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古川バイパス (宮城県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

古川バイパス(ふるかわバイパス)は、宮城県大崎市を通る国道4号・国道47号のバイパス道路である。

宮城県大崎市古川上古川付近

概要

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大崎市中心部(旧古川市域)における渋滞緩和のために建設された。開通当初は2車線区間が殆どだったが、交通量の急激な増加に伴って近隣の三本木バイパスと共に全長約16.1kmの三本木古川拡幅事業とし4車線化され、2013年3月までに全区間が分離帯付き片側2車線に拡幅されてい[1]る。なお旧道は県道1号古川佐沼線、宮城県道32号古川松山線、市道に指定替えされた。

将来的に国道4号宮城県区間は白石市白石バイパスから当バイパスまでが4車線または6車線区間となる予定である[注釈 1]

路線データ

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沿革

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地理

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交差する道路

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関連項目

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脚注

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注釈

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  1. ^ 未完成区間のうち蔵王町区間は金ヶ瀬拡幅として4車線化工事が2018年11月18日に供用[2][3]大衡村区間では大衡道路として同じく現道拡幅事業が2016年度より事業化されている[4]

出典

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