出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
疾病予防管理センター(しっぺいよぼうかんりセンター、Centers for Disease Control and Prevention:CDC)とは、アメリカ合衆国ジョージア州アトランタにあるアメリカ合衆国保健社会福祉省所管の感染症対策の総合研究所。
本センターより勧告される文書は、非常に多くの文献やデータの収集結果を元に作成、発表されるため、世界共通ルール(グローバルスタンダード)とみなされるほどの影響力を持ち、実際に日本やイギリス等でも活用されている。未知のウイルスや感染症などを題材にした映画や小説に登場することが多い。
CDCの和称は他にも疾患予防管理センター、疾患対策予防センター、疾病対策センターなどいくつかあり、実に様々に呼ばれているのが実情である。本項では以下CDCで統一する。
[編集] 概要
- 組織
- 本部: アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ(州都)、クリフトン・ロード
- 支部: ワシントンD.C.、コロラド州、ペンシルベニア州など合衆国各地及び諸外国
- 上部組織: 保健福祉省
- 下部組織: 国立感染症センター (NCID)、国立ヒト免疫不全ウイルス・性感染症・結核予防センター (NCHSTP)、国立慢性疾患予防・健康増進センター (NCCDPHP)、国立労働安全衛生研究所 (NIOSH)、国立出生異常・発達障害センター (NCBDDD)、国立環境衛生センター (NCEH)、国立衛生統計センター (NCHS)、国立傷害予防管理センター (NCIPC)、国立予防接種プログラム (NIP)、疫学プログラム・オフィス (EPO)、公衆衛生実践プログラム・オフィス (PHPPO)
- 職員数
[編集] CDCガイドライン
- 血管内カテーテル由来感染予防のためのCDCガイドライン
- 医療現場における手指衛生のためのCDCガイドライン
- MRSAとVREの院内伝播防止のためのSHEAガイドライン
- 医療保健施設における環境感染制御のためのCDCガイドライン
- 歯科医療現場における感染制御のためのCDCガイドライン
- う蝕予防のためのフッ化物の利用におけるCDCガイドライン[1]
- 医療ケア関連肺炎防止のためのCDCガイドライン
- サーベイランスのためのCDCガイドライン
- etc
[編集] 出版物
[編集] CDCが登場する書籍・映画等
[編集] 関連項目
[編集] 参考文献
- ^ Centers for Disease Control and Prevention website, "Water Fluridation", page accessed March 9, 2007
[編集] 外部リンク