] 第38話 - 不明
●桑原鞘子 対 ○東聡莉 第38話 - 第39話 - 面・胴
○中田勇次 対 ●東聡莉[15] 第39話 - 面・不明
○川添珠姫 対 ●東聡莉[16] 第43話 第13話 面・面
●宮崎都 対 ○キャリー西川(二刀) - 第19話 面・面
○宮崎都 対 ●キャリー西川(二刀) - 第25話 面(都曰く"Power of love")
○千葉紀梨乃 対 ●桑原鞘子[17] 第67話 - 小手・小手

[編集] BAMBOO BLADE B

対戦 話数 決まり手
角班 対 竹中班 (勝ち抜き戦)
●遠藤俊介 対 ○佐々木大河 第4話 面・胴
●川上硯梨 対 ○佐々木大河 第4話 面・小手
大城戸優 対 佐々木大河 第4話 - 面・?(ユウが一本先取)

以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。


[編集] 書籍

アニメ版の関連書籍は別項を参照。

[編集] 単行本

[編集] 小説

[編集] その他

[編集] スピンオフ

以下の2作品が存在する。

[編集] BAMBOO BLADE B

月刊少年ガンガン2009年2月号より連載中。作者は「土塚理弘 & スタジオねこ」[19]となっている。

[編集] 概要

『BAMBOO BLADE』(以下「本編」と呼称)の「川添道場出稽古編」「対鎌崎高校編」(単行本第8 - 9巻に相当)執筆中に「剣道を通した少年の話」の着想を得た土塚理弘が、新たに描き起こした外伝作品である。最終的に主人公は女子となったものの、本編単行本第9巻あとがきでは、既に「中学生キャラ」「少年誌で掲載」という構想の一端が示されていた。

舞台である飛鈴中学校は、本作品の連載開始に先立って『増刊ヤングガンガン』Vol.4(2008年10月31日発売)に掲載された本編外伝「サヤと中学時代」において、キリノとサヤの母校として登場している。

本作の連載開始により、土塚理弘は『月刊少年ガンガン』における自身の関与作品が、以前から掲載されていた『清村くんと杉小路くんろ』『マテリアル・パズル ゼロクロイツ』と合わせて3本となり、ページ数にして100ページ前後となった。『月刊少年ガンガン』では2009年6月号より荒川弘が『鋼の錬金術師』に加えて作画を担当する『獣神演武』の連載を再開しており、土塚と荒川の2人で雑誌全体の10分の1以上を占めることとなった。

[編集] 登場人物

BAMBOO BLADEの登場人物#BAMBOO BLADE Bの登場人物」を参照

[編集] 単行本

[編集] アンドーブレード

『増刊ヤングガンガン』Vol.6(2009年5月29日発売)に掲載。単行本第2巻に登場した町戸高剣道部勢をメインに据えた4コマ漫画。作者は五十嵐あぐりで、土塚理弘は「監修」としてクレジットされている。

[編集] テレビアニメ

2007年10月1日から2008年3月31日まで、『バンブーブレード』のタイトルでテレビ東京系列にて放送された。

「部活動を通じて成長していく彼女達の姿をコミカルに描く、青春系学園剣道ストーリー」と銘打たれている。

このアニメのキャッチフレーズは「女のコの真剣(ホンキ)魅せてあげる!」[20]

タワーレコードの通販サイト「@TOWER.JP」など、様々なサイトで「『六三四の剣』以来、20年ぶりの本格剣道アニメーション」[21]の謳い文句で紹介されている。

オープニング映像は放映開始の時点では第1話のダイジェストを挿入した暫定的なものだったが、完成版はDVDにのみ収録と決まり、テレビ放映分は変更されなかった。

ストーリーは、制作時点で原作が未完であったため、第18話まで[22]は原作に忠実な展開、第19話以降はオリジナルストーリーという構成となっている。また原作の合間を縫って第15話にもオリジナルストーリーが挿入された。最終回では榊心、岩堀猛、近本成海ら、当時原作に登場したばかりのキャラクターも登場した。

[編集] スタッフ

[編集] 主題歌

オープニングテーマ『BAMBOO BEAT
作詞:河井英里
作曲・編曲:Koma2 Kaz
歌:川添珠姫(広橋涼)・千葉紀梨乃(豊口めぐみ)・桑原鞘子(小島幸子)・宮崎都(桑島法子)・東聡莉(佐藤利奈
エンディングテーマ『STAR RISE
作詞:河井英里
作曲・編曲:Koma2 Kaz
歌:川添珠姫(広橋涼)・千葉紀梨乃(豊口めぐみ)・桑原鞘子(小島幸子)・宮崎都(桑島法子)・東聡莉(佐藤利奈)
※歌い出しの「I'm calling the Star Rise」が「あんこ入りパスタライス」と聞こえるということで話題になり、本作が注目される一助になったとスタッフが語っている。
挿入歌『超剣戦隊ブレードブレイバー』(第2,15,20,21,24,26話)
作詞:桑原永江
作曲:中川幸太郎
歌:石原慎一
※『バンブーブレード O.S.T.』に収録。
挿入歌『シナイダーの歌』(第21,26話)
作詞:桑原永江
作曲:中川幸太郎
歌:石原慎一
※『バンブーブレード O.S.T.2』に収録。
挿入歌『FOR YOUR SHINE』(第26話)
作詞:河井英里
作曲:中野定博
歌:千葉紀梨乃(豊口めぐみ)
※『バンブーブレード O.S.T.2』に収録。
挿入歌『SUNFLOWER』(第26話)
作詞:河井英里
作曲:中野定博
歌:川添珠姫(広橋涼)
※『バンブーブレード O.S.T.2』に収録。

[編集] サブタイトル

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 作監協力 アイキャッチ 次回予告
ナレーター
1 竹ぼうきと正義の味方 倉田英之 斎藤久 五十嵐達矢 植田洋一 - 千葉紀梨乃
2 ブレードブレイバーとお弁当 奥野耕太 山根理宏 川添珠姫 デスアーマー
川添珠姫
3 ブラックとブルー 飯村正之 石野聡 青野厚司 宮崎都
4 ピンクとブルー 古川順康 川口理恵 - 桑原鞘子 川添珠姫
5 室江高と町戸高 寺岡厳 奥野耕太 竹森由加 沈宏
松原豊
川口理恵
永田正美
渡邊義弘
双柳雪智
千葉紀梨乃 桑原鞘子
6 川添珠姫と遅刻の武礼葉 五十嵐達矢 山岸正和
山根理宏
- 桑原鞘子 石田虎侍
7 寿司とメンチカツ 寺岡巌 佐藤育郎 織田広之
山本善哉
川添珠姫 中田勇次
8 タマちゃんとアルバイト 二瓶勇一
斎藤久
元永慶太郎 植田洋一 宮崎都 東聡莉
石田虎侍
9 コジローと運命の分岐点 須永司 吉田徹 森下博光
中澤勇一
千葉紀梨乃 栄花段十朗
10 宮崎都の憂鬱と初大会 古川順康 佐野英敏
末廣直貴
宮崎都 千葉紀梨乃
11 アニメーションとドリーム もりたけし 奥野耕太 沈宏 宮崎都
栄花段十朗
谷口悟朗
友情出演
ナレーション
銀河万丈
12 東の事情とメイの事情 寺岡厳 鈴木薫 川口理恵 東聡莉
13 先生たちと生徒たち 五十嵐達矢 山根理宏
松原豊
川添珠姫 小川芽衣
14 さとりんの決意ともぎゅもぎゅ 寺岡厳 元永慶太郎
奥野耕太
石野聡
青野厚司
植田洋一
宮崎都 デスアーマー
石橋賢三郎
15 初合宿と初銭湯[23] 久城りおん 柳沢テツヤ 千葉紀梨乃 安藤優梨
16 キリノの欠席と予選大会 奥野耕太
斎藤久
奥野耕太 都竹隆治
山根理宏
大和田直之
首藤武夫
大坪幸麿
平山円
堀井久美
桑原鞘子 清村緒乃
杉小路隆千穂
17 光と陰 寺岡厳 五十嵐達矢 沈宏 - 東聡莉 珠姫の父
18 大会とその後の室江高 古川順康 原修一
川口理恵
川添珠姫 桑原鞘子
19 アルマジロとセンザンコウ 伊藤浩二 松原豊
永田正美
宮崎都 キャリー西川
20 ブレイバーとシナイダー 伊藤浩二 元永慶太郎 植田洋一
川口理恵
永田正美
川添珠姫
レッドブレイバー
鈴木凛
21 川添珠姫と鈴木凛 斎藤久 鈴木薫 山根理宏
サトウミチオ
川添珠姫
22 敗者と勝者 五十嵐達矢
斎藤久
奥野耕太 末廣直貴
沈宏
齋藤雅和
鷲北恭太 宮崎都 小田島礼美
23 嘘と沈黙 別所誠人 古川順康 永田正美
植田洋一
川口理恵
- 千葉紀梨乃 中田勇次
24 剣と道 斎藤久
五十嵐達矢
久城りおん 石井ゆみこ
渡部周
(助手)
- 宮崎都
栄花段十朗
石田虎侍
25 剣道とそれがもたらすもの 須永司 五十嵐達矢 原修一
松原豊
栄花段十朗 石田虎侍
ノブちゃん
26 “それから”と“これから” 斎藤久
五十嵐達矢
沈宏
渡邊義弘
原修一
植田洋一
川添珠姫
千葉紀梨乃
桑原鞘子
宮崎都
東聡莉
石田虎侍
中田勇次
栄花段十朗
外山忍
岩佐誠
吉河先生
ねこ
-

[編集] 放送局

放送地域 放送局 放送期間 放送日時 放送区分
関東広域圏 テレビ東京 2007年10月1日 - 2008年3月31日 月曜 25時30分 - 26時00分 テレビ東京系
愛知県 テレビ愛知 2007年10月4日 - 2008年4月3日 木曜 26時28分 - 26時58分
大阪府 テレビ大阪 2007年10月10日 - 2008年4月9日 水曜 25時55分 - 26時25分
日本全域 AT-X 2007年12月5日 - 2008年5月28日 水曜 11時30分 - 12時00分 CS放送
テレビ東京 月曜25:30枠
前番組 番組名 次番組
バンブーブレード

[編集] サウンドトラック

  • バンブーブレード O.S.T. (VTCL-60017) - 2008年1月23日 発売
  • バンブーブレード O.S.T.2 (VTCL-60018) - 2008年3月26日 発売

[編集] ドラマCD

  • バンブーブレード ドラマCD 紅盤 (VICL-60019) - 2008年5月8日 発売
    脚本をアニメ版と同じく倉田英之が担当。アニメ版第15話に関連した番外編的なストーリーとなっている。
  • バンブーブレード ドラマCD 白盤 (VICL-60020) - 2008年5月8日 発売
    こちらは原作者の土塚理弘が脚本を担当。完全なオリジナルストーリー。ジャケットは五十嵐あぐりの書き下ろし。

[編集] 関連書籍

[編集] インターネットラジオ

ラジオ・バンブーブレード〜文武両道!
2007年10月22日から2008年4月21日(最終更新)まで音泉にて配信された。パーソナリティは小西克幸(石田虎侍役)、豊口めぐみ(千葉紀梨乃役)、広橋涼(川添珠姫役)の3人。

[編集] CM

第3話より番組の合間に番組およびDVDのCMとして「ふぁんふ〜ふふぇ〜ふぉ」というタイトルの寸劇風の映像が流れる。内容は本編にほとんど関係が無い小ネタが大半を占めており、映画のパロディなども行ったりしている。ただし、テレビ大阪やテレビ愛知では主題歌のCMや他作品のDVDのCMのみで、このCMが放映されることはなかった。DVD第4巻の映像特典として特別編が収録されている。製作はアイウォズ・ア・バレリーナ。[1]

主なシリーズネタ
  • タマ日和 タマちゃんの徒然なる日々 - 毎回異様な場所(もっぱら高い所)で寝ているタマキの寝言を格言風に披露する。途中から枕元にパスタの皿が置かれるようになる。
  • コジローの野望 - 褌一丁で仁王立ちするコジローが一発ネタを絶叫する。タマ日和と同様、もっぱら異様な場所が舞台となる。
  • キリノ伝言板 - 部活の連絡をキリノが伝言板に書き残していくが、毎回文中に誤字が含まれており、確認した部員から突っ込みが入る[24]
  • キルミヤ - 『キル・ビル』のパロディ。ミヤミヤが行く手を阻む敵を斬り捨てながら東海道の旅を続ける。敵は主によっぱらい(出没は、品川区箱根町沼津市大津市京都市・東寺にて大団円へ)。
  • スペース☆アズマ - 東が宇宙船の乗組員となり、宇宙船のトラブルに慌てふためく。
  • さやの小説シリーズ - サヤが小説を書き上げて披露するが、ダン達にダメ出しされ落胆。悔しさから自転車で(凄まじいスピードで)疾走する。スペース☆アズマやキルミヤとリンクしたこともあった。

最終回では全員が京都に集まり大団円となる(ただしコジローの存在は忘れられている)。

[編集] ゲーム

  • バンブーブレード 〜“それから”の挑戦〜
    • 2009年5月28日発売。ガジェットソフトから発売。
    • ジャンル - 燃え萌え真剣(ホンキ)アドベンチャーゲーム
    • 対応機種 - プレイステーション・ポータブル
    • CERO指定 - A(全年齢対象)

[編集] 脚注

  1. ^ 本作品の開始時点で『月刊少年ガンガン』に『マテリアル・パズル』、「ガンガンパワード」に『清村くんと杉小路くんよ』と2本の連載を抱えていた。
  2. ^ 第86話は雑誌掲載時にはこの法則から外れたタイトルとなっていたが、単行本収録にあたって修正された(「室江剣道部のこれから」→「コジローと室江剣道部のこれから」。
  3. ^ 作品中の時間で11年前(タマキ4歳)。
  4. ^ ファンブックによれば、当初はレッド・ブルー・イエローの3人編成という設定だった。
  5. ^ 岩林章次郎→石ノ森章太郎、井上勝利→伊上勝、早見弘→藤岡弘、森田剛→佐々木剛、藤村洋→宮内洋、小沢剣友会→大野剣友会
  6. ^ 原作では『ブレードブレイバー』の後番組『メガストロンガー』を最後に見なくなった。また「『清杉ろ』で「久々に見てみよう」と『オメガセイバー』の第1回を見る描写がある。
  7. ^ 12枚のレアヘッドシールで構成される。
  8. ^ その際、視聴者向けにキリノがVHD規格について説明するシーンが流れる。
  9. ^ メイ以外の成明高校の剣道部員の名称および決まり手は原作では描かれていないため、便宜的にアニメ版のそれを充てる。
  10. ^ アニメ版では引き分け。
  11. ^ アニメ版では●
  12. ^ タマキが突きで一本目を取ったが、彼女の足の負傷に気づいたコジローが棄権を申し入れた。
  13. ^ TVアニメバンブーブレード公式ガイドブックより。サヤまでの結果は、作中の町戸高校の面々の台詞より。
  14. ^ 東を剣道部に入部させるため、キリノとサヤが仕組んだ。次のサヤ対東戦も同様。
  15. ^ 前の2戦でキリノとサヤを連破した東に思うところのあったユージが申し入れた。
  16. ^ 成明高との合同練習中に、キリノの発案で互角稽古として行われた。
  17. ^ 川添道場での特別練習中に行われた。
  18. ^ 霧海正悟大濱真対の合同ペンネーム。
  19. ^ 単行本第1巻巻末によれば土塚理弘と亜積沙紀、それに6人のアシスタントから成る。
  20. ^ テレビアニメ公式サイトでは「女のコの真剣(ホンキ)魅せてあげる!」とあるが、テレビ東京の公式サイトでは 「女のの真剣(ホンキ)魅せてあげる!」となっており、表記が統一されていない。なお、このキャッチフレーズは原作単行本3巻オビのアオリ文と同じものである。
  21. ^ サイトによっては若干文章が異なるが、意味合いは同じである。
  22. ^ 原作の第57話(制作時点でのほぼ最新話)までに相当する。
  23. ^ タイトルにもある銭湯での様子は本編にほとんど無かったが、DVD六本目ではEDの映像が銭湯の女湯の様子に差し替えられている。
  24. ^ 原作第11話で、キリノはユージとダンへの伝言の中で「竹刀」を「竹」と書いてしまったことがある。

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