芦原温泉駅
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芦原温泉駅 | |
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![]() 駅舎(2020年8月) 駅舎後方は建設中の北陸新幹線高架橋。 | |
あわらおんせん Awaraonsen | |
◄丸岡 (5.8 km) (3.8 km) 細呂木► | |
![]() | |
所在地 | 福井県あわら市春宮一丁目12-15 |
所属事業者 |
西日本旅客鉄道(JR西日本)** 日本貨物鉄道(JR貨物) |
所属路線 | ■北陸本線*** |
キロ程 | 117.6 km(米原起点) |
電報略号 | ワラ |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 2面3線 |
乗車人員 -統計年度- |
1,690人/日(降車客含まず) -2019年- |
開業年月日 | 1897年(明治30年)9月20日[1][2][3] |
備考 |
直営駅 みどりの窓口 有 |
金津駅 | |
---|---|
かなづ Kanazu | |
(4.5 km) 芦原► | |
所属事業者 | 日本国有鉄道 |
所属路線 | 三国線 |
キロ程 | 0.0 km(金津起点) |
電報略号 | カツ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1911年(明治44年)12月15日[4] |
廃止年月日 | 1972年(昭和47年)3月1日[4] |
芦原温泉駅(あわらおんせんえき)は、福井県あわら市春宮一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)北陸本線の駅である。
概要[編集]
当駅の駅名は「芦原温泉」であるものの、旧芦原町ではなく旧金津町の中心部に位置する同地区の主要駅・代表駅である。事務管コードは▲541434[5]を使用している。
優等列車の特急「しらさぎ」・「サンダーバード」の停車駅(速達のサンダーバードは通過)であり、芦原温泉や東尋坊などの観光地など、福井県北部への玄関口となっている。なお、北陸新幹線の金沢駅 - 敦賀駅間の開業後は停車駅になる一方[6]、北陸本線は経営分離によりハピラインふくいに移管される予定である[7][8][9]。これに伴い、当駅を発着する特急の運行も終了される予定となっている[10][11][12]。
主要駅であることから、朝晩を中心に当駅から福井・武生方面へ折り返す普通列車も設定されている。なお、福井方面からの終電は当駅止めとなっている。
歴史[編集]
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- 1897年(明治30年)9月20日 - 鉄道院の福井駅 - 小松駅間延伸により、金津駅(かなづえき、一般駅)として開業[1][2][3]。
- 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定、北陸本線所属駅となる[13]。
- 1911年(明治44年)12月15日 - 鉄道院三国線の当駅 - 三国駅間が開業[4]。
- 1929年(昭和4年)8月14日 - 永平寺鉄道の金津駅が開業(共用駅)。永平寺鉄道線の金津駅 - 新丸岡駅(後の本丸岡駅、現在の丸岡バスターミナル)間開業[14]。
- 1944年(昭和19年)
- 1946年(昭和21年)8月15日 - 国鉄が三国線の金津駅 - 芦原駅(現在のえちぜん鉄道三国芦原線あわら湯のまち駅)間営業再開[4][17]。
- 1969年(昭和44年)9月18日 - 京福電気鉄道永平寺線 金津駅 - 東古市駅(現在のえちぜん鉄道勝山永平寺線永平寺口駅)間廃止[18]。京福の駅としては廃駅となる。
- 1972年(昭和47年)
- 1986年(昭和61年)11月1日 - 荷物の取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR西日本・JR貨物の駅となる[20]。
- 2015年(平成27年)
- 2018年(平成30年)
- 2020年(令和2年)11月19日 - 北陸新幹線の駅舎工事着工[29][30][31]。
- 2024年(令和6年)春 - 北陸新幹線の金沢駅 - 敦賀駅間延伸開業に伴い[7][8][9]、新幹線芦原温泉駅が開業。また北陸本線のハピラインふくいへの移管に伴い、在来線芦原温泉駅を同社へ移管(予定)[7][8][9]。
駅構造[編集]
島式ホーム2面3線(新幹線建設前は2面4線[32])を有し、待避設備を備えた地上駅で[2]、橋上駅舎を持つ[3]。当駅は福井地域鉄道部管理の直営駅である。
建設中の北陸新幹線の停車予定駅であり[33][34]、あわら市が駅周辺の整備を進めている[35][36][37][38]。
駅構内にはみどりの窓口・みどりの券売機(えきねっとで予約したきっぷの受け取りが可能)[39]・タッチパネル式自動券売機・有人改札口・ICカード専用簡易型自動改札機[27]・化粧室・売店が設置されている。
当駅には現在の駅舎が完成した当初からバリアフリー設備が一切なかったが、2009年10月に地元住民や観光業者の声を受けて、芦原温泉の女将で構成された親睦団体「若草会」が市長に駅にエレベーターを設置の要望書を提出し、陳情した[40]。それを踏まえてJR西日本は6年後の2015年にJR北陸本線の整備事業の一環としてエレベーターの新設を発表[41]。その後、2台のエレベーターが整備され供用が開始された。
線路は、内側2線が本線、下りの外側1線が待避線の構成である。なお、運転指令上では1番のりばから順に「下り1番線」「下り本線」「上り本線」とされている。特急列車は上下本線(2・3番のりば)を、福井方面からの折り返し列車は1番のりばをそれぞれ使用する。
1番のりばの西側にはかつて当駅と現在のあわら湯のまち駅を結んでいた三国線[42]のホームが現在も残っている[32]。
のりば[編集]
のりば | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1・2 | ■北陸本線 | 下り | 金沢方面 | 一部 福井方面 |
3 | 上り | 福井・大阪・米原方面 | 始発 - 1番のりば |
(出典:芦原温泉駅 構内図)
北陸新幹線は当駅の設置が予定されており[43][44]、相対式ホーム2面2線を持つ高架駅として計画されている[33][45]。新幹線駅舎は現在の駅舎の北側[46]、かつ駅舎の東側(金沢寄り)に設置される[47][48]。駅のコンセプトは「あわらの大地に湧き出る贅の駅」で[33][49]、コンコースの天井に間接照明を取り入れた「折り上げ天井」が設置される[33][48][50]。3階建の構造で[48]、最上階の3階にホームが設置され、駅事務室などの本屋が2階に設置される予定である[31]。また、新幹線と在来線の両駅舎間の連絡通路も設けられる[47][48]。
駅舎外観は2021年12月時点でほぼ完成しており、新幹線の駅舎は2022年秋に完成を予定している[47][48]。
貨物取扱[編集]
JR貨物の駅は車扱貨物の臨時取扱駅となっており[51][52]、貨物列車の発着はない[53]。貨物設備もなく、専用線も当駅には接続していない[51]。
かつては、正式な貨物駅を兼ねる駅で北陸本線と三国線と京福電鉄永平寺線との貨車の受渡しが行われていた。また、駅北側にあった明星セメントのセメントサイロへ続く三国線と並行する専用線があり、セメント輸送が行われていたが、1988年(昭和63年)に廃止された。それ以外に駅東側にある福井化学工業(旧・西野製紙)金津工場への専用線が伸びており、化学薬品の輸送を行っていたが、1982年(昭和57年)に廃止された。この専用線は1969年(昭和44年)に廃止された京福電鉄永平寺線の線路の一部を転用したもので、永平寺線時代は京福金津付近の専用線を介して行われていたが、永平寺線廃止以降は、京福金津駅構内の線路も含め専用線に転用された[要出典]。
駅弁[編集]
- 越前うにめし(6~8月)
- 越前かにめし
利用状況[編集]
「福井県統計年鑑[55]」によると、2019年(令和元年)度の1日平均乗車人員は1,690人である[56]。
近年の1日平均乗車人員は以下の通り。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
1997年(平成 | 9年)2,243 |
1998年(平成10年) | 2,158 |
1999年(平成11年) | 2,065 |
2000年(平成12年) | 2,020 |
2001年(平成13年) | 2,137 |
2002年(平成14年) | 2,034 |
2003年(平成15年) | 2,048 |
2004年(平成16年) | 2,030 |
2005年(平成17年) | 2,048 |
2006年(平成18年) | 2,030 |
2007年(平成19年) | 1,994 |
2008年(平成20年) | 1,941 |
2009年(平成21年) | 1,824 |
2010年(平成22年) | 1,770 |
2011年(平成23年) | 1,761 |
2012年(平成24年) | 1,768 |
2013年(平成25年) | 1,775 |
2014年(平成26年) | 1,674 |
2015年(平成27年) | 1,799 |
2016年(平成28年) | 1,822 |
2017年(平成29年) | 1,833 |
2018年(平成30年) | 1,790 |
2019年(令和元年) | 1,690 |
駅周辺[編集]
駅前には土産物店や飲食店・商店が若干数軒を連ねるが、駅前ロータリーを除いては閑散としている。当駅の駅名にある「芦原温泉」は、当駅から西に5kmの地点にあり、路線バス・タクシーや旅館による送迎車との結節点となっている。また温泉街へはえちぜん鉄道三国芦原線「あわら湯のまち駅」の方が近い。駅周辺には市役所などの公共施設のほか、教育機関が若干数所在する。
あわら市は2023年の北陸新幹線金沢 - 福井間開業に向けて、2006年より駅整備計画をもとに駅周辺を整備している[35]。
「駅から始まる 暮らし、出会い、賑わいのまち」をテーマに、当地への定住環境の向上や広域交通ターミナルの強化、広域拠点および玄関口として都市機能の強化、老朽化した駅舎の整備などに取り組んでいる[35]。その一環として地元住民と観光客が相互交流を図る施設である「aキューブ」が整備され、2015年にオープン[57]。
バス路線[編集]
以下、特記がないものは京福バスが運行する路線である。
- 1番乗場
- 2番乗場
- 3番乗場
- その他の路線など
- ボートレース三国送迎バス - 新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、無期限で運行を休止している。
- あわら北部周遊バス「あわらぐるっとバス」(土日祝運行、当駅発2便)[59] - コミュニティバスとして運行(あわら市があわら観光に委託)[60]。
- 芝政ワールドなどの観光地へ京福バスが季節運行する場合がある。
- 廃止路線
あわら市コミュニティバスは廃止され、利用者事前登録制・デマンド型の乗合タクシーとなった。
隣の駅[編集]
※特急「サンダーバード」「しらさぎ」「ダイナスター」「おはようエクスプレス」「おやすみエクスプレス」(うち、「サンダーバード」は一部通過)の隣の停車駅は各列車記事を参照のこと。
建設中の路線[編集]
かつて存在した路線[編集]
- 日本国有鉄道
- 三国線
- 金津駅 - 芦原駅
- 京福電気鉄道
- 永平寺線
- 金津駅 - 菅野駅
脚注[編集]
- ^ a b 変遷II 1998, p. 134.
- ^ a b c 川島 2010, p. 57.
- ^ a b c 朝日 2012, p. 22.
- ^ a b c d e f 変遷I 1998, p. 92.
- ^ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
- ^ 鉄道ジャーナル 2019, p. 38.
- ^ a b c “新社名「ハピラインふくい」 並行在来線三セク会社 福井の60代男性考案”. 中日新聞Web. (2022年3月29日). オリジナルの2022年3月29日時点におけるアーカイブ。 2022年4月10日閲覧。
- ^ a b c “並行在来線運営会社は「ハピラインふくい」 知事らが記者会見”. 朝日新聞デジタル. (2022年3月29日). オリジナルの2022年3月29日時点におけるアーカイブ。 2022年4月10日閲覧。
- ^ a b c “並行在来線の役割転換、特急中心から「県民の足」へ…「パターンダイヤ」も検討”. 読売新聞オンライン. (2022年4月9日). オリジナルの2022年4月9日時点におけるアーカイブ。 2022年4月10日閲覧。
- ^ “北陸新幹線敦賀延伸に向け「福井県並行在来線準備株式会社」設立”. マイナビニュース (2019年8月22日). 2021年9月23日閲覧。
- ^ “並行在来線、値上げへ 最初の5年は1.15倍 福井”. 朝日新聞デジタル. (2021年8月26日). オリジナルの2021年8月26日時点におけるアーカイブ。 2021年9月23日閲覧。
- ^ “並行在来線運賃1.15倍に”. 読売新聞オンライン. (2021年8月31日). オリジナルの2021年9月10日時点におけるアーカイブ。 2021年9月23日閲覧。
- ^ 変遷I 1998, p. 91.
- ^ 京福 2003, p. 26.
- ^ 「運輸通信省告示第483号」『官報』1944年10月5日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 京福 2003, p. 29.
- ^ 京福 2003, p. 30.
- ^ 京福 2003, p. 33.
- ^ 京福 2003, p. 143.
- ^ a b 変遷II 1998, p. 135.
- ^ a b “芦原温泉の新駅舎使用開始”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1972年11月1日)
- ^ a b “JR芦原温泉駅のエレベータ、やっと1機目が完成しました。”. あわら市観光協会公式facebook. 2016年3月3日閲覧。
- ^ “9月15日「ICOCA」を福井県内のJR北陸本線(新疋田駅〜牛ノ谷駅)に導入します! 〜北陸と近畿がICOCAでつながる〜” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 西日本旅客鉄道金沢支社, (2018年5月30日), オリジナルの2019年5月28日時点におけるアーカイブ。 2020年9月13日閲覧。
- ^ “JR西日本「ICOCA」9/15エリア一体化、近畿から北陸・岡山も利用OK”. マイナビニュース (2018年5月30日). 2021年9月23日閲覧。
- ^ “イコカ福井県内導入は9月15日 福井駅と敦賀駅は先行で自動改札”. 福井新聞 (2018年5月31日). 2018年6月4日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2018年6月4日閲覧。
- ^ “JR西、福井でイコカ導入 9月15日から北陸線19駅”. 日本経済新聞. (2018年5月31日) 2021年9月23日閲覧。
- ^ a b “福井もICOCAで行こか JR西、9月15日から19駅に導入”. 産経ニュース. (2018年6月4日) 2021年9月23日閲覧。
- ^ “福井県内のJR線でICカード切符「ICOCA」運用開始 早朝購入組の姿も”. 福井経済新聞 (2018年9月15日). 2021年9月23日閲覧。
- ^ “北陸新幹線、芦原温泉駅新築工事の駅舎工事開始について” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構, (2020年11月16日), オリジナルの2020年11月16日時点におけるアーカイブ。 2020年11月16日閲覧。
- ^ “北陸新幹線芦原温泉駅、新築工事が本格的に着工 - 鉄道・運輸機構”. マイナビニュース (2020年11月16日). 2021年4月18日閲覧。
- ^ a b “北陸新幹線の芦原温泉駅着工”. 朝日新聞デジタル. (2020年11月20日). オリジナルの2020年11月25日時点におけるアーカイブ。 2021年4月18日閲覧。
- ^ a b 川島 2010, p. 32.
- ^ a b c d 鉄道ジャーナル 2019, p. 45.
- ^ “JR西日本、北陸新幹線金沢~敦賀間の新駅は「越前たけふ」駅名決定”. マイナビニュース (2021年5月13日). 2021年9月8日閲覧。
- ^ a b c “芦原温泉駅周辺整備基本計画書 (PDF)”. あわら市土木部都市整備課. 2019年6月9日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2021年12月31日閲覧。
- ^ “芦原温泉駅周辺整備事業スケジュール”. あわら市土木部新幹線まちづくり課 (2020年10月1日). 2021年12月31日閲覧。
- ^ “芦原温泉駅前に屋根付き広場を 北陸新幹線延伸向け整備計画”. 北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ(福井新聞). (2018年5月29日) 2019年11月9日閲覧。
- ^ “芦原温泉駅西口の立体駐車場が完成 300台収容、北陸新幹線開業に向け整備”. 福井新聞ONLINE. (2021年5月18日). オリジナルの2021年6月1日時点におけるアーカイブ。
- ^ えきねっと JR北海道およびJR西日本 北陸エリアでのお受取りについて
- ^ “JR芦原温泉駅にエレベーター設置を・・・あわら市長に要望”. 若草会公式ホームページ. 2016年3月3日閲覧。
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- ^ “ガイド本「福井のトリセツ」 地図で読み解くエピソード、エンタメ性も交え構成”. 福井経済新聞 (2021年5月12日). 2021年9月8日閲覧。
- ^ “JR芦原温泉駅前にビジネスホテル 富山企業があわら市と協定”. 日本経済新聞. (2020年9月28日) 2021年12月14日閲覧。
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- ^ “地域の特色を活かした使いやすい駅へ…鉄道・運輸機構が北陸新幹線金沢-敦賀間の駅舎デザインを公表”. Response. (2019年4月21日). 2019年11月9日閲覧。
- ^ “北陸新幹線芦原温泉駅 駅舎デザイン決定!”. あわら市土木部新幹線まちづくり課 (2018年3月26日). 2020年11月2日閲覧。
- ^ a b c “芦原温泉の新幹線駅舎公開 「旅情が漂う」がコンセプト”. 産経ニュース. (2021年12月15日) 2021年12月31日閲覧。
- ^ a b c d e “北陸新幹線・芦原温泉駅お目見え 3層構造、来秋完成”. 北國新聞. (2021年12月16日). オリジナルの2021年12月16日時点におけるアーカイブ。 2021年12月31日閲覧。
- ^ “北陸新幹線「芦原温泉駅」姿を現す “温泉街らしさ”表現 どんな駅に?”. 乗りものニュース (2021年12月14日). 2021年12月31日閲覧。
- ^ “北陸新幹線6新駅のデザイン決まる ホームやコンコースのイメージ”. 福井新聞ONLINE (2019年4月17日). 2019年4月22日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2021年4月18日閲覧。
- ^ a b 川島 2010, p. 64.
- ^ 木村雄一 『日本貨物鉄道地図鑑』平凡社、2020年4月25日、76頁。ISBN 978-4-582-94597-3。
- ^ 『貨物時刻表 平成27年3月ダイヤ改正』、鉄道貨物協会、2015年、 112-115頁。
- ^ 『JTB時刻表』2022年3月号、JTBパブリッシング、2022年、 481頁。
- ^ 福井県統計年鑑 - 福井県地域戦略部統計情報課
- ^ “8.駅別JR貨客輸送状況(1日平均) (XIS)” (日本語). 福井県. 2021年3月29日閲覧。
- ^ “JR芦原温泉駅西に市民と観光客の交流拠点 「aキューブ」プレオープン”. 北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ(福井新聞). (2015年3月8日) 2019年11月9日閲覧。
- ^ “北陸新幹線延伸でどんな福井旅する? 東尋坊のお膝元でこれでもかと海鮮丼三昧”. マイナビニュース (2018年7月25日). 2021年12月31日閲覧。
- ^ “あわら北部周遊バス「あわらぐるっとバス」について”. あわら市経済産業部観光振興課 (2021年5月24日). 2021年12月31日閲覧。
- ^ コミュニティバス運行状況(福井県) (PDF) - 国土交通省中部運輸局
参考文献[編集]
- 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 I』JTB、1998年10月1日。
- 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』JTB、1998年10月1日。
- 『京福電気鉄道 越前線写真帖 88年回顧録』京福電気鉄道、2003年1月31日。
- 川島令三 『【図説】日本の鉄道 中部ライン 全線・全駅・全配線 第5巻 米原駅 - 加賀温泉駅』講談社、2010年8月20日。ISBN 978-4-06-270065-8。
- 『週刊JR全駅・全車両基地 18 北陸本線②(森本~米原) 越美北線』朝日新聞出版、2012年12月9日。
- 鶴通孝「3年後が待ち遠しい北陸新幹線敦賀延伸」『鉄道ジャーナル』2019年10月号、鉄道ジャーナル社、2019年10月1日。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 芦原温泉駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道
乗り入れ路線と駅の一覧 |
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