葛尾村

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かつらおむら
葛尾村
Mount Hiyama (Nihonmatsu and Katsurao) 02.jpg
日山と竜子山
Flag of Katsurao Fukushima.JPG Symbol of Katsurao Fukushima.svg
葛尾村旗 葛尾村章
1977年2月4日制定[1]
日本の旗 日本
地方 東北地方
都道府県 福島県
双葉郡
市町村コード 07548-5
法人番号 8000020075485 ウィキデータを編集
面積 84.37km2
総人口 -[編集]
推計人口、2020年11月1日)
人口密度 -人/km2
隣接自治体 田村市二本松市双葉郡浪江町
村の木 赤松
村の花 ツツジ
村の鳥 キジ
葛尾村役場
村長 篠木弘
所在地 979-1602
福島県双葉郡葛尾村大字落合落合16番地
北緯37度30分12.7秒東経140度45分51.5秒
葛尾村役場.jpg
外部リンク 公式ウェブサイト

葛尾村位置図

― 市 / ― 町・村

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葛尾村復興交流館あぜりあ
葛尾中学校

葛尾村(かつらおむら)は、福島県浜通りに位置し、双葉郡に属する

2011年3月11日に発生した福島第一原子力発電所事故の影響により、村内全域が警戒区域又は計画的避難区域に指定され[2]、全村民が村外に避難したが、(2013年3月22日に避難指示解除準備区域・居住制限区域・帰還困難区域に再編された)帰還困難区域を除き2016年6月12日に避難指示を解除した。

原子力発電所事故後、仮役場を会津坂下町に設置したが[3]、2011年6月15日に仮役場を三春町に移転した。[4]その後、2016年4月1日より、全業務を本来の葛尾村役場で再開した。

地理[編集]

阿武隈高地の中にあり、村中心部の標高は約450メートル、最も高い場所にある集落の標高は約700メートルと、比較的標高が高い。

自然[編集]

  • 山:日山、竜子山、中ノ森山、手倉山、五十人山
  • 河川:高瀬川、葛尾川

隣接する市町村[編集]

地域[編集]

人口[編集]

Demography07548.svg
葛尾村と全国の年齢別人口分布(2005年) 葛尾村の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 葛尾村
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性

葛尾村(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より


教育[編集]

福島県田村郡三春町に設置された葛尾村立葛尾小学校・中学校の仮設校舎を視察する文部科学大臣馳浩(左)と文部科学大臣政務官豊田真由子(右)(2016年7月14日)

中学校[編集]

  • 葛尾村立葛尾中学校

小学校[編集]

  • 葛尾村立葛尾小学校

幼稚園[編集]

  • 葛尾村立葛尾幼稚園

警察・消防[編集]

経済[編集]

郵便[編集]

  • 葛尾郵便局

交通[編集]

鉄道[編集]

村内を鉄道路線は走っていない。最寄り駅は、JR東日本磐越東線船引駅

道路[編集]

バス[編集]

その他[編集]

2010年3月、村主体で情報通信の整備が完了し、村内全世帯に地上デジタルテレビ放送視聴機器が設置され、また希望世帯は超高速インターネットが利用可能となった。
この設備は難視聴地域である葛尾村の環境を考慮して村が村内全世帯に光ケーブルを敷設、それを利用して情報送信、地上デジタル波再送信を行い、市街地と格差が無い情報通信を行うものである。また、村内の電話は無料で、希望者は光電話加入により、従前の電話料金より安くサービスを受けられるようになった。
  • 過疎が進み、現在の高齢者率は31%を超えている。村内にはこれといった産業がなく、人口流出が加速している。
  • 村が行った調査によると、現在避難している村民の内、3割は、村に帰還できる状況が整っても戻らないと回答している。[6][7][8][9]
  • 過去、村内における交通死亡事故ゼロ13,261日を達成している[10]。これは、記録が残っている単独の自治体としては国内最長である。
  • 2016年4月より「しみちゃん」という名の、葛尾村の郷土料理「凍み餅」をモチーフにした葛尾村としては初の「ゆるキャラ」が誕生している。

関連項目[編集]

注・出典[編集]

外部リンク[編集]