三春町

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みはるまち ウィキデータを編集
三春町
Miharu Miharu-Takizakura Front 1.jpg
三春町旗 三春町章
三春町旗 三春町章
1958年11月3日制定[1]
日本の旗 日本
地方 東北地方
都道府県 福島県
田村郡
市町村コード 07521-3
法人番号 8000020075213 ウィキデータを編集
面積 72.76km2
総人口 16,903[編集]
推計人口、2021年8月1日)
人口密度 232人/km2
隣接自治体 郡山市田村市本宮市二本松市
町の木 しだれ桜
町の花 松波
町の鳥 うぐいす
三春町役場
町長 坂本浩之
所在地 963-7796
福島県田村郡三春町字大町1番地の2
北緯37度26分27.6秒 東経140度29分33.3秒 / 北緯37.441000度 東経140.492583度 / 37.441000; 140.492583
三春町役場.JPG
外部リンク 公式ウェブサイト

三春町位置図

― 市 / ― 町・村

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三春町中心部周辺の空中写真。画像上部中央やや左に三春駅。丘陵と谷間が連なる一帯のわずかな平地に、旧藩時代から続く街路の残る三春の城下町が形成されている。1975年撮影の2枚を合成作成。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。

三春町(みはるまち)は、福島県中通り中部に位置し、田村郡に属する

地理[編集]

福島県のほぼ中央部、阿武隈山系の西裾に位置し、郡山市の北東に隣接している。町のほとんどが標高300~500mの丘陵地で、ゆるやかな山並みが続いている。気候は内陸性気候で、冬の降雪は少なく、夏もあまり暑くない。

隣接している自治体[編集]

町内の風景[編集]

歴史[編集]

行政区域変遷[編集]

  • 変遷の年表
三春町町域の変遷(年表)
月日 現三春町町域に関連する行政区域変遷
1889年(明治22年) 4月1日 町村制施行により、以下の村が発足。[2][3]
  • 三春町 ← 三春町単独で町制施行
  • 沢石村 ← 実沢村・富沢村・青石村村
  • 要田村 ← 熊耳村・笹山村・荒和田村・南成田村・北成田村
  • 中妻村 ← 鷹巣村・斉藤村・西方村・沼沢村・蒲倉村・荒井村
  • 御木沢村 ← 平沢村・御祭村・七草木村
  • 中郷村 ← 滝村・柴原村・蛇石村・根本村・樋渡村・狐田村・過足村・春田村・
    貝山村・蛇沢村・込木村・楽内村・芹ケ沢村
  • 巌江村 ← 白岩村・下白岩村・上舞木村・下舞木村・根木屋村・阿久津村・安原村・
    横川村・山田村・芹沢村・南小泉村・北小泉村
1889年(明治27年) 7月23日 巌江村の一部(南小泉・北小泉と芹沢の一部)が分立し小泉村が発足。
1955年(昭和30年) 4月1日 三春町・沢石村・要田村・中妻村・御木沢村・中郷村が合併し三春町が発足。
11月1日
  • 巖江村の一部(山田と上舞木の一部)は三春町に編入。
  • 三春町の一部(蒲倉・荒井)は郡山市に編入。
1957年(昭和32年) 三春町の一部(笹山・荒和田と熊耳・南成田の各一部)は船引町に編入。
1963年(昭和38年) 船引町の一部(笹山・荒和田・要田の各一部)は三春町に編入。
  • 変遷表
三春町町域の変遷表(※細かい境界の変遷は省略)
1868年
以前
明治22年
4月1日
明治22年 - 昭和64年 平成元年 - 現在 現在
三春町 三春町 昭和30年4月1日
三春町
三春町 三春町
実沢村 沢石村
富沢村
青石村
熊耳村 要田村
の一部
南成田村
北成田村
鷹巣村 中妻村
の一部
斉藤村
西方村
沼沢村
平沢村 御木沢村
御祭村
七草木村
滝村 中郷村
柴原村
蛇石村
根本村
樋渡村
狐田村
過足村
春田村
貝山村
蛇沢村
込木村
楽内村
芹ケ沢村
山田村 巌江村
の一部
昭和30年11月15日
三春町に編入
上舞木村の一部

人口[編集]


三春町(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より


提携都市[編集]

行政機関等[編集]

国の機関[編集]

県の機関[編集]

  • 福島県三春合同庁舎
    • 福島県県中建設事務所 三春土木事務所
    • 福島県県中農林事務所 田村農業普及所
    • 福島県県中保健福祉事務所 田村福祉相談コーナー(旧・田村出張所)
  • 福島県環境創造センター
  • 福島県動物愛護センター「ハピまるふくしま」
  • 福島県警察 田村警察署
    • 中郷駐在所
    • 中妻駐在所

町の機関[編集]

その他[編集]

交通[編集]

鉄道[編集]

路線バス[編集]

タクシー[編集]

  • 三春タクシー
  • マルイチ三春自動車

道路[編集]

経済[編集]

名産品[編集]

農業[編集]

工業[編集]

主たる製造工場[編集]

商業[編集]

金融機関[編集]

電気[編集]

通信・新聞[編集]

郵便[編集]

  • 三春郵便局(集配局)
  • 中妻郵便局
  • 三春八幡町郵便局
  • 三春駅前郵便局
  • 沢石簡易郵便局
  • 中郷簡易郵便局

教育[編集]

専門学校

高校

中学校

  • 三春町立三春中学校
    • 2015年(平成27年)4月に三春中学校、桜中学校、沢石中学校、要田中学校の4校が統合し、新生の三春中学校となった。
  • 三春町立岩江中学校

小学校

  • 三春町立三春小学校
  • 三春町立沢石小学校
  • 三春町立御木沢小学校
  • 三春町立中郷小学校
  • 三春町立中妻小学校
  • 三春町立岩江小学校
  • (田村市立要田小学校)

三春町の東部一部地域の児童は、田村市立要田小学校に通学している。これは、明治時代より歴史を有する同小学校の校区が昭和の大合併などで三春町と旧船引町(現田村市)に跨った歴史的経緯と、児童の通学の便のためである。かつては田村郡三春町船引町学校組合立要田小学校であったが、2001年(平成13年)に学校組合を解散して船引町立要田小学校(その後市町村合併により田村市立となる)となり、三春町の児童が越境通学する形式となった。[4][5]

双葉郡富岡町が設置する学校

  • 富岡町立富岡第一小学校三春校
  • 富岡町立富岡第二小学校三春校
  • 富岡町立富岡第一中学校三春校
  • 富岡町立富岡第二中学校三春校
    • 2011年(平成23年)3月の福島第一原子力発電所事故により双葉郡富岡町は全町避難となったため、同年9月に三春町熊耳の廃工場建物に上記4校がまとめて仮設された。設置の経緯から、これらの小中学校に通学できるのは富岡町民に限られる。[6][7]

双葉郡葛尾村が設置する学校

  • 葛尾村立葛尾小学校三春校
  • 葛尾村立葛尾中学校三春校
    • 2011年(平成23年)3月の福島第一原子力発電所事故により双葉郡葛尾村は全村避難となったため、2013年(平成25年)4月に三春町立要田中学校校舎に間借りする形で上記2校がまとめて仮設された。2015年(平成27年)3月に要田中学校が廃校となったため、同年4月以降は専用校舎となっている。設置の経緯から、これらの小中学校に通学できるのは葛尾村民に限られる。[8][9]

観光[編集]

さくら湖(三春ダム)と春田大橋(写真中央)
三春町のシダレザクラ(常楽院の桜)
福島さくら遊学舎

名所・旧跡[編集]

温泉[編集]

  • 馬場の湯温泉
  • やわらぎの湯
  • 斎藤の湯(上湯・下湯)

観光施設[編集]

  • 三春ハーブガーデン
  • 三春の里田園生活館
  • ライスレイクの家
  • 三春郷土人形館
  • 三春町歴史民俗資料館
  • 三春交流館「まほら」
  • 福島さくら遊学舎
    • アニメ制作会社ガイナックスの子会社であった福島ガイナックス(現・福島ガイナ)本社に併設され、同社が運営しているアニメーションミュージアムである。2015年(平成27年)3月に廃校となった桜中学校の校舎及び敷地をそのまま使用し、同年4月にオープンした。

祭事・催事[編集]

  • 水かけまつり
  • 三春だるま市
  • 三春盆踊り大会
  • 三春秋まつり

出身有名人[編集]

(五十音順)

脚注[編集]

  1. ^ 図典 日本の市区町村 p54
  2. ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 7 福島県』、角川書店、1981年 ISBN 4040010701より
  3. ^ 日本加除出版株式会社編集部『全国市町村名変遷総覧』、日本加除出版、2006年、ISBN 4817813180より
  4. ^ 三春町 小・中学校の一覧”. 2016年4月29日閲覧。
  5. ^ 要田小学校の歴史 (PDF)”. 2016年4月29日閲覧。
  6. ^ 富岡第一小学校・富岡第二小学校【三春校】”. 2016年4月29日閲覧。
  7. ^ 富岡第一中学校・富岡第二中学校【三春校】”. 2016年4月29日閲覧。
  8. ^ 葛尾村公式サイト 葛尾小学校三春校 学校概要”. 2016年4月29日閲覧。
  9. ^ 葛尾村公式サイト 葛尾中学校三春校 学校概要”. 2016年4月29日閲覧。

外部リンク[編集]