アントニオ・ディ・ナターレ
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|---|---|---|---|---|
| 名前 | ||||
| 愛称 | トト | |||
| ラテン文字 | Antonio Di Natale | |||
| 基本情報 | ||||
| 国籍 | ||||
| 生年月日 | 1977年10月13日(34歳) | |||
| 出身地 | ナポリ | |||
| 身長 | 170cm | |||
| 体重 | 73kg | |||
| 選手情報 | ||||
| 在籍チーム | ||||
| ポジション | FW | |||
| 背番号 | 10 | |||
| 利き足 | 右足 | |||
| 代表歴 | ||||
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アントニオ・ディ・ナターレ(Antonio Di Natale, 1977年10月13日 - )は、イタリア・ナポリ出身の同国代表、セリエA・ウディネーゼ所属のサッカー選手。ポジションはFW。愛称はトト。なお、イタリア語で「ナターレ」という言葉は「クリスマス」という意味である。現在のプロフィールは身長170cm・体重73kgだが、エンポリFC時代は身長177cm・体重70kgとなっていた。
2009-10シーズン、2010-11シーズンのセリエA得点王。現在のウディネーゼのキャプテンでもある。
目次 |
[編集] 経歴
[編集] クラブ
ナポリで生まれ育つ。SSCナポリで活躍したディエゴ・マラドーナが子どもの頃のアイドルであった[1]。8歳でサッカーを始め、カステル・チステマを経て、14歳のときにエンポリFCに入団した[1]。1996-1997シーズンにセリエBでプロデビューを果たしたが、このクラブには同郷であり幼少時代からの親友のヴィンチェンツォ・モンテッラ、ルカ・トーニも在籍していた。
その後は出番に恵まれず、セリエAに昇格したエンポリを出てセリエC1-C2をレンタルで渡り歩く苦労の日々を過ごすが、1998-99シーズンはセリエC2のヴィアレッジョにレンタル移籍し、12ゴールを決める活躍を見せた。1999-2000シーズンに再びセリエBに降格していたエンポリへ復帰するとレギュラーの座を獲得し、2001-2002シーズンには38試合16得点の活躍でセリエA昇格の原動力となった。24歳にしてトップリーグの地を踏んだ2002-2003シーズンも開幕戦でコモを相手に初出場初得点を挙げるとレッジーナ戦ではハットトリック、シーズン通算27試合13得点とその実力が本物である事を見せ付けた。
2003-2004シーズンにエンポリは降格し、ウディネーゼへ移籍。2004-2005シーズンの4位躍進に貢献し、2005-2006シーズンにはチャンピオンズリーグに初出場。バルセロナ等と対戦した。2007-08シーズンは自信最多となる17得点を記録。さらに続く2009-10シーズンは得点を量産。2010年5月9日のASバーリ戦ではセリエA通算100得点を達成。最終的に29得点で初の得点王(2位に7ゴール差)に輝き、またオリバー・ビアホフのクラブ最多得点記録を更新した。この活躍でオスカル・デル・カルチョのイタリア人サッカー選手賞を受賞した。2010-11シーズンは開幕から3ヶ月で2ゴールと不調が続いたが、11月14日のレッチェ戦でハットトリックを達成すると本来の得点感覚を取り戻し、ウディネーゼが13試合連続無敗を続けている間、15得点を記録[2]。3度のハットトリックを挙げ、通算28得点で2年連続の得点王を獲得し、ウディネーゼのチャンピオンズリーグ出場権獲得に貢献した[2]。
[編集] 代表
イタリア代表ではジョバンニ・トラパットーニ監督時代の2002年11月20日の親善試合・トルコ戦でデビュー。2004年2月11日のチェコとの親善試合で代表初得点を挙げた。「背番号10」を背負った経験もあるが、同じポジションにアレッサンドロ・デル・ピエロが君臨していたため構想から外れ、EURO2004のメンバーからは落選した。監督がマルチェロ・リッピに変わると招集される事すら稀となり、ワールドカップドイツ大会のメンバーにも入れなかった。
しかしW杯優勝を果たしたリッピが勇退し、ロベルト・ドナドーニが監督に就任すると再び代表に返り咲く(ちなみにディ・ナターレはセリエAにデビューした頃「ドナドーニの再来」と称されていた。ドナドーニも現役時代はイタリアを代表する名ウインガーであった)。そしてEURO2008予選のウクライナ戦でデル・ピエロと交代しピッチに立つと、実に9年ぶりに同じチームでプレーしたトーニへのクロスでアシストを記録し、続くグルジア戦ではスターティングメンバーに入り、再びアシストを記録する。翌月の親善試合では代表デビューの相手でもあったトルコ戦にスターティングメンバーとして出場し、ゴールを挙げた。
2009年11月18日の親善試合・スウェーデン戦では、キャプテンのファビオ・カンナヴァーロや副キャプテンのジャンルイジ・ブッフォンが欠場したことから初めてイタリア代表のキャプテンとして試合に出場した[3]。
2010年のW杯南アフリカ大会では、代表入りし背番号10で出場した。グループリーグ第3戦のスロバキア戦で得点を挙げたもののイタリアは敗北し、グループリーグ敗退となった。
[編集] 人物
2010年にはセリエAのフェアプレー賞を受賞。フランチェスコ・グイドリンは「マナーとプロ意識において、全ての選手の模範である」とディ・ナターレの人格を賞賛している[2]。
[編集] 所属クラブ
エンポリFC 1996-2004
- →
イペルゾラ 1997-1998 (loan) - →
ASヴァレーゼ1910 1998 (loan) - →
ヴィアレッジョ 1998-1999 (loan)
ウディネーゼ・カルチョ 2004-
[編集] 個人成績
[編集] クラブでの成績
| クラブ | シーズン | リーグ | カップ | 国際大会 | 合計 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||
| エンポリ | 1996-97 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
| 通算 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | |
| イペルゾラ (loan) | 1997-98 | 33 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 33 | 6 |
| 通算 | 33 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 33 | 6 | |
| ヴァレーゼ (loan) | 1998 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 |
| 通算 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | |
| ヴィアレッジョ (loan) | 1998-99 | 25 | 12 | 0 | 0 | 0 | 0 | 25 | 12 |
| 通算 | 25 | 12 | 0 | 0 | 0 | 0 | 25 | 12 | |
| エンポリ | 1999-00 | 25 | 6 | 5 | 1 | 0 | 0 | 30 | 7 |
| 2000-01 | 35 | 9 | 3 | 1 | 0 | 0 | 38 | 10 | |
| 2001-02 | 38 | 16 | 4 | 2 | 0 | 0 | 42 | 18 | |
| 2002–03 | 28 | 13 | 5 | 1 | 0 | 0 | 33 | 14 | |
| 2003–04 | 32 | 5 | 2 | 1 | 0 | 0 | 34 | 6 | |
| 2004-05 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | |
| 通算 | 158 | 49 | 20 | 6 | 0 | 0 | 178 | 55 | |
| ウディネーゼ | 2004–05 | 33 | 7 | 5 | 4 | 2 | 0 | 40 | 11 |
| 2005–06 | 35 | 8 | 3 | 3 | 10 | 4 | 48 | 15 | |
| 2006–07 | 31 | 11 | 2 | 2 | 0 | 0 | 33 | 13 | |
| 2007–08 | 36 | 17 | 1 | 1 | 0 | 0 | 37 | 18 | |
| 2008–09 | 22 | 12 | 1 | 1 | 7 | 3 | 30 | 16 | |
| 2009–10 | 35 | 29 | 3 | 0 | 0 | 0 | 38 | 29 | |
| 2010–11 | 36 | 28 | 2 | 0 | 0 | 0 | 38 | 30 | |
| 2011–12 | 6 | 4 | 0 | 0 | 3 | 2 | 9 | 6 | |
| 通算 | 234 | 116 | 17 | 11 | 22 | 9 | 273 | 138 | |
| 総通算 | 455 | 183 | 37 | 17 | 22 | 9 | 517 | 211 | |
[編集] タイトル
- 個人
- セリエA得点王 : 2009-10, 2010-11
- セリエA最優秀イタリア人選手 : 2010
- セリエAフェアプレー賞 : 2010
[編集] 脚注
- ^ a b 「遅咲きの仕事人」、ワールドサッカーダイジェスト、日本スポーツ企画出版社、2008年5月1日号、46-49頁
- ^ a b c Goal.com50:アントニオ・ディ・ナターレ(25位)Goal.com 2011年8月7日
- ^ Goal.com 初のキャプテンマークの感動を語るディ・ナターレ
[編集] 外部リンク
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1 ハンダノヴィッチ | 3 イスラ | 5 ダニーロ | 6 ベラルディ | 7 アギェマン=バドゥ | 8 バスタ | 9 バレート | 10 ディ・ナターレ | 11 ドミッツィ | 13 ネウトン | 16 コーダ | 17 ベナティア | 18 バットッキオ | 20 アサモア | 21 パデッリ | 22 シッソコ | 23 アブディ | 24 エクストラン | 25 トルジェ | 26 パスクアーレ | 27 アルメロ | 28 ロモ | 30 ドゥバイ | 31 ファッブリーニ | 32 フェロネッティ | 37 ペレイラ | 66 ピンツィ | 83 フローロ・フローレス | - フェルナンデス 監督: グイドリン |
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