米国特許商標庁

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アメリカ合衆国特許商標庁
United States Patent and Trademark Office
US-PatentTrademarkOffice-Seal.svg
アメリカ合衆国特許商標庁紋章
組織の概要
管轄 アメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国連邦政府
本部所在地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国バージニア州アレクサンドリア
北緯38度48分05秒 西経77度03分50秒 / 北緯38.801499度 西経77.063835度 / 38.801499; -77.063835座標: 北緯38度48分05秒 西経77度03分50秒 / 北緯38.801499度 西経77.063835度 / 38.801499; -77.063835
人員 9,716人 (2009年)
行政官 Teresa Stanek Rea(代理アメリカ合衆国商務省次官知的財産権担当兼代理特許商標庁長官[1]
Margaret A. (Peggy) Focarino(特許局長)
Deborah Cohn(商標局長)
上位組織 アメリカ合衆国商務省
ウェブサイト
米国特許商標庁
米国特許商標庁

アメリカ合衆国特許商標庁(アメリカがっしゅうこくとっきょしょうひょうちょう、United States Patent and Trademark Office, USPTO)は、アメリカ合衆国連邦政府の商務省に属する機関のひとつで、特許及び商標の権利付与を所掌する。

概要[編集]

米国特許商標庁は、米国特許法及び米国商標法(ランハム法)に基づく特許及び商標の権利付与を所掌する。

米国特許法では、日本の意匠に相当するDesign Patent(意匠特許英語版、デザイン特許)、及び、植物を保護するPlant Patent(植物特許)も保護の対象となっており、米国特許商標庁の所掌にはこれらの権利の付与も含まれる。この2つに対して、通常の特許は Utility Patent(実用特許)と呼ばれることがある[2]。なお、植物品種保護制度としては、Plant Patent(植物特許)以外に、農務省が所掌する植物品種保護法英語版(Plant Variety Protection Act)が別途存在する。また、米国には、日本の実用新案に相当する制度は存在しない。

商標については、米国商標法(ランハム法)に基づく連邦政府の保護制度のほかに、ごとにコモン・ローによる保護制度が存在するが、後者は米国特許商標庁の所掌ではない。

米国特許商標庁の本庁舎は、かつてはバージニア州アーリントン郡クリスタルシティにあったが、2006年に同州アレクサンドリアに移転した。

米国特許商標庁の総職員数は8,913人で、うち5,477人が特許審査官、404人が商標審査官である(2007年9月30日現在)[3]。近年の出願急増に対応するために、米国特許商標庁では2006会計年度に1,218人の特許審査官を採用しており、2007年度から2011年度にかけても毎年1,200人以上の審査官を採用する計画である[4]

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]