| オリンピック・マルセイユ |
| 原語表記 |
Olympique de Marseille |
| 愛称 |
l'OM, l'Ohème, Marseillais |
| クラブカラー |
水色 |
| 創設年 |
1899年 |
| 所属リーグ |
Ligue de Football Professionnel (LFP) |
| 所属ディビジョン |
リーグ・アン |
| ホームタウン |
マルセイユ |
| ホームスタジアム |
スタッド・ヴェロドローム |
| 収容人数 |
60,013 |
| 代表者 |
ヴァンサン・ラブルン |
| 監督 |
ディディエ・デシャン |
| 公式サイト |
公式サイト |
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| ■テンプレート(■ノート)■サッカークラブPJ |
UEFAチャンピオンズリーグ 1992-93決勝のスターティングメンバー
オランピック・ドゥ・マルセイユ(Olympique de Marseille)(英語読みはオリンピック・マルセイユ)は、フランス・マルセイユに本拠地を置くサッカークラブチーム。現在はフランスプロフットボールリーグ (LFP) のトップディヴィジョン・リーグ・アンに所属している。クラブのスローガンは"Droit Au But(ゴールへ一直線)"であり、エンブレムやユニフォームにその文字が窺える。
[編集] 歴史
1899年に設立。リーグ・アンにおいてサンテティエンヌの10回に次ぐ優勝9回を誇る名門。ル・クラスィク(またはフランスダービー)と呼ばれるパリ・サンジェルマンとの一戦は大変な盛り上がりをみせ、フランス中の注目を集める。オリンピック・リヨンとの対戦はショック・ドゥ・オランピック(オリンピック・ダービー)と呼ばれる。
1986年に就任したベルナール・タピの豊富な財力により、1980年代後半から1990年代初頭にかけて勢いをみせ、ヨーロッパの舞台でも活躍。1990-91シーズンにUEFAチャンピオンズリーグで決勝まで進出し、その2年後には優勝を飾った。しかしリーグでの八百長発覚により1992-93シーズンのリーグ・アン優勝を剥奪され、同年のチャンピオンズリーグ優勝についても、タイトル自体は剥奪されなかったものの、チャンピオンとして活動する権利を奪われた。同時に当時の会長の脱税などスキャンダルが相次ぎ、クラブも2部に降格処分を受けた。ペナルティは翌年も続き、降格直後のシーズンで優勝するも昇格が認められず、次シーズンに2位という結果で1部復帰を果たした。
欧州カップ戦においては、1999-2000シーズンにUEFAチャンピオンズリーグにて2次グループリーグラウンドまで進出して以降(ラツィオ、チェルシー、フェイエノールトと同組となり最下位での敗退)は、2007-08シーズンまでにチャンピオンズリーグに2度出場をしているが(2003-04、2007-08シーズン)、いずれもグループリーグラウンドで敗退を喫している。もっとも2003-04シーズンでは、出場したチャンピオンズリーグのグループリーグで3位に入り、決勝トーナメントより出場の権利を得たUEFAカップにて準優勝(決勝でバレンシアに0-2で敗れる)しており、2000年代の欧州カップ戦において目覚しい活躍がないわけではない。
また、リーグ・アンにおける2000年代はリヨンが2001-02シーズン以降2007-08シーズンまで7連覇を記録したが、その間もリーグ・アンの平均観客動員数1位の座はマルセイユが守り続けていた。近年は安定して5万人を超える平均観客動員数を誇っており(2003-04から2007-08シーズン間の過去5シーズンで4シーズン達成)、フランス国内における人気の程が覗える。
近年はアフリカの有望選手や若手など積極的に補強するも低迷。2004-05シーズンには元日本代表監督のフィリップ・トルシエが指揮を執り、その縁もあって中田浩二も在籍した。
2006-07シーズンはリヨンに次ぐ2位に入り、4シーズンぶりのUEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得したものの、首位との勝ち点差は17もあった。MFフランク・リベリーをバイエルン・ミュンヘンに約40億円の移籍金で売却し、MFカリム・ジアニ、MFボウデヴィン・ゼンデン、MFベノワ・シェイル、DFガエル・ジヴェなど各ポジションに実力者を獲得した。しかし、開幕から不振が続き、2007年9月にアルベール・エモン監督が解任された。一時期は19位まで低迷したチームを後任のエリック・ゲレツ監督が立て直し、GKセドリック・カラッソからポジションを奪ったGKスティーヴ・マンダンダなどが台頭し、UEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得した。
2008年夏にはMFサミル・ナスリをアーセナルに放出したが、ライバルのリヨンからMFハテム・ベン・アルファを獲得した。DFイウトン、FWバカリ・コネなどの新戦力がレギュラーに定着し、2009年1月にシャフタール・ドネツクから獲得したFWブランドンが後半戦だけで7得点するなど、新加入選手が軒並み期待通りの働きを見せた。31節から35節まで首位を守り、ボルドー、リヨンと最終節まで優勝を争ったが、勝ち点3差で優勝を逃した。しかし、敗戦数は2007-08シーズンの10から5に減らした。
2009年夏、クラブのアイドルであるディディエ・デシャン監督を招聘し、MFルイス・ゴンサレス、DFガブリエル・エインセ、DFスレイマン・ディアワラ、FWフェルナンド・モリエンテスなど大型補強を施した。UEFAチャンピオンズリーグからの敗退が決まってからは尻上がりに調子を上げ、リーグカップ優勝で18シーズンぶりのタイトルを獲得するとリーグ優勝も果たした。[1]。
[編集] タイトル
[編集] 国内タイトル
- 1936-37, 1947-48, 1970-71, 1971-72, 1988-89, 1989-90, 1990-91, 1991-92, 2009-10
- 1994-95
- 1923-24, 1925-26, 1926-27, 1934-35, 1937-38, 1942-43, 1968-69, 1971-72, 1975-76, 1988-89
- 2009-10, 2010-11
- 1971, 2010, 2011
- 1957
[編集] 国際タイトル
- 1992-93(国内リーグの八百長発覚により、チャンピオンとして活動する権利を剥奪された。タイトルそのものは剥奪されていない。)
- 2005, 2006
[編集] 過去の成績
- 1986-1987 ディヴィジョン・アン 2位
- 1987-1988 ディヴィジョン・アン 6位
- 1988-1989 ディヴィジョン・アン 1位
- 1989-1990 ディヴィジョン・アン 1位
- 1990-1991 ディヴィジョン・アン 1位
- 1991-1992 ディヴィジョン・アン 1位
- 1992-1993 ディヴィジョン・アン 1位(後に八百長発覚により失格)
- 1993-1994 ディヴィジョン・アン 2位(八百長のペナルティにより降格)
- 1994-1995 ディヴィジョン・ドゥ 1位(ペナルティにより昇格見送り)
- 1995-1996 ディヴィジョン・ドゥ 2位(昇格)
- 1996-1997 ディヴィジョン・アン 11位
- 1997-1998 ディヴィジョン・アン 4位
- 1998-1999 ディヴィジョン・アン 2位
- 1999-2000 ディヴィジョン・アン 15位
- 2000-2001 ディヴィジョン・アン 15位
- 2001-2002 ディヴィジョン・アン 9位
- 2002-2003 リーグ・アン 3位
- 2003-2004 リーグ・アン 7位
- 2004-2005 リーグ・アン 5位
- 2005-2006 リーグ・アン 5位
- 2006-2007 リーグ・アン 2位
- 2007-2008 リーグ・アン 3位
- 2008-2009 リーグ・アン 2位
- 2009-2010 リーグ・アン 1位
- 2010-2011 リーグ・アン 2位
[編集] 現所属メンバー
- 2011年8月9日現在
- 監督
[編集] 2011/12移籍
詳細は「:en:List of French football transfers summer 2011」を参照
[編集] レンタル移籍
- in
- out
[編集] 完全移籍
- in
- out
[編集] 歴代監督
ペーター・ファーマー 1923-1924
- ビクトル・ギブソン 1925-1929
チャーリー・ベル 1932-1933
ヴィンセント・ディートリッヒ 1933-1935
Joszef Eisenhoffer 1935-1938、1939-1941
Willy Kohut 1938
- Henry Conchy 1938
アンドレ・ガスカル 1938-1939、1941-1942
- ポール・セインツ 1942
アンドレ・ブラン 1942-1943
- ローラン・アンリ 1943-1944
- ジョセフ・ゴンザレス 1943、1944
- パウル・ワルテル 1944-1947
ジュセッペ・ジリッツィ 1947-1949、1958
アウグステ・ジョルダン 1949-1950
- アンリ・ロエスレ 1950-1954
- ロジェール・ロリオン 1954-1956
ジャン・ロビン 1956-1958、1963-1964
ルイス・マウレール 1958-1959
- ルシエン・トロペル 1959-1962
オットー・グロリア 1962
Armand Penverne 1962
ルイス・ミロ 1962
Robert Domergue 1966-1968
ジャン・ジョルカエフ 1968
Lucien Leduc 1970-1972
クルト・リンデル 1972-1973
マリオ・ザテッリ 1964-1966、1968-1970、1972、1973-1974
ジョセフ・ボネル 1973
フェルナンド・リエラ 1973-1974
ホセ・アリバス 1976-1977
イヴァン・マルコヴィッチ 1977-1978
Jules Zvunka 1974-1976、1978-1980
ジャン・ロビン 1980
アルベール・バトー 1980-1981
Pierre Cahuzac 1984-1985
ザルコ・オラレヴィッチ 1985-1986
ヘラルド・バニデ 1986-1988
ジェラール・ジリ 1988-1990、1994、1995-1997
フランツ・ベッケンバウアー 1990
レイモン・ゲタルス 1991-1992、1992-1993
ガリアン・トーマス 1991
ジャン・フェルナンデス 1992、2005-2006
マルク・ブリエ 1993-1994
アンリ・スタンブリ 1994-1995
ローラン・クルビス 1997-1999
ベルナール・カソーニ 1999-2000
カルロス・アベル・ダ・シウバ・ブラガ 2000
クリストフ・ガルティエ 2000
ハビエル・クレメンテ 2000-2001
トミスラフ・イヴィッチ 2001
ジョセ・アニゴ 2001、2004 現スポーツ・ディレクター
Josip Skoblar&
Marc Levy 2001
アルベール・エモン 2001-2002、2004、2006-2007
アラン・ペラン 2002-2004
フィリップ・トルシエ 2004-2005
エリック・ゲレツ 2007-2009
ディディエ・デシャン 2009-
[編集] 歴代所属選手
詳細は「:Category:オリンピック・マルセイユの選手」を参照
[編集] GK
[編集] DF
[編集] MF
[編集] FW
[編集] 脚注
[編集] 外部リンク