福井県立金津高等学校

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福井県立金津高等学校
Kanazu High School.jpg 
国公私立の別 公立学校
設置者 福井県の旗 福井県
理念 「自然や人間・社会と親しみ、真理を体得し、信念を持って生きる」
校訓 「親・真・信」
設立年月日 1982年
共学・別学 男女共学
中高一貫教育 連携型
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
学期 3学期制
高校コード 18129D
所在地 919-0621
福井県あわら市市姫四丁目5番1号
外部リンク 公式サイト
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福井県立金津高等学校(ふくいけんりつ かなづこうとうがっこう)は、福井県あわら市市姫四丁目に所在する公立高等学校。略称は「金高」(きんこう)。

概要[編集]

普通科は国公立大学への進学も多く、毎年90名から100名前後の生徒が国公立大学に進学している[1]平成17年(2005年)からはあわら市芦原中学校あわら市金津中学校と連携型中高一貫教育を行っている。 また、この学校独自の伝統として、毎朝8時30分から10分間の「朝読書」が平成15年(2002年)から行われている[2]

校訓[編集]

校訓の「親・真・信」は学校の理念である「自然や人間・社会と親しみ、真理を体得し、信念を持って生きる」からとられている[3]

校歌[編集]

昭和58年(1982年)の開校時には、校歌は制定されておらず、生徒や保護者からは「学校の心、魂の象徴とも言うべき校歌を一日も早く欲しい」という声が強くあった。そのため、初代校長の月輪恭成は日本を代表する詩人の谷川俊太郎に作詞を、日本の歌謡曲を多く手がけた服部公一に作曲をそれぞれ依頼し、昭和59年(1983年3月23日には第1体育館で校歌発表会が行われた。歌詞は校訓の「親・真・信」をふまえ、「天」「地」「人」に問いかけることによって、青春の夢を求めて生き抜く真摯な姿を表現している[4]

沿革[編集]

  • 昭和56年(1980年)7月7日 - 校舎敷地を金津町南金津(現・あわら市市姫4丁目)に決定する。
  • 昭和56年(1980年)10月3日 - 校地造成工事が着工する。
  • 昭和57年(1981年)4月2日 - 県教育庁指導課に金津高等学校開校準備会が設置される。
  • 昭和57年(1981年)5月27日 - 金津高等学校育成会の設立総会が開催される。
  • 昭和57年(1981年)10月1日 - 福井県立学校設置条例の一部改正により福井県立金津高等学校が設置され、月輪恭成が初代校長に就く。金津町役場(現・あわら市役所)内に事務室を設置。
  • 昭和57年(1981年)10月25日 - 校訓、校章、スクールカラーが決まる。
  • 昭和57年(1981年)12月24日 - 昭和58年度募集定員が決定。(情報処理科45名、経理科45名、普通科180名)
  • 昭和58年(1982年)1月18日 - 体育館が竣工。
  • 昭和58年(1982年)2月10日 - 第1期工事普通教棟(南校舎)、特別教棟(東)が竣工。
  • 昭和58年(1982年)4月7日 - 開校式、第1回入学式を行う。
  • 昭和58年(1982年)6月12日 - プールが竣工。
  • 昭和58年(1982年)8月30日 - 第2期工事特別教棟(西)が竣工。
  • 昭和59年(1983年)2月13日 - 電子計算機工事が完了し、始動式を行う。
  • 昭和59年(1983年)3月15日 - 第2期工事管理棟、普通教棟(北校舎)、武道館、部室が竣工。
  • 昭和59年(1983年)3月23日 - 校歌発表会を開催。
  • 昭和59年(1983年)6月9日 - 落成記念式典を行う。
  • 昭和61年(1985年)3月8日 - 第1回卒業式、同窓会設立総会を行う。
  • 昭和61年(1985年)4月1日 - 為国重夫が第2代校長に就任。
  • 昭和62年(1986年)3月8日 - 校樹を「梅」に制定。
  • 昭和62年(1986年)5月27日 - 第2体育館が竣工。
  • 昭和62年(1986年)10月30日 - 第38回放送教育研究会全国大会会場校として研究発表を行う。
  • 昭和63年(1987年)4月1日 - 坪田盛衛が第3代校長に就任。
  • 平成2年(1990年)4月1日 - 野村昌三が第4代校長に就任。
  • 平成3年(1991年)4月1日 - 平成3・4年度日本体育・学校健康センター、県教育委員会研究指定校となる。
  • 平成4年(1992年)10月31日 - 創立10周年記念式典を行う。記念事業として、校地総合緑化植樹およびソーラー時計埋込み記念石碑の設置、同窓会会員名簿の発刊を行う。
  • 平成5年(1993年)4月1日 - 新道孝義が第5代校長に就任。
  • 平成8年(1996年)4月1日 - 増永幹敏が第6代校長に就任。
  • 平成9年(1997年)4月1日 - IPT活動(総合的な学習)を本格実施。
  • 平成10年(1998年)4月1日 - 河合正博が第7代校長に就任。
  • 平成12年(2000年)4月1日 - 杉本武夫が第8代校長に就任。
  • 平成14年(2001年)4月1日 - 文部科学省から平成14・15年度人権教育研究指定校として指定される。
  • 平成14年(2001年)9月20日 - 創立20周年記念事業として同窓会会員名簿を発刊。
  • 平成15年(2002年)4月1日 - 齊藤康文が第9代校長に就任。
  • 平成16年(2003年)1月19日 - 文部科学省から中高一貫教育推進校に指定される。
  • 平成16年(2004年)4月1日 - ホーム制を廃止。
  • 平成16年(2004年)6月25日 - 普通教室、特設教室に冷房設備を設置。
  • 平成17年(2005年)3月2日 - 北校舎屋上に太陽光発電設備を設置。
  • 平成17年(2005年)4月1日 -

前田義照が第10代校長に就任。あわら市金津中学校あわら市芦原中学校との連携型中高一貫教育校となる。

  • 平成19年(2007年)4月1日 - 小和田和義が第11代校長に就任。
  • 平成20年(2008年)9月24日 - 中国・魯迅中学校と友好関係締結。
  • 平成21年(2009年)4月1日 - 坂本伸子が第12代校長に就任。
  • 平成23年(2011年)4月1日 - 三田村彰が第13代校長に就任。
  • 平成25年(2013年)4月1日 - 大橋重信が第14代校長に就任。
  • 平成28年(2016年)3月2日 - 翌日の卒業証書授与式に先立ち、商業科の閉科式が挙行され、商業科が33年の歴史に幕を降ろした[5]
  • 平成28年(2016年)3月3日 - 第31回卒業証書授与式が執り行われる。最後の商業科の募集が行われた2013年に入学した情報処理科34名、経理科34名が卒業した[6]

設置学科[編集]

普通科、情報処理科、経理科ともに学校設立時から設置されている。商業科は平成21年(2009年)の県立高等学校再編整備計画[7][8]によって平成26年(2014年)に新設された福井県立坂井高等学校に編入され、平成26年度から募集を停止、32年間に及ぶ商業科の歴史に幕が下りた。 平成28年(2016年)3月2日、翌日の卒業証書授与式に先立ち、商業科の閉科式が執り行われ、翌年度からは普通科のみの単科高校となった[5]

交通アクセス[編集]

近隣施設[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 新入生オリエンテーション資料より
  2. ^ 校時表ではSH(ショートホーム)と表記されている。
  3. ^ 福井県立金津高等学校校碑より
  4. ^ 「福井県立金津高等学校校歌」より
  5. ^ a b 商業科閉科式(3月2日)」福井県金津高等学校公式ホームページ
  6. ^ 卒業式(3月3日)」福井県立金津高等学校公式ホームページ
  7. ^ 県立高等学校再編整備第2次実施計画(坂井地区・若狭地区)の決定について (PDF)”. 福井県. p. 8. 2016年8月20日閲覧。
  8. ^ 高等学校再編整備計画の決定について (PDF)”. 福井県 (2009年3月30日). 2014年4月6日閲覧。

外部リンク[編集]