さよなら李香蘭

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さよなら李香蘭』(さよならりこうらん)は、1989年12月1日と2日の21時00分 - 23時22分に、フジテレビ系列で放送されたテレビドラマ

目次

[編集] 概要

人気歌手・李香蘭となった山口淑子の半生を描いた物語。フジテレビ開局30周年記念番組として製作され、第27回ギャラクシー賞奨励賞を受賞した。

[編集] サブタイトル

  • 前編:ラストアクトレス
  • 後編:さよなら李香蘭

[編集] キャスト




  • マキノ光雄(映画プロデューサー):堺正章(友情出演)
  • 丸の内警察署長:田中邦衛(友情出演)
    日劇七回り半事件の際に、群衆を戒めた。



  • 海軍水兵:小堺一機
  • 日本女性:岸本加世子
    夜の都心で抱擁中に、デート中の李香蘭、松岡謙一郎と遭遇する。
  • 警官(神奈川県警):イッセー尾形
  • 警官:左とん平
    出征前夜の英水と香蘭が都心を手をつないで歩いているのを発見し、最初は戒めるが、英水の出征を知り、許可・最敬礼する。
  • 内田吐夢(名作家):藤田敏八
  • 日本海軍艦長:露木茂
  • 中川牧三峰竜太
    陸軍情報部中尉。
  • 徴兵された軍人:薬丸裕英
    戦争時、敵方より射撃を頭に受け、記憶喪失に。後死にいたる



  • 李(北京の記者クラブ会長・李香蘭の中国での恩人):山村聰(特別出演)

[編集] 制作のエピソード

もともと、このドラマはフジテレビ単独で制作されることで企画が進んでいたが、中国中央電視台との交渉が難航したため、共同テレビが現場での制作を担当することになり、現場スタッフは全面的にフジテレビから共同テレビに交代した。それに伴って降板したスタッフの一人が、当初演出を務めることになっていた和田勉である。[1]

中国ロケの終盤、中国政府側から安全保障が困難との理由で撮影の中止を求められる。それに従い、予定していた撮影の一部をとりやめ、ロケ終了ということにして緊急に帰国。直後、天安門事件が起こった。[1]

[編集] スタッフ

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

  1. ^ a b 中山和記 『ワイルドサイド』 春日出版、2008年、162-185頁
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