岩手県道226号佐倉河真城線

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一般県道
岩手県道226号標識
岩手県道226号 佐倉河真城線
実延長 3542.7m
制定年 1971年5月
起点 奥州市水沢佐倉河字道下【北緯39度9分23.3秒 東経141度8分46.3秒 / 北緯39.156472度 東経141.146194度 / 39.156472; 141.146194 (県道226号起点)
終点 奥州市水沢真城字中上野【北緯39度7分24.5秒 東経141度8分46.3秒 / 北緯39.123472度 東経141.146194度 / 39.123472; 141.146194 (県道226号終点)
接続する
主な道路
記法
国道4号
都道府県道8号標識
岩手県道8号水沢米里線
都道府県道235号標識
岩手県道235号永沢水沢線
都道府県道113号標識
岩手県道113号水沢停車場線
国道397号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

岩手県道226号佐倉河真城線(いわてけんどう226ごう さくらかわしんじょうせん)は、岩手県奥州市を通る一般県道である。

概要[編集]

全線が国道4号水沢バイパスの供用時に旧道となった区間。奥州市(水沢地区)中心部を通過しており、途中の交差点では右左折が連続している(立町、柳町、横町、水沢南町の国道397号との分岐※名称なし の4箇所)。

新旧道の接続箇所は、北側(起点側)は国道4号に接続していたものを道下交差点で岩手県道8号と直通する形に振り替えられており、残された旧道は市道として存置されている。一方南側(終点側)は国道4号にそのまま接続する。鋭角に接続しているため、接続箇所(真城幅下交差点)の上り方面から本道路への進入(右折)はできず、付近の市道水沢内環状線等を経由した迂回が必要。

毎年4月28・29の両日には日高火防祭が行われ、厄年連の踊りと囃子屋台が奥州市(水沢地区)中心部を練り歩く。

路線データ[編集]

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 起点:奥州市水沢佐倉河(国道4号交点)
  • 終点:奥州市水沢真城字中上野(国道4号交点)

路線状況[編集]

重複区間[編集]

地理[編集]

通過する自治体[編集]

交差する道路[編集]

関連項目[編集]