国見町
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くにみまち 国見町 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 東北地方 | ||||
都道府県 | 福島県 | ||||
郡 | 伊達郡 | ||||
市町村コード | 07303-2 | ||||
法人番号 | 2000020073032 | ||||
面積 |
37.95km2 | ||||
総人口 |
7,916人 [編集] (推計人口、2024年9月1日) | ||||
人口密度 | 209人/km2 | ||||
隣接自治体 |
伊達市、伊達郡桑折町 宮城県白石市 | ||||
町の木 | アカマツ | ||||
町の花 | モモ | ||||
町の鳥 | ウグイス | ||||
国見町役場 | |||||
町長 | 引地真 | ||||
所在地 |
〒969-1792 福島県伊達郡国見町大字藤田字一丁田二1番7 北緯37度52分36秒 東経140度32分57秒 / 北緯37.8767度 東経140.5492度座標: 北緯37度52分36秒 東経140度32分57秒 / 北緯37.8767度 東経140.5492度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
国見町(くにみまち)は、福島県中通り北部に位置し、伊達郡に属する町。
地理
[編集]町の西端付近は半田山や馬頭山があり、そこから連続する山地が、宮城県との県境にもなっている町の北端に沿って続き、小坂峠など宮城県に向かう峠がいくつかある。町の南には阿武隈川が流れ、役場や各種交通機関が集中する町の中心部は、隣接する桑折町との境界と比較的近い。
人口
[編集]国見町(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
歴史
[編集]- 1954年(昭和29年)3月31日 - 伊達郡藤田町・小坂村・森江野村・大木戸村・大枝村が新設合併し、国見町が発足。
- 1954年(昭和29年)4月15日 - 東大枝地区を梁川町(現・伊達市)に編入。
- 2011年(平成23年)3月11日 - 東日本大震災が発生。国見町で震度6強を観測。旧国見町役場庁舎が被災[2]。
- 2015年(平成28年)5月9日 -新庁舎が完成し、落成式を実施[2]。
行政
[編集]姉妹都市・提携都市
[編集]交流自治体として、町名が「国見町」であった以下の町と提携。市町村合併により自治体としての国見町は消滅しているが、合併後も交流が続いている。
郵便
[編集]- 国見郵便局(集配局)
- 岩代小坂簡易郵便局
健康
[編集]教育
[編集]小学校
[編集]中学校
[編集]交通
[編集]国見峠のある国見町は、東北自動車道、国道4号、東北本線などの主要幹線が通過する線上にあるので、交通の便が良い。
鉄道路線
[編集]- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
その他、東北新幹線が福島駅 - 白石蔵王駅間で当町を通過しているが、大部分が蔵王トンネル内である。
路線バス
[編集]道路
[編集]- 高速道路
- 一般国道
- 主要地方道
- 一般県道
- 道の駅
文化財・博物館など
[編集]出身者
[編集]- 富塚三夫(政治家・実業家、元日本労働組合総評議会(総評)事務局長、元衆議院議員)
- 樋口康二郎(実業家、東北電力社長)
- 阿部重典(実業家・アナウンサー、LuckyFM茨城放送社長)
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ 図典 日本の市町村章 p50
- ^ a b “国見町で合併60周年式典と新庁舎落成式”. 福島民報. (2015年5月10日)
- ^ “震災で生まれた絆 広がる交流・連携の輪”. 国見町. 2024年9月4日閲覧。
- ^ “国見町歴史まちづくり計画を認定 国、資金援助し防塁など整備”. 福島民報. (2015年2月24日). オリジナルの2015年2月25日時点におけるアーカイブ。 2024年1月4日閲覧。